神戸心理療法センター(兵庫県神戸市中央区) | メニュー

認知行動療法

認知行動療法とは、 「考え方」「とらえ方」を変えると 抑うつ感情や不安が改善されることを目的とした心理療法です。 取り扱う問題のテーマを具体化・細分化し 本人が取り組める内容の課題をホームワーク(宿題)として 現実生活の中で実践していただきます。 薬物療法と認知行動療法との併用により 短期間で効果をあげることも可能です。 また再発防止にも有効とされています。

マインドフルネス

マインドフルネスは「今この瞬間」において次々と生じている体験に、価値判断をしないで、意図的に注意を向けることによって得られる「気づき」のことを指します。 瞑想や呼吸法を取り入れたり、 今この瞬間の「気づき」に焦点を当て洞察をうながしたりします。 不安、抑うつの軽減、気分の安定、アイデア発想力、直観力の向上が期待されます。

カウンセリング

カウンセリングでは、 対話を通してご自身の感情や考え方に気づくことができます。 安心した場所で、自分の気持ちと向き合い言語化することで 心の整理をすることができます。 公認心理師かつ臨床心理士がその方のペースに合わせて寄り添い、本当の自分の気持ちを見つけるお手伝いをさせていただきます。 怒り、悲しみ、恨み、苦しみ、投げ出したい気持ち、不安、葛藤などネガティブな感情も、心の専門家がいったん受け止めることで異なる感情に変化するかもしれません。 症状が改善された方のフォローアップ、 自己実現を目指す方にも適しています。