教えて掲示板の質問
「もう何年も夫婦らしい会話をしていません」に関する質問
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1さん
五年もの間子供を通してしか会話はなく、夜朝すれ違いでたまに週末に
子供と一緒に出掛けたりして同じテーブルにての会話などもちろんないです。私は、結婚してすぐに知らない土地での結婚生活が始まり、不安や子育てについて何度も夫に早く帰宅して休みをとって欲しいと主張してきたのに夫は、この業界が忙しいのは、しょうがないと聞く耳をもたず私は、ママ友達との交流で気を紛らわせてきました。
それなのに夫は、急に今のままでは、夫婦が駄目になるからと言いだして、夫婦カウンセリングに行こうと言いだしています。私は、夫に期待をもたず感心もありません。今さらって感じです。子供が居るので今は、離婚しません。
私の10年の思いを夫婦カウンセリングで補えると思いません。
アドバイス宜しく御願いします。
2010年4月22日 11時16分
教えて掲示板の回答
多数コメントがありますので、重複する点がございますがご了承ください。
理想と現実とのギャップがあり、10年もの月日が経つのはものすごく長い期間ですね。
ただ、旦那様がそういう風に言われるのであればやはり問題があるのだと思います(あなた様ではなく状況が悪いと感じている事です)。
>私の10年の思いを夫婦カウンセリングで補えると思いません。
おっしゃる通り、夫婦カウンセラーだけでは無理でしょう。
この、解決方法として原点に戻り付き合いだした頃の楽しかった事・つらかった事を書き出してみる事です。
そして、理解者(夫orカウンセラーなど)と共有しより良い人生を育む事こそあなたのやるべきことだと思います。
一度しかない人生を楽しみましょう?
2010年5月24日 02時24分
たくさんの方が励ましの言葉をかけているので、私は省かせていただきます。
ももさん、あなたはどうしたいのですか?
「夫に期待を持たず関心もない。子供がいるから今は離婚しない」そう決めているのなら何もせずに放っておくだけです。子供が大きくなったら離婚すればいいだけです。でも、それには離婚した後、自分一人の足で歩ける力(経済力、精神力その他)を付けなければなりません。
もし、良い夫婦関係を取り戻したいのなら、あなた自身も努力が必要です。今まで自分の思い通りになってくれなかった夫だけが、私の気に入るように変わればいい。そう思っていませんか?せっかくご主人が動き出してくれたのに「私の10年の思いを夫婦カウンセリングで補えると思いません」そういう考えこそが二人の溝を深めたのかもしれませんよ。
自分がどうしたいのかを冷静に見つめて、どうやったらそれを叶えることができるのかよく考えて下さい。
カウンセリングは「気付くこと」です。今、心を閉ざしてしまったももさんには、カウンセリングを受けることはとても意味のある事だと思います。
自分の気持ちに素直になって幸せを感じられる家庭を作って下さい。
がんばれ!応援しています!!
2010年5月7日 01時38分
はじめまして。
夫婦のため、子供さんのために長年頑張ってこられたこと尊敬いたします。
理想の家庭像を追い求め、何度もご主人にコンタクトして来られたのだと思います。
けれど、ご主人はそのSOSに気付かず、何も手を貸してくれず、学習性無力感と
言いますが、「いっても無駄」と、諦めの境地に来ているのだと思います。
このままで、いいですか?
まず、自分がどうしたいかをしっかり、心に問いかけることです。
今まで諦めてきたので、「どうせ…」という言葉が何度も出てくると思います。
それは、考えずに、どうなりたいかを何度も何度も自分の心に問いかけるのです。
それをしっかりイメージしてください。
そして、ご主人ですが、なぜ、今まで何も疑問を持たずに生活してこられたはずなのに夫婦カウンセリングを受けようと思ったきっかけや、どういう思いでいるのか、よく聞いてみてください。
1、ご主人は自分が変わりたいから、協力してもらいたいのか?
2、それとも、あなたに変わってもらいたいから、行ってもらいたいのか?
その動機によっても、あなたの心は動くか、動かないか変わってくると思います。
もし、1であれば、どれだけも自分が思ってきたことをしっかり泣くほどぶつけてもいいと思います。チャンス到来ですよ!!
人はちゃんと、言いたい事を言い尽くしたら、ちゃんと冷静になって、今度は現実的に考えることができるようになります。
まずは、感じなくなった悲しみ、苦しみ、悔しさなどの感情を呼び起こすことです。
女性は特に感情で動きやすい所があります。
だから、感情をしっかり出すことで、理性的に変わっていけるのです。
そうすれば、冷静にお互いにカウンセリングで取り扱うべき内容が浮き彫りになってくると思います。
それが、浮き彫りになるまでは、すぐにご主人の行動が変わるわけではないので、辛いかもしれませんが、とにかく心の底から思うことを、時間がかかるかもしれませんが、諦めずに言い続けることです。
第3者に入ってもらうことで、ご主人が汲み取れなかったところを要約して、解釈して気持ちを理解してもらえるように、関わってくれると思いますよ。
何を理解したらいいのか、どう行動したらいいのかわからなかったから、すれ違ってきたのです。
ご飯作って、「おいしかった」「おいしい!」といってもらったり、「ありがとう」と言ってもらうだけで、救われることってたくさんありませんか?
そんな、基本的な言葉が、相手の心に響き、温かくなり、又してあげたいと思えるのです。
思いやりとはその繰り返しです。
今のままでは、子供さんにご両親から学ぶことが、できにくい状態になっていると思います。
子供さんは、ご両親をよく見ていますよ。
そして、2の場合は、ご主人にカウンセリングにまず行ってもらうことです。
そしてあなたが、行きたいと思った時期に行かれればいいと思います。
まずは、自分の心に正直になって、優しく問いかけてください。
誰もが、『人生の幸せ』を願わない人はいないと思いますよ。
それをつかむか、つかまないかは、あなた次第です。
このタイミングをどう使うか。それもあなた次第です。
何か、他に気にかかることがあれば、いつでもご相談にのりますよ。
幸せに向けて、前を向いて歩いていくあなたの姿が見れることを祈っています。
乗り越えられますよ?☆
2010年5月7日 00時41分
播州カウンセリング研究所
メールを拝見しました。初めまして。カウンセラーの住本です。
早速ですが、以下の通り、ご質問にお答えします。
もも様は、まず、冒頭で、何年も夫婦らしい会話がない、と仰っています。
ご結婚された当初は、おそらく楽しい新婚生活、なごやかな夫婦の語らい、いたわり合い、慰め合い。そして、もも様の心の支えになって下さるご主人様からの優しいお言葉。子育てをもも様だけに押しつけないで、ご主人様の子育てへの積極的な協力と関与、夫婦間の相互信頼とご主人様への尊敬。そうした結婚生活をゆめ見られ、期待しておられたここと、と推察致します。
それにも拘わらず、ご主人様は、「業界が忙しい、しょうがない」、と常に素っ気ない態度で、奥様の言葉に耳を貸されず、それが、あまりにも長く、その間、もも様は、毎日毎日、孤独で不安な生活を送り続けて来られたのですね。
その内に、もも様のお気持ちが冷え固まり、ご主人様に対し、心の壁をつっくてしまわれたのだろう、と想像します。メールから推察されることは、お子様の養育費が要らなくなる時点まで、このままで居よう。そして時期が到来すれば、離婚も視野に入れて・・・、というお気持ちになられたのでしょうか。
もも様が仰るとおり、夫婦カウンセリングを持とうなんて、今さら、なに言ってるのッ!と云うお気持ちでしょうね。さんざん、私の思いを無視しておいて、夫婦カウンセリングなって、どの口を押したらそんな言葉が出るのよ、あきれるわッ!。あなたこそ、カウンセリングを受けてきなさい、とでも、言いたいところでしょう。
もも様は、私の10年の思いを、夫婦カウンセリングで補えるとは思いません、と仰っています。全くその通りかも知れません。
そして「アドバイスをよろしくお願いします」、と仰っています。
そこで、今回のこのメールに関連して、私見を述べさせていただきたいことが、4つほどあります。
1.このままで行きますと、もも様のご家庭は、家庭というものではなく、家の中が、「下宿人の集会所」みたいになってしまいますね。今、まさにそうなのかも知れません。
夫婦とお子様がいらっしゃる場合、そこには、両親間と親子の間に、血の通った会話、思いやり、いたわりが必要です。良好な家族関係を維持していこうとしますと、こうしたものを、取りもどす必要があることは申すまでもありません。
ご家族が、いま、それぞれがバラバラの目的に従って生きていらっしゃる形になっています。この状態は、家庭とは言えません。今の形を修復するためには、カウンセリングをお受けになられて、現状を改善されることが望まれます。
2.次に問題にしたいのは、この様な家庭環境は、お子様の成長に好ましい影響を与えません。
性格が偏った子どもが出来やすいのです。即ち、意志が弱いこどもができたり、非行を犯しやすくなったり、頑固者になったり、などなど、様々な形に歪んでいきます。不登校を起こすこともあります。離婚家庭に不登校生が多発しています。(但し必ず、100%そうなるというものではありませんが・・・)
ご夫婦が、相互に信頼しあい、仲むつまじい平和な家庭であってこそ、子どもはよく育ちます。お子様は、父や母を生きていく上での、よきモデルと見なして、成長していきます。その意味でも、カウンセリングをお受けになられ、御夫婦間の関係を改善されることをお勧めします。
3.夫婦カウンセリングを好まれない場合は、別々にカウンセリングを受けられるのも良いでしょう。しかしある時点で、一緒にカウンセリングをお受けになる、という形態をとられるのがいいかもしれません。
もも様が仰る通り、これから、ご主人様への信頼感を取りもどすのは大変かも知れませんが、ご主人様も、ようやく、事の重大性を認識され始め、重い腰を上げようとしていらっしゃるようにお見受けします。
ご主人様が、気づかれるのが遅すぎた、という思いがありましょうが、この機会を逃すと、関係修復がより難しくなるかも知れません。ご主人様のお気持ちが変わられないうちに、これをチャンスと受け止められ、夫婦カウンセリングに赴かれては如何でしょうか。
4.ご存じのことと存知ますが、カウンセリングには、いろいろな形態があります。カウンセリングは説教の場ではなく、調停でもなく、ご夫婦双方の悩みを汲み取り、共感し、理解し、尊敬と信頼をベースに、話し合いが進められていくのが、カウンセリングというものです。
奥様の重いお気持ちを受け止め、癒やし、ほぐしていく作業であります。また、ご主人様へは、御自身を見つめなおされ、仕事中毒のような生活(もも様のメールの文面から、ご主人様は、そのような方なのかなあ、そしてまた、ご主人様は会社への忠誠心が人一倍、お強い方なのかなあ、と推察するのですが)を悔い改められ、改善され、新婚当初のお気持ちに戻られるよう、三者で作り上げていく共同作業が、夫婦カウンセリングであります。
以上、ながながと私見を述べさせて頂きましたが、もも様を誤解したり、無駄なことを述べているかも知れませんが、悪しからず、お許し下さい。もし、さらにご質問があれば、メールを頂けると有り難いです。それでは、これにて失礼します。
2010年4月24日 18時09分
とまりぎ
初めまして とまりぎといいます。
ももさんのお話を聞かせて頂いて感じた事をお話しさせていただきます。
ももさんはずっと一人で一番大変な時期、不安な時期を乗り越えてこられたのだなーと感じました。
頑張ってこられましたね。
夫婦カウンセリングにつきましては受けてみる事もいいと思います。
ただ、ももさんが嫌なら今でなくてもいいと思います。
旦那さんから言い出したのは旦那さんも何か変えたいとは思っているのかもしれませんね。
旦那さんに先に一度カウンセリングを受けてきてもらうやり方も有りますね。
ももさんにも家族の方にもしあわせがある事を望んでいます。
2010年4月24日 05時06分
ももさん、こんにちわ。
察するに、ご主人の身勝手の延長線上で、急に夫婦関係を何とかしよう、
「夫婦カウンセリングに行こう」なんて言われても、困惑しますよね。
ももさんの素直なお気持ち、「今、行きたいか、行きたくないか」
で決めちゃていいと思いますよ。
本気で夫婦関係を何とかしたいと思うなら、カウンセリングに
行く前に、日常の中でも出来る小さなことがいっぱいあります。
そこから変えてもらって、ご主人の本気を見せてほしいものですよね。
「私の10年の思い」
とても重いですよね・・・
「夫に期待をもたず感心もありません」
そんな冷たい言葉を、言い切れるようになるまでに、
どれほど月日を、失望と悲しみ、辛さを噛み締めて
来られたのでしょうね・・・
そしてようやくたどりついた心のおき場所なのに、
それをまた急に変えようとされるなんて・・・
どんなに複雑なお気持ちでしょうね。
いや、呆れ果ててもう・・・って感じかな。
行くにしても、行かないにしても、ゆっくり
時間をかけて決められてはと思います。
ももさんの、今のそんな気持ちをまず尊重して
くれるかどうか、それこそ本当にご主人が踏む
べき一歩なのではないかと思います。
ももさんだって、本当はもっと幸せになりたいですよね。
でも、子供さんに対しては、きちんと責任を果たしたい
思いなんですよね。辛い道を選ばれましたね。
簡単に答えの出ることではないと思いますが、
でも、どうか、ももさんご自身が、今よりもっと
幸せになる希望と工夫だけは、持ち続けてくだ
さいね。
そんな風に心を潤す場となるカウンセリングに
出会われることを願います。
今回のような矯正的な場としてではなくね。
2010年4月24日 02時27分
リラクゼーションスペース 風佳 FU-KA
はじめまして。風佳の麻野と申します。
5年…、知らない土地での結婚生活、そして、お子さんを間に通してのみしか会話がなかったとのこと、さぞかし不安な日々をお過ごしだったろうとお察しします。
その中でも、懸命に、家族を守ろうとなさっていたご様子、何とも言えない気持ちで拝見しました。
そこに、今回のご主人のご提案だったのですね。「今さら!」というお気持ちが出ることも、理解できます。
ただ、少し気になりましたのが、「子供が居るので今は、離婚しません」という一文です。
では、お子さんがいらっしゃらなければ、すぐにでも離婚するのでしょうか?
お子さんが離婚を引き止める原因であるなら、何が理由で結婚生活を続けるのでしょう?「両親が不仲」というのを、お子さんにこれから何年も教え続けるのですか?
おっしゃるように、今までの10年の思いを、夫婦カウンセリングで補うのは無理でしょう。
しかし、これからの日々を、考えていく、一つのきっかけにはなるかもしれません。
カウンセリングを受ける受けないの問題ではなく、ご自身のこれからの人生を、少し立ちどまって、考えてみられるのも良いのではないでしょうか。
もし、この文を読んで、ご不快な思いをされたのであれば、心よりお詫びいたします。
どうぞ、今後の人生が、あなた本人にとっても、そして、お子さんにとっても、ステキに開かれていくものでありますように…。
2010年4月23日 21時52分
ももさん、こんにちは。結婚なさって10年。きっといろいろなことがあったことでしょうね。
なかでも、授乳や夜泣きやその他、子育てにはたくさんの知らないことがあるなか、見知らぬ土地では尋ねる仲間もなか見つからず、ご苦労はいかばかりだったかと推察いたします。
そのご苦労のかいがあってお子様も大きくなられましたね。
それは何よりの励みでありすばらしい成果です。
ところで男性はお腹を痛めるわけではないので
子育ての大変さはわからず、
訴えても仕事があるから・・・というお答えが殆どのようです。
こうした男性に理解を求めるのは中々難しいようで
そこから夫婦の亀裂がはいることも多々耳に致します。
でも、せっかく10年連れ添ったわけですから
そしてご主人様から夫婦カウセリングのお話をしてくださったのですから
これは関係改善のとてもいいチャンスですね。
きっとご主人様も何か感ずる、自分と向き合う必要に気づき始めているのではないでしょうか。
このままの関係の夫婦をしていますと
大切なお子様に残念ながら将来ひずみが出る可能性が高くなります。
奥様もそこに心配があってこうした質問になられたのではないでしょうか。
ただし、旦那様と奥様がご一緒にカウンセリングをお受けになる夫婦カウンセリングより、個人カウンセリングをお勧めいたします。
私のところでは家族療法をしております。
どなたかお一人の方をとおして様々な問題をお聞きします。
まずは、心をオープンにしてお話していただきます。
それだけでも心は楽になるものです。
人は誰でもそれぞれの個性と特性を備えていらっしゃいます。
奥様の見方考え方と旦那様の見方考え方のズレを発見していただきます。
このようなセッションを何度かしますと
心に変容が生じてきて
考えにゆとりが出て来ます。
相手に対する自分の見方が変わり始めます。
すると問題視していたような相手の場合でも
相手自身が変わっていくものなのです。
A女さんをセッションしていくうちに
セッションでお会いすることのないA女さんの息子が変わった!娘が変わった・・
そしてA女さんの夫が変わった!という体験を今までたくさんしてきております。
どちらがどう・・・ではなく、
まず行きやすい方から始めてみたらいかがでしょうか。
せっかく結婚なさってお子様を設けたのですから、
これからも長く一緒にいる一番身近な方のわけですから。
家族に心からの豊かな時間がいづれとれるようになると思います。
幸は足下にあります。
この質問内容から類推いたしますと
まず、ご主人から行かれるのも良いかも知れません。
きっと何かに気づかれてだんだんとよい方向に進むと思います。
幸を祈っております。
2010年4月23日 16時41分
カウンセリングルームBloom〈ブルーム〉
始めまして、Bloomの原島と申します。
拝読させて頂いて、結婚されてすぐの知らない土地での生活は、
安心できる人間関係もなく、本当に不安でいらっしゃった事だと感じました。
10年間、いろいんろな気持ちを抱えて、一生懸命に子育てをされて
本当に頑張っていらっしゃいましてね。
子供のためとはいえ、なかなかできる事ではないと感じました。
何度もご主人に主張してきたのに・・・。
どこかで諦めや辛さを感じないために期待を手放し、関心もなくされたのでは?
ご主人のお仕事の関係上、忙しいのは、しょうがないと言われてしまうと、
それって?と思ってしまいますよね。
家庭、家族をそして、私を何だと思っているんだんと・・・。
そして、奥様が気持ちの折り合いをつけた所で、
ご主人に、急に今のままでは夫婦が駄目になる・・と言われても、
あれだけ訴えていたのに、今さらって感じですよね。
しかし、ご主人は10年経たれた今、ようやく仕事にもゆとりができ、
家族という一番大切な事に目を向けようとされているのではないでしょうか?
余談ですが、子供達は両親の関係をしっかり見ています。
お子さんが成長して、結婚して良い家庭を築くためにも、
ご両親の良い関係を見ることがとても大切になります。
私も夫婦カウンセリングをしますが、
今まで、溜め込んできた本当の気持ちにお2人で向き合えるチャンスだと感じます。
諦めや怒り、憎しみ等の感情の裏側には、本当は悲しさや寂しさがあります。
深い部分で、本当に感じていた気持ちの会話を今からでも遅くありません。
カウンセリングを通して、10年間の気持ちのやり取りをされてみてはいかがでしょうか?
夫婦というのは不思議な関係で、お互いが素直になれた時に、
すべて許しあえる時がくるとカウンセリングを通して感じています。
ここで向き合うか、否かで、今後の人生は大きく違っていくと思います。
是非、このチャンスを良いものにしていただける事を願っています。
2010年4月23日 10時01分
ももさん、こんにちは。 「ききたま」のアオキです。
ご相談の回答の前に、まずはももさんの今までのがんばりに一言。
知らない土地でスタートした生活に子育て、とても頑張られたのでしょうね。
きっと現在も頑張られていると思います。そしてその環境で、ママ友もできて。
以前より強い女性になられたでしょうし、と同時に自分のことを振り返れず不安も多い日々だったと思います。
これからは、強くなった分、自分のしたいことに目を向けていく時期かもしれませんね。
旦那さんとのこれからですが、
まずももさんの気持ちをもう一度整理してみましょう。
会話がなくて、もう一度二人で楽しい会話ができるようになることがしたいのか、
離婚を考えていることが問題なのか、お子さんがいて離婚ができないことが問題なのか・・・。
ももさんの文面からだけでも、3つの問題が心の中に入り交じっていますね。
どれを最優先に考えるかで解決方法もかわってきます。
この3つを一気に解決するためにカウンセリングを受けるというのも
一つの手ではあります。
私の専門分野ではありませんが、離婚カウンセラーという分野があります。
離婚といっても、基本的に別れさすためのカウンセリングではなく、
お互いの気持ちを第三者を通してしっかり理解し、
そこから問題を整理していき、双方が納得したうえで、
また新たに夫婦生活をスタートするか、それとも離婚を考えていくことにするかを
十分話し合えるようにサポートしてくれるカウンセラーです。
旦那さんがカウンセリングを受けに行こう。とおっしゃっていて、
ももさんは「離婚」という文字が頭に浮かんでくるというのであれば、
まずはももさんの気持ちが大事ですから、旦那さんに正直に今の自分の気持ちを話してみることがいいかもしれませんね。
お互い夫婦の会話が苦手な状態になっていますし、旦那さんも離婚の言葉にビックリされて、話し合いもギクシャクするでしょう。
それでも今は、旦那さんやお子さんのことを優先する時期ではないはずです。
ももさん自身のことを優先してくださいね。
2010年4月23日 06時44分
メンタルセラピー成幸の森
もも様はじめまして。メンタルセラピー≪成幸の森≫佐藤と申します。
不慣れな土地で、しかもご主人さまとのすれ違いの中での生活や子育て、今までよく頑張ってこられましたね。
今まで忙しさにかまけて話を聞いてくれなかったご主人さまに対しての思いや言いたいことは山ほどおありかと思います。
更に、なかなか話を聞いてくれようとしなかったご主人さまが、いきなり第三者の手を借りるカウンセリングを持ちだしてきたので、ももさんとしても余計に腹立たしく感じられたのかもしれませんね。
しかし、今、ご主人さまがカウンセリングを受けようと申し出たのも、ご主人さまなりに変わろうとしていること、そしてこの状況をなんとか改善しようとしているのだと思います。
その点はご主人さまの心を汲んであげて下さい。
では、具体的にどうするか?ですが、ももさんが夫婦の関係を改善したい気持ちがあるのなら、一度カウンセリングを受けられることをおススメします。
但し、ご主人さまが提案されている夫婦二人でのカップルカウンセリングではなく、あくまでお一人ずつです。
今の状況では、カップルカウンセリングはお互いに対する思いや言いたいことなどの温度差がありすぎるようですので、ちょっと難しいと思います。
それよりも、それぞれカウンセリングで今まで積もり積もった心の内を一度スッキリさせてみるのが良いかと思います。
その上で、二人でゆっくり話し合われてはいかがでしょうか?
それでもまだ二人の間にしこりが残るようなら、改めて夫婦二人でのカウンセリングをされたら良いかと思います。
今更・・・との思いもおありでしょうが、ご主人も変わろうとしている様子です。
ももさん自身は、本当のところ、どうしたいのでしょうか?
このままで良いのでしょうか?それとも夫婦仲を改善したいのでしょうか?
そこが一番大切なポイントだと思います。
今までの気持ちを整理して自分の本当の気持ちと向き合い、そして最善の道を探す。
そのためにカウンセラーの手を借りるのも一つの手だと思いますよ。
2010年4月22日 23時18分
知らない土地での結婚生活はとても大変だったでしょう。
一番大変な時に頼りにできなかったことは辛かったですね…。
「今は、離婚しません」とありますが、子供さんの心配がなくなれば離婚したいと考えているのでしょうか?
何事もなく生活だけを繰り返すことは出来ると思いますが、子供さんが大きくなるまでにはまだ時間がありますね。
今の生活のまま続けていくことに御不満はないですか?
長い間我慢してきたことを考えると、今さら…と思う気持ちもとてもよくわかります。
ですが、是非カウンセリングを試してください。
ご主人からの提案、というより、ご自分のために、ご自分を見直しこれからの人生を満足できるものにしていくために、カウンセリングを受けることをおすすめします。
必ず、良いキッカケになると思います。
2010年4月22日 23時12分
カウンセリングルーム ウェルカム
私は、結婚20年で離婚をしましたが、最後の10年間は、ももさんの様に会話は勿論家の中で顔を見ることもありませんでした。分かってはいたのですが、実際離婚してから感じたのですが、離婚するということはやはり、夫、妻 共に問題が有るのです。どちらが良くて、どちらが悪いというものではないと思います。ももさんの場合、離婚も一つの選択肢でしょう。ただ、旦那さんが今、変わろうとしているなら、あなたも出来うることはしておいた方が、その後の人生がより生き易くなるのではないかと思います。ちなみに、私は今、再婚して会話をする努力をしながら、幸せな生活を送っています。
2010年4月22日 20時38分
ももさん・・10年かかえた思いがある・・
されど、子供のために離婚はさけたい、もうすでに
ご主人との関係はさめてしまっている、今さらっ・・・
心の中にはさみしさや怒りやら突然のご主人の申し出に
とまどう気持ちにどうしていったらいいのか?・・では
ないでしょうか?
子供さんが成長して夫婦のかかわりが大事だと
いまさらながらかもしれませんが、やっとご主人が
気付かれたのかもしれません。が、いざとなると、どう
ももさんとかかわっていいのか、もういちどいい関係を
築きたいけれど、うまく言葉にならないなど・・そんな思いも
あるのかもしれません。第三者が居る方が直接的ではなく
それぞれの思いを出し合える機会となるなら
ひとつの手段としてカウンセリングを利用してみよう
というのはどうでしょう?
夫婦カウンセリングにこられた方で・・心理テストの結果を聞いて、
あらためてご主人はこんな性格をもっていたんだ、と
気付いた方がおられました。きっかけのひとつにしかすぎませんが、
今までの伝えられなかった思いまでおもいきり出していかれましたよ。
ひとつの参考までに・・
2010年4月22日 18時59分
はじめまして。ホリスティックカウンセリング宙(sora)の株本です。
これまでももさんが、ずっとひとりで何もかも抱えてこられたこと、本当に大変でしたね。さぞお辛かったことと思います。
それだけに、急にご主人が夫婦カウンセリングに行こうと言い出したことに「いまさら」というお気持ちを抱くのも当然かと思います。
ただ、ここでちょっとひと呼吸おいて考えてみていただきたいのは、ご主人が、ももさんとの生活を今後も続けたいというお気持ちから提案されたことではないかということです。
そこを理解したうえで、ももさんにちょっとご自身の気持ちを確かめていただきたいのですが、「いまさら」という思いのなかにどんな感情がありますか?
たとえば、怒りであるとか、悲しみといったものはありませんか?
そうしたももさんにある、感情をご自身と対話して確かめてみてください。
そして、まずはその気持ちを誰かに話してわかってもらってください。
この場合、やはりカウンセラーのような立場のひとが適していると思います。
そうすることで、ご自身が今まで気がつかなかった、本当の思いに気づくことができるかもしれません。
そのうえで、ご夫婦でカウンセリングを受けるかどうかお決めになってはいかがですか。
第三者の存在が、クッションになって、お互いの気持ちを解き素直に話せる場合があります。
ご参考になればうれしいです。
2010年4月22日 18時03分
ヒーリングサロン【Bay Leaf】
もも様
読ませていただきました。
とても悲しいですね。
解ってもらえない辛さは、自身の体験もありなんとなくですが(同じ体験ではないので)解かります。といってもすべてはわからないのですが。。。。
カウンセリングのやり方を変えてみてはいかがですか?
心理的ではなく感情のカウンセリングなど。
今ある感情を解放できたらどんなに楽か・・・ということです。
感情があるのは当然なんて思っていませんか?
感情とは、実はナビゲーションであなたが望んでいることを行ってるか、望んでないことを行ってるかを提示してくれる素晴らしいツールです。
でも我慢しすぎるとやっかいなもの。
日本人はどうも感情を出すのが苦手とされていますね。
わがままを言ってはいけないとか我慢しなければならないとか
抱えています。
今ある感情がどんなものなのか、やってみる価値があります。
私は医者でもないですし、心理カウンセラーでもありません。
心のケアをするための勉強をしてきたセラピストです。
その使うツールはEFT(エモーションフリーダムテクニック)です。
いわば、感情を解放するテクニックです。
これを用いてたくさんの問題・悩みを気にならないものに変えてきました。
そう、人間は「気」を持っています。
気になってしまうからです。
その「気」の流れを変えてみてもいいと思いますよ。
夫婦ってなかなか理解は出来ません。
私も同じ悩みを抱えていました。
会話・コミュニケーション大事ですね。
ですがきっとカウンセリングしたところで変わらないと思います。
なぜなら感情がもう納得できないところまで来ていますから。
是非お近くのEFTが受けられるサロンまたはカウンセリングルーム・病院などを検索してみてください。
これからの自分の生き方を自分で決められるようにしていきましょう。
会話の無い家庭は子供の成長にも影響があります。
是非是非家族みんなが笑顔になれるよう動いてくださいね。
EFTについてはEFTジャパンで検索してください。
数多くのお医者様が学んだり、一般のお母様が学んだりしているものです。
是非みるだけでもみてください。
一日も早くお心が元気になられることお心より祈っています。
イデチハル
2010年4月22日 16時59分
心の相談室
こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。
法律家でもありますので少しお話をさせて頂きます。
コミュニケーションの始めの一歩は会話ではなく「相手が何をしているか見てあげる」ことから始まります。
お話のなかで夫が急に「カウンセリングに行こう」と言い始めたのは何か理由があっての事でしょう。
人は外因、内因に関わらず何かに影響をうけると新しい行動をはじめるものです。もし夫婦の関係を明るい時間に作り替えるお気持ちがありましたら、そのことを夫と話してみる方がよいと思います。
いい加減な気持ちで言っているのではありません。
人が一番後悔するのは「やっていれば出来たかもしれないけど、やらなかった事」なのです。
やってみて失敗すれば、失敗したと言う結果がでますが、やらないで「あのとき話していればなあ」という思いはあなたに一生つきまといます。
それでは心の為によくありません。
心情的には夫とお話ししたくないかもしれません。でも、あなたの中に「話さなかった」という荷物を一生抱えて過ごすのはお勧めできません。
夫婦というのは一緒に生活をするものです。(簡単に書きすぎましたが法律でもそうなっています)
子供がいるから離婚しないというのは、生活の問題でしょうか?いまのままでも、お子さんはあまり良い影響を受けていないでしょう。(夫婦仲がこじれると子供が問題を起こす場合があります)
お子さんを中心に考えるのでしたら、一度でもお話してみてください。
ただし、夫婦カウンセリングは無資格で営業をしているところがあります。ちゃんとした業者に依頼してください。
2010年4月22日 15時42分
京都カウンセリングルーム
ご主人に問題があるのでしょうが、やはり、この時代ですから、お仕事で精いっぱいなのです。彼を責めることなど出来ません。かといって、奥さまのこれまでの孤独感や孤立感は、筆舌に尽くしがたいのもよく理解できます。たぶん、いまとなっては、ご主人に対する信頼感は極端に薄れてきているのでしょう。
しかし、少なくともご主人の方が、危機感を感じられているのでしょう?そしてカウンセリングに行こうとされています。ところが、あなたの方が、カウンセリングごときでは、夫婦の関係性が修復出来るとは思えないわけですね。確かにそういう側面もありですが、もっとも大切なことは、いま、お互いがしっかりとご自身の考えを伝えきれてこなかったことを、カウンセリングという機会を通して、吐きだすこと。これを目的にしたカウンセリングであれば、何らかの解決の糸口(あくまで糸口ですよ)は見い出せると感じます。私はカウンセラーですけれど、ご夫婦のどちらにも特別の思い入れはもたないように、カウンセリングをさせていただくなら、問題解決に当たります。かなり深い課題が潜んでいる可能性もありますから。
2010年4月22日 14時45分
赤木メンタルカウンセリング
ももさん、こんにちは。
結婚後、長きにわたってよく辛抱してこられましたね。
最近、コミュニケーションがうまくいかないで、あなたのように悩んでいらっしゃる方がとても多いように感じます。
先日、テレビで夫婦の会話の時間について放映していました。日本人は会話の時間は欧米に比べると、非常に少ないのが実情のようです。15分は夫婦の会話をしましょうということで、ある夫婦を取材していました。「30分くらいははなしているよね」とのことで取材が始まりましたが、結果は何と1分半でした。
このことからも言えることですが、どこの家庭でも夫婦の会話はとても少ないようです。
あなたの場合には、夫婦の会話の時間もなく、知らない土地へ嫁いで行って家事に、子育てに大変不安な毎日だったのではないかと思います。
大切なことは、今後をどうするのかということでしょう。旦那さんの意図は文脈からは見えてきませんが、夫婦の在り方の改善であれば、カウンセリングもいいのではないかと思います。
あなたの旦那さんは仕事一途で、家庭における夫婦の会話の仕方について、どのようにしたらよいのか戸惑っていらっしゃるのかも知れません。そうであれば、誰か中に入って調整してもらうのがよいでしょう。実際、外では会話力はあっても、家庭では夫は何をどのように話したらいいのか分からない人が多いようです。長くそのような状況が続いてきていれば、なおさらです。夫婦カウンセリングをしてもらって、その辺りを考えていきたいと言われるのであれば、とてもよいことです。
しかし、今まで夫婦の関係がうまくいかなかったので、離婚を前提にカウンセリングというのであれば、別問題です。この場合には、夫婦でどうするのかよく話し合ってください。どうしても解決できそうにない場合には、離婚カウンセリングを受けるか、家庭裁判所で円満調停をしてもらうのがいいと思います。
夫婦の溝が深ければ、今からでも十分に話し合ってみることです。とにかく何か行動に移さないと何の進展もないでしょう。
勇気をもって一歩を踏み出してみてください。
きっと光が見えてくるでしょう。
2010年4月22日 14時40分
LIGHTWORKERS
夫婦の問題は、よくある問題です。
お互いの気持ちがいつも間にか通じなくなってしまうには、同じパターンの積み重ねがあったからだと思います。お互い、良かれと思って我慢してきたことが、溜まりに溜まってしまったのかもしれません。それぞれ、一生懸命しているつもりだったのに、心の底では違うことを望んでいたのでしょうね。
男性は、仕事をがんばることが一番の家族のためと思いがちです。
もし家族を優先させてしまったならば、経済的にも困難な状況に陥りかねません。
不況の時ほど、恐れが大きくなり、経済を維持するためにがんばらなくては、と必死になりがちですね。そういうときほど、妻は不満を感じがちです。
家の事・子供のことを全て預けられてしまったように感じてしまうかもしれません。
お子様もいらっしゃり、離婚も考えないのであれば、今の状況を少しでも良い状態へと導く必要があるでしょう。
片方だけが悪いということはありません。
双方が歩み寄ってこそ初めて、話し合いが成立します。
今は、これからどうしたいのか。何を望んでいるのか?など、目的をはっきりさせることから始めると良いでしょう。
不平不満は、愛情欲求です。文句を言うより、愛(思いやりや意識)が必要だということ
をベースに、これからどこに向かっていくのかを真剣に話し合う必要があるでしょう。
私たちはとかく社会の犠牲となりがちです。
ですが、自分を中心に考えることにより、犠牲者から脱出し、自らの望む生き方を実行できるようになることもできるのです。
もし、何かお役に立てることがございましたら、ご連絡ください。
2010年4月22日 13時37分
心彩(kokoaya)
10年間の結婚生活、しんどい思いをされてきたんですね・・。
色々と試行錯誤しながら、努力もしてこられ、そんな時は聞く耳を持ってくれず、いまさらという気持ちになっておられるんですね。
ご主人に、期待も関心もないとのことですが、夫婦カウンセリングにより、今後の生活が今より快適になる可能性もあります。
夫婦関係がというより、ご自身の今後の人生を考える場として利用するのもいいかもいれませんよ。
2010年4月22日 13時36分
ももさん、こんにちは。
10年もの長い間、不安や孤独によく耐えてこられましたね。
旦那さんに今更関心が持てない、期待もできないというお気持ちは、無理も無いと思います。
ももさんは、旦那さんに気持ちを分かってもらおうと努力したのですもの。
ももさんの気持ちを分かってくれなかった、
旦那さんの気持ちなんて、今更分かりたくも無いですよね。
しかし、旦那さんがカウンセリングに「行こう」と言ってるのであれば、
これほどのチャンスはありません。
今、旦那さんには、ももさんの言葉を『聞く準備』が出来ています。
今までは仕事に忙しくて『聞く準備』が出来ていなかったのかもしれません。
これまでのももさんの思いを、カウンセリングで補えるかどうかは分かりませんが、
その積年の思いを「夫婦カウンセリング」という場を借りて、
「ぶつけてみる」というのも一つの手です。
カウンセラーと言う立場で第三者が介入しているので、
ももさんが思いを伝える手助けをしてくれることと思いますよ。
また、「お子さんのために離婚はしない」と言って
頑張っているももさんですから、
お子さんの事をとても大事になさっているんですね。
お子さんのためにも、幸せなママになってください。
お子さんは笑顔のママが好きですからね。
ももさんの一歩、応援しています。
2010年4月22日 13時31分
空の色カウンセリングルーム
はじめまして、高橋と申します。
知らない土地での慣れない生活、まして幼子を抱えてのこととなれば本当に大変なことだったのだろうと私は感じ、その中でも、ももさんが必要とする手を振り払われたような思いを必死に耐えて頑張ってこられてきたのではないのかと私は思いを馳せながら読ませていただきました。
一番大変な時期に、一番頼りたかった相手に拒絶された思いは、今のなおももさんの心に深い思いを残されていて、それが頑ななまでにも今回の夫婦カウンセリングを拒む理由なのかは分かりませんが、お子様のために離婚は考えていないとのこと、ママ友と今はそれで気を紛らわせているとのことですよね。
実は、私も同じような体験をしてきました。
その中で、ママ友はお互いの住み替えであったり、子どもの環境の変化(進学等)により、変動していきました。これもまた、永続的なものではなく絶えず変わる要素を秘めています。
その中で、お子様のこれからの成長を考えたとき、子どもが成長し巣立っていった後を考えたときに、もし…ももさんの中でほんの少しでも夫の力も必要だ、あれば助かるかもしれないと思えるのであれば、ぜひ夫婦カウンセリングだけに限定せず、個人カウンセリングなり、家族カウンセリングも含めて考えてみてはいかがでしょうか?
ご自身の葛藤はご自身の問題、夫婦の関係性は二人の問題、でも家族は個人でも夫婦だけではなくお子様方も含む全体の問題となります。
ももさんの心に不満が残ったままにしておくより、いっそ全てを冷静な第三者の介入の元に話し合われ、吐き出してしまわれることもいいのではないと私は思います。
カウンセリングの活用法は、いろいろあると思います。
あなたの中にたまった、不満や怒りをすっきりさせてみてはいかがですか?
2010年4月22日 13時25分
もも様
カウンセリングルームdolceです。
5年もの間、ご夫婦の会話が無い中での子育て生活は、どんなに寂しく
心細いものであるか察するばかりです。
現時点でご夫婦の気持ちが確かにすれ違ってはいるけれど、お二人とも
離婚の方向には向いていないのでカウンセリングを受けることをお勧めし
ます。
カウンセリングを受けると、予想以上に心の奥深くにしまわれた感情に
気がつくことが多く心がやわらかくなります。
思いもよらなかった相手の気持ちが見えてくることもよくあります。
長い時間が経過しているので、カウンセリングも焦らずにじっくりと進める
ことがお互いの心に触れ、そして気がつき有効かと思われます。
10年の間には、子どもさん達の宝物のような成長があったでしょう。
ご主人も年齢を重ね、職場でのポジションも変化して、今の方が家庭を
省みる時間があるのかもしれません。
そして奥様であるあなたは、寂しい思いの中でも懸命に子どもを育て
結婚生活を継続させる方向で考えていらっっしゃるのですから、時間が
かかっても溝が埋まって行く可能性が大いにあります。
そのような方向で考えられたらいかがでしょうか?
2010年4月22日 13時23分
江夏心の健康相談室
これまでの事を考えれば、ご主人に対して今さらと思うのも当然でしょう。
しかし、これをチャンスと捕えて、ご夫婦のコミュニケーションが良くなれば、よりよい将来を作れます。
2010年4月22日 13時12分
もも様
10年の思いを夫婦カウンセリングで補えるとは思いません。
との事ですがその10年どのように、ご主人に接していらしたのでしょうか。
もちろんご主人も、もも様をどの様に受け止めていらしたのでしょうか。
もも様の接し方ご主人の受け止め方、ここに10年の溝が埋まっています。
カウンセリングは気づきと理解です。
このままでは夫婦駄目になるとのご主人の言葉にもも様が現状維持で
いいのか、良い方向にもっていきたいのかで決まります。
10年は長く精神的に辛かったと思います。
2010年4月22日 13時09分
ももさん、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
10年間のすれ違い・・・今さら何をっていうお気持ちですね。
長年寂しい思いをしてこられたのですね。
私は、このような現状の中に、ももさんやご主人が人間的に成長することができるチャンスがあると思います。
なぜこのような夫婦関係になったのか?
夫婦とは何なのか?
私の人生は何なのか?
こういった大切な問いに向き合うチャンスではないでしょうか。
ももさんが大きく成長されるチャンスではないでしょうか。
ご自分の心を大きく癒すチャンではないでしょうか。
私は、人の幸せの大きさは、その人の人間的、精神的な成長度と比例すると思っています。
ですから、夫婦の関係をどうこうするという前に、ももさんご自身が癒され、成長され、輝いていかれることが大切だと思います。
そのためにもカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
自己成長の過程で、ご夫婦のことに関しても、自ずと最善の解決策が現われてくると思います。
2010年4月22日 13時08分
ももさんへ
はじめまして。夫婦コンサルタントの小林美智子です。
10年間、いろいろな想いが入り混じってとても複雑だと思います。
おのおの言い分もあるでしょう。
ただ男性は元々、問題解決志向が強いので自分で問題を解決しようとします。
なのでカウンセラーとはいえ、
夫婦の話を外部にすることにとても抵抗があると思います。
そんな男性が夫婦カウンセリングを提案してきた。
ということは、夫の中で解決したいことがある。ということです。
ももさん、これからどうなっていくかはわかりませんが
まずはとりあえず行ってみてはいかがでしょうか?
夫婦カウンセリングで
お互いの想いや考えを聴いてビックリする方って結構多いんですよ。
面白半分でも何でもいいから気楽に行ってみて☆
何か発見があるかもしれません。
2010年4月22日 12時46分
カウンセリングルーム あおいそら
「私の10年の思いを夫婦カウンセリングで補えると思いません。」
そのお気持ちも拝察いたします。深い痛みと期待とあきらめと・・・そんなさまざまな積み重ねがそこに複雑にからみ、横たわっていると思われます。
発想の転換(パラダイム・認知の転換)で思わぬ光がみえてくることもあります。
過去は変えられませんが未来は変えられますというか、まだ来ていないので明るくできます。
ご主人主導のカウンセリング受診なので「今さら」とか「無理」という気持ちになっていると思われます。「旦那のいいようにもっていきたい。そのためにカウンセラーの力を借りるんだ。」といった感じで。
そういう機会を利用して、自分が未来を明るくするために、自分を見つめなおすきっかけにするという受け方をすると、ご自身にとっていいかもしれません。
夫婦のすれ違いは、「それぞれが中心に据えているもの」のずれで、意外に修正がきくところもあります。
お子様のために、ご自身のために、自分を見つめなおす機会を持ってもいいのではないかとも思われます。
すこしでも未来が明るくなりますように、心より応援いたします。
2010年4月22日 12時37分
ももさん、こんにちは。
新座の母と申します。
夫婦間のことは、とても奥が深くまた、夫婦にしかわからないことが沢山あります。私自身、結婚して23年になりますが…その間ももさんと同じように悩んだこともあります。
ももさんと同じように、結婚当初は知らない土地での子育てと、また夫は仕事が忙しく、家事、育児で夫とのすれ違いが多かったように思います。淋しいですよね。夫婦とは会話をしないと、必ずすれ違います。言わなくてもわかるだろうはありません。なので、まずは自分の胸にしまわず、思っていることを御主人に話してみてください。それだけでも…貴女が話したことにより、今度は御主人が貴女のことを理解します。この作業がとても大事なのです。コミュニケーションが取れるようになると、今度は自然とそこから会話が生まれます。コミュニケーションとは、ただ話すことだけがコミュニケーションではありません。自分が話した内容で、相手がどう理解したかが、コミュニケーションです。毎日お互いに顔を合わせていると、仕事だ育児だと忙しく、なかなか相手にたいする気持ちも不足しがちです。また、御主人が夫婦間でセラピーを受けようとおっしゃっているのは、それだけ貴女のことを真剣に考えているのだと思いますよ。とてもいい機会だと思います。
ももさんも、今一度、御主人のことを見つめてみませんか?これからのももさんの幸せをお祈りしています。
新座の母セラピー
2010年4月22日 12時17分
クリスタル マリア
私の10年間の思いを夫婦カウンセリングで補えるとは思えない。
確かにおっしゃるとうりかも知れません。
旦那様に期待を持たず関心もありません。
期待や関心を持てなくなってしまったのでしょう?
10年ですものね?今さらって感じですよね。
10年間、良く耐えてこられましたね
淋しかったり葛藤したり苦しかったりしたときも
あったでではないでしょうか?
カウンセリングを受けると決めるのはご自分の意思で気持ちに
沿ったら良いと思いますよ
2010年4月22日 11時54分
10年の思い。蓄積してきた感情が、あるのでしょうね。
「今さら」という感じではある。しかし、あえて「ここにアドバイスを求めたのは…」それはあなたにとって、どういうことですか?自分にとって、それはどういうことなのでしょう?
10年分を取り戻すとか、黒を白に変えることは難しいと思います。しかし、昨日より、去年より、違うようにしたいと思うなら、まずはそこから始まります。
自分が「どのようにしていきたいか」を考えられて、その回答が、「夫と夫婦らしい会話をできるようになりたい」であれば、数回試しにカウンセリングに通われてみるのも手だと思います。
2010年4月22日 11時49分
もも様
内容を拝見致しました。
夫婦カウンセリングを行ってきた経験がございますが、第三者の介入によって今まで聞く耳を持ってくれなかった事をちゃんと聞いてくれたり、逆に今まで言えなかった事が言えたりと、いうメリットがあったという感想を頂いております。
ただ、夫婦カウンセリングをしなくとも、もも様が感じられてきた10年間の思いは全てを伝えきる事が出来ないと思います。
私が良くお勧めするのは、夫婦カウンセリングをしない場合、一旦ご本人様に過去を振り返ってもらいながら、出来るだけ具体的にどんな事があって、どう思ってきたか?をメモ用紙でも画用紙でもなんでも良いので書いてみてもらう事です。
そうする事によって、ご自身の中で色々と発見がある場合がございます。
もし、宜しければそれを一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
またその後に関しても、書いたものを元に、旦那さまと今後どうなっていきたいのかをお考え頂き、その為にはお互いにどうすべきなのかを再度お考え頂く事を私がご相談をうけた際にご提案させて頂いている事になります。
ご参考になれば幸いです。
2010年4月22日 11時45分
夫婦カウンセリング:ハミングバード
とてもシンプルに考えたらいいと思います。
今後の人生ご主人と一緒に楽しい時間を過ごしたい。
過ごせたら楽しい人生があると思う。
そう思えたら夫婦カウンセリングを受けたらいいと思います。
たしかに、積み重ねて来た歴史は大きいですが、二人がその気になれば関係は変えられると思いますよ。
補える補えないというより、補いたいと思うか思わないかです。
2010年4月22日 11時30分