教えて掲示板の質問
「正規職員の試験のこと、転職のことを整理したい」に関する質問
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ナッツさん
会計年度で保健師をしています。
2次募集で正規職員の最終面接が近々あります。なるべく早くお返事が欲しいです。
はっきりいって辞退したいですけどできないです。周囲の圧力のせいで。
そもそも一次試験に応募しなかったのは、働く市に居住が条件で私が嫌がったためです。また、居住するには車がないと生活できないこと、家賃や敷金礼金が高いこと、生活が不便になることで断念しました。電車は通って
おらず、地域のバスも1時間に1本あれば良い方です。仕事にも慣れず、体力的にも無理でした。また、不眠症も患っているので職場へは伝えてませんが理由の一つです。
課長から受けるよう言われましたが、庁舎のある市に住むか分からないこと、勉強できてないから受けないと答えていました。
1次の受験者に辞退されてしまったのか2次募集がありました。
課長にチラシでは市に住んでくれる人、と書いているが、住んでいない人も実際いる、受けないか、ともうプッシュされました。
お局さんからも受けないの、と言われ、受けざるを得ませんでした。(この人は栄養士さんをいじめて辞めてさせています。)
高速バスで通っており、1時間に1本のバスです。それを逃すとまた1時間待つことになります。
会計年度のまま次が見つかるまでやり過ごしたかったです。断れそうになく、面接では残業はできないこと、市には住まないこと、を伝えようと思ってます。
面接に出るのが本当に良いのか事前に辞退する方が良かったのか今でも悩んでいます。
事前に課長と部長に面接練習しようと言われ、すごく不快でした。自分の適性検査の結果を見せられ、諦めが早いのか?等聞かれ、それは面接で聞かれるならまだしも見せられてどうこう言われることに納得行きませんでし
た。
また、〜と言えたら模範回答等言われたのも今になって腹立たしいです。
辞退したら何言われるんだろう、と不安でいっぱいになることがあります。
恐らく面接に行くことになるんだろうな、と思っています。
どうしていいかわかりません。今のところこちらから、残業をしたくないこと、現住所から通いたいことは強く言おうと思っています。けれど決意が揺らぐ時が辛いので対処方法を教えてください。
会計年度なら仕事はこなせます。本当はやめたいですが、次の仕事が見つからないままに辞めることにストレスを感じます。
現在並行して転職活動も行っています。それも相まって心身共に休まりません。
2025年2月7日 05時03分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム サイレント
ナッツさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
なるべく早く返事が欲しいという、要望にお応えできずにすみません。
まだ面接にはいかれていませんでしょうか。既に過ぎているようでしたら申し訳ございません。
拝見した正規雇用条件と、ナッツさんの希望が一致しないことが理由の多くをしめていますね。
辞退したい意思が明確であればあるほど、断ることへの葛藤も強く表れています。
それが大きなストレスを感じさせているのでしょう。
ナッツさんは、初めて保健師の仕事に着いた時のことを覚えていますか。
希望に満ちていましたか。誰かの勧めでしたか。
保健師の仕事にやりがいや喜びを感じた経験はありましたか。
どんな仕事にも、やめたいと思うことや、手ごたえを感じられなくなることがあります。
これから先も、保健師としての自分の未来が続いていく事を望まないのであれば、今抱えている迷いは、必要な分岐点だと思います。どこかで仕事に対して続けることができないものがあるならば、そこを伝えることです。
面接を辞退したい理由は、伝えられていますが、正規雇用が嫌なのか保健師の仕事が嫌なのかが不明です。
この仕事に、やりがいのない方に圧力をかけることはないでしょうし、正規雇用ではなく、現状維持を望んでいるのであれば、そうしたアドバイスをしてくれるのではないでしょうか。
どういう理由で、面接が嫌なのかを考えていくと正規雇用か、転職か、又は別の何かやりたいことへの、きっかけに繋がっていくのではないかと思います。
苦労されて資格を取得されたのではないですか。誰でも簡単に取れるものではありませんから。
この先年齢を重ねても継続的に行える業務ですし、多岐にわたる年齢層の方々を相手にしていく、コミュニケーション能力の高い職業です。今一度、ナッツさんの、今後の課題として、どんな仕事がしたいかに焦点を当てる時期なのかもしれませんね。大いに悩んで、たくさん考えて決断されることが、問題を先延ばしにしないことです。
人は、答えが出ない状況に耐えることが苦手です、不確実性の耐久性が弱い生き物だからです。
だから迷いや不透明な未来に、嫌悪感を抱いたり、不安でストレスを感じるのです。
でも答えは、ナッツさんのなかにしかありません。
このための、苦しみだったと思える日はそう遠くないと思います。
ご自分の主張に自信を持って挑んでくださいね。応援しています。
2025年2月15日 09時15分
りょうしん
ナッツさん、ご相談ありがとうございます。
お話を読ませていただきながら、ナッツさんが今、 とても大きなプレッシャーと迷いの中で揺れ動いている ことが伝わってきました。職場からの圧力、自分の本音、生活の現実、不安な気持ち、それらが絡み合って、どこに向かうのが正解なのかわからなくなってしまうような感覚ではないでしょうか。
「本当は辞退したいけど、周りの圧力があるから辞退できない」
「会計年度職員のままでいたいけれど、それを続けることにも不安がある」
「面接で伝えたいことはあるけれど、言い切る自信がない」
そのひとつひとつが、 ナッツさんが『自分の人生をどう選んでいいかわからない』という、迷いそのものなのだろうな と思います。
「辞退する」か「面接を受ける」か?
どちらが正しいのか?この問題を 「正解を選ばなければいけない」という感覚 で考えていると、どちらの選択肢も苦しく感じてしまうかもしれませんね。どちらを選んでも、「これで本当によかったの?」 という気持ちがついて回るような気がしてしまうのではないでしょうか。
ただ、ここで少し視点を変えてみてもいいのかもしれません。
「どちらが正解か?」ではなく「ナッツさんが、どちらを選んだら後悔が少ないか?」 を考えてみてはいかがでしょ
もし面接を受けたとして「やっぱり嫌だな」と思えば、内定を辞退することもできます。
もし辞退したとして「本当にこれでよかったのかな」と思えば、そのときにまた新しい道を考えることもできます。
どちらの選択をしても「その後に考えることができる」という余白はあると思います。
「周りの圧力」に対する気持ちの整理。今、「辞退したら何を言われるんだろう?」 という不安が大きいですよね。
課長やお局さん、周りの人たちが何を言うのか、どう思うのかが気になってしまうのは、とても自然なことです。
ただ、その圧力は「本当にナッツさんの人生に責任を持ってくれる人たちの言葉なのか?」 という視点で見てみるのもひとつの方法かもしれません。
「あなたの人生の選択を、あなたの代わりに背負ってくれる人はいますか?」
「その人たちが『正規職員になれ』と言ったとして、その後、ナッツさんが苦しんだとき、責任を取ってくれますか?」
たぶん、答えは「NO」なのではないでしょうか。
それならば「この選択をしたのは私自身だから」 と、最後はご自身のために決断してもよいのではないかと思います。
「自分はこうしよう」と決めたのに、気持ちが揺らいでしまうことはとてもよくありますよね。
ナッツさんは「残業はしたくない」「今の住居から通いたい」 ということを面接で伝えようと決めていらっしゃいますが、 決意が揺らぐとその強い意志すらも薄れてしまいそうになることが辛いのだと思います。
そんなときは「決めたことを忘れないためのメモを作る」 のもひとつの方法かもしれません。
例えば、スマホのメモアプリにこう書いておくのもいいかもしれません。
・私は残業はしたくない。それは譲れない。
・私はこの住まいから通いたい。それも譲れない。
・私は、今は何が正解か分からないけれど、どんな選択をしても、あとからやり直せる。
面接前や迷ったときにそのメモを見ることで、少しでも心が落ち着くことがあるかもしれません。
また、今 転職活動を並行して行っていることも、心と体の負担になっている のではないでしょうか。
「今の職場が嫌だから転職したい」という気持ちと「次の仕事が決まらないうちに辞めるのは不安」という気持ち。
この2つの間で揺れ動いている状態が「休まらない」 という感覚につながっているのかもしれませんね。
その不安が強いときには「今、すぐに決めなければいけないわけではない」ということを、心の片隅に置いておいてもいいのかもしれません。
転職活動も、正規職員の試験も、どれも「今すぐ結論を出さないといけない」ものではなく、「ナッツさんの人生を、少しでも良い方向に持っていくための選択肢のひとつ」なのです。
最後にナッツさんが「自分はどうしたいのか」を見つけるために、この選択の場面に向き合っていることが、とても伝わってきました。
でも、選択というのは「これを選ばなきゃ人生が終わる」ものではなく「選んだ後に、また選び直せるもの」 なのかもしれません。
もし、今すぐ決めることが苦しいなら、まずは 「面接で伝えたいことを伝える」 だけでも、ナッツさんにとっての前進になるのではないでしょうか。
ナッツさんが、この選択を少しでも 「自分のために」 選ぶことができるよう、心から願っています。
2025年2月12日 00時42分
カウンセリングルーム ふうりん堂
ナッツさん、こんにちは。カウンセリングルーム「ふうりん堂」です。
状況や時間的なこともあって、かなり気の張り詰めた状態にいらっしゃるのだなと感じました。
ところでナッツさんは、「次の仕事」というのが方向性が定まらない状態にあったりしませんか?そのため「●●の仕事に就くために会計年度職員のままでいたい」という決意が持ちきれずにいるのではないかと推察しました。(違っていたらスミマセン)
そのため周りに流される余地ができてしまって、自分もそれを受け入れながら調整していくんだろうな・・・という「予感」が生じて、その通りになっていくということになっているのではないでしょうか。
あとは、正規職員になることで自分の人生が確定してしまうことへの抵抗感や恐れもあるのかもしれませんね。
もちろん、自分の人生は自分で決めていかなければならないので、最終的な判断はナッツさんがしなければなりませんが、その決断に正解も不正解もありませんから、よく考えて出した答えはそれでOKだと思います。人生は先々でまた別の分岐点が出てきたり、あるいは自分で分岐点を作ることも出来ます。決断して進んだ道は常に「正解」です。というか、進んだ道で苦労をしながら「正解」に寄せていくということかなと思います。
今の職場のみなさんはナッツさんが正規職員になることを望まれています(栄養士さんを追い出したお局さんさえも)。これは、ナッツさんが仕事が出来て、周囲との調整も上手くでているからなのだと思います。周囲に望まれて働ける場所もそうそう出会える訳ではありませんから、そこで覚悟を決めて能動的に懐に入るのもアリ!ですし、別の仕事への転職の決意を胸に秘めて「会計年度で働きたい」と表明するのもアリ!です。一番良くないのは受け身の姿勢でいること。これはストレスをためることにつながります。
よく考え抜くのはとても苦しいことかもしれませんが、そこで出した答えを私は応援したいと思います。
2025年2月11日 11時28分
あゆみカウンセリングルーム
カウンセラーは、「こうした方が良い」とは言わないものです。ですからもし自分の娘から相談されたら、こう答えるだろうなと思うことを書きます。
保健師を続けていくなら、正規雇用になるのが筋だと思います。私の理解ですが、保健師は地域の保健衛生に関わる行政職です。他の職員や地域の人たちとともに、健康の増進や維持に関わるのですから、いついなくなるか分からない会計年度で働くのは本来の姿ではありません。地域にはめ込まれるのが嫌なら、看護師として働けば良いと思います。
不眠ですが、おそらくテンパっていらっしゃるんでしょうね。落ち着いて、リラックスしましょうよ。
本採用されれば、雇用条件も立場も良くなるはずです。いつクビになるか分からない会計年度ではなくて、ずっと続けられます。有休もしっかりつくし、病休や産休、育休も取れます。よほど安心できるはずなのに、それを避けていらっしゃるのは、私にはちょっと不思議です。
評価されるのが怖いということであれば、そこは気持ちを切り替えた方が良いでしょう。実は会計年度の方が、常に評価されます。「臨時の人」ですから、来年もいてもらった方が良いのかどうか、周りの人から見られていると思います。
さて。あたふたテンパっているときには、良い考えは浮かんでこないものです。散歩をしながら、考えてみましょう。人は生まれてから呼吸、心拍、吸綴、咀嚼と、リズムを感じて生きています。リズムを感じると安心できるし、コミュニケーションできるし、理性も働きます。社交の場では必ずと言って良いほど、食事、音楽、踊りがあるのもそのためです。
2025年2月10日 19時17分
心理カウンセリング らしんばん座
ナッツさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
転職先を決めるのは、ナッツさんご自身のはずなのに、周囲の方が、何かと正規職員の面接を受けるよう圧をかけてくるのですね。
ナッツさんとしては辞退したいのに、圧力のせいでそうも行かないのですね。
そうですね、課長さんはどうしてそこまでして、ナッツさんを受験させたいのでしょうか?何か事情があるのでしょうか?
1次の人が辞退してしまうということは、よほど何か勤務しづらい場所なのでしょうか?
それでもその市としては、人手が足りないので、どうしても職員の人がほしいのでしょうか?
ただいずれにしても、そこを受験するかどうかを決めるのは、ナッツさんご自身です。
ナッツさんとしては、受験しない理由がきちんとあるのですね。
体力的に無理ならば、たとえ合格しても、その市へ通い続けることは無理なはずです。
そして結局その市としても、また職員を募集することになってしまうと思います。
「行く気が無い」ということは、本当に「その気持ちが無い」という証拠になります。
例えば、その市で働いているナッツさんご自身をイメージしてみてください。
全くイメージが出来ないのなら、やはり最初から断った方が良いと思います。
しかし、いざ断るとなると、決意が揺らいでしまいそうで辛いのですね。
たしかに、人の期待を裏切ることは、ナッツさんとしても辛いことですね。
断ったときに何といわれるか、とても不安になりますね。
一方で、次の仕事が見つからないという、ジレンマもあるのですね。
それが、「迷い」の元になっているのだと思います。
ただ、「良い人」は、必ずしもすべての人を幸せにするとは限りません。
自分が「良い」と思うことが、自分を幸せにします。そして、結果的に周囲も幸せにすると思います。
だから、本当にナッツさんご自身が「良い」と思う方向へ進んでいくのが良いと思います。
2025年2月10日 19時04分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
私が少々事実関係を掴めていない点がございましたら、ご容赦頂ければ幸甚ですが、並行して転職活動も行っているという面からも、現在のお仕事の継続に繋がる面接に受かってしまった時の事、更に、ナッツさんの意思に反して面接を強制されている点などのお悩みと捉えさせて頂きました。
その中で、意に沿わない面接とは言え、断る事も出来そうにない事から、「面接に通る必要性が無い」という意味も含め、考えられる限りのナッツさんのご要望を伝えて良いと思います。
自分を安く売る必要性は全くございません。
その意味からも、転職活動も並行して進めている点も、面接で話す事も考えられます。
そして、転職活動も含め、ナッツさんのその他の要望も聞き入れた上で、お仕事を頼みたいとの流れになった際には、そこで初めて前向きに考えても良いかもしれません。
そして、そこ迄の要望が通った上でのお仕事の継続という事になるとすれば、課長と部長に強制された事への不快や腹立たしさも幾分かは解消出来た上で、先に進めるかもしれません。
そして、先ほどの「自分を安く売る必要は無い」を裏返すと、「自分を高く売って良い」という意味になります。
自分を売るとの表現は好ましく感じられないかもしれませんが、あくまで「主導権と選ぶ権利」はナッツさんがしっかりと握っているという事実を、心に強く抱いてみて下さい。
不適切な例えかもしれませんが、例えばサラリーマンで一番強い人とは、常に懐(ふところ)に辞表を忍ばせ、いつでも提出出来る姿勢を保った人の事を指します。
勿論、このような事をお勧めしている訳ではございませんが、それぐらいの「大胆不敵さ」を抱いて、面接や上司へ接しても良いものです。
恐れるものが無い人生が一番強く、そして、何よりも幸せな人生です。
面接はおそらく辞退出来ないとの事でしたので、伝えるべき事をちゃんと伝え、その上で出た結果を信じてみて下さい。
2025年2月10日 18時51分
Freedom Counseling School
ナッツさん
状況がかなりストレスフルですね。辞退したくても周囲の圧力で辞退できず、面接を受けることになりそうだけれど、
その決断にも迷いがあるということですね。
① 辞退するべきか、面接を受けるべきか
➡ 「自分がどうしたいのか」 を優先して考えてください。
正規職員になった場合、生活面・通勤面での負担が大きくなりそう。
仕事にも慣れておらず、体力的に無理がある。
「本当はやめたい」 という気持ちもある。
会計年度のままで次を探したかった という希望がある。
この点を考えると、無理に面接を受ける必要はないように感じます。 「面接に行くと流されてしまいそう」 という不安があるなら、辞退する選択肢も検討してよいでしょう。
② 辞退するときの不安への対処
→ 周囲に何を言われるか不安なときの対策
「家庭の事情で長期的に考えた結果、辞退することにしました。」
「自分の体調・生活を考えて、現時点で正規職員になるのは難しいと判断しました。」
「せっかくお勧めいただいたのに申し訳ありません。」(丁寧に断ると角が立ちにくい)
辞退する場合は、シンプルでブレない理由を伝えましょう。
③ 面接を受けるなら
「市に住むつもりはない」 「残業はできない」をはっきり伝える
これを伝えて不採用になるなら、それは 自分にとって合わない職場だった ということ。
「私はこういう働き方がしたい」 という軸を持つ。
→ 例えば「通勤負担の少ない職場がいい」「残業は避けたい」
④ 決意が揺らぐ時の対処
➡ 自分が「どうなりたいか」を紙に書き出して整理する
「私はどういう働き方がしたい?」
「このまま正規職になったらどんな生活になる?」
「面接を受けることで、自分は幸せになれる?」
➡ 周囲の言葉に流されそうになったら、「私は私の人生を生きる」と意識する
転職活動も並行していて、心も体も疲れている状態だと思います。無理せず、まずは 「どうすれば自分が少しでも楽になれるか」 を基準に考えてみてくださいね。
次回よりLINEでご相談ください
フリーダム・カウンセリング・サービス
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2025年2月10日 18時22分