教えて掲示板の質問
「将来について強く不安を感じてしまう。」に関する質問
- 相談中
naruさん
ニュースやsnsなどで世界情勢や日本の経済状況・政策の情報を見聞きすると、もう生きていけないのではないか・日本でも戦争とか起きてしまうのではないか・そもそも温暖化とか騒がれすぎてるし地球終わるんじゃないかと考えて頭が不安でパニックになってしまいます。個人がどうにかできる問題ではないし考えてもしょうがないとは分かってはいるのですが、なるべく情報を見ないようにしててもふとした時にスイッチが入ったように不安の波に襲われてしまいます。どうすれば外部の様々な情報に惑わされずに平穏に過ごせるのか、不安に思わないようにする方法などアドバイスいただきたいです。
2025年1月17日 11時00分
教えて掲示板の回答
りょうしん
naruさん、ご相談ありがとうございます。
ニュースやSNSで目にする世界情勢や経済、環境問題の情報が、naruさんの心に大きな不安をもたらしているのですね。そうした情報を見聞きするたびに、「このままでは生きていけないのではないか」「将来に何も希望がないのではないか」と思ってしまう。頭では「考えてもどうしようもない」と理解していても、不安の波が押し寄せてきてしまう瞬間があるのだと思います。
このような感覚を抱くのは、naruさんがとても感受性が豊かで、目の前の出来事や情報に対して真剣に向き合おうとしているからではないでしょうか。そして、世界の大きな問題に対して「自分が何もできない」という無力感を感じることが、その不安をさらに大きくしているのかもしれません。その無力感に直面するたびに、心がざわざわと騒ぎ、平穏が揺らいでしまうのではないでしょうか。
もしかすると、naruさんは「自分が何もできない状況」に対して罪悪感を抱いてしまったり、「こんなに心配しているのに何も変えられない」という無力さを責めてしまっているのかもしれませんね。その背景には、「何とかしなければ」という責任感や、「自分も未来に対して良い影響を与えたい」という強い思いがあるのではないでしょうか。
情報を見ないようにしていても、ふとした瞬間に不安のスイッチが入ってしまうのは、「何か大切なことを見逃してはいけない」という心の防衛反応かもしれません。その一方で、情報量の多さがnaruさんの心を疲れさせているのも事実のように感じます。
不安を抱くこと自体は、naruさんが未来を大切に思い、自分や周りの人たちの幸せを願っている証だと思います。その不安を無理に消そうとするのではなく、「不安を感じている自分がいる」ということを少しずつ受け入れてみることも大切なのではないでしょうか。そして、その不安が大きくなる時には、「今、自分は何を本当に必要としているのだろう」と心の声に耳を傾けてみるのも良いかもしれません。
どんなに不安に押しつぶされそうでも、その中で「どうすれば良いのだろう」と考え続けるnaruさんの姿勢には、とても意味があるのだと思います。そうした不安を抱える中でも、日々を一歩ずつ進んでいるご自身の姿をどうか否定しないでください。
もし、この不安を誰かと共有したい、さらに心を整理したいと思われた時には、ぜひLINEでのカウンセリングをご検討ください。初回無料でお話を伺い、2回目以降も1返信につき税込600円で承っております。どんな思いでも安心してお話しいただける場所を用意しておりますので、必要な時にはぜひご利用くださいね。
2025年1月22日 01時58分
ナールこころの相談室
naruさん
はじめまして。ナールこころの相談室 田原と申します。
ニュースや大手メディアで伝えられる情報は、人々の不安を煽りそれによる利権が絡んでいることも多く、そういった情報はnaruさんが実施されているように取り入れないのが正解だと思います。
真実の正しい情報を取り入れられると不安も減るのですが、情報があふれている現代では真実にたどり着くのはなかなか難しいですよね。
不安を煽る情報はYouTubeなどでも視聴回数が稼げるので、情報を受け取る人のことを考えたものではないことも多いです。
ご自分が安心感や希望を感じられる情報を選んで、外側ではなくご自分の内側、心地よいこと、安心感を感じられることに意識を向けて、ご自分を幸せにすることに集中することで穏やかな気持ちで過ごすことができるようになると思います。
アミ 小さな宇宙人(シリーズで3冊あります)という本はご存知でしょうか?
真理をついていると思うので、ご興味持たれましたら一読の価値があります。
ただ絶版になっていて中古品が高額で販売されているので、朗読動画を視聴されても良いかと思います。
もしかしたら安心感につながるかもしれません。
2025年1月18日 03時33分
心理カウンセリング らしんばん座
naruさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね、たしかにニュースやSNSなどの情報を見ると、とても不安な気持ちになってしまいますね。
特に将来について、本当に「このままで良いのだろうか?」と思わせてしまう情報がいっぱいで、思い出すだけでも不安に駆られてしまいますね。
しかし、この「不安な情報」について、言えることがあります。
それは、「何か『意図』があって、人を不安にするよう、情報は流されている」ということです。
一番簡単なのは、ニュースサイトです。自分が掲載したニュースの閲覧数を上げるために、わざと刺激的なタイトルをつける場合です。
ニュースサイトには、沢山の記事が並んでいます。そのような沢山の記事の中から、自分のニュースを読んでもらうために、わざと刺激的な文言で人の気を引くという方法がとられています。
そういった記事は、人が常々不安に思っているような文言を使って、注目を集めようとします。
さらにやっかいなのは、自分が言っていることを聞いてもらいたくて、わざと不安をあおるようなことを言う人が多いと言うことです。
例えば宗教家ならば、自分の宗教を信じないと酷い目に遭う・・・ みたいな言い方をします。
政治家ならば、自分の政党が議席を増やさないと、政治的・経済的な危機が襲ってくるとか、戦争が起きるとか言って不安をあおったりします。
もし環境についての本の著者ならば、自分の説を信じなければ、地球環境は取り返しのつかないことになるようなことを言ったりします。
また、投資のインフルエンサーのような人ならば、自分の投資メソッドに従わなければ、財産を失うようなことを言ったりします。
すべてこのように、自分に対して利益を導入しようとしている人たちが、このような不安をあおるような言説を広めようとしています。
すべてがこの調子なので、世の中には不安材料になるような情報が、あふれることになってしまいます。
そうでなくても、人は元々「良い」ことよりも「悪い」ことの方を信用しやすかったりします。
つまりは、そういった不安材料の情報は、もともと「話半分」で聞いておけば良いものばかりです。
そのような、本当にあるのかどうかもわからない不安よりも、「現実」の幸福の方を信用してください。
不安の9割方は、現実には起こりません。
2025年1月17日 19時28分
悩み相談メンタルヘルス幸福への道
極力田富中学校先ずnaruさんの日常生活にするべきは、「エコ」の取り組みは地球環境と資源を守るため、食材を購入する場合は、野菜類はパック入り極力控えて、業務スーパー等で裸の単品購入すること等、豆腐専門店で豆腐は予め用意した容器に入れてもらうとか、ゴミ出しする時には、かさばるゴミはセロハンテープ等で貼り付けて小さく固めてゴミ袋に入れるとかさばらない!私たち人間一人ひとり実践する事によって地球温暖化は救われると思います。naruさんは今後、不安の波に襲われる事は無いと思います。
2025年1月17日 19時03分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
naruさんの仰る通り、年々どころか、日々、様々な出来事が起こっており、不安などに囚われがちになるお気持ち、理解出来ます。
そこで最初に、私達の潜在意識の特徴の一つに、「見ないようにする為には、一度、見る必要がある」という働きがございます。
そして、現在のnaruさんの状況と致しましては、この「見る事で止まっている」のかもしれません。
では、「今ここから」を、どう捉えていけば良いかですが、大きく「人間」が関与している事と、「自然」が介在している事を「分ける」事になります。
人間が関与している事の、最たるものが戦争ですが、気候変動を引き起こしている一部は、これも人間が関与しております。
そして、例えば地震など人間が関与していない事でも、最近の科学では自然災害には「人間の意識(波動)」が関与するケースがあるのではとの、研究や実証実験なども、一部で行われております。
そして、人間は「矛盾」している生き物ですが、いっその事、考えて不安に思ってしまう出来事が、実際に起こったら逆に「楽になれる」のではないかなどと、思ってしまいがちになります。
故に、無意識も含め、そのような事を「期待しない」という心持ちを抱くのが大切になります。
そして、例えば戦争にしても、その「種」とは私達の日々の生活に植えられ、芽吹いて参ります。
SNSでの誹謗中傷などは、その最たる現れとも言えます。
そのような視点で捉えますと、naruさんの出来る範囲内で大丈夫ですので、「他人事」を「自分事」として捉え、自分であればどのように対処するかなどを、「想像力」を使って練習する事が役立ちます。
この際には、「過度な感情ではなく、理性を活用」致します。
すると、次第に「自分の軸や芯」が確立されていきます。
そして、これも出来る範囲内で大丈夫ですので、自分の軸や芯から生まれる考えや思いを「実践」する事です。
私達に求められている事があるとすれば、それは自分の出来る範囲内での「最善を尽くす」という事だけです。
naruさんの日々の生活を「丁寧」に、そして「感謝」を抱いて過ごす事で、次第に不安なども和らぐと同時に、「見えて来る景色」も変わっていく事と感じます。
2025年1月17日 18時54分
Freedom Counseling School
naruさんへ!
naruさんが抱えている将来への不安は、多くの人が共感できる問題です。特に、情報があふれる現代では、世界や社会の状況に心が圧倒されることがあります。以下に、少しでも平穏を保ちながら過ごすための具体的なアドバイスをいくつか提案します。
1. 情報の取り扱い方を見直す
情報の摂取量を制限する
ニュースやSNSの利用時間を意識的に制限する方法があります。1日1回や特定の時間だけ情報を確認するルールを作りましょう。
信頼できる情報源を選ぶ
煽るような見出しや感情を揺さぶる内容が多いメディアよりも、冷静で信頼できる情報源を選びましょう。
2. 不安を軽減するための日常習慣
マインドフルネスや瞑想
瞑想や深呼吸を日課にすることで、過度な不安を軽減する効果があります。スマホアプリ(例:Calm、Headspace)を使うのもおすすめです。
身体を動かす
軽い運動や散歩は、心のリフレッシュに役立ちます。特に自然の中を歩くことは、リラックス効果が高いとされています。
3. 思考のパターンを変える
自分でコントロールできることに焦点を当てる
地球温暖化や戦争といった大きな問題は一人では解決できません。しかし、日々の行動で「エコな生活を心がける」など、自分でできる小さな行動に意識を向けると、無力感を減らせます。
考えを紙に書き出す
不安な気持ちをノートに書き出すことで、頭の中を整理し、気持ちが落ち着くことがあります。
4. サポートを求める
専門家に相談する
心理カウンセリングやセラピストに相談することで、不安を和らげる具体的な対策を一緒に考えることができます。
信頼できる人に話す
家族や友人に自分の気持ちを共有することで、安心感を得られることがあります。
5. 長期的な視点を持つ
過去から学ぶ
人類はこれまでにも困難な状況を乗り越えてきました。そのため、「危機が来るかもしれない」という思いがあっても、「それを乗り越える力がある」と考えることが重要です。
希望を見つける
小さな幸せや楽しみを見つけ、それに意識を向けることで、未来へのポジティブな視点を育むことができます。
なるさんの不安に寄り添いながら、少しずつ日常に取り入れられる方法を試してみてください。一人で抱え込まず、必要に応じて誰かと気持ちを共有することを忘れないでくださいね。
また、不安障害の治療は薬物療法とカウンセリングで治癒します。
時間をかけてゆっくり治療してください。
ご相談はLINEで承ります。
フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc
https://lin.ee/4i8FlY5
2025年1月17日 18時41分