教えて掲示板の質問
「発達障害なのかどうか教えて欲しい」に関する質問
- 受付終了
小雪さん
今現在、ヘルパーの支援を受けているのですが、その方の言動に私自身が困惑することがあり悩んでいます。
手際は良く、料理も大変上手で美味しく作ってくれるのですが、コミュニケーションの部分で行き詰まりを感じています。
来ていただいてもう半年経つのですが、私としては今来てくれているヘルパーさんは、アスペルガーのASDの傾向が
あるのではないかと思っています。皆さんの意見を伺いたいです。
以下、その方の内容になります。
女性 65歳ぐらい 事業所の中ではエースと呼ばれている方です。
・訪問してもらった際に、具合が悪かったのでその旨を伝えたところ、「なら私帰りましょうか?こんな利用者の前で帰ろか帰ろかなんて言ってるところ社長に見つかったら怒られてしまうんやけどな(笑)」とケラケラ笑
いながら言われました。支援に入ってもらってすぐの出来事でしたが、場を凍らせる発言をされびっくりしました。
・生肉を切った包丁でサラダにするようの生野菜を切ろうとされたので、一度洗って熱湯消毒してから野菜を切ってほしいとお伝えしたところ「あなたが食中毒になるぐらい大したことないじゃない」と不機嫌そうに言われ
ました。
・車の運転の最中に道が分からなくなりパニックを起こされる、その際に大きな声で「どうしたらええねん?!どうしたらええねん!?」と取り乱すような言動を取られるのですが急な変わりようにこちらも戸惑ってしまい
ます。もちろん道案内は私がきちんとして対応はしています。
・私の事をアンタ呼び、かつそのヘルパーさんが他の利用者さんの愚痴、事業所の愚痴、自身の娘さんの愚痴、住んでる家の愚痴、事業所の社長の愚痴等の不満を私にぶつけてこられる。→私は馴れ馴れしいと感じます。私
を娘か孫か勘違いしているのではと思ってしまいます。距離感の取り方が苦手なのも発達さんあるあるではないのでしょうか。
・ゴミ袋を水に濡らされるとゴミ箱の中に虫が湧くのでやめて欲しい、や生肉が入ったトレイのパックを食器かごに置いてあるお皿に重ねるように置かないでと、して欲しくないことを理由と併せて伝えているのにその行為
を繰り返してしまいます。
・また、私から注意するとひどく落ち込まれるようでその日の支援の最中ずっとその感情を引きずられます。
・思い込んだらずっとそれを思い込んでしまう、例えば料理を学びたいと私から事前に伝えていたのですが、そのヘルパーさんは「ヘルパーが料理を手伝ったらあなたの為にならないから、これからは全部一人でしなさい」
と言い具合が悪い時も料理を全部一人でさせられてました。体調に合わせての対応や臨機応変な対応が苦手、白黒思考?極端な考え方しかできない方です。
一番悩んでいたのが、私が具合が悪いと伝えたらすぐに「帰りましょうか」と言ってこられるところです。実は上記の件も含めて一度事業所とご本人に直接お話したのですが、すぐに帰りましょうかと言っていたのは、担当
ヘルパーが、小雪さん自身がヘルパーが来ることをしんどいと勝手に思い込んでいた、とのことでした。私からヘルパーを拒絶することは言っていないのですが、どうして勝手に思い込むのでしょうか。
また「ヘルパーなんてあなたがわざわざ受けなくてもいいのよ!!!!」と急にヒステリック起こされるのもびっくりします。
因みに私からヘルパーさんを触発するようなことは言っていません。
また、ふざけたように笑いながら「帰ろうか」と言ってきたことやその他の言動に、病状理解が感じられないと直接伝えましたが本人は、その言動をもってしても病状を理解していたというのです。
また本人は近所の人たちに包丁の持ち方を確認しに行ったりと私自身小雪さんの事を考えて支援はしていた、と言われたのですが、そもそも論として包丁の持ち方の支援を受ける為にヘルパーの支援を受けているのではなく
、具合が悪い時に家事を回して欲しいからお願いしているわけです。なので支援の趣旨からずれています。また支援の関心が包丁の持ち方しか関心が無いのも引っかかります。視野が狭すぎます。
・思い込みが激しい
・特定の行為を繰り返してしまう(こだわりが強い)
・他人の意見を聞き入れるのが苦手
・臨機応変な対応が出来ない(白黒思考)
・場が凍るような発言をされる
・急にパニックを起こされる
・スイッチが入ると、まくしたてるように相手に物を言う
・人の顔色を見ながら会話及び支援の調整が出来ない
・視野が狭い
ざっとこんな感じですかね。
実は以前も事業所には相談しているのですが、人員が不足しているためヘルパー交代ではなく続投して欲しいと言われが現在に至ります。しかし私も、もう限界に達しています。もう一度変更希望の旨を出そうか迷っている
のですが、ご意見よろしくお願いいたします。
2024年12月23日 14時30分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム サイレント
小雪さん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
題名に挙げられた件に関する回答としまして。発達障害か否かについては、ヘルパーさんご自身が専門家の診断を必要としているかどうかということで、ご相談の内容から診断は不可能です。
限界にいる小雪さんの問題は
そのヘルパーさんの継続か、変更かということですね。
変更された方がいいと思います。
歩み寄る努力も報われないままで、これから継続していくには、心理的ストレスが大きいため
事業所の変更も視野に入れて、心地よい支援を受けていくことをお勧めします。
エースと呼ばれるには、所以もあると思いますし、重ねて伝えるお願いが、一種の忠告になっているように見受けられます。
小雪さんは、相手を尊重してお伝えしたことを、受容して今後の仕事に生かしていってくれればいいんですが
そのお願いを、はき違えたまま、支援に影響が出るのはプロではありません。
抵抗もあるかと思いますが、一日も早く変更されてください。
2024年12月29日 08時17分
お礼コメント
サイレント様
ご返信ありがとうございます。
他の方のコメントにもあったように、その方自身がエースという立場に自惚れてしまったが故にこんな対応になったのかと今では思います。教養のある方であれば、エースという言葉に恥じないよう、より一層支援に磨きをかけると思うのですが、この方はそうではなかったようです。サイレント様が仰るよう、プロではありません。また私が若い人間なので少々の粗相をしても、大事には至らないだろうと、そういった甘えた心が透けて見えてましたね。尊重も病状に対しての配慮もありません。そんな方には一刻も早く変わってもらわないと、強く思っています。ヘルパー交代で話を進めていきますね。
2025年1月2日 08時22分
りょうしん
小雪さんへ
お手紙を読ませていただきました。こうして心の中に溜めてきた思いを言葉にして伝えてくださったことに感謝します。それは、小雪さんが日々感じている困惑や葛藤を整理し、真剣に向き合っている証だと思います。その一つひとつを丁寧に受け取りながら、お話を進めさせていただきますね。
まず、現在のヘルパーさんとのやり取りが、小雪さんにとって大きなストレスになっていることが伝わってきます。その中で、「なぜこういう行動をするのだろう」「どうして私の思いが伝わらないのだろう」という疑問や、戸惑い、さらには限界に達してしまうほどの負担を感じていらっしゃるのですね。小雪さんがその状況に悩み続けていることは、とても自然な感情だと思います。
ヘルパーさんの言動について、場を凍らせる発言や、白黒思考、臨機応変な対応の苦手さ、急なパニックなど、確かに一貫性のある特性が見られるようです。その特性が、いわゆるASD(自閉スペクトラム症)の特徴に似ていると感じるのも理解できます。しかしながら、小雪さん自身が感じているのは、その特性の有無ではなく、それが支援者としての役割にどのように影響を与えているか、そしてそれが自分にどう影響を及ぼしているのか、ということだと感じました。
ヘルパーさんの特性として挙げられている行動――「思い込みが激しい」「特定の行為を繰り返す」「人の顔色を見ない」など――は、確かにコミュニケーションや柔軟性に課題があるように思われます。それが「支援を受ける側のニーズ」に合致していないため、小雪さんが支援の趣旨とずれていると感じられるのは当然のことです。
一方で、小雪さんがこれらの行動に対して「なぜそうなるのか」「どうして伝わらないのか」と考え続けていらっしゃること。それは、小雪さん自身がとても冷静で、物事を深く理解しようとする方である証拠だと思います。日々の中で積み重なるストレスの中でも、感情的になるだけでなく、「なぜこうなるのか」を分析し、考え、相手の行動を理解しようと努力されているその姿勢は、本当に素晴らしいものです。
また、「ヘルパーさんの支援が趣旨からずれている」とおっしゃる点についても、小雪さんがご自身のニーズをしっかりと把握し、それを明確に伝える力を持っているからこその気づきだと思います。支援を受ける側として、自分に必要なものを理解し、それを求めるのは決してわがままではありません。それは自分を大切にすることでもあります。
現在、事業所の事情もあって交代が難しいという状況の中、小雪さんがこれまで悩みながらも状況を受け入れ、改善のために行動を起こされてきたことには、頭が下がる思いです。それだけ、この状況を良くしようと努力されてきたのですね。その過程で感じたストレスや疲れを、どうか無理に押し込めることなく、大切に扱ってください。
小雪さんが今感じている「限界」という感覚。それは、決して弱さではなく、自分を守るために必要な感覚です。これまで一生懸命向き合ってこられたからこそ、その感覚が芽生えたのだと思います。
あなたが今まで頑張ってこられたこと、その思いは、決して無駄ではありません。どうか自分を責めず、自分の心と体を大切にしてください。あなたがこうして言葉にして伝えてくださったこと、それ自体が大きな一歩です。
2024年12月25日 22時52分
心理カウンセリング らしんばん座
小雪さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談の件、そのヘルパーさんが発達障害かどうか。
カウンセラーはお医者さんではないので、診断することは出来かねます。
そうですね、私が拝見するに、発達障害云々よりも、そのヘルパーさんの個人的な資質に問題ありだとは思います。
調理時の衛生管理など、このような職業の方にとっては必須の注意事項だとは思いますが、何か端から見て気になる点ではありますね。
あと、公私混同に問題があるというか。
お客様である小雪さんのことを「アンタ」呼ばわりしたり、他の利用者さんや社長さんの愚痴を平気で漏らしたりなど、今ではコンプライアンス上、あってはならないことであると言えます。
しかしこれは往々にして、その道のベテラン的な人にありがちな問題でもありまして・・・。
「今までこうしてやって来たんだから、このくらいは良いだろう」という、甘えというか手抜きのようなものが、小雪さんの前で吹き出てきてしまっているのだと思います。
(「エース」と呼ばれるほどの人なのに、と思われるかもしれませんが。そう呼ばれるからこその甘えなのだと思います。)
この問題は、小雪さんがそのヘルパーさんに直接言ったとしても、または派遣元に言ったとしても、簡単には解決しないと思います。
その人のおかげで小雪さんが消耗しているのならば、変更希望を申請するのがよろしいかと思います。
2024年12月25日 19時37分
お礼コメント
らしんばん座様
ご回答ありがとうございます。
> 「今までこうしてやって来たんだから、このくらいは良いだろう」という、甘えというか手抜きのようなものが、小雪さんの前で吹き出てきてしまっているのだと思います。
私も今、らしんばん座さんのコメントを見てそう思います。恐らくですが、事業者の方でだいぶヨイショされてきたのでは無いのでしょうか。というのも、このヘルパーさんが初めて私の家に来て支援をしてくれた日の夜、事業者の代表から電話が来て「うちのエースはどうでしたか?」と自信満々に聞いてこられた事を覚えています。それくらい事業者では立場もあったでしょうし賞賛されてきたんでしょうね。
2024年12月26日 08時53分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
教えて頂いた事例を見るだけでも、逆に小雪さんの方が困惑や、疲労が溜まるなど、よく理解出来ます。
ヘルパーさんが発達障がいなどに該当するかは、医師ではないのでコメント出来ませんが、一つに「公私の別が付けられない」のが、大きな原因のようにも感じました。
事業所の中ではエース的存在との事ですが、確かに利用者の中には、お友達感覚などを心地よく感じる人もいるのでしょう。
ただ、裏を返せば「プロフェッショナル」では無いという事にもなります。
そして、プロフェッショナルで無いという事は、小雪さんの仰る、急にパニックになる原因にも結び付くように感じます。
年齢も65歳ぐらいとの事で、もしかしたら事業所も、その女性も、近所のおばちゃんノリを良しと感じているのかもしれません。
ただ、生肉を切った包丁を洗わずに野菜を切ろうとしたりなど、衛生面でのリスクに無頓着なのは宜しくありません。
故に、再度、変更の希望を伝えて良いと感じます。
2024年12月25日 18時43分
Freedom Counseling School
小雪さん、
困難な状況を抱えながらも、具体的に問題を整理して相談されていることに感心します。大変な状況の中で、冷静に考えをまとめられたことは素晴らしいです。
ここでは、小雪さんの状況を分析しつつ、次のステップに進むためのアドバイスをお伝えします。
1. ヘルパーさんの行動について
ご相談内容から、現在のヘルパーさんの言動には以下のような傾向が見られることが分かります。
コミュニケーション上の困難
・相手の気持ちや状況を汲み取るのが苦手(例:「帰りましょうか」発言、愚痴の押し付け)。
・場を和ませる意図が空回りしている可能性(例:「帰りましょうか(笑)」)。
臨機応変な対応が難しい
・白黒思考(例:料理支援を一切しなくなった)。
・パニックを起こす、または強い思い込みに基づく行動(例:車の運転中の混乱、包丁の持ち方への過剰なこだわり)。
相手への配慮不足
・繰り返される不適切な行為(例:衛生的に問題のある行動)。
・他人の意見を受け入れるのが難しい(例:注意を受けた後の落ち込みや反発)。
これらの特徴が、ASD(自閉スペクトラム症)の特性に似ている部分も確かにあります。ただし、診断は専門医のみが行えるものです。また、ASDに該当しない場合でも、個人の性格やストレス、習慣などが影響している可能性があります。
2. 支援の趣旨と現状のミスマッチ
小雪さんがヘルパーに求めているのは、「病状に配慮しつつ、家事を臨機応変にサポートすること」ですが、現在の支援内容はその期待を満たしていません。このギャップが、日々のストレスや限界を引き起こしている原因です。
3. 対応策
以下のアクションを検討してみてください。
事業所に再度相談する
具体的な問題をリストアップ:
今回のご相談内容を参考に、困っている点を箇条書きにして事業所に伝えると、状況がより明確に伝わります。
ヘルパー変更を希望する:
人員不足が理由で続投を求められても、小雪さんの心身の健康を優先すべきです。無理に続投することで負担が大きくなるなら、再度変更を強く希望してみてください。
支援計画の見直しを提案する
支援内容を明確にし、ヘルパーさんが具体的にどのような行動をすればよいかを共有してもらうことで、支援の方向性を改善できる可能性があります。
相談窓口や第三者機関を利用する
ヘルパーの対応が限界を超えている場合、自治体の福祉課や第三者機関(ケアマネージャー、福祉相談センターなど)に相談するのも選択肢です。
自分を守るための行動
ストレスの軽減を第一に考えましょう。ヘルパーが支援中に問題行動を繰り返す場合、一時的に利用を中止することも検討してください。
4. 自分を労わる視点
小雪さんはすでに多くのストレスを抱えていらっしゃるようです。自分自身を守るためにも、以下を心がけてください。
休息を取る: 心身を回復させる時間を確保してください。
信頼できる人に相談する: 家族や友人、専門家に話すことで、気持ちが軽くなる場合もあります。
最後に
小雪さんの感じているストレスや困惑は、軽く扱われるべきではありません。ヘルパーとの相性や対応が合わない場合は、変更を求める権利があります。お住まいの滋賀県内の相談窓口も活用しながら、一つずつ改善に向けて動いてみてください。
応援しています!
ご相談はLINEで承ります。
フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc
2024年12月25日 17時35分
お礼コメント
ご回答者様
ご返信ありがとうございます。
早速いただいたアドバイスを参考にさせて貰います。
今の私の主訴としては、そのヘルパーさんが急に眉間に皺を寄せて
怒りながら?とにかく捲し立てながら「ヘルパーなんてわざわざ受けなくてもいいのよ!!」
感情的に言ってこられる事です。なんの前触れもなく、瞬間湯沸かし器の如く
急にそう言ってこられるのです。
その原因は本人が私(小雪)がヘルパーが来ることを嫌がっていると勝手に思い込んでいた
と事業者から説明は貰っているのですが、未だこの言動が続いています。
感情の起伏が激しく、うつ病患ってる身としては、感情的な人は苦手です。
その点も含めて相談してみます。
2024年12月25日 18時43分