教えて掲示板の質問
「色んな人がいる世界がめんどくさく感じる」に関する質問
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りんさん
私は人は好きなほうなのですが、一方で理解できないレベルの人がいることをめんどうに感じます。
例えば図太い人やイヤミを言うような人っていますよね。
ああいうのがまったく理解できません。
私は過去に色んな人と関わってきたので、どれほど心ない人間がいることをわかっています。
過去にものすごいイヤミを言う人からからかわれても、切り返し方がわからなくてずっと黙ってました。
でも、ある時私の邪魔をされて耐えきれなくなったのでみんなの前で「この人が一番性格悪いよ」と言い放ったらその人はビックリした顔で固まってました。
人には好き放題言うくせに自分が言われたらこんなにダメージ受けるんだと私は冷静に見てました。
それで、本題はここからです。
他人でも、ちょっとでも関わるような人ともイヤな気持ちにさせられることに拒絶感をおぼえます。
例えばこの前実際にあったことなのですが、私はカフェで食事をしてました。
ティッシュを取りに行こうとカウンターまで行って戻ってきたら、私の席にピタッと近づいてテーブルをまじまじと見てる母親と幼いお子さんがいました。
あまりに近いので警戒しながら行くと、「まだここにいますか?」と言われました。
セルフ式のカフェなので空くのを待ってるのはわかるけど、まだここにいるも何も、テーブルにはケーキも飲み物も残ってるし…と思いながら「まだ(食べ物)あるので」と言いました。
するとその人は、「荷物もなかったのでてっきり空いてるのかと」と言ってきたので、めんどくさく感じた私は再度「まだ(食べ物)あるので」と返したところ、ものすごいイヤミったらしい声で「はいはいどうぞどうぞ〜
わかりました〜」と言ってきました。
内心なんだこいつとビックリしました。
そのお店のシステムとして食べ終わったものは自分で片付けるので、テーブルにまだおぼんがあるということは席にいるということだし、何勝手に何キレてんだこの人はととても不愉快な気持ちになりました。
あと、これはけっこう前のことですが、お店で並んでたらいきなり中年女性が割り込んできました。
私が「並んでるんですけど」と言うと「いいじゃない!少しくらい!」と言われそのまま当たり前のように居座られました。
さすがにお店の人を呼びましたが、なんて自分勝手なんだと唖然としました。
他にもこのような人はいます。
もちろんいい人はたくさんいるのですが、こういう人達がいると心が荒んできて憎悪がわいてきます。
そういう人達とは一切関わりたくありません。
でも色々な人がいるじゃないですか。
最近は拒絶感からか警戒心が拭えなくなってきて、心が疲れます。
もうこれ以上傷つきたくないし、私の領域を汚すなという思いから私自身もイライラしています。
そこでまた心が疲れてきます。
自分の心の守り方を教えてください。
2024年12月22日 12時32分
教えて掲示板の回答
りょうしん
りんさん、失礼いたしました。
ご相談ありがとうございます。
お話を読ませていただき、日々の中で感じている心の疲れや葛藤、そしてその根底にある思いを丁寧に伝えてくださったことに感謝します。それは簡単なことではなく、りんさんが真剣に自分と向き合い、何とかこの状況を良い方向に持っていきたいと願っている証だと思います。その姿勢を、私は心から尊敬します。
りんさんは「人が好き」とおっしゃっていますね。それは、人との関わりを大切に思う気持ちがあるということだと感じました。だからこそ、自分勝手な態度やイヤミな発言をする人々に対して、強い拒絶感や憤りを感じるのだと思います。それは「人と関わるなら、誠実でありたい」「他者を尊重したい」というりんさんの価値観が根底にあるからではないでしょうか。
過去の経験をお話しくださったことにも、その深い背景が感じられます。例えば、イヤミを言われたり、理不尽な行動に遭遇した時の戸惑いや怒りは、その場でうまく対処できない自分を責める気持ちにつながっていたのかもしれません。しかし、その後「この人が一番性格悪いよ」と自分の思いを伝えた時の冷静さや観察力は、りんさんがただ怒りに流されるのではなく、状況をしっかりと見つめ直す力を持っている証だと思います。
カフェやお店での出来事についても、りんさんの「自分の領域を大切にしたい」という気持ちが伝わってきます。自分の時間や空間を侵されることに対して強く不快感を覚えるのは、それだけりんさんが「自分を大切にしてほしい」「自分の価値を認めてほしい」と思う気持ちが強いからだと感じました。それは、決して悪いことではありません。むしろ、自分の感覚や感情をしっかりと持っているからこその自然な反応です。
しかし、その拒絶感や警戒心が強くなるほど、心が疲れてしまうというお話にも深く共感します。りんさんが「これ以上傷つきたくない」と感じるのは、それだけ過去の経験が大きな影響を与えているからでしょう。そして、「私の領域を汚すな」という思いが募る中で、イライラと疲労が循環してしまう感覚にも、とても共感します。
りんさんの中には、「人と関わりたい」という気持ちと「傷つきたくない」という気持ちの間で揺れ動く葛藤があるのだと思います。それは、りんさんが人との関わりを大切にしながらも、自分自身を守りたいという自然な心の動きです。どちらの気持ちも、りんさんにとってとても大切なものです。
どうか、自分の感情を否定せず、そのまま受け入れてください。りんさんがこうして自分の気持ちを丁寧に言葉にし、私たちに伝えてくださったことは、心を守るための大切な一歩です。心の疲れを感じた時も、その思いをこうして表現する力がりんさんの大きな助けとなるはずです。
りんさんの価値観や感じていることは、間違いなく尊いものです。どうか、自分自身を大切にしてください。私は、そんなりんさんの努力と真摯さを心から応援しています。
2024年12月26日 00時11分
お礼コメント
ありがとうございます。
私は自分に向き合うのが苦手だと思ってましたが、自然と向き合ってる部分もあるのかもしれませんね。
本当にそのとおりで、人との優しくあたたかなふれあいが大好きです。
なのでその世界にいたいと思っています。
そんな中で理解できない人がいると、急なことで心がすり減ってしまうことがあります。
そしてりょうしん様に丁寧に読み解いていただいたことで、自分のことがわかりました。
確かに人と関わるなら誠実でありたいし、他者を尊重したいという思いがあります。
だからこそ、心ないことをする人達が理解できません。
なので最近決めました。
私は自分軸を大切にしようと。
2024年12月26日 00時30分
お礼コメント
そして人と関わりたいという気持ちと傷つきたくないという気持ちは私にとって大切なものです。
そのどちらも自分の中で大切にしていけばいいのですね。
とても整理できました。
りょうしんさんは誠実な方だと感じました。
丁寧に読み取っていただき、ありがとうございます。
2024年12月26日 00時36分
カウンセリングルーム サイレント
りんさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
自分自身の知人からならともかくとして見ず知らずの人から受ける理不尽なこと。
何とも身勝手な振る舞いや発言に、怒りを超えて悲しくさえなりますね。
そんな時世での心の守り方。必須ですね。
人間は、どこへ行こうと存在し、りんさんが経験してきたように関わりを避けられない状態で関与してきます。
そのことで一喜一憂する感覚に焦点を当ててしまうと、自分のペースが乱されたり、不機嫌な人の気持ちまでくみ取り
心は休まることができません。
その場の空気や人の顔色を、窺うことは才能でもありますが、いつも優位に立つと、受けなくてもよい影響ばかりを受けてしまいます。
嫌味を言うとき、順番を守らなければいけないとき、自分の主張を優先しようとするあまりに
その先にいる人の感情や、言われてどうなるのかを想像するだけでいいことにも気が回らないのが残念です。
排除できればいいのですが、できないからこそ疲弊してしまっているんですよね。
自分の考えが正しいのか、今言おうとしていることは本当に必要な言葉かを考えないでいる人たちの、未熟なところを
りんさんが背負う必要はありません。
場を変え人を変え、不平不満を発散しないと生きられない人はいます。
そんな自己主張の過ちに気付くことを願ってあげてください。
そんなやり方に屈することなく、りんさんのご機嫌を窺ってあげてください。
少し引きの目で、世の中を俯瞰して見渡すと、繊細な心を守ることが出来ます。
2024年12月29日 07時40分
お礼コメント
ありがとうございます。
本当にそういう人のことで一喜一憂してました。
ですが、その人達によって私の心がかき乱されるのは不本意なことです。
そうやってしか生きられない低レベルな人もいるということですよね。
私は自分軸で生きます。
そういう人に持ち合わせる慈悲はありません。
自分の気持ちを大切にしながら生きていこうと思いました。
2024年12月31日 15時40分
心理カウンセリング らしんばん座
りんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
たしかに世の中にはいろんな人がいて、中には驚くほど厚かましかったり、自己中だったりする人もいますね。
カフェで遭遇した人のお話を読んで、本当に驚いてしまいました。
ほんと、たとえ100人の内の一人であっても、そんな人に遭遇すると心が荒んでしまいますね。
そして最近は、距離感から警戒心が拭えなくなってきて、心が疲れてしまうのですね。
おそらく、異常に距離感を縮めてくるような人は、またりんさんに対して、「また何か横柄な態度を取ってくるのでは?」と思って、警戒してしまうのでしょうね。
ここで自分の心を守るために必要なのは、「自分と相手の境界」をきちんと意識することです。
すなわち、「私は私、あなたはあなた」です。
自分の気持ちは、自分の思うとおりに操ることが出来ます(ほぼ)。自分は、自分の思ったとおりに、行動することが出来ます。
しかし他人は、りんさんが思った通りに動かすことは出来ません。
思った通りに動かそうとして、ストレスを感じてしまいます。そして、思った通りに動かないからといって、相手に憎悪を感じてしまいます。
しかし、その人の言動は、その人にしか決めることは出来ません。その人を、りんさんの思い通りに動かすことは出来ません。
これを一生懸命相手を動かそうとあれこれ考えても、それだけ無駄なことに労力を費やしてしまうことになります。
その無駄なことに応力を費やすよりも、自分が出来ることがあれば、そちらをさっさとやってしまえば良いということになります。
カフェの席の例で考えれば、その席に座り続けるもその人に譲るも、それはりんさんが決めることであって、どちらも正解です。
逆に席が見つからないことは、その人の責任であって、りんさんが気に病む必要はありません。
その人が何を言おうと、その人の勝手であって、もしそれが原因でその人が不利益を被っても、その人の問題です。りんさんは、関係ありません。
また、すべての人に対して警戒心を抱いていると、それだけで疲れてしまいます。
たしかに、予測すること出来る危険はすべて予測しておいて、そのリスクを避けるという考え方も、リスク管理という観点から有効であるとも言えます。
しかし、リスクばかりを恐れていると、今度は全く外を歩けなくなっていまいます。
100%を目指すことは尊いことですが、100%を実行することは不可能です。
だから何が起きても、起きたときのことであって、それをあれこれ心配する必要はありません。
自分と他人の境界線をきっちりと引くことが、りんさんの心を守ることになります。
言わば、「心の防火シャッター」のようなものです。
2024年12月25日 19時16分
お礼コメント
ありがとうございます。
本当にそのとおりで、どうしてそこまで厚かましくず太くなれるんだろうという人がいます。
そういう強烈な人は少ないのですが、いきなり出くわすのでこちらも心がついていけなくて荒んでしまいます。
なので人への恐怖心が拭えなくて、どこかで構えている自分がいます。
ですが人を変えることはできません。
それがどんなにおかしなことであっても、それを決めてるのはその人自身なので周りがどうあろうとその人には関係がないということになります。
それはわかってるのですが、何もしてないのにこういうことがあると理不尽に感じて強いショックや怒りを受けます。
2024年12月25日 20時01分
お礼コメント
でも冷静に考えてみると、そういう人は自分からトラブルを起こしますから放っておいても先は決まってますね。
本当に、最近はそういう人のことばかり考えて外に出るのもイヤになってきました。
けれど先ほど道を歩いてたら道を譲ってくれたりいい人もたくさんいるので、そこに目を向けていきたいと思います。
2024年12月25日 20時04分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
りんさんの仰る通り、世の中には様々な人がおりますよね。
人によって親切な対応が多種多様などであればともかくも、特に最近では理解不能な人も多く、いわゆる「今だけ 金だけ 自分だけ」を恥ずかし気も無く体現している人もおりますね。
そして、こちらが相手にしないと思っても、勝手に絡んでくるケースが多いので、確かに始末に負えないケースも増えております。
そこで、まず最初に、精神年齢と体の年齢は正比例致しません。
つまり、歳を重ねたからといって、自然と成長する訳ではないという意味ですが、りんさんが体験した母親と中年女性にも当てはまるでしょう。
しかも、逆ギレのような言動をするとは、幼稚返りどころか、その人の人間性は劣化し続けている証となっているのでしょう。
そこで、あくまで私個人としては、自分が巻き込まれた際には、あまり感情を用いず、理性から指摘し、それでもダメな人であれば、自分からその場を去る事をします。
そして、イヤミも含め、このような人達は幸せを感じられていない、気の毒な人達です。
そして、自分のした事は自分に反ってくるので、敢えて私が反すお手伝い(例えば、烈火の如く怒るなど)をしないようにしています。
そのような人達に、自分のエネルギーを浪費するのはもったいない事ですし、何の実入りもないからです。
つまり、「反面教師」にすらならない人とは、極力、関係を持たないのが最善です。
そして、勝手に転ばせておいて良いという心持ちで宜しいかと思います。
冷たく聞こえる部分もあるかもしれませんが、その人の意思に反して、その人を変える事は不可能ですので、今回のような場面に遭遇した際には、心の中で少しだけ「毒づいて」、後は「放念」するのが宜しいかもしれません。
2024年12月25日 18時07分
お礼コメント
ありがとうございます。
本当にそのとおりで、理解できない人や身勝手な人はいますよね。
精神年齢と肉体的な年齢は比例しないのもわかります。
むしろ歳を増すごとに図太くなる人もいますよね。
私も冷静な指摘は大切だと思います。
そしてそういう人には自分の行いが必ず返ってきます。
だから自分がその人達にエネルギーを消費する必要はないし、本当にそういう人達は哀れな人なんだと思います。
そういう人なんだな〜という気持ちで切り離すのがよいのでしょうね。
2024年12月25日 18時56分
追加コメント
りんさん、お返事頂き、ありがとうございます。
仰る通り、年齢を重ねる毎に、尊大や横暴な振る舞いをする人は増え続けていますよね。
こういう人は、例えば目上の人に(ひとまずは)敬意を払うを、逆に年齢が上だから「見下して良い」と間違った思い込みを持っているのでしょう。
「いい年して~」とは、本来はダメを指摘する言葉ですが、このような人は「真に受けて」良い(いい)と捉えるのかもしれませんね。
結局の所、最終的に損をするのは、その人であり、気づくも気づかないも、その人の自由なので、冷静な指摘の後は、転ぶも起きるもその人任せで、「放任(放念)」して切り離すで良いと、私も思います。
2024年12月25日 19時19分
お礼コメント
本当にそうですね。
自分が見下してもいいとか、何してもいいと勘違いしてる人もいます。
でもおっしゃるとおり結局それで損してるのは本人なので、そういうレベルの人はスルーがいいのだと思います。
2024年12月25日 20時12分
Freedom Counseling School
りんさん、
質問ありがとうございます。文面から、色々な場面でのストレスや不快感が積み重なり、心がとても疲れているのが伝わってきますね。そうした感情にどう対処すればいいか考えてみましょう。
1. 自分の感情を認める
まず、りんさんが感じている「めんどくささ」や「拒絶感」は自然な感情です。人は、予期せぬ言動やマナー違反を目の当たりにすると、困惑や苛立ちを覚えるものです。その感情を否定するのではなく、「こう感じているんだな」と受け止めることが第一歩です。
2. 境界線を明確にする
他人との関わり方に自分なりの「境界線」を設定してみましょう。たとえば:
直接関与しない: 不快な言動を見ても「自分の人生には関係ない」と割り切る。
距離を取る: 関わらなくて済むように少し離れる。
心の中で「自分の領域」を意識することで、不必要に他人に影響されるのを防ぐことができます。
3. 自分の価値観を大切にする
世の中にはさまざまな人がいて、その行動がどうしても理解できない場合もあります。ただし、りんさん自身の価値観や信念をしっかり持つことで、「自分はこういう行動をしない」と確信を持てるようになります。その自信が心の安定につながります。
4. リフレーミングを試す
出来事の捉え方を変えることで、ストレスを軽減できる場合があります。
例: カフェでの件 → 「忙しい中で余裕のない人だったのかもしれない」と相手の背景を想像してみる。
割り込みの件 → 「この人は他人の立場を考える余裕がない人なんだな」と感情を切り離す。
5. 自分を癒す時間を作る
ストレスが溜まった心を癒すためには、自分にとって心地よい時間を意識的に取り入れることが大切です。たとえば、好きな音楽を聴いたり、一人でリラックスできる場所に行くなど、心が落ち着くことを優先してみましょう。
6. 他者に期待しすぎない
人はそれぞれの価値観や背景を持っています。他人に「こうあるべき」という期待を持つと、そのギャップが不快感を生むことがあります。最低限の礼儀を期待しつつも、相手に完全な共感を求めないことで、気持ちが少し楽になるかもしれません。
7. 心理的サポートを受ける
もし心の疲れが続くようであれば、カウンセラーや信頼できる人に話を聞いてもらうのも一つの方法です。自分の気持ちを整理する助けになるかもしれません。
りんさんのように他人の行動に敏感な方は、他人を気遣う力も強いことが多いです。その優しさが、心の負担になりすぎないように、自分自身を大切にしてください。
フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc
2024年12月25日 17時30分
お礼コメント
ありがとうございます。
正直色んな人がいるので心がピリついています。
おっしゃるように、理解できない人に感じる拒絶感は自然な感情なのでしょうね。
自分の感情を受け入れてみます。
そして私は他人に影響されすぎてるなと感じます。
だからこそ、内面では苛立ちや恐怖が占めています。
でもそもそもがわかりあえない人達がいるのは確かなので、「この人はこういう人なんだな」という目線をもっておくといいかもしれませんね。
他人を気遣う気持ちも強いとのこと、まさに私は人のことを考えて行動することが多いです。
でも人のことばかりで、自分を蔑ろにしてると思います。
もっと自分を労ろうと思いました。
2024年12月25日 18時48分