教えて掲示板の質問

「心配しすぎてずっと考えてしまう。」に関する質問

  • 受付終了

はぴさん

初めまして。
わたしには憧れの人が居ます。憧れの人はインターネットで活動をゆるくしているのですが、
いわゆる推しというものに持つ感情とは違くて、憧れ、という言葉が近いのかと思います。
わたしに勉強や色々なことを教えてくれたりするような人だったのですが「私情で精神的に参ってしまっているので少しお休みしたいです」という旨のメッセージが送られてきて少し話したあと、返信などが一切来ない状態になってから4ヶ月ほど経っています。
その人は躁鬱を持っているので恐らく今は鬱状態で苦しんでいるのだと思います。躁鬱だということを知っても落胆や嫌悪の気持ちは一切なかったのですが、その人が今も苦しんでいると思うととてもつらいです。
その人の知り合いの方は「半年くらいしたら躁転して戻ってくるかと思います」と仰っていたのですがもしその間に死んでしまったらどうしよう、もうアカウントをそのままにして戻ってこなくなってしまったらどうしようなどと考えて止まらなくなってしまい、いつ戻ってきてもいいように、その人が忘れさられていないということがわかるように行動していたのですがお休みしている間に少しメッセージを送ったりしたのも重圧になってしまうかもしれないと思い送信取り消しをしてしまいました。

しばらくずっと考えていたら自分はその人にかなり寄りかかって生きていて、自分の指針にしていて、無意識に重たいものを向けてしまっていたことに気づきました。
自分が最も向けたくないと思っていたものを無意識にぶつけてしまっていたのにその人は優しく対応してくれていて、その人にとってはわたしは守らなければいけない「子供」で永遠に年下だということをやっと認識しました。
自分を慕ってくれている子供に心配をかけないよう柔らかい言い方をしてくれていたのだとは思いますが、もっと早く生まれていたら本当のことに近いことを話してくれたかもしれないと考えてしまいます。ふとしたときにすぐその人を思い出してしまったり、朝起きたときや自分が楽しいと感じたりすると「わたしがこんなことをしている間にもあの人はきっと苦しんでいるんだろうな」と思い泣いたりしてしまいます。その人は優しいのでこうなってしまっていることを知ったらきっとわたしを心配してしまうと思うので、本人に絶対に伝わらないように気をつけてできる限り元気でいるように見せたいのですが、これを考え出してから様々なことが出来なくなってしまい、入っていた予定をいくつもキャンセルしたりご飯を全然食べれなくなってしまったり、勉強に身が入らない状態が続いてしまっています。
通っている病院のカウンセラーの方にも同じことをお話したところ「ここまで自分で分析できているならきっと大丈夫になるはず」というような言葉を頂いたのですが、このような状態になったとき、どうしたらいいのかが分かりません。

いつまでこのような状態で過ごさなければいけないのかと思うと苦しいです。拙い文章で分かりにくいかと思いますが回答頂けると幸いです。

違反報告

2024年10月4日 11時27分

教えて掲示板の回答

心理カウンセリング らしんばん座

はぴさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
とても辛いお気持ちなのですね。
はぴさんが楽しいと感じているときにも「あの人はきっと苦しんでいるだろうな」と考えてしまうと、思い切り泣いたりしてしまうのですね。

はぴさんは、とてもその人のことを大切に思っているのですね。
きっとはぴさんがその人に重たい思いをぶつけてしまっても、優しく対応してくれていたのですね。
そう思う気持ちは、とても大切なものなのだと思います。
相手のことを思いやって、その人がやってくれていたことを大切に思って、その人にいろいろと相談をしていたのでしょうね。

ただここで、とても気になることがあります。
それは、はぴさんとその人が、あたかも一人の人のように感じられることです。

頭で考えるとわかると思いますが、はぴさんとその人は「別の人」です。
はぴさんははぴさんであって、その人ではありません。逆も同じです。

だから、はぴさんのこととその人のことは、分けて考えてください。
たしかにその人は、今はネット上で活動の出来ない状態に置かれています。これは、事実です。
しかし、その人が今、はぴさんが考えているような状況にあるのかどうか?それは、わかりません。

たしかにはぴさんは、その人について、いろいろと考えて心配することは出来ます。
でも、はぴさんが心配したからと言って、その人の状況が変わるということはありません。


はぴさんが、その人に対して思っていることは、すべて「はぴさんが思っていること」です。
だからその人が、必ずしもはぴさんが考えたように苦しんでいるのかどうかはわかりません。
本当に苦しんでいるのかもしれませんし、苦しんではいないかもしれません。

言ってみればはぴさんは、その人の物語を勝手に作って、勝手に悲しんでいる・・・ そんな状況になっています。
そして、考えすぎてしまって、実際の生活に支障を来してしまったのでは、元も子もありません。

もう、今の状況は、とても辛いですね。
でも、この悲しい物語は、ある意味はぴさんが、自分で作り出してしまっているようなものなのだと思います。
自分で作り出してしまっているのなら、それを自分で止めることも出来るはずです。

例えばその人が、今はただ静かに休んでいる・・・ と考えることは出来ませんか?
たしかに情報が少ないと心配になって、心配になると、悪いことばかり考えてしまいます。

ただ、この「悪い方へばかり考える癖」を、意識して止めてみることは出来ると思います。

違反報告

2024年10月7日 17時28分


カウンセリングルーム サイレント

はぴさん。初めまして。カウンセラー沖野と申します。
憧れの人が苦しんでいる事を、思うと辛いですね。施策を重ねて対処したことに悔いがあるのですね。
誰かを思い、自分自身を見失うことは、ある意味では素晴らしい経験だと思います。自分以上に、大切な人がいることは
それだけはぴさんが、愛情深い人だということです。
少し気になるのは
「しばらくずっと考えていたら自分はその人にかなり寄りかかって生きていて、自分の指針にしていて、無意識に重たいものを向けてしまっていたことに気づきました」
それは、相手の方が感じることであり、はぴさんが、そう思うことが苦しい気持ちを助長していることです。
人は、自分以外の人から、価値や存在意義を感じる生き物です。それを依存や押し付けでコントロールするのも人であり、
他者も自分も尊重する考え方は、必ずあります。
大切な人が苦しんでいるとき、私も苦しい。
大切な人が苦しんでいることと、私は別です。
はぴさんの強みは、カウンセラーがおっしゃる通り。自分の気持ちを自分で理解できているところです。
誰かの感情を背負うのと、苦しんでいる人の気持ちを理解することを分けてみましょう。
はぴさんの感情は、誰かの感情を感じるためにあるのでしょうか。
はぴさんの感情は、はぴさんのものです。
はぴさんだからこそ。が見えてくると思います。

違反報告

2024年10月5日 07時52分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

憧れの人が存在するとは、とても素敵で倖せな事ですよね。

そして、色々とやり取りをして来た中で、はぴさんにおかれましては、少し「依存」気味になっていたかな!?という事に「気づけた」事も、とても素晴らしいものです。

そこで、憧れの人を「真似(まね)る」というのは、何かを身に付けたり、自分を変える近道で早道になるのは事実です。

ただ、その時に一点注意しなければならないポイントがございます。

それが、憧れの人に「同化」しないようにするという事です。

言葉を変えると、憧れの人「そのもの」になろうとしないという意味になります。

なぜなら、「同化」してしまうと、憧れの人が辿って来た「道のり」と、似た経験をしがちになるからです。

勿論、これは、はぴさんが躁鬱に近づくという意味では全くございませんので、誤解の無きようお願い申し上げます。

つまり、憧れの人を真似る際には「客観的視点」を保ちつつ、「自らの個性」の発揮に、どのように繋げていくかを、自分なりに考える事が大切で必要という意味になります。

例えば、スポーツでも、何かのお仕事でも何でも構わないのですが、ずっと真似し続けていると、知らず知らずの内に「クセ」も身に付いてしまう事が、よくございます。

そして、心配するお気持ちも自然な感情です。

ただ、心配とは「心を配る」という事であり、これが「過剰」になると相手は重荷に感じるケースもございます。

そして、今のはぴさんに出来る、何よりも大切で必要な事は、憧れの人への心配が過剰にならないよう「気を利かす」事と、今まで憧れの人が教えてくれた事を、自らで「実践」する事と感じます。

これが、憧れの人への、はぴさんの「感謝という心映え」を体現する事になり、その方が憧れの人も喜ぶかもしれません。

そして、はぴさんが既に『 自分はその人にかなり寄りかかって生きていて、自分の指針にしていて、無意識に重たいものを向けてしまっていた 』と気づいた事と同様に、今の憧れの人の状態を、他の誰かが代わりに背負って上げる事は出来ません。

仮にそれが可能としても、それをしてしまうと「真の優しさ」から掛け離れてしまう事になります。

繰り返しになりますが、教えて貰った事を実践するのが感謝の体現となり、そして、それと同時に、憧れの人が「最高最善に学びを修了出来ますように」など、心の中で「祈念する」などを試してみて下さい。

違反報告

2024年10月4日 18時43分


Freedom Counseling School

はぴさん、はじめまして。

今の辛いお気持ち、よく伝わってきました。大切な人が苦しんでいるかもしれないという不安は、とても心を締めつけますね。その方への気持ちや心配が強くて、日常生活に支障が出ていることは、相当なストレスだと思います。

まず、あなたがその方への気持ちを丁寧に振り返り、無意識に重たいものを向けていたことを自覚した点は、大きな気づきです。そして、その方が優しく対応してくれたことへの感謝とともに、自分自身の行動に対する悔いを感じていることも伝わってきます。これは、あなたがその人を本当に大切に思っている証でもあります。

一方で、その方を心配するあまり、自分自身の生活が崩れてしまっていることも大きな問題です。人を支えたいという気持ちは尊いですが、まずは自分を大切にすることが重要です。自分自身が健全でなければ、他の人をサポートすることもできません。

カウンセラーの方がおっしゃったように、あなたは自分自身の気持ちや状況をよく分析できています。これ自体が、回復に向かうための重要なステップです。ただ、それでもなお、どのように前に進んでいいかわからないというのは当然のことです。

いくつかの提案があります。

距離を置く練習
その方が戻ってくるかどうか、今は不確定な状況です。まず、精神的に距離を置く練習をしてみてください。どうしても心配な気持ちが浮かんでくるのは仕方ありませんが、その度に「自分の生活にも集中することがその人への思いやり」と考えるようにしてみてください。

感情を整理するための日記を書く
自分の感情を定期的に言葉にすることで、少しずつ心の負担が軽減されることがあります。日記に、自分の心配や不安を書き出すことで、感情を外に出す練習ができます。

自分の時間を持つ
その方を思う時間を短くすることは難しいかもしれませんが、少しずつ自分の好きなことや興味のあることに時間を使う努力をしてみてください。自分の人生に意識を向けることが大切です。

サポートを受け続ける
カウンセラーの方や周囲のサポートを引き続き受けながら、自分自身の感情や考え方に向き合うプロセスを大切にしましょう。今はとても辛い時期ですが、きっと変わっていけます。

この状態がいつまで続くのか、不安に感じるのは自然なことです。しかし、今感じている痛みや不安は、時間とともに和らいでいく可能性があります。少しずつ自分自身を大切にする方法を見つけていけるといいですね。

どうか自分を責めず、一歩ずつ前に進んでください。あなたが苦しんでいることに気づき、助けを求める勇気を持っていること自体が、すでに大きな進歩です。

ご祖横断はLINEで承ります。
フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc

違反報告

2024年10月4日 18時06分