初めまして　メンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村安佳根です。

よろしくお願いします。

文章拝見しました。

どう行動をすればお互いにとっていい関係になるのかということですが、文面を拝見する限りではお付き合いの日も浅いですし、まずはお互いを知り距離を縮めていくことだと思います。
何が好きで何が嫌いなのか、何に興味を持っているのかなど…

行動心理で類似性の法則というものがあります。
これは相手と同じ部分が多いほど好意的な印象を形成し易い現象です。
お相手の方との共通点を探してそれについて話してみるのはどうでしょうか？

こちらも行動心理で単純接触効果というものがあります。
これは見る回数や接触する回数が多ければ多いほど、対象に好意的な印象を持つ現象です。
恋愛に応用したいのであれば、お相手と単に顔を合わせる回数を増やせば良いのです。
ただ最初に相手に悪い印象を持った場合、単純接触効果はマイナスに働きます。

何となくお付き合いを始めてみたら好きになっていたということはよくあることです。
焦らず距離を縮めていくことおおすすめします。

べとさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
べとさんが告白されたのですね。彼女のどんなところが好きになったのですか。
お互いわからないままは、進展しないのではと不安ですよね。
彼女に思いを伝えたことで、彼女はべとさんの気持ちを受け止めてくれたから交際につながったんですよね。
「私は貴女の○○なところに惹かれました。」「貴女のことをもっと知りたい。」そう心の中にある感情を
伝えてみてはいかがでしょうか。
まだ何も知らないままでは、デートする場所も、何をしたいのかもわからなくて
お互いを、出会ってから少し遠くに感じてしまって、相手の出方を待つことになっているんですね。
何処に行きたい。何が好き。私は○○に行きたい。そこで○○をしよう。
知りたいと思ったことに正直になると、緊張が解けて話しやすくなります。べとさんが心を開くと
必ず相手にも伝わります。先ずはべとさんが楽しんでくださいね。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
そうですね・・・・・・
惚れた側の弱みとかな・・・・・・・
まずは、彼の気持ちをはっきりとさせないことです。
かれは、厳格な人かもしれないし、
自由な人かもしれない。
人間には五つの自我状態があります。

＊ 五つの自我状態の特色
1/3：P～親の心
「P＝親の自我状態」には、懲罰と制限加える父親的部分「CP」と、人の世話をするような養育的な働きの母親的部分「NP」があります。
＠D：CP～批判的な親の心
信念に従って行動する厳しい父親のような親の心です。
自分の価値や考え方を譲ろうとせず、他人を批判したり、非難したりします。
良心や理想と深く関連していますが「CP」が強すぎると、尊大で支配的な態度、命令的な口調が目立つようになります。
＠C：NP～保護的な親の心
思いやりを持って優しい母親のような親の心です。
親切、いたわり、寛容な態度と関連しており、親身になって人の面倒を見る保護的な優しさが特徴です。
「NP」が強すぎると、過保護や、おせっかいになりやすいので気を付けてください。
2/3：A～大人の心・成人の心
事実に基づいて物事を判断しようとする合理的な大人の心です。
「A」 はコンピューターに例えられ、データを集めて論理的に処理していく働きをします。「A」が強すぎると、打算的で冷たく情緒の乏しい人間味に欠けた人になる恐れがあります。
3/3：C～子供の心
「C＝子供の自我状態」は、相手が親のように振舞うときや、また、自分が依存的になったり、楽しい思いをしているときによく働くものです。「C」は自由な子供と順応した子供の二つに分けられます。
＠A：FC～自由な子供の心
自分の欲求のままに振る舞い、自然の感情をそのまま表す何ものにも縛られない自由な子供の心です。「FC」が強すぎると、明るくて無邪気ですがわがままな面があり、自分勝手で依存的な面を持ち他人への配慮に欠けるところがあります。
＠E：AC～順応した（従順な）子供の心
自分の気持ちを抑えて相手の期待に沿おうと努める順応した子供の心です。
「AC」は自分を抑え社会規範に従って行動する傾向を持ちますが、
「AC」が強すぎると、嫌なことを嫌と言えずにストレスを心の中に溜め込むことになってしまいます。
以上の観点から彼を見て見ましょう。

べとさんも少し体を動かすと気持ちが落ち着くかもしれません。
それには以下の行動がいいと思います。
私のHPに「リラクゼーション」のリンク項目があります～ 下記URL参照
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069
瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングが掲載されていますので参考にして下さい。
リラクゼーションとして、瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングなどがありますが、
YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
例えば、今の自分の感情を例えば「音楽　不安」や「音楽　うつ状態」などで検索して、その音楽を聴きながら寝落ちするのもいいと思います（私もヤっています）。
さらに、私は以下のこともしています。
自分自身の、快適な生活を維持するための、「元気が出る道具箱」のリストを予め用意しておくのもいいと思います。
例えば、好きな音楽を聞く、朝日や夕日を見る、軽く散歩する、カラオケで歌いまくる、（飲酒は駄目です）などなどです。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

べとさん、おはようございます。
とにかく勇気がいると思いますが、二人で会って下さい。今の状態では、恋人同士の関係といて成立してしていません。分かっているとは思いますが…
どう支えるとか、理解したいと考えているなら肉体接触が必要です。手を握る。キスをする。付き合った者同士としてのプロセスを経て下さい。
お互い受け身では、物事は何も進みません。多少強引にリードすることが必要です。べとさんが告白したのだから、リードしてあげてください。

べとさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

告白をしたものの、まだ恋人らしいことも1ミリもせず、一回も会わず、好きとも聞いたこともなかったので、彼女がべとさんのことをどう思っているかわからないのですね。
彼女としてみれば、好きも嫌いもよくわからない、このまま関係を続けても辛いこともわかっているし、さりとて関係を断ち切るのも怖いと言われてしまったのですね。

そうですね、この「わからない」という言葉が鍵になるのだと思います。
本当にわからないのか、それとも白黒つけて結果が出てしまったとき、その「結果」に責任を取るのが怖くて、一歩が踏み出せないのかもしれません。
その「怖さ」の方が先に立ってしまうので、今の状態を辛いと感じてしまうし、関係が断ち切られてしまうのも怖いのだと思います。

今の彼女に必要なことは、「安心できる」状況なのだと思います。
つまり、彼女がどんな回答を出しても（また出さなくても）、それをべとさんが暖かく受け入れてくれることが確証できたときに、彼女が気持ちを伝えてくれるようになるのだと思います。

だから、今べとさんに出来ることは、答えを急がせないこと、彼女のことを暖かく待ってあげることだと思います。
おそらく今、べとさんも不安なのだと思います。この不安が、彼女に伝わってしまっているのだと思います。
べとさんも辛いと思いますが、彼女も辛いのだと言うことをわかってあげてください。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

べとさんから告白をし、お付き合いする事になったものの、その後は特に進展もなく、彼女さんからは好きが半分、告白されたからが半分との気持ちを伝えられたのですね。

恋愛関係は誰かや何かと比較するものでもありませんのと、その関係性やお互いの距離感なども人それぞれ様々ございます。

そして、あくまで私個人として感じたのが、彼女さんは友人関係でもあまり深く立ち入らずに来たのかもしれません。

故に恋愛感情においても、どこか躊躇（ためら）いと言うよりも、経験があまり無い為にどうして良いのか分からないだけなのかもしれません。

ただ、彼女さんがべとさんに好意を抱いているのも事実と感じますので、他の人の恋愛関係の形に囚われずに、当初は少しだけべとさんがリードするような気持ちで、食事をするなり、どこかに遊びに行くなどして、改めてお互いを知るという事から始めてみては如何でしょうか。

そのような面からも、お互いに何となくでこのまま疎遠になってしまう事があるとすれば、それは言葉は不適切で不謹慎かもしれませんが「もったいない」ように感じた次第です。

そして、感情というのは私自身も同様ですが、頭ではそれなりに理解したつもりでいても、実際には当てはまらない事も多々ございます。

そのような時には「行動」という姿に一番その人の本質が現れますので、今一度、彼女さんと気軽な感じで食事でも遊びでも誘い出し、そして、べとさん自身も楽しむ事をしてみても良いように感じました。

べとさん自身が楽しむ姿に、彼女さんもきっと何かを感じる事と思います。