教えて掲示板の質問

「逃げ道がないです。毎日恐怖と怯えに震えてます」に関する質問

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ひろさん

48歳で。事務職員の正職員として働いていますが、
辞めたい・休みたいという気持ちが毎日非常に強いです。
職場の部署は25年のうち同じ部署に23年いるのですが、
職場環境の変化、仕事内容の変化、そして何より、
課長からのパワハラが止まらない状況です。
仕事内容の変化については、私は成長・進化という言葉を聞くだけで、
目にするだけで怯えるくらい怖いんです。
変化も変化を強制されるのも怖いのです。物心ついた時からそうです。
今それが生きてきた中で最も強いです。課長からのパワハラについては、
別の課長のパワハラにより、4年前適応障害で休職。
復職したものの、昨年から着任した課長が私だけに対して、
明らかに暴言・無視・不機嫌・きつい口調の繰り返し・疎外が続いていて、
毎日涙目になりながらなんとか出勤しています。
他の人に対しては年上であれ年下であれ、
です・ます調で課長は話をし、雑談も楽しくされています。
そこに私が少しでも話に入ったりするようなことがあれば、一気に課長の表情が曇ります。
一度、心が耐えられなかったので同期に相談し、
内密にしてほしいと言ったのに、事務局長に報告してしまい、
私は局長に呼ばれ、事務局長に相談したのですが、
事務局長がウチの職場に読んできた人ということもあり、
解決策にならず、むしろ課長は「俺を通り越して何を言いに行ったんだ」と
不信感を持っているようです。また今年の5月初めに課長に直接メールを送り、
お時間をいただけますか、と伝え、30分ほどお話をしました。
ただ「部下であっても年上やったら丁寧語使うやろ。
(でも実際は年下の非正規職員にも丁寧語を使っている)君とは年も近いし、
人間関係も近しいと思っているからため口なんだ。
(ため口でなくキツい口調です)君が「ですます調」を
望むのなら今日からそうさせてもらうが。」
「君が嫌いだったら、帰る際、一緒に帰る声掛けもしない」と言われました。
逆に相談して、言いくるめられたと言いますか、余計にハラスメントを受けた感じがしました。
仕事上も重箱の隅をつつくような注意を私だけにするので、
課長への報告・連絡・相談も、怯えながら、声も震えながら行っています。
仕事時間中だけでなく、仕事以外の時間(日祝含む)も、
毎日私の心の中で怖い顔でこちらを睨みながら鎮座している課長が離れてくれません。
通院している心療内科にもその旨伝えてはいます。
院長先生からは「命を削ってまで行くことはない。
いつでも診断書を書くから休みを取るときは、すぐに来なさい」と言ってくださっています。
ただ、そのいわゆる「逃げ道」を塞ぐ情報が同期から入りました。
実は職場の上層部で、事務職員の退職勧奨の動きがあり、
5名がその対象。そのうちの一人にその同期も入っているとのことでした。
同期は私以上に休んだりしているのですが、
どうやらここ1~2年で休職中か、休職経験ありの職員を対象としているようです。
私は4年前の休職者なので、今回は入っていないのですが、
「いつ入ってもおかしくない」「私は本音は100%、今すぐにでも長期で休みを申請したい。
でも休むと、私も退職勧奨に入る」と考えると、八方ふさがり状態になり、
休むのも地獄、職場に行くのも地獄という状況です。
じゃぁ、職場の部署の異動という手段があるじゃないかと思われるかもしれませんが、
私は2度経験があり、1度はうつになり、1度は職場全体が無視をするという嫌がらせにあい、
どちらも短期間で終わりました。異動は選択肢にありません。
私は、新しいことをするのが何よりも苦手です。反射神経のように、
苦手のもの、新しいこと、やったことないことは、
昔から強烈に拒否反応が強い人間なんです。また、自分のことを言いますと、
何よりも「怒られる、叱られる、叱責される」ことが何よりも怖く、
強烈な恐怖感に怯える性格なんです。これは24時間365日、
48年間ずっと、といってもいいくらい言えることなんです。
頭に入ってこないんです。知識や情報が…。100歩譲って何かを調べようとしても、
「これは正解なんだろうか」「正解でなかったら怒られる」と考えると、
調べるという行為も停止してしまいます。これは昔からそうです。
人から教えてもらうこともあるのですが
「言われたことをきちんとできなかったら怒られる」という猛烈な恐怖感を随時感じています。
だから、特に復職後以降、48歳という年齢もあるのですが
「何をするにしても出来なかったら怖い、強烈に怒られる」という気持ちを持ちながら、
毎日厳しい状況で過ごしています。
カウンセリングも時々受けていたのですが、吐き出すだけで時間が過ぎ、
終了と同時に、もうまた心の中が不安と恐怖と怯えでいっぱいになります。
生きていたくないです。正直消えたい、逃げたい…。働くのも怖い。
正規も、アルバイト等の非正規も含めて…。明日も何かで怒られるのが異常に今から怖いです。

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2023年6月29日 19時56分

教えて掲示板の回答

Lifelineカウンセリング

ひろさん初めまして。
私は、Lifelineカウンセリングの長谷川蒼と申します。

大変な思いをされているのですね。
ひろさんの文面を見ているとすぐにでも休職してほしい!!!

そして過去(子どもころ)にトラウマがあるのではないでしょうか?
カウンセリングだけでは、解決しないです。
自分に向き合う時間が必要です。

可能であれば、生活保護や障害年金も視野に入れてください。
なかなか難しいと思います。でも、
逃げるのではなく、自分を、家族を守るのです。
守るために変わるんです!

よろしければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち、その後の経過やご様子などをお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
https://kaunse-navi.com/counsel/kaunse/shop/4946
他サイト様をご利用された場合も含めて、ひろさんが改善に向けて進まれる事を心より願っています。

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2023年7月8日 09時55分


親子関係心軽やかカウンセリング 幸せ研究所

ひろさん こんにちは 大変な状況ですね

ズバリ結論からお伝えします。
普通の対話だけのカウンセリングでは改善しないと思われます。

恐怖は理屈でなく心の奥、潜在意識レベルから出てきているようです。
恐怖そのものを消すセラピーがまず必要でしょう。

現在の状態の大元の原因は
幼少期の体験で、心の傷があり、ネガティブな生き方を無意識に選んでいることです。
それが大人になっても影響していることが少なくありません。

幼少期の心の傷、ネガティブな思い込みを解放し、
自信をもって積極的な生き方に変えることが必要だと思います。

人生を明るく前向きに生きていくには最低次の二つのことが必要です。

1,幼少期の心の傷、トラウマ、ネガティブな思い込みを解放して、心を楽にする
2,何のために生まれ、何を生きがいに生きていくかを発見する。


これまで16000人以上、その中には恐怖症の方が7000名くらいいらっしゃいます。
人はいつからでも、本気で変わろうとすれば変わることが出来ます。

自信がなく、周りの目を気にし、周りに左右されビクビクしながらいきる敗者の人生をこのまま送るのか
自分軸で、生き甲斐を感じて自信をもって生きる勝者の人生に変えるのかを
決断する時です。
「生き方を変える」と決断しない限り、
ひろさんの今の人生は改善しないでしょう。

人生を変えるには勇気がいります。
そして一人で生き方を変えるのは難しいです。

まず「根本的に人生を変える」と決断することです。
決断したら、その瞬間から人生は変わり始めます。
応援してくれる専門家も現れるでしょう。

今の状態が、笑い話になるときが来るように願っています。


潜在意識の心の傷トラウマ、思い込みを解放し、内面を変え人生を変えるスペシャリスト
新田のアニキ

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2023年7月3日 19時38分


心tomo ∞ in one's

ひろさん、初めまして、心tomo ∞ in one'sメンタル心理カウンセラーのyu-です。

お悩み拝見させていただきました。
お辛い状況お察しいたします。

順を追ってお話させていただきますので参考になれば幸いです。

●辞めたい・休みたいという気持ちが毎日非常に強い
⇒辞めてもお休みされてもいいと思います。
わたしも経験がありますので、辞めたり・休んだりすること、勇気がいりました。
それがひろさんの心の声です。

●職場環境、仕事内容の変化、課長からのパワハラ
⇒ひろさんが感じておられる恐怖、わかります。
そして、25年務めておられるとのことすごいですね!
25年務めた時間の中、ひろさん自身でもわからないかもしれませんが、
今まで成長・進化してきたと思います。

仕事に関して、変化を強いられることは状況によって
必要になることでしょう。それもパワハラの件と連動する形で浮き彫りになって
しまったと思われます。
元々成長・進化が怖いとのことですので非常に負担に感じてしまい、
本来ひろさんがどうありたいのか?という所が見えなくなってしまったようですね。

今回のパワハラの状況は前回の時と同じなのでしょうか?
内容から見てのお話ですが、年も近い、人間関係も近い、真面目で
丁寧なひろさんと課長さんは仲良くなりたいのではないでしょうか。
キツイ口調の人は結構いますし、正直わたしもきつい口調の人は苦手です。(笑)
それが課長さんにとっては普通。ひろさんは丁寧語が普通。
仲良くなりたのかは別としてですが、相手を変えることは難しいので、
同僚の方たちは問題ないようでしたら、そこに意識を向けてみてください。
それでいいと思います。

●新しいことをするのが何よりも苦手
⇒無理にすることはないです。
あくまでも仕事の事なので、ある程度(今までしてきたこと)は出来ますよね。
それを伝えてみるといいと思います。

●「怒られる、叱られる、叱責される」ことの恐怖感
⇒こうしなさい、それはダメ、強制的なことを体験されていたのでしょうか。
何をするのにもこれでいいのだろうか?と周りを気にしてしまう事で進まない。
正解・不正解は一般的に作り上げられた標準的な基準と思っていますので、
ひろさんが思う事それでいいのです。

カウンセリングを受けられた院長先生がおっしゃる通りお休みされるのがいいと思います。
24時間365日、48年間頑張ってきましたね。ひろさんの本音はもう出ていたはずですが、
ひろさんがどうしたいのか?どうなりたいのか?
周りではなく、今まで頑張ってきた自分にフォーカスをあてて、
今一度心に、意識を傾けてみてください。

あなたの笑顔になれますように!!

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2023年7月1日 19時59分


〜幸せを見つける秘密の隠れ家〜

ひろさん、はじめまして。〜幸せを見つける秘密の隠れ家〜 カウンセラーの咲月と申します。

今お悩みの渦中にいらっしゃり本当にお辛い状況とお察しします。内容を詳しく書いて下さったので、ひろさんがどうしようもなく苦しんでいらっしゃるご様子が伝わってきました。気が休まらない中、毎日毎日本当に頑張っていらっしゃいますね。

悩んでいる時には誰しも陥ることだと思いますが、辛いことが多すぎて、一時的に視野が狭くなった状態だと推測致しました。

この状況から抜け出す為に、複雑に絡み合った問題を整理することと、表面的なものだけではなく、ご自身が気づけていない奥に眠っている感情を見つけていくことが必要になります。

次々と起こる問題をその都度対処するのではなく、問題に繋がっている根っこの部分見つけ出し、整えていくことが必要なのです。根っこを残したままだと、芽が出て目に見える形でまた辛い出来事として起きてくるのです。そしてそれは悩みや苦しみを増やすことへと繋がります。

これ以上苦しみを増やすことのないよう、これから先の未来の為にも、ここで相談されたことをきっかけに解決する方向に向けて進んでいきましょう。
道を進む時にはお一人ですと、立ち止まってしまうこともあるかと思いますので、辛い日々をできるだけ早く終わらせることができるよう、今度こそは悩んでいる日々から抜け出すぞという強い気持ちでカウンセリングを受けて下さい。

辛い思いをたくさん経験をされているひろさんだからこそ、問題を乗り越えた時の感動や喜びも大きいと思います。
明るい未来に向けてここから前に進んでいきませんか?

ひろさんの人生が豊かなものになりますよう祈っています。

よろしければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち、その後の経過やご様子などお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
https://satsuki-himitsu.jimdofree.com/

他サイト様をご利用された場合も含めて、ひろさんが改善に向けて進まれることを心より願っています。

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2023年7月1日 18時33分


カウンセリングルーム サイレント

ひろさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
長く勤められている、なじみの環境であるはずの職場の中に、ご自身の居場所がない孤独な気持ちと
パワハラ上司から受けた恐怖を、想像すると辛いお気持ちが伝わってきます。
変化という意味でも、進化・成長は変わりゆくさまであり、恐怖に感じることは否めません。
何も変えなくても上司が変わり、ひろさんへのパワハラは変わらない。
そのことで精神的苦痛を感じ、治療をしていることは紛れもない事実です。
ひろさんが転職することや、休職することなど、いろんな可能性を想定していることから
真剣に検討している事が伺えます。
同じ環境にいて、事態が変わる可能性が低いのであれば、
ひろさんにこれ以上ストレスがかからないようにしていきましょう。
怒られる、

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2023年7月1日 14時30分


臨床心理シランの室

 多くのカウンセラーが、そらさんに温かなメッセージをおくってくれていますね。時間をさいて無料で、とてもありがたいことです。その温かい言葉から、何かを汲み取れば今のあなたは現状を改善できると思います。
 私は、別の角度から、やや厳しい言葉になるかもしれませんが、生きる、よりよく生きること、それは闘いであるという視点で話をしたいと思います。

 地球上の生物は全て生存をかけた闘いを行い、自分の身を守り、種族保存の熾烈な活動を演じています。
例えば、地球は一瞬の休みもなく自らものすごい速度で動いています。一日一回転する自転の速度は時速1500㌔、新幹線速度の6倍です。一年かけて太陽の周りを回る公転速度は時速10万キロ、新幹線速度の400倍で、想像すらできない神業です。また地球の内部の温度は6000度で、その高熱で地球はあらゆる活動ができるのです。地球の働きはまだたくさんありますが、地球は生きています。生きているとは動いていることであり、活動していることと言えます。地球が動き、闘っているおかげで、地上の生物や人間も生きていけるのです。私はそんな地球の目に見えない働きに日々感謝しています。
 
 古来、人間は地球上で、生き残りをかけて、あらゆるものと闘ってきました。またウィルスや細菌、自然の脅威から身を守るため、知恵を働かせ協働して闘い生き残ってきたのです。闘わなかったものは生き残れず死んでいきました。自分の身を守れなかったからです。

 私たちの身体も同様に闘っています。私たちの身体は全て細胞からできています。その数は約600兆個と言われています。生きているとは、細胞が生きているから、私たちも生きていけるのです。細胞は、呼吸によって外から取り入れた酸素、そして口から摂りいれた栄養を血液が血管を通して全細胞にくまなく配り、老廃物を回収しています。細胞は新陳代謝を繰り返して生きているのです。細胞も生まれては、活動し死んでいくという生死を繰り返しています。もっとも短い寿命の細胞は腸壁の細胞で24時間の寿命と言われています。細胞は内外のいろんなものと闘って、その命を守っています。そのおかげで私たちは意識しなくとも生きているのです。私たちが意識できない活動、それを潜在意識の活動といいます。
 
 潜在意識の活動のおかげで私たちは生きています。神秘であり有りがたいことです。生命活動は宇宙も地球も人間の心身もすべて神秘で不思議な働きなのです。私たちの意識は心身のごく一部の働きしか感じることができません。多くは潜在意識(無意識)が自動的に働いてくれているのです。生きているとは、潜在意識の活動とも言えます。私は心身のそうした神秘な働きに日々合掌し感謝の気持ちを伝えています。

 私たち人間だけが自分を変えることができる意識(思考・言葉)を持っています。身体や自然の闘いに調和し、自らも闘うことが生物種としての人間の本来の正しい姿なのです。闘わないで逃げていると身心の持つ力は発揮できず、逆に衰えていくことになります。ではどのよに闘えばよいのか…それは、

  強く、賢く、柔らかく、清くそして正しく心身を保ち、 
  今という瞬間に意識を集中して評価せず、目的をもって  
  勇気と、積極的な心で、環境(自分の外の世界)に関わっていくことです。
  それが闘うということであり、よりよく生きることなのです。
  
  よりよく生きる…過去は記憶にしかすぎません。未来は想像の世界です。過去の悪い記憶に振り回されてはいけません。また未来のありもしない不安に振り回されるのは愚かです。生きているとは、今の瞬間しかないのです。何があっても積極的に前向きに明るく朗らかに元気よく、今を生きるのです。自分に否定的な言葉を投げかけてはいけません。「だめだ」と心に言葉が浮かんだら、「大丈夫、自分はやれる」と言葉を変え、自分に言い聞かせ自分に暗示をかけます。すべて、よい言葉、前向きな言葉、元気がでる言葉を自分に投げかけるようにします。なぜなら、私たちの意識は言葉や思考で動いているからです。「元気ですか」ときかれたら、「調子が悪いです」と答えるのではなく、「元気です」と言います。「正解でなかったら怒られる」と言う言葉が浮かんだら、「正解でなかったら、正しいことを教えてもらえる。ありがたい。新たに学べる」と言います。そうした前向きな言葉の積み重ねが、そらさん潜在意識まで変えていくのです。どんなに辛く苦しくとも、前向きに積極的に、前向きな言葉で自分を励まして生きるのです。そうすれば、そらさんの意識を支えている広大な潜在意識があなたの運命まで変えていきます。そらさんの潜在意識は愛と智慧と生命力の宝庫だからです。ただ引きだしていないだけです。大丈夫です。朗らかに笑いながら生きていきましょう。

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2023年7月1日 08時32分


サイコセラピスト 羽鳥美香

米国カリフォルニア州で精神疾患の病名診断と症状改善を目的とした心理療法の免許(サイコセラピスト/カウンセラー)を持つ羽鳥と申します。

ご相談内容を読みますと、全体的に大変強い不安感・恐怖感をお持ちですね。
このような状態ですと、精神的にとても敏感になり、小さなことでも不安が出やすくなり、様々な出来事が重なるにつれ、雪だるま式に不安が大きくなっていく場合もあると思います。

課長からのパワハラがあるとのこと、とてもつらいですね。あまりにきついようでしたら、やはり休職ということも視野に入ってくると思います。その場合に退職勧奨になったら、と悩まれているのですが、それは実際に起こるかどうかわからない将来のこと。将来の予測に頭を悩ませてしまうと、八方塞がりの気持ちになり、ますます不安が大きくなると思います。それよりも、まずご自分の現在の健康を考え、現在の状況からご自身を救うことを優先したほうがよいのではないでしょうか。休職後にどうなるかはいったんおいておいて、今はじっくり休み、症状を改善していくことが大切なように感じます。

不安感を解消するためには、リラックスできるようにしていく必要があります。このために、呼吸法をやったり、意識的なコントロールということもある程度できます。しかし、心理療法の観点から申しますと、こういう状態は、かなり深く条件づけられた不安反応となっているので、少しリラックスできても、すぐにまた戻ってしまうということが多いでしょう。

そのため、「カウンセリングなどで吐き出しても時間が終わると恐怖感が戻る」、というとがあるわけです。

そのような理由で、単に話すことでのストレス解消というよりも、不安感・恐怖感を解消することに目標としたカウンセリングが必要になってきます。カウンセリングのフォーカスが全く違ってきます。

不安感/恐怖感を感じやすい事にはいろいろな理由があります。これは通常話をお聞きして探っていくものですが、よくある理由では、
1) 家庭環境などで間違うことが許されなかった、厳しかった
2) 子供の頃いじめなどでのトラウマがある
3) 性格的なもの
などがあります。

基本的に、大きな症状がある場合には、現在の状況における不安だけでなく、1と2を探っていきます。日本では性格を叩くことが非常に大きいですが、その性格形成には、大変いろいろな要素があります。その中で大きいのは家庭環境です。

経験から言いますと、もともと不安が強いとおっしゃる方で、家庭環境からの影響がゼロ、というケースはあまりありません。また、理由といっても、一つの理由ということではなく、多くの場合、いろいろな要素が複雑に影響し合って不安感・恐怖感が大きくなるような感じです。症状が大きければ大きいほど、細かく様々な要素を見て、ひとつひとつ対処していくことが、不安症状解消がうまくいくカギとなります。

まず、どのような不安が今までにあったのか、トラウマがあったのか、などとみていき、どのようにして不安が形作られてきたかわかるようにしていきます。心の中が整理され、理由がわかってくると、それだけでもある程度不安が軽減されます。また、トラウマや大きなつらい感情には、それに適した療法をやっていくことで不安感・恐怖感を改善・解消が可能になります。効果的なものにEFTという方法があります。以下のリンクに詳細があります。
https://unblockenergy.com/eft.html

現在は日本在住で、オンラインで症状改善解消を目的としたカウンセリングをやっております。もしご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://unblockenergy.com/

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2023年6月30日 20時08分


心理カウンセリング らしんばん座

ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

職場でのひろさんの状況。とても辛いですね。
「また今日も怒られるのか」と、毎日涙目になりながらも、何とか出勤しているのですね。
そして、だからといって、会社を休むことも転職することも、すべてがひろさんにとって「恐怖」の対象になってしまっていて、身動きも出来ないような状況になっているのですね。

しかし逆に考えると、ひろさんにとって「上手く行った」というのは、どんな状況なのでしょうか?
ご相談を拝見すると、何かひろさんがやることなすこと上手く行かなくて、叱責の対象になってしまっている・・・ そのような印象を受けてしまいます。

確かに、何をやっても結果が上手く行かないという印象はお持ちなのかもしれませんが・・・。
例えば、課長さんについて相談したときに、課長さんからはまがりなりにも「丁寧な言葉で話そう」とか「声かけも止めよう」と言っていただけたのですね。
もしそれが守られているのならば、それは「上手く行った」と言えると思いますが、いかがでしょうか?

ひろさんのお仕事の結果で、例えば毎日書類の間違いが指摘されるのならば別ですが(それはおそらく、問題が別の所にあります)、別段そういう所がないのならば、それは「上手く行っている」と言う事が出来ます。
なにも、ひろさんがやったことのすべての結果にまで、ひろさんが責任を取る必要はありません。

例えば、相談をした事務局長さんが、それを課長さんに報告したとしても、それはひろさんに責任があるわけではありません。
さらに、退職勧告の候補にひろさんが入りそうだという話も、それはまだ「憶測」の段階ですよね。
そんな有るか無いかわからないことに、怯える必要はありません。

つまりひろさんは、責任を感じる必要の無いものにまで責任を感じてしまって、その結果ご自分を責めてしまっているのだと思います。

たしかに「一事が万事」でもあり、物事は「最悪」の自体を想定しておけば、ショックを受ける度合いは小さくはなります。
ただ、その「考え得るすべての最悪の事態」に怯えすぎてしまうと、何も出来なくなってしまいます。

まずは物事を、「自分で何とか出来ること」と「自分ではどうにも出来ないこと」に分けて下さい。
そして、「自分ではどうにも出来ないこと」については、心配することを止めるようにしてみて下さい。

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2023年6月30日 19時28分


ひろさん、初めまして メンタル心理ヘルスカウンセラーの竹村安佳根です。
よろしくお願いします。

文章拝見させていただきました。

ひろさん大変お辛いと察します。

昔からやった事がないこと・新しいいこと・怯えるくらい変化が怖いということですが、少しでも変わってみたいと思ったことはありますか?

私は医者ではないので一個人の知識という形でお伝えしますが、人間の脳は新しいことに拒否反応を示すものだそうです。
何故か→脳は燃費の悪い臓器で動かすのに膨大なエネルギー(多くの酸素と栄養)が必要になるため、今している楽なことをできるだけ継続させようとし逆に新しいいことを始めようとするとブレーキをかける仕組みなっているそうです。

ですから多かれ少なかれ楽な方に逃げようとするのは当たり前のことなのかもしれません。

ひろさんは、そこに怒られる・

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2023年6月30日 17時19分


まず、パワハラの件ですが、文章を読んでみて社内でだれかに相談し、解決することは不可能だと思いました。上司からいつ何を言われたなど記録していますか。今の会社に居続けようと思うのであれば、今の状況のなかで自分自身が居心地をよくしていかなければなりません。例えば、パワハラを記録した内容を労働基準監督署に提出し、外部にパワハラがあることを訴えるという方法です。労基が動くと監査が入る可能性はあります。そうなると、ひろさんは会社に居づらくなると思います。そこまでして、今の職場に居続ける覚悟はありますか。今、心身が疲弊している状態であるのなら、まず、自分の心身を休ませることを優先させることを提案します。
また、新しい環境に身を置くことは誰もが「怖さ」を感じて当然です。怒られたり、嫌ごと言われていい気分になる人はいません。しかし、怒られることに対して拒否反応があるのであれば、そこと向き合ったほうが良いのではないでしょうか。そして、「明日も何かで怒られる」と書かれていますが、明日のことは明日にならないとわかりません。「怒られる未来がくる」と結果を決めつけていますよね。その「怖さ」のせいで物事を旨く行かせることを邪魔しているように感じました。
仕事を休むか、転職するか、このままでい続けるかはご自身が決める必要があります。これは、あなたの人生なのですから。自分の心の中の向き合い、自分がどうしたいのかを見つけ、よりよい未来を作りたいのであればカウンセリングを受けることをおすすめします。

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2023年6月30日 15時22分


カウンセリングルーム ふうりん堂

ひろさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

パワハラや退職勧奨の不安など、とても辛く、苦しい毎日ですね。危険が予想されることに対して敏感に反応し、身構えることは人類が長らく生き延びてきたチカラでもあるので、誰しもが持っている自然な反応です。ただ、その反応が強すぎると、どこもかしこも危険だらけで身動きがとれなくなって困りますよね。もしかしたら、ひろさんは、警戒が必要のない場面でも、どこかに危険のサインを見出そうとしてしまう「認知のゆがみ」があるのかもしれませんね。それを修正していくのがカウンセリングになります。

ひろさんは、新しいことややったことのないことに強烈に拒否反応があるそうですが、すべてそうですか?

何もできなかった赤ちゃん時代と比べると、何か新しく覚えたことはありませんか?また、新しく覚えたことで、何か役に立っていることはありませんか?

ご相談の文章は詳細までしっかり書かれていて、状況がとてもよく伝わるので、文章表現は得意なのかもしれませんね。いろいろ言いたいことはあっても、書き表すことが不得意な方も大勢いらっしゃいます。その点、ひろさんは自信をもっていいのではないかな、と思います。こうした文章力も、上手く表現できたり、できなかったりを繰り返して、時に傷つきながらも、時間をかけて築き上げてきたのではないかなと思います。

このように第三者(カウンセラーがよいと思います)との対話で、物事の捉え方を柔軟にしていくことが、今のひろさんには必要なのかなと思います。

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2023年6月30日 14時06分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

一言で表現出来るものでもございませんが、現在の職場環境(パワハラ等を含め)におかれましても、そして、もし仮に退職をして他のお仕事に就くにせよ新しい事を始めるのに怖れを感じてしまい、その怖れに覆われてしまうという状態であると私なりに捉えさせて頂きました。

そして、おそらくひろさんも一度は取り組んだ事があるかもしれませんが、この怖れを今一度整理してみる事が大切になるかもしれません。

例えば、現在の職場におけるパワハラ等に関しましては、仕事が充分に出来ている人のケースにおきましても、パワハラ等を受ける事に怖れを感じる人はいらっしゃるでしょうし、自然な反応である事と感じます。

そして、何か新しい事を始めると仮定したみた際に、この新しい事が趣味などであれば出来ない事にはもしかしたらさほど怖れを感じる事はあまりないのかもしれませんし、そもそもが趣味の範囲内であれば出来ない事で誰かに迷惑を掛ける事もなく、それが故に怒られる事はないのかもしれません。

ただ、あくまで仮定として趣味の範囲内の出来事で、誰かから教わったりする際にも怖れは感じますでしょうか。

また、自分の好きな趣味であっても調べたりする事や、正解でなかったらなどを考えると怖くなりますでしょうか。

このように、ひとまず怖れという場面をお仕事とプライベートの場面で分けて整理してみる事が大切になるかもしれません。

また、もしかしたらプライベートの場面でも好きな趣味などは無いという場合であったと致しましても、仮定(もし、そうであったら~など)の上で整理してみる事が大切になります。

、、、などなど、このように整理していく上で、職場におきましては以前にもパワハラがあり、それが職場として改善もされておらず、また、局長や事務局長といった方々も対応出来ていないという点(もしかしたらこの先当分の期間も同様に)、そして、現在退職勧奨の動きが社内である点などを加味して参りますと、退職勧奨の範囲に入っても構わないといわゆる腹括りをし(長期)休暇申請をするのが今のひろさんの心身を護る上では大切で必要になるかもしれません。

子どもさんのイジメなども同じく、学校などの場が危険と判断したら行く必要性もありませんし、そのような危険への接近をしないというのは賢明な選択になります。

勿論、子どもが学ぶ場として通う学校と、生きていく上でのお金を得るお仕事の場を同列にする事は出来ないと思われるかもしれませんが、今のひろさんの心身を護る事が何よりも優先すべき事であり、この先も続く人生を見据えた上で大切で必要な事になります。

そして、先程の仮定としてプライベートな場面でも怖れを感じるという場合におかれましては、これは少しお時間を掛けつつカウンセリング等に取り組んでみる事が必要かもしれません。

ただ、そのような場合であっても、今回お伝え致しました、ひろさんが感じる怖れの場面であったり、怖れの性質(新しい事が怖いのか、出来ない事が怖いのか、人に評価される事が怖いの、叱られる事(大きな声なども含め)が怖いのかなど)などを整理する事は必ず通る道になりますので、今の状況におかれましては、あくまで私個人としての捉え方と致しましては、繰り返しですが腹括りをして休暇申請をし、それが認められた場合には、その休暇の間にプライベートな場面での怖れなどをカウンセリング等を通じて明らかにしていくのが宜しいかと感じます。

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2023年6月30日 10時38分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
あなたが望まれるカウンセリングは、共感だけでなく問題解決方法のようです。

怒られた経験をネガティブな解釈で終わらせていると、苦手意識が強くなります。
解釈を変えて、自分の糧にして活かすことが大事だと思います。

怒られ上手な人は、怒ってくれる人は味方だと解釈しています。
怒られることは誰にとっても嫌なことですが、怒ってくれる人は嫌な人ではありません。

『怒る』ことは、怒る側にとっても労力が必要なことです。
その労力を惜しまずに使ってくれる人は、味方と言ってよいと思います。

怒られ続けると、仕事へのやる気を失ってしまうこともあるでしょう。
怒られないためにはどうレベルアップすればよいかを考えてみてください。

それに応じた努力を続ければ、必ず仕事ができるようになり、同時に怒られなくなります。
自分を信じて続ければ状況が変わるはずです。

ストレスの原因は相手ではなく、自分であることに気づかないだけかも知れません。
防衛本能が強すぎると、警戒心や被害者意識が強くなってしまいます。

解釈を変えて打たれ弱さを克服したいと思うのなら、当ルームのカウンセリングをお試しください。
遠距離でも、電話、スカイプ、メールでのカウンセリングが可能です。

違反報告

2023年6月30日 09時46分


ひろさん、はじめまして。
よく投稿していただきました。
逃げ道がないと、切羽詰まりお悩みのようですね。
カウンセリングも受けられたようですが。

結論を先に申しますと、どんな状況であれ、ひろさん次第で道は開けます。
もし、今の環境がどうしても嫌なのであれば、辞めることも休むこともなさればよいです。
その後のことを案ずるより、今のこころを落ち着けなければ、何もできないでしょう?

今の環境を離れて、心を落ち着かせて、いろんな道を模索するのもありだと私は思います。
長らく同じ環境にいるから、新しい世界へ進む恐れが強いのかもしれません。
他にどうしてもやってみたいと思えるものを休む間に探してみるのもありだと思いませんか?

よかったら、参考にしてみてください。
お大事に。、

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2023年6月30日 09時29分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は現在60歳、21歳のときにうつ病を発症し、4年間を除いて現在進行系で通院しています。。
本当に「命を削って」までやると、私みたいになりますよ!
さて、この現状には、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
詳細につきましては、下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。



%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

特にEMDR:(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85

何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年6月30日 08時58分


カウンセリングルームみかんのこころ

ひろさん、初めまして。
初めてのことが怖いとのこと、どれだけの勇気を出してここに書き込みをくださったのでしょう。
今踏み出した一歩はひろさんの、今よりいい毎日に必ず繋がっています。
ドキドキしているとは思いますが、あなたの力になりたい人が集う場所です。
ぜひたくさんのヒントをここで得てくださいね。

今ひろさんは怒られることに怯えていらっしゃるとのこと。
分かります。
私だって少しでもきつい言葉を使われるだけで、凹んじゃいます。
それなのにひろさんはそんなに全てを悪く捉えられる環境の中に長いこと出勤しているなんて、今までよく頑張りましたね。
自分は頑張っているなぁと認めて抱きしめてあげてくださいね。

八方塞がりに感じて、辛いですね。
でも実は、ひろさん=心 ではないのです。
体を流れる血液や、胃や腸などの消化器と同じ、心もひろさんが生きるのを支えてくれているひろさんの一部なのです。
その心が、怖い、と言ってる。
あっちに行くのもこっちに行くのも、危ないよって教えてくれているんです。
ひろさんの心は、すごく防御力の高い、頼りになる「心」なんですよ。
でも、それにひろさんが全て従う必要はありません。
ずっと変わらないことが一番いいと思っていたら、ここに書き込みをされていない気がするのです。

変化はストレスです。
弱っている時には、変わることは本当に大変です。
でももしかすると、そこに答えがあるのかも、と思っていらっしゃるのなら
大丈夫、私たちがお手伝いします。
ゆっくり寄り添って、怖い気持ちも受け止めて、今より更に一歩進めるようにお手伝いさせてくださいね。

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2023年6月30日 08時41分