教えて掲示板の質問
「ペットが可愛いと思えなく辛い」に関する質問
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キャシーさん
愛猫との関係について相談させてください。
私は猫が好きだと思って居たのですが、最近可愛いと思えずに悩んでいます。
私は生まれた時から高校卒業により家を出て一人暮らしをするまでずっと猫と暮らしていた、
いわゆる猫好きだと思っていました。
大学進学後はペット不可物件だったのと、金銭的な問題もありお迎えは控えていたのですが、猫に会いたくて飛行機に乗って実家に帰る事がしばしばありました。
猫を見るだけで癒されるし、戯れていると尚癒される。生きてるだけで可愛い。こんな子が家にいたら毎日幸せだろうなぁ、いつか自分でも猫を飼いたいなぁと思っていました。
一人暮らしをしてから約10年後、念願の子猫ちゃんを迎えることになりました。
初めて自分1人でお迎えして育てていく猫ちゃんなので、
後悔のないように全力で愛してあげようと思い、
ペットグッズをたくさん揃えて猫の健康についても勉強してセミナーに参加したり、
できる事は何でもやろうと行動していました。
「後悔のないように」というのが、代々飼っていた猫ちゃんが死んでしまった時に
「この子の命は十数年しかない、世界には家族しかいないのにもっと遊んであげたら良かった。
もっと家にいて一緒に過ごしてあげたら良かった」と、お見取りの時に思ってきました。
なので私が初めて1人で育てる猫ちゃんは、
その後悔ができるだけないように、遊びたいと要求してきた時にはたくさん遊んであげたいし、
寂しい思いをさせないためにも在宅ワークに切り替え家に
なるべくいるように過ごそう!と思いました。
お迎えから3ヶ月くらいまでは、
そのように試行錯誤しながらも猫ちゃんファーストで
物事を考えて猫中心の生活を幸せに送っていました。
しかし、猫が鳴けば遊んであげる、猫が鳴けばごはんをあげるような、
一種甘やかしすぎたのが原因だと思うのですが、
私が家にいると常に鳴いて遊びの要求をするようになりました。
多い時だと日に3時間くらい遊んであげても、満足せず鳴いてくる感じです。
私にも生活があるので、全ての要求には答えられず
無視しなければいけない時もあるのですが、
まるで「愛されてない!!」と鳴いているように聞こえてしまって
「こんなに愛してるのにどうして思いは届かないの」と感じてしまいます。
またダメと言ってもキッチンに侵入したりされると
「私のことが嫌いだからそうゆう事をするんだ」と思い、
怒りでカッと燃え上がってしまい猫の首根っこを掴んで怒鳴ってしまいます。
この点、アンガーマネジメントも受けたいと真剣に考えております。
(猫なので躾ができないことは理解しています。
なので侵入できないようにカーテンを張り、侵入防止システムを作りました。
しかしたまにかいくぐってしまいます。)
また普段は夜寝る時に猫もベットに来て一緒に寝てくれるのに、
最近私が構ってあげられない日は隣に来てくれなく、
「ああ私のことが嫌いだから一緒に寝てくれないんだ、こんなに尽くしてるのに」と
思うようになってしまいました。
これは自分の時間を犠牲にして、
猫に尽くしてるせいで「こんなにしてるのに」と憎らしく思ってしまうのは気づいていたので、
最近は猫を構いすぎず、無理な時は無視をしたり、
1人の時間を設けるために外出時間を長く持つようにしました。
すると、ますます寝る時に隣に来てくれなくなり、
ああ私のことが好きじゃないんだと感じて、猫が可愛くなく思えてしまいます。
これがとても辛いです。
私は熱心な猫好きだと思っていたのに、
今では「餌食べたい時だけ甘えやがって」
「遊びたい時だけ甘えやがって、夜は一緒に寝ないくせに」と思ってしまいます。
自分の時間も大切にして心に余裕を持って、猫のことも大切にしたいのに、
それが出来ません。どんどん気持ちが離れていくばかりです。
里親に出すつもりはなく、今後もこの子を一生愛してあげたいと思っています。
どなたかカウンセリングいただけたら幸いです。
2023年5月26日 09時51分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルームみかんのこころ
キャシーさん、初めまして!
蜜柑と申します。
赤ちゃんの頃から猫ちゃんを飼っていらっしゃるのですね。
ペットとは言っても、小さい頃のお世話は手がかかります。
まずはここまで、よく育てられましたね!
キャシーさんのおかげで猫ちゃんはここまでスクスク大きくなったのですよ。
まずはご自分をもっと褒めてあげてくださいね。
私からも全力のハグを贈ります。
そして今、キャシーさんは育児疲れならぬ、育猫疲れの状態でいらっしゃるとのこと。
自分を責めてしまって辛いですね。
優しくできる時ばかりじゃないですよ、人間だもの。
自分を責めてしまう時は、過去に囚われているときです。
でも猫ちゃん達動物にとって、大事なのは今!です。
過去のことは人間より圧倒的に引きずらないのです。
もし猫ちゃんが寄ってきてくれないのなら、それは空気を読んでくれているのでしょう。
今日はキャシーさんが一人になりたい気分だな、と。
こんなに愛情いっぱい育ててくれる飼い主様だもの、嫌いになるはずありませんよ!
私からすぐにできるアドバイスとしては、まずはキャシーさんは自分がすごく頑張ってきたことを褒めてあげること、そして、猫ちゃんと関わる時間を短くしても、その時に全力で優しい笑顔と声を出すことを心がけて見てください。
今はちゃんと育てなきゃ、というプレッシャーで疲れてしまっていますが、大丈夫!
心が元気になればいい関わりができるようになりますよ。
2023年6月4日 12時48分
ADHD専門カウンセリング事業
キャシーさん始めまして。カウンセラーの片山です。
私はADHD専門カウンセラーですが幅広く対応しております。
愛猫が可愛く無くなってしまったのは悲しいですよね。それは一生懸命にキャシーさんが努力し過ぎたからだと考えられます。いまは物事の捉え方つまり認知に歪みが生じた状態だと考えられます。認知の歪みを修正する事で、いまの辛い現状を解決できる事と思います。具体的には認知行動療法と言うカウンセリング技術を使います。これを普段から行える様になれば今を改善するだけでなく様々な場面で役立ちます。キャシーさんの悩みを一緒に解決したいと思いますので宜しければご連絡下さい。
2023年5月31日 23時13分
ハートランドセラピー
キャシーさんはじめまして。ハートランドセラピー 大岡 道世といいます。
私は、北九州市でネガティブな潜在意識を前世にさかのぼって開放するヒーリングや
浄霊をおこなっています。
お悩みを拝読いたしました。
『私はこんなに愛しているのに、振り向いてくれない』
これは、対ペットでもありますし、他人に対しても、そして親に対しても共通して
抱く気持ちです。
そして、これは幼少期に親(主に母親)との関係で関心を受けそこなった心の傷を負った
まま育った人に多い問題です。
(こういう人はアダルト・チルドレンと呼ばれています)
アダルト・チルドレンは、『努力しても愛されない自分』や
『認めてもらえない自分』『自分は嫌われる』という潜在意識を抱えています。
承認欲求が満たされないと強い怒りを内在します。
それが猫ちゃんについ向かってしまうのではないかと私は考えています。
これはアダルト・チルドレンが自分の子供に対して感じる怒りと同じだと思います。
(親との関係といっても、実際には今の親よりも前世の親との関係が大きいです)
ネガティブな思考は、ネガティブな記憶から生まれます。
当院では、前世にさかのぼって不快な記憶を開放するヒーリングで、ネガティブな潜在意識を
開放しています。
2023年5月30日 11時39分
カウンセリングルーム リブザウィッシュ
こんにちは
投稿を読ませて頂き、猫ちゃん愛がたくさん伝わってきました。
猫ちゃんが大好きなんですね。
ただ、手をかけ大事に育て、気にかけているのに、それに応えてくれないような、ツレない反応では、物足りなく感じてしまうのも無理はないと思いました。
お話しを読ませて頂き、今はあなたの中で、今までとは異なるフェーズへの移行のタイミングなのかなと感じました。
興味関心の対象を、一旦猫ちゃんから他のものに変えてみる。
その対象は、もしかしたら、自分の内面かもしれませんし、異性のパートナーかもしれません。
仕事や他の趣味みたいなことかもしれません。
猫ちゃんの優先度を今は少し下げて、ちょっと異なるものに優先度を上げてみるのも良いかもしれません。
今とまた異なる喜び、楽しみも見えてくるといいですね。
応援しています。
カウンセリングルーム「リブザウィッシュ」
伊藤たかみつ
https://livethewish.com
2023年5月28日 11時19分
アトリエ♡kokoro
キャシーさん。初めまして。アトリエ♡kokoroの佐藤と申します。
あなたの愛猫への想いがご相談内容を読みひしひしと伝わってまいりした。
「私はこれだけあなたのことを考えて尽しているのに、あなたときたら・・・」という感情がぐるぐると渦巻いているような、「それでもわたしはあなたのことをこれからも愛していくわ。」というキャシーさんの強い決意のようなものを感じました。
あなたにはあなたの大切にしなければならない生活のペースがあり、愛猫さんにも同時に今はこうしたい、ああしたいというペースがあると思います。そこが噛合う時もあれば噛み合わない時もあると思います。
あなたがとった行動のせいで愛猫がこのように振舞っているのだとご自身を責めるのではなく、「今はそんな気分なのね。」と愛猫さんの今の様子を受け止めてあげたらよいと思います。
よろしければ、当事業所ホームページをご覧くださいませ。もし引き続きお話したいことがありましたら聴かせていただければ幸いです。秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。お問い合わせいただけましたら、初回は30分無料で対応いたします。
アトリエ♡kokoro 佐藤まゆ
https://atelier-kokoro1022.jimdofree.com/
2023年5月28日 10時04分
カウンセリングルーム サイレント
キャシーさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
念願の、お迎え出来た猫のお名前は何と言うのですか。
先代の猫にはたくさんの癒しをもらい、キャシーさんもその愛情を注がれてきたのですね。
命が尽きるとき、やはり突き当たるのは後悔ですよね。
「もっと○○できたのに。」これは二度と戻らないものに対する自然の思いであり、仮に「やれるだけのことをやりつくした」と思えたとしても、果たして受け取る側は同じ思いでいるでしょうか。
後悔は何度もあったのだと思いますし、その度に次は、今度こそは、と向上していくのも残されたものに与えられた課題かもしれません。
今お迎えした猫にも、お別れの時は必ず訪れます。「どんなことをすれば、後悔しないか」「どこまでやれば、先代の猫の罪滅ぼしになるか」そんな気持ちが伝わってきます。
キャシーさんが大切にしたいのにできない、可愛いと素直に受け止められない、その葛藤は今目の前にいる猫ではなく
なくしてきた命を見ていないですか。
万全の態勢でお迎えしたはずなのに、いつか来る別れの悲しみや後悔が大きく、今のこの瞬間にいないのではないですか。
このままでは、また新たな後悔を生んでしまいませんか。
猫の生涯はほとんどが大人であり、子供時代は人間の約一年にも満たない、非常に短い時間です。
性格も変わりますし、季節によって寝床を変えます。
人間と比べ多様な感情を持ちませんが、学習能力を持っていますので、甲高い声よりも、低いしっかりとした口調で「だめ。わかる?」と短い指示を出すようにすると覚えます。遊んであげるときには名前を呼ぶ。
2023年5月27日 09時33分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そのバランスが難しいですね。
ペットを飼うには、それなりの覚悟が必要です。
自分より先に死んでしまうことが多いからです。
猫ちゃんの躾ことは、譲り受けたところや動物病院などに聞いてみて下さい。、
猫ちゃんへの時間と、自分だけの時間は、例えば、部屋の中にケージを置いて、
一時間とか、猫ちゃんに入ってもらうとかはどうでうか?
とにかく猫ちゃんはワンちゃんと比べて、躾が難しいのですから、
色々な人に聞きながら、まずは躾ですね。
P.S.
ストレスがたまっているキャシーさんへ
瞑想やタッピングをおすすめします。
それぞれYoutubeで検索してやってみて下さい。
ここで、自己流の瞑想のやり方を紹介させていただきます。
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です~慣れてくれば歩きながらでもできます。
瞑想は、絶念を取り、腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、
自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
ここがポイントです。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。
何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943
2023年5月27日 05時37分
心理カウンセリング らしんばん座
キャシーさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ペットにしている猫ちゃんが、最近可愛いと思えなくなってしまっているのですね。
猫ちゃんの振る舞いを見ていると、「こんなにしてるのに」と、憎らしくさえ思ってしまうのですね。
そうですね、言われなくてもおわかりだとは思いますが、猫ちゃんとキャシーさんは、「別の存在」です。
必ずしもキャシーさんが思った通りに、猫ちゃんは動いてはくれません。まして相手は、言葉の通じない動物です。
キャシーさんが思っているときに思っているように行動してくれることを、猫ちゃんに要求しても、それは無理というものです。
私がご相談を拝見して感じたこと。それは、なにかキャシーさんが、「勝手に猫ちゃんの気持ちを想像しているように感じてしまっている」ということです。
例えば、「まるで「愛されてない!!」と鳴いているように聞こえてしまって」とか、「私のことが嫌いだからそうゆう事をするんだ」とか。
キャシーさんが、ご自分について思っている事を、まるで猫ちゃんが代弁しているような、そんな印象です。
悩みの原因になる考え方の一つに、「何でも自分に関連づけて考える」というのがあります。
客観的に見れば、ただ猫が鳴いているだけのことであっても、まるでキャシーさんに非があるように感じてしまう・・・ そんな考え方です。
これはおそらく、キャシーさんの物事の捉え方の癖なのだと思います。
今度そんな考えが頭に登ってきたら、「ああ、これは単なる癖なんだ」と思ってみてください。
動物は、単純に本能的な欲求に従って動きます。
だから、愛されていないことでキャシーさんを責めたり、一緒に寝なかったりすることはありません。
おそらく、キャシーさんの猫ちゃんに対する要求が、「~すべき」になってしまっているのだと思います。
これを、「~してほしい。してくれたら嬉しい」くらいに、緩めてみてください。
ということは、猫ちゃんに対して、あまり期待しないことです。
ペットとは言え、相手は未知の生物です。
つまり「上手く行かなくて当たり前。上手く行ったらすごいラッキー!」と思う事だと思います。
思いがけないことも多く発生するとは思いますが、それも日々の発見だと思うようにして下さい。
2023年5月26日 19時31分
メンタルケアルームBeーハート
キャシーさん、はじめまして。
メンタルケアルームBe-ハートの瀧口です。
ご相談内容を拝見いたしました。
ご自分を猫好きだと思っていたのに最近可愛いと思えずに悩んでいるとのことですね。
キャシーさんは元来とても猫に愛情をお持ちの方のように感じます。
ただいくつか「ズレ」とでもいったようなことが起こってしまっているように感じます。
ひとつは「猫ちゃんファーストで物事を考えて猫中心の生活」をされたようですが、猫ちゃんの要求が強くなり対応ができなくなる、すると鳴くことも増えてその声が「まるで「愛されてない!!」と鳴いているように聞こえて」しまわれたようです。そして、「「こんなに愛してるのにどうして思いは届かないの」と感じてしま」われるとのこと。
この点について考えてみます。
まず第一はキャシーさんにも仕事や家事など生活があります。それがなければ猫ちゃんとの生活も維持できないでしょう。ですのでこの最初の「猫ちゃんファースト」がキャシーさんの生活が破壊されてもよいのか、それともキャシーさんの生活もある程度維持した上でのレベルのものなのか再度設定しなおす必要があるかもしれません。
例えばですが夜中の睡眠時間に遊びの要求がある時はあえて無視する、そのかわり睡眠前など可能な時間帯に遊んであげる。もう一つは食事もそうですが、猫は回数を増やすことで満足度を高めることができます。なので欲しがるからと一度にたくさんの食事を与えるのではなく、適正量を複数回に分けることで満足度を上げるといった対策です。一回の遊び時間が長くて大変ならば短い時間で回数を増やす、などです。
ことにまだ幼ければ猫はまだ習慣づけがきちんとできていないので遊びなどの要求はとくに子猫ほどもともと強いですからすべてに対応するのは大変です。
ここで一点、一般論ですが「なにがなんでも要求はかなえなければ」と強迫的思考になってしまうと義務的になり、精神的にもつらくなります。そこを抑えて無理して要求をかなえてあげると今度は猫ちゃんが自分の要求どおりの行動をしない時に「あなたの要求はかなえてあげたのになんで自分の要求はかなえてくれないの」と代償を求めがちになってしまいます。
ここですでにズレが生じています。
これが人間同士、大人同士ならば話し合いで互いの要求のすり合わせもできますが、赤ちゃんや猫ちゃんはそうはいきません。
キャシーさんの猫ちゃんはまだ幼いのであればこの赤ちゃん部分の大変さもあるかもしれません。
命や病気に関することは最大限してあげなくてはならないかと思いますが、そうではない部分、例えば遊びに関しては毎回猫ちゃんの要求通りにしなくても問題にならないことが多いでしょう。(これは私の経験ですが猫も成長してくると自然と今は無理なんだと理解してすぐにあきらめます)
なので考え方を「猫ちゃんの要求通りにすべてしなくてはならない」や「すべて完璧にしなくてはならない」といったものからもう少しレベルダウンして「可能ならできるだけしてあげる」や「できない時は仕方ない」「できる状況になったらしてあげる」というように変化させてもよいように思います。ちなみに前者の思考は極端なのでズレや問題が起こりがちに思います。
また、『「まるで「愛されてない!!」と鳴いているように聞こえてしまって「こんなに愛してるのにどうして思いは届かないの」と感じてしまいます』、『ダメと言ってもキッチンに侵入したりされると「私のことが嫌いだからそうゆう事をするんだ」』、『「ああ私のことが嫌いだから一緒に寝てくれないんだ、こんなに尽くしてるのに」』、『ますます寝る時に隣に来てくれなくなり、ああ私のことが好きじゃないんだと感じ』といった部分にもズレが生じているように感じます。
これは私の個人的な経験からの考え・判断にすぎませんので参考程度にお読みになってほしいのですが、おそらく猫ちゃんは(子猫であればあるほど)ただ「遊んで」と鳴いている、キッチンへの侵入はただの好奇心(接着剤を使用しているなどで部屋を閉めきっている時ほど強引に入り込むという経験は私も何度もあります)、寝る場所ですが、これは猫ちゃんは本当に気まぐれに感じています。一時期(とくに冬場など)は布団に入ってきていたのが、急に別の場所で寝るようになることはよくあります。なんらかの理由はあるのでしょうが、多くは猫ちゃん側の理由でしょう。
ただもしもキャシーさんと猫ちゃんの関係が緊張状態になってきているのでしたらその部分が影響している可能性は0ではないかもしれません。
まずは緊張関係になっていないかどうか、なっていたらまずは緊張関係を解消するのが第一かと思います。緩やかな考え方への変更がまずは大事に感じます。
キャシーさんの愛情深さは強く感じます。ご参考になれば幸いです。
2023年5月26日 19時08分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
猫は「気まま」な生き物なのです。
ネコ科の動物はイヌ科と違って集団生活をしない動物です。
狩りも自分で決めて、単独で行動します。
この「気まま」な態度を容認できるか、できないかが、「猫派」と「犬派」の分かれ目かも知れません。
人間関係も、自分と他人の違いを認めて割り切ることがストレス対策に繋がります。
誰しも「自分の思い通りにしたい」という気持ちは持っているものです。
「自分の思い通りにしたい」という感情は、自分の感情です。
「自分の思い通りにしたい」という思いは、無理に否定する必要はありません。
ただ、自分と相手の違いを理解することは大切です。
あなたの気持ちは共感できます。
カウンセリングにはカタルシス効果がありますので、よかったらご利用ください。
2023年5月26日 18時57分
キャシーさん初めまして
育児ストレス・子供心理カウンセラーの竹村安佳根です。
よろしくお願いします。
文章拝見させていただきました。
キャシーさん、大変愛情深く優しい方で、猫が本当にお好きなんだと察しました。
まず初めに専門的なことになりますが猫は脳の大脳新皮質が非常に少ないため理性を働かせる(意識的な感情)よりも本能的な感情である情動(恐怖、驚き、怒り、悲しみ、喜びなどの感情で、急激で一時的なもの)が多くを占めていて、猫の知能は2~4歳の幼児程度とたとえられているそうです。人に置き変えると2~7歳の子供の認知の発達段階を”前操作期”といいますが、この時期の子供は、自己中心性が確立する時期であり自己中心的な考え方となり他者の気持ちを思いやることが難しい時期です。そして好奇心旺盛な時期でもあります。人と猫では行動の在り方や必要とされている能力が大きく異なるため人間の基準に当てはめて猫の知能を図るのはナンセンスですが、これを考えると猫が勝手気ままなどと認識されているのもわかる気がします。そして一度キャシーさんの猫にこれを当てはめてみます。
27行目:3時間くらい遊んで上げても満足せずにないてくる
猫→楽しい!もっと遊んで ニャー‼
キャシーさん→愛されてない⁈ こんなに愛してるのにどうして思いは届かないの?
32行目:ダメと言ってもキッチンに侵入したりされる
猫→何かあるのかな…(興味津々)ダメと言われるとやりたくなっちゃうんだよねー
キャシーさん→私のことが嫌いだからそうゆうことするんだ…カっと燃え上がってしまい猫の首根っこを掴んで怒鳴ってしまう
39行目:普段はよる寝る時に猫もベットに来て一緒に寝てくれるのに構ってあげれない日は隣にきてくれない
猫→今日はこっちで寝よ
キャシーさん→ああ私のこと嫌いだから一緒に寝てくれないんだ、こんなに尽くしているのに…
44行目:猫に尽くしてるせいで「こんなにしているのに」と憎らしく思ってしまうのは気ずいていたので一人の時間を長く持つようにしたら、更に寝るときに来てくれなくなった (要約)
猫→最近ご主人様いないし、今日もこっちで寝よっと…
キャシーさん→ああ私のこと好きじゃないんだ 猫が可愛くなくおもえてしまい辛い…
と こんな感じでしょうか…
この文章を見てわかるように猫を2~7歳(前操作期)の子供の心理に見たてて考えたとき成人女性の感情とかなりのズレがあることがわかります。
何が言いたいかと言いますと、猫の知能を人にたとえるのであれば、2~7歳(前操作期)自己中心的で他者の気持ちは分からず基本自分のことしか考えられないのです。だから遊びたいときに泣き、もっと遊びたければもっと泣き、ダメと言われてもやりたければやる、一緒に寝たくなければ寝ないとこんな感じです。他者の気持ちを組むことができないのです。ですので、全ての猫に当てはまるかはわかりませんし、私の持論ですが猫とはこう言うものなのだと認識されたうえで猫と向き合ってみてはどうでしょうか?
そして猫は喜怒哀楽ではなく喜怒愛楽だそうです。全くではないが、悲しいという感情はないそうです。
悲しみの感情は人間がだけが持つもののようです。
キャシーさんのお役にたつことができていれば幸いです。
こんなに愛情深いキャシーさんにかわれている猫ちゃんとても幸せだと思います。今後も一生愛してあげて下さいね。
2023年5月26日 17時11分
KNJオンライン心の塾
キャシーさん 初めまして
KNJオンライン心の塾 大山桃子と申します。
拝見させていただきました。
猫に嫌われているというよりも 自分自身猫を大切にできない自分を嫌っている
ということをまず理解していただきたいと思います。
猫を大切にするあまりに自分自身をネグレクトしてしまい
あなたの軸が自分ではなく 猫になってしまっているのです。
勿論猫を愛することも大切ですが
猫を主にして 自分の上に置く というような状態になっているということです。
『一生懸命頑張って大切にしてあげたかったんだよね。』
と自分の思いを自分で理解し 今猫を愛せない自分を攻撃することをやめて自分に寄り添ってあげてください。
2023年5月26日 16時33分
マインド・レスキュー『シェーズ』
キャシーさん、はじめまして。
心理カウンセラーの井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
キャシーさんからのメッセージを
読ませていただきました。
本当は大好きなのに
猫ちゃんのことを可愛く思えなくて
お辛いのですね。
一生愛してあげたいと思うのに
憎らしく思ってしまうご自分が嫌なんですね。
出来ることは全てしてあげて、
とても大切にされていることは
よく分かります。
キャシーさんはとても優しくて
思いやりのある方ですね。
相手は猫ちゃんですから
キャシーさんの気持ちが伝わらないこともあると
分かっていても腹が立つのは
キャシーさんが悪いのではありません。
怒り等の感情は瞬間的に沸き起こるものですから
それを失くすことは不可能です。
怒りを感じないようにするのではなく
その後の思考でご自分をコントロールできれば
怒りの感情に心が支配されることはなくなります。
もちろん、その為の科学的なトレーニングを
きちんと受ければ誰でもできますよ。
お仕事や家事をこなしながら
大切な猫ちゃんのお世話もされていて
少し心がお疲れのようです。
今のキャシーさんが少しでも楽になっていただけるよう
具体的なアドバイスを差し上げたいと思いますので、
お手数ですが以下の質問にお答えくださいますか?
1 一人暮らしをされるまでの
ご家族の構成を教えてください。
2 幼少期(6歳くらい)の
ご家族との関係を教えてください。
(好きだったとか嫌いだったとか)
3 今のご自分を変えて、
どのような人になりたいですか?
(将来の夢など)
メッセージのやり取りは文字数制限もありますので、
お返事は私のホームページ内の
質問フォームからお願いいたします。
マインドレスキューシェーズで検索いただくか、
ide@chaise.jp まで私に直接送ってください。
私とのメールのやり取りは
何往復でも完全に無料ですからご安心ください。
キャシーさんの時間を確保して
人生を楽しみながら
大切な猫ちゃんと幸せに暮らせるように
よろしければ私がサポートさせていただきます。
猫ちゃんが大好きなのに憎らしく感じる毎日だと
幸せを実感できませんね。
正しいケアとトレーニングで
「なりたい自分」に変われますよ。
では、キャシーさんからのお返事を
お待ちしています。
2023年5月26日 16時33分
ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵
キャシーさん
こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容、拝読いたしました。
念願だった猫さんとの生活が始まったのに、
ご自分が思っていたような楽しい生活にならない、
大事にしているのにその思いが伝わらず辛い、
もっと猫と楽しくゆったり癒される生活が出来ると思っていたのに、
どうしてこうなっちゃったんだろう、
とお悩みなのですね。
初めて一人暮らしで猫と同居する生活は、
ご実家でご家族と一緒に飼っていた時よりも、
キャシーさんがやらなければいけない配慮や世話が多くて、
思っていたよりもずっとお疲れだったのではないでしょうか。
それにご自身も気づかれたから、
>最近は猫を構いすぎず、無理な時は無視をしたり、
>1人の時間を設けるために外出時間を長く持つようにしました。
という対策もとられたのですよね。
ただ、悲しいですが、猫は人間ではありません。
動物は人間よりもこちらの気配を感じ取りやすく、しかし言葉が分かりません。
人間界の事情も忖度できません。
本当はもっと可愛がってあげたいしなついてほしいのに、
余裕が無くてそれが出来ず叱ってしまっただけなんだよ、
という、相反する気持ちは猫はすぐには理解できないでしょう。
恐らく猫さんも、混乱しているのだと思います。
近づいていいのか、離れていなければいけないのか。
分からないから、自分の身を守るために、距離を取ってしまっているのではないでしょうか。
今後も一生愛してあげたい、というお気持ちはとても立派です。
これを、猫さんにもしっかり伝えたいですよね。
まずは、キャシーさんと猫さんの間で、生活上のルールを作っては如何でしょうか。
「疲れている時」のようなあいまいなルールは動物には通用しません。
朝はご飯を出すだけ、夜寝るときは一緒に寝る、のように、
動物でも理解できるルールで、お二人の関係を再構築してみては如何でしょうか。
もしくは、猫さん以外の件でキャシーさんにお悩みやストレスがあったりしませんか?
そのせいで当初よりも余裕が無くなって、猫さんに影響が出ている可能性もあります。
まずはご自分を責めないことから始めてみては如何でしょうか。
応援しています。
頑張ってください。
2023年5月26日 14時04分
smile again
キャシーさん、こんにちは。スマイルアゲインから返信致します。
とても真摯に猫ちゃんと向き合っていることが伝わってきます。
一生懸命だからこそ、壁にぶつかることもあるでしょう。
それも1つの過程と捉えてはいかがでしょうか。
キャシーさんに余裕がなくなってしまっているのなら、少し自分を労りながら、疲れた自分を励まし、褒めてあげることも大切です。頑張った証拠です。
猫ちゃんと、楽しく過ごせる日がきっとまた戻ってきます。
私も、そう願っています。
2023年5月26日 13時23分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
私自身は猫の飼育や躾などに関しましては全くの素人である事から、どのようなアドバイスが良いのか悩みましたが、敢えていわゆるスピリチュアルな視点も交えお伝えしてみますので、参考になりそうな部分がございましたら眺めて頂き、また、合わない点などに関しましては放念頂けましたら幸甚です。
世の中には多様な生命が存在しておりますが、いわゆる魂のようなものは鉱物から植物へ、そして植物から動物へと進化(成長)していくと言われております。
そして、動物の中でも特に人間と共に過ごす機会(縁)を得た動物というのは、より人間に近づく(成長する)為の学びをしていると言われたりします。
つまり、これを人間の側から見れば動物へのボランティアをする場とも言われます。
ただ、このような事は同じ人間同士でも当てはまり、それがいわゆる子育てというボランティアになります。
人間の場合における子育てのボランティアというのは、世の中や社会で生きていけるようにとの自律・自立を促すのが大きな目的ではありますが、動物などのペットにおける自律・自立とは「人間を知る」という点が目標になります。
そして、動物というのは日々の生活をほぼ本能で過ごして生きていきますが、この人間を知るという事を促すボランティアの中身として大切になるのが「メリハリを付ける事を学ぶ(学ばせる)」というものになります。
故に、時には駄目なものはダメ!との言葉であったり、ジェスチャーであったり、躾なども介在してきます。
そして、このような縁あって動物と共に過ごす機会というのは、私達におきましても自らの幼少期からこれ迄の歩み(成長)を今一度振り返る(見つめ直す)という好機ともなります。
私自身も同様ですが、過去の幼い頃の自分を振り返ると、恥ずかしさであったり嫌悪感であったり、時に怒りのような感情を想い出したり湧き出る事もありますが、それと同時に、それでもここまで成長してきているという希望という名の心の余裕も生まれてきます。
猫と過去の自分を重ね合わせる事までは必要ございませんが、キャシーさんのその時々の出来る範囲内での愛情を注いであげ、そして、自分はボランティアをしている(させて貰っている)との心持ちを少しで構いませんので抱きながら接してあげてみて下さい。
それと同時にアンガーマネジメントなどを試してみる事も役立つ事と思いますので、私のHPにおけるTOPICSでは『 感情への寄り添い方 ~ヒプノの技法とアンガーマネジメントも含め~ 』(https://s-light-m.com/2021/04/6424.html)なども掲載しておりますが、興味や関心がございましたら宜しければ参考になさってみて下さい。
2023年5月26日 12時55分
カウンセリングルーム ふうりん堂
キャシーさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。
猫ちゃんが、なかなか思い通りに行動してくれなくて
可愛いと思えなくなってきてしまっているんですね。
もしかすると、猫ちゃんもキャシーさんのことを
そう思っているかもしれませんよ。
「自分(猫ちゃん)のことが嫌いだからキッチンで自由にさせてくれないんだ」
「夜は一人で寝たいのに、ベットに連れていかれる」
実家の猫ちゃんは、複数の人間(実家のご家族)や広いスペースもあって、
一家の中でゆるいつながりの中、上手く自分のポジションを見出していたのかもしれません。
今の猫ちゃんは、きっと実家よりは狭いスペースで
キャシーさんと1対1。
キャシーさんがいないときは、ひとりぼっちなのではないかなと思います。
猫ちゃんの目線で一日の過ごし方を考えてみると
またちょっと違ったものの見え方があるかもしれませんね。
まだ、二人の関係も始まったばかりのようですから
「お世話する期間」から「それぞれ意志をもった二人がお互いのことを知るのを深める期間」に
移ったんだと思って、気長に向き合ってみてはいかがでしょうか?
いい感じの距離感がつかめるといいですね。
2023年5月26日 12時49分
リッチーナ*個人カウンセリング(対面 or 電話)
はじめまして。
わたしも過去に猫を飼っていたので、興味深く読ませていただきました(^^)
*
「私は熱心な猫好きだと思っていたのに」と書かれていますが、キャシーさんの場合は「条件付きの好き」のようですね。これは、恋愛や子育てでも非常によく起こることで、ほとんどの人が経験しています
・条件付きの愛
「◯◯なあなた」は好きだけど、「●●なあなた」は嫌いよ
・無条件の愛
「◯◯でも●●でも、どんなあなたも好きよ」
*
この「無条件の愛」というのは非常に奥が深いものなので、文章だけでは伝えられませんが、
これをしっかりと腑に落とすことができたなら、【どんな自分も受け入れ、どんな相手も受け入れる】ということができるようになります。
そうすると、怒りをコントロールしなくても、自然と、穏やかな心は取り戻せます。
ご興味あれば、ご連絡ください(^^)
2023年5月26日 12時11分
オフィス月華(つきか)
はじめまして、月華です。
ただの心理カウンセリングでなくて申し訳ないんですが、ホロスコープ、占星術をベースにカウンセリングしてます。
わたしは去年まで猫と暮らしていましたが(18歳で亡くなりました)ホロスコープでどんな性格の猫ちゃんか分かるとかなり対応しやすくなります。
生年月日さえわかっているとだいたいそのコがどんなコなのか分かります。
わたしはホロスコープでかなり理解できて助かりましたね~
では簡単ですが、参考になれば幸いです。
2023年5月26日 11時28分
メンタルケアサロン 『ココロニ』
猫との関係についてお悩みのようですね。猫が好きで長い間猫と一緒に生活してきた経験を持っているとのことですが、最近は猫が可愛く思えずに悩んでいるようですね。
まず、自分の感情に対して自己嫌悪に陥ることはありません。感情は一時的なものであり、長い間の関係の中で感じ方が変わることは自然なことです。
猫を思いやり、大切にする気持ちは伝わっていますが、過剰な甘やかしや期待は、猫の行動に不満を感じる原因になるかもしれません。猫も個体差があり、遊びや甘えのニーズはそれぞれ異なります。また、猫の行動は私たちの期待通りにはならないこともあります。
まずは、自分自身に対しても理解と優しさを持つことが大切です。猫との関係を築く上でストレスを感じているようであれば、自分の心のケアも忘れずに行うことが重要です。
また、猫とのコミュニケーションを深めるためには、猫の行動や気持ちを理解することが重要です。猫の行動やコミュニケーション方法について学ぶことで、お互いがより良い関係を築くことができるでしょう。
さらに、猫のしつけやルール設定も考慮することが重要です。猫がキッチンに侵入したり、夜に一緒に寝ないことに対しては、しつけや環境の工夫を行うことで改善できるかもしれません。
もし、自分の感情や行動に関してアンガーマネジメントを受けることを真剣に考えているのであれば、専門家のカウンセリングを受けることをおすすめします。カウンセリングを通じて、自分自身や猫との関係について深く探求することができます。
最後に、猫との関係は時間をかけて築かれるものであり、一時的な感情の変化にとらわれずに冷静に考えることも重要です。
愛情と理解を持ちながら、お互いに適度な距離を保ちながら成長していく関係を築くことを目指してください。
2023年5月26日 11時26分