くろさんはじめまして。ハートランドセラピー　大岡 道世といいます。


私は、北九州市でネガティブな潜在意識の解放を前世にさかのぼって開放するヒーリングや浄霊
をおこなっています。


つらい記憶が元となっていろんな潜在意識が生まれます。
そしてその潜在意識が、その後も人を苦しめます。

なぜならば潜在意識は(自分では認識できなくても)人の思考や行動を
ほぼ9割くらい決めてしまうからです。
(私は前世の記憶にアプローチしていますが、前世ではもっとひどい体験をしている
ことが多いです)

さて、くろさんが書かれている『自分は汚れている』とか『自分は被害者』というのはまさに潜在意識です。
おそらく性行為にたいする嫌悪感も潜在意識によるものでしょう。
兄弟に自分の感情を無視されてたことが自分の意志で奔放に性行為をしたいという欲求に
つながっているのかと考えます。
このほか『男を信じてはいけない』とか『男はけだもの』という言葉が潜在意識に入って
いることも考えられます。
これらは、恋愛や結婚といった人生の岐路において悪い影響を与えるおそれがあります。

くろさんは潜在意識やトラウマを専門に扱っているところに相談されることをお勧めします。

ちなみに当院でも電話を使った遠隔ヒーリングが可能です。

くろさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
性的虐待行為による被害者のほとんどは　罪悪感をもち　強い自責の念を抱えています。
思春期になり異性に持つ　魅力や抵抗感に　違和感を感じてしまうことは自然のことですが、
くろさんは　その心情にも　自己嫌悪していることが　問題です。
抱えている問題が　自分自身にあるという考え方は
持っていき場のない感情が　長い間癒されないことで　結果的に希死念慮を抱かせています。
成長に伴い　行為に対し近親相姦に気づかれたことで　行為はなくなっても
記憶の中で　今も　傷つけ続けていることを手放さなければいけません。
薬物療法は　希死念慮に対する処置として出されたものですが
飲むことで　消えてなくなるものではないので　意味がないと考えがちです。
主治医の先生の処方を厳守し　死にたいとまで思うときには　飲むようにし
併用して　くろさんのもつ　罪悪感を克服する方法を　とっていく必要があるのです。
自傷行為は　自分に向かう　理解されないことに対する怒りの現れです。
封じ込めると　理解されないだけでなく　自分への虐待に値します。
また　原因が家族の中にある場合　第三者に知られることを恐れるあまりに　
くろさんの訴えが解決しないことがほとんどです。
病院を通し　カウンセリングが必要であることを主治医の先生から　ご両親に伝えていただいて
早急に　受けられることをお勧めします。
くろさんがお話しした内容は　守秘義務があり　例え親であっても　知られることはありませんので
信頼して話すことができます。
これまで一人で抱え来た時間は　長くつらい時間だったと思います。
もう一人で悩まなくてもいいんです。
勇気をもってカウンセリング．comに書き込んだ気持ちがあるので　出来ます。
思いにしたがって　行動していきましょう。
ペンネームの「くろ」さんの改名も合わせて　やっていきましょう。　

くろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

今回、よく決心して、この掲示板へご相談いただきましたね。
くろさんが経験いてきたことを告白するだけでも、かなりの決心が必要だったと思います。

その時のことがフラッシュバックして、とても苦しい状況なのですね。

そうですね、一つ確実に言う事が出来ることがあります。
それは、「決してくろさんの体は、汚れているようなことは無い」、と言うことです。

確かに、過去に辛いことはありました。
しかし、性行為に至っていなくても、くろさんは異常な体験をしてきました。
くろさんは、保護されてしかるべき立場にあります。

くろさんは、けっして悪くはありませんよ。
性的欲求が不安定になるのも、一概に過去の経験が原因だと、決めつけることも出来ません。

どうか、くろさんご自身を、大切に思ってあげて下さい。
先生の診察のタイミングが合わないのであれば、その件について病院で相談をしてみて下さい。
くろさんの気持ちを楽に出来るのであれば、お薬に頼るのも良いと思います。

そして病院とは別に、カウンセリングを受けることで、お気持ちを吐露する機会を設けるのも良いと思います。

くろさん　初めまして　メンタル心理ヘルスカウンセラーの竹村あかねです。普段は育児ストレス、子供心理を専門にしています。よろしくお願いします。

文章拝見させていただきました。

現在通院中なんですね。カウンセリングを継続的に受ける事がいいかと思いますが、くろさんにとって、カウンセリングを受けた方がいい時期とそうでない時期があると思います。この判断は主治医の判断になってくると思いますので、カウンセリングを受けてみたいと思うのであれば、まずは何とか主治医とお会いしてカウンセリング許可を貰うことがよろしいかと思います。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
それは、嫌な思いをされましたね。
やはり、根本的には、お兄様とのトラウマを解消するのが良いと思います。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
＊曝露（ばくろ）療法
＠思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ（または嫌な出来事や状況）の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて（否定も肯定もしない）感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶（または、嫌な出来事や状況）を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露（ばくろ）療法―補足情報―
＠「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を１回４５分～９０分か、それ以上行ってください。（現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります）
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
＠「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低７日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を７日間やってみたら、次は１４日目、３０日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
３０日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
＠曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

特にEMDR：眼球運動による脱感作と再処理法）は、PTSD（心的外傷後ストレス障害：トラウマ）に対して、エビデンス(根拠）のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング（癒やしの音楽）」を検索して、聞いてみて下さい。
フラッシュバックについては、
＠フラッシュバックが起きた時の対処法は、
親しい人が傍にいるときは、手を握ってもらうとか、抱きしめてもらうことで、
恐怖や麻痺よりも、温もりと匂いと安心と人間的な思いやりに抱かれる体験になるので、
全身をブルブル震わせながら、トラウマを解きほぐすことができます。
また、一人でいる場合には、
過去に引きずられることなく、なんとか今ここにとどまることが重要です。
目をしっかり開けて、眼球を左右交互に動かしながら景色を眺めたり、
左右の鎖骨辺りを交互にタッピング（軽くたたく→Youtube）してみたり、
足の裏をピッタリと床につけたり、
ゆっくり深い呼吸をしながら、
今ここ（身体感覚）に注意を集中させることが有効です。
胸部の圧迫や痛みが強い場合は、水をごくりと飲むとか、
一生懸命に自分に向かって、私は今ここにいて大丈夫だよと
話かけるなど対応の仕方は様々あるようです。
フラッシュバックを起こすと、過去の記憶が蘇り、
呼吸数や心拍数が増えて、胸が苦しくなります。
フラッシュバックしてから数時間経った後の対処法は、
腹式呼吸をしながら身体の感覚を見ていきましょう。
次いで、頭の中で幸せや安心できる記憶・イメージを思い浮かべて、
身体の感覚や感情を見ていって、次に何が起こったかを見ていきましょう。
頭と身体は神経で繋がっているので、頭の中を幸せなイメージにすると、
手のひらやお腹、胸も温かくなり、涙が出てくるようになります。
私のHPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学＆名言集がたくさんありますので、
参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

性行為などの過剰な場面にまでは至っていなかったとは言え、ご兄弟に性的な意味や感触も含め触れられたりなどの幼心での衝撃やショックなど、心中お察し致します。

そして、最初に難しいご提案という面は承知しながらも、あくまで一つのご提案と致しましては、幼少期の頃の出来事を今現在のご兄弟に話し、謝ってもらうなども一つには考えられます。

そして、今回のご相談内容とは少し違いますが、幼少期の頃から実の父親から性的な接触を受けたりなどのケースも多くございます。

このようなケースでは幼少期の頃でもある事から、何かがオカシイと感じていながらも、自分の体験を他のお友達に話す事も出来ず、他の家でも同じ事をしている（されている）のだろうと思って（やり）過ごして来た方もとても多いです。

更に、意を決して母親に話した場合でも、母親は父親（旦那）に何も話さず注意もせず怒りもしないという放置をされてしまって来たケースも多いです。

このような場合では、一つには同じ（ような）体験をしている方々とのグループカウンセリングなどを受けてみるのも役立ち、効果が出る事がよくございます。

このような事例等に関しては、ジュディス・Ｌ・ハーマン氏の『心的外傷と回復』という書籍もございますし、この書籍も含め、私（Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍ）のＨＰにおける性暴力等からの回復に焦点を当てたＴＯＰＩＣＳ（ https://s-light-m.com/2023/01/8047.html ）でも、ある番組をご紹介し整理しているものがございますので、宜しければ参考までに眺めてみて下さい（長い内容ですのでこちらのサイトでは全てをお伝えする事が出来ない側面がある事から、このようなリンク先をご紹介するという方法につきましてご理解とご容赦頂けましたら幸甚です）。

そして、何よりもくろさんのお体もお心も穢れている（汚れている）などは決してございません。

そして、《 今ここから 》のくろさんご自身を大切にするというお気持ちを決して忘れず、手放さず、そのお気持ちをしっかりとお持ち下さい。