教えて掲示板の質問

「近い距離感になる相手ほど疲れさせてしまう」に関する質問

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まつさん

はじめまして、よろしくお願い致します。
タイトルの通りで、距離感の近い相手ほど疲れさせてしまい、
人が離れていってしまうことについてご意見を伺いたいです。

私に対して初めはなんて素敵な人かと私を持ち上げてきたり、
私が「いや結構ズボラですよ~」といった返しをしても「いえ本当にすごいです!」
といった熱量で近づいてくる人が、一定期間たつと急に冷めたり疲れ切って
しまい離れていってしまうんです。
私自身は外と内であまりキャラクターを使い分けてるつもりはなく、
むしろ人に対してできるだけ正直に・誠実にと思っているつもりなので、
特別外面だけよくしているとかはありません、少なくとも意識上では。
例えばファッションなら高い時計をつけるとか、そういうのにはかなり無頓着です。

私としてもそんな良い評価をしてもらえたらすごく嬉しいし舞い上がってしまうのに、
毎回疲れた感じで去られるとショックを受けます。
なので「あの、気持ちはすごく嬉しくて受け取ります。
でも人間ですし飽きとかもありますし、
私のほうがその時の落差が大きいとちょっとショックで…」と
いったとこまで前もって表現しても、
「絶対大丈夫です、本気なんで信じてください!」といった感じです。
ですがその「本気」はすぐに無くなりますし、
なんなら「そのときは本気だった」とむしろ攻撃的に責められることも多いです。

私自身人生にかなり疲れていてなにかしら縋るものや希望が欲しい人間なので、
こういったことのたびに上から下まで一気に落とされるような感覚になり、
自分勝手に気持ちをぶつけてくる人をむしろ恨んでるくらいになってしまっています。

ほどよい距離感で称賛してくれればいいだけなのにそうしない、
相手のしたいことは自身の気持ちの発散でしかなく、
それを言われた私がどうかなんてことは一切考えていないんだと、
自分勝手で汚い人間に見えてしまいます。

勝手に期待するのは私のほうの問題ですが、
気持ちは操作できないものなのであらかじめ前もって前置きをしてもこれなので、
何度考え直しても相手の人間の問題としか思えないんです。

決して仲の良い友人がいないわけではなく、
もう10年以上付き合いのある人や、
連絡はしてなくても会ったらすぐに会話が弾む友人もそこそこ思いつきます、
みな適切な距離感で接してくれる方だからだと思います。
すごく言い方は悪いですが、
そういった熱量できてくださる方はある種自分に対して
信者化しているような状態なので、
自分が得をするような都合良い操作をいくらでも選択できてしまうなか、
そういった悪い考えが頭に浮かんでも相手を裏切る行為だけは
絶対しないぞとその人にとって一番を考えて行動し続けてるつもりなのに、
毎回結果が徒労に終わってしまうような感覚は辛く、
むしろその人が別の人へ行くともう悪いことしちゃえば良かったって気にすらなります。

しかし、あまりにそういったケースが多いこと、
私自身もそういった近い距離感や熱量で相手と
密着しているような経験をしたいという強い欲望があることから、
私自身が引き起こしている問題なのかとも思うのです。
その欲望は相手が盲目な状態ではなく冷静な状態のときに
ぶつけて受け止めて欲しいのに、冷静になったときにはもう興味を捨て去られています。


今までの傾向やパターンで関係ありそうなものを書きます。

・自分の中のルール的なこだわりが強い
・正しい、正しくないへのこだわりが強い
・相手の方から「気持ちをわかって欲しいのになにを言っても言い返されて
、常に責められているような気分になる、怖い」と言われる
→私としては「おー、すごい、頑張ったんですね!」と気持ちは肯定して、
でもそれが誰かを傷つけるような行為など「行動」に
関しては辛くてもすぐ改善が必要な場合「あれこれこうじゃないかな?」と
説明してるだけのつもりでいます。
それで「でも自分には無理!」とか「やらない!」って選択したら尊重します、
ただあくまでよくない行為かもといった認識はして欲しいと思ってしまいます、
被害を受けるのは周りだからです。
高圧的に言ったりせずやんわり言ってるつもりなので
これでダメならどうすればいいのかと思ってしまう、
でもこれが真綿で首を締めるような行為になっているのかなと感じるときがある。
・「自分」がないのかもしれない?今まで書いてきたことが全て「他者」のことだから。
・「自分」の行動はこうするべきや正しさの影響で制限は多い、
逆に制限のおかげで選択肢が一つとなり迷わないことも多い。

書いていてすごく嫌な気分になります、
めんどくさいとかもうどうでもいいとかもよく言われます。
でもやっぱり正しいと思ってしまいます。
もし私になにか近い症状の病気などありましたら教えていただけると嬉しいです、
よろしくお願いします。

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2023年2月21日 01時27分

教えて掲示板の回答

心理カウンセリング らしんばん座

まつさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

まつさんは、とても誠実な方なのですね。
人に誠実に対応して。しかし、誠実に相手の対応に悩んでいるのだと思います。

そうですね、何事にもよらず、人の行動にはなにがしかの「目的」があります。
非常な熱量でまつさんに接近して来る人にも、それなりの「目的」があるのだと思います。
その「目的」とは、その人がまつさんに期待しているものです。

その人は、まつさんの中に、そのような期待する何かがあると、思っているのでしょう。
だから、いくらまつさんが言葉で説明しても、その人は「聞く耳」を持っていません。その人の「期待」さえ満たされれば、良いのですから。
そして、おそらくその人は、まつさんの中に、その「期待したもの」が無いことを知って、離れていくのだと思います。
その「期待したもの」とは何か? それは、その人にしかわかりません。

ただ言えることは、それは「その人の問題」であって、別段まつさんが悪いわけではありませんよ。
その人は、勝手にまつさんに期待して。そして、勝手にまつさんに失望して離れていくのです。

>何度考え直しても相手の人間の問題としか思えないんです。
まさに、これです。

ただ、あまりにこんなケースが多いので、まつさんご自身に何か問題があるのではと、思ってしまうのですね。
そうですね、「相手の方から『気持ちをわかって欲しいのになにを言っても言い返されて、常に責められているような気分になる』と言われる」が、ヒントになると思います。

おそらくまつさんは、相手から見ると、「何を言っても受け入れてくれる、とても包容力のある人」のように見られているのかもしれません。
そう思って接近してみると、結構「正しい、正しくない」へのこだわりが強くて、一択的な返答が多かったりして、面食らってしまうのだと思います。

往々にして、正しさへのこだわりが強い人は、話を聞いたときに回答をぽんと出してしまいがちになります。
それに対して相談したい人は、「ただ話が聞いてもらいたい、共感してもらいたい」と思っています。
そこへいきなり回答がぽんと出てきたら、「話を聞いてもらえなかった」という気持ちになります。

だから、回答を出す前に、相手の方への共感を示してあげて下さい。
「そうだね、~だったんだね」みたいに、相手の気持ちに添った相づちを打つのが良いと思います。
相手を操作しようという気持ちがあると、それを感づかれてしまいます。
だから話を聞くときは、聞き役に徹してあげるのが良いと思います。

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2023年2月21日 19時52分


お礼コメント

書ききれないことがたくさんあったのですが、人の悩みを聞くことが昔から多く、今回相談させていただいたのはその関係性から起きることが多かったので、「包容力→面食らう」の流れがまさにと感じました。

相談されたときに言われた情報と距離感が近くなってから知る情報が違ったりして、そうすると私からの回答や判断も変わってしまって、それが「味方だと思ったのに裏切られた」と相手からはなるのかもしれないです。

多くの人は「自分は間違っていないか」に悩んで相談するわけではないのかなと、そんなふうにも考え初めていたところへ更に追い風をもらえたような気持ちでいます。
すごく励みになりました、回答ありがとうございます!

2023年2月22日 00時06分

追加コメント

まつさん、ご返答ありがとうございます。
人によって話をするときに、思考優先だったり、感情優先だったり、感覚優先の人がいたり。色々な人がいます。
まつさんはおそらく、「思考優先」の人なのでしょう。ただし、その人に合わせた回答が、最も正しい回答と言う事になります。
話を聞くときは、とりあえずまつさんご自身の考えはいったん置いておいて、その人の話を最後まで聞いてあげるのが良いと思います。

2023年2月22日 16時32分

お礼コメント

私は完全に「思考優先」だと思います。
「感情優先」の人が私にとっての理想・正しさをたまたま持ち合わせている時に妙にマッチしてしまい、後から崩れると考えるとすごく納得がいきました。

そんな自分を否定することはせず、それでも人それぞれ違っていて。
ずっとそれを正誤で判断する自分に嫌さも持ち合わせながらも、どうしても納得できる答えが見つからずもがいている気分でした。
今も自分自分ってなっているかも、最初に頂いた回答のときから、らしんばん座様の優しい暖かさにとても救われました。
重ね重ねありがとうございます!

2023年2月23日 20時27分

株式会社Dream・Giver

こんにちは。

読ませていただきました。

>「私自身人生にかなり疲れていてなにかしら縋るものや希望が欲しい人間なので、こういったことのたびに上から下まで一気に落とされるような感覚になり、自分勝手に気持ちをぶつけてくる人をむしろ恨んでるくらいになってしまっています」。

大変興味深いご相談です。

おっしゃる通り、あなたはとてもお疲れになっていて、同時に周囲の人たちに対する怒りのような感情もお持ちではないかと思います。これは、周囲の人に勝手に翻弄され迷惑を被っている、誰もあなたご自身の気持ちや感情を配慮してくれない、本当は自分も誰かを頼りたい、甘えたいというお気持ちをお持ちなのではないかと想像いたしました。

少しばかり、ご相談内容について吟味してみましょう。

>「私に対して初めはなんて素敵な人かと私を持ち上げてきたり」、

>私としてもそんな良い評価をしてもらえたらすごく嬉しいし舞い上がってしまうのに、毎回疲れた感じで去られるとショックを受けます。・・・ですがその「本気」はすぐに無くなりますし、なんなら「そのときは本気だった」とむしろ攻撃的に責められることも多いです。

>「私自身は外と内であまりキャラクターを使い分けてるつもりはなく、むしろ人に対してできるだけ正直に・誠実にと思っているつもりなので、特別外面だけよくしているとかはありません」。

>「ほどよい距離感で称賛してくれればいいだけなのにそうしない、相手のしたいことは自身の気持ちの発散でしかなく、それを言われた私がどうかなんてことは一切考えていないんだと、自分勝手で汚い人間に見えてしまいます」。

どうでしょうか、あなたは周囲の人たちに最善を尽くしている、やれるべきことはすべてやっているという倫理的な印象なのですが、どうもこれが報われずに裏目に出てしまっているということで、一体自分の何が悪いんだと憤りを感じていらっしゃるのではないかと想像します。

ここで私がキーワードだと思うのは「ほどよい距離感」です。

これはあなたの言葉で言えば「外と内」ということに関わってきます。

人は他人とほど良い距離感を保つために「外と内」を使い分けています。

ぶっちゃけて言えば、人とのほどよい距離を保つために、「外と内」を使い分けており、安易に自分の内面をさらしてしまえば、悪意はないにしても面倒なことになったりしますね。そうすると多少はうそをついてその場を取り繕ったりします。

どういうことかといえば、ウソを上手に使って人との距離感を変えているんですね。

例えば、明らかに体調が悪いのに周囲に心配させたくないので「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫です!」と言ったりする、何気ないウソです。

そして、本当に信頼出来て信用できる人に対して「熱があってフラフラなんだ」と本当のことを言って助けてもらうわけです。

うそというのは倫理的には良くないことかもしれませんが、すべて全部正直に本当のことだけすべての人に話していたら、これはなかなか生きて行くのがしんどいと思いませんか?

>「むしろ人に対してできるだけ正直に・誠実にと思っているつもり」というのが災いしているのかもしれません。

しかし、多分ですが「人に対してできるだけ正直に・誠実に」対応しなければならないあなた自身の理由があるのだと思います。

それは、あなたの幼少期に係ることです。

どうも想像ですが、あなたは良い子でありたい、良い子として認めてもらって、自分の気持ちや感情やその時々の気分に注意関心を持ってもらって可愛がってほしいという欲求があるのではないかと思います。

これは「・自分の中のルール的なこだわりが強い・正しい、正しくないへのこだわりが強い」というところからもうかがえますし、あなたと親との関係は『相手の方から「気持ちをわかって欲しいのになにを言っても言い返されて、常に責められているような気分になる、怖い」と言われる』というような扱いをされていたのではないかと思います。

>『・「自分」がないのかもしれない?今まで書いてきたことが全て「他者」のことだから。「自分」の行動はこうするべきや正しさの影響で制限は多い』

あなたはどうもいままで、自分の内面に目を向けてもらっていなかったために、自分自身でご自分の感情や気持ちなど内面をさぐるということを教えてもらっていなかったように思えます。このため「他者」についての分析能力はとても優れたものとして発達したのですが、ご自身の内面に関しては、分析する術がなかった…。

今からでも遅くないので、ご自身の感情について分析していくことをお勧めします。

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2023年2月28日 14時32分


お礼コメント

私は三兄弟の末っ子なのですが、私だけ上二人とは大きく歳が離れています。
また大人になってから知ったことなのですが、両親が結婚して上二人を産みその後私が産まれるまでに、母親は2回ほど離婚を考えたくらいだそうです。
離婚を考えるほどなのにその怒りをぶつけあうこともできず、お互いなにが嫌でなにに腹を立てこれからはどうしていくかなどを話し合うこともなく、それでも夫婦仲を取り持つために私は常に板挟みで。
私の中の執着心や近い距離感での密接な関係性を求める心、甘えたい、依存したい、その辺りが関係していることは間違いないと思っています。

回答ありがとうございます!

2023年3月1日 10時06分

追加コメント

コメントありがとうございます。
ご相談内容を読ませていただき、あなたはすべて何が問題であるか既にご存知であり、すべてこのご相談文の中に書かれている思いました。それで、母子間にはよくある事なのですが、親子の間で課題が共有されるという現象があり、親が解決できなかった課題を子供が継承して乗り越えることで母子ともに救われるということがあります。あなたのご相談内容に反映されている課題は、あなたの課題であると共にあなたのお母様の課題でもあることです。これが親子の絆があるといえばその通りですが、あなたにはお母様に対する複雑な想いもおありだと思います。感情について思索を深めてください。

2023年3月1日 15時21分

お礼コメント

この課題が一番の基盤であり、私にとって多くのことの大本であると共に一番難しい課題な気がしています。
それをようやく達成できる…と感じていたところでうまくいかなくなってしまったことが、今回大きく動揺した理由だと思っています。
専門家である皆様が様々な道筋を提案してくださって、それらを参考に・励みにやっていきたいです。

回答の締め切りがなぜか反映されないのでいまだ相談中となっていますが、この場を借りて一度お礼をさせてください、皆さん本当にありがとうございます!

2023年3月2日 02時05分

〜ハーモニー〜

まつさんへ
初めまして。~ハーモニーの阿久津涼子です。宜しくお願いします。

人間関係では、近い距離感は一度考え(悩み)始めるとグルグルと自責や他責を繰り返し、結果的にはカオスな心境状態に陥りやすいですよね。
まつさんの文末がその事をよく表しているように思います。

でも、この一連のまつさんの思考状態や人との関わりでの言動は、そもそもまつさんご自身はもとより他者や物事に対しても〝コントロール”をしていることのように思います。

コントロールをしようとしてると、常にどのようなこと・もの・人に対しても
正しいか間違っているか・こうあるべき・条件付き。などなど思考優先なので自ずと緊張状態になって過ごす人生になります。
そして何より、類は友というと安直ですが、似た人が寄ってくるのです。

まつさんが常日頃ご自身をコントロールし、ルールや斯く(かく)あるべき姿を過剰に意識しているので、もはやこだわっているに過ぎない姿になってしまっているのです。
結果的に、他者を通し自分自身を褒めたり・批評したり・尊重したりと返ってきていることのように思えます。

人との関わりは...増してや気の置けない友人とか知り合いの人などの関係性においては基本的に「信者化」「期待をする」といったような心の動きはなく、話しやすいとか一緒にいて楽しい・楽・落ち着くなどなど、特にそう意識せずとも触れ合ってゆくことのように思います。

まつさんもそのようなご友人がいらっしゃったり10年以上のお付き合いのあるご友人との間柄に思いを馳せてみるのもいいかなぁ…と感じます。

いくら、やんわり言っていたり説明をしてるだけのつもりでいます。と思っていても、人は言葉そのものよりその人のもつ内面の在り方・考え方・感じ方を肌で感じ取るものなのです。


まつさんご自身がもっと楽に、ご自分をルールでがんじがらめにせず、周りがどうこうではない自分軸を持たれてゆくことが先決です。

当事業所は最寄りの警察や弁護士の先生方とも連携させて頂きながら業務に携わっております。
お問い合わせ頂けましたら、
初回は30分、通話料無料【ライン通話。もしくはビデオ通話】でお話しを聴かせていただきますね。
秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談いただけると幸いです。

日常生活での問題は、コロナ禍でさらに増加して、お悩みの方が多くいらっしゃると思います。

些細な事でも大丈夫ですので、お一人で抱え込まず、私共が何かしらお役に立てるのでありましたら、いつでもご連絡くださいね。
下記のメール/ホームページのお問い合わせより、ご連絡ください。お待ちしております。

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2023年2月25日 15時43分


お礼コメント

類は友を呼ぶ…のであれば、私の元へはルールやかくあるべきにこだわりを持つ人が多く集まって、気持ちをわかってもらえていないといった訴えではなく相性は良いのではないでしょうか…?
こだわるところが違う人同士で反発しあってしまうということなのでしょうか。
なにか勘違いしていたらすみません。

今回の件は長い付き合いの友人に話すとおそらくただ聞いてくれるのですが、新しい発想や解決に繋がる返しがくる感じではなく求めているものと少し違うのでこちらで相談いたしました。
自分の中である程度まとまり、ただ話を聞いて欲しいといった段階になればその方にお願いするかもしれません。

回答ありがとうございます!

2023年2月26日 00時46分

アトリエ♡kokoro

まつさん。初めまして。アトリエ♡kokoroの佐藤と申します。

まつさんのご相談内容を読み、自己分析にとても優れている方だなととても感心いたしました。
また、まつさんの生き方や信念のようなものも私は感じました。
相手の態度に一喜一憂するようなことが続けば、本当に心も疲れてきますよね。

円滑な人間関係を構築するのって本当に大変ですし、信頼関係を築いていくのは相手を理解し、自分のことを理解してもらう作業ですので、やはり時間がかかることだと思います。

私も学ぶまでかなり時間がかかったのですが、まつさんがおっしゃるように距離感というものを大切にしています。
相手への踏み込んでいけない場所にはどんなに親しく気がおけない仲間であっても踏み込まず、尊重しようと思っています。
また、相手から何か相談をされた時には
・この人は今、気持ちを話したいだけなのかな
・何か解決策やアドバイスがほしいのかな
ということは気をつけながら聴いています。それは職場でも友人でも家族でもです。
それでも、「あっ言い過ぎた。」「よけいなことだった。」と後で気づくこともあり、後で「よけいなことを言ってごめんなさい。」と謝ることも度々です。

正しいから受け入れてもらえる、正論だから相手に伝わるということは残念ながら絶対ではないのです。
心を尽くして話をして、相手から落胆されてしまえば、本当に面倒くさいとかどうでもいいやと思ってしまいますよね。
相手によかれと思っていた言動が相手にとってよかれではないこともあるので本当に難しいです。


よろしければ、当事業所ホームページをご覧くださいませ。もし引き続きお話したいことがありましたら聴かせていただければ幸いです。秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。お問い合わせいただけましたら、初回は30分無料で対応いたします。
 
アトリエ♡kokoro 佐藤まゆ
https://atelier-kokoro1022.jimdofree.com/

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2023年2月24日 09時28分


お礼コメント

「赤信号は止まらないといけない」といった誰しもに共通する話と違って、正論というのも私が勝手に思っているだけかもしれないことを考えると、なおさら難しいと感じます。
ただ、今まではそれを「伝わらないってことは正しくないところがある」「なにかを間違えているんだ」といった方向性でしか考えられてこなかったので、今回違った方向性を知れたことはすごく大きく感じました。

なぜあなたはこうしないんだ、なぜこうしなかったと責めるような言い方でなく、ご自身の実体験に沿いながら私の気持ちに寄り添ってくださった佐藤さんのような暖かさを私も持てるようになれたらと感じました。

回答ありがとうございます!

2023年2月25日 05時29分

ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

まつさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容拝見しました。

ご自身に向けられた最初の評価と、時間が過ぎてからの評価にズレがあることで戸惑って、ストレスになっていらっしゃるようですね。
ご自分ではいつも同じように振舞っているつもりなのに、同じ人からの評価が大きく違うのは、どう対応したらいいのか、自分に対してどう思っているのか、と、悩んでしまうのも当然だと思います。

高く評価された時に、その後の相手の変化まで予想して対応していらっしゃるのに、その意図を汲んでもらえていない感じですね。

>私自身人生にかなり疲れていてなにかしら縋るものや希望が欲しい

そうですよね。疲れている時は誰かからの称賛やいたわりは大きな助けになるのに、それがコロコロ変わると何を信じたらいいのか分からなくなりますね。

長年付き合っているご友人は、まつさんと適切な距離感で付き合ってくれるんですね。
ということは、まだ付き合いが浅い人は、その距離感を掴めていないために、近づいたり遠ざかったりする変化にまつさんが戸惑っていらっしゃるのですね。

例えば、ご自身で「まつさん取扱説明書」を作ってみては如何でしょうか。
どういう言葉にどういう反応をするのか、
過去にどういう対応をされて、それによってどんなふうに苦しんだか、
自分を褒めてくれる時はこういう方法だと助かる、とか

相手がいる人間関係はパターン化出来ません。
「気持ちは操作できないもの」であるのと同じで、
相手の行動を操作することも出来ません。

しかし、「どのように接してもらえると助かる」のように、
まつさん側から情報提供することは出来ます。
そして「説明書」とは、相手が理解できるような内容にする必要があるため、
考える時に相手が何を考えていたのかを想像することが出来ます。
もし自分だけでは想像出来ないなら、その場にいた第三者、またはご友人やご家族に「あなただったらどう思う」と参考意見を聞いてもいいかもしれません。

相手のことを想像することで、必要以上に相手に期待し続けることも、
態度が変わった時に落ち込み過ぎることも減っていくかもしれません。

既に色々工夫して実践していらっしゃるようなので、これも実践済みだとしたらスルーしてください。

>私になにか近い症状の病気などありましたら
という件ですが、もし気になるなら一度精神科を受診してみては如何でしょうか。
病気になる、というよりも、医師ならではの対策やアドバイスをくれるかもしれません。

頑張ってくださいね。
応援しています。

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2023年2月22日 13時02分


お礼コメント

何を考えているのか、何をしたいのかわからなくて怖い時があると言われることがそこそこあったので、そういうときに説明書があればスムーズにいくことが多そうです。

この場で少し考えてみると、すごく複雑で長文になってしまいます。
でもここで終わるのが自分よがりってことなのかもしれないです、ここで自分なんか理解されないと諦めたり、理解して欲しいって気持ちに蓋をしたりせず、相手にとっても負担ない説明書にするにはどうしたらいいか、そもそも相手はこれをどう感じるのだろう、そういったことを考える行為自体が相手のことを想像することに繋がるのですね。

元気のあるときに実践してみます、回答ありがとうございます!

2023年2月23日 20時50分

カウンセリングルーム サイレント

まつさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
これまで、まつさんに一方的に近づき去っていった人と、十年来のお付き合いのある友人との違いは何かを考えたことはありますか。
飾ることのない容姿と、自然体でふるまい、謙虚に対応をしているのにも関わらず、ある日を境に手の平を返すように去っていくと、誰しも相手側に問題があると考えますよね。
すべての人と、良好な関係を築くのは難しいです。浅い関係には成立することも、深くなればなるほど、目に見えない距離感の取り方が問われてきます。
人は思っている事が全て、言葉にして相手に伝わるものでも、伝えるものでもなく、あえて言葉にしない事で、
お互いの心情を感じたり、想像したり、諭したりしながら、間合いを取りつつ、深め合うのが関係というものです。
つい、「自分の思っている事がきちんと相手に伝わるだろうか」「どんな伝え方をしたら、わかるだろうか」と主張することに夢中になって「今この人は何を感じているだろう」「どう思っているだろう」と言った相手の立場に立つ考え方ができなくなりがちです。これは人の持つバイアスですが
どうしたいかは、自分が感じ理解することが出来ます。しかしながら相手の方の「どうしたいか」は聞かなければわかりません。
まつさんの持つ「つもり」については、思うのではなく伝えてみてはいかかでしょうか。
相手の方と、まつさんのお互いが共感できる部分を見つけていくと、ギャップを感じることがなくなるのではないでしょうか。また関係性を深めることで、ネガティブなギャップが、その人の持つ魅力になるのが人間関係の面白いところです。
まつさんの「正しい」とほかの人の「正しい」は違ってもいいので「それありかも」と思えるものを見つけていってくださいね。

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2023年2月21日 20時15分


お礼コメント

「主張することに夢中~相手の立場に立つ」
ここがすごく自分に刺さると感じました。

ある人との関係で、私は悪いことなら悪いとまずは認めて、そのあと気持ちに入らないと危険だと思ってしまって相手に伝わるまで焦って説明をたくさんしてしまいました。
でも相手の方は、心のどこかでは悪いとわかっているんだけどいっぱいいっぱいで、とにかく気持ちをわかって欲しくて絶対悪いとは認めなかった、自分はそういう人間なんだと打ち明けてくれた人がいたんです。

私はそういった人を跳ね除けてしまっていたので、気持ちに寄り添うといったことを真に理解できていないんだと思います。
見つめ直してみます。
回答ありがとうございます!

2023年2月22日 00時09分

カウンセリングルーム あい

まつさん、こんにちは。
カウンセリングルームあいの 未来と申します。
文面から、まつさんのこれまでのお仕事の頑張りや情熱、そしてとても真面目で誠実な方でいらっしゃると感じました。

他者はまつさんのことを、最初はすごい熱量で称賛してくるのに、一定期間経つと冷めたり疲れたりして離れていってしまうのですね。
そういうことが多くあると気持ちも落胆してしまいますよね。


私が感じたことをお伝えします。まつさんの傾向パターンの中の、「ルール的なこだわり、正しくないか、正しか ~すべき」というような、強く正しさを追求する思考パターンが、まつさんご自身を縛って苦しめているように思います。

赤ん坊の頃は、正しいか正しくないかなんてわからず、ただ心地よいか、そうでないかで意思表示をして心地よさだけを求めて生きます。ですが人は成長する過程で、親や環境によって正しさを学んで大きくなり、強弱の個人差はあるでしょうけれど、正しさを重要視しますよね。
まつさんはそのおかげで今日まで迷わず助けてこられたと仰っています。確かにそうだと思います。ですから、そんな自分を承認したうえで、更に自分を俯瞰して観てみませんか?
人は正しさよりも、心地良さを本能的に求めて生きています。正しさばかりを優先させて生きると心地よさを置き去りにしてしまい辛くなります。
ですから、「気持ちを分かってほしいのに何を言っても言い返され、責められている気分になる」ということを言われるのだと思います。

まつさんご自身も、気持ちを分かってほしいと思われたからこそ、ここに来られたのだと思います。わかってほしい気持ちを目の前の人も持っていると思って、その気持ちをまずは受け止める形で関係性を築かれてはいかがでしょう。そのプロセスを踏まないとまつさんの主張されることも素直に受け止めてもらえないと思うのですが・・・。
自分も相手も大切にする自己表現法「アサーション」があります。是非実践されてみませんか。

そして、まつさんは他者からの評価により自分の価値を上下させているよう思います。そうではなく、自分の価値を自分で認め承認し、他人軸ではなく自分軸で生きてください。そうするともっと楽になると思います。

まつさんの今後を応援しております。




 当事業所は、最寄りの警察や弁護士の先生方とも連携させていただきながら業務に携わっております。
お問い合わせいただけましたら、初回は30分、通話料無料【ライン通話・もしくはビデオ通話】でお話を聞かせていただきますね。秘密厳守で対応いたしますので、安心してご相談いただけると幸いです。

日常生活での問題は、コロナ禍でさらに増加して、お悩みの方が多くいらっしゃると思います。
些細なことでも大丈夫ですので、お一人で抱え込まず、私共が何かしらお役に立てるのでありましたら、いつでもご連絡くださいね。
下記のメール・ホームページのお問い合わせより、ご連絡ください。お待ちしております。
https://cr-ai-m.jimdofree.com/

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2023年2月21日 12時58分


お礼コメント

正しさよりも心地よさ、なんですね。
私自身が正しさだけは前提としてそのうえで心地よさを探してしまうので、そもそもの根本のところなのかもしれません。

すみません、全文読ませていただいたのに、うまく言葉にならないでいます。
自分に刺さることや、認めたくない部分などがあるのかもしれません。
少し時間をかけて、ゆっくり頂いた言葉をまた読み直してみようと思います。

回答ありがとうございます!

2023年2月22日 00時04分

追加コメント

まつさん、ご丁寧にお返事をありがとうございます。
私の言葉が適切でなかったのかもしれませんね。失礼いたしました。
いずれにしても、たまに自分を俯瞰して観ること、自分の軸をもち思いを貫くこと、そして、自分を癒す方法をいくつか決めておき、心が疲れたらそれらを実行してリフレッシュすることをされてみてください。
まつさん、応援しています。

2023年2月22日 09時20分

お礼コメント

質問をしたときは自分がグラグラになってしまっていて、とにかく正誤の話と感情・気持ちの話を一旦切り分けたくて、受け入れられなかったのだと思います。

実際には、少し前にとても大切に思う相手が「気持ちを~責められている気分になる」といったことを伝えてくれて、本当になにもわかっていなかったと、自分の世界や価値観・考え方を通してわかっているつもりになっていただけで、相手自身そのものを見たり受け入れようとしたりはしていなかったんだと、すごく傷つけてすごく後悔をして相談した経緯がありました。
なので、むしろ的確だったと思います、今は少し落ち着いてきて受け入れられそうです。

重ね重ねありがとうございます!

2023年2月23日 20時07分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

少しニュアンスは違うかもしれませんが、「神輿として担がれた」にも関わらず「梯子を外される」といった感じでしょうか。

そして、まつさんの懸命に真摯にお書きになって頂いた内容を拝読させて頂いた私の率直な感想と結論と致しましては、

今まで通りの自分(まつさん)である事を続けていきながら、そこに相手に対する「期待」を持たない事を加味してみる

というのが宜しいように感じました。

ところで、今回のまつさんのご相談内容がそうであるという意味では全くありませんが、私は以前に行政書士という仕事をしておりました。

その中で昔にあった相談の中に、デート商法というのが流行していた時期がありました。

これは商店街などを歩いている男性に女性が声を掛け、女性からお茶などに誘い、そこで絵画などの購入の勧誘を行って、その足で男性を販売所に連れて行き契約させてしまうという商法です。

そして、既にお分かりの通り、ここでの女性から男性へ近づく行動にある動機は「絵画を買わせる事が目的」となっております。

そして、契約をしてしまう男性において多いのが下心であったり、押しに弱い(気が弱く断れなくなってしまう)などがございます。

このような事は男女の立場を入れ替えると、例えばホストクラブなどに嵌まってしまう(貢いでしまう)女性と同じような構図(心境)にもなるかもしれません。

そして、まつさんご自身は『 「自分」がないのかもしれない? 』とお話して頂いている中で、先程敢えて《 今まで通りの自分(まつさん)である事を続けていきながら 》とお伝え致しましたのは、結果的には自分の事を守って来た結果として相手が離れていってる可能性もあるようにも感じたからです。

全てとは言いませんが、早急に距離を詰めてくる人においては、やはり何かしらの「魂胆」がある事が多いでしょうし、それが満たされないと分かった途端に、時に攻撃的な言葉も吐き出し去っていくのは、先程のデート商法等のケースでお分かりかもしれません。

そして、これもまつさんが仰っております『 密着しているような経験をしたいという強い欲望があることから、私自身が引き起こしている問題なのかとも思うのです。 』との面についてですが、いわゆる「類は友を呼ぶ」との言葉もありますが、今回のご相談内容における一連の今迄の出来事が、果たして「自分(まつさん)の問題なのか?」あるいは「相手の問題なのか?」を見極める際に役立つのが、先程の《 そこに相手に対する「期待」を持たない事を加味してみる 》という事になります。

ご相談内容を拝見した限りでは、まつさんにおかれましては「思い・言葉・行動の一貫性を保つ」という大切な事がそれなりに出来ているように感じますのと、相手の事を想って言葉などを選びながら伝えるべき事もちゃんと伝えられている事から、「来る者拒まず去る者追わず」の変形版のように、繰り返しになり恐縮ですが《 今まで通りの自分(まつさん)である事を続けていきながら、そこに相手に対する「期待」を持たない事を加味してみる 》という事を宜しければお試しになってみて下さい。

その上で「相手の問題」であれば、それはまつさんの預かり知らぬ事になりますし、もし「まつさんの問題」であるとすれば、そこには先程の「期待(過剰)」であったり、あるいは「自分を守り過ぎる」などの姿勢や心持ちが隠れている事などが分かって来るかもしれません。

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2023年2月21日 10時57分


お礼コメント

「神輿~梯子」
感覚としてはまさにそんな感じでした。

具体的な例があってすごくわかりやすく、読んでみて面白い発見がありました。
自身に置き換えてみてデート商法の例は相手の女性の魂胆や悪意に気づき跳ね除ける可能性が高いと思えるのですが、自分を女性としホストクラブでお金の代わりに気持ちを貢ぐという意味なら、自分に当てはまっているような気がしたからです。

相手が自分の望む姿に変わってくれる、自分の気持ちや思い、影響の強さによって相手が成長してくれるはず、そんな歪んだ気持ちが物凄い強いのかもと、読んで初めて感じました。
「期待」から紐解けることがあるかもしれないです。

回答ありがとうございます!

2023年2月22日 00時02分

追加コメント

まつさん、お返事ありがとうございます。
あくまで参考程度という事になりますが、もう一つ考えられる点と致しましては、近寄って来る当初の場合では、まつさんの父性という面に惹かれ、そして段々とまつさんの時に相手を想った上での厳しさなども兼ね備えた母性(例えば母親から言われる事がうっとうしく感じるなど)を相手の方が感じて去って行くという点も考えられるかもしれません。
ただ、これに関しても相手が子ども(そのような精神年齢)という事になりますので、まつさんにおかれましては気にする必要性もございませんし、ご自身なりの父性と母性の調和とバランスを見つめる良いキッカケとして宜しければ考えてみて下さい。

2023年2月22日 00時46分

お礼コメント

それもあるのかもしれません。
相手が自分勝手なときは調子にのったり良くないと思う方向にいってもかまわないと適当に褒めたり肯定し受け流すのですがそれによって逆に好かれたり、大事に思っている相手ほど気持ちはわかるけどそれは…と細かく言ってしまうことが多いです。
方向性や考え方よりも、相手の気持ちに共感するということにもっと重点をおこうという学びの意味なのかもしれません。

いろいろな可能性を提示していただき大変助かります。
今は「期待(過剰)」が有力と自分では感じていますが、もちろん他の可能性も含めていろいろと見つめてみます。
重ね重ねありがとうございます!

2023年2月23日 19時26分

Totalセラピー DeSoin

こんにちは。カウンセラーの深水と申します。
相談内容 読ませて頂きました。
正直に申し上げて、貴方がそこまで気になされる事では無いと思います。
私の個人的考えですが、貴方は自身が生きてきた中で何が正しく、何が間違っているのか、常に自分を誤魔化さず生きている方ではないでしょうか?
それはとても素晴らしい事ですよ。
しかし現代人の傾向は、こうありたい、こうしたい。そう思っているが周りに合わせてしまう。
人と合わせていれば,とりあえずは問題ない。と思って日々無難にやり過ごす人達が大半です。
だから、初めて貴方を見た他の人には貴方の容姿.振る舞い.行動が、カリスマ的に見えてしまうのでしょうね。
俗に言う '' オーラがある'' みたいな。
貴方にとっては至極 迷惑な話です。だって相手の勝手な思い込みで付き合わされるのですから。その上、思った事を伝えれば、自分が望んだ答えで無いものは否定的に攻撃する。
疲れますね。
何を言っても分かってはくれないと思います。
貴方にとって誤解を解く時間も無駄だと思います。
そう言った人達とは、サラリと表面だけの当たり障りのない関係でいましょう。
貴方の対応に対して反論された時は、

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2023年2月21日 09時50分


追加コメント

(途中で途切れてすみません。)
今の自分が思う事はこうだから、期待に添えなくて申し訳ない。; と返事しておきましょう。
貴方は貴方なんです。特に人の迷惑になっていないなら、周りに合わせる必要性は無いと思います。
その人達とは、価値観、世界観が違うのだと思えばよいのでは.?
どうしても納得がいかない時は、仲の良いご友人がいらっしゃるのですから、話を聞いてもらって
意見交換しみてはどうですか?
何度も申しますが、貴方のせいでも病気でもありませんよ。
気に病む必要はないです。

2023年2月21日 12時19分

お礼コメント

本当に私を道具のように捉えてるなと感じられるときは、私のほうからも跳ね除けあまり気にもならないんです。
その中に、この人は本当に思ってくれてそうだという相手を見つけたとき、私自身もその人にすごくこだわりをもってしまって、去っていくときが身が裂けるように辛いのです。
たくさんの石の中から一際輝く宝石を見つけたような。
その執着のほうについては私の問題かなと、少し整理できてきたような気がします。

そもそもの私が揺らいでしまっていたので、貴方のせいじゃないとドシンと言っていただけるのはすごい支えとなりました。
回答ありがとうございます!

2023年2月21日 23時59分

憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
困った人たちですね。
あなたをだた利用しているだけの人かもしれません」。
一度聞いてみてください。
「私のどこが具体的にすきなの?」
これが答えれないようだと、やはり一時の利用目的かもしれません。
以下のことを参考にしてください。
~人間関係の12の手法~
1. 黄金律(ゴールデン・ルール):
これは「相手にしてもらいたいことをあなたが相手に提供する」ことです。
応用するには、もし私が相手だったらどうして欲しいかを自分自身に問います。
そしてそのように行動します。
2. 白金律:
これは「相手が望むように接する」ことです。
応用するには相手が自分にどのようなことを望んでいるのかを自分自身に問います。
その為には相手が何を望んでいるかを理解している必要があります。
3. 人にはもっともな動機がある:
これは相手の行動が許せなくても動機に理解をもつことです。
動機には問題はないが行動に問題があるというように考えるのです。
4. 相手の顔を立てる:
問題が起きた時に相手の顔を立てるとは、相手を責めない行動を意味します。
5. 接し方を本人に聞く:
これは「あなたが自分の実力を発揮する為に私はあなたに何を提供したら良いのですか?」「あなたの希望を叶える為に私はあなたに何を提供したら良いのですか?」など
接し方を本人に聞く時に子供が母親に聞くように接することで、相手の優しい心に働きかけているのです。
6. 欲しいことを言う:
私たちは何故欲しいことを言わないのでしょうか?
シュタイガー氏は私たちがストローク(+)をもらうためにクレイジーな法則を学んでいると指摘しています。
欲しいことを言ったのに叶えてもらえなかったとしてもあなたは何も失うものはありません。
つまり、自分の欲しいものを言うということは、それによって失うものは何もないのです。
ですから、率直に欲しいことを言うようにしてください。
7. 否定は肯定とセットにする:
この手法は否定または批判で始めて、肯定または褒めて終わります。
8. まず、最初に打ち明ける:
これは自分が最初にまずミスを認め打ち明けます。
その後、相手もミスを認めることを期待します。
それとなく問題を指摘することで相手のミスの自覚の反応を誘ったりします。
9. 軽いタッチ:
問題と深刻に関わるのではなく、軽く片付けてしまうことです。
軽い問題は軽く片付けてしまう手法が「軽いタッチ」なのです。
笑顔で言うと相手に怒っているのではないと伝わるはずです。
10. 気がかりなことを相手と分かち合う:
相手に自分の気がかりなことを先に伝えることです。
フレーミングとは問題を提示する時だけでなく、
目標がある全ての状況にいつでも応用できる手法です。
フレーミングは相手が心の準備をする場を作ります。
それでも、相手が頭に来ることがあります。
そのような状態が続く時には自分を相手の立場において、
相手の立場から話すという手法を使います。
* フレーミング:「そもそも何のために意思決定をするのか」「今ここで決めるべきことは何か」など,目的や前提事項を明確に設定し,関係者の間で共有(心の準備)することを指す。つまり肯定的な雰囲気の設定です。
11. 率直に言う:
相手によっては率直に言う必要があります。
お膳立てや前置きなしにストレートな表現を必要とする人たちです。
何も言わないで率直に言います。
何故かというとその人たちはそれを好み、必要としているからです。
具体的には4つのステップを基準に行うといいでしょう。
A:ステップ1~「自分が感じていること」を感情を込めて、心情を伝えます。
B:ステップ2~「何について」と対象となる状況を伝えます。
C:ステップ3~相手の行動による影響を伝えます。影響が明らかな場合は省きます。
D:ステップ4~相手にしてがしてくれると”望ましい”ことを言う

12. エスカレーション:
問題を本人の元に戻す手法です。
繰り返し同じミスをする場合には時には問題を持ち主に返す必要があります。
本人に考えさせるのです。
問題を起こしている本人があまり不快な思っていない(軽く考えている)限り何も解決されないのです。
その時に本人が困る結果を招くことを具体的に本人に伝えるのです。





何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。

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2023年2月21日 09時18分


お礼コメント

私は理由やなぜ?といったものがわからないのがすごい怖く納得がいかないです。
利用しているだけだなと判断できるときはバッサリ切れてしまいます。
気持ちは本当のように見えるのに、行動に矛盾が現れてる、辻褄が合わないといった時に、決断をくだせなくなってしまいます。
もし次に似たような状況になったときは、どこが具体的に好きか聞いてみようかと思います。

全てをいきなり理解し実践するのは難しそうですが、たくさん参考になる手法をありがとうございます。
回答ありがとうございます!

2023年2月21日 23時56分