教えて掲示板の質問

「季節性うつの娘の家出への対処について」に関する質問

  • 受付終了

Yukiさん

冬季うつの高校3年生18歳の娘が、年末に突然家出しました。

娘は2021年秋からうつ症状で精神科に通院しています。
主治医によると本人の主訴は私(母親)への不満だったそうですが、
翌年春には嘘のように元気になり、昨年暮れに再発したことから、このほど「冬季うつ」という診
断がつきました。暮れからは予備校も無断欠席(身体的不調と心理的劣等感)が続いていたようです。

この通院については、「絶対ママに言わないで」
という本人の希望で主人が内緒にしていたのですが、
今回、いよいよ私に打ち明けることになると、
娘はひと月前から付き合い始めた同級生の男の子の
アパートに手ぶらで転がり込みました。翌日心配して迎えに行くと、
娘は突然、「私はアダルトチルドレン、
母親の心理的虐待のせいで自己価値感の低い人間になった。
PTSDで、家自体がトラウマだから、家に帰ったら死ぬ」と言い出しました
(主治医の診断ではありません)。
私が、「気づかなかった点は謝るから、帰って話し合おう」と言ってもだめです。
さらに困ったことに、隣のアパートに住んでいる彼氏のお父さんが、
「母親のせいで病気になった。大学や予備校の費用も出してやるし、
息子と籍を入れてやるから帰らなくていい」と言っており、娘はすっかりその気のようでした。

私はそれまで、学校や友達のこともよく話してくれるし仲のよい母娘と思っていたので、
ショックで頭の中が真っ白になってしまいました。

私は確かに叱り方がきつく、娘が反抗する気持ちもわかります。
でも何でも本人に選ばせてきましたし、もちろん叩いたこともありません。
いきなり家出しなくてももっと早く話してくれればと思うのですが、
娘は、「聞いもらえるわけがない」、「生まれてから一度も愛されたことがない」、
「頑張っても認めてもらえない」、「お兄ちゃんばかり可愛がられた」などと、
聞く耳を持ちません。でも大学生の姉と兄によれば、
わが家は「多少親が口うるさいと思うこともあるけど、普通レベル」で、
「ここ1週間、急に妹の親批判が過激になった」のだそうです。
わが家は兄妹仲もよく、家族で出かけることも多く
ついこの間も皆でクリスマスを祝ったばかりでした。

ともあれまだ高校生の男女を1つのアパートに置くわけにはいかず、
娘を説得して、その日以来主人とホテル暮らしをさせています。
娘は昼間は彼氏のアパートに行ってしまいますが、夜は嫌だと言いながらもホテルに戻っ
てきます。私に会うのは「怖いから今は無理」と断固拒否、
着替えは主人に家から持ってこさせ、受験料や予備校の費用は当然のように親に頼んできます。

そこでお尋ねしたいのですが、今回のこの突拍子もない行動は、
うつの症状なのでしょうか? また今のやり方は正しいでしょうか?
(娘の希望どおりにしたら2度と帰って来なくなるのではと心配です)。
いつまで続けるべきでしょうか? そして娘は私のことを本当に嫌っているのでしょうか?

娘は感情の起伏が激しく完璧主義者で、
小さい頃からわずかな批判にも落ち込むところがありました。
体調がよくなったら、家族ともどもカウンセリングを受けたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2023年1月16日 14時29分

教えて掲示板の回答

ラポールカウセリグ

YUKIさんラポールカウセリグの中村仁と申します
娘さんの家出は親御さんとしてはご心配で心中お察し申し上げます
精神科に通院し季節性うつと診断結果が出ていますので、今後もお医者さんの指示を受けて下さい、季節性うつは改善方法が有りますので、今後も通院した方がいいと思います
カウンセラーの立場でアドバイスするならば、少しきついことを言いますが、御了承して下さい、YUKIさんの娘さん対する愛情は私も一人の親として、充分理解出来ます,しかし娘さんから、アダルトチルドレンなどの言葉が出ることは、娘さんも精神的ストレスを抱えて、苦しんでると思います、少し娘さんに対する言葉や、態度を振り返って見てください、YUKIさんの子供の頃を思い出して下さい、反抗期が無く順調に成長しませんでした、お父さんに対する接し方はどうですが、色々失礼な質問してスミマセン、
心理学的に現実は私達の心を映し出す鏡である、すなわち原因は心の中にあるという考えです、親子の絆はそんなにもろく有りません、YUKIさんの検討をお祈り致します

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2023年1月29日 16時51分


アトリエ♡kokoro

Yukiさん。初めまして。アトリエ♡kokoroの佐藤と申します。

娘さんのご様子に大変胸を痛めておられ、かなりのご心労であるとお察しします。

Yukiさんは、IP(アイデンティファイドペイシェント)という言葉をご存じでしょうか。家族療法の考え方の一つなのですが、例えば、中学生の不登校の場合、この子自身に問題があるのではなく、家族的な機能に何かがある家庭においてその子がその問題を引き受けている、あるいは表面化させている、といった見方になります。

もちろんYukiさんのご家庭がそうだということではありませんし、私が易々と判断できることでもありません。
ただ、そういう見方をひとつ持っておくとこれまでとは違うものが娘さんやご家族に対しても見えてくるのではないかなと思います。

Yukiさんもご主人もこれまで一生懸命に娘さんにかかわって、育ててきたことは文面より十分に伝わってまいります。それだけに今の娘さんの様子にも困惑していることでしょう。

Yukiさんのお言葉の最後に家族ともどもカウンセリングを受けたいというお言葉がありました。
きっと娘さんの気持ちを理解する一歩につながると確信をしております。

Yukiさんのお悩みがよい方向へ進んでいきますことを心より願っております。

アトリエ♡kokoro
https://atelier-kokoro1022.jimdofree.com/

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2023年1月19日 13時11分


マインド・レスキュー『シェーズ』

Yukiさん、はじめまして。

私は大阪で心理カウンセラーをしている
井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

Yukiさんからのメッセージを
読ませていただきました。

お嬢様が1年以上、
精神科に通院なさっているんですね。

更に一月前から彼氏のアパートで同棲を始めて
心配して迎えに行かれたYukiさんに、
「虐待を受けた」「家自体がトラウマ」「帰ったら死ぬ」と
お嬢様から直接言われたのですね。

お嬢様の不調の原因が
大切にお育てになってこられたYukiさんだと言われ、
とてもショックだったと思います。
今まで仲良しの母娘だっただけに
余計に驚かれたと思います。

メッセージを読ませていただいた印象としまして、
Yukiさんは非常に責任感の強い方で
相手を思いやる優しさもお持ちだと私は感じました。

お嬢様はYukiさんを嫌っているというより
思いきったことを言ってしまった後悔の気持ちもあり、
傷つけてしまったママに対しての申し訳なさから
「怖い」と表現されているように思います。

お嬢様ご本人にも理由が分からない不調(イライラやモヤモヤ)から
優しく受け止めて甘やかせてくれる彼氏や彼氏のお父様に
逃げてしまっておられるのだと思います。

メッセージでご質問いただいた件にお答えいたします。

①今回のお嬢様の行動は鬱病に関係しているとは私は思いません。
(私は医師ではないので、病気の診断はできません。あくまで私の印象です。)

②今のやり方は正しいと思います。お嬢様を刺激してストレスを強めるのは
かえってお嬢様のメンタルの不調を助長する可能性が高いです。

③いつまで続けるかは、お嬢様ではなくYukiさん次第ではないでしょうか?
お嬢様が相談したり助けを求めようと思う関係を築くために
Yukiさんが変わられる必要があると私は考えます。

④お嬢様はYukiさんを嫌っていません。
これ以上、拗らせないように早めに対処された方が良いですね。

私から何をどうすれば良いのかについて
具体的にアドバイスを差し上げたいと思いますので
以下の質問にお答えください。

1 幼少期(6歳くらいまで)にYukiさんがお嬢様に求めたことは
どのようなことでしたか?
(例えばお兄さんやお姉さんに負けないようなしっかりした子になって欲しいとか)

2 何でもお嬢様に選ばせてきたとのことですが、
お嬢様が求めることについて、最初から全面的に賛成されましたか?
心配から色々と批判的な言動をされた後でお嬢様に選ばせたのではないですか?
つまり、お嬢様はYukiさんの顔色を見て、
ご自分よりYukiさんの意見に合わせてきた可能性はありませんか?

3 お嬢様とご主人様の関係は良好ですか?
お嬢様とご主人様がチームで、
Yukiさんとは線を引いているイメージはありませんか?

精神論や根性論ではなく、
具体的なアドバイスを差し上げたいと思います。

恐れ入りますが、お返事は私のホームページ内の
「無料相談·お問合わせ」のページか、
ide@chaise.jp まで直接、送ってください。

この掲示板にお返事いただいても、
私からの返信に文字数制限がかかってしまいますので
お手数ですがメールでのお返事をお願いいたします。

私とのメールのやり取りは、
心理カウンセリングではないので何回でも完全に無料です。
もちろん、メールの無料相談のやり取りの中で
心理カウンセリングを無理にお勧めすることは
絶対にありませんのでご安心ください。

お嬢様の「今」は当然ですが、
将来についても、非常にご心配なさっておられると思います。
1日も早く以前のような関係に戻っていただいて、
笑顔が溢れる日々を取り戻していただきたいと思います。

頑張り屋さんのお嬢様も、
責任感を持ちながら、
時には厳しく、優しく接してこられたYukiさんも
何も悪くありません。

今のお嬢様の生き辛さの原因は1つではなく
色々と複雑に絡まっていると私は考えます。
だからこそ、苦しんでおられるお嬢様に
安心を感じてもらえるようになっていただくことで
結果的にご家族の関係も良くなると考えます。

どうかお一人で抱え込まないでください。
大切なことですからもう一度、申し上げます。
お嬢様もYukiさんも悪くありません。
ご自分を責めないでくださいね。

では、Yukiさんからのお返事をお待ちしています。

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2023年1月17日 22時04分


心理カウンセリング らしんばん座

Yukiさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お嬢様の状況、とても心配ですね。
これまでは、「仲の良い母娘」だとばかり思っていたところ、このような状況に直面し、しかも非常にショッキングな言葉をお嬢様から浴びせられたとあっては、頭の中が真っ白になってしまうのも無理は無いと思います。
おそらく、今まで築いてきたものが、Yukiさんの中で音を立てて崩れ落ちていくような、そんな感覚だったことだと思います。

そうですね、この症状がおっしゃるように、季節性うつの症状かどうかは、カウンセラーはお医者さんではないので、診断は出来かねます。
ただ、今までの症状を含めて、まずは担当のお医者さんに相談するのが良いと思います。

ただ、ご相談を拝見して感じられるのは、「お嬢様は、この1週間で突然こうなってしまったのではなさそうだ」ということです。
つまりお嬢様から見れば、(おそらく幼い頃からの)思いが積もり積もってしまった状態なのだと思います。
「アダルトチルドレン」「心理的虐待」「PTSD」といった言葉は、知っていないと出てこない言葉です。
お嬢様がご自分で本を読むなり、誰かに話を聞くなりして、このような言葉を見つけたのだと思います。
話をしようとしても、「聞いてもらえるわけがない」という感想が返ってくると言うことが、これまでの母娘の関係を物語っているような気がします。

しかし、ただ原因を探ってみても、ただ後悔の念が沸き上がってくるだけです。
お嬢様が、このような態度を取る目的は何かです。

ただ単にだだをこねて、Yukiさんを困らせたいのかもしれません。
Yukiさんとしばらくの間、距離を取りたいのかもしれません。
今まで捨ててきた「自分」を取り戻す、自立の現れかもしれません。
または、彼氏と一緒になりたいのかもしれません。

お嬢様が、Yukiさんに浴びせた言葉も、こうなった原因ではなく、「こうしたい」ための口実かもしれません。
お嬢様の言葉や態度にひるまずに、お嬢様の「目的」を探ることで、どうすれば良いのかが見えてくると思います。
ただ、お嬢様が、Yukiさんとの接触を拒否し続けている現状では、ご主人を橋渡しにしてでも連絡を取りあうのが、得策だと思います。

ともあれ、今回の一件では、Yukiさんの言動が重要だと思います。
Yukiさんお一人で対応することが辛くなってしまうのなら、Yukiさんお一人でカウンセリングをお受けになる事も、良いと思います。

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2023年1月17日 20時59分


カウンセリングルーム あい

YUKIさん、こんにちは。
カウンセリングルームあいの 未来(みき)と申します。

ご相談内容拝見いたしました。 娘さんのうつの症状とYUKIさんに対する批判、今回の行動に、母として大きなご心労が続いていらっしゃると思います。お気持ちお察し致します。

18歳の受験を控えた娘さんの言動は、この多感な特別な時期に大きなストレスを感じておられ、お母様との関係性からだけではなく多くの要因が絡まっていると推察されます。
ですが、娘さんの口から「私はアダルトチルドレン・・・・・・・・・・・」と発せられたのでしたら、お母様の思いや現実はどうであれ、娘さんが強くそう受け止めていらっしゃるのは事実です。

母親の思いと子供の受け止め方は、往々にして食い違い対立することもあります。
母として同じようにわが子に接しているつもりでも、ぞれぞれの立場で受け止め方は様々です。

YUKIさんは今、家族のために母として一生懸命頑張っているのになぜ?というお気持ちでいらっしゃることと思います。

「鏡の法則」というのをご存じでしょうか?
子供に現れる問題は、親が抱えている問題でもあります。失礼な言い方かもしれませんが、もしかしてYUKIさんご自身が子供の頃、傷ついた経験をお持ちではないでしょうか?

もしそうでしたら、誰が悪いというものでなく世代間で連鎖されるものです。

今、娘さんは「私は愛されたことがない」という言葉に現れているように、今の行動はYUKIさんに対する反抗と絶望、同時に愛を求める行動でもあると思います。

娘さんに対してYUKIさんは、母としてもう少し俯瞰して広い心で見守り待つというふうに考えられてはいかがでしょうか?
病院の医師とも連携されながら行動されることも必要と思います。

そして、YUKIさんご自身は、自分と向き合い、自分を大切にして癒す、ということをされてください。早い段階でご自身のためのカウンセリングを是非受けられるとよいと思います。

その後、娘さんが少し落ち着いてこられましたら、娘さんにもカウンセリングをお勧めしてください。

ご家族に明るい未来が訪れることを願っております。



よろしければ、当事業所ホームページをご覧いただいたのち、その後の経過やご様子などをお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
https://cr-ai-m.jimdofree.com/

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2023年1月17日 15時27分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね8つに分けられます。
トラウマに治療法に関しては、下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
曝露(ばくろ)療法や
特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
一人でできる、曝露療法、アンカーつぶしなどが他にあります。
娘さんにこの治療法を提示するのは、今は難しいと思いますので、
カウンセリングを受ける際の予備知識として持っておいてください。
ちなみに、主語を「私(お母さん)は、~~~だから~~~治療をやってみて欲しいと思うの」と言えば、娘さんは、自分が責められている感覚が無くなるので話し合いはスムーズに行くと思われます。




何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年1月17日 09時45分


カウンセリングルーム ふうりん堂

Yukiさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

娘さんが突然、家出されて、Yukiさんを避けている状態が続いているのは、とてもつらいですね。Yukiさんにとって、仲の良い関係だと思っていただけにショックは相当大きなものでしたでしょう。

娘さんが「お兄ちゃんばかり可愛がられた」「頑張っても認めてもらえない」「完璧主義者」ということですので、恐らく娘さんは常に自分でお兄さんと比べながら、頑張ってYukiさんの愛情を得ようと努力してきたのかなと感じます。お兄さんは恐らく世の中的にいいと言われる大学に進んだのではないでしょうか?それに負けないように娘さんも頑張っているのだと思いますが、冬の受験シーズンになるとプレッシャーが相当高まって精神的に不安定になっているのではないかと推測されます。「心理的劣等感」が見られたということなので、お兄さんと比較して自分が思うような成績を出せていなかったのかもしれません。これは、あくまで私の推測ですので、家族でカウンセリングを受ける際にもし参考になるようでしたら、視野に入れておいてもいいかもしれません。

これも仮にですが、Yukiさんが「結果」に対して厳しい指摘をすることがあるようであれば、その前に「プロセスの努力」を心から認めてあげるとよいのではないかなと思います。「頑張っても認めてもらえない」と言う娘さんには、「認めて欲しい頑張り」があるのだと思います。

勝手な推測ばかりとなりましたが、多少でも参考になるだろうかと思いながら、記してみました。

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2023年1月16日 22時04分


カウンセリングルーム サイレント

Yukiさん。初めましてアダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
現在のお悩みに関して、大きく3つに分けて考えてみましょう。
1点目。冬季性うつを発症された娘さんについてですが
気分障害に関しては改善出来る方法はいくつかあります。
精神科に通われているとの事ですので、主治医の先生の指示を仰ぎ
優先的に進めて行くのが最善だと思われます。
2点目。その間の御家族の対応についてですが
現在までのYukiさんの対応に問題はないと私は思います。
お母様として、また一人の大人として立派に対応なさっていると思います。
これから考えて行かなければならないとすると
3点目。今後どのようにサポートしていくかだと思います。
娘さんの症状は春になると小康状態になり、秋になる頃再発すると言った繰り返しにより
ご本人だけでなく御家族も大変だと思います。
現在は、お父様に橋渡しをしていただきながら、娘さんとのコンタクトを継続し
Yukiさんのお気持ちをしっかり伝えていかれることがいいと思います。
結論を焦らずに
娘さんにして欲しいこと、親としての要望を伝えることはせずに
「あなたはどうしたいの?」を主体として娘さんの気持ちに寄り添ってあげられるといいのではないかと思います。それは娘さんの言いなりになると言うことではなく、娘さんの欲求を知ることが
ひいては娘さんの本音に触れられます。もし聞くことが出来ましたら
その欲求は満たすべきものか?それとも娘さんにとって必要ではないのかを御家族で話し合い
答えを導き出してみてはいかがでしょうか。
誰が、何が悪いのかと状況を裁くのではなく
これからどうして行くか。Yukiさん家族にとって何が最善なのかを、しっかり向き合うことで
答えは導き出されると思います。
現状を悲観せず、これまで築き上げた唯一無二の家族を、そしてご自身を信じて
両手を広げてあげてください✨

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2023年1月16日 21時14分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

Yukiさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容、拝読いたしました。

Yukiさんにとっては恐らく「寝耳に水」の、娘さんからの拒絶と家出だったのですね。
娘さんの激しい言動に戸惑って混乱なさっているお気持ちがよく伝わってきます。

お母さんのYukiさんが「話し合おう」といっても拒絶してしまう状況では、現時点では話し合いは難しそうですね。

直接娘さんとお話しないと分からないことですが、もし本当にYukiさんに心当たりが無いのだとすると、
娘さん側に何か強い不安や悩みがあって、それを「お母さんのせいだ」と思うことで心のバランスを保とうとしている、
ということも考えられます。

今はお父さん(Yukiさんのご主人)が夜は付き添っているのですね。
それなら今はご主人に任せて、前回同様冬が終わって落ち着いたら、家族カウンセリングを受けることをお薦めします。
出来れば1対1で個別で受けるのではなく、「家族療法」的な、家族間の関係性を含めて対応してくれるカウンセリングをお薦めします。

高校3年生ということは、娘さんはまさに受験直前ですね。
それが終わって、気持ちが落ち着くまでは、現状維持で見守るほうがいいかもしれません。
家族の中でYukiさんだけ拒絶されているようでとても淋しく思われるかもしれませんが、
離れている間にカウンセラーを探したり、娘さんの発言について今まで家族内であったことを思い返してみる時間に充ててもいいでしょう。

また、アダルトチルドレンについて、時間があれば信田さよ子さんの著作を読まれることをお薦めします。
もしかしたら読むのが辛くなるかもしれませんが、娘さんの気持ちを理解する助けになると思います。

春になって、娘さん含めた家族で問題に取り組めるようになった時のために、
今はしっかりと体を休めて栄養を取って、Yukiさんまで心の健康を崩すことが無いように、
ご自分を労わってくださいね。

応援しています。がんばってください。

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2023年1月16日 21時12分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、まず最初にカウンセラーは医師ではございませんので、うつの具体的な症状等の判断は出来ない点をご理解頂けましたら幸甚です。

そして、Yukiさんの娘さんを想うお気持ち、お察し致します。

そして、冬季うつとの診断で通院もされていらっしゃるとの面がある事からも、いわゆる反抗期とも少し性質や程度の違いなどがあるのかもしれませんね。

そして、確かに高校生の男女を一つアパートの下で一緒に過ごさせるというのは、本人に選ばせればそれで良いとの問題とも違いますし、少なくとも夜はご主人と共にホテルで過ごされているというのは、現状の元では賢明な判断の一つである事と思います。

そこで、あくまで私の推察の一つに過ぎませんが、その点をお話させて頂きます。

彼氏さんの家庭環境や、そのお父様のお考えや状況などは分かりませんが、彼氏のお父様が娘さんを擁護している面から推察するに、娘さんは他人に対する接し方に秀でた何かを持っているのかもしれません。

敢えて不謹慎で不適切な表現を活用させて頂く事をご容赦頂ければ、いわゆる外面と内面に大きな違いがある、また、外面と内面の使い分けの妙を心得ていると言えるのかもしれません。

確かに人は生まれつきの個性を伴っておりますが、この外面と内面の使い分けというのは、もしかしたら娘さんは無意識の働きも含めYukiさんから学んだものなのかもしれません。

そして、無意識での学びが含まれているが故に、本人の意思に関わらず、ポジティブにもネガティブにも、両方の面を身に付けたのかもしれません。

そこでお気を悪くされたらこれもご容赦頂ければ幸甚ですが、Yukiさんご自身における「世間体」や時に「見栄」や「謙遜」などにおける捉え方や、それに対する仕草や応対などを一度振り返ってみられると、そこにヒントが隠されているかもしれません。

そして、この世間体などに関し、Yukiさんとご主人との違いや差異などが関係している可能性もあるかもしれません。

なぜなら、娘さんは少なくとも現時点ではYukiさんよりご主人の方が接しやすいと感じていらっしゃるのかもしれないからです。

そして、もしかしたらご家族内ではYukiさんと娘さんが一番似通っているという点に思い当たる節はございませんでしょうか。

そして、不思議に思われるかもしれませんが、時に中には、親が本当はしてみたかった願望などを子どもがそれを無意識で感じ取り、反映して見せてくれているケースも少なからずございます。

この反映にも、復讐のような感情も含め、良かれ悪しかれという両面が備わっている事が多いです。

そして、もしこのような点に幾分かでもヒントが存在しているとするならば、《 他人を変えるには、まずは自分が変わる事 》という変わったYukiさんの姿を気長に見せていく事が役立つかもしれません。

勿論、それと同時に言葉掛けなども大切で必要な面もございますが、Yukiさんご自身の事を振り返ってみて頂いて、正しいか間違っているかに囚われずに、ヒントになりそうなものを探してみて下さい。

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2023年1月16日 21時00分


非営利活動法人 マインドフルメイト

こんばんは。

投稿を拝見させていただきました。

とても辛い状況だと思います。

解決策は、必ず見つかりますので気を落とさずに

私のお話を聞いてください。


私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。

私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。

こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。

只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。

例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、娘さんのようなケースもあります。

その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。

そこで、もしよろしければ以下からご相談ください。
す。

〇うつ病患者のご家族の相談を受け付けています
不安障害やパニック障害、適応障害やPTSDにも対応が可能です
https://coconala.com/services/2589608


私は、山梨県の在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。

また、スカイプやline・zoomを使ってのサポートも行っていますので、

親しい間柄の方等とご相談の上、是非ご相談ください。

マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences

マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference

マインドフルメイトのWeb相談会:https://www.mindfulmate-r.com/ 

ホームページ:https://mindfulmate.jp/ 

連絡先:080-2213-3802

佐藤福男

〇資 格 :
マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所) 
マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)  
一般旅行業取扱主任者(国家資格)  
〇役 職:
非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事
マインドフルネス学校 学校長

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2023年1月16日 20時09分


Bloom(ブルーム)

Yukiさん、こんにちは。
心理カウンセリングブルームのハロと申します。

先ずは、娘さんはうつなのか?というご質問ですが、そこは私どもは医師ではないため
診断は出来かねます。申し訳ありません。

さて、娘さんの家出の件ですがお母様としてはとても心配だと
存じます。
ただ、娘さんの感覚とYukiさんや娘さんのご兄弟の感覚は同じではない。
と、理解して下さい。
理解するということは、今は娘さんの仰ることを受け容れてあげることです。
Yukiさんがお母様で娘さんという「縦の関係」を「横の繋がり」として見直すことは
出来ないでしょうか?

もうひとつ考えられるのは、「仲良しの家族」から抜け出したい。という
思いが芽生えて来た事も考えられます。
それは、成長の証しで真っ当な人間の欲求です。
自立心が芽生えたけれども、ご家族への表現方法が分からず、突発的な家出という
形をとってしまった。なのかもしれません。

Yukiさんがご心配されるのは、とてもよく分かります。
ですが、今は無理にご実家へ引き戻してしまうと、娘さんの主張が掻き消されるという
事態になります。娘さんの主張を叶えてあげて下さい。

娘さんの人生は娘さんのものですが、Yukiさんの対応次第で、娘さんの認知にも影響が
ある事は間違いありません。

大丈夫です。娘さんはYukiさんの事が嫌いなわけではありません。
育ててくれたことには感謝もしていると思います。
ただ、「自立したい、認めてもらいたい」と声を上げているのです。

カウンセリングは、うつや心身症の方だけでありません。
Yukiさんにもカウンセリングを受ける資格はあります。
カウンセリングでは、今まで見えてこなかった景色が見えてくるように
客観的な視点も思考も手に入れる事が出来ます。
良かったら、ご相談になられる事をお勧め致します。

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2023年1月16日 19時03分


うさぎカウンセリング

Yukiさん

初めまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。
1年通われて、改善していたとのことですが、その時娘さんの主訴は変化していたのでしょうか?
精神科で主治医とは別に、担当カウンセラーがお話を伺いながら療法を行っていたでしょうか?

投薬のみですと、精神的不安は軽減可能かと思いますが、主訴の変化は難しいのではないかと考えます。
兄弟仲も良く、家族仲も一般家庭と同様にお見受けします。
娘さんの突拍子もない行動がうつの症状なのかどうか?は私はお医者様ではないので判断が出来ないです。

精神的に不安定な状態やストレス過剰の状況で、感情的な行動に繋がっているのでは?と推測しますが、
これまでのYukiさんのアプローチがどのように娘さんに映っていたのか?も含めて
個別にお話を聞いたうえで、お互いの齟齬を埋めながらしっかりとカウンセリングをした方が良いと思います。

精神科に通っているということもありますので、セカンドオピニオンの検討や
カウンセリングの併用をお医者様に相談するのも一つの解決策になると考えます。

Yukiさんの何気ない一言がきっかけで、娘さんがYukiさんを見方では無いと判断した可能性もありますし
Yukiさんと娘さんの思考の癖(認識のズレ)を探りながら療法を進めた方が、改善に有効的な可能性もあります。

まずは、お医者様や身近なカウンセラーに相談することから始めてはいかがでしょうか?
お医者様・カウンセラー共に相性もありますので、一概にどこが良いということは言えませんが
気軽に相談できるところから始めてみるのも一つかと考えます。

当カウンセリングでもお話を伺うことはできますので、今Yukiさんに出来ることを
無理のない範囲で検討して頂ければ幸いです。

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2023年1月16日 18時42分