教えて掲示板の質問
「過去にやってしまったことに対する後悔」に関する質問
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日見さん
中学時代私は、通学路が住宅街でカーブが多く、
坂道が多い危険な場所なのに自転車で危険運転をしていました。
具体的に言うと、一時停止のところで止まらなかった、片手運転をしていた、
スピードを出して運転していたなどのことです。
その当時は周りがやっているのだから大丈夫だと思ってしまい、
さほど危機感を持っていなかったです。
しかし、2回ほど車とぶつかりそうになり死ぬような思いをしました。
今は自転車を運転していないのですが、
今更あの時してしまったことは客観的に見るととても危険だと感じようになりました。
後悔して、不安で不安で仕方ないです。怖くなって、
ネットで自分と同じようなことをしている人を調べてみると、
ボロボロに叩かれているのを見てしまいもっと怖くなりました。
このようなことがあり今、私は加害妄想が激しくなっています。
例えば、もしかしたらあの時人とぶつかっていたのかもしれない、
もしかしたら車にぶつかって相手の車がもらい事故になっていたのかもしれないなどです。
また、私自身ネットに晒されているのではないか、
ネットに書き込まれていたのではないかと思い、
うしろ指をさされている気分になってしまい、
終いには恨まれて殺されてしまうと思ってしまいます。
私がやってしまったことは本当に許されない事ですし、
もしも人を殺してしまっていたら、被害者に対する罪悪感と
損害賠償による親への失望などで人生を狂わせてしまったのかもしれないと思い、
とても怖くて、怖くて、不安です。誰がどう見ても危険なはずなのに、
気が付かなかった自分に腹が立ちます。
このような気持ちをどう対処すれば良いのかもうよく分からなくなっています。
どうすればいいでしょうか?
2023年1月15日 17時12分
教えて掲示板の回答
アトリエ♡kokoro
日見さん。初めまして。アトリエ♡kokoroの佐藤と申します。
日見さんのご相談内容を読みまして、大変心配をしております。
日見さんは、とても強い不安と恐怖心を感じており、自分自身にも腹が立つというかなり強いお気持ちを感じているというご様子。もしや日々の生活にも支障をきたしているのではないでしょうか?
私は公認心理師ですのでもちろん診断はできませんが、日見さんのご様子は不安障害と関係しているように見えます。
不安障害とは不安や恐怖の感情が、過剰につきまとってしまい日常生活に支障がでてくることをいいます。過度のストレスや疲れなどをきっかけとして、感情のバランスが崩れてしまい、理由に見合わない不安と恐怖が出つづけてきてしまうのです。
ネットを見てしまうのも自身の不安や恐怖を抑えたいというお気持ちからの行動のように見えますが、よくない情報ばかりが目に留まってしまい、さらに自身を強い恐怖や不安へと導いているような気がいたします。
不安障害であれば、お薬治療やカウンセリングで対処できると思います。
日見さんの今のお辛いお気持ちが穏やかにそしてよい方向へ進んでいきますことを心より願っております。
アトリエ♡kokoro
https://atelier-kokoro1022.jimdofree.com/
2023年1月20日 12時06分
カウンセリングルーム yasuko ママ
初めまして、カウンセリングルームやすこママと申します。宜しくお願いします。
相談内容を拝見致しました。日見さん、大丈夫ですよ。誰しも、多かれ少なかれ
同じ様な思いをしています。自分の言動で相手を傷つけてしまったのでは無いかと、後悔したり、振り返ると、反省する事は誰にも有ります。日見さんが、後悔するのは、良く解りますが、
時間を戻す事は出来ませんし、後悔して反省している今の日見さんは、人として成長している
証拠です。失敗は二度と繰り返さない為の教訓だと、捉えて下さい。過ぎた事に捉われていては
人としての成長は止まってしまいます。これから先の長い人生には、まだまだ、後悔や反省をする事柄は多々、出て来ます。問題がでてきた時は、その事にいつまでも捉われる事無く、同じ失敗を繰り返さ無い事と、問題解決の為の回答を探す事です。後悔に捉われる過ぎると、進歩も成長も
出来なくなります。日見さんも、過去の出来事に捉われる事無く、未来に前進して下さいね。
2023年1月17日 19時55分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
マイナス思考的ものを克服するには、
「自信を持つ」のがいいと思います。
しかし、自信は一朝一夕につくものではありません。
@土台作り~形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。
自信は継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる
@毎日コツコツと習慣づける
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとってプラスになると思うことを書き出します。
横軸に月日を、縦軸にリストから厳選したものを書きます。
そこで、朝起きたらまずそのリストを確認します。
例えば、「横軸~1月11日~縦軸~朝の挨拶をする」のマス目に出来た時は○をつけていく ということを少なくとも3週間は続けてみてください。
そして、以下の名言を参考にしてください。
@大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
by作者不詳
@自分にはできないかも知れないという恐れに
真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
byエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人)
@自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せで、自信をもつことだろうか。
by 瀬戸内寂聴
他にも私のHPに「自信をつけるテクニック」として掲載しておりますので、
参考にしてみてください。
何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
http://sinrigaku.com/?page_id=2943
2023年1月17日 09時21分
ヒーリングメイト朝賀
日見さん こんにちは ヒーリングメイト朝賀です。たくさんの方のお悩みを解消してきました。
この文面でわかった内容をお伝えします。
中学生の時に善くないと思っていたのに行ってしまう行動というものがあります。30歳の日見さんであれば絶対に行わないことをしてしまう。後悔はとても大切です。恐怖を懺悔に変えていけますか?一時停止をしないということは本当に大きな事故をまなく可能性があります。日見さんだけのことであれば自業自得ですが、相手が死亡するとどうなったか!
取り返しがつきません。
お金でも本当の解決にはなりません。
怖い理由は、誰かになじられている可能性があるからですよね。人身事故は本当になかったのですか?
さいわい おおきな事故がなかったとのことでしょね。
症状は誰かに脅迫をされている状態に似ています。
大切なのは、反省です。自分は悪かった!という懺悔です。
懺悔まで進めれば、次の段階がまっています。
「当時気が付けたらこんな感覚にはならなかった。」本当にその通りです。
「気が付けなかった自分に腹が立つ」ここが 乗り越えられない原因です。中学の時よりも広い視野でみられるようになりました。
自分がやってしまったことを 後悔してもがいている中途半端な状態です。
次は、自分の行動は自分がやったと受け入れることです。自分がってだった。同級生で同じことをする人は何人いるか?など自問自答してきくと良いです。
逃げていると加害者妄想から離れられません。
「悪かった」と自分を認められると それより下の状態がなくなります。実際はいない被害者の事で悩まなく成れます。
大切なのは あなたがもう一人この世にいたらどうするか?あなたを見てどう思って助言をくれるか?正義の味方がいたらどんなアドバイスをくれるか?なども考えるといいです。
なた お父さんがこの悩みを聞いたら どう味方になってくれるか?どうお説教してくれるか?なども考えると整理が付きやすいですよ。
頑張ってやってみてください。
それから こちらのブログも読んでみてください。精進料理に食生活を変えると 精神が穏やかになれます。
少し 神経が疲れすぎているようです。砂糖 油 乳製品 肉類 卵 魚介類を止める事です。インスタントラーメンや生ラーメンも豚や牛・ラードが入っていますので止めたいと精神を病みます。
(生き物の恨みが入り精神がおかしくなるのです。罰が当たる!という言い方も半分あっています)
https://ameblo.jp/asagakiyomi
たべて良いもの お米 玄米 小麦 そば イモ類 根菜類 野菜 ワカメ コブ 塩 味噌 醤油。今なら じゃがいもを電子レンジで温めて塩をかけて食べるのもお勧め。キャベツと野菜を油を使わないで水を油を使用するより多めにして 油いためのように炒め 醤油や塩 味噌などで味付けをして「食べる」などはお勧めです。
2023年1月17日 02時19分
カウンセリングルーム サイレント
日見さん。初めましてアダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
人間というものは、どうしたわけか後悔するようにできています。
恐らくどのような方も大なり小なり経験することです。
日見さんが犯してしまったと言う内容は
確かに命に関わる危険行為ですし、ひとつ間違えれば
大変な結果を生んだかもしれません。
しかし今はそれは起きていません。
人とは言わなかったことで後悔しませんが言ったことで後悔します。
またやらなかったことで後悔しませんがやったことで後悔します。
そうやって経験したからわかることもありますし
また振り返るから改善したり違う選択をすることができるのです。
危険行為がどれだけ危ないかをこれからは伝えることもできますし
ご自身は色んな人に守られて生きてきたことを知る機会にもなりました。
悔やむことばかりではなかったのではないですか?
日見さんにとって、必要だった経験であり、今まで命が繋がっているのも消して偶然ではないということですね。
悔やむことは悪いことばかりではないので
その思いを苦しみとして記憶するのではなく教訓として心に刻み
いただいた命を大切になさってはいかがでしょうか?
もう十分苦しみましたので
これからは幼かったご自身の経験を生かす道を考えて見てください
2023年1月16日 22時05分
ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵
日見さん
こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容、拝読いたしました。
以前はその意味をよく分からずしてしまった危険行為への後悔と恐怖、罪悪感、当時の自分と同じようなことをしている人がしでかした事や社会からのそしりを自分のことのように受け止めて、辛くなってしまっているのですね。
>とても怖くて、怖くて、不安です。誰がどう見ても危険なはずなのに、
気が付かなかった自分に腹が立ちます。
とても素直で正直なお気持ちを書いてくださってありがとうございます。
そうですね、当時事故を起こさずにいられたのは、運が良かっただけなのでしょう。
それでも、取り返しがつかない事態になる前に危険性に気づいて止めることが出来た。
それも渋々ではなく、もう二度とやらないだろうと思えるほど深く反省している。
これは大きいと思います。
事故を起こさずにすんで、加害者になることなく、危険行為をやめて今は普通に生活出来ていることを、もっと前向きに評価しましょう。
実際に日見さんの行為によって事故が起きていたとしたら、その周辺に情報を求める看板やポスターがあったのでは。または警察が事情を聞きに訪ねてきたりとか。
日見さんが不安がっているように危険行為が記録されていたとしたら、誰か知り合いが指摘してくるのでは。
それが無いなら、その点は大丈夫と思っていいのではないでしょうか。
今、日見さんが不安視しているものは、今後危険行為(自転車に限りません)をしなければ、訪れることのない悲劇です。
「もしも」を考えるよりも、その恐怖としっかり向き合って、「二度としない」と肝に銘じて、これからはご家族や周囲を危険にさらさない、大切にする人生を送ることへつながるのではないでしょうか。
もしどうしても不安が収まらず、家から出られなくなったり、夜眠れなくなったり、自分で自分を傷つけたりするようなことになりそうなら、すぐに病院(精神科)へ相談しましょう。
もし病院が怖いなら、学生さんなら学校の保健室の先生でもいいです。
他の人なら、取り返しがつかない事態になって初めて気づくその恐ろしさに、日見さんはそうなる前に気づいて止めることが出来ました。
これはとてもすごいことです。
こんなすごい変化を起こせた日見さんなら、今の不安と向き合って、「二度としない」覚悟に転換することもきっと出来るでしょう。
応援しています。
頑張ってくださいね。
2023年1月16日 20時33分
非営利活動法人 マインドフルメイト
こんばんは。
投稿を拝見させていただきました。
とても辛い状況だと思います。
解決策は、必ず見つかりますので気を落とさずに
私のお話を聞いてください。
私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。
私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。
こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。
只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。
例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、あなたのようなケースもあります。
その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。
そこで、もしよろしければ以下からご相談ください。
〇うつ病患者のご家族の相談を受け付けています
不安障害やパニック障害、適応障害やPTSDにも対応が可能です
↓
https://coconala.com/services/2589608
私は、山梨県の在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。
また、スカイプやline・zoomを使ってのサポートも行っていますので、
親しい間柄の方等とご相談の上、是非ご相談ください。
マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences
マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference
マインドフルメイトのWeb相談会:https://www.mindfulmate-r.com/
ホームページ:https://mindfulmate.jp/
連絡先:080-2213-3802
佐藤福男
〇資 格 :
マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)
マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)
一般旅行業取扱主任者(国家資格)
〇役 職:
非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事
マインドフルネス学校 学校長
2023年1月16日 20時13分
心理カウンセリング らしんばん座
日見さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
中学生の時にやってしまっていた自転車の危険運転で、人を傷つけてしまったのではないか、過去の危険行為を晒されてしまっているのではないかと、今でも不安になってしまうのですね。
そうですね。私にも過去の過ちというか、昔やってしまった危ないことや恥ずかしいことを思い出して、今でも顔が赤くなるようなこと、恥ずかしくていたたまれなくなるようなことはあります。
そして、「あの時ちゃんと謝っていれば…」とか「もっと気をつけていれば良かった」と、後悔してしまいます。
しかしそれは、日見さんが、人を傷つけてしまうことを、とても恐れているから。
逆に言うと、人に対して、とても思いやりを持てているからなのだと思います。
たしかに、やってしまったことは、とうてい許されないことではあります。
しかし、その時は「許されて」いました。そして、今でも日見さんは、許されています。
その証拠に日見さんは、実際にその様な事故を起してしまったわけではありません。
過去に実際に罪に問われることが無かったのなら、それで良いと思います。
過去は過去として、その教訓はしっかりと記憶しておいて、それ以上踏み込むことは止めた方が良いです。
今から思い悩んでも、過去を変えることは出来ません。
しかし、未来なら変えることは出来ます。
いくら何でも、もう中学生の時と同じ事をやることはないと思いますが、これからは、危険なこと・違法なことをやってしまうことを避けて、後悔することの無いような人生を歩む。
という方法で、今の気持ちを、これからに反映させることが出来ると思います。
2023年1月16日 19時07分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
私も小さい頃に脇目も振らずに自転車で道路に飛び出し、周りの人によく注意された経験が幾度もございます。
日見さんの仰る通り、今にして思えば幸運中の幸運とでも言うべき、よく事故に遭わず、また、車や通行人への被害も無くて良かった、あるいは、奇跡とも呼べるようなお気持ちはよく理解出来ます。
そして、今回の事例に限らず、恐怖や怖れなどは、それを意識しておく事によって、より大きなミスに繋がるのを事前に止めてくれる歯止めの役割も果たし、慎重に物事を行う事によって、仮にミスがあったとしても最小限に留めてくれる機能としても働いてくれるものです。
そして、日見さんにおかれましては、過去の無謀な行動に今はちゃんと気づいており、そして、客観的な見方も出来るようになった事に関しては、人間万事塞翁が馬ではありませんが、同じような事は二度とする事はないでしょうし、このような学んだ事を他の別の場面にも当てはめたりなどに繋げ、そして、同じように危ない事をしている人がおりましたら一声掛けるなどの行動に繋げていく事が大切であり、それで宜しいかと思います。
そして、今回の過去の事例がネットに晒されているなどはまず無い事と思われますが、先程のように気づく事の大切さを既に経験した事ですし、今ここからは気づく為に必要となる色々な事を知るという方面にも目を向けてみて下さい。
これも立派な行動の一部になります。
そして、過去の自分を赦す際には、今ここからの自分を律したりなどで変わっていく事でも充分に可能です。
そして、繰り返しになりますが、知って気づいた事などを、他の人の為に役立てる行動に移す事で、次第にそれらが日見さんの自信にも繋がっていき、気持ちの安定にも結びついていきます。
そして、その為には日々を今までよりも丁寧に生きてみるという心持ちが助けとなってくれる事でしょう。
2023年1月16日 18時44分
家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー
日見さん 過去の出来事打ち明けてくれてありがとうございます。
はじめまして。家族こころ相談室Fairyのきくちみよこと申します。
そうだったのですね。
本当に無事でよかったです。あなたもほかの人も無事でよかった!
こういうときは「過去」「現在」「未来」と分けて考えましょう。
①まず過去に対しては事故もなく誰も傷つかず無事でよかった。と思うことにしましょう。
過去に対しては後悔することよりも、反省していればいいんですよ。
反省とは「もう二度としない」と決めたことですから、もうそれでじゅうぶんなんですよ。
そして、②現在は怖くて不安でたまらないのですね。ネットで調べ始めたころからですね。
あなたが書いた文章をよく読み直してみてくださいね。
自分のことではない他人の起こした出来事や事件を見て怖くなっていませんか?
あなたと他者は別の人で別の人生を送っています。それを考えてみてね。
ちがう人間のことで恐怖や不安を感じているのですよ。
そういうときは自分に目を向けてください。
いまのあなたは無謀なことはやっていませんね。それでいいんです。
自分と他者をしっかり分けましょう。
そして、③未来。これは予期不安といってまだ起きていないことへの不安です。
日見さん、あなたは想像力の豊かな人なのだと思います。
その想像力をよい想像に替えてみてください。
あなたは毎日を慎重に自分のことも他人のことも大切に考えて生きています。
もうそれだけでじゅうぶん守られていますよ。
安心や安全は自分でつくるものなんです。
過去の後悔は未来への希望に替えていってくださいね。
たとえば交通安全運動をおこなうとか。
過去に怖い思いをした人なら説得力があります。
交通安全運動は子どもたちや高齢者の皆さんを守ることのできる素晴らしいボランティアです。
未来社会へ貢献してくださいね。自分を自分で安心させてあげてみましょう。
それでじゅうぶん過去の罪は免罪になりますよ。
2023年1月16日 18時07分
Bloom(ブルーム)
日見さん、こんにちは。
心理カウンセリングブルームのハロと申します。
過去のご自身の自転車での危険運転に不安や恐怖を感じているのですね。
そして、そのときの行動が少し間違えればどれだけの損害になり、自分だけではなく
被害に遭われたかもしれない方の人生や、ご家族へ迷惑をかけてしまったかもしれない
思いが、恐怖となっておられるのですね。
今も、その時の危険運転をされていた映像が思い浮かぶのでしょうか。
その時の映像や、気分もセットとして、恐らく記憶されていると思うのですが
その記憶を消す事は出来ませんが、上書きする事は可能です。
日見さんが、危険運転をされてた頃を少し思い出してみて欲しいのですが、その頃と
現在(危険運転をされてたことを恐怖だと思うようになった時から)との環境の違いはありますか?
明らかに、その頃と現在の環境が違うのであれば、違いをアウトプットしてみて下さい。
そして、「過去の自分と、現在の自分は別人」と言うふうに考えてみて下さい。
過去と現在を線で繋げないことです。
出来れば、「現在の自分」で、同じ道を自転車で運転してみる事をお勧めします。
今だったら、どういう運転をするでしょう?
それを体験して「記憶を上書き」する事が可能です。
「今の私は安全運転出来る」という新しい記憶が出来るはずです。
ただ現在は、自転車を運転されないという事ですので、その道を歩いて辿ってみるのも
良いかもしれません。
重要なのは、同じ映像場所で「現在は違う」という塗り替えが必要です。
何よりも、その頃の危険運転は危なかったとこに現在は気が付いて、良かったと思います。
もしも、ひとりでは不安でしたらカウンセリングを受けられることを
お勧めします。
お気軽にご相談して下さいね。
2023年1月16日 17時58分
うさぎカウンセリング
日見さん
初めまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。
内容を読ませていただき、日見さんが過去にしたことに対し当時はそこまで意識していなかったけれども、
今改めて考えてみると。。。と当時の行為の危険性や、もしかしたらのような不安も感じたうえで
日見さん自身が反省し、さらにネットで当時の自分と同じような行為をしている人を見て恐れを抱いているのですね。
気持ちをどのようにしていくかについては、アドラー的アプローチで日見さんの思考の癖などを共有していきながら
日見さんが心の中で臨んでいる考え方やアプローチ方法を検討し、よりよい生活が送れるようにしていく対処法があります。
当時の自分に対する苛立ちもこの方法で徐々に抑えることが出来ますし、それとはべつに交通安全などの
ボランティアに参加するなどで、過去の自分がしてしまったような行為を減らす活動に参加することもお勧めします。
アドラー的アプローチによる解消法についてご興味がありましたら、当カウンセリングまでご相談下さい。
2023年1月16日 17時35分