教えて掲示板の質問

「メンタル面の病気かも。可能性がある病名知りたい」に関する質問

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あかりさん

28歳女。(上記なぜか20代前半ですが)メンタル面での自分についての悩みです。
質問は2つです。

①以下の症状で考えられる病名を教えてほしいです。できれば対応方法を教えてください

・職場、就職活動、しばらく会わなかった友人、
あまり仲良くない人、自分に向かって怒っている人を前にすると
喉から胸にかけてに何か物が詰まってる感じがして声が出せなくなる
・無理矢理会話をしようとすると話す内容を
考えすぎてしまって相手が理解できない支離滅裂で不自然な話し方になってしまう
・両親とは普通に話せる
・大勢がいる場所だと頭が真っ白になる
・2〜3人であれば会話できるのに、4人以上になると何を話したらいいかわからなくなる
(人が増えるとしゃべらなくなるよねと知人に言われる)
・大勢いる場所で1人で行ると不安に襲われて少しだが息が苦しくなる
・聞いてることと違う回答が返ってくると指摘されたことがある
・自分が何者なのか、何が自分の考えているのかわからなくなってしまう
・何かしようとすると憂鬱な気持ちになりどうせ無理、とすぐに諦めてしまう
・常に心が悲しく憂鬱な気持ちになる
・基本仕事や勉強、人間関係交流は壊滅的にできないが、
相手に認められる、この人は自分のこと好いてくれている、評価されていると気づくと
途端に成績がよくなったり、仕事ができるようになったり、明るい性格になり環境にとけこめたりする
・人と話すとひどく疲れるようになった

・子供の頃にいじめられてトラウマになって以来、時が過ぎるにつれ人との関わり方が
分からなくなってコミュニケーションにおいてできなくなってことが年々増えてきている気がする
(どんどん自分の出し方や声が出せなくなり何も話さない置き物に近くなってきた)

②親が精神科の通院を反対しています
薬物療法に対する懸念(抗うつ薬を服用すると自殺を誘発するなど)や
転職活動も現在していて精神科に通うことで不利になるのではないか?と心配されています

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2022年11月10日 00時28分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム yasuko ママ

初めましでカウンセリングルームやすこママと申します。宜しくお願い致します。
相談内容を拝見致しました。カウンセラーは、医者では有りませんので、病名の判断は出来ません。
一度、診療内科を受診される事をお勧めします。
親子さんが、診療内科などへの受診を反対されているとの事ですが、
受診するかどうかの判断は、成人されているあかりさん自身が決める事ですし、受診された後に、診察結果と 
ともに、親子さんに報告されてはいかがですか??
病名が解った後に、治療と共にカウンセリングを受けられる事をお勧めします。

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2022年11月12日 15時08分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

あかりさん へ

はじめまして、

埼玉県で総合セラピー(カウンセリング・催眠療法:等々)

を行っている、

認定カウンセラーの、

栗原 と申します。


お悩みお読みいたしました。

とても、お辛い状態ですね。


>②親が精神科の通院を反対しています

他の先生方もおっしゃっていますが、

薬では改善しないと思います。


>①以下の症状で考えられる病名を教えてほしいです。

医者ではないので診断は出来ませんが、

トラウマから来ていると思います。

人が苦手=緊張状態になるであったり、

>常に心が悲しく憂鬱な気持ちになる

鬱的な状態であったり、

>相手に認められる、この人は自分のこと好いてくれている、評価されていると気づくと
途端に成績がよくなったり、仕事ができるように

といった承認欲求が高過ぎたり等々です。

>子供の頃にいじめられてトラウマになって以来

とありますので長い間苦しまれているのだと感じました。

>できれば対応方法を教えてください

個人や精神科では難しいと思います。

カウンセリングと催眠療法を併用する事で、

4~8回程度のセッションで改善すると思います。


対面やリモートで、
うつ、パニック障害、トラウマ克服
人間関係などの各種お悩みを
カウンセリング
催眠療法(ヒプノセラピー)
コミュニケーション方法指導
瞑想指導等
総合的なアプローチで短期間で改善します。
埼玉県草加市
総合セラピールーム
ヒーリング・スウィート
はこちらからどうぞ。
https://integrated-therapy.net/



お問い合わせはお気軽にどうぞ
https://integrated-therapy.net/mail.html



***

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2022年11月11日 22時05分


クラリオンヒーリング(気功・整体)

あかりさん、初めまして。お悩みの件、拝見いたしました。

文面を拝見しまして、おそらく病院でお薬を処方されても中々改善はしないと思います。

その理由を説明致します。あかりさんも自覚されていますが、子供の頃のトラウマが原因となっていると思われます。その時以来、自分は人からどう見られているのか?気にするようになったのではないのでしょうか。

このトラウマ現象は、実はどんな人でも遭遇します。例えば、蠣にあたって食中毒を起こし蠣がその後食べられなくなる。車で事故を起こしその後運転に恐怖心を抱くようになってしまった、など様々な場面でトラウマとなり、時には生活に支障をきたすような事になります。これは、感情脳である潜在意識が関わっており、その部分が傷付けられるために感情に制約がかかる事が原因で、危険を回避する脳の防衛機能とも言えるものです。

通常人と会話する時、自分の話したい事人に伝えたい事に力点を置き会話を進めます。しかし、話した内容に逐一話し相手の反応を確認しながら話を進めようとすると、結局自分は何を伝えたいのかが分からなくなります。これは、自分の言っている事が果たして正しいのか、間違っていないかなど気にしすぎるあまり起きる状態です。これは、幼少期のいじめが関わっているものと思います。

トラウマの解消方法は、食べ物であれば安心であると認識する事。食中毒になったのであれば、その食材をまた食して大丈夫なんだと思う事です。車の運転も同様で、安全な道を運転し安全に気をくばり運転してトラウマを解消します。

ただあかりさんの場合、対人関係が関わっている事、長期に渡って悩んでいる事を考慮しますと、改善にはお時間を要します。今、過去の事を振り返ると、あたかもその時代に戻ったかのような気分になるのでしょうか?あるいは、大人の自分が子供の自分を見てるような感じであれば、改善はスムーズに進める事も出来ると思います。

おそらく人と接している時、心身共に緊張しているものと思います。その緊張は、動悸がしたり肩や首がこったりする症状で表れます。当院では、その緊張を取りリラックスした状態で施術を行っていきます。ご興味がございましたら、連絡を下さい。よろしくお願いいたします。

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2022年11月10日 22時34分


うさぎカウンセリング

あかりさん。
はじめまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。

他のカウンセラーさんも仰っています通り、申し訳ありませんが
私共はお医者様ではありませんので病名をお伝えしたり、この病気では無いか?と推測することは憚られます。

その上で、お父様が薬物療法に対する懸念や、転職活動に不利になるのではないか?との点ですが
心療内科・精神科によっては院内カウンセラーが所属しているケースもあり、院内カウンセラー利用であれば
薬物療法よりは高くなりますが、治療を医師と院内カウンセラーの助けを得ながら実施する事も可能です。

院内カウンセラーが居ない場合、医師にお話しして、カウンセラーの利用を検討するのも良いと思います。
転職活動については、雇う会社側からすると辞められたり、病気で仕事が出来なくなる恐れもあったり
職種によっては受け入れられない場合もあります。

ひとまず治療に専念して、不安な状況や現在お悩みの状態から解放されれば
お医者様も逆に「一般の正社員としての転職活動が可能と判断する」と保証してくれますので
今、急いで不安なまま転職するよりもしばらく自分を見詰め直す期間にしてもいいかもしれませんね。

他のカウンセラーさんも仰っているように悩み過ぎないように自分を大切にして下さいね。

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2022年11月10日 21時04分


カウンセリングルーム サイレント

あかりさん。はじめまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
申し訳ございませんが診断は精神科、心療内科の先生でなければ行えません。また希死念慮のある患者様の自殺行為を止めるために、不眠には睡眠薬、落ち込みが著しく生活面に支障をきたす等々、処方はつらい症状の改善のためのものであり常習化しないよう改善、改良されています。
二週間以上、仕事、生活面に支障をいたしている場合は専門家のお医者様に行かれることも選択のひとつかと思います。
しかしご両親のご意向もありますので、その前にもう少し立ち入ったお話が必要だと思います。
カウンセラーは診断はできませんが見立てはできます。
元々持っていらっしゃる気質なのか。トラウマによるものなのか。パーソナリティー障害なのか。
カウンセリングの中であかりさんの普段の様子を詳しくお聞かせいただいて、それぞれの自覚症状の中に隠れている原因を探り明確にしていくことをお勧めします。
先ずはあかりさんが今の状態がどれくらい日常生活に支障があるのか。
改善を望む際にカウンセリングを受けたいかをご家族とよく話し合ってみることが大事です。
オンラインカウンセリングもありますし、対面だと早い段階で効果も期待できます。
早いうちに前向きに検討してみてください。
勇気を持ってカウンセリング.comに相談されたことは正解だったと思います。そのお気持ちを尊重なさってください。

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2022年11月10日 20時51分


心理カウンセリング らしんばん座

あかりさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談の中に、箇条書きで書いていただいたことについて、何かのメンタル面の病気なのではないかと思っているのですね。

そうですね、他の先生もおっしゃっているように、カウンセラーは診断を行うことは出来ませんので、具体的に「病名はこれです」とお伝えすることは出来かねますのでご了承下さい。
診断が出来るのは、精神科のお医者さんだけですので。

ただ見立てとしては、あかりさんには、何かコミュニケーションの方法に、独特な癖があるのだと思います。

「聴いていることと違う回答が返ってくる」という状況は、おそらく相手は感情面での会話を期待していたのに、あかりさんが論理的な答えを返してしまったという場面が考えられます。
例えば、「今日は寒いね」に対して、「気温が5度しかないからね」と言った感じです。(通常は、「寒いね」に対して、あかりさんも「そうだね」と返してくるのを、相手は期待していたはずです。)
このようなコミュニケーションの齟齬も、言ってみれば「人との関わり方の不全」だと見ることもできます。

家族や仲の良い友達の間なら、相手もあかりさんのそんな特性を考慮して、フォローしながら話をしてくれます。
ただしそれが、知らない人が相手だと、そんなフォローが受けられないので、とたんにギクシャクしたものになってしまうのだと思います。

誰に対しても、そのようなコミュニケーションの問題が発生してしまうので、何かと人と衝突することも多く、「すべてが上手く行かない」、「どうせ無理」という諦めが癖になってしまっているのだと思います。
憂鬱な気持ちになるのも、言わばそんな問題の、二次的な現象で発生しているのかもしれません。
その様な状況では、人と話すのに疲れてしまうのも、無理は無いと思います。

これは、あかりさんの性格というか、物事の捉え方の癖によるものだと思います。

そうですね、この状況を改善するには、お医者さんよりもカウンセリングが効果的だと思います。
まず、あかりさんのお話をじっくりと聞いてもらって、そのままのあかりさんを受容してもらう事が大切だと思います。
その上で、コミュニケーションの問題をどうしていくのか、カウンセラーと一緒に考えてみてください。

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2022年11月10日 19時40分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
タイトルに対してストレートな回答をするとすれば
①医師ではないので病気や病名に対しての「診断」を付けることは 
許されていません。
②精神科への通院の件
親御さんの仰る事は人によってはそういうこともあると捉えて下さい
就職も職種によっては断られる職業もあります
看護師、警察官、消防・救急など他人の命を守る仕事
一般企業でも通院歴・服薬歴をもとに病欠が発生するリスクを
事前に回避したいという理由で面接が通らなかった事例もあります
あくまでも事例であり100人が100人同じ結果になるとは限りません
個人的な分析をさせていただくと
人は上手く行かないことが続くとその理由を探し始める
あの時あんなことがあったから
あの人にあんなことを言われたから
待てよ
これは病気なんじゃないか
きっとそうだ
そうに違いない
必ず安心する材料を揃えようとします
それが「病名」である場合が多々あります
悪い事ではありません、自分を守る方法は自由ですから
記憶といのは毎日毎日上書き保存されていきます
そのせいで遠い日の幸せや
楽しかったときのことを思い出せなくなっている
あたかも自分の人生が暗く絶望の日々であったかのように
今はそれほど辛いのだと思います
あかりさんが一番気になるのは
周囲から見た自分
自分から見た自分
カウンセリングの中にはグループカウンセリングというのもあり
行っているカウンセラーさんもいらっしゃいますので
カウンセリングを受けながら同時にコミュニケーション力をつけてはいかがでしょうか。

めんたるくえすと.com

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2022年11月10日 17時22分


カウンセリングルーム あい

こんにちは、あかりさん。”カウンセリングルームあい”の未来(みき)と申します。ご相談内容拝見いたしました。
ほんとにこれまでよく頑張ってこられました。苦しかったですね、不安でしたね、辛かったですね。それが現在も続いていて苦しんでおられるのですね。本当に悲痛な叫びが伝わってきました。これからは、少しづつ楽になっていくといいです。

まず、お伝えしたいのは、カウンセラーは医師ではないので病気の診断はできないということをご理解くださいね。
それよりも、あかりさんに是非やっていただきたいことがあります。それは自分自身と向き合うということです。あかりさんという人は、この世にたった一人の大きな大切な価値ある存在です。それをあなた自身が認めてください。ダメだと思う自分も認めてほしいのです。丸ごと全部の自分を受け入れましょう。
そのうえで、今日から出来たこと日記を書きませんか?毎日、どんな小さなことでも、これやれたなと思うことを書いてください。そして出来た自分を褒めてください。毎日毎日出来たことを褒めて自分を承認してどんどん自分を大好きになってください。毎朝起きる前、笑顔の自分を想像してください。そして鏡を見て、ニコッとするのを日課にしてください。すると(楽しい)と脳が思い込み本当に楽しい気分になると思います。最初は抵抗あるかもしれませんが、やられてみてください。
自分で自分を癒すこと、大切にすること、自分の感情を感じること、これを実践されてください。ちょっとづつ自信をつけていきましょう。
あかりさんの毎日が輝きだしますように。応援しています。


よろしければ、当事業所のホームページをご覧いただいたのち、その後の経過やご様子などをお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

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2022年11月10日 12時53分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

あかりさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容、拝読いたしました。

他のカウンセラーの方々もおっしゃっている通り、病名診断は医師のみが行えるので、ここで病名をつけることが出来ないことをご了承ください。
その上で、可能性と、カウンセラーとしてお手伝いできることをお伝えできればと思います。


①のあかりさんの症状ですが、誰か他の人がいる時に起きる症状、ということですね。

・特定の相手、状況によって声が出せなくなる、不自然な話し方になる
・両親とは普通に話せる
ということから、「場面緘黙症」の症状に似ているのでは、と感じました。
場面緘黙症については下記URLをご参照ください。

また、
・頭が真っ白になる
・自分の考えていることが分からなくなってしまう
・何かしようとすると憂うつになり諦めてしまう
・常に心が悲しく憂うつな気持ち
という内容については、何らかの心的ストレスが溜まって、冷静に物事を考えることが出来なくなっているのでは、と感じました。
こちらは小さい時からでしょうか、または最近になってからでしょうか。

また、
・聞いてることと違う回答が返ってくると指摘されたことがある
・基本仕事や勉強、人間関係交流は壊滅的にできないが、
相手に認められる、この人は自分のこと好いてくれている、評価されていると気づくと途端に成績がよくなったり、仕事ができるようになったり、明るい性格になり環境にとけこめたりする
というのは、発達障害の方に見受けられる特徴です。
ただし発達障害「的」な特徴は多かれ少なかれ誰でも持っているものなので、この件だけで発達障害とはならないので注意が必要です。
発達障害の方は、環境や道具を工夫することで対処されている方が多いですので、あかりさんもご自身と周囲の工夫で対応することが可能なものがあるかもしれません。

②についてですが、薬物療法について不安に思っていらっしゃるということですよね。
薬物によらない治療やトレーニングもあります。
まずは最初に申し上げたように病名を診断できるのは医師のみであり、病名がつくことで対処方法の手がかりが見つかります。
ご両親が薬物療法について不安を持たれていることを医師に伝えた上で治療方法を考えてもらう、または医師からご両親に安全性や注意点を直接説明してもらう、という方法もあります。

転職活動についてですが、会社の休日に通院するなら会社側には不都合はないと思いますし、「精神科に通院している」という事実だけで不採用にするような会社に転職しても、後々辛くなってしまわないでしょうか。

まずはあかりさんご自身が「どうしたいか」「どうなりたいか」を考えた上で、それをご両親にお伝えし、出来るところから手を付けていく、というのはどうでしょうか。

一人で抱え込まないでくださいね。
応援しています。

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2022年11月10日 12時39分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初にカウンセラー等は医師ではございませんので、病気や病名への診断は出来ない点をご理解頂ければ幸甚です。

その上で、私の経験も含めてのお話を少しだけさせて頂きますので、宜しければ参考になさってみて下さい。

私が行っておりますカウンセリング等におきましても、コミュニケーション(対人関係)で悩んでおられる方の中には喉の詰まりや胸部(みぞおちなど)の痛みや圧迫感などを訴える方が少なくありません。
勿論、その前に医師等の検査において異常がない事は確認済みです。

また、ご存じかもしれませんが以前に刊行された小説で『ハッピーバースデー』(青木和雄、吉富多美:共作)というものがありましたが、これは虐待の話であり今回のご相談内容とは関係ございませんが、この主人公は親などからの心ない言葉で声を失って(出せなくなって)しまい、何かを伝えようと思っても声が出ないので、代わりに喉を指でギュッと摘まんでいた為に、喉にも傷が残ってしまうという背景が描かれておりますが、心と体は繋がって重なっておりますので、心の面が体に対して症状という影響を与える事は確かにございます。

そして少し視点を変えますが、例え話としてAさんという人がいると仮定します。
このAさんは人前だと緊張して上手く話せない事と、他の人が仕事を円滑に進められない事に酷く苛立つという事を訴えます。

そして、この2つをそれぞれ別個に解決しようと色々と試みますが、なかなか上手く進みません。

緊張は自分の事なので色々と取り組む事で少しは改善の傾向も見られるのですが、いつもその矢先に他の人の仕事のやり方に悩まされて苛立ち、それが元で緊張に対し自分が取り組んでいる事も邪魔をされ、あちらが立てばこちらが立たずの状態が続いていました。

このようなケースでは、この2つを繋げて重ねている「より大きな源」を見つけ出す事で、一つの取り組みにより2つの悩みが解消されていく事がございます。

それは例えばAさんの中に「極度の完璧主義」があったなどに気づく事になります。

このように、より大きな源という共通項を見つけ、そこに取り組む事で、今までは別個のものと思われていた複数の悩みなどが同時に解消されていくというケースはよくございます。

そして、親御さんが精神科への通院や薬物療法へ難色を示しているとの事ですが、誰にでも医師との相性というのもございますので、最初から一人の医師に決めてかかるのではなく、手始めとして相性の合う医師を探すという心持ちで幾つかの病院等でお話を聞かせて貰うという範疇でお話を進めてみては如何でしょうか。

その際には薬物療法に対する医師の取り組み方も様々である事が分かってくるかもしれません。

あまり参考にならなかったかもしれませんが、それと同時に、あかりさんにおかれましても、また親御さんにおかれましても抵抗が少ないようでしたらカウンセリング等を一度試しに受けてみる事もお勧め致します。

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2022年11月10日 10時40分


カウンセリングルーム ふうりん堂

あかりさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

いろいろと悩まれてお辛い状況ですね。
カウンセラーは病気を診断する立場にはないということをご了解いただいた上で、私の印象としては病気というよりか、カウンセリングで不安との向き合い方を改善していった方がいい状況なのではないかな、と感じました。
時間はかかるかもしれませんが、カウンセリングで自分の特性を知り、無理のない範囲で社交性を広げていくといいと思います。

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2022年11月10日 09時26分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・
言えるとしたら、対人恐怖症と不安症ですか。
お医者さまじゃないので、性格にはわかりませんが。
対人恐怖症や不安症には、 幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
アイデンティティ(個性)のなさ、自信のなさの根源は禁止令の恐れが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね8つに分けられます。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
@曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
私のHPには、トラウマの治療法も掲載しております。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を検索して、やってみて下さい。






何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集がたくさんありまので、鑑賞にしてみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2022年11月10日 08時46分


エムズルーム

あかりさん、こんにちは!
対人関係で色々と問題が起きて、日々大変ですね。
申し遅れました。親子関係専門心理カウンセラーの三浦くみ子と申します。
この世界で12年やっております。

まずカウンセラーは病名を診断することはしてはいけないことになっている事を分かって頂けたらと思います。病名の診断は医師にのみ与えられた特権です。
その上で、可能性を考える事はもちろんできます。

投稿を拝見したところで考えられるのは、あかりさんご自身が仰っている、子供の頃にいじめられてトラウマになっている事、これの影響を軸にして、色々自分が誰か頼りになる大人に守られていない、と感じる事の積み重ねが、今のあかりさんを作っている、と考えられるのがいいかと思います。

なので、医者に行くと余計な病名とか付けられてしまうかも知れませんが、根本はトラウマ治療という、精神科ではなくて心理カウンセラーの領域が、あかりさんの毎日を楽にするには一番かな、と思います。

親の反対の意見も分かるのですが、意見の内容が「まぁそうだな」と思うものだとしても、「じゃあどうすればいいの?」の案が無い反対は、子ども心には「親が私の意見に反対している。私の事を真剣に考えてくれてない」という風に響いて、また傷付きます。

もちろん対処療法ですが、あまりに眠れないとかがある場合には、睡眠導入剤とかを処方してもらって寝るのはアリなので、それはかかりつけの内科でも相談したら出してもらえます。
なので精神科よりもトラウマ治療にかかられてはいかがでしょうか。

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2022年11月10日 08時39分


合同会社ベルコスモ・カウンセリング

この内容だけではっきりと言えるものではありませんが、場面緘黙と診断されるかもしれませんね。 なお場面緘黙は発達障がいと関連するケースも珍しくないので発達障がいにも詳しい精神科医を探すと良いと思います。
例えば肝臓が不調なら内科医に行って薬を貰いますよね。それと同じで心が不調なら精神科医から薬を貰うという話です。就職で不利とか心配する前に、現在の心の不調を何とか対処することが先ではないかと思いますが。

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2022年11月10日 08時38分