教えて掲示板の質問

「人間不信が加速して、友達も恋人も出来ません。」に関する質問

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もちもちさん

ありきたりな悩みを聞いていただきありがとうございます。
私は現在27歳、勤務している職場では年齢層が違い、
趣味も異なるため話の合う方がいません。
小学生5年から6年までいじめを受けました。
その後中学でもいじめを受けました。
前者は女子と仲が良かったため。
後者は友達だと思っていた人が虐められたので、庇った所、
いじめの標的になってしまいました。また、私は母子家庭でして、
不安定な母親を精神的に支えながら生きてきました。
特に子供の頃の母は色んな男性と交際しており、よく
祖母に私を預けて男性の家に出掛けていました。
当時を思い返すと、母は精神的に非常に不安定でしたし、
酒乱でしたし、理不尽に殴られていましたが、
子供ながらに自分が母の相談役にならないと家族が崩壊すると思い、
必死に母の父のように、母のように、接してきました。

これらの理由のせいなのか、
人と関わってもとにかく相手の機嫌を損ねないように常に気を使う習慣が抜けず、
いつの間にか疲れきり、人間関係を切ることを繰り返してしまいます。
また、「自分が努力しても友人や大切な人はできないのではないか」という無力感にも、
日々かられてしまいます。相手が敵意を向けていなくても些細な仕草や視線、
他の人との対応の違いなどから、
相手が自分を嫌っている理由ばかりを探してしまい、
自己開示も出来ず、人間関係を拒絶してしまいます。

自分が幸せじゃないのに他人を幸せにしたいという考え方がまちがっているかもしれませんが、
いつか大切な人を安心させてあげる、
二人で幸せになれるような自分を作っていきたいです。
私は何から手をつけていけばよいでしょうか?

拙い文章で伝わりにくく、かつ、
現状の精神的疲労からよりひどい文章となってしまい申し訳ございませんが、
もし宜しければご回答の方何卒宜しくお願い致します。

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2022年10月25日 02時55分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム yasuko ママ

初めまして、カウンセリングルームやすこママと申します。宜しくお願い致します。
もちもちさんは、偉いです。イジメに合いながらも耐えて、又、母親の心配までしていて、よく横道にそれる事無く今までこられましたね。とても優しい心を持っておられます。
ただ、幼い頃にあまりにも理不尽な経験をしたり、守ってくれるはずの母親の愛情も受ける事が無い環境の
中で暮して来た事で、人間不信の思いが募ってきたのだと思います。
自己防衛する意味で、自然と人との距離を取ってしまう様になったのだと思います。
経験から身についた思いは、なかなか変える事は難しいとは思いますが、
少しづつ、自分自身に自信を持つ様に努力をして下さい。
人に対しても、疑いの思いから見るのでは無く、プラス思考で見て行く様にして下さい。
もちもちさんが、心を開けば相手も心を開いてくれますので、まずは、自分自身が人に対して、心を開ける
努力をしてみて下さい。もちもちさんの優しさは、必ず相手に伝わりますから。

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2022年10月29日 04時04分


お礼コメント

カウンセリングルーム yasuko ママ さま、ご回答ありがとうございます。褒めて下さりありがとうございます。ずっと考えを否定される事が私の日常でしたので、yasukoママさまの優しいお言葉で、心の傷が癒えます。仰る通り、人間不信のきらいがあり、人と接する際も気を付けようと心掛けても疑念を抱いてしまいます。自業自得ですが、それを繰り返す内に心が疲れてしまいました。自分に自信を持つ為に小さな事から努力しても何故か自信がつきませんが、まだ別のアプローチを見つけて自信をつけられるよう努力しようと思います。改めて、励ましと応援のメッセージ、ありがとうございます。

2022年10月29日 20時20分

電話悩み相談 心理カウンセリング・スピルコ

初めましてスピルコです
初めにあなたは男性ですよね
貴方の話を聞いていると私は今まで母子家庭でその母も優しさはなくいじめにもあってきた
だから今の私はこんなふうで、人の機嫌ばかり取るような性格で、だけど人のことを幸せにしてあげたい
そんな風に言っていますよね
多分、あなたは心の中で私は今まで不幸だったけれど、私は他人に優しくして他人を幸せにしたい
こんなに不幸な人生歩んできたけど、そんな風に自分はいい人なんだとどこかで思っているのではないでしょうか
それは本来の自分をどこかにとじこめているのではないでしょうか
それですごいストレスになっているのだと思います
他人に合わせるのではなく、もっと自分をだしていいと思いますよ
貴方の優しさはそれでも十分相手に伝わると思います

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2022年10月28日 19時30分


お礼コメント

電話悩み相談心理カウンセリング・スピルコ様、ご回答ありがとうございます。私は自分を良い人とは思いません。母との仲は正直良くありません。理不尽なことを言われますし、それを我慢できるときは我慢しますし、流しますが、流せず口論に発展する事もあります。それでも関わりたいと思ってしまうのです。それは私の周囲の人達の家族仲が良かった為です。羨ましく思うと同時に、彼らのように振る舞えない自分が嫌になります。良好な家族関係が得られなかったからこそ、もう二度とあの家庭を思い出したくないからこそ、それを忘れるぐらい誰かと幸せになりたいのです。自分の考えを再確認するきっかけになりました。ありがとうございました。

2022年10月29日 20時07分

カウンセリングルーム サイレント

もちもちさん。はじめまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
幼少の頃から「父のように」「母のように」日毎変わるお母さんの表情を真摯に受け止め
もちもちさんの大切な人を守ってこられたのですね。甘えたい時も、わがままを言いたいこともあったでしょう。
長い時間をかけて身に付けた、実際には確認しにくい「空気」を読み取ることができるようになったことで
他人が持つ内情や感情をくみ取る能力が長けているのですね。
例えば「どのようにすれば」相手の人が…「何をしてあげれば」この人が…というようなことがよく気が付きしてあげるのがお上手なのではないですか。
そういった「与えること」が上手な反面「受け取り方」が苦手な方に、人と会った後にドッと疲れてしまうという方が多く見られます。
これからは受け取る側に徹してみませんか。
「できなかったこと」より「できたこと」。「与えたもの」より「与えられたもの」を数えていくのです。
幸せの形は人それぞれ違いますよね。もちもちさんがどんなに美味しいケーキを持っていても、お腹いっぱいの人には
あまり必要ではないかもしれませんね。
もちもちさんに必要なのは与えることよりも、必要なものを与えてくれる人。
またもちもちさんが、今すでにお持ちのものを必要とする人です。
与えあい求めあう関係性から新しいふたりの幸せの形を作っていくのです。
人を幸せにする力と、誰かを幸せにすると言う目標を達成するための強い信念をお持ちのもちもちさん。
何時までに目標をかなえたいですか。自分が描いた未来が形になることに恐れないで、自分が変わることを楽しんでみませんか。先ずは髪形を変えてみるのはいかがでしょうか。
やってみたいヘアースタイルをかなえてくれるお店を探し、イメージチェンジが出来れば次はどこに行きたいですか。
ヘアースタイルを変えるような、服装を変えるような、そんな感覚でもちもちさんを楽しんでみて下さい。

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2022年10月27日 18時12分


お礼コメント

カウンセリングルーム サイレントさま、ご回答ありがとうございます。「美味しいケーキを持っていても、お腹一杯の人には必要ではない」という例えはとても分かりやすく、仰りたいことの理解の助けになりました。「自分に必要なのは、必要なものを与えてくれる人、自分が持っているものを必要としてくれる人」、素敵な考え方だと思います。無理にお腹が満たされた人の胃袋にケーキを詰め込もうとしていた事もあったかもしれません。改めて自分が求めているものを見つめ直し、教えていただいた事を糧にしていこうと思います。自分の変化への恐れも向き合う必要のあることですね。ご回答ありがとうございます。

2022年10月29日 19時52分

心理カウンセリング らしんばん座

もちもちさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

もちもちさんのこれまでの人生、特にお母様との関係について拝見させていただいた感想は。
もちもちさんは、とてもよく頑張ってこられたのだという思いでした。
いじめのことも含めて、お母様を必死で支えて、まるでもちもちさんの方が親のような立場で、生きてきたのですね。

そうですね、もちもちさんもお考えのように、その様なこれまでの生き方が、相手に常に気を使う習慣を、身につけてさせてしまったのだと思います。
しかしこれは、これだけでは「良くないこと」と言い切ることは出来ないと思います。

とにかくもちもちさんは、「こうしないと生きていくことが出来ない」状態だったのだと思います。
つまりこれは、もちもちさんがこれまで生きてきた中で身につけた、ある種の「知恵」のようなものだと思います。
そして何よりもこれは、もちもちさんを守ってくれていた物でもあります。
しかしそうしていると、人間関係に疲れ切ってしまって、人間関係を切るとことを繰り返す原因にもなっているのですね。

何故疲れてしまうのかというと、それは相手の態度に合わせて、瞬間的に自分の立場を作り上げて、そして態度を決めているからなのだと思います。
自分の態度をあらかじめ決めておくことが出来れば、それに対する準備をする事が出来ます。つまり、時間的な余裕が出来ます。
しかし相手に合わせていると、自分の態度を即座に決断して、それに合わせる必要が出来てしまいます。つまり、時間的な余裕がありません。
そんなことを繰り返しているので、疲れ切ってしまうのだと思います。

人間関係で疲れないためには、しっかりとした「自分」を作っておくことが大切です。
言い換えると、何が起きても逃げ込むことが出来る、「安全地帯」を持っておくと言うことです。

しかし、「自分の意見や態度を通してしまうと、相手から嫌われてしまうのでは?」と思って、不安になってしまいますよね。

まずは、「すべての人と仲良くしないといけない」という縛りを、捨ててみて下さい。
誰にでも、自ずと好き嫌いはあります。もともと、すべての人から好かれると言うことは、不可能です。
どうせ嫌われるのならば、最初から関係を作りに行く必要はありません。
仮に嫌われてしまっても、「自分が悪い」と思う必要もありません。相性の「合う、合わない」は、誰にでもありますから。

また、自分の好きなものや、言いたいことを、相手に伝えていくのも良いと思います。
そうすれば相手も、「もちもちさんは、こういう人なんだ」と、最初から理解してくれます。
理解してくれる人が現れなくても、もちもちさんとの付き合い方を考えてくれる人が現れるかもしれません。
「私はこういう人だ」と、個性を表明しておく方が、以外と周囲に対する印象を良く出来ると思います。

つまり上で書いたようなことは、「自分を幸せにする」方法でもあります。
何も無理をしなくても、自分の機嫌をとっておくことが出来ている状況が、すなわち「自分を幸せにする」ことです。
もちもちさんがその様な状況でいることで、一緒に居ることでお互いに安心できるような、そんな関係を築くことが出来ると思います。

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2022年10月25日 19時37分


お礼コメント

心理カウンセリング らしんばん座さま、ご回答ありがとうございます。非常に分かりやすい表現で、私の悩みを言語化していただき本当にありがとうございます。私には思考の歪みがあるせいか、上手く自分の味わったことや常に気を使う事による一長一短をうまく表現できませんでしたが、らしんばん座さまのおかげで少し気が楽になりました。「個性を表明することも自分を幸せにすることにつながる」という考え方は、自分を卑下して、自己主張を避けがちな私にとっては励みになる内容でした。改めてありがとうございました。

2022年10月29日 19時39分

めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
「先ず、何から手をつけていけば良いか」
記憶に無い幼少期から現在までのもちもちさんは
よく耐え、頑張りました。
そこはご自身に誇って良いところです。
ただ、この先の人生の立ちいかない部分と絡めて考えることを
辞めてみませんか。
人は事が上手く行かなくなると理由を探したがる
親、友達、先生等々過去に起きた出来事に結びつけ
現実のよりどころを作り無理に納得しようとする傾向にある。
しかし今現在、かつていじめた子は職場にはいないこと
自立する年齢になっていること
人間不信と書かれていましたが
相手を信頼するという行為は個人の自由意志で
例え相手が期待とは全く違う行動、言動をしたとしても
自分とは受け取り方も考え方も違う人間なのだと思う様に
少しずつ変えて行った方が良いと思います。
いじめに関しても、自分と違う人間を受け入れられずに
攻撃する事しか思い浮かばない可哀そうな存在と認識した方が良いのかも知れません。
どうしても生きてくる中で悪い方の体験、経験しかしてこなかった場合
過去の出来事を周囲に公言していないのにも関わらず
自分の思い込みだけで相手を判断、決めつけでみてしまう癖がついていませんか
もちもちさんにはもっと自分を褒めて認めてあげて頂きたいです。
私は、誰かの幸せを願う幸せがあっても良いと思います。
それでもちもちさんが「幸せだな」と感じるのであれば
大いに幸せのタネを振りまいてください。

めんたるくえすと.com

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2022年10月25日 15時18分


お礼コメント

めんたるくえると.com 渡辺さま、ご回答ありがとうございます。渡辺様が指摘している点もよく分かりますし、実際私は自分にとって厳しく捉えすぎる点がありますのでそう思います。しかし、そんな自分の考え方ばかりを尊重しすぎた結果、生きている心地がしなくなってきてしまいました。このままその考え方でいても、偏った思考で育ってしまった私だけで考えれば自分の首を絞めるだけです。それよりも、プロのカウンセラーの方に相談し、客観的な視点から解決したいと思っています。他の方も指摘してくださいましたが、まずは自分を好きになったり、好き探しから初めたいと思います。ご回答ありがとうございました。

2022年10月29日 19時20分

Brightness

こんにちは^^
ひかりと申します。

もちもちさん、ご自身のことをたくさんお話しくださってありがとうございます。
もちもちさんが前向きな未来を創りたいという思いが伝わってきました。

もちもちさんは「幸せ」についてどんなイメージをお持ちですか。
もし「幸せ」についてわからないと感じていらっしゃれば参考にしていただければと思います。

「幸せになりたい」と思っている方はたくさんいますが、実際に「あなたの幸せを教えてください」と質問して答えられる人は少ないと感じています。私は、「幸せ」は感情の表現の一つのように捉えているので、みんな同じではなく、ひとりひとり違って不思議ではないと感じます。そして、漠然としやすいものだと思っています。
ですので、まず、もちもちさん自身のことを知る、理解する一つとしてやってみてください。
まずは、もちもちさんの「あ、これいいな♪」「あ、これ素敵だな」「こんなことしたいな」など、心がほっこりしたり、ワクワクしたり、もちもちさんがそれを考えるともちもちさんの「幸せ」に触れるものを集めてみてください。その時は、お金のこと、時間のこと、出来る出来ないなどの何かの条件をつけるのはやめて感じてみてください。
もちもちさんの直感だけで進めることがポイントです。
写真などに収めておくといいですよ。頭の中のイメージより、より現実的になります。
そして、集めた物をたまに振り返ってみてください。そこにはもしかしたら「幸せ」に触れなくなったものがあるかもしれません。その時は、一旦手放しましょう。そうやって続けていくと、もちもちさんの本当に望んでいるものが見えてくるかもしれません。
現状からの一歩先のちょっとした幸運より、枠を一旦取り払った先のもちもちさんの「幸せ」を見つけてみてください。

もちもちさんが一歩進もうとしていることは、小手先でやることではなく、もちもちさんの人生や生き方の大切なことだと感じています。ですので、何をやるにしても大事に進めていけるといいですね。
と言っても、投げやりになってもいいです。全部リセットしてもいいです。それでも、また、心が落ち着いたら、もちもちさんの今回のこの思いに戻ってきてください。振り出しに戻ったわけではありません。もちもちさんの経験がもちもちさんの幸せに進んでいます。

もちもちさんが幸せになることは、人を幸せにすることにつながります。
私はそう信じています。
その一つのきっかけにしていただければと思っています。

もちもちさんの幸せを願っています。

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2022年10月25日 13時32分


お礼コメント

ひかり様、ご回答ありがとうございます。こちらこそ丁寧に読んで頂き、その上分かりやすく回答して下さり大変嬉しいです。
私にとっての現在の幸せはあまり考えてきませんでした。私の親が作った家庭は二度と経験したくないと思っていますので、その分、将来出会う大切な方とは、幸せな家庭が築けるようにすることが私の幸せというか、希望にして生きてきました。自分と同じ想いを味わってほしくないので、今からできることをしておきたいと日々考えています。提案していただいた幸せの記録、大切にしていきたいと思います。焦らず、教えて頂いた事を何度も見直し、自分を見つめ日々幸せを探したいと思います。改めてありがとうございました。

2022年10月25日 17時58分

ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

もちもちさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容拝読いたしました。

精神的に不安定なお母さんを支えながら成長する中で、いじめも乗り越えて頑張っていらっしゃるのですね。

人間は、子どもの時に身近な大人と強い信頼関係を結ぶことで、その後のコミュニケーションの原型を作り上げます。
しかし、家庭環境などにより原型(内的作業モデルと言います)の形成が出来なかったりすると、その後の他者との関係構築や自尊心に影響してしまいます。

もちもちさんは、お母さんを守って、家族を守って、ひいては自分を守るために頑張ってこられたのですね。
ただ、頑張るもちもちさんを守ってくれる存在が少なかったことで、他人を信頼するための基礎を築くことが出来ないまま大人になってしまわれたのでしょう。

>自分が幸せじゃないのに他人を幸せにしたいという考え方が
>まちがっているかもしれませんが、
>いつか大切な人を安心させてあげる、
>二人で幸せになれるような自分を作っていきたいです。

少しも間違っているとは思いませんし、素敵な目標だと思います。

いつか大事な誰かを幸せにしてあげたい、という夢のために、
まずはもちもちさん自身を満たして幸せにしてあげる、というのは如何でしょうか。

もう大人なんだから…と言わずに、子どもの頃出来なかったことを今からやってみるとか。
ご家族でも、友人でもいいし、医師やカウンセラー、ソーシャルワーカーなどでもいいです。
特定の誰かに今までのこと、今のもちもちさんの辛さ、頑張ってきたこと、これからの人生で望んでいることをたくさん聞いてもらって、受け入れてもらいましょう。
「特定の」というところが重要です。
そして、そこで練習して、自分はちゃんと他人から受け入れてもらえるんだ、という実感を得られたら、今度は友人・恋人を作って、その人と信頼関係を築いて行くことが出来るのではないでしょうか。

子どもの頃、お母さんのケアで出来なかったような遊びや勉強をするのでもいいですね。

精神疲労がひどい、とのこと。心配です。
まずはじっくりと自分をいたわって、ケアして、満たしてあげてください。
応援しています。頑張ってくださいね。

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2022年10月25日 12時57分


お礼コメント

オンラインカウンセリング惠然庵様、ご回答ありがとうございます。自分の考えを認めて下さりありがとうございます。間違ってないように思いたくても確信が持てず、つい自分を疑ってしまうのでとても嬉しいです。仰る通り、まずは自分を幸せにしてあげるということは大切ですね!特定のカウンセラー等の方にお話を聞いて頂く機会はぜひ設けていきたいと思います。精神疲労の件は、現在も母の介護をしつつ、文句を言われながら生活をしているせいかもしれません。もちろん、家にお金は納めていますし、きちんとほぼ毎日就業しています。母に怒鳴られることが怖く、なかなか言い返せないのも直したいです。応援して下さり、ありがとうございます。

2022年10月25日 17時43分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

イジメの件も然りですが、幼少期の頃のお母様との関係性などからも、もちもちさんにおかれましては善し悪しは別に致しまして、様々な事柄を察する、つまり色々な事に「気づく」という事が無意識ながらも行われて来た事とお察し致します。

そして、この「気づく」という事は、大人や子どもに関係なく、とても大切で必要なものになります。

そこで、一つの例を挙げて少しお話させて頂きますので、宜しければご参考になさってみて下さい。

「気づく」為にはその前に「知る(時に調べる)」そして「考える」という事が必要になります。

そして「気づき」というのも、年齢であったり経験の深まりにより色々と変化していくものでもあります。

つまり、新たに(改めて)何かを「知り」「考える」事で、「今ここから」の「気づき」の意味合いを変えていく事が出来るようになります。

例えば、次の2つの言葉があります。

利己主義 : 周りや他人を省みず自らの利益や快楽を求める
利他主義 : 自らの利益や快楽よりも周りや他人の幸せを考える

この2つの言葉は一見するとお互いに相反する性質のように思えるかもしれません。
ただ、


他人の幸せを自分の幸せとも考えられる(利他主義)
 ↓
そのような自分をも充分に愛する事が出来る(利己主義)
 ↓
自分を充分に愛する事が出来るが故に(利己主義)
 ↓
なお一層、他人の更なる幸せも願えるような心持ちになれる(利他主義)


このようなサイクル(循環)という「気づき」を生み出す事も可能になります。

このような事は「嘘」と「嘘も方便」の活用の仕方でも同じになります。

そして、これらを可能にしていく際には《 「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ 》という姿勢で日々を過ごし、これらが次第に(自然に)自らの「自信」を生み出してくれるようになっていきます。

最初の内は他人の目も気にしてしまう事でしょうし、なかなか実感が持てない時もある事でしょうが、もちもちさんの無理の無い出来る範囲内で大丈夫ですので、今までの出来事などを改めて知り考え、新たな気づきという意味づけを与えていく事を宜しければ試してみて下さい。

もちもちさんは幸せになる事が出来ますので。

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2022年10月25日 10時25分


お礼コメント

S.Light.Mの瀬川様、ご回答ありがとうございます。「気づく」ことから自信を産み出せるというお話、大変目から鱗なお話でした。瀬川様が教えてくださった《「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ》という姿勢で日々過ごして、これらが次第に自信となるという考え方、とても憧れます。まだまだ未熟者ですし、育ちも悪いですが、教えていただいた内容を参考に、日々考え、努力していきたいと思います。改めてありがとうごさまいました。

2022年10月25日 17時27分

カウンセリングルーム ふうりん堂

もちもちさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

子供のころから相当苦労をされてきたんですね。
人との関わりで常に相手の機嫌を損ねないように気を遣ってしまうのは消耗しますよね。人にやさしく接することはできるけど、深い関係になると振り回されてしまうのではないかと恐れて関係を作らないように動いてしまうんでしょうかね。
でも根っこのところでは穏やかな幸せを求めていらっしゃり、それを自覚してもいますから、そういった願望を持っている限り、どこかできっとそういう機会が訪れると思いますよ。「二人で幸せになれる」という考え方がいいですね。

さて、「何から手をつけていけば」ということですが、冒頭で「趣味が異なる」とあるため何か「趣味」をお持ちなのではないでしょうか?そこを起点に人間関係を広げていくというのはあるかもしれませんね。そこで、一人でも二人でも気の合いそうな人ができればいいのではないでしょうか。知り合った全員と仲良くしなければと考えると気が重くなりますから、ちょっと関係を広げてみて、この人は自分も自然体でいられるなと感じた人と少しずつ関係を深めていけばいいかもしれませんね。

趣味など好きなことや得意なことに没頭できる時間を持つことは、心のバランスにもいい影響を及ぼしますし、何よりそういったことは自信にもつながります。「相手が自分を嫌っている理由ばかり探してしまう」のは、自分に価値を感じていないからという側面もあるでしょう。でも、もちもちさんは相手を気遣うことのできる優しい心の持ち主ですし、きっと「趣味」で活き活きとした自分を感じられるものもお持ちなのでしょう。

これまで他人を優先して自分を二の次にしてきたのだと思いますから、これからは「自分にとって心地よいもの」を確かめながら集めていくといいかもしれませんね。
がんばってくださいね。

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2022年10月25日 09時54分


お礼コメント

カウンセリングルームふうりん堂様、ご回答ありがとうございます。仰る通り、自分なりに優しく接することはできても、相手にとっては都合の良い存在でしかないのか、振り回されることが多いように感じます。私は人間関係にあまり打算を入れない付き合いがしたいと思っているのですが、私が「気が合いそうかな」と思う人は大方自分のことを都合のよい存在や適当に扱っていい存在ととらえているようで、実際のところ、相手の態度からそのように感じるケースが多いです。
自分の思想を評価してくださり、また、趣味から気の合う人を探していき、自分にとって心地よいものを集めていくという考えも今後役立てたいと思います。ありがとうごさいます。

2022年10月25日 17時17分

憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・
まずは、根本的な所から、その対処法を行ってみましょう。
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁令は概ね8つに分けられます(下記UR参照)。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
例えば、もちもちさんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
#4:「子供であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合があります。
例えば母親が精神的に危ない場合に長女に「お前だけが頼りだ」という態度を父親が示す場合に成立します。この場合一刻早くお父さんの話し相手になって、
お母さんの替わりになろうという幼児決断をしがちになります。
こういう決心によって年齢以上に背伸びして、
大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我を正直に表現できない大人ができてしまいます。
これは、ある意味でコンピューター的な問題解決能力は持てる人生脚本ですけれども、自由な子供の自我の中にある伸び伸びとした動きを不自由にしてしまうインジャンクションです。
その結果、一生懸命に努力すればするほど、かえってそれが仇となって、対抗禁止令より、先に潜伏している禁止令によってストッパーがかかって実行不可能になるという自己矛盾のカラクリが働き出すのです。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できます。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(肯定も否定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法は、
PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、
エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を検索して、やってみて下さい。

無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2022年10月25日 09時22分


追加コメント

なぜ根本的なものを時間をかけてやるのかと言えば、
すべての問題の根っこですので、未来の問題も含めて問題の8割は自動的に解決に向かうからです。

2022年10月25日 09時44分

お礼コメント

心理カウンセラーのヨナガ マサアキ様、ご回答ありがとうございます。仰る通り、幼児期体験の禁止令で挙げて下さった例ですが、正に自分に当てはまるものでした。実際、同居していた祖母にも母本人にも「お前だけが便りだ」と言われ。二人の間で板挟みになり、どうしてよいか分からないながらも、どっちも支えなくてはならないと当時は決意を固めていました。そのせいで、今思い返しますと同世代の子よりも手のかからない子だと大人に評価されてきました。教えて頂いた暴露療法、時間を作って取り組もうと思います。具体的で丁寧な回答、ありがとうございました。

2022年10月25日 18時13分