教えて掲示板の質問
「死にたい」に関する質問
- 受付終了
はるんさん
最近部活でも委員会も生徒会も勉強も上手くいかず疲れ果てています。
部活では今年から新しく入部してきた人がいるのですが、
その子が本当に天然で不思議ちゃんで一緒にいるだけでストレスが溜まってしまいます。
その子は部活中もフラフラして落ち着きがなかったり、
説明している最中も「ねえ聞いてる?」と問いかけることが何度もあります。
プリントやiPadの配信を見ればすぐにわかることをいちいち質問してきたり、
これやっておいてねと指示したことをやってこなかったり、
約束をしょっちゅう破ったりして愛想がつきました。
一番許せなかったのは一重まぶたが気に入っている私に対して
「一重でも整形すれば美人になれるよ!」と言ってきたことです。
悪気は無さそうでしたがとても傷つきました。
こんな対応を繰り返され話しかけられるだけで
イライラして対応も冷たくなったり雰囲気がピリピリするようになってしまいました。
でもキツイことを言ったあとでもっと言い方があったはずなのに、
と罪悪感でいっぱいになります。
人には優しくしなければならないのに、できていない自分が嫌になります。
自分自身も完璧にできていないくせに、
人の欠点をあれこれ言っているのは本当に最低だと自分でも分かっています。
生徒会や委員会では積極的に意見を出したりしなければならないのに
オロオロして結局何の役にも立っていないし、
委員会も副委員長としてみんなを引っ張らなければならないのに
委員長に任せっきりになって何もしていないただのお荷物です。
委員長からすればかなり邪魔だと思います。
生徒会として他の生徒の手本にならなければならないのに
宿題も遅れがちだし生活習慣も乱れているし
そのせいで成績も落ちているし、生徒会失格だと思います。
イライラが続くせいで、小さい妹に遊ぼうと言われても
「また後で」と言ってしまうことが増え、妹に申し訳ないし、
妹に辛い思いをさせているのもクズだと思います。
小学生の頃から真面目な優等生で両親からも期待されているのに、
何もできていなくて申し訳ないです。
完璧であることは何一つ取り柄のない地味で根暗な私の唯一の強みだったのに、
今は何一つ完璧にできていなくて、中途半端です。
完璧でなくちゃ自分に価値なんてないのに、できていない自分が大嫌いです。
世の中から邪魔な私は早く消えたいです。
ずっと自殺しようかと思っています。でももし死んだら外聞が悪いし、
悲しむ人がいるかもしれないし、お葬式にお金がかかります。
だから誰からも忘れられて、誰もいないとことでひとりぼっちで消えたいです。
もしくは最初から私が存在しなかったことにして欲しいです。
夜や入浴中など、1人でいるときに勝手に涙が出てくるのも嫌です。
泣いていいのは頑張っている人だけなのに、
自分には泣く資格がないのにメソメソしてる自分が嫌いです。
どうしたら誰にも迷惑をかけずに済みますか?
2022年10月20日 00時23分
教えて掲示板の回答
カウンセリング・エナジー・オフイス
おつらい気持ちなんですね。
委員会のこととか、妹のこととか、成績のことを気にされているようですが、
辛くなっている理由はわかりますか、
実は完璧であろうとする思いが自分を追い込んで辛くさせているのです。
そもそも完璧な人は世の中に存在しません。
天然の不思議ちゃんは、「はるん」さんの正反対のようですね。
自分の生き方と違うので、相手をしているとストレスが溜まるのでしょうね。
人はそれぞれ自分に合った生き方を模索しながら生活をしています。
「みんな違っても、それでいいのだ」という考えが好ましいと思いませんか。
理想を追いかけるのは大事ですが、
現実の自分を無視して理想に合わせようとしても苦しくなるだけです。
まず、今の自分でいいのだ。と受け入れるところから始めませんか。
自分を変えることはできても、人を変えることはできません。
相手も自分の生き方ややり方を経験しながら成長していくのです。
完璧でないから価値がないのではなく、
完璧でないから価値があるのです。今後の成長の余地があるということです。
ちなみに釈迦もキリストも完璧ではありませんでしたよ。
薬でも30%から40%の人にしか効果はありません。
完璧化どうかという考えは横に置いといて、
現実的に「まあこのぐらいならいいだろう」という発想が大事です。
完璧を求めると、自分を束縛し生きづらくなります。
後輩からは、こういうタイプでも生きていけるのだということを学びませんか。
2022年10月21日 11時14分
心理カウンセリング らしんばん座
はるんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
はるんさんは、とても頑張っていますね。
部活も生徒会も勉強も、そして普段の生活も・・・。
すべて完璧にこなして、他の人の手本にもなろうとしているのですね。
でももう、はるんさんは、十分に頑張っていますよ。
涙が出るほど、頑張って、頑張って・・・。はるんさんは、もう十分に、「泣く資格の有る人」です。
でも、現実の生活は大変ですね。思うように行かないことばかりです。
やらなければならないことが沢山あって、どれから手をつけたら良いかも分からないくらいですね。
おそらく、その「すべて」を、きちんと完璧にやろうとすると、時間が足りなくなってしまいます。
一つのことを「きちん」とやろうとしている間に、別のことをやらなければいけなくなります。
だから、すべてを完璧にこなそうとすればするほど、すべてが中途半端になってしまいます。
でもそれは、しかたのないことです。つまり「中途半端」は、物事の本質なのです。
はるんさんはこれまで、すべてのことを完璧にこなしてきたのかもしれません。
でも、やることが増えてくると、すべてを完璧にこなすことは、物理的に出来なくなります。
或る意味「大人になる」ということは、そういう事です。
沢山のものの中から、とても大切なもの、大切なもの、どちらでもないもの、やらなくても良いものを、分けることを徐々に学んで行きます。
物事の中には、「自分が頑張れば、どうにかなること」と、「いくら頑張っても、どうにもならないこと」の二つがあります。
例えば「ふしぎちゃん」は、その「ふしぎちゃん」の性格なので、はるんさんがいくら頑張っても、その人の性格を直すことは出来ません。
それをどうにかしようとしてしまうので、苦しくなってしまうのです。
もう、何を言われても「受けて流す」ようにする方が、良いと思います。
「いくら頑張っても、どうにもならないもの」については、頑張ることを手放してしまって良いです。
そうすれば、いくらか楽になります。
そして、自分に対して、もう少し「厳しくなく」接してみてください。
「完璧でなければダメだ」と思っていると、言わば「100点しか点数は許されない」と思っている事になります。
現実の試験でも、そこまで厳しくはありませんよね。ご自分に対する合格点を、下げてみてください。
でも、「完璧である」ことは、はるんさんにとって、唯一の強みだったのですね。
これはおそらく、はるんさんがそう思うようになった「事情」のような物が有るのだと思います。
その「事情」に気づいて受け入れる事が、完璧主義の縛りを解くことになると思います。
そのためには、カウンセリングの中で、その「事情」を探すのが良いと思います。
2022年10月20日 19時31分
カウンセリングルーム サイレント
はるんさん。はじめまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
きついことを言った後にもっと言い方があったはずなのに。
人には優しくしなければならないのに。
生徒会や委員会では積極的に意見を出さなけばいけないのに。
お手本にならなければならないのに。
真面目で優等生で両親から期待されているのに。
お荷物、邪魔、クズ、最低、失格、完璧、取り柄がない、地味、根暗、中途半端、価値がない、大嫌い。
はるんさんの自分に向けた言葉を書いてみました。いかがですか?
ひどいですね。
のに。がつく、○○でなければならないというのを厳しいマイルールとよびます。
そのルールを守らないとどうなりますか?
お荷物=必要な物 邪魔=注目されている クズ=必要な一部 最低=一番 失格=リベンジ 完璧=? 取り柄がない=純白 地味=シンプル 根暗=しとやか 中途半端=さじ加減 価値がない=どのくらい大切か?という意味です。 大嫌い=嫌いなところこれだけ言ってもはるんさんはまだ何か足りないかな?
自分を厳しい枠にはめてしまうことで、誰よりも強く、早く大人になっていきます。
今ここに居るはるんさんにはもう二度と戻れません。
はるんさん。一日女優になってみませんか♡
今のご自身をおやすみして。真逆の自分を演じてみるのです。急にだとキャラクターが安定しないので
厳しい枠を外し弱くて頼りない、何でも聞いてくる後輩のようになってみましょう。
その一日の中で、今のはるんさんとは極力ダブらないように、なるべく嫌なタイプに徹してみてください。
その日の終わりに、一日お休みしていたはるんさんと比べてみてください。
はるんさんにとっておきのプレゼントをしますね。
「人生で何か気持ちが大きく揺さぶられる時には、幽体離脱して下にいる自分を見下ろすと何かが見える」
是非一度女優として一日デビューしてください。
2022年10月20日 19時30分
うさぎカウンセリング
うさぎカウンセリングの西岡です。
はるさんはとても真面目で、周囲に親切で優しく接していらっしゃる姿が思い浮かびました。
その上でさらにご自身がもっと出来るようにと努力家でもある中、今の自分の物足りなさを感じて
ご自身に失望しそうになって、泣いてしまったりしてまたそんな自分に嫌気がさすように負のループに
飲み込まれて、自殺までに考えが及んだのだと思います。
人間は誰でも失敗したりするので、そこまで完璧を求めて自分自身に失望する必要は無いのですが
はるさんは100点満点を目指さないといけないと言う想いに縛られているのだと思います。
はるさんは「人には優しくしなければならないのに」と仰っていますが
「人には優しく出来るにこしたことはない」ぐらいに少し責任感を緩めてみてはいかがでしょう?
「~~すべき」「~~でなければならない」ではなく「~~出来た方が良い」「~~であった方が良い」
人は0点か100点だけですべて判断されるものではないので「これぐらいでちょうどいい」と言う
感覚をはるさんが体得できるに越したことはないと思います。
そうすれば周りの出来ない人も「Aさんは○○が苦手だけど、△△が得意だから頼もう」とか
他に人への接し方も変わって、楽しく笑顔で過ごせる機会が増えるのではないでしょうか?
2022年10月20日 17時45分
カウンセリングルーム「春風」
はじめまして。
カウンセリングルーム「春風」の春川ゆかりと申します。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
実は私も時々「死にたい」と思います。世の中から消えたいと思うことがあります。
学生時代、ノートの片隅に「死にたい」「死にたい」と書いてした記憶があります。
少しでも、はるんさんのお力になれればと思い投稿を読ませていただき感じたことをお伝えします。
はるんさんはどんなハンカチをお持ちですか?それはお気に入りのハンカチですか?くたびれていませんか?
校則等があると思いますが、ハンカチは自由な場合が多いと思います。
お気に入りのハンカチを持つと、少しご機嫌になるのかな?と思いました。
それから「完璧にできなければならない」「人の要望に答えなければならない」というマイルールをゆるめることができれば楽になると思いました。
これは、私にも言えることですが、ご自分でご自分を縛っているように感じました。
何か、ご参考になることがあれば幸いです。
2022年10月20日 15時32分
Erick’s Counseling Room
はるんさんへ
Erick’s Counseling Roomのカウンセラーの小野です。
完璧であった私が、何一つうまくいかなくなり、人を傷つけてしまっている。
そんな私はいないほうがいいし、消えてなくなりたい。
消えてなくなるのは簡単なことです。だけど、完璧でない私がつらいけど、与えられた役目を果たすこと。
この目的のために生きていくことができれば、あなたは不完全ではない一人の成長した人間として存在できるのではないでしょうか。
部活でも対人関係に悩み、委員会活動でも副委員長としての役割を果たせず、失望感を抱かれている。
どれも完璧にこなそうとされているように思います。あなたは部活や委員会で指導的役割を与えられています。
周りの人達はあなたに期待しているのです。
その期待に応えなければという思いが強すぎるために、自分を追い込んでしまっています。
肩の力を抜いて、もう一度自分を見つめてみてください。
妹と思いっきり遊んであげてみませんか。妹さんも喜ぶでしょうし、親も安心するでしょう。
お風呂の中で泣くのはもうこれっきりにしませんか。
あなたは誰にも迷惑をかけていませんよ。
あなたの周りにいる人達はあなたのことを大切に思っている人達ばかりですよ。
目をつぶって少しずつ目を開けてください。あなたの目の前にあるものは何でしょうか。
あなたにとって大切な物ばかりです。
少しずつ息を吐いて、自分の身体が生きていることを実感してください。
つらいことがあれば、誰かに話を聴いてもらってください。少しは気持ちが落ち着きます。
2022年10月20日 11時04分
カウンセリングルーム ふうりん堂
はるんさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。
はるんさんは、とても頑張り屋で責任感が強い人だなと感じました。
涙が出てくるのは、はるんさんが頑張っているからなんだと思いますよ。
涙は、頑張っているけど上手くいかなくて、くやしくて自然と出てくるものですから、はるんさんには充分「泣いていい資格」があると思います。
泣くことは気持ちを落ち着ける働きがあるので、無理に我慢する必要はありませんよ。
はるんさんは、理想的な人を目指してとても頑張っています。
ただ、その範囲がとても広くなりすぎて手に負えなくなってきてるのかなと思います。
大人だって、アレもコレもいろいろなことを同時にやるのは無理です。
ましてやすべて完璧にやるなんて不可能だと思います。
まずは、いまやっているいろいろな事の中で自分が一番しっかりやっておきたいなと思うものを選んで、全体を順位付けしてみてはどうでしょう?
例えば、妹さんと遊ぶことがやっぱり一番大事かなと思ったら、1日30分と時間を決めて、その間は宿題とか他のことを気にせずに、集中して妹さんと遊んであげるとか。
すると、妹さんとは遊んであげられたので悩みがひとつ減ります。
おまけに、しっかり遊んであげられたという達成感も得られます。
はるんさんの理想にちょっと近づいて前進しました。
一方、優先順位の低いものを仮に委員会の副委員長としてみましょう。
ここは、委員長のフォローに徹すると決めれば、意見を誰よりも積極的に言ってみんなをリードする必要はありません。
役割のハードルを下げて、ラクにできる状態を「合格のライン」にすると、これも達成に近づきやすくなります。
余裕が出てきたら、また「合格ライン」をちょっと引き上げてもいいでしょう。
でも、「合格ライン」を引き上げることで他に影響がでるなら、そのままがいいですね。
これは優先順位の低い活動ですから、割り切りも必要です。
いま手掛けている活動をはるんさん自身でちょっと優先順位づけしてみてください。
難しいけれど、自分で考えることがこの先もきっと役立ちます。
あまり焦って一度に全部上手くやろうと考えずに、しっかりできることをひとつずつ増やしていきましょう。
よさそうだと思ったら試してみてください。
応援していますよ!
2022年10月20日 10時45分
神戸★こころの健康110番! あるがまま
はるん様
こんにちは。
今、はるん様は、ものすごくお辛いお気持ちで一杯なんですね。
どのようにお答えしようか悩んだのですが、ピンと来ないかもしれませんが、生まれてきた時点で価値があるので
それ以上はもとめなくても良いんです。
私たちは「生きてる」。
That’s OK 大丈夫。
童謡に「僕らはみんな生きている」というのがありますが、子供の歌ですが実はとても深い哲学的な歌詞です。
一度、じっくり聞いてみてください。
文章を読んで一番、感じたのは「~せねばならない」というフレーズが多いこと。
本当ですか?
とても完璧主義の方ですね。
完璧でなくても、はるん様は価値があります。
世の中に、完璧な人間なんて一人もいません。
そんなギネスブックにのるようなことはやめて「60%で良い」と考えてみませんか?
今すぐでなくてもすこしづつで、良いので。
まずは、少し思ってみてください。
それから、最初に出てきた部活の方は、よくわかりませんが「発達障害」など何か病気の可能性もあります。
まだ未成年のはるん様が他人の人生まで背負うことはありません。
少し距離をおいて、何か言われてもスルーしておけば良いのではないでしょうか?
何か、形をつけたければ、演技でも少し笑顔で「そう?」という暗示を今回だけ一時的に自分にかけるとか
方法は色々あります。
これなら、簡単だし角も立たないと思います。
>どうしたら誰にも迷惑をかけずに済みますか?
誰かに、「迷惑だ」と言われましたか?
言われてないなら、はるん様の内側がはるん様に言ってるんですね。
自分で自分を傷つけるのは止めましょう。
言われたとしても、真面目にこれだけ努力されてるはるん様が気にすることありません。
まだ、成長途中ですし、「ふーん」とながして、今、目の前にある本当に大切なことを優先順位で書きだして
それをひとつづつ、やっていけば良いとおもいます。
一度にたくさんのことはできませんから。
他の言い方もありますが、できるだけはるん様に届けばいいなあと書きました。
相性もあるので私のメッセージにはこだわらずに。
はるん様は誰にも迷惑かけてないと思います。
参考になれば幸いです。
SAKURA
2022年10月20日 10時44分
ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵
はるんさん
こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容拝見いたしました。
めちゃくちゃ悩んで、ものすごーーーく苦しるんですね…
一人でお風呂に入っている時に泣いてしまうなんて、辛い上に淋しい。
泣くほど悩んでいるのに、一人でいる時、しかも顔が濡れたり目が赤くなっていても不思議じゃない「お風呂」の中でしか安心して泣けないのでは。
それはきっと、完璧であるべき自分像を崩したくないこともあるし、周囲に心配をかけたくない、心配をかけてしまったらもっと自分には価値がなくなってしまうから…というようなお考えがあるからでは、と想像しました。
ご年齢からして、中学生でしょうか。
それなのに、部活も委員会も生徒会も勉強も、時には妹さんの相手もして、そしてご両親の期待に沿おうと努力しているんですね。
こんなに頑張り屋な方は私の周囲では見たことがないです。
めちゃくちゃ努力してますよね。
そんなはるんさんから見たら、人に聞くまでもないようなことをいちいち聞いてきたり、説明してあげているのに聞いている風に見えなかったりする人の相手をするのは、とても大きなストレスでしょう。
自分だって完璧じゃないのに、とおっしゃっていますが、完璧じゃなくても他人の欠点は気になります。そもそも、優秀な人、頑張っている人はいても、「完璧な人間」なんて存在しません。
副委員長なんですね。確かにそれは、委員会の中では色んな人をまとめたり指示したりしなければならない重要なポジションですね。
でも、「副」ということは、その上に委員長がいるんですよね。
学校の委員会なら、顧問なり、担当についてくれている先生もいるのでは。
でしたら、その二人に頼ることはできませんか?
任せて逃げる、とか、そういう意味ではなく、「〇〇がしたいけれどどうやったらいいかわからないから相談に乗ってほしい」的な頼り方です。
委員長に任せきりになってしまう理由は何でしょう。
「自分が完ぺきではないから」と、ひとまとめにせず、部活や生徒会など、他に時間がとられているせいかもしれないし、勉強で行き詰っているのかもしれない。
精神的に疲弊していれば、そうでない時より思考力は落ちるし決断や行動に時間がかかります。
はるんさんの能力や努力に不足があるのではなく、時間・心の余裕などが不足しているのではないでしょうか。
きっと周囲は、元気バリバリでみんなのお手本になるような「はるんさん」をイメージして、色んな役割や仕事を頼んでくるのでしょう。
でも今のはるんさんにはそれをこなすだけのエネルギーが不足している、だから元気な時と同じようには出来ず、自分で自分に怒りや失望を感じてしまっているのではないでしょうか。
迷惑をかけずに、またみんなの期待に答えられるはるんさんに戻るためには、今のはるんさんの辛さを、信頼できる大人に相談してみましょう。
ご両親、学校の先生、またはその他の知り合いでもいいです。
はるんさんが「この人になら話せるし、聞いてくれる」と思えることがポイントです。
そして少し一旦休養を取りませんか?
部活か、委員会か、生徒会か、勉強でもいいです、塾にも行っているかもしれませんが、どれか一つお休みしましょう。せめて年内いっぱいくらい。
今の状態で取る休養は、サボりでも怠けてるわけでも遊んでるわけでもありません。
これまで頑張ってきた自分を第三者目線で振り返って、疲れ切った自分を褒めて励まして癒す、とても大事な時間です。
頑張らなくてはいけない、と、自分を叱咤しすぎて他のことが目に入らなくなっているようにお見受けします。
一度立ち止まりましょう。
頑張る⇒休む⇒また頑張る、の繰り返しで、人は成長していけます。
応援しています。無理しすぎないでくださいね。
2022年10月20日 10時39分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
ざっとではありますが、これ迄のはるんさんにおかれましては、色々な事が完璧にこなせていたにも関わらず、最近では上手くいかないケースが生じお疲れになっており、そこにご自身を責めたり嫌悪感などに陥っていらっしゃるのかなと捉えさせて頂きました。
そこで少し私なりの考え方や捉え方をお話してみますので、宜しければ参考になさってみて下さい。
まず、何かを完璧にこなす(こなせる)事と、何かに心を込めて(心を尽くして)行う事とでは違いがあるように捉えております。
例えば、完璧にこなすケースにおきましては、自他共に完璧に出来たというケースもある事でしょうし、自分では完璧に行えたつもりでも周りの評価が必ずしも一致しない事もあるでしょうし、自分ではそこそこしか出来なかったと思っても周りからはよくやってくれたと評される時もある事でしょう。
一方、心を込めて何かを行うケースでも、完璧にこなす際の先の3つのケースが生じる事は同様です。
また、完璧にこなせなかった際には次はもっと頑張ろうと思える事もあれば、その時に自分なりの精一杯の心を尽くして行ったのだから、、、などのケースもある事でしょう。
これはどちらが良くて悪いなどの問題ではなく、どちらも自然なものです。
ただ、周りの評価に関しては様々な見方が生じるのがこれも自然な事ですが、心を込める、心を尽くすという事に関して判断出来るのは自分自身のみになります。
完璧にこなせなかったと感じる場合に、その全てが迷惑に繋がるケースは正直かなり少ないように感じますし、周りの人も迷惑とは捉えていない事が大方であると思います。
ただ、心を込める事が出来たか出来なかったかに関しては、周りの人がその心の中を推し量るのには限界が生じますが、ここでも自分の心の中では自分自身としてちゃんと感じ取っている事になります。
何が完璧なものになり、完璧なものがどういう状態で、そして、完璧に出来るという事が存在するのかどうかは私には分かりませんが、結果として完璧に出来なかったと感じる事と、心を込める事に完璧を果たせなかったとでは、幾分か違いが生じるように私個人としては捉えております。
勿論、完璧に心を尽くすという事がどのようなものであるのかは私にも分かりません。
そして、今回のご相談に出ておりました事例におきましては、部活であったり生徒会であったり妹さんであったりと、全ては人間関係における距離感が共通しております。
この人間関係における距離感とは自分と自分自身との間でも同様に生じるものです。
そして、私の行っておりますカウンセリング等におきましても、全ての人のお悩みなどを完璧に解決に導く事は不可能ですし、カウンセリングを受けて頂いたお一人お一人の方々におかれましても完璧に行って貰えたというケースは皆無なはずです。
そこに費用と時間を費やさせてしまった事を迷惑と捉えれば、またそれ以外の事を含めても、私自身も迷惑を掛けながら生き続けております。
分かり辛いお話で申し訳ございませんが、具体的に起こせる行動と致しましては、あれこれと完璧に行おうとせず、まずはほんの一つの些細な事と思える何か(今迄に完璧に出来ていた事も含め)に心を込めて取り組んでみる事が大切になります。
そして、このような事を継続して試していくと、今回とてもお悩みになった経験を通して次に現れてくるはるんさんの思い・言葉・行動というのは、以前のはるんさんとは別のものになっていきます。
その為には生き続ける事が必要でありますし、日々の生活を少し丁寧に生きてみるという事に心を尽くしてみるという心持ちをお持ちになってみて下さい。
2022年10月20日 09時51分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
死にたい~そうですか・・・・・・・・・・・・・
ちょっとだけ、私の話を聞いてください。
私は、現在59歳、21歳の時にうつ病を発症し4年間を除いて現在進行系で通院しています。
自殺未遂は何度もしました。
4年間で結婚し、子供が出来き、再発して働けない~~生命保険です。
死にたい(土に帰りたい)という思いは、実はもともと人間の隠れた欲求なのです。
「必死になる」という言葉がありますよね。
私は「必死になればなんでもできる」なんて全然思いません。
自分の経験からです。
死んだら「楽」になって、すべてが「無」になるのかもしれません。
その前に一度だけ、自分の「死」と真剣に向き合って下さい。
貴方の過去、周りの人、貴方がいなくなったあとのこと~
貴方が最後に会いたい人、やりたいことなどなど~
自分の「死」と真剣に向き合うこと、そのものが「必死に生きる」ということに直結しているのです。
死ぬことを真剣に考えれば、考えるほど、それはもうすでに「必死生きている」事になっているのです。
そして、人間の存在についてなんですが、
@ヘーゲルというドイツ人哲学者の言葉に「存在するものは合理的である」という言葉があります。存在するからには、必ず何か理由があって存在しているということですね。それが、たとえ直接的に見えなくても、社会に存在しているという事実が、社会の役に立っている、あるいは誰かに喜んでもらえている、ということの証なんですね。
by池上彰(いけがみ・あきら*ジャーナリスト)
@『この世でいちばん楽しい人生の過ごし方。それは、「自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていく」ということ。』
by小林正観は語っています。
これらを勘案してはるんさんには、この世の様々なものには、
エネルギーが存在し、それらの大元締めが、
ある意思ともいうべきものを持っているかのように万物の仕組みを司っているという認識を持っていただくと理解しやすいと思います。
そして比較的に落ち着いた時に考えてみてください!
はるんさんという存在の背景には、地球の存在、人類の存在、何万人という人の命(受精の奇跡)のバトンリレーがあるのではないでしょうか。
すなわちはるんさんは、それらの結集であるということを重く受け止めてほしいと思うのです。
はるんさんが、この世に存在しているものは、
ヘーゲルというドイツ人哲学者が言うように、
はるんさんに存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ「寿命」という形で人生を終えるのではないでしょうか。
ですから、その日が来るまで自ら命を断ってはいけないと思うのです。
私の考える人間の存在意義とは、
人間は「しあわせ=すでに幸せだと感じることや楽しく生きるなど」
になるため(現状が幸せだと気づくため)に、生まれてきた、というものです。
幸せの形は、人それぞれですが、
私は、そのための(存在意義である)「生き役」~
幸せに生きていくための各々の役割が誰にでもあり、それが多様性だと思うのです。
その「生き役」自体を探す旅が「人生」だと思うのですが、
どうやってこの世で果たすべき役割を見つけたらいいのか。
また、どういうことを手がかりに自分の能力を高めていったらいいのか。
それは、・・・・・・・・・・・
好きなこと探し、ということだと思うんです。
何故か?
「好きだ」ということがそれをする能力がある、ということだからです。
楽しい、うれしい、気持ちいい、好き、という量に比例して、
自分の能力があると考えて間違いありません。
能力があるからこそ、
「好きな○○すること」からたくさんの悦びを得ることが出来るのです。
だから、いくらやっても飽きないし、楽しいのです。
面白いと感じた量と能力は比例するのです。
「好きこそものの上手なれ」なのです。
楽しく面白くやっていたら、「自分の能力を疑う事なかれ」です。
ここは「自分以外の人のため」がキーポイントになります。
本当に死にたいのなら、半年間ボランティで「人助け」をしてください。
それでも考えが変わらないようならば、実行しても悔いはないと思います。
何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
初回無料メール・LINE相談はこちらから→
http://sinrigaku.com/?page_id=2943
2022年10月20日 09時30分