教えて掲示板の質問
「再発した神経障害から立ち直りたい」に関する質問
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1さん
御忙しい中失礼します。思い切って書き込みをします。
現在32歳 既婚 2人の子供がいます。
20歳の時に神経障害を起こし、一時期治ったのですが、電車の中で再発し現在に至っております。
クリニックには通院していますが、なんとか電車など乗りもう一度闘いたい気持ちです。今の自分から克服したいのですが、胸が苦しくなったり 色々な症状がでます。
仕事は今までパソコンで食べてきたのですが、在宅正社員という制度はやめて ステップをしたいと考えています。ただこのまま もう戻らないのではないかという絶望感で最近悩んでいます。
2010年4月21日 13時16分
教えて掲示板の回答
次のステップに進むことは、とてもチャレンジ精神がおありですばらしいと思います。
ただ、病気の方がそれを拒んでいるわけですね。
特に、電車に不安がおありのようですがクリニックで処方されている物質にも副作用がありますのでそれが原因かもしれません。
いくつか、健康法を知っているのでよかったらご連絡ください。無料のものから教えることが可能です。
2010年5月24日 02時37分
はじめまして。
電車などに乗れないとのこと、色々とお困りなことも多いかと思います。
乗れなくなったきっかけがきっとあると思います。
その時の不安なエピソードを思い出してみて、その時におそらく電車に
のっていたのだと思います。
それが、リンクして、電車に乗ると(不安なエピソード)苦しくなるという
間違った認知を起こしているのです。
そのために、どうされたいかによって、やり方は変わります。
1、とりあえず電車に乗れるようになれればいい(行動できる)→認知行動療法
2、どうして乗れなくなったのか、掘り下げて考えていく(無意識レベルで)
→精神分析
そのほかにも色々な療法はありますが、代表的なものは、この二つです。
予期不安があるとのこと。ヒーリングで、不安の根源を抜くこともできます。
さまざまな、カウンセリングの方法をどの方法で、どこまで治療を望まれているかで
変わってきます。
そして、病院からもらう薬をきちんと飲み、血中濃度が一定になるように
しっかり、飲んでください。
そして、もし、予期不安が出てきた時に飲む、不安を抑える薬を常備して
出てきたらすぐに飲めるようにしておく習慣もつけておくと安心でしょう。
子供さんと一緒に遊びにいけるイメージができたら、必ず電車に乗れるように
なりますよ。
まずは、なりたい状態をイメージすることから、はじめてみましょう。
扉の向こうに、新しい世界が待っていますよ。
あなたのペースでいいのです。
無理する必要はないのです。
楽に、リラックスしながら取り組むことが、今回の問題のキーポイントだと思います。
いつでも、ご相談ください。
2010年5月6日 23時59分
かずさん、始めまして。
文面から類推させていただきます。
「思いきって・・・」とありますので、頑張り屋で慎重派なのでは?と思いました。
まして既婚、お子様もお二人おあり・・・。
これまでに随分と悩んで頑張ってこられたのだなーとも。
現状を何とかしたいいうお気持ちが痛いほど伝わってきます。
お子様や奥様ともできれば楽しい外出を試みたいでしょうし、
お子様も望んでおられると感じるとあせる気持ちもわかります。
ところでお会いしてではないので、
いくつか関係ありそうなお話をさせていっただきます。
○20歳の時に神経障害を患ったとありました。
若くしての患いの場合
心の成長具合や社会的対応力(ともに潜在意識です。お育ちの時の親子関係など)が長じて問題が出ることが多く、
繊細な育ち方をしたか、言語環境と脳と心の関係がどうかなど
が症状に大きく関与してきます。
脳の発達は神経の発達と言っても過言ではなく、
言語などがシナプスを介して伝達されるときに
脳内ホルモンの分泌度は
愛されて安心して育ったかどうかで変わってきます。
それにとりわけ関与するのがA10神経だということが
20年頃前から言われています。
この神経の分泌促進や抑止の援助をしているのがお薬です。
○一時治った頃と今の生活の違いを比べてみましょう。
責任感の強いお方だと思いますので
男として親としての重荷を必要以上に感じておられるかもしれません。
そのことなど日々考えていると
必ずこれは神経のバランスを狂わせます。
心が安心したり満たされたと感じた時に
脳内ホルモンは活発になります。
ですから、それを逆手に考えて
病も気楽に構えると変わってくることが分かります。
これが楽天的思考が重要なことがご理解いただけると思います。
家族形態にはいろんな形態があっていいものです。
そこでしか育めないものがあります。
お子様や奥様は、そうしたかずさんからしか学べないものを学んでもいます。
家族での分かち合いも大切な意味があることを受け取ってみていただけたらな
と思います。
肩の重荷をよこらっしょと
しばらく机の中にしまうのもいいかもしれません。
○能と神経、そして海馬などに放出できなかった感情は蓄積していきます。
これが潜在意識です。潜在意識は感情を表に出したり運動したりしている人は
すべてが楽天的ですから
重いエネルギーの蓄積にはならないのです。
○潜在意識には
更に奥深いものがあります。
パニック的障害の奥には過去生での感情の記憶が関わっていることが多々あります。
何かをきっかけにその記憶が飛び出します。
これにはリーデングや催眠療法などが必要になります。
パニック障害のみなら8回ほどで治癒していきます。
○心身はリンクしています。
心身が辛いときは神経は昼夜別なく緊張することが多く
自然呼吸が浅くなります。
腹式呼吸や神経をほぐしてもらうための整体(行けたら・・・ですが)を
併用することもお勧めです。
心身が辛い時が長くなると呼吸は浅くなり、
やがて、眠っているときでも緊張は緩和されているとはいかなくなります。
ウルトレリアンリズムという一日周期のリズムがくるいだすためです。
それを緩和するための補佐です。
○日々は実は愛でみたされています。足元にこもれびが光っています。
<愛しています。許します。許しています>を心に向かって唱えることだけでも
潜在意識は変わり始めますので、これもお勧めです。
<今>あっての未来です。
今を
楽しくほほえましくを祈っています。
○心の癒し(潜在意識)と日々の癒しの両面をお勧めいたします。
もし、よかったらお電話ください。
2010年5月4日 14時15分
かずさん、こんばんわ。
思うように体が動かなくなる辛さは、もどかしくもあり、
またとても怖くもあるのではないでしょか。
よければ聞いてみたいのは、胸が苦しくなったり、
色々な症状を押してまで、ステップアップをしたいと
考えられている、かずさんのその頑張りはどこから
来ているのでしょうか?
ご自身が背負われているものを、あらためて一つ
ひとつ見つめ直してみるいい機会かも知れません。
このまま体がもう戻らないとしたら、何が一番心配
でしょうか?何が一番辛そうですか?
そしてそんな気持ちを一人で背負わず、できればご家族、
あるいは友人、またはカウンセラーと分かち合ってみて
ください。
「電車など乗りもう一度闘いたい」とありましたが、
本当は何と一番闘ってこられましたか?
そして、また何と闘おうとされていますか?
今の症状につながっているとても沢山のヒントが
含まれているようにも思いました。
症状は体からのメッセージであることも多いです。
再発された時、あるいはその前後、ご家庭やら
お仕事やらどんな環境、どんな状態でしたか?
その症状を「体の悪化」として、何とかしようとモガクのをやめ、
一度それを「体からの善意あるメッセージ」ととらえ、受け入れ、
ふっと力を抜いてみた時に、何か気づくことはないでしょうか?
そんな風に自分を深めて、気づくべきことに気づけた時、
案外あっさり治ってしまう事も多いです。
通院されているとの事でしたので、決して無理はなさらずに。
ただ、克服する方法はたくさんありますので、焦らずそして諦めないでくださいね。
LABI
2010年4月27日 02時13分
播州カウンセリング研究所
メールを拝見しました。
現在は、クリニックに通っていらっしゃっても、電車などに乗り込もうとすると、胸が苦しくなったり、いろいろな症状が出て来るとのこと。さぞ、お困りのことと思います。
メールを一読させていただいただけで判断するのは、いささか軽率かも知れませんが、
多分、パニック障害か、「不安・恐怖に関連した障害」であろう、と思われます。(本当は、いろいろな心理テストなどを実施して、問題点をキチンと分析することが先立つのですが)
このような事でお困りの方が、私の研究所にご相談にお越しになった場合、
次のような、手順で、対応させていただいております。
1.呼吸法、特に腹式呼吸法をマスターしていただく。
2.心身を、自由自在にリラックスさせる方法をマスターしていただく。
リッラクスするには、色々な方法がありますが、私のところでは、自律訓練の標準法を採用しています。
そして、上の1と2を、同時にご紹介するようにしています。
これらと並行して、
3.お客様が、日常生活の中で、不安や恐怖を感じておられる場面を、約10箇所ぐらい挙げていただきます。
4.この不安や恐怖場面を、5?×8?ぐらいの大きさのカードに1枚1枚書き出し、不安や恐怖の軽いものから重いものへと、場面ごとに、順番に並べていきます。
5.次に、これらを縦に並べて、点数をつけます。点数化と呼んでいます。一番の重いものを一番上に並べて100点とし、一番軽いものは、一番下に置いて、0点と設定し、あとは10段階ごとに点数化していきます。
これは、お客様とご一緒に、作成します。出来上がったものを不安階層票と呼んでいます。
6.この不安階層票に基づいて、その不安場面をイメージしていただき、イメージ操作によって、不安場面に慣れていただきます。
不安場面を思い出し、リラックスし、また不安場面を思い出しリラックスし・・・の繰り返しをすることにより、不安や恐怖をすべて0点にしていきます。
この順番は、不安や恐怖の強度が弱い場面から、強い場面へ向かって順次、進めていきます。
この練習は、畳の上の水泳訓練に似ています。
次に、
6.実際に、不安や恐怖を感じる場面に赴いていただいて、行動実験をしていただきます。カウンセラーが同席するのが一番理想的です。そして、その場面での不安・恐怖が消えるまで、その場面に居続けていただきます。
これは、実際のプールの中での水泳練習に似ています。
◆怖いと思っていても、じっとそこで我慢していただいていると、不思議なことに、次第に不安や恐怖は、低下していきます。怖さの軽い場面から始めるので、無茶苦茶に怖くありません。上でイメージ練習をしたり、腹式呼吸法を覚えたり、自律訓練法を習得していますから、決してパニックを起こすようなことはありません。
7.そしてじっと我慢していることにより、不安や恐怖は低下するものだ、という事実を実感していたけるようになります。これが治療に役立つのです。この体験をしていただくことが肝心で、これが回復につながります。
8.これと並行して、認知療法を実施します。これは、その場その場での不安や恐怖に関するご自身の考え方を修正する作業です。
9.場合によっては、催眠療法を併用しますと、急速に解消することがあります。
10.相談回数は、5回から15回程度で終了します。要領が分ってこられると、5、6回目あたりから、お一人でも出来ます。
11.お客様の中には、上の1と2だけで、つまり腹式呼吸と自律訓練の標準法をお教えしただけで、改善されてしまわれる方もいらっしゃいます。
12.次に、1,2,と8(認知療法)だけで、軽くなったから、後は、自分で何とかします、と云って、自力で自己治療される方もいらっしゃいます。
もしも、当方の研究所へお越しいただければ、この様な手順でカウンセリングをしてさしあげる事が出来ます。
13.他府県の方でした、グーグル等で、「パニック障害、行動療法、○○県(または大都市名)」、あるいは「パニック障害、認知療法、○○県」で検索されたら、治療してくれるカウンセリングルームを、探し出せるかもしれません。
この障害は、従来のカウンセリングだけでは、なかなか効果が出ないのが実情です。
「ただこのまま、もう戻らないのではないか、という絶望感で最近悩んでいます」と仰っていますが、この種の障害は、一見、大変なようですが、実際にお会いして、上記のような手順でカウンセリングを実施しますと、問題解消は、上に述べたとおり、短期間で終了します。勿論、慎重にやらねばならない部分もありますが・・・。
14.カウンセリングに出かけるだけでも大変だ、とおっしゃる方には、腹式呼吸法けでも練習されると、外出が楽になります。
腹式呼吸法は、グーグルなどで、腹式呼吸法と書いて検索されると、コンピューターが教えてくれます。
15.自律訓練法などは、ビデオ、またはカセットテープの形で販売されていますので、インターネットか大手の本屋さんで、購入することも出来ます。
16.グーグルで
自律訓練法、テープ・・・または
自律訓練法、ビデオ・・・と、書いて検索されれば、きっと探し出すことが出来ます。
お答えになったかどうか、分かりませんが、今回のご質問に対し、とりあえず、以上の通りお答えします。
ご不明の点がありましたら、再度ご質問下さい。
では、これにて失礼します。
2010年4月26日 09時20分
LIGHTWORKERS
かずさん
家族を抱え、色々ご不安なことと存じます。
今必要なことは、メンタルケアーに加え、食を見直すことによる体質改善ではないかと思います。
体質が、陰性(緩み・冷やす)に傾いていると、不安が増したり、精神的に安定しません。
少し陽性(締まる・暖める)よりの食事にバランスか切り替えることで、身体も心も良い方向に向くと思います。
身体と心の同時のケアーが、安定した着実な改善方法だと信じております。
具体的な状況がわかりませんので、これ以上は書けませんが、よく考えて見て下さい。
お役に立てそうであれば、ご連絡ください。
2010年4月21日 17時08分
ハートイヤー
かずさん。
こんにちは、ハートイヤーの松本です。
宜しくお願いいたします。
コメントを拝見しました。
かずさんは現状大変つらい思いをされいますね。
お子さんも2人いらっしゃる中で大変だと感じました。
神経障害を再発されたということですが原因となるものがあると思います。
それを気づければ良い方向にいくんではないでしょうか。
慌てることなくゆっくりと治していく気持ちを持ってください。
まずは、乗り物も少しずつ距離を伸ばしたり、出来るところまででいいんです。
また、信頼できる方にそばにいて頂ければより良いです。
絶望感を感じていらっしゃるようですが、クリニックに通院されたり、
ステップアップしたいと思っていますので必ず治ると思います。
1度は良くなったのですから。
かずさんの気持ちに応えられたかわかりませんが
通院を続けて焦らず進んでいってください。
2010年4月21日 16時38分
カウンセリングセンター 聴心館
こんにちは。
クリニックに通院しながら,在宅正社員という形で頑張ってこられたのですね。
自分を克服してステップされたいという前向きな気持ちになられたと言うことでは,
非常に良い方向におられると思います。一方で,元気だったあの頃には
戻れないかもしれないという絶望感もあるということなんですね。
いざ現実にやってみようと言うときに,不安に感じるその気持ち,お察しします。
さて,20歳のときに神経障碍ということで,既往の詳しい状況がわかりませんから
軽率な判断はできませんが,チャレンジしてみようとお考えの今,
胸が苦しくなったり 色々な症状がでるということですので,
予期不安がある状況とお見受けします。
一般論になりますが,パニック障碍で予期不安のあるケースは,
認知行動療法によって,比較的に多くの方が解消しています。
認知行動療法はケースによっては医療保険がききますので
通院中のクリニックの先生とご相談されるのがよいと思います。
もしくは,認知行動療法に精通しているカウンセリングルームで
相談される方法もあります。この場合は,医療保険がききません。
相談先がなければ,こちらにお問い合わせいただいても結構です。
希望を持っていただいて良いかと思います。
相談に行くという形で,一歩前に踏み出してみましょう。
2010年4月21日 16時05分
心の相談室
こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。
お身体のこと大変だと思います。私も7年ほど同じような症状で苦しんでいた事があります。ここに質問されたと言うことは、あなたは、もう一段ステップアップされていると思います。なぜなら、たいていの人はネット検索で終わってしまって、いつまでも一歩前に踏み出せないでいるのです。あなたは、もうちゃんと一歩踏み出せていますね。それは、すばらしいことですよ。ひとは気にしている物がどうしても目についてしまうのです。それが良くても悪くてもです。あなたの前の扉が閉まっていても、もしかしたら後ろの扉は開いていて出口があるかもしれません。人間は習慣の生き物です。新しい何かを始めるときは少しずつはじめて下さい。あなたがいまのような行動をとるのには理由があると思います。人は記憶をもっていますが、記憶は単独では存在できないのです。記憶には必ず感情が伴います。そのお話を伺えればもう少し深くお話ができると思います。こんなことを言うと冗談だと思われる人がいますが、アメリカの行動療法では「エレベーターや満員電車を祝福する」ということが行われています。突き詰めて行けば、感謝の気持ちでしょうか、電車を動かしてくれる人に「ありがとう」もっと身近いところで「水道から水が出てくれてありがとう」というように、自分がいろいろな物や人に助けられていると思い始めると、周りの世界が親しく過ごしやすくなってきます。長くなりましたのでこれで失礼します。
2010年4月21日 15時39分
いつもお世話になっております。
カウンセリングルームdolceです。
メールを拝見しました。
ご家族がいらして、まだ32歳という働き盛りの年齢であるご本人にとっては
大変お辛い現状と思います。
けれど先ず、一度神経障害を克服された経験がおありなので、今回も治らないという
ことは考えにくいと思うのです。「時間がかかっても必ず治る」ことを念頭におか
れると良いのでは・・・と思います。
現在クリニックに通院中ということで、生活の中でパニックになった時(なりそう
な時)の為の薬も処方されているのですよね?
電車の中で起きる症状は・胸が苦しく呼吸が出来ない感じ ・めまいがおきて
倒れそうな感じ ・パニックになり、いても立ってもいられずに目的駅よりも早く
降りてしまうetc・・・あると思いますが、その怖さから電車に乗れなくなってしま
います。このパニックの大きさから、絶望感をもってしまうお気持ちは充分にわか
ります。
しかし「神経障害」は器質的な病気ではありませんから、たとえどんなにパニックに
なったとしても死に至ることは考えにくいので、ひとまず安心されると良いと思います。
クリニックに通院されていらっしゃるのでそこは少し安心して、体調の良い時を見なが
らポケットに薬をちょっとしのばせて「一駅」から電車に乗ってみることを試してみたら
いかがでしょうか?
目的は「通勤に必要な手段として電車に乗る」ことですから、ハラハラドキドキしながら
でも目的のために行動しているうちに、ほんの少しずつ前に進んでいけるのではない
でしょうか?
私の周りには同じような症状を克服された方が何人もいらっしゃいます。皆さん大変
に苦しい経験をなさって、その中から目的に沿って少しずつ・・・そして今はその頃を
懐かしむくらいに乗り物恐怖を克服されています。
個人差はありますが、ステップ出来る日が必ず来ますのでクリニックの先生に相談
しながら実践されますようアドバイスさせていただきます。
カウンセリングルームdolce
wmyxn829@yahoo.co.jp
2010年4月21日 15時22分
アクトドリームサポート合同会社
かずさん
始めまして中村と言います。
さて、かずさんの書き込みを拝見いたしました。
情報の少ない中での回答となりますので御陵謝ください。
かずさん、お子さんもいる中で大変でしたね。
しかし、かずさんの「前に向かおう」という意思は物凄く伝わってきます。
必ず、良い方向に向かいますよ。
クリニックも大事ですが、まずは心から話せるカウンセラーにお話をすることで
新しい事が見えてくると思います。
ぜひ、少しだけ気軽にお話をして、相性の良いカウンセラーを探されるのがいいと思います。
2010年4月21日 15時14分
空の色カウンセリングルーム
始めまして、高橋と申します。
神経症の再発という、お辛い状況の中で、二人のお子様を抱え、仕事のなどの事も色々な思いめぐらせ、いま本当に大変な思いの中で過ごされているのでだろうと思いながら拝見させていただきました。
神経症の方は通院されて、回復に向けて頑張られていること。
それでも、今は不安感の中にあられるのですね。
クリニックでは、カウンセリング等は受けられていますか?
もし受けていない場合は、担当の先生に相談されて、もし現在の状況が、カウンセリングが有効であるとおっしゃるなら、カウンセリングに手、精神的なメンテナンスをされることをおすすめします。
薬とカウンセリングは共にあれば効果も拡大します。
そして、薬を離れる時も、カウンセリングを受けていることで、不安も軽減していきます。
あなたは今までにその病気を克服されたと言う経験を持たれています。
その経験は、あなたの本来の回復力を証明しています。
その経験は、あなたの強い味方になってもくれます。
そしてあなたの、本来の力をカウンセリングなどで引き出すことで、あなたは今の不安感から解放されていくことと、私は思っています。
仕事のことも、焦らないで下さいね。
時期が来れば自然にステップアップを踏み出すことができるようになると私は思います。
そのステップを安心して踏み出せる心の安定をまずは手に入れませんか?
まずは、Drと相談をして、今のあなたが無理をしないで通える地域のカウンセリングルームを探してはいかがでしょうか?
2010年4月21日 14時46分
クリスタル マリア
こんにちは、思い切っての書き込み、熱い意志を感じます。
さて、神経障害で一時期回復され電車の中で再発されたとのことで
現在クリニックに通院されていますので先生に相談することは当然ですが
合わせて催眠療法カウンセリングをお受けになると良いと思います。
元に戻るか戻らないかを問うのはやってみてからでも遅くないはず!
ステップアップしたい!!その気持ちを大切に!!
応援しています。
2010年4月21日 14時40分
株式会社ディアナ
かずさん
お子様がいらっしゃるのでしたら余計にお困りになることも多いのではないでしょうか。
クリニック以外にカウンセリング等も併用してみたらいかがでしょうか?
かずさんとお話させていただいたわけではないので、無責任な回答は出来ないのですが、前に同期で、同じような症状の方がいらっしゃったので上記のような事を思いました。
チャレンジする気持ちもお持ちなので、きっかけづくりにもなるかもしれないと思います。
ただ、相性のようなものがカウンセラーとの間にはあると思いますので、相性の良いと感じられる方を選ぶとよいのではないでしょうか?
ディアナ 清水
2010年4月21日 14時26分
表参道心理相談室
かず 様
ご質問の内容、読ませていただきました。
失礼ですが、かずさんは男性でしょうか、女性でしょうか。
現在はパートナーの方とお子さんとお住まいですか。
それともシングルでお子さんを育てていらっしゃるのでしょうか。
他にご両親やご兄弟など、ご同居の方はいらっしゃいますか。
電車にはまったく乗れない状態ですか(通院は徒歩ですか?)。
それともラッシュ時などの混雑や長距離の乗車などを避け、
コンディションが良ければなんとか乗ることが可能なのでしょうか。
かずさんが現在、電車に乗れないには乗れないなりの何か大切な意味があるのかもしれません。
そしてまた、その状態で在宅正社員として今まで頑張っていらした経緯があり、
それなりに安定して暮らしてこられたのに、“今”というタイミングで、もう一度、
電車に乗るような生活へのシフトにチャレンジされることを考えていらっしゃることも、
きっと、ご自分では気づいていらっしゃらない何か大切な意味がおありではないかと、勝手ながらご拝察いたします。
もしかすると、今のかずさんにとってはカウンセリングで、その「謎に迫る」ことが、
きっと何よりも役に立つのではないでしょうか。 表参道心理相談室 萩原
2010年4月21日 14時19分
かずさん
メッセージを拝見致しました。
20歳の時に神経障害を起こされ、再発をされたとの事ですが、私は今の段階ではかずさんとちゃんとお話をし、かずさんの事を理解していないので、安易な回答は出来ません。
ただ、私から言える事は「私の会社には神経障害で退職をしたが、戻ってきた社員がいる。」という事実と、「私の会社には精神疾患で休職をしたが、元気に復職をした。」という事実がある事です。
私はカウンセラーをしながら、IT関係の会社を運営しています。どうしても仕事柄精神的にストレスを抱えやすい仕事なのか、現代の社会的要因からなのかわかりませんが、職場環境を出来るだけ良くしても、神経障害や精神障害といった症状を持たれる方が今でも社内に複数名います。
そんな中で、ちゃんと会社に通えるようになり、例え再発してもまたその後に解決をして普通に仕事をしている人がいるという事実を知ってもらいたいと思い上記の内容を書かせて頂きました。
かずさんの症状が今、どういう状況かはわかりませんが、他の先生方の仰る通り心療内科や精神科に行かれる事も一つの方法としてあると思います。
また、地方自治体(市役所や区役所など)で福祉関係の部門がある場合はそちらに相談をされてもよいかと思います。地域によって差はありますが、保健師や精神保健福祉士といった専門家が相談に乗ってくれて、色々なアドバイスを助言してくれます。
また、こういったサイトでかずさんが信頼できるカウンセラーの先生を見つけられる事も方法の一つとしてあると思います。
2010年4月21日 14時07分
賢者の杖
はじめまして。
「賢者の杖」の松浦です。
20歳の時に神経障害を起こし、一時期治ったのですが、電車の中で再発したのですね。
また、クリニックに通院し、もう一度闘いたいお気持ちなのですが、胸が苦しくなったりしてしまうのですね。
失礼ですが、クリニック以外にカウンセリングは受けていらっしゃいますか?
神経障害は、病院とカウンセリングを併用すると治りが早いと言われています。
また、再発防止のためにもカウンセリングをお勧めします。
一時期治ったという事ですので、もう戻らないということは無いと思いますよ。
焦らず、ゆったりとした気持ちでのぞみましょう。
克服して、ステップ出来るといいですね。
2010年4月21日 13時56分
株式会社Mind Support
もしカウンセリングなどを利用するのではなく一人でどうにかしようとお考えであるならば、下記の方法が効果的です。
紙と鉛筆、ティッシュかタオルを用意し、2時間くらい一人になれる時間を作ってください。
分かりやすいところで、パニックで苦しい気持ちや、悔しい気持ちを書きなぐりましょう。
その内、他の怒りや悔しさも上がってくるでしょう。
それも書きなぐっていってください。
例えば社会に対する怒り、自分に対する苛立ち、両親に対する恨み辛み
大人の頭で考えたら、子供じみていて馬鹿げていると感じるかもしれません。
大人になって、そんなガキっぽい事言えないと思うかもしれません。
そんな大人の考えは一時、置いておいて、
とにかく書きなぐってください。
涙が出てきたら、枯れるまで泣きましょう。
大声あげて、泣きましょう。
全部出し切ったら、書いた紙を厳かに破り捨ててください。
さようなら…ありがとう…と言いながら破り捨てましょう。
これで、一時は症状は治まるでしょう。
どうしてこれでよくなるのか?について
理論的背景を述べると長くなりますが、決して眉唾ものの療法ではありません。
自律神経の関係とだけ述べておきます。
ただ症状が、どの程度の期間治まっているかは分かりせん。
一か月か半年か一年か30年か?
症状とはメッセージです。
心の中にストレスを溜めやすい性格だったり、自分を押し殺すことが多かったりすれば、また『やばいよ?』って心がメッセージを送ってきます。
普段から、自分というものを把握しておくことが大切です。
2010年4月21日 13時48分
キャリア開発支援・人材育成 エスイープラン
かずさん、こんにちは。
お問い合わせありがとうございます。
内容を拝見いたしましたが、今お持ちの目標はキャリアチェンジのことなのでしょうかね。
そのために、電車等の乗り物に乗れるように、とのことでしょうか。
現状クリニックにも通われているとのことですので、そちらの指示以外のことは控えなければなりませんので、手短に。
まずはいきなり元に戻るとは思わずに、少しずつ段階を経て、乗り物とご自身との関係を近づけるのがよろしいのでは、と思うところです。
できましたら、駄目とか、できない、無理、といったようなことは思わず、今はちょっと大変だけど、必ずまた戻れる、と思うようにしたら良いと思います。
職務体系を変えることが、急務ではなければ、より時間をかけ、今日の1歩、明日は更に1歩と、カメのような遅い歩みでも必ず辿りつけることをイメージしてみては如何でしょうかね。
みなさん、貴方を見守っていると思います。
私も応援しております。
2010年4月21日 13時48分
はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
20歳の時に神経障害を起こされ、一時期治っていたのが、再発したのですね。
かずさんは、きっと幼いころから、無理をして生きてこられた、つまり、ご自分の心に負荷をかける生き方をされてこられたのだと思います。
その心の負荷が溜まりすぎてしまい、20歳の時に神経障害という形で表に現われてきたのでしょう。
一時期治っていたとのことですが、おそらく表面的に出てこなくなっていただけで、心に負荷をかける生き方は続けていらっしゃったのではないかと思われます。
だからいつか再発することになるのですね。
今後のかずさんに必要なのは、「心にどのような負荷をかける生き方をされているのか」、「なぜそのような負荷をかける必要性が生まれてしまったのか」ということを、心の奥のレベルで知り、その原因を解放していくことでしょう。
心に負荷をかける生き方から解放されると、心は神経障害などの形で表に現わす必要もなくなります。
必ず治りますから、希望を持って下さいね。
それにはやはりプロの手を借りた方がいいと思います。
もし私でよろしければ、お手伝いさせていただきます。
よろしければこちらの方までご連絡下さい。
info@aki-counseling.com
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幸せのためのakiカウンセリング
石井明人
http://aki-counseling.com/
2010年4月21日 13時42分
名古屋聖心こころセラピー
はじめまして。
いろいろとお悩みのようですが、カウンセリングなど受けられた事はありますか?
通われているクリニックがどういったところなのかは分かりかねますが、心療内科のようなところでは、薬の処方は積極的に行ってもカウンセリングなどで根本的な問題解決まで取り組んでいるところは少ないように思います。
不安や絶望的な気持ちの時の判断は、あまり良い結果を生むとは考えにくいです。
信頼できるカウンセラーにご相談される事をお勧めします。
2010年4月21日 13時42分
クローバーメンタルホリデイ
私もいじめられていたことがあります。
お子さんはもちろん必死で隠そうとしますよね・・・
一度お子さんと話してみてカウンセリングをしたいです
2009年12月16日 09時51分
離婚カウンセリング ミライネット
小学一年生で苛めに合うのは、親としてとても心配ですね。
小さい頃は比較的親に訴えるはずなんですが、お子さんは、とても
自尊感情が強く苛めに耐え抜く事でかろうじて自尊心を守ろうとしていて惨めさを親に知られたくないという気持ちが強いんでしょう。
苛められていても明るく振舞う子供は、もっとひどい目にあわされると
いう思いから必死に明るく振舞う努力をするこれも自尊心からです。
まず、同じクラスで気心の知れた親がいたら子供からそれとなく聞いて貰うのも一つの方法ではないでしょうか。お子さんのは、くれぐれも
きずかれないようにする事です。
そして日頃から「あなたはお父さんお母さんにとってかけがえのない存在」と言う事を伝えることも大切です。
2009年12月12日 12時38分
ホリスティックカウンセリング「宙」の株本です。
そうですか、ご心配ですね。お母さんのお気持ち、お察しいたします。
私も中学一年から卒業するまで、クラスでの苛めに遭ったことがあっただけに、まだ小学1年生でつらい思いをされているのかと思うと胸が痛みます。
そこで是非、お母さんにこれだけは守っていただきたいこと、そしてやっていただきたいことがあります。
まず、守っていただきたいのは、絶対に娘さんに対して「苛められる側にも原因、責任がある」などという言葉は言わない。そしてお母さんご自身も決してそう思わないで下さい。(勿論お父さんも、ご家族も)
学校の先生にもそういうことを言うひとがいますが、ひとは誰もが欠点やマイナス要素(自分で解決できるもの、できないものの両方)を持って生きています。それを私たちは許しあい、補い合い、庇いあい、認め合いながら社会で生活しています。そして、そのことを集団のなかで覚え、学んでいくのが本来の姿だと思います。
一度でも「苛められる側にも原因」といわれると、それは深い心の傷として残りますので、その点はくれぐれも気をつけていただきたいことです。逆に、お母さんやご家族には最後まで娘さんの見方であるという態度は、娘さんを勇気付けます。
「とりあえず、パンチとケリを教えて、ぶん殴れと教えましたが」ということですが(そのお気持ちはとてもよくわかります)、ただお母さんの「娘がきちんと話さないで、つらいのを隠しているが見て解ります」というお話でもわかるように、娘さんはとても気持ちの優しい、思いやりのある娘さん。その娘さんに果たして相手を「ぶん殴る」ことはできるでしょうか、ちょっと難しいかもしれませんね。
もし、そうした強さを希望されるのであれば、何か武道を習わせる(勿論娘さんと相談されてあくまで娘さんの意志で)という方法があるかと思います。
そして、お母さんには、娘さんがきちんと話せる雰囲気つくりをお願いしたいと思います。お母さんが娘さんの様子を見て、感じたことを一度、じっくりと時間をかけてふたりだけで伝えて話してみて下さい。
お母さんがとても心配していること、あなたがどういう体験をしているのかを教えて欲しいということ、娘さんを全力で守ってあげる意志があること、この家は娘さんが安心していられる空間であることなど、お母さんがどれほど娘さんを愛し、大切に思っているかをお母さんの気持ちとして伝えてみてください。そしてしっかりと娘さんを抱きしめてあげて下さい。娘さんは泣かれるかもしれませんが、気が済むまで泣くことを許して傍にいてあげてください。
そしてすべて話し終えたところで、娘さん自身が今、どうして欲しいか、逆にお母さんが娘さんにどうして欲しいかを話し合い、それを実行するにはどうすればいいか(学校の先生に事実を伝える、転校etc )といったことを、ご家族で話し合っていかれることがいいのではないでしょうか。ご参考になれば幸いです。
2009年12月12日 11時24分
心の窓
こんばんわ。
初めまして、心の窓の原田です。
初めての経験で、今親御さんとしてとても辛いお気持ちでしょうね。
まずは、「いじめられている」ということには別段触れずに、なんとなく娘さんとお話をされてみてはいかがですか?
たわいのない会話をお奨めします。
学校の授業のことや、先生のこと、お勉強のこと、宿題のこと、給食のことetc。
そして、娘さんが何かのお話をし始めたら、それを熱心に聴いてあげてください。
娘さんの気持ちに寄り添うように、娘さんのお話に接してあげてください。
娘さんの話されることについて、娘さんご自身のお気持ちやお考えを聴いてあげてください。
「甘えていいんだよ」という安心感を与えてあげてください。
それを続けていくことで、娘さんの方から少しずつ心を開いてこられると思います。
心を開き始めると、娘さんから「いじめられている」ことを話し始められるかもしれません。
娘さんから、「いじめ」の話が出てきたら、鈴木さんは、娘さんをいじめている子供たちに対しての怒りの感情はあらわにせずに、娘さんに対して「辛い思いをしているんだね」「一人で一生懸命耐えていたんだね、偉いね」「一緒に、解決方法を考えていこうね」など、娘さんが、「いじめ」に対してどう考えて、どう感じているのかをしっかり聴いた上で、「大丈夫だよ」という安心感を与えることと、これからのことを娘さんと一緒に考えていく、という行動をお奨めします。
小学1年生といっても、しっかりとそれなりの考えや気持ちを持っていますから、それを尊重してあげてください。
一人で耐えて、小さい胸を痛めているのかと思うと、いたたまれないと思いますが、ここは鈴木さん、しっかりと落ち着いて娘さんを受け止めてあげてください。
焦らずにゆっくり、ゆったりと娘さんと向き合って、まずは娘さんが気軽にお話ができる環境を作ることから始めてみてください。
2009年12月12日 01時47分
ハートウォーミング・セラピースウィーニー
こんばんは。
はじめまして、三木と申します。
現在、イジメは本当に深刻な問題となっていますね。
結構昔のイジメはどちらかというと、肉体的に傷付けていくような
感じでしたが、現在のイジメは精神的に追い込むような感じと聞いて
います。
<とりあえず、パンチとケリを教えて、ぶん殴れと教えましたが
それが、良かったか、悪かったか解りません>
良い悪いは別として、親として心配する気持ちでの発言だと感じました。私個人的にいうと、良いと思いますよ。
心配しているこころの痛み、辛いですね。とりあえず何でもお子さんに対してアドバイスする事で、ご自身の痛みを和らげているのではと感じています。
心配かけたくないようにお子さんが見えるとの事ですが、多分その通りなのでしょうね。
親が大好きだから、心配される顔をされると辛く悲しいのではないかと思います。親の前では楽な自分でいたいし良い子でいたい・・・
一度この件について、対面でのセラピーやカウンセリングを通じ適切な対処などのアドバイスを受けることをお奨めします。
自分自身の知らなかった感情も見えてくるかも?しれません。
可愛いお子さんと素敵な未来を、こころより応援します。
2009年12月12日 01時38分
ご心配ですね。
お子さんが一年生ということですから、まだまだ親の出る幕は多いと思います。これからのこともふまえて、子供が問題を抱えた時にどの程度親として関わっていくか、と考えておくことは、とても大切ですね。
それから、お子さんがそれをどう思うかを聞いておくことも大切だと思うのです。
例えば、いざとなったら苛めた相手のところに怒鳴り込みに行くつもりだ、と思ったとしても、お子さんは、ほっておいて欲しいと言うかもしれません。
「心配かけたくないという感情が働いている」とあなたが感じるということは、とても大人びたお子さんなのでしょう。
物事の解決方法は人によって違います。もちろん状況によりますが、お子さんがどうして欲しいと思っているのかを確かめてはいかがでしょうか。
それから、相手のお子さんが近所ということで、親御さんとのお付き合いはどうなのでしょうか。その辺も気になるところですね。
今後のことですが、学校の行事に頻繁に参加されると良いと思いますよ。事情が許せば、父母会の役員になるのも一案です。
学校の様子や、お子さんの様子がとても良くわかります。
お子さんも心強く感じると思います。
大丈夫、母は強しです。
2009年12月11日 23時59分
幸福力UPセラピー・心塾 (リバティーハウス)
鈴木さんこんばんは
元いじめられっこカウンセラー阪東です。
お子様のことは胸が痛みますよね。
深刻ないじめが長引いている場合、
学校を交えた早急な対応が必要な場合があります。
しかしそれは対処療法で、本質の解決ではありません。
そこまで深刻ではない場合は、
親子関係を見直す最大のチャンスです。
以下のページに、
私が書いたブログの記事を整理してあります。
そこに
「子育てに迷っている」という分類項目があります。
そこをご覧になると、親子関係のヒントになるかもしれません。
http://happy-ban.com/nayamikaiketu.html
鈴木さん、
現状は親子関係がさらに親密になるチャンスです。
このチャンスを喜びと幸せに。
2009年12月11日 23時57分
鈴木様
ローフ・プロジェクトの澤田です。
つらい状況ですね。
担任の先生とは話をされましたか?
小学生の3年生ぐらいまでは、先生は生徒に対して、まだ力があります。
早ければ女の子は小学4年生ぐらいから、思春期に入っていきます。
そうなると、担任の先生の力が及びにくくなってしまいます。
まずは現状を確認するためにも、担任の先生とお話しすることをお勧めします。
それから、学校は家庭とは違う社会だということを子供はわかっています。
また親は学校内の出来事を客観的に把握することはできません。
今の状況で、学校で一番力があるのは担任の先生です。
いじめは担任の先生と協力して解決していくことが一番です。
たとえ、いじめている相手がわかっても、直接その子の親に言いにいくことは、一時的に鈴木様の気持ちが治まるだけで、かえって状況を悪くしてしまうことになります。
いじめている相手がわかった場合でも、担任の先生を通して対処することが良いと思います。
話は変わりますが、お嬢様は内向的になってしまっていませんか?
一度内向的になってしまうと、なかなか自分から進んで何かをするということに躊躇するようになってしまいます。
また、いじめられやすく、傷つきやすくなってしまいます。
その場合、お嬢さんの心を強くするためのケアが必要です。
親は子供のことをかわいそうと思ってしまいますが、社会に出れば、内向的な性格は不利に働きます。
心のケアは家庭では難しいです。
クラスや学校での環境が、大きな影響力を持ちます。
いづれにしても、担任の先生とよく話をしてみてください。
そのときは先生を攻めるのではなく、どのように改善をはかっていくのか、しっかりと話し合ってください。
いじめにどう対処するのかだけではなく、お嬢さんが自信を持ってクラスや学校で発言ができるようになるには、ということも話してみてください。
そして、その後の状況を月に1度ぐらい担任の先生と話すようにしてみてください。
改善が見られないようであれば、違う方法を探し、よい方向に向かっているのであれば、継続する。
これを続けることで、状況は必ず良い方向に向かいます。
担任の先生に不安があるのであれば、学年主任など力のある人と話をしてください。
良い方向に向かうことを願っています。
何かあれば、いつでもご連絡ください。
2009年12月11日 23時16分
カウンセリングルームBloom〈ブルーム〉
お問い合わせありがとうごいます。
娘さんが苛められている。
親としてはつらいのを隠しているのを見て、
何もできないのは、歯がゆい思いもありますよね。
長い目で見たら、ここで、しっかりとした対応をと、
とても素晴らしい事に気づいていらっしゃいますね。
お住まいがお近くでしたら、12/19無料相談会がございます。
宜しければ、ご利用下さい。
今は話してくれない状態ですよね。
まずは、娘さんが抱えている気持ちを聞けるといいですよね。
私達は、誰でも、じゃ、こうしてみたら?とアドバイスをしてしまいます。
でも、その前に、人は誰でも今、感じている感情を聞いて欲しいのです。
また、何かお力になれるようでしたら、お問い合わせ下さい。
感謝を込めて bloom
2009年12月11日 22時32分
メンタルセラピー成幸の森
娘さんが苛められているとのこと、さぞご心配のことと心中お察し致します。
>とりあえず、パンチとケリを教えて、
>ぶん殴れと教えましたが
これも対策の一つとしてはあるかと思います。
しかし、小学校1年の女の子が「力」で反撃できるかどうか疑問ですし、状況を悪化させてしまう可能性もあります。
力での報復を教える前に、親ならではの大きな力「安心」や「愛」を娘さんに与えてあげることが先決だと思います。
それにはまず、しっかりと娘さんの話を聞いてあげることです。
それだけでも、お子さんは安心し、力がわいてくるものです。
失礼ながら、娘さんは親御さんに心配かけたくないというより、話すに話せないという方が強いと思われます。
娘さんの話をしっかり聞く前に解決策の一つをお話されていますが、これではいつまでたっても娘さんが、本当のこと・自分の心の内を話すことは難しいでしょう。
何故なら「自分の話を聞いてくれない」と思ってしまうからです。
こういった時に大切なのは、娘さんにとって親が、自分を護ってくれる力強い存在であることを分からせてあげることが必要です。
そのためにも、しっかりと娘さんの話を聞いてあげることです。
今からでも遅くありませんから、次のポイントに注意して、もう一度話しを聞いてあげて下さい。
◇娘さんと同じ目線で(親御さんが腰を落として)お子さんの目を見て話をする。
◇娘さんの話に大きくあいずちをうち、しっかりと話を聞く。
◇娘さんが話より親の話が多くならないようにする(聞くことを中心に)
◇娘さんが言ったことを繰り返す(特に感情表現。辛い⇒辛かったね、悔しい⇒悔しかったねetc)
◇辛そうにしたり、話が終わったら抱きしめてあげる。
本当に今、何が必要か、どのような解決策を取るべきかは、娘さんの話を聞いた後でないと判断つかないかと思います。
1日も早く解決し、娘さんが元気を取り戻されることを願っております。
2009年12月11日 22時19分
クリスタル マリア
はじめまして(^?^)
癒しのマリア秋山です。
いじめによる不登校などのカウンセリングは
年々、増えているように感じます
親御さんの心痛は、同情できるほど簡単なものでは無いと
経験上、そして同じ親として、そう痛感しています
さて、チョット考えてみてくださいね。
小学1年の娘が、近所で、同じクラスの女の子に苛められてます。
学校でも、集団で苛められているみたいですが
苛められている事を
どうやって知ったのですか?
お子さんの表情はどうですか?
悲しい、辛い、苦しい、怒り、嫌だ。。。
表情に出ていますか?
もっと詳しく聞きたいですし
世界中、探しても同じようで、同じ問題は2つとないでしょう
ですからアドバイスとしては
この文面から感じることは
お子さんは表情に出にくい子なのではないでしょうか?
もし
思い当たる節があるのならば
トレーニング&セラピーが有効かも知れません
親御さんの話も、もっと聞いてみたい
私の本心です
2009年12月11日 20時04分
NPO法人手をさしのべて
いじめに対して力でねじ伏せるのはどうでしょうか?
複数からのいじめだとやはり変化は見られないのではと思います。
なぜ正直に話してくれないのでしょうか?
親に心配をかけさせたくないという子どもの考えですよね?
そう考えていくと答えは見えてきませんか?
私も来年小学校に行く子どもがいます。心配な面はいっぱいあります。
しかし、先のことを心配しても始まりません。
今の現実を良く見つめて子どもとの時間を作って見てはどうでしょうか?
親が動くのはその後で良いと思います。
学校にも相談してみることも大切ですが交渉ではないので正直に話をしてみることも良いかもしれませんね。
2009年12月11日 16時38分
カウンセリングサロン 生きる力
それはそれはさぞお困りのことと思われます。
親御さまの胸の痛みをお察し申し上げます。
お話をうかがわせていただいて、自分が幼いころに周りの子や集団で
いじめられていろいろと複雑な気持ちを抱えていたことを思い出しました。
さて、感じたことを2つ申し上げさせていただきます。
1.
「とりあえず、パンチとケリを教えて、
ぶん殴れと教えましたが」
これはこれで、「強さ」を見せていくという可能性を教えることになるので、娘さんにとって有用な情報だったと思います。
2.
「何より、娘がきちんと話さないで、
つらいのを隠しているが見て解ります。
たぶん、心配かけたくないという感情が働いてます」
ここに強く親心を感じました。
この気持ちを少し形をかえて
娘さんにお伝えになられるのがよろしいことかと存じます。
たとえば私だったらこういいます。
「ねえ、心配をかけさせたくないと思って
きっとくわしく話してくれていないと思うんだけど、
そういうあなたをみていると、わたしはとっても●●に感じるの。
※●●にあなたさまが感じている感情をいれてください。
悲しいとか、さびしいとか、親思いだなと感じるとか
あなたの配慮をとてもありがたくて、それはそれでうれしいなど。
“心配”意外のフレーズです。
あなたの辛さは、わたしの辛さでもあるのよ。
わたしがちゃんとついているから、
いっしょにどうしたらいいのか考えてみない?
わたしがちゃんと力になるから。
そういわれると、あなたはどのように感じる?
いつでも私がそばについているから
いつでも話したくなったら、あなたの気持ちを教えてね。
わたし、待ってるから」
と後半では、そばであたたかく見守っている存在があることを
表現してあげましょう。
親御さまもご心配であるのも重々承知してますし、
それこそが親心であるとも思いますが、
ここは温かい言葉を伝え続けるなかで
娘さんの成長を「待つ」こころもどうか覚えていてみてください。
イメージは、
北風と太陽のお話、
そして
植物に適切なときに水と養分を与えて世話をすることで
時間の経過とともに、芽を、そして双葉を出していく感じです。
お子さんは、ほっとした気もちを感じられるときに
話をしだしはじめることでしょう。
初めての経験できっととまどうこともいっぱいあると思いますが、
ひとの成長プロセスを支援する心理セラピストだからこそ
とりわけ「ひととひとの関わり合い方」について
お伝えできるヒントを、たくさん持っています。
また何かわからないことがあったら、
ぜひまたご質問を投稿くださいませ。
お力になることができましたら幸いです。
2009年12月11日 15時25分
心理カウンセリング”こころ”
こんにちは。
お願いがあります。
どんな時でも、お母さんはお嬢さんの見方になってあげてください。
いつでも見方だということを伝えてあげてください。
それとお嬢さんは悪くありません。
この気持ちでお嬢さんに接してあげてくださいね。
たぶん、心配かけたくないという感情が働いています>そうかもしれませんね。お嬢さんが話したいと思うまでしばらく見守ってあげてはどうでしょうか?
学校から帰ったら明るい顔でお帰り・・・と普段のように接してあげたり、たまには好きだよーーってギュっと抱きしめてあげたりしながら。
きっとお母さんにきちんとお話する時が来ます。
そうしたら、これからどうするか、お嬢さんとよく話ながら対処していってはいかがでしょうか?
2009年12月11日 15時18分
赤木メンタルカウンセリング
娘さんが小学校1年生。親の方も不安や期待も大きかっただけに、いじめにあっているとのことで、さぞかしショックが大きかったのではないでしょうか。
学校でカウンセラーをしていた体験に基づいて、どのように解決したらいいのかお話いたします。
娘さんはどのような性格なのかわかりませんが、クラスの女の子から集団でいじめられているとのことで、とても怖い思いをしているのだと思います。親が仕返しの方法を教えても、何の役にも立ちません。そのような仕方を教えて、解決できないと、なおさら親への不信は募るばかりです。
いじめはどのようなもので、どんな場面でよく起こるのか、そして娘さんはどのように感じているのかということをしっかりと聴いてやることがまず大切です。優しく、包み込み、大丈夫だよという姿勢で問いかけをすることがポイントです!
そのために、いじめに対して親子で一緒に考え、解決していこうという姿を娘さんに見せることは、親子の信頼関係を構築する上でとても大事なことです。
このようにして娘さんの気持ちが落ち着くようになると、自分の怖い体験や不安に思っていることをどんどん話してくれるようになります。そんな娘さんをしっかり受け止めるようにしてください。これが第一段階です。
学校で起きるいじめは家庭だけでは解決できません。次にやるべきことは、担任の先生と相談をすることです。担任も状況が分かると、学校生活のいろいろな場面で気をつけたり、学級活動の際に細かい配慮ができるようになります。毎日、家庭と学校での状況について電話でのやりとりができるようになると、親の方もさらに安心できるでしょう。一日も早く学校と連携を取りながらやっていくようにすればする程、解決は早くなります。
最後に、担任主導のもと完全解決に向けて相手の女の子のグループとその親も交えて話ができ、和解できれば子供たちだけではなく、クラスの雰囲気や活気も全く違うものになるでしょう。そのようにしてクラス全体がいじめのない健全なものへと成長していくのです。
このように三段階に分けてやるようにすれば、娘さんの不安や仕返しなどの心配もなく、学校生活がさらに楽しくなるのではないかと思います。
いかがでしょうか? うまく解決できるといいですね。
そうなることをお祈りします。
2009年12月11日 14時32分
リバ-カウンセリングホ-ム
親として初めて娘さんが苛められたので、どのように対処しようかと思い、とりあえずパンチとけりを教えたのですね。しかし、娘さんは親に心配かけたくないようで、辛さを隠しているのですね。
親と子の信頼が一番大切ですから、娘さんの気持ちを引き出すようにされることを提案します。娘さんも辛さを一人で負うのは大変ですから、親が「辛いだろう」とか「憎いだろう」とか感情に沿って聴いてあげることです。けして、言わなければ分からないではないかと焦らないことです。勇気を出して言えるように、サポ?トしてあげてください。
さらに質問等がありましたら、ご連絡ください。
2009年12月11日 14時08分
こんにちは、ご相談を拝読いたしました。ご心痛をお察しします。
結論から申し上げますと、「あなたが親として腹をくくる」ということになると思います。
娘さんにパンチやケリなど自力救済の方法を伝授なさった以上、彼女がお母さんのアドバイスを実践する可能性が生じています。
その時に過剰な反撃となってしまい、結果、相手の子がケガをするなどした場合は、相手の子の親が怒鳴り込んで来ることや損害賠償を請求される事態も想定されます。
こうした最悪の事態に直面したときに、あなたが親としてどのように対処するかにかかっているのではないでしょうか?
私も小学生の頃「いじめられた経験」があり、母親に相談したところ「やられたらやり返せ」と教えられました。
ある日その教えを実践したところ、相手が鼻血を出し大騒ぎになりました。母親には「誰がそこまでやれと言った!」と大変厳しく叱責されました。
私はシンプルに信頼する母親の教えに従っただけなのに・・・。正直なところ、母親に対して不信の念を抱き、成人して暫くするまで「イザという時に助けてはくれなかった」という感情面のしこりがありました。
私も子育て中は、我が子に対して同じ思いをさせぬ様に心掛けたものです。
先ずは、親として娘さんや娘さんの抱える問題に対して誠意を持ってブレない逃げない姿勢で向き合って行くことが大切なのではないでしょうか。
お母さんのそうした姿はきっと娘さんの心に届くはずです。
是非、子育てがんばってください。
細かな事情を知らずに思うところをコメントさせて頂きました。
勘違いや失礼があった場合はご容赦ください。
2009年12月11日 14時07分
こんにちは。元教師でもあり、カウンセラーでもあります埼玉在住の一倉と申します。お子様は、小学1年生といっても間もなく2年生になりますね。心の成長発達段階という観点と私の体験からお話させていただきますね。
1)いつごろお子さんのいじめに気づいたのでしょうか。
2)いじめられたといっても、学校に行っていますか?次の日は「ケロッ」としていますか?小学1年生の時期は、おおよそそんな時期と言えます。
先生にご相談したことがありますか?学校での様子をご覧なったことありますか?
3)「とりあえず、パンチとケリを教えて、ぶん殴れと教えた」とありましたが、時にはこれも有効手段の一つです。気の弱い子は、何も話さなかったり・・・断ることができなかったりしますので、いじめのターゲットになりやすいですから。
しかし、これは、お子様が何故いじめられているのか・・・という原因がわかった時の一つの手段に過ぎません。
もし、それを最初に教えたら・・・結果をこじらせることにもなりかねません。ここを知っておいて欲しいなと思います。
4)ところで、幼稚園時代は、活発でしたか?幼稚園時代は保育者がそばにいて・・・友達関係のいろいろ(言い争いなども先生に補助していただきながら、友達との距離感とか人間関係の基本を学んでいく時期なのですが)まず、お母さんとしてここを思い出してみてください。うまくクリアできていたでしょうか。
5)小学1年生の初期は幼稚園の延長線のような心で子供たちの多くはいますが、1年間でかなり、心の成長に差がついてきます。つまり、自分を持ち・・・ハッキリと表現できる子、親にかわいがられ過ぎたり放置されたりして・・表現がまだ、はっきりしない子というよに・・・。
6)小学1年生の時期には、本来大人が思うような「いじめ」はありません。
いじめとか思わず、思ったことを言ってしまった!そこに集団がついてきてしまった。結果、表現の苦手な子は、どうしていいかわからずに泣いてしまう、時には学校に行きたくないという・・・
こんな場面が結構あります。学校という集団の中で、基本的な人間関をどう作りあげていくかを子供たちは日々学んでいます。精神の発達にとっても、学校は大事な学びの場なのです。
最近は、そうした心の成長をないがしろにして「すわ!いじめ。大変!」と反応してしまう環境が、マスコミ含めありそうに思います。そこを少しだけ落ち着くために担任の先生にお話なさいましたか?と質問してみました。担任の先生は、担当のどの子にも理解を示し、また、把握していると思います。
7)この文面から察するにお母さんは活発な方ではないでしょうか?もしかすると、今までお子様が話をし始めると、先まわりして「わかた。わかった」と言って、言葉を取ってしまうことはなかったでしょうか?子供の心を成長させる良い時期に遭遇させていただいたと思って「待つ」ことをお母さんが学んでくだるとよいように思います。
8)さて、活発な方は、大抵短気ですから「待つ」のが苦手。それをクリアしながら・・・お子さんの心を開くにはお母さんが一番ゆとりをもてる時間をまず、設定することです。次にその時間帯の中にお子さんを呼んであげて「ダッコ」するなりスキンシップをしてください。それから、お子さんにとって一番話したい事や楽しいことから会話してください。
そのとき重要なお母さんの役は「聞き役」です。「ふうん、そうなんだ。ヘー、すごいね。・・・」と相づちをしてあげることです。
どの子もお母さんが大好きです。お母さんが私の話をきちんときいてくれるとわかったら話すことができるようになります。1回ですべてOKと思わないでくださいね。お母さんに何でも話せるようになるには根気がいりますよ。特に短気な方の場合は。
お母さんが変わり始めることが、実はとても重要ことです。
9)こうしてお母さんと何でも話せる関係になると、お子さんの心はそれだけで元気になってきて、場合によっては、気づいてみたら、「いじめ」は解決していた・・・こんなことも多々あります。
10)それと並行して「いじめられる側」の問題点を探っていくことも大切です。
○普段どんな言葉を内の子はしているだろか?相手は?
○忘れものは多くないだろうか?
○自分の子だけ、何かはみだしているものはないだろうか?
○自信をもっているだろうか
(愛されほめられて育ったお子さんは理屈抜きの自信を持っています。これは心の発達にとって、とても重要です。
11)まとめ
小学1年生の「いじめ」は成長発達段階のみなおしを親が教えられているメッセージと捉えて、スキンシップや言葉などで、お子さんと向き合ってみてください。スキンシップとほめるを実行してください。
心の思いは届きますから「愛してる。あなたは健やかな優しい子」と思っていつも思ってあげてください。
必ず変わっていける時期です。
小学3年生くらいになると心の成長発達の次のステップに入ってしまいますので、私の助言も変わってきます。
お母さん。大好きなお母さん。もっと私を愛して。私のことをわかって。小学1年生のお子さんは皆そう思っています。
ヒントはお母さんの中に一杯ありますよ。更に具体的なことがお知りになられたかったら、ご連絡ください。
2009年12月11日 13時58分
IDEA(イデア)
心配ですね。
親としては、そうしてあげたらいいか・・と不安になると思います。
ところで、学校ではイジメというと、つい「事実確認」をしようとします。
でも、「事実」とは人の認識(自分にとって)の拠るので、当事者にとって「イジメ」と感じているというのが「事実」なのです。
これは、とても大事なことです。
まずは、そのことが自分にとってどのようなことなのか、そんなことをされてどんな見持ちになっているかを充分に聴いてあげてください。
このとき気をつけるのは「事柄」を“聞く”のではなく、「気持ち」を解かろうとして“聴く”ことです。親と子は別の人間ですから、「解かるわけがない」というのが前提です。
でも、その「解かろうとする」姿勢と態度こそが重要です。
子どもは「訴えた気持ちが解かってもらえた」ことで落ち着きます。
親は、居ても立ってもいられなくなって、つい「なにか改善策を・・」と動きがちですが、それよりも先ず「気持ちを受け止めること」を充分に行ってください。
小学校の年齢ですと、未だ自我の発達が未熟で、相手に対する気遣いなどありませんから、相手の子もまた、言動がストレートだと思います。
しかし、そちらのお子さんもまた、なんらかのイライラや「そういった行為に駆り立てる要因」が隠されているのかもしれません。(つまり、いじめる側にも家庭に問題があるかもしれないのです。)
学校には、そういった包括的な観点をもって、単なる原因と結果論には陥らずに円環的に「その子たちの中で何が起こっているか」を冷静に観た対応を望みたいと思います。
この文章をそのまま学校の教育相談の先生に見せてください。
ちなみに私は、実際の現場(小学校)でスクール・ソーシャルワーカーを務めています。
改善には入念がアセスメント(そこで何が起きているかの見立て)が必要で、プランニング(どのように対応するか)はアセスメントができてこそです。
理解抜きで対応はできないんです。
アセスメントが間違っていると、プランニングも誤るのは道理です。
誤れば、むしろ悪化します。
この旨を学校に伝え、ケース会議を開いてもらってください。
2009年12月11日 13時50分
のほほん倶楽部
おそらくですが、娘さんはご質問者様のように娘さんの
同級生に対して「やり返す」といったことができないから
悩まれていらっしゃるのではないでしょうか?
娘さんご本人が「やり返したい」と思っていらっしゃるなら
護身の方法やあるいは武術の倶楽部に通わせると言った方法も
ひとつの手段かもしれません。
まずは娘さんはどうしたいのかをきちんと会話してあげてください。
いじめられているのが本当につらいのか、もしつらいなら
娘さんはどうしたいのかをご質問者様の個人的なご判断ではなくて
まずは娘さんに確認されてください。
そこで娘さんはどうされたいかをおっしゃったことに対して
アドバイスが必要であればまた周りの親御さん友達でお話をする、
こちらの掲示板で相談をするなどされてみてはいかがでしょうか?
2009年12月11日 13時44分
はじめまして セレーナの田中と申します。
鈴木様の親御様としてのお悩み拝見させて頂きましたが、私も子を持つ親の目線でお話させて頂き、少しでも参考になれたらと思います。
パンチと蹴りとあったので、お父様でしょうか?
確かに、元気が良く、力強いのは、苛められにくいかもしれませんね。
毎日、お食事は、一日一回ご家族で摂ってらっしゃいますか?
その時、お子さんは、笑顔で美味しそうに食べて、いろんなお話をされますか? 今の現状だと、疑問に思います。
お子さんは、まだ小学一年生なので、素直に表現出来る年だと思いますし、異変があったら、必ず信号を出します。
食欲がない、笑わない、問いかけてもうつむき加減だったり、何か変化がある事に、まずは、親が気付くべきだと私は、思っております。
何もない時は、目が生き生きしてますよ。
そして、お子さんは、気優しい方だと見受けられますので、そこを褒めてあげて下さい。何でもいいです。あなたの、こんな所が、大好きだし、すごいね?と自信持たせてあげて下さいね。
そして、あなたの事が、一番大事だから、どんな事があっても、絶対お父さんやお母さんが守るから、何でも話しして、一緒に考えよっか!と
子供にとって、絶対なる安心感と話せる環境を、家庭で作ってあげて欲しいですね。
それから、好きなお友達の名前を聞いて、学校で一人ぼっちじゃないか確認された方が、良いかもしれませんね。
恐らく、苛めを主体とするボス的存在の子がいるはずですから、私だったら、わざとその子に逢うか、近所だったら、遊びに来させて、たくさんその子を褒めます。そして、あなたとお友達で良かったから、これからも仲良くしてあげてね?と、親がその子を受け入れて仲良くするのも一つの手段です。
苛めてる罪悪感があるなら、小さい子でも、逆に出られたら、調子くるうし、苛めにくくなってくるはずです。
近所だし、お父様かお母様が、笑顔で声をかけたら、変わってくる気がします。
今回、もし、自分の子供だったらと思ってお答えさせて頂きましたので、ご了承願います。
2009年12月11日 13時35分
お礼コメント
本当に有難うございます。
予期不安がかなり強くあります。
2010年4月21日 20時54分
一年生でいじめられてる・・
それは入学当初からはじまったでしょうか?
仲良いお友達は出来たのかな・・・
お母さんとしてもはがゆくて、
やり返せば、強ければいじめられないんじゃ・・と
そのようにお子さんに話してしまったようですが・・
突然はじまったのなら何か原因もあるとは
思うのですが、まだ1年生、思うように
お母さんに話せない・・と思います。
学校での状況、先生の対応はどうでしょう?
ちくるとかそういうことではなく、
学校での友達関係をつくっていく上で
いじめがあってはならないと、先生も
しっかり自覚して対応していかなければ
ならないとも思うのです。
お母さんは、はがゆいけれど、
毎日帰宅する子供を時には抱きかかえ、
お母さんがついているからね、と安心させて
あげましょう。
2009年12月11日 13時01分
お子様は、一人ぼっちを感じています。
一番重要なことは、お子様が愛されているということ、
そしえて、あなたは悪くないということを
感じるようにしてあげて下さい。
だれよりも、だれよりも、大切な子で、いつも見守っている。
あなたに覚えがなければ、あなたは何も悪くない。
どんな時でも、私が見えなくても、一緒にいるから安心して。
家族のほかのかたも、同じようにお子様に心から接して下さい。
あとは、時間が解決すると思います。
あなたは何も悪くないといっても、その原因を他人が悪いからと
いうような言い方はしないで下さい。
2009年12月11日 12時58分
人生再構築メンター夏川佳子
鈴木さん
相談内容を読ませていただきました。
お子様の事で大変悩んでいる様子が伝わってきした。
やっと小学校へ上がった子供には、楽しい学校生活を送って欲しいと望むもので、イジメに遭っていると知れば、親としてはいたたまれない気持ちなることとお察しします。
親としても何をしていいか手探り状態で、何もしないよりは、防御する事だけでも教えなければならないとあせりもあるでしょうか、「ぶん殴れ」とひとまず対抗策を教えるのがやっとの事だったのだろうともお察しします。
親としてもっと良い案が出てくるかもしれないけれども、子供が親を気遣って細かい事を話そうとしないため、判断しようがないこともあるでしょうし、何よりも、このまま親と心の交流が取れない子供にはなって欲しくない思いもあり、余計に親として情けなさも感じるかもしれませんね。
確かに、子供は愛してくれる親に心配かけたくない思いがあり、細かい事は話さないでしょう。
それに、どこをどう話せばいいか分からない状況にもあるでしょう。
まだ、小学校1年生です。言葉による表現力も、まだまだ十分ではないのですから。
ここで、まず、考えていただきたい事があります。
鈴木さんのおっしゃる通りに、お子さんは確かに、とても苦しんでいるのですよね。
お子さんが一番苦しんでいる事は何だろうかと想像出来ますか?
1)イジメに対抗する技法が身についていないから苦しんでいる
2)イジメる子供と仲良くしたいがすべが分からない
3)相手が誰であってもコミュニケーションを取る方法が分からない
4)イジメる子供のことが嫌いだが、それがバレてしまい困っている
5)苦しい気持ちを親に一番分かって欲しい
6)友情以外の問題が発生して苦しんでいる
それ以外にもあるかもしれませんね。
もし、技法の問題であれば、きっと鈴木さんのアドバイスがお子さんに役立って状況改善されているであろうと思います。
もし、コミュニケーションの問題なら、よりよいコミュニケーションをとる環境や思考作りが必要かもしれません。それはコーチングやカウンセリングなどで学んだり、話し方スクールなどでも身に付けれれるかも知れませんね。
もし、親に苦しい気持ちを分かって欲しいなら、良く話し合う必要があります。この場合、多くの親御さんが間違った理解を示してしまいますが、
「良く話し合う」=「質問する」「問いただす」「親の考えを説得する」「何が悪かったが原因探しをする」「状況説明をさせる」
ではありません。
お子さんが何を言っても受け入れる心の準備が必要です。
ただ、ただ、心を傾け、耳を傾けてあげることで、お子さんは話す勇気が出てきます。
「どんな話しをしても、お母さんは(お父さんは)傷つかないよね。私が話すことで苦しまないよね。」と安心できる姿勢を見せてあげてください。
私は、きっと解決する方法が出てくると信じています。なぜならば、「ぶん殴れ」というアドバイスをした鈴木さんには、相手を強制するやり方ではなく、「まず自分がすべきことがあれば、そこから改善しよう」と言う、「自己責任」の範囲を果たそうとする考え方を持っているからです。
ぶん殴る案は良いとは言えませんが、「まず自己責任から果たそう」とする姿勢は素晴らしいと思っています。
そして、早期対処をする行動力もある鈴木さんですから、早い解決へ進めると信じています、
応援しています。
2009年12月11日 12時18分
スピリチュアルカウンセラー三浦亜明弥
おどおどした態度だとどうしてもいじめられてしまいます。いじめる側から見ると、そのおどおどした姿勢が滑稽に見えてしまうからです。
ではなぜおどおどしてしまうのでしょうか?
答は、お子様の罪悪感や無価値感が強いからです。
もし罪悪感がないお子様なら、からかわれた時に自分が悪いと感じてショックを受けることはありません。だから、毅然とした態度が自然に取れます。
からかうつもりで言った言葉が、期待通りの反応となって返ってこないとわかった時、いじめる側にとってはいじめ甲斐がなくなってしまいます。
しかし、その言葉によって傷ついて、いじめっ子の側から見て面白くみえる反応をしてしまうお子様を見て、それが面白いからまたからかってやろうとなってしまうのです。
もちろん、お子様ですから、内在している罪悪感を自覚できていないとは思いますが、まず、親であるあなた自身がお子様に内在している罪悪感を解いてあげる言葉がけをしてあげることは大切だと思います。
2009年12月11日 12時15分
Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)
こんにちは。群馬県にあるIRINA Counseling Room心理カウンセラーの唐澤と申します。娘さんの”いじめ”で困っていらっしゃる。という事なのですが、私が拝見した限りでは、娘さんは”お母さん想いの優しい娘さん”なのですね。
お母さんに何もはなしてくれない。と言うのではなく、”話をすればお母さんが心配するのでは?”と思ってお母さんを気遣って娘さんは話をしなかったのではないか。という感じを受けました。
今の世の中、自己を中心とする考え方をする方が多くなる中、相手の事を気遣う、”優しさ”というものは、逆にこれからも持ち続けていかなければいけない、人間として最も大切なものだと思われませんか?
それを今娘さんは持っていらっしゃる訳です。
そんな娘さんをお母さんが、まず誇りに思ってあげる。という事が大切なのではないでしょうか?
そして、自分を気遣ってくれている娘さんにまずは”ありがとう”と心の底からお礼を言ってあげる事だと思います。
”いじめ”というのは、いろいろな人につらい経験を強いられたり、場合によっては、今まで仲の良かった友達も、いじめられている子と仲良くする事で、自分もいじめられたら困ると考え、その子から距離を置いてしまう事があり、それはいじめられているお子さんからすれば、仲の良かった子に裏切られた・・・という気持や、自分の味方は誰もいない。という孤独感を強く感じさせるものです。
そういう時だからこそ、優しい娘さんに対して、”私(お母さん)だけはいつでも、あなたの味方だから!!”という実感を娘さんに感じさせてあげる事が大切なのではないかな。と思います。
”お母さんの事を気遣ってくれてありがとう。あなたは本当に優しい娘ね。でもあなたがお母さんを心配してくれるのと同じように、お母さんもあなたが心配で、あなたの助けになってあげたいの。だからそんな時にはお母さんだけには話をして。”
という様なディスカッションを行えば、決して”何も話してくれない娘”にはならないのではないでしょうか?
娘さんは子供さんであっても、周りとの付き合いや状況があり、人の人間関係の中で生きてゆく。という状況は大人と何ら変わりありません。
またつらい”いじめ”に対し、実際に立ち向かってゆくのは娘さんであり、打開してゆくのもまた娘さんです。
まずは、大人であるお母さんの視点で考えるのではなく、娘さんの状況や人間関係を把握してあげて、娘さんの視点でものを見てあげる事。
そして、お母さんだけは、”どんな状況でもあなたの味方よ”という娘さんの心の味方になってあげる事が、今一番大切な事なのではないでしょうか?
子供子供・・・と思っていても、子供はいつの間にか成長しているもので、相手を気遣う事のできる・人間として一番大切なものを持っていらっしゃる娘さんであれば、尚更だと思います。
まずは娘さんの個性や考え方を尊重してあげましょう。その上で考え方を押し付けるのではなく、話し合う事で娘さんの心の負担を軽くしてあげる。良き理解者・なんでも相談できる相談相手になってあげて下さいね。
2009年12月11日 12時03分
はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
自分のお子さんがいじめにあい、親としてもどうしていいかわからない・・・
さぞかしご心配のことでしょう。
いじめというと、多くの場合、いじめる側や学校へのアプローチをするのみに終わっています。
ところが、心の分野を奥深く見つめていくと、どうしてあなたのお子さんがいじめられるのかという問題に取り組んでいかなければならなくなります。
心の分野を奥深く見つめていくと、あなたのお子さんがいじめられるという状況は、偶然に起きているのではないことがわかってきます。必ず理由があるのです。
ただ、お子さんは小学1年生というまだ幼い女の子ですので、その子が自分の心を見つめていくことはできません。
ですから、この場合は、ご両親のお子さんに対するご姿勢や、ご両親の人生観というものを吟味し、深めていくことが必要になってきます。
そこには、何かの問題や向上させる点があるはずなのです。
お子さんがイジメにあわれているという状況を、ただ、不幸な状況としてとらえるのではなく、ご家族の生き方を向上させる、そして、更なる幸せへの機会として、取り組んでいただきたいと思います。
わたしでよろしければ、お手伝いさせていただきます。
2009年12月11日 11時43分
CBTセンター
いじめというのは、広く言えば他人が嫌がる事をする事を指すのだと思いますが、
・今日はどうだったの?
・またいじめられた?
・誰が何をしたの?
・どうしてやり返さないの?
などと毎日毎日聞かれる事は大変苦痛です。
そのような質問をされている際、子どもさんの苦痛な顔と無言から「つらいのを隠している」と勘違いされていると思いますが、それはクラスの女子の事を思い出しながら隠して苦痛なのではなく、親の質問や詮索が苦痛なので無言で耐えているのです。
2009年12月11日 11時35分
お子様のことは、自分の事以上にツライことです。
お気持ちはお察しします。
娘さんのご様子が分かりませんので一概にお答えすることは非常に難しいですが、まずは娘さんの話をじっくりと聞かれてはいかがでしょうか?
すぐにはなかなか話してくれないでしょう。
小1なのでうまく伝えられないかもしれません
ゆっくり時間をかけて、いつでも話しを聞くという姿勢を娘さんに向け続けることが重要です。
自己主張が出来ないで苛められているのであれば、きちんと自己主張(時には殴ることも含めて)が必要でしょうし、大好きな友達が苛めてくるのであれば娘さんも言いにくい話になります。
いずれにしても娘さんの気持ちをしっかりと把握して対応されることをお勧めします。
2009年12月11日 11時24分
こんにちは。
札幌市で心理療法を行っている野中と申します。
わたし自身も小学生の子どもがおり、母親としてもセラピストとしても子どもたちの心の成長について日々深く考えさせられることが多くあります。
特に、いじめに関する問題はお子さん本人ももちろんですが、親としても心中穏やかではいられない、非常に心配な問題ですよね。
さて、まず最初にお伝えしておきたいことは、
まだ小学1年生であれば、出来事についてきちんと話す、ということは無理、ということです。
特に、辛い出来事や悲しい出来事について、何が起こって、どう感じたのかを他者に伝えるのは、当事者にとってはそう簡単なことではありません。
そして、その時感じた感情の度合いが強ければ強いほど、なかなか真っ直ぐに表に出すことが出来なくなるものです。
大人でもそうですよね。
ですから、いじめられていることについて、直接的に親御さんとお子さんが話をして解決するのは難しいかもしれません。
小さいお子さんの場合、親や先生など周囲の大人が出来ることは、折を見てその子の感情を汲み取ってあげることです。
そして、いつでもあなたを守っているよ、何があっても味方だよ、あなたは素晴らしい子よ、とっても大切な存在よ、
だから、安心してお家に帰ってきなさい
そういつでもお子さんに伝えてあげること。
帰る家がとても安心できる場所であることと、自分の存在価値に自信をもつことで、お子さんはたくましく育っていけるのです。
親子の信頼関係がしっかり築けていれば、成長に従って言葉や表現力が豊かになり、何でも話してくれるようになります。
子育てが続く限り、さまざまな心配や問題が起こると思いますが、どうぞお子さんのためにも明るく逞しいお母さんでいてくださいね。
2009年12月11日 11時22分
スピリチュアル・カウンセリング じんじん
お子さんの問題で片付けるのは簡単ですが、ご自信の事も考えてみて下さい。
私もイジメにあっていたのですが、やはり原因は自分にありました。
何につけてもオドオドしていたのです。
私の場合は姉と兄が私を押さえつけていました。
私のする事は全てが間違っている。と言われていたので自分に自信を持つ事が出来ませんでした。
あなたの場合いかがですか?
「とりあえず、パンチとケリを教えて、ぶん殴れと教えましたが」とありますが、そこにお子さんの意思や意見は反映されているでしょうか?
普段からのコミニュケーションが取れていない場合、一方的な解決策がさも正しい様に感じられるものです。
あなたは普段、お子様以外の人ともちゃんとコミニュケーションを取っているのでしょうか?
一方的ではなく、相手の意見やアドバイスに耳を傾けているでしょうか?
あなたがそれをする事でお子さんのイジメが無くなる事もあるのです。
野口嘉則さんの「鏡の法則」という本があります。一度読んでみてはどうでしょうか。
2009年12月11日 11時14分
京都認知行動療法カウンセリングルーム
「いじめ」の解決は学校の責任です。子供が親にいじめを隠そうとするのは当然です。無理に聞き出そうとしては、却って親子関係が悪化します。また、安易なアドバイスは却っていじめの悪化を招きかねません。学校としっかり協力をとり、いじめの解決と子供のサポートを考えていきましょう。
2009年12月11日 11時13分
キャリア開発支援・人材育成 エスイープラン
内容を拝見いたしました。
先ずですが、お子さんに攻撃の対応を教えるとか、させるなどといったことは何の解決になりません。
一層悪化する恐れがあります。
今、いじめられて心はとても病んでいると思います。
誰かにすがりたい気持ちなはずです、そしてそれは親に一番聞いて欲しいのです。
といっても、性急に迫るのではなく、暖かな眼差しで何時でも見守っているよ、という安心感を与えるのが先決ですね。
お子さんなりに、親に心配を掛けちゃいけない、とか或いは言えないという心理が起きている可能性もあります。
それは、親と子供との間に見えない壁ができているからです。
それはなくするのは、親御さんしかできません。子供に指示命令はむしろ逆効果です。
何時でもいいから話してごらん、話したい時には何時でも聴いてあげるよ!
そして、仮に話しかけてきたら、何をしていようが一旦は手を止めて、しっかりお子さんに向き合って、話したいことを聴いてあげてください。
早くなんとかしなきゃ、とは親の判断です。
まずは、お子さんの気持ちを聴いてあげる雰囲気を作り、お子さんがいろいろ気持ちを話せるようになれば、自然と外向きの対応もできてくるはずです。
ですから、ここは心配でしょうが、じっくりと構えて対応をしてあげてください。
お子さんは、お父さん・お母さんを見て判断していますから。
2009年12月11日 11時12分
空の色カウンセリングルーム
お嬢様がいじめにあわれているとのこと、ご心痛をお察しします。
小1とのこと、学校でのいじめに関しては学校と話し合われましたか?
近所のいじめに関しては、現場を目撃したことはあるのでしょうか?
小1はまだまだ幼児から向けだしたとは言えない幼さがあります。
この時期のいじめは、親の関与・学校側の対応次第でいじめが沈静化していくこともあります。
学校側との話し合い、ときには相手の親御さんとの話し合いも必要になるかと思われます。
近所の場合は親の顔を相手の子供たちが知ること、そしてこちらもしっかりと相手の親子の顔を認識すること、そして仲良くなることもいじめ防止には役立ちます。
お母様もとてもお辛い中にいらっしゃるとは思いますが、当事者であるお嬢様のメンタルケア、これは毎日の生活の中でのスキンシップ、そして『愛してる』『大好き』『大切な娘』であることを伝えてあげてください。そしてたくさん褒めてあげてください。お子さんが安心して羽を広げられるような場所が家庭にあるならばこの危機は切り抜けていけると思います。
ここで真剣に悩みを相談されたあなただからこそ、できるお子様の心のケアだと私は思っています。
2009年12月11日 11時05分