教えて掲示板の質問
「友人に慰めの言葉がでない。」に関する質問
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0さん
私の知り合いが、
一緒に遊んでいる時、友人を事故で亡くしました。
その場に私はいなかったのですが、
その友人は、すごく落ち込んでおり、
何と声を掛けていいか迷ってます。
遠くの友人なので、メールが妥当なのですが、
いろいろ調べたのですが、どうも一般的な回答だかりで、
ここなら、プロの方のご意見が聞けると思い、
書きこみをしました。
ぜひ、お力を貸してください。よろしくお願いします。
2009年9月14日 23時02分
教えて掲示板の回答
渡辺さん、こんにちは。
辛い気持ちは痛いほどわかるけれど
どんな言葉をかけていいかわからない。
私も知人や友人、親族、クライアントと・・・そんな体験をしてきました。
クライアントの場合は
天国に行かれた方の思いをリーデングし
その思いを
こちらにおられる方にお伝えして
共有意識の中で
愛をもって立ちあがっていただけるようにしますが・・・。
通常の場合は、そうもいきませんね。
こんな場合、そっとよりそい
聞いてもらえるだけで癒されものだと思います。
いつもあなたの傍にいるから大丈夫よ・・・と。
死の別れは実は永遠ではなく
友人や知人など縁の深い場合、必ず天国で会えるのですが
それでも死の別れはさみしいものです。
私も慰めてもらいたいなと思う時があります。
そんな時に出会った歌。
心からの癒しの涙をいただき
それからこの歌のフアンになりました。
ご存じのことと思いますが
「千の風になって」です。
渡辺さんが今聞かれても癒される歌だと思います。
何かヒントなり気付きなり、いただけるのではないでしょうか。
また、
千の風になって(秋川雅史)の歌詞を引用してみるのもいいかもしれません。
そのDVをそっとプレゼントするとなどもいい気がします。
同じ悲しみを味わった友として
今日は書き込みました。
何かの参考になれば幸いです。
2010年5月8日 08時01分
かなり時間がたっておりますが、その後、進展はありましたか?
私なりに思うことを書き留めておきたかったので、今更の投稿をお許しくださいね。
すごく落ち込んでいる=誰かに、何か声をかけてほしい
ということはありません。
本当に深く落ち込んだら、一人静かに過ごしたい、
その話題には触れずに、ただただ時間を過ごしたい、
そんな時の方が多いかも知れません。
あなたとご友人は、どんな「つながり」なのでしょう?
もしもその出来事が無かったとしたら、どんな会話、
どんな交流、どんな友情をあたためていますか?
そちらに目を向けて、いつもと変わらぬ、あなたで
まずは接してはどうかと思います。その時間が
心地よく、固まった気持ちがほぐれて来たら、
友人から「ちょっと聞いて欲しい」と言われるかも
知れません。そうなんです。悲しいとき、辛い時は
「何か言って欲しい」でなく、「ただ聞いて欲しい」
ことの方が多いかも知れません。
いつでも力になるよ、というメッセージは伝えつつ、
何もせず、何も言わず、そっとあたたかく見守って
あげること。これって思ってる以上に大きな大きな
励ましや支えになるものだと、私は思います。
2010年4月24日 03時38分
まず、解答が遅くなってごめんなさい。
事故で友達を亡くされたご友人はそうとう辛いでしょうね。
遠くの友人ということですが、海外とかでなければメールよりも電話の方がいいのではないでしょうか?
まず、友人を亡くして辛い気持ちを聞いてあげて、辛い気持ちをわかってあげましょう。
落ち込んでいる相手に対して励ましは逆効果になることもあります。
まずは、一緒に落ち込んであげてはいかがでしょうか?
そうすればご友人の気持ちは少しは楽になるかと思います。
下手にアドバイスをせず、ただ、うんうんと聞いてあげてください。
沈黙も会話です。電話口でつらそうだったら、なにもしゃべらずに時間を共有してあげてはいかがかと思います。
大丈夫、時間がたてばご友人はご自身で立ちなおります。
まずは、辛い気持ちを共有してあげてください。
2009年9月24日 20時27分
とまりぎ
とまりぎの土居です。
友達なのに声が掛けれない。何もしてあげれない。と感じておられるのですね。辛いですよね。
一般的な回答ばかりだと思われているのですね。この文面からも気持ちも伝わってきていますが色々な方面からお話を聞かないとなんとも言えないのも事実です。
詳しくお話できそうな人に話して一緒に考えてみましょう。
まず、今のお気持ちを大切にしていってください。
カウンセラーの皆さんは皆さんしっかり向き合ってくれると思いますよ。納得いくまでしっかりゆっくり歩いてみてはどうですか?
2009年9月23日 10時06分
ダイアネティックスセンター赤坂と申します。
遅くなって申し訳ありませんでした。
私どもなりに、何かお力になれることをと思い、コメントさせていただきます。
人は、肉体的な痛みを経験したり、大きな喪失感(ペットや友人、肉親の死、また大きな失敗など)を経験すると、これらは、苦痛を伴う経験として記憶に残ります。
(よく言う「トラウマ」というものです。)
このような苦痛を伴う経験については、時間を重ねれば思い出すことが少なくなるとはいえ、感情や痛みはずっと残ります。
たとえば、ケガをしたスポーツ選手がいたとします。
ケガが完治しても、「またケガをしたらどうしよう」と心配になり、思うように競技できないことがあります。
さらには、実際にいつまでも奇妙なうずきや痛みが続くということさえあります。
このように、苦痛を伴う経験をすると、人は、後々、そこから影響を受けてしまうのです。
人間の記憶というのは、生まれてから今までの記憶が、全部、3Dの映像カラーで残っています。
この記憶には、光景、音、におい、感情、決断、肉体的な痛み、当日の天気など・・・その場に存在したあらゆる情報が含まれています。
そして、その後似たような刺激(たとえば同じ音、同じようなにおいがしたり、似た面影の人を見た等)を受けると、無意識のうちに、以前経験した苦痛の経験を思い起こし、突然感情の起伏が起こったり、肉体的な痛みが再現されたりするのです。
これが心のメカニズムです。
それを取り除く方法はあります。
ダイアネティックスオーディティングと言う方法です。
薬も催眠も使わず、人間の心の法則にのっとって、過去に経験した苦痛を伴う経験をとりあげます。
そして、その経験のうち、「その人に有害な影響を及ぼしている、痛みや喪失感などの有害なエネルギーのみ」を、消し去ることができます。
だれでも勉強できて、2人いれば、このカウンセリングは加納です。
整体などの治療家の先生方はもちろん、子供をもつお母さんや学校や塾の先生なども、治療に関して一般の方でも、この方法を使ってくださっている方が多くいます。
私どものところに受けに来ていただけると一番ですが、本とDVD(DVDがとてもお勧めです)で学べるので、よければご覧になってみてください。
人を助けようとする気持ちは、自分を強くします。
相談者様も動揺しておられるなか、ご友人へのいたわりの気持ち、とても素晴らしいことだと思います。
相談者様とご友人に、どうか光が差しますように。
ご質問があれば、post@dnc-akasaka.orgまでお願い致します。
根岸
2009年9月20日 19時33分
今よりも幸せになるカウンセリング
渡辺様
知人の目の前で、友人が亡くなられたということで、さぞご心配なお気持ちお察し致します。
このような状況で、励ます言葉というものは残念ながらないかと思います。
ただ、大事な事は何の言葉をかけるかではなくて、渡辺様のお気持ちです。
渡辺様ができる事としましては、共感してあげる事、一緒にこの悲しい現実を受け止めてあげる事だと思います。そしていろいろ聞き役になってあげましょう。悲しい事や不安な事はいろいろ口にして吐き出してしまうと少し楽になったりします。メールでもいいと思います。
渡辺様のご友人が前向きなお気持ちになれることを願っております。
カウンセラー 木下ゆか
2009年9月20日 16時49分
渡辺様
ラブラドレッセンスの伊藤と申します。
お辛いという重い気持ちがとても伝わります。
掛ける言葉がないというのが潜在意識からのお言葉だと思います。
きつい言い方ですが、今、仮に渡辺様が無理にお声をかけたとしても
友人の方はその気持ちをきっと悟ってしまうと思います。
しかもメールとなると、気持ちが伝わらなかったり、違う意味に捉えたりします。
無理にではなく、自然と何かを伝えたいと思う時を待ってみてください。
お言葉をかけることだけが大事なことではありません。
そしてこういう場面も生きていくのに通らないといけない試練なんです。
超えられるハードルだと思って下さい。
自然体が一番です。
もっとお話をお聞きしたいとは思います。
もしご縁がありましたら一度お声をかけて下さい。
必ず明るい未来はあるんですから。
いつでも見ていてくれる人はいますよ、元気出して。
伊藤
2009年9月17日 19時01分
カノンスターコーポレーション 【KSC】(規範星社)《福岡支部》
さぞお辛いことだとお察しします。私の場合は、病理学の観点から、
リスク・マネージメントとして視たところから簡単にお話をさせてもらいます。
PTSDを直接受けた人。それを心から心配するご相談者さま。
双方は不安や恐怖の高低差はあるものの、うつ状態はいうまでもありません。
(このような場合、癒しなどはあくまでも一時的効果はあっても、
結果的には意味を無しません。一歩間違えれば妄想の対象となるからです。)
これは、抽象表現で言えば、あたかも「やじろべえ」がビルの上から綱渡りしているようなもので、
あなたがそれを見て心配してみている状況です。
やじろべえは下の先端におもりをつけ、両腕を半円の形に張った左右の重りと、
足をささえるだけで、釣合が取れていますが、
この左右を自律神経の交感神経と副交感神経に分けて考えた時に、
この自律神経のバランスが壊れると、
いわゆる自律神経失調症として歩いて先へは進めなくなります。
つまり何もしなければ、今はなんともなくとも、
先で五官覚の異常として何らかの自覚症状が出ないとも限りません。不眠にも悩まされるでしょう。
少なくとも現実からの逃避で後ろ向きの考え方になり、
幻聴・幻覚に悩まされたり、的確な判断で行動が出来なくなるということはありえます。
そこで基本的で、原則的な言葉の概念を守るべきことが必要になってきます。
その一つは、妄想対策です。これは勝手な解釈に拠らないで、
一義性を得る為の関係意識の建て直しの為の対策です。
なぜならば五官覚の自律神経は「脳の働き」と、
「身体の働き」とは別に独立して働くという仕組みがあるからです。
これがどういうことかと申しますと、顕在的にしろ、
潜在的にしろ、意識があろうと、無意識であろうとも、
脳に出来上がった神経回路(アルゴリズム)はいつ行動を起こしてもおかしくないということです。
つまり、人間は誰でも自分が考えたことは実行して、
考えないことは実行しない。ここで「考える」とは、無意識(妄想)も自覚的の場合も同じです。
そして、人間は過ぎたことは、良いことも、悪いことも、考えると、
必ず現在の自分の現実を破綻させ、将来の自分の現実も崩壊させます。
(注記:反省、教訓、内省は別です。)
このような「無意識の観念の運動」(妄想)が働いていると、これは本当のことだ!と認識し、
うまくいかない行動、自分にとって歪んだ現実を生みます。
悩み苦しんでいる当事者は、「心の中のもう一人の自分と会話している(自分を責めるなど)」ということは伺えます。
先の件からこれを止める必要があります。
その為には、それぞれが言語学の観点から、
教育(カウンセリング)を受ける必要があります。
今回の事件を教訓にして、例えば、少しずつ軌道修正しながらどのように前向きに生きるのか?
今後このような事件に遭遇しない為にはどうすればよいのか?
また安全管理のためには社会へどうアピールすればよいのか?
その他もろもろと行動するための目標なども沢山生まれてくるはずです。
それを当事者なりに、貴方なりに、どう克服していくのか?
それが他界された方への心暖かい報いになるはずですからです。
つまり、新たなる心の成長として、
当事者とご相談者の貴方は結果的に前向きに建設的に何を学ぶか。なのです。
2009年9月17日 11時18分
できれば、詳しくお聞きしたいので(辛い作業とはなりますが)落ち込んでいらっしゃるご友人と電話もしくはメールでやり取りをしたいと思います。
ご友人の方は可能でしょうか?
また貴方からもお話をお聞きしたいので、電話またはメールですすめたいと思います。申し訳ございませんが、ここで回答をすることは私ではできかねます。
2009年9月16日 21時03分
株式会社Mind Support
こんにちは
ズバリ
『あなたはなぜ、その友人を慰めたいのですか?』
※以下は例です。
=======================
元気になってほしいから?
↓
『なぜ元気になってほしいの?』
↓
友達だから
↓
『友達が元気になるとなんなの?』
↓
自分も元気が出るし、心配しなくてよくなる
↓
『友達の憂うつに引っ張られてるってこと?』
↓
・・・・・・
=======================
もう一度、記しますが上記は例です。
でもあなたはその事故で落ち込んでないのでしょう?
昔『同情するなら・・・・』なんてドラマのセリフがありましたが
傷ついている当人って、傷ついてない人からの慰めは
あんまりいい気持しないんじゃないかな?
厳しいことを言うようだけど、それが慰める側の自己満足ならなおさら!
きっと答えはあなたの中にあると思います。
考えに考えてください・・・(^_^;)
2009年9月16日 13時52分
赤木メンタルカウンセリング
この文面では、具体的に状況把握ができず、的確なお答えが
できるかどうか分かりませんが、事故死によるショックや落ち
込みは大きなものがあります。
PTSD(外傷後ストレス症候群)は約1カ月後から強くなると
言われています。抑うつ状態が強ければ、心療内科や専門
のカウンセリングを勧めてみるのも一考かと思います。
また、友人の死を通じて「生きていくことの大切さを一緒に
考えていこう!」とメールをうつのもよいでしょう。
あなたの知り合いの方が一日も早く元気になられることをお祈りします。
2009年9月16日 12時09分
カウンセリングルーム たいよう
「友人に慰めの言葉が出ない」とのご相談。いろいろお調べになられたが、どうも一般的な回答ばかりとのことで、ご質問をいただいたのですね。
まず、一般的な回答になってしまうのは、おひとり、おひとり感じ方や受け止め方が違います。1対1のカウンセリングでないと、なかなか≪こころ≫に寄り添えない部分が出てきますので、どうしても一般的な回答になってしまいます。
もちろん一般的な回答で、自己が何かに気付き一歩踏み出せる≪セルフイメージ≫気付きや、きっかけが出来たりすることもありますので、何が間違いで、何が正しいということでもありません。その時、その時のこころの状態に寄添ったカウンセリングがベストだと思われます。
まずは、一般的なお話をさせていただきます。「身近な存在の死別」に対する心理面についてですが、「身近な存在の死別を体験した人が立ち直るために努力するこころの整理作業」を誰もが体験する正常な反応として≪悲嘆(GRIEF)プロセス≫?ショック期?喪失期?閉じこもり期?再生期を歩みます。これは、私達誰もが体験しているこころの状態です。死別の悲しみは病気ではありません。健全な反応です。
しかし、身体的・病的傾向になってしまう場合もあります。病的な悲嘆に陥りやすいケースは、急な死別、自殺、他殺などによる死別、ガンによる死別などの場合です。これらは大きなショックを与えるため。正常な≪グリーフプロセス≫を歩むことが出来ない場合があります。(詳細は、おひとり、おひとりの内容で細かくなってしまうので控えます)
さて、ご質問の「友人に慰めの言葉ができない」とのこと。
あなたが、≪感じている、思っていらっしゃる気持ちをそのままお伝えする≫ことはいかがでしょうか?
自分はその場にいなかったことでの知人への思いや、正直、どう声をかけていいのか分からないこと、遠方なのでメールしか出来そうもないことと等を「言葉で伝える」ことが大切だと思います。無理に励まさず、ご本人様も無理されず「今の気持ちを伝える」事の関わりの中で、友人として、知人に寄添ってあげてはいかかでしょうか。
カウンセリングルームたいよう 松田
2009年9月16日 11時24分
メールというのは思いを言葉で100%伝えるのは
むずかしいと思います。だからこそ、どうすればいいのか・・と
迷いがあるんだと思います。
大切な友人を亡くしたばかりの方にとって
その死をすぐには受け入れたくなかったり、
悲しみやいろんな思いで苦しんでいらっしゃるのでしょう。
できれば、いってあげて言葉にならなくても
手をにぎってあげる、悲しみを共感してあげられるのが
一番なのですが・・・
せめてメールなら、言葉にならないほど
思っています・・と正直に書いてはどうでしょう。
メールでもしてみようという気持ちが
わいたら、いつでもいいからね・・と。
2009年9月16日 10時41分
シャローム・アカデミー
慰めの言葉なんてないと思う。どんな言葉を使っても本当の慰めにはならないと思う。あなたにできることは、その友人の心を自分の心として「共感していくことだけ」。メールで気長にその方の心を聴いていくこと。人には自分で立ち上がる力があるので、心の手を差し伸べる、重い荷物も2人で担げば軽くなる。僕はそうやって、メールで今でも何人もの人と心を通わせていきたいと思ってメールを書いている。言葉の上だけでの慰めてその人が癒されるってそんなに簡単なことではないと思う。
2009年9月16日 00時09分
ご友人の状況を考えますと、どの様な言葉を掛けたらよいのか迷いますよね。また、何か言葉を掛けたいのに、相応しい言葉が見つからないといったもどかしさも、お感じになられているかとも思います。
これは、私からの提案ですが、メールやお電話でも「もし自分でよければいつでも連絡して」といった様な、お声掛けはいかがでしょうか。
ご友人がそこで、メールや電話で連絡をされてこられた時は、その言葉に対して、明確な回答というよりも、お気持ちを受け止める形が良いように思います。例えば「何と言ったらいいか、言葉が見つからないけど、とても辛いよね」という様にです。
明確な回答よりも、その気持ちに寄り添い共感して差し上げることの方が、ささえになることもございます。
ご参考にされて頂けたらと存じます。
2009年9月15日 23時26分
人生崖っぷちから立ち直る法
読ませていただきました。
貴方の友人の友人が、事故に遭われ他界されたと書かれていますが
その時の友人の心の動揺、助けてあげられなかったことに
自分を責めるなど、心の中が混乱しておられると思います。
友人の心が、事故の状況を心に焼き付けてしまったようになり
心が、固定化されて脱出できない状況と思います。
友人は、事故に遭われた友人のことが心から離れず
日常の生活の中でも、ふと思い出すと事故のことが
鮮明に心の中から、蘇って来ると感じます。
心の中を以前の状態に戻すには、時間がかかると思いますが
少しづつ、心を前向きにして行かなければ
長く続いてしまいますので、友人にアドバイスするには
事故に遭われた友人との関係が長かった場合考えや行動が
心の中を占有していますので、占有している範囲での辛さ、苦しみ
乗り越える試練など、多くの問題が壁となる場合がありますが
一つ一つ乗り越えるように、コツコツ行動をして行かれたら
少しづつ、前に進むことによって明るさが見えて来ます。
早く心を回復するには、例として事故に遭われた友人の想いや、
したかった事などを、継続してあげる。また、基金など積み立てて
亡くなった友人の夢を友人が受け継いで叶えて行くなど
友人が、明るく前向きに歩めるような目標をもたれるように
アドバイスしてあげれば、友人の心はずいぶん軽くなり
よし元気出すよ。と自信を取り戻し、また、落ち込む時が来ても
大丈夫だよと友人自身が、立ち直るきっかけを掴んで行かれると感じます。少しづつ、前進して行かれるように、貴方がアドバイスして
あげてみてください。
2009年9月15日 22時56分
離婚カウンセリング ミライネット
渡辺様
メール拝見しました。
友達が死を受け止めて立ち直るまでには、
とても時間がかかると思います。それを
励ます渡辺さんもとても辛いですね。
人は、皆誰かに支えられて乗り切ってい
るはずです。
渡辺さんの思いは、何の手段にせよ
きっと友達の支えになってきているはずですよ。
2009年9月15日 19時14分
ココロの相談室
私なら「どう言ったら良いのか分からないけれど」と正直な前置きをします。
その上で、「つらい気持ちを聞く役なら出来そうな気がするので、いつでもメールを下さい」というようなことを伝えておきます。
そっとしておいて欲しいのか、たくさん話をしたいのか、知り合いの方の本音が分からないので、どちらにも対応できるような文面のメールが良さそうですね。
2009年9月15日 19時11分
渡辺 様
言葉とは、時に人を勇気づけ、励ましてくれる最高の贈り物です。
でも、本当に悲しい時や落ち込んでいる時は、言葉よりもその人を
心から思いやる気持ちが何よりも大切だと私は思います。
誰かが自分の事を思ってくれている・・・と感じる事は最高の癒し
となります。
もし、渡辺様のお時間が許すならば、一度 そのお友達に会いに行く
事は可能ですか?
どんな言葉や文章よりも、自分を心配して駆けつけてくれる友達こそ
何よりも慰めになると思います。
もし、その時にお友達から事故の話が出た時には、お友達思いの
渡辺様の心から湧き上がってくる言葉を素直に掛けてあげて下さい。
そうすればお友達を励ましてあげたいという、渡辺様の気持ちは必ず
お友達に通じると思います。
尊いのは、言葉や文章の内容自体よりも、渡辺様がお友達を思いやる
気持ちだと思います。
私も今回のご相談文を拝読し、渡辺様のような心優しいお友達を
持たれているお二人の間の素敵な友情に心打たれました。
少し時間がかかるかもしれませんが、お友達に素敵な笑顔が戻る日を
陰ながらお祈りしております・・・
2009年9月15日 17時27分
知り合いの方や質問者の方の詳しい状況がわかりませんので、知り合いの方とのかかわり方について、ということで述べてみたいと思います。
突然の事故や親しい人の死など、大きなショックを伴う出来事に出会った時、それを受け入れるのに時間がかかります。
心に受け入れることが出来た後も、その人なりに消化して、乗り越えていくのにまた時間がかかります。
当然エネルギーも、とても必要になります。
その間、誰とも会いたくなくなったり、逆に誰かにどうしても会いたくなったり、心が不安定になってしまいます。
ですが、この心理プロセスはとても必要で、大切です。
乗り越えるための時間は、人によって、状況によって異なります。
そばに居る人は、それを見守るということになるでしょう。
知り合いの方は、今、体験を受け入れようと一生懸命なのでしょう。
質問者の方は、遠くに離れているということなので、様子が見えにくくご心配でしょうね。
どんな言葉が良いのかと考えてしまいますね。
このような時、たくさんの言葉は様子が見えないだけに、ちゃんと伝わらないことも考えられますし、相手の方も、返答するのが難しいでしょう。
ですから、むしろ普通のことばで良いのではないかと思います。
大変でしたね、おつらかったでしょう、今どうしてますか、
あまり、相手の方が返答に心を砕かなくても良いようなメールが良いのではないでしょうか。
その後、2,3週間ほどしてから、メールをしてみるのです。
寒くなったけどどうしてますか?とか、お体、大丈夫ですか、とか、
簡単なメールが良いと思います。
その後も、メールを何度かしてみてはいかがでしょうか。
時間が必要です、相手の心に沿って、見守ることが大切です。
あなたの出来る範囲で良いのですよ。
ご心配でしょうね。でも、その方は今は落ち込んでいるけれど、必ず乗り越えて元気になると信じてください。
気持ちは必ず伝わりますよ。
2009年9月15日 17時06分
渡辺様も事故に遭遇されたご友人の方も、凄くお優しい方だというのが、ご質問を通して、伝わってきます。
誰もが、大切な人や身近な人を失ってしまった時は、悲しみや辛さでいっぱいになりますよね。とても、苦しいです。ましてや、ご友人の方は
事故現場での事が、記憶となり思い出す度に、自分を責めていらっしゃる事だと察します。
そのような状況で、周りが同情して、元気づけようとしても、正直、すぐには、解決にはならないのではないでしょうか?
そして、現実を受け入れるには、時間を要します。
ただ、言えるのは、世の中に宿命があるとするならば、悲しい事故で亡くなられた方の限りあるこの世に残したものを、いかにして、生かされてる人が、何を気付き、世のため、人のために貢献できるかという事ではないでしょうか。
生きてるから苦しいのであり、亡くなられたかたも、その苦しみから何かを気付きとって欲しいし、自分の代わりにお友達にして欲しい事を、命と引き替えに教えて下さったのだと、私は思います。
だから、渡辺様もお友達に、慰めるより、亡くなられた方が成仏できるように、自分たちで何かを成し遂げた時に、苦しみから解放されるのではないでしょうか。
その何かをお友達と考えて実践してみませんか?
そして、過去の体験が、また、多くの人の励みや勇気になるでしょう!
2009年9月15日 16時49分
メンタルセラピー成幸の森
大切なお友達が落ち込んでいるので、何とか力になりたい、でもどうすればいいのか分からない・・・辛いお気持ちお察しします。
渡辺さんのお気持ちはとても素晴らしいことですし、とても思いやり・気遣いのある方だと思います。同時に、とても歯がゆく思われていることかと思います。
しかし、見つからない言葉を無理にかけようとしたり、不用意な慰めはかえって逆効果になることもありますので、ここはそっとしておく方が良いかと思います。
だからといって、何もするな、ということでもありません。
遠方のお友達ということですから、お互いの近況報告や“最近どうしてる?”みたいな感じでメールやTELしてみてはいかがでしょうか。
その上で、お友達が辛い心境を打ち明けたりしてきたら、お友達の思いを十分に聞いて慰めてあげてください。
人が本当に辛いとき、まずはその心を「癒される」ことが必要ですし、お友達の思いを十分に聞いてあげるだけでもお友達の辛い心を癒すことになりますよ。
もし、なんか辛そうだけども話したくなさそうなら、“何かある時にはいつでも相談に乗るよ”、と、話しやすい雰囲気を作るとよいでしょう。
渡辺さんのその暖かなお気持ちでお友達を思いやり、見守り、そして力になってあげてください。
きっとそのお友達と今よりもっとよい関係を築いていかれることと思います。
2009年9月15日 16時25分
ハートフル サポート さわわ
お知り合いが、ご友人の死に直面して、すごく落ち込んでいるんですね。
あなたは、その落ち込んでいるお知り合いに、何とか声を掛けたいけど、どう声を掛けていいのか迷っていらっしゃる…
お知り合いは、ご友人の死に直面した時は一緒に遊んでいたんですか…お知り合いは、ご友人の死を悲しみ落ち込んでいるだけではなく、一緒にいて何とかして死なせなくても済んだのではと、自責の念に駆られているのかもしれませんね。
そう考えると、あなたは、お知り合いのどうにもたまらない苦しみや悲しみが伝わってきて、声の掛けようもなくなってしまいますね。あなた自身もお知り合いを力づけられないことで、辛い思いを味わっていることと思います。
ここまで、書かせてもらったことの中には、あなたのご相談に書いてあったことと、そこからわたしが勝手に想像を膨らませたことが書かれています。あなたの思いとわたしの書いたことは、一致していますか?もし一致していれば、今のあなたの自身の心の動きを感じてみてください。あなたが、お知り合いに何とか声を掛けたいという思いから湧き立つ辛い思いがわたしに伝わってきて、お互いが同じ思いで共感できていればいいですね。
お知り合いの悲しく複雑な気持ちに応えることは、言葉では難しいのではないのでしょうか?お知り合いのことを思うと、何と声を掛けていいのか迷い苦しんでいるあなたの気持を伝えてみてはいかがですか?そして、何度かメールのやり取りの中で、お互いの思いが共有できれば、お知り合いの悲しみや苦しみは少しずつやわらいで行くと思います。
解り難い文章でごめんなさいね。お役に立てば、幸いです。
2009年9月15日 16時07分
それはつらいことですね。基本的には「私はいつでも、あなたのそばにいます。必要な時は言ってね」という意味のこもったメッセージだけを出してそっとしておいて挙げて下さい。物理的な距離がたとえ遠くても「そばに」「いつでも」「いる」そのことのメッセージが届くことが大切です。
2009年9月15日 10時06分
あなたからは慰めの声は必要がないかも知れません。
慰められれば、なお辛くなるでしょう。
時間が解決します。
しかし、ご友人の方は今、自責の念が強くもがいている姿があります。
私どもの役割はご本人の心(魂)を救うこと。
そして事故で亡くなられた(魂)を救うこと。
であります。霊界通信により
両方の方のパイプ役となり苦しみから救う事です。
そしてこれから、ご友人の方がどのような生き方を
していくことがよいのか?
亡くなられたご友人が今どんな気持ち状態なのかを
霊界通信(霊的調査)をしてお伝えいたします。
もし宜しければ、私共のHPをご友人の方にお教えください。
ツェラン癒しの部屋
2009年9月15日 09時56分
株式会社ディアナ
慰めの言葉・・・
というのは本来必要ないのかもしてません。
友人の死に対する感情は人それぞれなので正しい声掛けの言葉という
文字での声掛けはないと思うのです。
友人を思う気持ちをメールしてみたらよいのではないでしょうか・・・
自分は傍にいるよっという気持ちが伝われば、心強く、温かい気持ちも湧いてくるのではないでしょうか・・・
2009年9月15日 09時03分
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
直感心理カウンセラーの三宅です。
ひとことで言って、声を掛ける言葉がなければ、掛けないことがベストでしょう。
迷っていることが即ち答えです。
掛けれる時が来れば、掛けられるでしょう。今はまだその時期ではないのでしょう。
ご自分が、その声を掛けないという勇気を貫けるかどうか、でしょうか?
あなたの、相手を思いやって掛けない勇気と、友人の深い悩みのどちらも尊くかけがえのないものであるならば、いずれ、あなたの無言の思いも相手に通じるでしょう。
信頼を築くのは、目に見える物理的要素に頼るのもいいでしょうが、こういう尋常でない事態にこそ、目に見えないものを信じる勇気を持ちましょう。
それが、友人の悩みもじっくり真剣に受け止められる勇気ともなると信じます。
2009年9月15日 08時43分
マインドコントロールではなく一緒に方策を考える北浦和臨床心理同人BON(凡)
お友だちも突然の出来事だったので、衝撃を受けているのだと推測されます。直接の面談ではなくて、メールでのやりとりになるということで、状況が異なって来るのですが、通底している原則は、一つは出来るだけお友達の心に寄り添う姿勢・態度が大切だと考えられます。二つ目には、良く元気づけるとか、励ますことがなされやすいのですが、却って逆効果になることも多いので、注意する必要があると考えられます。一人で抱え込まないで、何か言いたいことがあったら、いつでも傾聴するよというサインを送ることが大切だと考えます。いつでも相談できる人の存在をお友だちが実感出来る環境作りが大切になって来ます。お友だちを支える際の参考にして戴けましたら幸いです。お友だちの力になってあげて下さい。
2009年9月15日 08時20分
クリスタル マリア
状況がひしひしと伝わってきます
かけられる言葉が見つからない・・・
本当にそうだと思います
かけがえのない人を亡くすことは強烈な寂しさと後悔や悔しさなど
表現できないほどの思いで一杯だと感じます
言葉が出ないのは
それだけ相手を思う気持ちも深いということ
ではないでしょうか?
友人さんは今は悲しいし何も考えられないかも知れない
しかし友人さんの内なる力を信じてあげてください
心、気持ちは目に見えないエーテルです
そして友人さんも身に起こることは意味のあることなんです
悲しい出来事も
自分の力で乗り越え、そして成長していく
友人や周りの助言サポートも時には必要でしょう
しかし
必要なのは深い部分で理解する気持ちです
一言でも本当に相手の事を思い支えてあげたいのであれば
チョットした一言でも友人に響くはず
言葉を選ぶ事も必要かも知れない
しかし大切なのは相手の内なる力を信じ
そっと寄り添い理解を示す心の在り方に
人は心を開いていくのです
友人の閉ざした心は深いものでしょう
お時間があればセッションお受けいたします
http://maria.blogdehp.ne.jp/
御縁のある君へ
2009年9月15日 08時12分
「友人に慰めの言葉がでない。」
まず、友人の役に立ちたいと願うあなた自身が苦しい思いになっていることを、自覚してください。
「知り合いの方へ」
彼女(彼)は、2つのショックを受けていると思います。
一つ目、「一緒に遊んでいる時」二つ目、「友人を事故で亡くした。」
一つ目に対して、想像できることは、思いもかけぬ事故であったこと、ひよっとしたら、自分が死んだかもしれないこと、です。
二つ目は、死を実感してしまったこと、友人を救えなかった自分に対する自責の念、友人を亡くしてしまったこと、です。いずれにしろ、ものすごく怖いことだったでしょうね。
以上のことを、あなたなりの言葉にして、伝えてあげてください。
友人としてのあなたなりの言葉が意味をなすのだと思います。
「カウンセリングの部屋」兵頭孝子
2009年9月15日 08時04分
NPO法人手をさしのべて
手をさしのべて 櫻井です。
このようなケースだとおそらくこの友人は既に色々な人から声をかけられていると思います。その状況においてまた何とかしたいと思い声をかけてみるという行動はどうでしょうか?
声をかけるという選択もありますがそっとしておくという選択肢もあっていいのではないかと思います。
何と声をかけて良いかわからないが一つの答えになっているのでは・・・
心の傷は誰にも見えませんし検査などもできません。時間が解決してくれることも多くあります。
周りの人との状況を見て動いてみてはいかがでしょうか?
2009年9月15日 06時59分
心の窓
初めまして、原田です。
ご依頼、ありがとうございました。
「何と声をかけていいのか迷ってます」ということですが、声をかけてあげるのは、ご友人から渡辺さんに「話しを聴いて」と来られた時でいいと思います。
ちょっと、見放すような言い方に聞こえるかもしれませんが、決してそうではありません。
ただ、ご友人が、渡辺さんに気軽に「話しを聴いて欲しい」と思っていただけるように、電話なり、メールで「とても辛いね。私もあなたと同じように辛いです。そしてあなたが落ち込んでいるかと思うことも、とても辛いです。私にできることがあれば、いつでも相談に乗るから、連絡してきてください。何でも話しを聴くよ。」という言葉を送ってあげるといいと思います。
そうすることで、ご友人も渡辺さんなら解ってくれるかも、と思ってくださると思います。
そして、ご友人が「話したいことがある」と求めて来られたら、ひたすら話しを聴いてあげてください。
ご友人のお考えや気持ちを聴いてあげて、受け入れてあげてください。
それでいいと思います。
人は本来、心の成長力を持っています。
心の成長力とは、どんなに傷ついても、どんなに落ち込んでも、ほんの少し手を差し伸べてくれる人がいれば、ご自身の力で立ち直る、前向きになれる力のことです。
きっと、ご友人もいつの日か、ご自身の力で前向きになっていかれると思います。
その過程で、渡辺さんの力が必要になるかもしれません。
その時は、援助してあげてください。
ご友人の心の支えになってあげてください。
以上が、私からの回答です。
お役に立てるといいのですが。
ご不明な点等ございましたら、いつでもご連絡してください。
よろしくお願いします。
2009年9月15日 02時03分
カウンセリングセンター 聴心館
渡辺さんがお友達を気づかいながらも悩む気持ち,受け取らせてもらいました。できればもう少し渡辺さんのお気持ちうかがわせてもらえたらいいなとも思います。
今の時点で言えること,それは気づかう渡辺さんの気持ちをそのまま素直に伝えることではないでしょうか。あとはご友人が自分で判断すると思います。
ご友人が今どんな状態にあるのか。ひとりにしてほしい状態なのか,誰かに支えてもらいたい気持ちなのか,何かを語りたい気持ちなのか。遠方にいて直接話すわけでもないから,どんな状態かわかりませんね。
さらに,仮に状態がわかっても人は十人十色だから,どうしてほしいのか,決めつけることはできません。まして,メールでとなったら,どんな結果になってしまうかわかりませんね。
相手の立場に立つということが難しい状態です。そんな時は,ひたすら自分の本当の気持ちを伝えることしかないのではありませんか?飾らない,嘘いつわりのないあなたを伝えることで,ご友人も気を遣わずに判断できます。頼りたいならそう伝えてくるでしょう。今は大丈夫と伝えてくるかもしれません。そのご友人を尊重して自由に行動できるようにしてあげることが大切なように思われます。
気持ちを伝え,ひたすら見守る。助けを求められたら協力する。言葉はいらないかもしれません。あなたの気持ちさえ伝われば。
2009年9月15日 01時20分
追加コメント
「こうすべきです」といった言い方はできればしたくないんですね。渡辺さんのご友人への気持ちを,感じるままに素直に行動してくれればと思います。考えあぐんだなら「素直な気持ちを伝える」ことに徹すればいいのでは,という提案を伝えたいと思います。
2009年9月15日 01時30分
こんばんは。
ルーナスピリチュアルヒーリング 猪俣です。
>いろいろ調べたのですが、どうも一般的な回答ばかり・・・
とありました。
落ち込んでいるお友達への慰めの言葉。
今落ち込んでいる方に対して、これならきっと心に響いて
元気になります。という慰めの言葉は、残念ながら「ない」のです。
ですから、今回は身近な人の死を乗り越えるプロセスについて
書かせてて頂きます。
通常、身近な方が亡くなる場合、その予感させるプロセスがあるのです。例えば病気などがそうですね。
その時、特に家族であれば、いずれ訪れるかもしれないお別れの時
を予感し悲しんだり苦しんだりします。
やがて、死の瞬間が訪れます。
残った人々は、その人を失ってしまった事実をすんなり受入れることが出来ない場合、失った事実を目の当たりにして嘆き悲しみます。
そうしながら、人は人の死を乗り越えてゆくものなのです。
しかし、お友達のように、突然の死を目の当たりにした場合。
そのショックと衝撃はとても大きいと思います。
ついこの間まで、話したり逢ったりしていたならなおさらです。
私も高1の時、中学の仲良しグループの1人が、突然、病死してしまった。という経験があります。
その知らせを聞くや否や、涙があふれ出し「ぜったいウソだ!!」
と彼の家に友人と向かいました。
私達を待っていたのは、かれのお位牌・・・お葬式でした。
つい数ヶ月前までは、元気で病気の影もなく憎まれ口を言っていたのに、こんなことになるとは、本当に夢にも思いませんでした。
その時は、悲しいというより放心状態で「なんで?なんで??なんで??」とただ思うばかりでした。
しかし、彼のお母さんが目に入った時 なぜか、この死を受け入れなくては・・・ と感じたのです。一番悲しんでいるのは、お母さんだから何かしらの支えになってあげたい。と思ったのです。
とはいっても、もちろんすぐに受入れることは出来ませんでした。
それから数ヶ月は、彼の写真を見て話しかけたり、いまどの辺りにいるのかな?と考えたり、また、いつもの道に居るんじゃないかとさがしたり・・・。
お墓参りに何度か通ううち、あ?本当に逝っちゃったんだなと考えるようになりました。
長くなりましたが、
本来、死の悲しみは自分で乗り越えるしかないのです。
なので、慰めの言葉というよりは、お友達の悲しみに寄り添うような気持ちでいてあげてください。
遠くのお友達ということですが、メールをするだけでも気にかけていることは伝わると思いますよ。
何か参考になれば幸いです。
※ おすすめの本
「死ぬ瞬間」と死後の生
2009年9月15日 00時55分
気落ちしているご友人に、
何か言葉をかけてあげたい、と思うお気持ちはよくわかります。
ご友人と亡くなられた方の間には
お二人だけの間柄でのたくさんのことがあり、
今、ご友人は寂しさや悔しさなどやり切れない気持ちで
いっぱいのことと思います。
もしも、それをあなたが全てお分かりになっていたとしても、
ご友人の心を穏やかにしてあげられる言葉は
今は、ないのではないかと思います。
亡くなられる人たちは
遺される人たちに、たくさんの思い出とともに、
たくさんの課題を遺して逝かれるものです。
遺された人たちは、
もっとこうしてあげればよかった、
彼と、彼女と関わる時間をもっと持てばよかった、
もっと同じ時間を過ごしたかった、と
多くの後悔と懺悔の気持ちと、どうしようもないもどかしさを感じ、
しばらくは何をする気も起きないかもしれませんし、
落ち込んでしまって体調にまで支障をきたすこともあるでしょう。
でも、いつまでもそこに留まっているわけにはいきませんね。
逝く人が、大事な人たちに遺していく課題は
「人生をいかに大切に生きるか」
「人との関わりをいかに大切にしていくか」
ということで、
遺された人たちはしっかりとそのメッセージを
受け取らなくてはなりません。
大事な人の死を
無駄にしてはいけないのです。
そして、
亡くなった人の「これから」
亡くなられた人との「これから」 よりも、
生きている人たちの「これから」が
大切だということは明らかです。
ご友人は
しばらくは立ち止まって
亡くなられた方に想いを馳せているでしょうが、
顔を上げて、人生というものにしっかり向き合い、
ご自身で前に進むしかないのです。
遺された人たちが
互いに語り合うとするならば、
亡くなられた方との楽しかった思い出と、
これからの人生をしっかり生きていこう、ということ以外には
ないのではないかと思います。
人は
自分が死ぬこと、自分の周りの人が死ぬことを
現実として受け止めることが、なかなかできません。
でも、その時は今日かもしれないし、
明日かもしれません。
先に亡くなられる方が
それを教えてくれるのです。
大事に大事に人生を生きていくこと。
そんな教えを最期の贈り物として遺して、
人は仏さまになるのですね。
ご友人が立ち直って、
故人の死を無駄にせずに前へと歩み出せることを信じて、
見守って差し上げたいですね。
そしてあなたも故人の贈り物を受け取り、
人生について、人との関わりについて、
この機会に自分自身と向き合うことができるといいですね。
2009年9月15日 00時43分
心彩(kokoaya)
ご友人は、凄く落ち込んでおられるんですね。
ご友人の方に、励ましの言葉をかれられても、届かないのでは・・と想像しました。
このような場合は、「ただ傍にいてくれる人」が心の支えになったりします。
遠くの友人ということですので、
・今言葉が出ないこと
・心配して気にかけていること
を伝えてあげてはいかがでしょうか。
あと、こまめに「どうしてる?」「調子はどお?」「涼しくなったね」など声をかけてあげる(メールする)こともお勧めします。
「心配してくれている友達がいるんだ」と感じていただけると思いますし、少しずつご友人の励みになると思います。
2009年9月15日 00時42分
hashimoto.bizカウンセリングルーム
近しい人に何かあって、気落ちしているときは、
何か言ってあげたくなったり、
何かを言わなければならないような気が起こるものですね。
けれど、事態が深刻であればあるほど、
言葉がなかなか決まらないものでしょう。
調べてどんなアドバイスがありましたか?
私からは、「何も伝えなくともよい」ということを
お伝えしたいと思います。
言わなければいけないと思っていると、
言葉が見つからなくなりがちです。
つまり、言葉を選んでしまって、迷うならば、
簡単な言葉でもいいということですね。
落ち込んでいるときは、必ずしも慰めてもらいたかったり、
アドバイスが欲しいわけではないはずです。
きっとあなたは「心配しているよ」「何かあったら言ってね」
このような「想い」を伝えたいのではないでしょうか?
その「想い」を言葉にするときに、なぜか迷ってしまいますね。
そんなときは、想いをシンプルに送ってあげるのも
ひとつでしょう。
どんな言葉がどんなタイミングで、誰から来れば、
悲しみに対して効果的かということは、
とても計算できることではありませんね。
もし、言葉に迷う原因に、読んだ相手が感じることを
想像しすぎているとするならば、
そこには無意識に「喜んで欲しい」「ホッとしてほしい」
などの「狙い」を持ってしまっていることも考えることができます。
これは決して意識しているようなことではないのですが、
よくよく自分の心を見ていくと、出てくることがあります。
ポイントは、自分がどんな「想い」を伝えたいかを、
自分がしっかり把握することです。
「言葉」を送るのではなく、
「想い」を「言葉にのせて」送りたいはずですね。
言葉に迷うときは、言葉にとらわれず、
自分が送りたいと感じている「想い」を
自分の中に探ってみるといいでしょう。
2009年9月14日 23時59分
渡辺様
あなたが今いちばん友人に思うことは
『慰めの言葉がでない』
『何と声を掛けていいか迷っている』
という声ですよね。
・
・
・
・
・
その言葉をそのまま伝えてみてはどうでしょうか。
渡辺さんがいろいろ調べた回答に納得できずに、
ここまでたどり着いて意見や声を求めるように
友人さんも同様、一般的な慰めの言葉では
満足しないかもしれませんね。
ただ、受け取るのは友人さん。
メールを送って慰めになるかなと渡辺さんがわずらわれるより
読み手の友人さんに委ねてみてはどうでしょうか。
そして、メールよりも手紙を書くことをおすすめします。
メールよりも、ぐっと胸に響きます。
落ち込んでいるのは友人さんだけでなく
渡辺さんも辛い心情にいるはずです。
手紙を書くことで、
あなた自身の心の浄化(カタルシス)にもなります。
文章を書いているうちに、
自然に自分の想いがこみあげてくるはずです。
水野紘子
2009年9月14日 23時43分
IDEA(イデア)
相手に気持ちを伝えるには、本当の私の言葉でなくてはなりません。
>何と声を掛けていいか迷ってます。
そのまま「いま、あなたにどんな言葉をかけてよいのか分からず迷っています。ただ、あなたのことがとても気がかりで、どんな気持ちでいるのかと心配でしかたがありません。」
こんなふうに、これが今の気持ちであれば、「そのまま」を送るのがいいんじゃないかなあ。
2009年9月14日 23時27分
追加コメント
作った言葉や考えて選んだ言葉は、きれいでまとまっているかもしれないけど、相手の胸には届かない・・僕は、そんなふうに思うのです。
2009年9月14日 23時29分
お礼コメント
ありがとうございます。
参考になりました。さすがですね。
2009年9月14日 23時35分