スタッフは，臨床心理士，認定描画療法士です。継続的に専門研修を受け，研鑽に励んでいます。
悩みを抱えた人（当事者）が主役となって，自分の抱えている問題や悩みを「研究」する「当事者研究」のサポート役ととしてカウンセラーを位置付けています。これは，現在世界中でもっともエビデンス（効果検証）があるとされている認知行動療法のアプローチの一つです。
「自分ことは自分がよく知っているので，研究しよう」を理念としています。そもそも悩みは，これまでの対処法ではうまくいかなくなってきたことで，悩みのメカニズムを研究し，その対処法を考えていくことで，悩みの改善を図ることができるのです。それは，自分で自分のことを研究することでしかできません。
「研究」に加えさてください。