南多摩の鬱さん、初めまして。

「カウンセリングルーム　Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。

南多摩の鬱さん、大変お辛い状況ですね。

精神科に通院しているとのこと、お薬はきちんとお飲みになっていらっしゃいますか。
おそらく、安定剤等のお薬を処方されていらっしゃるかとは思うのですが、なかなかお薬だけでは効果が現れずに、悩みに悩んだ末にここにご相談されたのかと思います。

少し、南多摩の鬱さんご自身の中でも混乱されているように感じられますので、整理してみますね。

・3年前に離婚、子供は南多摩の鬱さんが精神科に通院されているという理由で親権は元旦那様にある。

・去年ごろから少しずつ旦那様とお子様と会ってはいたが、旦那様との喧嘩が起きてしまい、お子様とも会うことができなくなり精神科に2回入院された。

・元の旦那様はアダルトチルドレンの共依存でパーソナリティもあると思っていらっしゃる。

・旦那様から「普通に暮らすための課題を自分で見つけ、その事を達成するには何をすれば良いのかを考えるように」と言われた。

・南多摩の鬱さんは素直にお子様と一緒に暮らし、元の生活に戻りたいと旦那様に伝えた。
しかし、旦那様は「無理な事を言われると困る不安定だったらメールしないでくれ」と言う。

そして、今一番のお悩みは、旦那様にどのように伝えたら南多摩の鬱さんの意思が上手く伝わるかということなのですよね。

私が一つ気になった点は、元旦那様が「アダルトチルドレンの共依存でパーソナリティもある」と南多摩の鬱さんがおっしゃっている部分です。

こちらは、実際にどこかの病院等で元旦那様が、そのようにお医者様に診断されたということなのでしょうか。それとも南多摩の鬱さんが、「そう思っている」ということなのでしょうか。

中でも「共依存」という言葉ですが、これは「依存症者」に対して「自分がこの人のそばにいてあげなくてはいけない」と思ってしまい、あれこれと手助けをしてしまう状態を言います。

少し、きつい言い方になってしまうかもしれませんが、誤解があってはいけないので正直に申し上げますと、南多摩の鬱さんのお話を読む限り、まず、元旦那様は「共依存」とは全くの正反対ではないかと思われます。もし「共依存」であれば、南多摩の鬱さんを助けようとそばにいるはずだからです。

そして、元旦那様が「アダルトチルドレンの共依存でパーソナリティもある」と事実、お医者様に診断されたというのであれば、そちらの方が問題です。この場合でしたら、親権はどちらかというと南多摩の鬱さんに有利だったかと思います。

元旦那様は「自分が普通に暮らす為の課題を自分自身で見つけていって」とおっしゃっているのですよね。

それがどういうことなのか、そしてその課題をどう達成していけばいいのか？ということに対して、南多摩の鬱さんご自身が解らなくなってしまうほど、今、現在とても苦しんでいらっしゃる。

そんな心境の中では、なかなか上手くご自身の意見を元旦那様にお伝えするのも大変でしょう。

とてもお辛い状況なのではないかと思うと、とても心が痛みます。

さてでは、どのように元旦那様に伝えた方が良いのか？というお話になりますが。

南多摩の鬱さんは、元旦那様に対してどのように「また元の様な生活に戻りたい」とお伝えしていますか？

たとえば、元旦那様が「自分が普通に暮らす為の課題を自分自身で見つけていって」と言ってきた時に、こんな風に言葉を返していませんか？

「自分自身で見つけられないから困っているのよ」
「どうやればいいの？」
「どうしたらまた元の様に一緒に暮らせるようになるの？」

などと元旦那様を「主語」にして、お話されていたりはしませんか？
この場合、元旦那様は「自分が責められている」様な感じとして受け取ってしまいます。

そこでこんな方法があります。

「I message」という方法です。
これは「自分（今回の場合、南多摩の鬱さんです）」を主語にして相手に話をするという方法です。

たとえば、先ほどの例文の場合。

「私は、自分自身で見つけられないことにとても困っているの」
「私は、どうすればいいのか解らないので、少しでも私のことを考えてくれると助かるの」
「私は、どうしたらまた元の様に一緒に暮らせるのかを考えているのだけれど、それがうまくいかないことに対して考えると、とても悲しくなるの」

などと、「自分」を主語にして相手に伝えるという方法です。

こう伝えると、相手は「自分を責めているわけでは無いのだな、じゃあ、ちょっと話を聞いてみようかな」、と少しだけ南多摩の鬱さんに対する見方が変わってきます。

伝え方一つで、だいぶ変化が見られると思います。

どうですか、この方法で伝えてみることはできそうですか？


もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング　30分（無料）」までご連絡ください。

直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。

南多摩の鬱さん

はじめまして。

南多摩の鬱さんは、物凄く混乱しているように感じます。
あと、日本語は苦手かな？

南多摩の鬱さんは、今は精神科に通っていて、
自分は心の病気で不安定になる事があるというのは分かっているよね。

そして、子供と一緒に暮らせたら、良くなりそうだし、
子供も会いたがっているから、一緒に暮らしたい。

けども、アダルトチルドレンの共依存でパーソナリティ（障害？）の
元の旦那さんが拒んでいて、
まずは南多摩の鬱さんが、自分の課題を見付けて、達成できるまでは、
一緒に暮らせないと言っているという事で良いよね。

まず、南多摩の鬱さんは、アダルトチルドレンで共依存でパーソナリティですか？
もし、そうなら、それが課題だよね。
子供と離れている事は物凄く辛いけど、子供に寄りかかったり、
不安を解消してもらわない様に、子供を支えられる様に強くなることかな。

その為の方法は、カウンセリングに行って、キチンと先生と話してみて下さい。

もし、違う心の病気なら、それを治す事だと思います。

インフルエンザの時に、子供に会っちゃうと、子供にうつしてしまう様に、
心の病気の時に、子供と一緒にいると、子供がしんどくなっちゃう。

今は辛いけど、心が安定したり、治してから、子供を抱きしめてあげてね。

自分自身が限界の時は、南多摩の「いのちの電話フリーダイヤル」に掛けて、
いっぱい話してみて下さいね。
0120ー738ー556

ではでは。

　色々と不明な点が多い内容ですね。
離婚理由は貴女の心の問題でしょうか？
親権をお渡しになったのはそうでしょうが。
精神科は鬱の治療で行かれたのですか？
元のご主人様も心に問題があったのですか？
「思います」とは貴女が思っている事で、
実際にご主人は診断を受けたわけではないのですか？
貴女の文章からは元のご主人様の家庭内フォローが足りないような気がしますが、
元のご主人様は貴女のその様な状態に対しどの様な手助けをしてきたのでしょうか。
夫婦は一緒になり子供を授かった以上お互い助け合っていくべきが当然の姿と思うのですが。
相談内容からは医者に丸投げ、手に負えず離婚の様に窺えます。
子供に悪影響だから、不要みたいな。
愛情の欠片も感じ取れません。
貴女に課した課題も、心が辛い状態にある人間にとっては漠然としていて、
より、心を辛くする内容の様に思えます。
この様な印象は貴女の文章からその様に思われます。
ご主人様のお話も聞かなければ、明確な回答は困難です。
今一度、心の中を整理して、ご自信の希望と実現できない原因を明確にして、
実現するためには自分はどの様な状態であるべきか、そのためにはどうしたら良いか。
通院されての経過と現時点での努力目標は何か。
その目標を紙にでも大きく書いて少しでも近づくように日々実践すること。
成果が出れば、元ご主人に一方通行でも良いからメールする、その繰り返しが大切かと存じます。
実の子に逢いたい気持ちは母親なら当然。でも成果が伴わないと、元ご主人も納得はしないと存じます。

スワミィだよ❤

すっごく読み辛い文章で、理解するのに病み上がりには一苦労だったわ。

幾つか疑問があるんだけど、君が子供と暮らしたいと思うのは、
君にとってはハッピーなのは分かるんだけど、
子供にとって、それはハッピーなことなのかね？？
そう思い込んでいるだけじゃなくて？

元旦那さんのアドバイスも中々悪くないと云うか、その通りかなぁって思うだけど、
”自分が普通に暮らす為の課題を自分自身で見つける”という課題に対し、
既にこういうサイトを利用して、回答を手に入れようとする態度そのものが、
如何にも依存体質かなぁ、、って気がしちゃうんだけどね。

最初から自分で解決する意思を持たない人は、人を頼っても解決しないわよ。

また、自分が望みが叶うことが、唯一の解決だと思い込むことも、
問題の解決だとは思わないわ。

だって、その”望み”が正しいか、間違っているか、わからないわ。

諦めることも必要だと思うけど。

スワミィより❤