教えて掲示板の質問

「多動、独語」に関する質問

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サンタカさん

現在38歳です。30歳ころから過去の嫌なことを思い出して突然落ち着きが無くなり多動や独り言が酷くます。精神科に行きましたが改善しません。どうすれば良いですか?
思い出す過去の嫌なこと20歳から28歳まで勤めた人間関係だけです。

1人目にされた嫌なこと
・飲み会とかで毎回送り迎えするたびに「ウザい」、「イラつく」って言われた。
・借りたお金返してくれない。
・将棋で「どうせ勝てんけどね」って言われた。 
・過去に仕事に泣いたことで「泣くなよ」と言われた

2人目にされた嫌なこと
・足を笑いながら踏まれた。
・笑いながら「〇〇さんの成長のために言わんでおくちゃ」と言われた

AD/HD、自閉症の診断有り。

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2024年12月13日 12時26分

教えて掲示板の回答

りょうしん

サンタカさんへ

お話を聞かせていただき、ありがとうございます。

 過去の嫌な経験が繰り返し思い出され、心の中で大きな波となって押し寄せてくる日々を、どれほどの思いで過ごしてこられたのだろうと想像します。その波はきっと、他の誰にも分からないほど深く、時に自分を飲み込んでしまうような感覚に陥ることもあったかもしれませんね。

 30歳頃からその記憶が繰り返し浮かび上がり、それによって心だけでなく体にも落ち着かなさが現れてしまう。独りで抱え続けるその重みは、簡単に言葉にできるものではなかったはずです。それでも、こうして一つひとつの出来事を丁寧に思い返し、私に伝えてくださったことに感謝します。

 20歳から28歳という貴重な時間の中で、周りの人たちから心を傷つけるような言葉や行動を受け、それが心に深い痕跡を残してしまった。それでも、サンタカさんはその中で耐え、働き続け、日々を生き抜いてこられたのですね。たとえどんなに辛い経験だったとしても、その時間を乗り越えたサンタカさんの力強さを、私は心から尊敬します。

 飲み会での言葉、返されなかったお金、軽んじられたように感じた発言や態度、それらは間違いなくサンタカさんにとって大切な価値や尊厳を傷つけるものでしたね。そして、それを誰にも伝えられずに抱え続けたことは、どれほどの孤独や辛さを伴ったことでしょう。

 特に、「足を踏まれた」「成長のために言わない」といった出来事は、相手の意図がどうであれ、サンタカさんにとって無視できない痛みとして残っていることが伝わってきます。それを「嫌だ」と表現することは、決して悪いことではありません。それだけサンタカさんの心がその場で「自分を大切にしたい」と叫んでいた証拠です。

 精神科に通われても改善しない現実がある中で、それでも「どうにかしたい」と思い、こうして相談を寄せてくださったこと。その勇気を、私は大切に受け取りたいと思います。きっと、ここまでの道のりには多くの葛藤があったことでしょう。

 サンタカさん、あなたの心の痛みや辛さは、どんな形でも存在してよいものです。それはあなたがこれまで生き抜いてきた証であり、何よりもその苦しみを認めたからこそ、こうして言葉にしてくださったのだと思います。それだけで、サンタカさんが今も自分を諦めず、大切にしようとしていることがわかります。

 どうか、ご自分を責めず、その痛みを少しずつ抱えながらも「生きている」という事実に目を向けていただければと思います。これまでの歩みの中で、サンタカさんがどれほどの強さを持っているか、私はお話を聞いて強く感じました。

 これからも、その強さがサンタカさん自身を支えてくれることを信じています。そして、何かが少しでも軽くなる瞬間が訪れることを、心から願っています。

 いつでもお話を聞かせてください。あなたの心の声を受け止めること、それが私の役割だと思っています。

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2024年12月18日 13時51分


ファミリーカウンセリング八王子

サンタカ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
ショックを受けられたのは当然なことだと思います。
心理セラピーを受けられることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。電話でのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2024年12月13日 21時42分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

思い出す過去の嫌な出来事に関し、教えて頂きまして、誠にありがとうございます。

そこで、私なりに少し整理してみます。

まず、2人目にされた嫌な事の『足を笑いながら踏まれた』とは、からかいやイタズラの範疇を超えたイジメと同じであり、人として、してはならないものです。

そして、同じく『笑いながら「〇〇さんの成長のために言わんでおくちゃ」と言われた』とは、サンタカさんを見下すと言いますか、バカにしていると言いますか、これもしてはならない事です。

そして、この2人目に関しては、総じて「精神年齢が子ども(幼稚)のまま」というのが原因と感じます。

これに関しては、2人目は「転んで学ぶ」であったり、「痛い目に遭わないと分からない」人ですので、一番良いのは「思い出す価値も全く無い」出来事で、放っておくのが宜しいと感じます。

勿論、思い出して多動や独り言が出るという症状でお悩みであるのは、充分に理解しておりますが、ひとまず先に進みます。

1人目の『借りたお金返してくれない』とは、場合によっては犯罪(その時の状況では恐喝など)になる可能性もあるかもしれません。

そして、『飲み会とかで毎回送り迎えするたびに「ウザい」、「イラつく」って言われた。』とは、これもイジメと同じです。

そして、『将棋で「どうせ勝てんけどね」って言われた』、『過去に仕事に泣いたことで「泣くなよ」と言われた』に関しては、その時の状況は分かりませんが、もしかしたら、お金と飲み会の件の「後に」起こった事ではございませんでしょうか。

もし、そうであるならば、その時のサンタカさんの心は、とても傷付いていて、怖れも感じていたかもしれませんので、投げ掛けられた言葉に敏感になっていた可能性もあるかもしれません。

そのお気持ちも自然なものであり、よく理解出来ます。

そして、今回教えて頂いた出来事は、あってはならない事ですが、これ迄見て来たように、「非は相手にある」という点を、まずは改めて知ってみて下さい。

そして、その当時の相手の気持ちを推し量る必要性は全くありませんが、やはり1人目も含め、「精神年齢が子ども(幼稚)のまま」という面は共通しております。

そして、出来事に「新たな意味付け(捉え直す)」をする事で、違った視点から眺められるようになり、思い出しても、今までとは違った感じ方になるケースも確かにございます。

ただ、それでも非は相手にあるのは変わりませんし、イジメや嫌がらせに新たな意味付けをしても、正当化出来る行為ではございません。

では、どうすれば良いかですが、まず一つに繰り返しで恐縮ですが、相手は幼稚な存在で、なおかつ「自分のした事は自分に反ってくる」で、いずれサンタカさんが遭わされた思いを、他の誰かからされますので、放っておく(放念する)という事です。

それと同時に、イメージ療法も功を奏すケースがございます。

これは「潜在意識はイメージ(想像)と現実を区別出来ない」という性質から導き出される手法です。

そこで、私が教えている簡単な手法をご紹介致します。

① 何でも良いので、箱をイメージします。

② その箱の中に、相手を入れ、蓋を閉じます。

③ 箱の下にダイナマイトを置いて、箱ごと一気に爆破します。

これは、サンタカさんに取り巻いている、相手の負のエネルギーを取り除くものですので、爆破しても相手を傷付ける事にもならず、憎悪等が増す事もございません。

思い出す度に、宜しければイメージの中で試してみて下さい。

最初の内は、1日に何百回と爆破する人も多いですし、それで大丈夫です。

すると、潜在意識では、過去の嫌な思い出は不要なものと判断し、次第に薄れていきます。

そして、新たな人間関係の元で、同じ事が起こっていないようでしたら、過去は過ぎ去ったものであり、同じ事は二度と起こらないと、改めて自分自身に言い聞かせてみて下さい。

すると、「多動」という行動が「イメージ療法」に置き換わり、「独り言」は自分に言い聞かせるという「暗示」に取って代わりますので、自然と落ち着いていくケースも多くございます。

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2024年12月13日 18時15分


Freedom Counseling School

サンタカさん、

ここに相談してくださってありがとうございます。過去の嫌な出来事に囚われてしまい、多動や独語が酷くなる状況は、本当に辛いものだと思います。特に、過去の記憶が鮮明に浮かび上がり、それが日常生活に影響を及ぼしている場合、対処法を見つけることが重要です。

以下に、いくつかの視点から考えられるアプローチをご提案します。

1. 過去の嫌な記憶との向き合い方
過去の記憶が強く浮かび上がると、それが現在の感情や行動に影響を与えることがあります。これを少しずつ手放すための方法を試してみることが役立つかもしれません。

感情の書き出し
嫌なことが思い浮かんだとき、その内容をノートに書き出してみてください。誰に何をされたのか、当時の感情、そして今どう感じているのかを書き出すことで、頭の中で繰り返し考える負担が軽減されることがあります。

客観的な視点を持つ練習
過去の出来事に対して、「あの人の言動は私の価値とは無関係だ」と、自分の価値を切り離して考える練習をしてみてください。嫌なことを言った人は、サンタカさんの本当の価値を正しく評価できる立場ではありません。

2. 多動や独語への対処
多動や独語は、心の内側に溜まったエネルギーが外に出ている可能性があります。そのエネルギーを少しずつ整える方法を試してみましょう。

体を動かす活動を取り入れる
散歩や軽い運動を日常に取り入れることで、多動のエネルギーを発散しやすくなります。特にリズム運動(ウォーキング、スイミングなど)は、心を落ち着かせる効果があるとされています。

独語を意識的にコントロールする方法
独語が始まりそうなときに、深呼吸をして「今話さなくても大丈夫」と心の中で自分に声をかけてみましょう。また、独語の内容を紙に書くことで、言葉として外に出す必要性が軽減される場合もあります。

3. AD/HD、自閉症特性への適切なサポート
AD/HDや自閉症の特性が、感情や記憶のコントロールを難しくしている可能性があります。これに対する具体的な支援策を考えることが大切です。

専門家のアプローチ
以前通院された精神科での治療がうまくいかなかったとしても、他の病院や専門家の意見を聞くことも選択肢です。特に認知行動療法(CBT)は、過去の出来事への向き合い方を学ぶのに有効な方法の一つです。

地域の支援機関を利用する
富山県には、発達障害に対応した支援機関や相談窓口があるかもしれません。一度、地元の福祉センターや発達障害支援センターに問い合わせてみることをお勧めします。

4. 過去から解放されるためにできること
過去の出来事が辛い記憶として残っていても、それを軽くする方法を試すことで、心が少しずつ楽になることがあります。

自分を癒すための時間を作る
好きな音楽を聴いたり、自然の中で過ごしたり、自分が心地よいと感じる活動を日常に取り入れてみてください。

安心できる人との関わりを増やす
サンタカさんのことを大切に思ってくれる人や、共感してくれる人と話す時間を増やすことで、心の負担が和らぐ場合があります。

サンタカさんの辛さは、過去の記憶が鮮明であること、そしてその記憶が現在に影響していることからきているように感じます。その記憶に振り回されず、自分を少しずつ取り戻すための第一歩を、無理のない範囲で始めてみてください。一緒に乗り越えるためのサポートを求めることは、決して弱いことではなく、とても勇敢な選択です。

フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc

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2024年12月13日 17時21分