教えて掲示板の質問

「主治医と上手く話せなくなってしまった」に関する質問

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小雪さん

主治医との事で悩んでいます。

私は親から虐待を受けてきました。そして今も時々暴言を吐かれます。
先日も、両親がうつ病である私に酷い言葉を浴びせてきたので、傷つきその旨を主治医に伝えました。

すると主治医からは「思い詰めないように」とだけ言われてしまいました。
信頼している主治医だけにその一言だけだったのが、とても悲しかったです。

そしてその一件があってから数週間後に、また診察を受けました。
私はもう親の事を話しても、先生には分かって貰えないのかなって思って
心身の状態を端的に伝えた後、黙り込んでしまいました。

1分ぐらい沈黙が続いた後、主治医から問いかけがありました。
何を聞かれたかは薄らとしか覚えてませんが
親のことについて聞いてくれたような気がします。

その時の先生の問いかけの中で、ふと本音がポロっと
出てしまって率直な想いを伝えました。

先生に言わされてるのじゃなくて
自分から勝手に言葉がふと出てきたというか
何とも不思議な感覚でした。

私が話し始め上手く伝えられない感じでいてたら、
何気なくフォローしてくれて、先生のフォローがなければ
ずっと沈黙するところでしたし
親とのことをさり気なく聞いてくれたのは、やっぱりプロの先生だと思いました。

先生の何気ない一言に落ち込んでしまったけど
やっぱり先生の診察が安心できます。
私の主治医は穏やかでとっても優しい先生です。
私が笑うと先生もにこ☺️っと笑ってくれるし、目を見て話を聞いてくれるし頷いてくれます。

障害年金の診断書も一生懸命書いてくれて
2時間で書いてくれたので本当に助かりました。
でも私は2時間で書いてくれたことより、先生のその心遣いが嬉しかったです。

今の先生のところに通い続けるべきでしょうか。

以前のように自分の胸の内を伝えても、少し素っ気ない対応をされたらと思うと
最近は以前のように先生の目を見て話すことが出来なくなってしまいました。

アドバイスが欲しいです。

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2024年10月28日 21時12分

教えて掲示板の回答

ラディアンス

はじめまして 小雪さん

親から虐待、辛いですよね。
虐待を続ける親御さんも、実は心の病を患っている場合が多いのです。

実は、私の前妻も息子たちに虐待をする親でした。
でも、私の前ではしないんですよね。優しい母親でした。

しかし、私が仕事から帰って来て、家族といる時、前妻が手を上げると、息子たちは両手で頭を守る行動をするのです。
特に、息子たちをたたこうとしているわけではないのに。

やがて、子供たちの性格がすさんでいき、精神的だけでなく、身体的にも変調をきたすようになっていきました。
私には、何が起きているのか分かりませでした。

そこで、子供たちの症状を治すために、長男には瞑想を、次男には自己催眠をさせました。
そうしたら、二人とも回復しました。

年月が経っていって、前妻は私に対しても攻撃をするようになりました。
一度怒り出すと2~3時間怒りの発作が収まらず、遂には、凶器を持って私に襲い掛かってくるようになりました。
発作が起きたときに、豹変するわけです。

実は、前妻は、総称ですが、境界性パーソナリティー障害になっていたのです。

幼児期の両親からの愛情不足から発生するものです。
この病にかかると、医療では、発作の頻度は少なくなるものの、無くすことはできないのです

唯一、発作を抑える方法は、互いの信頼関係を断つこと。つまり、離婚です。
私たちも、別居の後に、離婚となりました。

小雪さんの親御さんが、境界性パーソナリティー障害であるかどうかは分かりませんが、下記ページをご覧になるとご自身で判断できるかもしれません。
https://www.radiance.gr.jp/mm/mm0158.htm

もしそうなら、親御さんと別居しましょう。

障害年金を頂いている身なので、別居などできないと思われるかもしれませんが、一緒に暮らしている限り、小雪さんの症状の改善は難しいのではと心配しております。

一生、人の顔色を気にしながら生きていく人生を考えてみたら、一念発起すると良いと思います。

そして、息子にやらせた瞑想は実に役立ちます。
特に私がソニーで研究していたソニック・メディテーションは高い効果を期待できます。

32種類の誘導瞑想で、小雪さんの心と身体をどんどん回復させることが出来ます。

また、言葉を使わずに相手の心を感じる瞑想をすると、「その人の態度は、忙しさにより出たんだな」とか、感じることが出来て安心できます。

そして、相手との言葉を使わないコミュニケーションもできるようになってきますので、安心です。

さらに、潜在意識からやって来るネガティブなイメージを、ポジティブなイメージに、次第に変えていくという、ガイドにつながる瞑想をしていくと、心が明るくなっていきます。

ソニックメディテーションは下記のページを参考にしてください。
https://www.radiance.gr.jp/news/sonic201802.htm

別居は直ぐに出来ないかもしれませんが、瞑想を始めるのは、急いだほうが良いですよ。

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2024年10月30日 10時06分


お礼コメント

ラディアンス様

ご返信ありがとうございます。
私に虐待をしてくるのは、主に父親なのですがまさに
娘の私に対して攻撃的になります。
そして一度は暴力を振るわれそうになり、母親に
「逃げろ!!」と叫ばれ部屋に鍵をかけて、父の怒りが収まるのを
待ちながら、何とかその場を凌いだこともあります。
ラディアンスさんの言葉を引用させてもらいますが、正に
私の父も発作が起きた時に豹変するタイプでした。
ただ、普通にしている時は良い親でいるのですが。
現在もそのギャップに現在も苦しんでいます。
今後の方向性も指南していただきありがとうございます。
前向きに参考にさせていただきます。

2024年10月30日 10時23分

Freedom Counseling School

小雪さん、
心の内を丁寧に伝えてくださってありがとうございます。主治医とのやり取りに悩みながらも、信頼している先生だからこそその反応に悲しさを感じられたのですね。

まず、これまで小雪さんが先生に対して抱いている信頼と感謝が伝わってきます。先生も小雪さんが安心できるように配慮し、診察の場で少しずつ話を引き出してくれたのは、小雪さんの思いを大切にしているからこその対応だったのかもしれません。

医師も多くの患者さんを診る中で、その日の小雪さんの状況に応じて対応が変わることもありますが、それが冷たいと感じられるときもあれば、いつもとは少し違う距離感に違和感を覚えることもありますよね。そうしたとき、先生がその場での返答や対応に慎重を期している可能性もあります。

もし小雪さんがこれからもこの先生のもとで治療を続けたいと感じているならば、今回のように胸の内を少しずつでも話し、先生に「こう感じた」と正直に伝えることが関係の深まりにつながるかもしれません。信頼できる相手だからこそ、傷つくこともあれば喜びを感じられることも多いかと思います。

また、話しづらさを感じているということをあえて伝えてみるのもひとつの手です。もしかしたら、先生も少し言葉が足りなかったのかもしれませんし、そういった関係の築き方が、小雪さんにとって心地よい治療環境を整える助けになると思います。

お問い合わせはLINEで承ります。
フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc

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2024年10月30日 08時10分


お礼コメント

フリーダム様

ご返信ありがとうございます。
>先生がその場での返答や対応に慎重を期している可能性もあります。

そうですね。過去にもそういったシチュエーションがあったことを
今ふと思い出しました。ものすごく慎重なドクターです。

>信頼できる相手だからこそ、傷つくこともあれば喜びを感じられることも多いかと思います。
この言葉につきますね。私の気持ちを上手く言語化していただき感謝です。

ただ、私自身も主治医に自分の感じた想いを伝えられるよう成長していきたいと
このコメントを読んで改めて思いました。ありがとうございます。

2024年10月30日 10時31分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

医師の診察では、お一人お一人にそれほど時間を掛けられない時や場面も、ある事でしょう。

それが、たまたま「思い詰めないように」との一言のみしか、その時は対応出来なかったのかもしれませんね。

ただ、その時の事をちゃんと覚えていて、気に掛けてくれていたので、次の診察で問い掛けてくれたのかもしれません。

そして、今の主治医の先生だと安心でき、心遣いに感謝出来ているという面から考えても、今の主治医の先生の所に通う事が、少なくとも現状では最善のように思います。

そして、また素っ気ない対応をされたらと考えると、何となく気まずさや、ばつの悪さなどを感じてしまう小雪さんのお気持ちも、よく理解出来ます。

そこで、毎回という意味ではなく、本当に聞いて欲しい事や、次の診察までにアドバイスが欲しい事などがある際には、お手紙として先生に渡すなども考えられるかもしれません。

それであれば、主治医の先生も時間のある時に、落ち着いて内容を読み、考える時間を設ける事も出来るかもしれません。

ただ、その際には、何かアドバイスが欲しい時や、自分の気持ちを整理する意味で手紙を書いて、読んで貰って良いかなどは、事前に伝えて了承を得る方が宜しいように感じます。

小雪さんに限らず、診察という短時間で自分の思いの丈を伝え切るのは、誰でも難しい面もございますし、前もって話す内容を考えたとしても、いざその場になれば、思っていた事の僅かしか話せなかったなども、よくございます。

もし、お手紙という「もう一つのコミュニケーション手段」が可能であるとすれば、それを試してみる事で、主治医の先生との新たな関係性が見い出せる可能性もございますし、それにより小雪さんも目を見て話せるようになる可能性も充分に考えられますので、宜しければお考えになってみて下さい。

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2024年10月29日 18時31分


お礼コメント

お忙しい中、ご返信ありがとうございます。

昨今の精神科医療では5分間で患者の診察を行うようにと
言われているみたいですね。

お医者様も、その制約の中で頑張って患者と向き合っているのだと
改めて思いました。

また「もう一つのコミュニケーションの手段」として手紙を書くということも
今後の診察に取り入れていきたいと思いました。
本当に辛い時、主治医にどうしてもこれだけは伝えたいと言う時に
活用してみようと思います。

ありがとうございます。

2024年10月29日 21時07分