教えて掲示板の質問
「カウンセリングを続けるかどうか」に関する質問
- 受付終了
カレーよりビーフシチュー派さん
カウンセリングに半年程、通っています。相談内容はカウンセラーとの事です。
話し易く育ちの件も肯定し私を沢山褒めて下さる方です。3ヶ月程で陽性転移しました。陽性転移は伝えて上手に断ってくれました。
先生のプライベートな話しや、こんな患者がいてね。という話が増えたり落ち込んだ時に頭を撫でてくれ目標を達成すると握手をする事を了承してくれ先日にはあまりの落ち込み用に親子の役割なのを双方確認の上でハグを承諾してくれました。
その時に「女性の匂いがする、いい匂い」と言われ帰宅後から意識してしまいました。期待を持たす言葉は増えていきました。
少し前からランニングを初め途中で体調が悪くなった話しをすると「近くなんだから、いつでも寄ってくれたら良かったのに。ジュース位おごるよ」と言われたが行かないようにしてました。
ルームが休日の日にランニングで通ると先生がおり電気は消えカーテンが閉まっていたが勇気を振り絞りノックすると出て来られ金剛力士像みたいな鬼の形相にびっくりとショックでした。
その場は「友達がいるから、ごめんね」と言い、お互いに軽い挨拶で終わったが次のカウンセリング時に「この間のは何?何のつもり?休みの日にカーテンも閉めて電気も消えているのに、その上でノック?」「君はカウンセリングで僕を利用し生気を吸い取り、休みの日まで利用しまだ生気を吸い取り、一体どれだけ利用したら気が済むの」と言われ「他の患者はプライベートで出会っても気を遣い声も掛けない、バレンタインも沢山貰うからお返しが大変だからと敢えてしない患者もいる」等、他にも色々と比べ「カウンセラーは皆、大変でみんな病んでいるんだ、それでもやっている人の気持ちを考えろ、患者の事なんか信用してない、カウンセリングなんか本当は病めたいんだ、俺程に患者をを思っているカウンセラーはいない」後色々と患者に対して見下した言い方があり又、男性患者には気持ち悪いから握手さえしないとも。
その日のカウンセリングはこの話しで終わり最後にはフォローする言葉も聞けましたが、最近は少しキツく言われるだけで手が震え涙が出てしまうのを先生も知っていて、この日ふ先生は怒ってない、心配している。と言われた物の最初から手は震え話すことが出来なくなってしまいました。
患者の事も信用していない。と言われ不信感と今迄のは嘘だったのか。と今後は何も話せないし攻撃的な患者はカウンセリング終了している話しも聞き、ネガティブな話しは出来ないしどうしたら。と思っています。確かに休みの日に訪問したのはルール違反だったし反省しています。それに対してもここに来る人は精神は子供だから知らなくてやってしまったから教えてあげる。と言われました。
知人達は先生が見られては不味い現場に居合わせたから腹が立って八つ当たりされたのでは?と言われました。同じカウンセラーの方々はこの一連の流れをカウンセラーとしての立場で教えて下さい。私が悪いのなら私が悪い、先生は考えがあって強い対応をした。等、率直な意見が聞きたいです。そのアドバイスを踏まえて今後、続けるのか辞めるのか考えたいと思います。
2024年8月29日 17時57分
教えて掲示板の回答
おんどるルーム ~counseling~
初めまして。
おんどるルームのさわと申します。
カウンセリングに行って、カウンセラーさんとの関わりに悩んでいらっしゃるのは、残念です。
これまでの、他のカウンセラーの先生のご回答にその答えは出ていると思います。
お知り合いなら、「いつでも寄ってください」は、あっても、先生と相談者の間では、通常は言いません。
プライベートの話もほぼしません。相談者に親しみをいだかせたいのであっても、一線はひかないとお友達のように、
なってしまい、相談者も勘違いし互いに後々トラブルになりかねないからです。
お話の中であびせられた暴言も信じられないところです。
相談室を離れたら、個人的な接触は通常しないのがルールではと思います。
私に特別な好意を寄せてくれていると、思わせてしまいかねません。
ご自身の今ある悩みを改善することが最善であるのに、先生との関わりに悩むのはカウンセリングに通う意味がないと、
厳しいようですが、思います。
2024年9月3日 07時58分
お礼コメント
回答をありがとうございます。他のカウンセラーの方々を含め、どうしたら良いのか整理出来ました。
何より今ある悩みと先生との関わりでの悩みもリンクしている所があれど、戸惑い本来の目的では無い部分で悩んでカウンセリングの意味が無いのは最もな事だと思います。先ずはセカンドオピニオンで他のカウンセラーを探したいと思います。ありがとうございました。
2024年9月3日 16時25分
心理カウンセリング らしんばん座
カレーよりビーフシチュー派さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
既に多くの先生方から回答がつけられていますので、私が気になった部分についてお伝えさせていただきます。
特に気になったのが、休みにその先生を予定なしに訪問して怒られた部分です。
その当座、鬼のような形相で怒りを表明されたことはまだしも・・・。
その次のカウンセリングで、その時のことを持ち出されて、いろいろときつい言葉を吐かれてしまったのですね。
このような行為は、いわゆるモラルハラスメントにあたります。
カレーよりビーフシチュー派さんに罪悪感を持たせて、自分の都合の良いようにカレーよりビーフシチュー派さんを行動させようという意図を持った行為です。(実際本人は、そのような「意図」を感じてはいないかもしれませんが、結果としては意図を持っていると言えます。)
これは何も、カウンセリング上の行為では無くて、ごく普通に起きる行為です。(例えば、夫婦仲の悪い夫や、いわゆる「毒親」が使う手です。)
さらにその先生の言葉が、ご相談に書いていただいたとおりだったとすると。
なにか、その先生の都合と個人的な感情を並べているだけで、カレーよりビーフシチュー派さんのことを考えているようには全く見えません。
その言葉の中にも、カレーよりビーフシチュー派さんに罪悪感を抱かせるような言葉が散見されます。
その他、他の先生方もおっしゃる通り、一般的にカウンセラーがやってはいけないと言われる行為をやっている先生ですが。
特に気になったのは、カレーよりビーフシチュー派さんに対して、他の「患者」さんのことを話していることです。
これは、カウンセラーの職業倫理上、許されないことです。
逆にその先生が、カレーよりビーフシチュー派さんのことを、他の「患者」さんにぺらぺら話していると思ったら、どう思いますが?
カレーよりビーフシチュー派さんが感じている違和感も、もっともなことだと思います。
手が震えて涙が出てしまうと言うことは、カレーよりビーフシチュー派さんの無意識が、既に「もう無理」と言っている証拠なのだと思います。
カレーよりビーフシチュー派さんは、悪くはありません。
今回、ここで相談していただいたことは、とても良いことだったと思います。
2024年8月31日 16時46分
お礼コメント
回答をありがとうございます。
私自身、毒親に育ち職場でモラハラ経験も過去にあるのを知っているカウンセラーからのきつい言葉に正直、信じられない気持ちとカウンセラーから「傷つくのは勝手に自分が傷ついただけなんだよ」と教えられていたので、私が勝手に傷ついただけ。と言うことなんだろうか…私がただ単にきつい言葉だと感じているのか…そんなことは無いと思うけど。と思っていたのでカウンセラーの片からの中立な立場と専門的知識と経験で伝えて頂けて心がスッと軽くなりました。担当カウンセラーがもしかしたら覗く事も考えられる掲示板での投稿に躊躇したけれど、ここで相談して良かったんだと仰って下さりありがとうございました。
2024年8月31日 18時04分
お礼コメント
色々なカウンセラーの方々からの回答を元に頭の中が整理出来てきました。今のカウンセラーとは残念ですが最後にしたいと現時点で思っている所です。次のカウンセリング予約が近づいて来ているので、①何も理由を言わずにキャンセルさせて頂くか②理由を言ってキャンセルするか③若しくはカウンセリングに行って最後にしっかりと伝えて終わりにするか…この3点に絞られてきました。遠方の為、カウンセリングには行けませんがメールカウンセリングもされているとの事でしたので、この件で相談させて頂くかもしれませんがどうか宜しくお願いします。又、ここのカウンセラーの方々のお陰で次へ向かえそうです。重ね重ねありがとうございました。
2024年8月31日 18時18分
初めまして
メンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村安佳根です。
よろしくお願いします。
文章拝見しました。
まず、カウンセラーとして、クライエントを依存させる様な言動(近くなんだからよってくれたら良かったのに。ジュース位おごるよ、女性のにおいがするなど)はNGです。
クライエントと一線を引けていないのは、カウンセラー側です。
他のカウンセラーを見つけることをお勧めします。
2024年8月31日 12時25分
お礼コメント
回答をありがとうございます。
一線を引けていないのはカウンセラー側。とのコメントありがとうございます。
休日に訪問した私が悪いのですが、カウンセラーから越えてはいけない線引きを越えた。と言われたものの
モヤモヤした気持ちでいました。言い訳になってしまうのかもしれませんが、心療内科にも通っていて、そちらの医師はしっかりと線引きをして下さり明確な為、こちらも惑わしてしまう事は無いのでカウンセラーも線引きしてくれたら陽性転移したとしても恋愛な気持ちにまで発展しなかったのに。とも思いました。次のカウンセラーを探す方向で考えています。ありがとうございました。
2024年8月31日 17時51分
カウンセリングオフィスSmileStone
はじめまして。
カウンセリングオフィスSmileStone(国立市|全国)の臨床心理士 久保有紀子です。
まず、ちゃんと学んだカウンセラーであれば、いかなる理由があっても頭を撫でる、握手する、ハグをする等の身体接触はしません。身体接触は親子であれば必要なことですが、例えクライアントが幼児だとしてもカウンセラーはしません。仮にカウンセラーには親の代わりになりたいとしても、まず産んでませんし、養育権もないですし、一緒に過ごす時間も限りがあるし、クライアントの親業は絶対に全うできないからです。中途半端に親役割に手を出すことで、いつか必ずクライアントを裏切ることになります。後々、クライアントを裏切ることになる行為は最初からしないのが鉄則てす。
「カウンセラーは皆、大変でみんな病んでいるんだ」と先生が仰ったとのことですが、現実から身を背けるために一般化した表現にしただけで、その先生が未解決の大きな苦しみを現在進行形で抱えていらっしゃるのでしょう。悩んでいるカウンセラーは、提供できるカウンセリングの質に限界があります。
その先生のように現在進行形で病んでいるカウンセラーが多いのも確かに事実です。自分が悩んだから、悩んでいる人を助けたいという動機でカウンセラーになる人が殆どてす。Instagramを見ても、悩みをたった数ヶ月で克服し、良くて2-3数年だけ心理学やカウンセリングを学んでビジネス化しているカウンセラーがたくさんいます。期間を見ただけでも、カウンセリング業ができるレベルまでの根本解決に至っていないことは明らかです。悩んだからこそわかる苦しみ、悩んだからこそ出せる優しさ、悩んだからこそ提案できる解決策は確かにあります。でも、それだけなら、自助会にいけば無料で同価のものを受け取れます。
あなたの「期待を持たす言葉は増えていきました」、「金剛力士像みたいな鬼の形相」、「患者に対して見下した言い方」という書き方を見る限り、あなたも怒りや落胆を感じていることとお察しします。その感覚は正しいです!!どうか、自責的にならず、ご自身のその真っ当な感覚を信じてくださいね♡
とても難しい人(先生)を相手に、その人を信じ、好きなり、繋がろうとする力をあなたは持っています。あなたのその愛情深さが、まっすぐに報われる日を願っています。
その先生は離れた方がいい。
あなたはあなたの感覚を信じていい。
2024年8月30日 17時41分
お礼コメント
回答ありがとうございます。カウンセラーには常に「お父さん役だからね」と言われていましたが親にはなれない。との言葉にはっとしました。カウンセラー自身も大変な幼少期だったようで、そこに共感して訪問したのですが全て今は解決した。と仰ってましたが、言動を見ていてクライアントに投影して過剰に喜んだり苦痛を伴い打ち切りにしているのでは?とも思っていたので、カウンセラーの立場の方からの意見も聞けて良かったです。何十年もカウンセリングの仕事をしている方だったので安心していたのですが…その感覚は正しいと仰って頂けて心が救われました。信頼していただけに残念ですが自身に問いて考えてみます。ありがとうございました。
2024年8月30日 20時15分
お礼コメント
追伸…
カウンセラー曰く
握手する~ハグは、知られたら仕事が出来なくなるのを覚悟の上で
命懸けで、そこまで精神をすり減らしてクライアントの事を思って身体を張っている。
そうです。
2024年8月30日 20時20分
Freedom Counseling School
カレーよりビーフシチュー派さん
この状況は非常に複雑で、感情的にも負担が大きいと感じます。あなたが直面している問題について、いくつかの視点から考えることができます。
まず、カウンセラーとの関係における「陽性転移」についてですが、これはカウンセリングプロセスで時折起こる自然な感情移行です。あなたのカウンセラーは最初、この状況に適切に対応しようとしたようですが、その後の対応が不適切であった可能性があります。プライベートな話をしたり、身体的接触(頭を撫でたり、ハグを許可する)を認めることは、カウンセラーとクライアントの間の境界を曖昧にし、専門的な関係性を損なうことがあります。
次に、休みの日にルームを訪問したことについてですが、確かにカウンセリングの倫理的なガイドラインに反する可能性があります。しかし、そのことに対してカウンセラーが強い言葉を使い、あなたを責めるのは適切ではありません。特に、クライアントが不安や罪悪感を感じるような方法で指摘することは、逆効果です。
あなたがカウンセリングを続けるべきかどうかについては、まず以下の点を考慮してみてください。
カウンセラーの態度と対応が適切かどうか: 彼の発言や行動が、あなたにとって安全で支持的な環境を提供しているかどうかを再評価することが重要です。
境界の尊重: カウンセラーがクライアントとの境界を適切に維持しているかどうか、特にプライベートな話や身体的な接触に関して、慎重に考える必要があります。
あなたの感情と反応: カウンセリングセッション中に手が震えたり、涙が出るほどの不安を感じる場合、それはカウンセリング関係が健全でない可能性を示しています。
もし可能であれば、別のカウンセラーにセカンドオピニオンを求めたり、現在のカウンセラーと率直に話し合って、あなたの感じている不安や懸念を伝えることを検討してみてください。また、カウンセリングを続けるかどうかを決める前に、少し時間を置いて冷静に考えることも重要です。
もしカウンセリングを辞める決断をした場合でも、あなたには他のサポートを探す権利があります。あなたの精神的な健康と幸福を最優先に考え、最適な選択をすることが大切です。
状況を整理するために、いくつか追加の点について考えてみましょう。
1. カウンセラーの専門的な境界と倫理性
- カウンセラーは、クライアントとの間で明確な境界を保つことが求められます。プライベートな話題や身体的な接触(ハグや頭を撫でることなど)に踏み込むことは、プロフェッショナルなカウンセリング関係においては慎重に扱われるべきです。これらの行動があなたにとって安心感やサポートを感じさせた一方で、最終的には不安や混乱を引き起こしているようです。
2. カウンセリングルーム訪問後の対応
- 休みの日にカウンセリングルームを訪問した際の出来事とその後のやりとりが、あなたに強いショックを与えたのは理解できます。あなたがルール違反をしてしまったことに反省しているのは良いことですが、その後のカウンセラーの対応が過剰であり、不適切だった可能性があります。特に、「生気を吸い取る」といった言葉や、他の患者と比較するような発言は、クライアントに対する共感や支持を欠いていると言えるでしょう。
3. 信頼関係の再構築が可能かどうか
- カウンセリングにおいて、クライアントとカウンセラーの間の信頼は非常に重要です。現在の状況では、その信頼関係が揺らいでいるように見受けられます。信頼関係を再構築できるかどうかを考えるために、カウンセラーと正直な対話を試みることも一つの選択肢です。しかし、もしその対話が難しいと感じる場合は、他のカウンセラーに相談し、状況を説明してアドバイスを求めることを検討してみてください。
4. 今後の対応
- あなたが感じている不安や困惑は非常に重要です。もしカウンセリングを続けることが精神的な負担となっている場合、それを見直すことは決して悪いことではありません。カウンセリングを中止するか、他のカウンセラーを探すか、さらには今後の精神的なサポートをどのように確保するかについて、慎重に考えることが必要です。
- また、カウンセラーの行動が倫理的に問題があると感じる場合は、カウンセリング機関や関連の専門団体に相談することも一つの手段です。彼らはこのような問題に対処するためのガイドラインやサポートを提供してくれる可能性があります。
5. 自己ケアとサポートの確保
- 現在の状況が精神的なストレスを引き起こしていることを考えると、自己ケアを大切にし、必要ならば友人や家族など信頼できる人にサポートを求めることも重要です。また、他のリソースやサポートグループを探すことも考えてみてください。
2024年8月30日 17時22分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私の陽性転移がなかなか終わらなくて最終的に終わらせる為にキツイ口調にさせてしまったのかな。だとしたら期待させる言葉やハグ等は…?とも思っていましたので、色々な観点から整理する為のアドバイスが頂けて感謝します。カウンセラーの先生に対して信頼から今は不信感と言うより心の扉が閉まってしまった感覚とネガティブな事を言えば他のクライアントのように打ち切られてしまう。との思いでいましたが、何度も読み直して整理して次のカウンセリング時に話し合ってみるのか他の方法を取るのか今一度、考えてみようと思います。ありがとうございました。
2024年8月30日 19時57分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
心が揺れ動くと同時に、心が固まり動けなくなるような、苦しくお辛い心中お察し致します。
まず最初に、カウンセラーの方を擁護する意味では全く無く、カウンセラーでも医師でも弁護士でも警察官でも、あるいは、他の何であれ皆「人間」というニュートラルな視点を少しだけ意識してみて下さい。
なぜなら、私はヒプノセラピー(催眠療法)を学びたい方の講座も開設しておりますが、その中で一番陥ってはならない大切で必要な点として、セラピストとクライアントの間で「主従や優劣」関係を生じさせてはならないと伝えております。
そして、おそらくこのサイトの他のカウンセラーの先生の方々も「カウンセラーとクライアント」の間には明確な線引きをし、友人関係になってはならないとのご意見をお持ちの方も多いかもしれません。
確かに臨床心理士や公認心理士などでは、守るべき大切な項目とされておりますし、私もそれは理解出来ます。
ただ、あくまで私個人としては先ほどの「人間」というニュートラルな視点を大切にしておりますので、友人関係になるのを全て否定する立場は取っておりません。
勿論、カウンセラーとクライアントの間では「共依存」に陥りやすくなる傾向が高くなるので、重々に意識しておかなければならない点であるのも、その通りです。
そして、親子でも夫婦でも、あるいは、他の関係性でも同様に、必ず「公私の別」という「良い意味での区分け」は存在しています。
これは、「人間」は「一人きり」という意味では無く、他者を知る為には「自分を知る」、自分を知る為には「他者を知る」という、「両方」が必要になるという意味です。
そして、同じく親子でも夫婦でも、あるいは、他の関係性でも、ここに先ほどの「主従や優劣」が生まれるとすれば、それは健全な関係性とは言えません。
勿論、お仕事の場面では「立場や役割」はあるでしょうし、それは「TPOをわきまえる」という、あくまで「公」の場面において、両者にポジティブな面を生み出す意味では大切で必要な面はございます。
その上で、今回のカウンセラーの方の言動を私なりに想像した際に、一言で表現すると、自分と「共依存」となるクライアントは面倒を(よく)みるという風に感じた次第です。
勿論、繰り返しですがカウンセラーも「人間」なので、「虫の居所の悪さ」などでイジワルな気持ちを持ってしまう事もあるでしょう。
ただ、それでも、そのようなイジワルな言動を「繰り返す」には、何か理由があると思われます。
その理由に関し、仮にクライアントの事を想って、「適切な距離感を保つ」為であれば、(他の)クライアントを見下した言葉であったり、男女で差を付けたり、カウンセリングを止めたいなどの言動は出てくる事は無いと感じます。
そして、私が一番気になったのが「俺程に患者を思っているカウンセラーはいない」との言葉です。
率直に申し上げて、これは「傲慢」に他ならない言動かもしれません。
私はヒーリングも行っておりますが、ここでも「自分が治して上げたは間違いである」と教えています。
カウンセリングでもヒプノセラピーでもヒーリングでも、全てに共通しているのが「クライアントに内在している力を引き出す」という点です。
その際には、時にはカウンセラーが主導権を握って進める場合もありますし、逆にクライアントに主導権を握って貰う場合もありますし、このどちらもカウンセラーとクライアントの「共同作業」である事が大切で必要になります。
カレーよりビーフシチュー派さんにおかれましては、「良し悪し」という意味では無く、反省もされているとの「自省」もちゃんと出来ております。
ご自身の気持ちに「素直」になって少しお考え頂ければ、この先の「答え」は既に出ているようにも感じた次第です。
2024年8月30日 17時13分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
違う視点からの回答になるほど。と、とても理解出来ました。カウンセラーは確かに「共同作業」と同意語な言葉を用いて下さっていましたが、話の中で「俺が治した」と感じられる言葉が多かったように感じられます。自分のした事に関しては他の場面でも活かせるように一度立ち止まって考えて行動するようにします。この先の答え…そうですね。後押しして下さりありがとうございました。信頼していただけに残念でたまらないですが、自分の気持ちに素直になってみようと思います。ありがとうございました。
2024年8月30日 19時41分
家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー
カレーよりビーフシチュー派さん
ご質問ありがとうございます。
勇気を出して投稿してくださったのですね。ありがとうございます。
回答はこちらの指示ではないので、あくまで参考にしてよく考えてください。決めるのはあなた自身ですからね。
では、私個人の感想をお伝えしますね。
まず確認ですが、あなたは女性でカウンセラーは男性ですね?
はじめに『女性の匂いがする いい匂い』などの「期待をもたせる言葉」ですが、これは陽性転移している人に言ってはいけないと私は思います。
次に落ち込んだ時の「ハグ」は私はおこないません。カウンセラーの倫理としてやってはいけない行為だと私は思います。
また『いつでも寄ってね』これもクライエントとカウンセラーの境界を越えてしまうのでやってはいけないと私は思います。
しかし、そう言われていたので、あなたが休みの日にドアをノックしてしまった行為ですが、そのときは分からず仕方なかったかもしれませんができればしないほうが良かったですね。
そして、次の面接時でのカウンセラーの言動はこれが真実だとしたらかなり問題です。
実際にどうであったかはそのカウンセラーにも確認する必要がありますが、ここでお答えするとしたら問題行為です。
どんなにあなたの改善を考えてのことだとしてもカウンセラーとして倫理的に言動を選択していないことは事実になります。
そして何より、面接中にあなた自身が手が震えたり涙が出るのであれば、それはあなたにとって心地よいものではないと感じたならば継続を検討してみる余地はあると思います。
カウンセラーと言えども人間です。いろいろな人格の方がいらっしゃいます。
選択は、あなたの自由であなたの権利ですから、あなたに合うカウンセラーさんを探してみるのも一つの方法ですね。
もしよければ参考までに「よいカウンセラーとは」をご覧になってくださいね。
https://fairy-miyoko.com/kokoro/plaza01/
2024年8月30日 17時03分
お礼コメント
回答ありがとうございます。投稿内容に説明不足があり申し訳ありません。カウンセラーが男性で私が女性です。カウンセラーの言動に私としては、色々と矛盾を感じていましたがカウンセラーの立場の方から見ても同じだった事で私の感じた事は間違ってはいなかったんだな。と思えました。又、手が震えて…心地よいものでないなら…との回答に、今後の方向性が見えてきました。とても信頼してカウンセリングで一時的にも前向きになれていたので、とても信頼していただけに残念です。次のカウンセラーさんを…とは現時点では、かなりハードルが上がってしまい直ぐには結論出来ませんが良く考えて決めていきたいと思います。ありがとうございました。
2024年8月30日 19時25分
追加コメント
お礼のコメントありがとうございます。
追伸させてくださいね。(^^)/
カウンセラーに対するイメージはよくないものになってしまったかもしれませんね。
たとえば、学校の先生も病院の医師も弁護士も警察官もいろいろな人がいるように犯罪に手を出す人もいれば、生涯社会貢献するような人もいますね。本当にわからないものですね。
今回のカウンセラーに懲りずに、いったんリセットして自分に合ったほかのカウンセラーさんを探してみてくださいね。
マイカウンセラーが見つかるといいですね。
2024年9月2日 17時58分
お礼コメント
その後も気にかけて下さり、ありがとうございます。そうですね、色々な方がいらっしゃいますものね。担当カウンセラーに直接は見せて無いけれど、内心ではかなり依存してしまっていたのと心身の不調が酷い時に救いを求めて初めてカウンセリングを受けたものだから、間違った考えなのは分かっていても救世主が現れたかのような感覚になっていました。その為に踏ん切りがつかないでいます。回答を下さったカウンセラーの方々の心暖まるお言葉で次のカウンセラーを先ずは、あたってみようと思えました。近くのカウンセラーの方がこの中にいらっしゃえば伺いたい気持ちです。本当にありがとうございました。
2024年9月2日 20時16分
こころ家
初めまして。
カレーよりビーフシチュー派さんのご相談を読ませて頂きました。
結論ですが、カレーよりビーフシチュー派さんは何も悪くありません。
私としては担当カウンセラーさんの言動は、
同じカウンセラーとして怒りすら覚えるレベルです。
まず陽性転移が起こったことは、そのカウンセラーの責任です。
・親子の役割なのを双方確認の上だったとしてもでハグ
・まして「女性の匂いがする、いい匂い」と言わた
カウンセラーとしてあり得ない行為です。
お休みの日に来訪したことに関しても
担当カウンセラーが、そうするように仕向けたことです。
にも、かかわらずその後の言動は無責任過ぎますし
カウンセリング時に言われたことは、すべてそのカウンセラーが未熟であることを
言い訳しているだけです。
弊社にもカウンセラーが数名在籍しておりますが
この方の様なカウンセリングをしていたら即辞めて頂きます。
信頼していたカウンセラーに、このような仕打ちを受けてしまったこと
大変心苦しく思いますし、同時にカウンセラーとして憤りを覚えます。
一日でも早く別のカウンセラーにご相談することをおすすめいたします。
2024年8月30日 16時38分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
何も悪くない。と仰って下さり心が救われました。
又、休日に来訪してしまったルール違反に対しても
カウンセラーが仕向けたこと。とあり、確かにそのような考え方も
出来るな。と思いました。
この様なカウンセリングをしていたら辞めてもらう。ともあり、
それ程までにカウンセラーとしての言動としてはあってはならない事が
分かり相談して良かったです。
カウンセリングするにあたり、とても信頼しており、少しずつモヤモヤは増えて
いったものの、私自らが関係を壊しに行ってしまった。とも思っていましたので
心と頭の整理が出来ました。
ありがとうございました。
2024年8月30日 18時58分