教えて掲示板の質問

「鬱の慢性化。生きることへの恐怖の膨張。」に関する質問

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ひろさん

■症状
・昨冬に、定期通院しているクリニックから「うつ」と診断。仕事を休むのであればいつでも診断書を書く準備はしている、命を削ってまで仕事をしなくてよいと、通院の度に院長先生から助言されている。
・5年前に適応障害で9か月休暇。20年前に鬱で4か月休暇。今回もし休めば3回目の長期休暇。今回の鬱も含め、3回とも、上司(課長)からの厳しい叱責によるもので、体調が悪くなる前に、心の限界を感じたので半分逃げる
ように、長期休暇を申し出た。
・適応障害からの復帰以降も、毎日定期的に抗不安剤等の薬を飲んでいる。通院しているところでないカウンセリングを個人的に探して受けたが、優しい言葉にも厳しい言葉にも怖さを感じ、現在カウンンセリングは受けて
いない。

■職場環境・仕事・(ストレス源
・終日監視の目を向けられている。怒られることが何よりも最も怖い。
・他の人とは普通の会話。私だけには厳しい言い方。2年間続いている。
・注意や業務上の指摘以外の会話はほぼ無し。以前に比べ、さらに鬱の度合いが増大。
・仕事面では(間違えたら怖いので)一つの作業を進めるのに、時間がよりかかるようになった。以前出来ていたこと、慣れていることも、ミスが目立ち、だんだんできなくなっている。全部人に聞いて、これでいいですか
、と確かめてもらわないと不安で仕方がない。メールの文章も一つ一つ見てもらっている状況である(強迫性障害?)。
・仕事への恐怖・苦手な仕事への拒否反応が膨張。
・課長は次年度も変わらない。私は今の部署そのものへの愛着はある。社会人生活の9割以上(25年)在籍している。具体的には、非常にやりがいがあった就職支援の部署だが、今は支援を直接せず、事務作業が大半であり、
やりがいはかなり薄くなった。人間関係・仕事内容・職場環境がきつく感じる。異動は選択肢にない(過去2度異動し、2度とも鬱やいじめで短期間で放出されたので、異動に極端な怖さを20年近く抱き続けている)。今の部
署にいるということだけが唯一の安心材料。それを自分の手で切るのかという恐ろしさがある。
・課長は、私が最も苦手な「企画・新しいこと」の提案を常に求めている(私が企画課にいた時に、4か月休職)。前と同じことをするのは狂気(気が狂っている)の沙汰、といいう課長の言葉を聞いて以降、より精神状態
が厳しくなったように感じる。また、「考えて行動(仕事)して」というのも幼い頃から非常に苦手な言葉。
・どんな些細な判断や決断にも自信が持てない。
・仕事が頭に入らない。怒られる、自信がない、新しいことへの拒否反応が膨張。
・仕事中に、何かのことで理由を求められた時、頭が真っ白になって何も答えられえない。「そう思ったから」「そう感じたから」という感情の言葉しか脳に浮かばない。(色んな情報を調べたり、自分で勉強することが怖
くて、どうしようもないくらい自信がない。また、そうした行動をしたくない、するのが恐ろしくて仕方がない。
・事務職(総合職)だけど事務ができない。それ以外はもっとできない。

■日々の精神状態
・起きている時間の緊張度・不安度・恐怖感は日々強力・膨張。
・起きている時間が怖いので、夜7時台や8時台に就寝する日が増加。
・朝から午前に多かった「涙目状態」が、終日に伸びた。
・職場の人・職場外の人の一つ一つの言葉に対する怖さが強くなった。その他、言葉に触れるのが怖い。
・目が覚めた瞬間は、脳内でいくつもの不安材料や、仕事のことが、飛び交うことが急増。
・逃げたい、消えたい、死にたいという気持ちはあるが、自分から死を選ぶことはないと思う。
・他の仕事になってもやっていける自信が全くない。(知識なし、新しい仕事、情報に対する拒否反応が強い)⇒餓死・凍死が現実になるということが怖い。(幼い頃から、何となくそういう死に方をしそうという思いは感
じていた)
・成果、進化、変化、成果と言った言葉が異常なほど怖くて仕方がない。世のほぼすべての人が当たり前のように持っている気持ちが、私にはない。

■今、悩んでいること
・休職も選択肢だが、3月の臨時会議で、職場全体の業績不振のため、病気等で休む人に対しては、再教育を行い、戦力外から戦力化を目指すとのお達しが経営者からあった。このため、休職したら、おそらくそのまま退職
することになると考えている。復職しても鬱の再発、違う上司による適応障害の再発を考えると復帰は考えられないが、他の仕事(職場)はもっと考えられない。
・休むか休まないか、その後のこと・リスクを考えると、決断・判断できない。
・民間で働いたらもっと仕事や人が怖く、成果が求められ、できなければ辞めさせられていく。しかしお金も激減するのが怖い。でも、今の職場での仕事はもっと怖い。

もう、駄目かもです…。

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2024年3月24日 21時55分

教えて掲示板の回答

メンタルケアサロン 『ココロニ』

あなたが現在直面している状況と感情について、深く共感し、心からの支援を申し上げます。あなたのお話からは、長年にわたる職場環境と人間関係のストレスが、あなたの心と体に大きな負担をかけていることが伺えます。また、過去の経験が現在の選択肢に影響を与え、進むべき道を見つけることが一層困難になっているように感じます。

まず、あなたがこれまでに乗り越えてきた困難、そして今もなお立ち向かっている勇気に敬意を表します。人は誰しも困難に直面しますが、その中で自分自身と向き合い、助けを求める勇気を持つことは、非常に重要です。

あなたが感じている恐怖や不安は、決して一人だけの戦いではありません。多くの人が似たような感情を経験しており、その中で支援を求め、少しずつ前に進むことができています。あなたもまた、その一歩を踏み出すことができるはずです。

休職を含め、今後の選択については、大きな決断が求められるかもしれません。しかし、その決断はあなたの健康と幸福を最優先に考えたものであるべきです。もし休職することが、あなたにとっての最善の選択であるならば、それを選ぶ勇気を持ってください。また、職場を離れることが最終的な解決策となる場合も、新たな可能性が開かれることを恐れないでください。

あなたが抱える恐怖や不安を少しでも和らげるために、以下のことをお勧めします。

1.プロのサポート

現在通院しているクリニックの外にも、心理的なサポートを提供する様々な機関があります。心療内科やカウンセリングサービスを再検討することをお勧めします。特に、あなたの状況や感情を理解し、共感してくれる専門家を見つけることが重要です。

2.自己ケアの重要性

身体的、精神的な健康を維持するための自己ケアを忘れないでください。趣味やリラクゼーション、運動など、心を落ち着かせる活動を見つけてください。

3.支援ネットワークの構築

友人や家族、信頼できる同僚など、あなたを支持してくれる人々との関係を大切にしてください。また、同じような経験をした人々と交流することも、非常に有益です。

4.小さな一歩を褒める

小さな成功や前進も大切にしてください。自分自身を認め、褒めることで、自信を少しずつ取り戻すことができます。

あなたの心が求める平和と幸福を見つけるために、必要な一歩を踏み出す勇気を持ってください。そして、あなたがその道を歩む中で、いつも支えがそばにあることを忘れないでください。

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2024年3月29日 21時34分


初めまして メンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村安佳根です。
よろしくお願いします。

文章拝見させていただきました。

怒られることが何よりも怖いということですが、幼少期などに両親などから強く怒られたりした経験はありますか?
過度の恐怖心などは幼少期に受けた影響が関係していることが多いです。
ひろさんの持つ怖さという感情の根本原因がどこからきているものなのかがわかると今より楽になるかもしれません。

怖いという感情を抑え込まず今回のように文面でいいので、出来れば毎日ご自身の感情を開放してあげて下さい。
ノートに書き出すことがよろしいかと思います。
感情のふさぎ込みは必ず歪んだ形で表にでてきてしまいます。

また進化、変化という言葉が異常に怖いということですが、人間の脳は変わること、変化を望まない作りになっているそうです。
変わること、変化することは大変なので楽な方に逃げたいのです。
ですから、ひろさんが変化を望まないのはおかしいことでも何でもないありません。
脳がそうさせているのです。

ひろさんは怖いという感情から解放されたらどの様になりたいですか?

ひろさんが怖いという感情から一日でも早く解放されることを想っています。

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2024年3月28日 14時45分


隠れ家相談所 EVOREVO

お悩み拝読いたしました。

きっと…適応障害のレベルではなくすでに何らかの別症状があると思いますのでセカンドオピニオンをお勧めします。
全てが怖く、全てが敵だったり、悪者だったり…
または自分がとても不完全な生き物な感じがありませんか?

ホントにお仕事の立場も、お給料も大事です。
職場や、所属先も大事です。
しかし、今のあなたは「最大級の怖い」の中に存在しているはずです。
生きている心地すらしないのではないですか?

その職場に固執するのはこれ以上は危険です。
休職というよりも退職してそこから「逃げる」ことが必要です。

ご自身を肯定する考えや労わることを覚えてからでないと本当に精神が壊れますよ。

駄目かも…というのは、人生そのものや、あなたの存在価値が駄目になることではありません。
時には逃げること、撤退することも必要です。

あなたには休息だけが今一番重要なのです。

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2024年3月28日 02時06分


ファミリーカウンセリングの母親研究所

ひろさん。初めまして。相談内容拝読いたしました。辛い人生を歩んでいらっしゃるのがヒシヒシと伝わって来ました。それでも人に頼らず生きていかれようとしていらっしゃる姿勢には頭が下がります。
ひろさんの状態を考えると幼少期に恐怖体験がおありになったのではありませんか?
単なる鬱ではなく、トラウマ反応としての鬱状態ではないかと推測いたします。上司は怖い、でも仕事は必要、神経系統が弱っていて、何もしたくない状態ではないでしょうか?精神科医が仕事を辞めることを勧められたのは、あなたの身体症状や精神新状態から、休まれることをおすすめになったのかもしれません。
ひろさんは、褒められることも、叱られることも怖いとおっしゃいました。恐怖感に苛まれていては正しい判断もできかねるのかもしれません。どなたもひろさんのことを理解してくださる方がいらっしゃらないのであれば、まずは治療が必要と思われます。大阪にお住まいでしたら、兵庫県こころのケアセンター 相談室に一度ご相談されることをお勧めいたします。電話は078−252−7178です。日本トラウマティック・ストレス学会の本部です。専門家の力をお借りすることで、恐怖感を軽減し、自信を持って生きられる様になると思います。
ひろさんが安らかな人生を送られますことを心から願っております。

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2024年3月27日 14時16分


ファミリーカウンセリング八王子

ひろ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

転職するにしても、仕事復帰には、復帰のための手順を丁寧に進める必要があります。
職場には理解が難しいですし、一度休職してしまいますと、復帰するためには、とても慎重に進める必要があります。
休職を繰り返す場合や休職期間が長い場合には、復職に詳しい臨床心理士のいる病院またはカウンセリングルームで、カウンセリングを受けながら、復職された方が無難です。
休職後の復職のためには、お仕事が軌道になるまでは継続したカウンセリングが必要です。

よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2024年3月27日 08時22分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
駄目ではありませんよ。
ひろさんの場合、以下の2つのことをヤってみてください。
1つ目は自信の付け方です。」
@自信をつけるために、以下の手順を行ってみてください。
1:土台作り~形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。

2:毎日コツコツと習慣づけて成功体験を得る
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとって(自分以外の人にとって)プラスになると思うことを書き出し、色々試行錯誤して、その一つでもルーティン化(毎日の生活に自動的に組み込む)して、
それによる小さな成功体験を経験した時、その積み重ねが自信の種になります。
自信はその継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる
3:上記の小さな成功体験の積み重ねのなかで、
少し頑張れば、達成できそうな目標を設定し、達成したら少し大げさに自分にご褒美を与え、それをモチベーションとして、もう少し難しい目標を設定していき、より大きな成功体験を得ることで自身がつきます。

2つ目はストレスの解消法です。
ストレス解消には以下の行動がいいと思います。
私のHPに「リラクゼーション」のリンク項目があります~ 下記URL参照
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069
瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングが掲載されていますので参考にして下さい。
リラクゼーションとして、瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングなどがありますが、
YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
例えば、今の自分の感情を例えば「音楽 不安」や「音楽 うつ状態」などで検索して、その音楽を聴きながら寝落ちするのもいいと思います。
私はそうしています。
自分自身の、快適な生活を維持するための、「元気が出る道具箱」のリストを予め用意しておくのもいいと思います。
例えば、好きな音楽を聞く、朝日や夕日を見る、軽く散歩する、カラオケで歌いまくる、
などなどです。
二つとも実行すれば運命が変わります。


何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2024年3月27日 06時44分


おんどるルーム ~counseling~

ひろさんこんにちは。おんどるルームのさわと申します。
通院の先生の、おっしゃるように、お休みすることが唯一の方法かと思います。
休むことで、緊張、恐怖、不安などから、解放し心を穏やかにしないことには、
悪化する一方です。日々の精神状態が限界に達しています。
精神の病の診断をうけることで、福祉の援護を受けることも可能ではないでしょうか。
視野を広げれば、民間の仕事で全く違う分野で働く道もあると思いませんか?
今の職場の環境の中で、頑張ろうとせず、他の選択肢はたくさんあります。
どうか、心も体もゆっくりと休めてほしいと思います。

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2024年3月26日 18時43分


カウンセリングルーム ふうりん堂

ひろさん、こんにちは。カウンセリングルーム「ふうりん堂」です。

これまで何度かご相談を拝見しておりますが、相当お辛い状況になってきているのではないかと感じます。

これだけ非常に強いストレスを感じる環境で長期間働き続けるのは、無理があるのはないかと率直に思います。

真剣に転職を考えてもいい時期にきているのではないでしょうか?

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2024年3月26日 16時54分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

以前にも幾度かご相談を頂いたかと思われますが、その際よりも状態が下降気味でお辛いお気持ち、心中お察し致します。

現状は「あちらを立てればこちらが立たず」のような心境になっていらっしゃる事と思います。

そこで、あくまで一つのご提案という意味になりますが、障がい認定などが受けられるようであれば、そのような公的な支援という制度を活用してみても宜しいのかなとも感じた次第です。

なぜなら、生活面を含め、これから先も生きていけるという安心感を抱ける事が最も大切になるからです。

そして、公的支援を受けていく中で、気持ちも少しずつ落ち着きを取り戻していき、そのような状態になった際にはひろさんに適するお仕事を探して貰う(一緒に探していく)という方法も考えられます。

あれもこれもやらなければなどの焦るお気持ちもある事でしょうが、出来る事(出来そうな事)を一つずつ行動に移していくのが変化への一歩になるという意味からも、その手始めとして行政等の公的支援などのお話を聞いてみる事だけでも試してみては如何でしょうか。

勿論、そのように行動に移していく中で、お気持ちの面などに関し、このサイトも大いに活用して頂いたりなどで良いものですし、是非そうなさって頂ければとも思っております。

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2024年3月26日 12時39分