教えて掲示板の質問

「ミソフォニア(音嫌悪症)を治療したい」に関する質問

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みきさん

私は現在大学生なのですが、中学生頃から特定の音に強い不快感や怒りに似た感情が湧き出てきます。
具体的には鼻をする音、鼻をかむ音、骨を鳴らす音、咀嚼音、唾液の音、いびき、呼吸音、甲高い声、ガラガラ声、滑舌の悪い人の声、子供の泣き声…など一般的な人は気にならないような音が凄く不快に感じてしまいます

中学、高校時代はひたすら耐え、酷い時は適度に耳を塞ぎながら授業を受けていました。しかし、大学生になり症状が悪化したのか過呼吸になったり、涙が止まらなくなったりする時があります。特定の音を発する個人に対
して強い怒りを覚えることもあります。
授業は大学生になってからほぼリモート授業だったので授業中の騒音に悩まされることはほとんどありませんでした。しかし、久しぶりの対面授業で後ろの席の人がずっと骨を鳴らしており、耳を塞いでも不快感が増大し、
過呼吸になってしまいました。
新年度からは対面授業がほとんどになり、花粉の季節ということもあって仕方ないと分かってはいても鼻をすする人が増えると思うと恐怖を感じます。
とにかくミソフォニアを治療したいです。
神奈川、東京でミソフォニアの診断、治療可能な病院を探しています。

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2023年3月16日 12時23分

教えて掲示板の回答

アトリエ♡kokoro

みきさん。初めまして。アトリエ♡kokoroの佐藤と申します。

みきさんのご相談を読ませていただき、私もミソフォニアについて学ぶ機会をいただきました。

長年にわたりこのような症状と向き合い、ただならぬ苦しみ辛さがあったとお察しいたします。
授業に集中することが困難であった中、数々の受験を乗り越え大学生になったのですね。すごいことだと思います。
ようやく対面授業になったと世間は安堵していますが、みきさんにとっては不快感がつのり、恐怖でしかないということ・・・。
本当にみきさんの治療が上手くいくことを望まずにはいられません。

以下は日本ミソファニア協会のページになります。
みきさんの知りたい情報があればと思い貼り付けさせていただきました。
https://misophonia.support/
もしかしたら、すでにご覧になっているかもしれませんね。

ミソファニアとは特定の音に対して逃避願望や攻撃的衝動の伴う激しい怒り、 嫌悪感などの否定的反応を生じてしまう障害と明記されていますので、みきさんは大学に「合理的配慮」を求めることもできると思います。落ち着いて講義を受けるためにも大学の学生窓口でぜひ相談をされてみてください。
このことは治療と並行して行えるとても大切なことであると私は感じています。

よろしければ、当事業所ホームページをご覧くださいませ。私でよければ引き続き、お話を聴かせていただきます。秘密厳守で対応致しますので、安心してご相談ください。初回は30分無料で対応いたします。
 
アトリエ♡kokoro 佐藤まゆ
https://atelier-kokoro1022.jimdofree.com/

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2023年3月23日 09時47分


Totalセラピー DeSoin

こんにちは。totalセラピーDeSoinの深水と申します。
内容拝観致しました。
私はカウンセラーであり、本業はリンパセラピストの講師です。
他人にはわからない大変な症状、抱えておられますね。
これはある種の神経症状なので、やれ周りがとか、考えがどうとか、生活環境がどうとかで何とかなる物ではありません。
私のところにも同じ様な症状をお持ちの方々が良く来られます。
貴女は神経、感受性の受け取りが、通常の人より感性が高いのだと思われます。
詳しく聞かないと何とも言えない部分はありますが、もしかしたら遺伝があるかも知れません。
ご家族に確認してみて下さい。
そうでないなら、音に関する事で酷い経験が過去にあったのかも知れません。
精神は耐えられない記憶は脳意識内で削除しますが、身体は細胞レベルで記憶します。 
貴女に起きてる症状はその身体の記憶ではないかと思います。
原因であるその事を克服するか、理由を話せる貴女が信頼出来るどなたに側にいてもらうか、今は焦らない事です。
かかる病院も診療内科、脳神経外科、精神科が適応だと思いますが、出来れば量子学を学ばれている先生を探して下さい。身体と神経両方から診療してくださるはずです。
もし、何かお聞きしたい事が有れば下記へお問い合わせ下さい。
https://lit.link/kotonoha1978
決してご自身を責めることのない様に。
必ず 対策は見つかりますから。

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2023年3月17日 12時38分


初めましてカウンセラーの花咲心と申します。
みきさんのご相談拝読致しました。
毎日がお辛いですね...不快な音とはやはり限定されていますか?
ご自分の何かしらの音にも不快に感じる事はありますか?
専門の病院となると、なかなか限られて来るんでしょうけれど、生活する中で不快な音に敏感になると、生活自体が苦しいですよね...
学校に行けば授業もあるし、お家に帰れば会話もされるでしょうし終始ヘッドホンをして好きな音だけ聞いておく事も難しいですよね。
きちんと対応してくれる専門の病院がお近くで見つかれば良いのですが...

よろしければ当事業所のホームページをご覧頂いた後、みきさんのその後の経過やご様子などをお気軽にご連絡頂ければ嬉しいです。
些細な事でも大丈夫ですので、お一人で抱え込まず私共がみきさんの何かしらのお役に立てるのであれば、いつでもご連絡くださいね。
下記のホームページ、メールのお問い合わせよりご連絡ください。
お待ちしております。



http://kaunse-navi.com/counsel/kaunse/shop/4908
メール/ kokoro.07.saku@gmail.com

他サイト様をご利用された場合も含めて、みきさんが改善にむけていかれる事を心より願っています。

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2023年3月17日 11時58分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
ミソフォニアは、過去の心因性のトラブルが原因のことが多いので、
幼児期体験の禁止令がベースになっていると思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
詳細につきましては、下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。



%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
一人でできる、アンカーつぶしなどが他にあります。
ミソフォニアには、薬はなく、認知行動療法、雑音を増やす治療などがありあすが、
このトラウマの治療法も試して見る価値はあると思います。


何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年3月17日 09時08分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています
宜しくお願いします。
ミソフォニアは臨床的な研究が始められたのはつい最近のことで
医療従事者でも知らない人がほとんどだという事です。
ネット検索でヒットしたのが東京都世田谷にある
世田谷区用賀クリニック・児童・思春期精神科さんで
ミソフォニアの診断や相談にのって頂けるようです。
嫌な音を聞くと過呼吸や生理的に強い反応が出ると書いてありました
みきさんの症状によく似ています。
ミソフォニアには強迫性障害などの他の障害が隠れている事もあるとか
詳しくはご自身の目で確認してください。

めんたるくえすと.com

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2023年3月16日 18時05分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

加齢によって聞き取れなくなるモスキート音のお話などでは、人それぞれ聞こえている音に違いが生じているのは確かに証明されておりますし、耳障りの悪い音というのも確かに存在しておりますので、みきさんの心身に色々と負荷が掛かっている事、心中お察し致します。

そして、カウンセラー等は医師ではございませんので、どこまでお話して良いものかなどで迷いましたが、あくまで参考の一環として私が以前に聞いたお話を少しだけお伝えしてみますので、みきさんご自身の取捨選択などを通して考え、そしてご判断して頂くようお願い申し上げます。

本来の自然な音というのは「純正律」と呼ばれる性質を持っておりますが、これが19世紀後半頃から「平均律」という計算方法が見出された事により、現在の世の中では「不協和音」が渦巻いているとも言われたりしております。

そして、純正律の音と言うのは本来「ハルモニア(調和)」が取れているものであり、平均律の作用によって本来の音からズレてしまっている事で、「レゾナンス(共振・共鳴)」にもズレが生じ心身に影響を与えているケースもあるとの研究があるそうです。

そして、このような波動や周波数などを用いた治療の研究などを行っているバイオレゾナンス医学会という団体があるそうで、ここには実際の病院も幾つか加盟しているそうです。

今回のご相談内容におきましては、ここ迄が私がお話出来る限度かもしれませんのと、今回させて頂いたお話は、あくまで私が聞いたものであり、私自身は詳細は分からず、体験したものでもございません。

故に、繰り返しで恐縮ですが、あくまで参考の一環としてお伝えした内容である事と、あくまで今回のお話はみきさんご自身の選択と判断で考えるという点を重ねてご理解頂けましたら幸甚です。

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2023年3月16日 17時24分


ファミリーカウンセリング高尾

みき 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

残念ながら、ミソフォニアを治療できる病院は少ないと思います。
私も存じ上げておりませんが、
よろしければ、病院が見つかるまでの間だけでも、私の方でも承れます。「みき」様と申し出ていただければ、メール、LINEでのご利用を無料で承ります。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2023年3月16日 17時18分