教えて掲示板の質問

「自身のモラハラを改善したい」に関する質問

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さとしんさん

結婚2年目ののもので、妻が家を出ていき、離婚する寸前の状態にあります。
自分のモラハラ気質に問題があるので、改善を図りたいと思っています。
可能な客観的に現状を記載したので、妻がどのような状態か、
自分がどの程度ひどいのか、モラハラ気質の改善の可否、方法を伺いたいです。
オンラインで面談していただけるなとあればぜひお願いしたいです。

○経緯、前提
・妻はHSPと自認、またPMS.PMDDと診断されている。
・結婚直後から、私の言動に妻は傷ついていたが我慢していた。
・妻はずっと自分の話を聞いてくれ、自分のことを否定せず、
認めてくれと訴えていたが、私に悪意はなく、気にし過ぎで済まそうとしていた。
・妻がそのうち変わってくれるだろうと、
私は自分がおかしいと思うところを伝え続けてしまい
※が、半年後ごろから家出するようになり、またヒステリーが酷くなり、
暴力を振るわれるようになった。
・1年後、ようやく私は深刻な状況に気づき、
自分の言動が妻を傷つけていることを自覚したものの、
激昂している妻と対話することに恐怖を感じてしまい、話ができず、
怒らないで、落ちつけと反応することしかできない状態になってしまっていた。
そういうと、火に油状態。謝ってもなかなか収まらず、ひどい言葉を浴びせられ、
こちらも酷い言葉をぶつけてしまう
※という、悪循環を繰り返し、妻が耐えかねて今に至る

※してしまったモラハラと自覚している言動
相手が好きなものに対してネガティブなこという、
頭悪い、話しても意味ない・無駄、くだらない、出てけ、頭おかしい、
メンタル雑魚、病気だ黙れ、邪魔するな、体に傷つけたら警察呼ぶ、
一回死んだら、うるさい、嫌い、ドアを強く閉める等

厳しい状況ですが、このような状況になったのは、自分のせいだと思っており、
自分が変わることで状況が好転するなら、やれることは何でもやる覚悟です。
お恥ずかしいですがアドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

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2022年11月25日 12時59分

教えて掲示板の回答

FCS Entertainment

姫野舞子の人生相談室
相談員の「ひめの まいこ」です。

自身のモラハラを改善したいとのこと、
是非、直接お話を伺いたいです。

直接相談!はこちらから!
https://www.skycall.me/
#skycall NO, 0294 1589


※お問い合わせはこちらまで!

姫野舞子公式LINE
FCS Entertainment
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姫野 舞子 チャンネル
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2022年12月7日 10時00分


カウンセリングルーム yasuko ママ

初めましてカウンセリングルームやすこママと申します。宜しくお願い致します。
相談内容を拝見致しました。さとしんさんが今大変苦しんでおられるのは良くわかりました。
ただ、奥様はさとしんさん以上の苦しさを長い間続けて来られた訳ですので、奥さんの気持ちを変えるのは
かなり難しく、時間もかかるでしょう。同じ経験をした私には、奥さんの気持ちが痛いほど解ります。
さとしんさんが意識していなかったとしても、さとしんさんは奥さんの事を自分より下に見ていたはずです。
自分の方が、上だと思うから、反論されたり、言う事を聞かないと腹がたって、怒鳴りつけたり、暴言をはいたり、聞く耳を持たなかっりとしていたのです。自分が家庭内では一番だと思ってはずです。傷つけている側
の人間は、傷つけてられている側の人の気持ちは決して解らないと思います。奥さんが耐えていたのは、
いつかは、自分の事を理解してくれるだろうとあなたに期待していた思いが有ったからです。その期待が無くなったと感じた時に、期待は絶望に替り、耐えきれずに心が壊れていってしまったのです。
今の状況を変える事は、かなり難しいと思います。さとしんさんよりも、奥さんの心のケアが今は最優先すべき
事なので、奥さんがカウンセリングを受ける事が必要です。奥さんの心の思いをカウンセラーなどの専門家
に、聞いて貰う事をまず、して下さい。

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2022年11月29日 01時15分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。
妻の状況、よくわかりました。カウンセラーを勧めてみます。
元の投稿には記載しなかったのですが、暴力だけでなく、妻は以下のような行動を結婚初期からしておりました。
私や周囲の友人や家族からすると、いくら傷つけられようと、常軌を逸していると感じるのですが、いかが思われますか?
モラハラを受けた反発としてよくあることなのでしょうか?

・些細な(事後的に本人もそう認識している)喧嘩のたびに家出をする
・暴力を振るってくるため、手を抑えつけると、パニックになり警察を呼んだ
・自分が振るった暴力は認めず、謝ることは一度もなく、話を聞いてくれないのが悪いの一点張り

2022年11月29日 07時48分

心理カウンセリング らしんばん座

さとしんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談の件、とても辛い状況ですね。
ご自身の、モラハラをしてしまう気質を改善するためには、どうすれば良いかとお思いなのですね。

そうですね、奥様がご相談のような状況になってしまったのは、さとしんさんご自身のせいだとお気づきなのですね。
まずは、その事に気づいたこと。そして、ご自身のモラハラとして自覚している言動について、認識することが出来たことは、とても良いことだと思います。
この状況を、ご自身で気づいて、かつそれを認める事は、とても勇気の必要なことだったと思います。

ただ、さとしんさんが頑張って態度を改めることと、奥様がそれに呼応して態度を改めてくれることは、必ずしも結びつく物では無いことは、ご理解いただかないといけません。
奥様がどのようにお考えになって、どのような態度をおとりになるのか。それは、奥様に任されています。
奥様が、頑なな態度をとり続けたとしても、それはさとしんさんがどうこうすることは出来ませんし、まして奥様を責めることも出来ません。

そうですね。
奥様のお言葉をそのまま受け取る限り、さとしんさんの無理解が原因だと思います。
結婚直後から、奥様としては、さとしんさんの言動に傷ついていたのですね。
奥様は、ご自分のことをずっと、否定せず認めて欲しいと訴えていたのですね。

さとしんさんは、それを理解せずに、自分に悪意は無いのだから、すべてを「気にしすぎ」で済ませて、奥様の訴えに目をつぶってきました。
そして自分に都合良く、「そのうち変わってくれるだろう」と、判断していました。

逆にさとしんさんとしては、「何故、そこまで気にしてしまうのだろう?」と、ずっと疑問に思っていたのかもしれません。
ご自分に、「そこまで酷いことをしている」という、自覚も無かったのでしょう。

こう言うすれ違いは、良く起こります。
さとしんさんとしては、「ただ事実を言っているだけ」なのに、奥様にとっては大問題に感じられてしまっていたのかもしれません。
例えば、「そのメイクは濃すぎるんじゃない?」と事実を言っただけなのに、奥様は「自分を貶された」と思ってしまうような、言葉上のすれ違いなどがあったのかもしれません。

ただ、その後の言葉のぶつけ合いは言語道断で・・・。
そこまで言って(行って)しまったのなら、申し訳ありませんが、ちょっとどんな人でも、関係の修復は難しいかと思います。

おそらくさとしんさんは、言葉(理性)で会話をする人。それに対して奥様は、感情で会話をする人なのだと思います。
往々にして、この「理性対感情」の会話は、上手く行きません。「感情」には「感情」で返してあげないと、居心地の悪い会話になってしまいます。

もし、今後奥様とお話をする機会があったのなら。
・奥様のお話を最後まで聴いてあげること。
・奥様のことを否定せず、奥様のすべてを受け入れてあげること。
・さとしんさんが感じたことではなく、奥様が感じるように感じてあげること。
以上の3つを守って、お話を聞いてあげるようにして下さい。

その際、さとしんさんご自身は、ちょっと脇にどいてあげることが、大切です。

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2022年11月28日 17時18分


お礼コメント

ありがとうございます。話を聞く際の留意点、実践してみたところうまくやり取り再開できました。
暴力だけでなく、妻は以下のような行動を結婚初期からしておりました。
私からすると、常軌を逸していると感じます。修復するには自身のモラハラ改善だけでなく、妻の極端な行動も改めてもらうことが必須と思っているのですが、うまく導く方針を見出したいです。アドバイスいただけませんでしょうか。
・些細な(事後的に本人もそう認識している)喧嘩のたびに家出をする
・暴力を振るってくるため、手を抑えつけると、パニックになり警察を呼んだ
・自分が振るった暴力については謝ることは一度もなく、話を聞いてくれないのが悪いの一点張り

2022年11月29日 07時55分

追加コメント

ご返答、ありがとうございます。

そうですね、さとしんさんからは常軌を逸しているように見えるかもしれませんが。
奥様からすれば、これは必死の抗議なのだと思います。
いくら言葉で訴えても効果が無いので、暴力に訴えるようになるのだと思います。
家出については、ここだけでは何とも言えませんが。しばらく距離を置く、または安心できるところに逃避しているという感覚なのかもしれません。
いずれにしても、さとしんさんが、奥様のお話をちゃんと聞いてあげることが、出発点になると思います。

2022年11月29日 19時15分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず、奥様の事(状況や状態)も勿論ですが、さとしんさんにおかれましてはご自身の負の面を振り返る作業には辛く苦しい事もあった事と思われますが、それにちゃんと取り組む事が出来たというのは素晴らしいものですし、ご自身を変えていく際の大きな原動力ともなるものです。

その上で私からは幾つかの点をお話させて頂きますので、宜しければ参考になさってみて下さい。

まず、これは今回のご相談のケースに限らない事ですが、《 その人の意思に反して、その人を変える事は出来ない 》というのがございます。

故に、さとしんさんにおかれましては、例えば「自分も変える努力をしたのだから・・・」などのように、奥様が変わっていく際には焦らない事を最初に心掛けてみて下さい。

そして次の事も大切になります。
それは、コミュニケーションにおいてトラブルになりがちなのは、意見の相違などである事は少なく、《 お互いに(話題を)避けている隙間 》に生じやすくなるという点です。

奥様は自認HSPとの事でもありますし、さとしんさんにおかれましては『私に悪意はなく、気にし過ぎで済まそうとしていた』との点からも、このような面にも先ほどの隙間が生じていたという可能性があるかもしれません。

そして、コミュニケーションとは会話という意味にもなりますが、ここでは(過度な)感情からではなく、理性からの言葉選びが大切になります。

そして、(過度な)感情からの言葉というのは、言葉を縮め過ぎ(短か過ぎ)という特徴が見て取れます。

そして、短か過ぎという事から、「なぜなら~」という説明が省かれてしまっている事がほとんどです。

ここには、人それぞれの語彙量や表現(法)なども関係して来ますので、一足飛びに語彙を増やすなどは難しいかもしれませんが、同じ事を幾つかの複数の表現で伝えるなど、より「丁寧」な言葉選びを心掛けてみて下さい。

そして、奥様は家を出ておられるとの事ですが、例えば「自分の至らなかった面を改善しようとカウンセリングを受けてみたけれど、色々と気づいた事も多く、自分を変えていく事に真剣に取り組む事を決意した。 その際に今度は夫婦二人でカウンセリングを受けてみる事を提案されたけれど、良ければ一緒に受けてみて貰えないかな?」などのような提案を奥様にされてみては如何でしょうか。

矛盾して聞こえるかもしれませんが、焦らない事と同時に、徒(いたずら)に長引かせるのではなく、出来る範囲の事から即座に(勿論、奥様のご意向もちゃんと考慮に入れた上での事ですが)「行動」に移せる面は動いていく事も肝要と思われます。

さとしんさんの『やれることは何でもやる覚悟です』とのお言葉を私も信じておりますし、望ましい方向に進んで行く事を心より祈念しておりますので、頑張って下さい!

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2022年11月28日 11時13分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね8つに分けられます。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
私のHPには、トラウマの治療法も掲載しております。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を検索して、やってみて下さい。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞にしてみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2022年11月28日 09時20分