教えて掲示板の質問

「何もしたくない、何かをするのが怖い」に関する質問

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ひろさん

まもなく48歳になる社会人です。社会人生活24年目で、
その大半を同じ部署で事務職として勤務してきたのですが、
3年前のパワハラによるトラウマがだんだん大きくなってきて、
休職後復職して3年目に入りますが、
今までやってきた仕事、新しい仕事、メールを送る上での文章の一つ一つに、
自信をどんどん失っている状況です。
トラウマは「そんな仕事をしていたらクビになる」との3年前の上司の言葉です。
その上司は他部署に行きましたが、この言葉は休職中も復職後もどんどん膨らんできていて、
ルーティンワーク、電話、メール、急な上司からの指示、
言葉、叱責、すべてが恐怖の対象になっています。
恐怖というより、仕事時間もそれ以外の時間も怯えや
不安が膨張し、心の中で上司が常にきつい言葉をかけてくるのではないかという世界に
どっぷりとつかっている況です。現実においても、今の上司はなぜか私だけには物事をはっきり言い、
他の人にはです・ます調なので、余計に怖さを感じています。
休職中も対人恐怖の傾向が非常に強いとの診断をされ、
上司に対する報連相は、もう話をするだけで反応が怖い
(怒られるのではないか、理由を問い詰められるのではないか)、
その気持ちが強すぎて仕方がありません。
他部署に移ることは考えていません。そうなれば辞めると思います。
過去、その経験が2回あったのですが、1回うつになり、1回はいじめにあいました。
でも、私自身の性格的な面があり、誰かが一から教えてくれないと、
自分で物事を前に進めることができません。
今の部署は、社会人になって最初に配属になった部署なので、
いろいろ何度も教えてくれたのですが、他部署では、
「新人じゃないんだから」「自分で調べて、ファイルを見て」ばかり。
そう言われれば言われるほど頭がカチカチになり、
作業が全く前に進まなくなります。自分で調べても、
それがあっているのかどうか不安で仕方がなく、
前の人と同じやり方でないと不安で不安で仕方がありません。
復職後、私でなくそれまで係長だった仕事が全部こちらに来ました。
課長・係長共に他部署に移り、新しい課長・係長が着任したこともあるのですが、
「私であればこの部署の仕事は長いからやれるだろう」ということで、
誰も助ける人がいなくなました。それが3年続いています。
課長はとにかく声が多めで、「お前は仕事やれて当たり前だろう」という目でしか見てくれませんし、
係長は、仕事しない人でウチの職場では誰もが知っている人です。
だから、孤独感を人一倍感じて仕方がないんです。
聞く人がいない。確認してもちゃんと見てくれない。
ミス等したらそういうときだけ声をかけてくる課長、
係長が怖くて仕方がありません。じゃぁ、転職を考えているのかというと、
それはもっと考えていません。自分の今の部署の仕事でさえも、
新しい知識を吸収しないといけないことが多く、
自分の意見を持たないといけないことが多く、
やっている仕事をしている理由も常に求められている気がしています。
でも自分の頭と心は拒否反応することでいっぱいなんです。
なのに、他の部署にいくこと、あるいは転職で新しい仕事をすることが、
新しい仕事を今まで一回もうまく成功させたことがない自分からすれば、考えられないからです。
じゃぁ、残るはアルバイトですが、本音の本音は、もう働きたくないんです。
一流高校に行き、一流大学に行けば、一生安泰という価値観で育ち、
テストで点を取ること以外のことには全く興味関心を
持たずに生きてきた人間からすれば、働く=苦手なことをする
(例えば体育)という認識なんです。できれば、もうひきこもりでいたいんです。
近くの郵便局で仕分けのアルバイトがあるのですが、
私が唯一やったことがあるアルバイトです。
今もその郵便局はアルバイトを積極募集しているので、
今の職場を辞めることになったら、もしアルバイトとなったら、
そこしかない、でもそれも出来なかったらどうしようと、
お先真っ暗なことばかり考えている自分がいます。
親に相談しても医者に相談しても、休んでいいけど仕事はしなさい、と言われます。
でも、私は、仕事するのも生活するにももう心身が苦しいです。
ひきこもっていたいです。働きたくないです。
本当の単純作業を家の近くで行えるアルバイトがその郵便局なのですが、
本当に大丈夫なんだろうか、辞めさせられたらどうしようとの認識が頭から離れません。
本音ばかり言ってすいません。病院には3週間に1回行き、薬を処方してもらっています。
でも、症状の問題でなく、性格であり、長年我慢してきたこと、
そして、新しいこと・やったことないことが本当に苦手で、
そこに責任をもって仕事ができる自分は0%です。
死にたい、消えたい、逃げたいという気持ちもありますが、死ねる勇気はありません。
もう何もしたくない自分はどうすれば安泰が訪れるでしょうか。

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2022年9月4日 18時34分

教えて掲示板の回答

私も同じ経験してきたのでよくわかります。

何でも言って相談できる
身近な人に頼りましょう!

まずは今の医者、駄目なら他の医者
診断書を書いてもらい会社に提出する。

社内の相談できる部署、人
(今の自分の上司より格上が前提)
さらに可能であれば
自分、社内の状況を全部ぶちまける。
何ならパワハラで訴えるなど脅す。

幸い最近では会社より従業員の立場の方が強いので
頑張ってみてはいかがでしょうか

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2022年9月8日 21時08分


サイコセラピスト 羽鳥美香

米カリフォルニア州でサイコセラピスト(心の病気や問題に心理療法で解消・軽減する専門家)の州免許を持つ羽鳥美香です。

ご相談のような場合、どう行動をすればよいか、どのような人生の選択をすればよいのかという問題は確かにあるのですが、それ以前にトラウマを解消することが重要です。

まず、不安が強い場合には、どのような選択をしても、なかなか不安が収まる状態になりにくく、見るもの、聞くものが引き金となって不安が増幅しやすくなります。

そうすると、自信を持って物事を行うのも困難になり、それがさらに不安を募らせ、自信喪失という悪循環となります。

ご相談文を読みますと、多くの蓄積された苦しい感情が伝わってきます。そのような感情は押し込めれば(=抑圧)押し込めるほど、つらさが増し、つらさが症状となって表れます。ですので、これらの感情を見てあげる、そして解放してあげる、ということが必要です。

多くの心の問題・病気といわれているものは、感染するかのように突然始まるものではなく、鬱屈した感情の蓄積によっておこります。性格的な要素もないわけではないのですが、私のアプローチとしましては、まず自分を変えようという以前に、悲しみ、恐怖感、ショック、不安感、怖れ、といった心の傷に対処していくことから始めます。

なぜなら、たくさんの苦しい感情を持ち続けた状態では、自分を変えるのが非常に困難であるからです。逆に感情が楽になってくると、「こんな風にしてみよう」「こうやったらいいかも」などと新しい考えが自然とわいてくることも少なくありません。苦しい感情によって心の容量がとられてしまっていると、少ない容量で何事もやっていかなければなりません。そうすると、うまくいきづらいのです。

また、「性格」と私たちが考えているものには、親から受けた教育や環境なども関係していることが多く、そのような要素を見ていき、過去から持ち続けていた感情にアクセスすることも心理問題の解消につながります。

トラウマの解消方法としては、EFTという大変適した療法があります。これによって、過去に起こった事柄を、感情にのみこまれずに対処していけます。また、これはとてもシンプルな方法なので、苦しい感情を解消するツールとしても使えます。
解説記事↓
https://unblockenergy.com/eft.html

このようなことすべてが「本当の自分とつながる」ことになります。真の自分がわからずに、表面的に自信を持とうとしたり、症状だけを回避しようとしても、なかなか成果が出ません。

ご自身でできることしては、自分をジャッジせず、まずまるごと受け入れてあげましょう。あまり簡単な事ではないかもしれません。でも、どのような問題、苦境を抱えている自分でも受け入れてあげ、サポートとなってあげないと、自分で自分を鞭打ったり、追いつめたりなどで精神的に逆効果なのです。感じている感情もそのまま認めてあげましょう。認めるイコール感情のままに行動するという意味ではありません。感情を持つことを自分に許すことが、不安軽減の一歩となります。セラピーでは、一つ一つの感情を丁寧に扱っていき、その苦しさを軽減するために上記のEFTなどの方法を使っていきます。
関連ブログ記事↓
「今「ある」自分を受け入れ、いつくしみ、前に進む」
https://unblockenergy.com/blog/%e4%bb%8a%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%8d%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%80%81%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%81%97%e3%81%bf%e3%80%81%e5%89%8d%e3%81%ab%e9%80%b2/

Zoomまたはスカイプで遠隔でセラピーをしております(現在日本在住)。ご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
羽鳥美香 カウンセリング心理学修士、サイコセラピスト
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ウェブサイト: https://unblockenergy.com
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2022年9月7日 17時48分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
ひろさん、自分への答えは既に出していらっしゃるのではないですか。
何もしたくない
引きこもりたい
転職は考えていない
消えたい
逃げたい
これは全てひろさんの心の声であり叫びであり
ご自身にとってのもっとも重要なキーワードだと思います。
この思いが遂げられない限り
例え世界のどんな偉い人が立派な言葉をかけたとしても
この状況は払拭する事は出来ないと思います。
「この環境から抜け出したい」
それを実行出来ない壁は何でしょうか
親御さんや御担当先生や周囲の目
「仕事はしなさい」という言葉でしょうか。
大人の方なので勢いでは行動できないのは当然だとは思いますが
こういう時って一歩目が勇気必要なんですよね。
個人的な考えとしては
社会人である前に大切にしなければならないのは
「ひろさん」という一人の人間だと思います。
親、親戚、主治医、会社関係者、隣人は
皆、自分の経験談やデータをもとに個々の考えで
アドバイスしてくださるでしょう
それでも最終的な決断はひろさんご自身でなさって下さい。
48歳、まだまだ巻き返しが可能です。
逃げる事は悪でも恥ずかしい事でもありません。
それは人生の選択です。
ご自身から見切りをつけるという事です。
自分自身をゆっくり俯瞰で見る時間も大切です。
アルバイトはどこかで社会と繋がっているという点では良いと思います。
先ずは自分を見つめ直す環境整備をすることから
ひきこもりも期限付きという方法もあります。
50歳までの計画をたてるとか
当たり前ですが親御さんも永遠に存在するわけではありません。
思い切ってこれを機にご自身の判断、責任で行動してみてはいかがでしょうか。

めんたるくえすと.com

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2022年9月7日 10時41分


はじめまして、ひろさん。
メディカルアロマカウンセリングTurquoise
心理カウンセラーのあおと申します。

ご相談内容を拝読しました。

ひろさん、3年前の上司の言葉が原因で仕事や仕事以外の時間でも不安感や恐怖心があるのですね。今の部署においても、周囲の方に寄り添ってもらえず孤独の中働く環境はとても辛いですね。それでも退職せずに24年間続けていることはすばらしいことです。

今のひろさんの本音は、「何もしたくない」「働きたくない」「引きこもりたい」というお気持ちなのですね。
不安感や孤独感、恐怖心によりそのような感情になってしまうことは理解できます。思い込みも少しあるかもしれませんが、特に恐怖を感じた人を前にすると思考が止まってしまったり、思っていることも言えなくなったりすることもありますよね。

ですがひろさん、引きこもることはもっと孤独を感じませんか。
通院されていることや今の心の状態など、上司やあるいは他部署の信頼できる方に話して理解してもらうことで、ひろさんの働きやすい環境を作ることはできないでしょうか。
辛い日は辛いことを打ち明けて休んでもいいのです。無理をせずに働くようにすることで孤独感や一人で抱え込むことがなくなるのではないかと思いました。

仕事のことや仕事以外のことでもかまいませんので、継続してカウンセリングを受けることもいいと思います。どうぞ無理をせずにお過ごしください。


https://turquoise-ao.jimdofree.com/

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2022年9月6日 17時10分


心理カウンセリング らしんばん座

ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

社会人生活24年目で、その大半を同じ部署で事務職として勤務して来られたのですね。
しかし、上司によるパワハラのトラウマがだんだん大きくなってきて、仕事のすべてに対して、自信をどんどん失ってしまっているのですね。

まず、休職時期をはさみながらも、同じ部署に24年間勤めることが出来たという事自体、素晴らしいことだと思います。
しかしひろさんにとっては、新しい仕事だけでなく、今までやって来た仕事や、メールの文章の一つ一つについても、すべてが恐怖の対象になってしまっているのですね。

私もわかる気がします。
自分の一挙手一投足、することなすことがチェックの対象になってしまって、そのすべてがダメ出しの対象になっているような気がして、すべてに対してびくびくしてしまうのですよね。
そして、上司の言葉一つ一つが心に突き刺さって、自分がやったことすべてに対して、自信を持つことが出来なくなってしまうのですよね。

それは、ひろさんご自身が、極度の完璧主義に陥っているから、というわけではありません。
むしろ、完璧主義にならされている、完璧主義でないと生きていけないような気持ちになっているからだと思います。
そのきっかけが、「そんな仕事をしていたらクビになる」の一言なのだと思います。

ひろさんは、完璧主義と言うよりは、哀れな優しい人なのだと思います。
上司のその一言は、むろん本当にひろさんをクビにするつもりは、なかったのだと思います。
むしろ、ひろさんを奮起させるための一言なのだったと思います。
しかし、ひろさんは、それを真に受けてしまいました。言ってみれば、真面目すぎたのだと思います。

しかし、真面目すぎることは、ひろさんの良い面の一つなのだと思います。
真面目だから、24年間も、一つの部署で働いてくることが出来ました。
ひろさんが思っているほど、社内での評価は、決して低くはないと思います。

他の人のあたりがきついのも、むしろその人たちのわがままやいいかげんさの表れだと思います。
人の仕事に、いちいち手取り足取り対応することが面倒なので、あたりがきつくなってしまうのだと思います。
相手が適当に対応していることを、ひろさんがすべてきちんとやり遂げようとしているのです。
言ってみれば、他の人のいいかげんな仕事のしわ寄せがすべて、ひろさんに来ているようなもので、ひろさんが、言わば汚れ役を買って出ているようなものだと思ってください。

だから、少しも他の人に対して、引け目を感じる必要はありませんよ。
ひろさんは、ひろさんなりに、ちゃんと出来ているのだと思います。

だから、何も「誇りに思え」ということではありませんが、すべてについてご自分を卑下することはないと思います。

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2022年9月5日 17時33分


クラリオンヒーリング(気功・整体)

ひろさん、はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。

緊張しすぎてしまうと、今まで出来た事が出来なくなってしまうという事は誰でも起こりうる事です。ただ失敗は許されないという責任感が強すぎるとそれが重しとなり、また繰り返すんではないかという思いが強くなりトラウマになってしまいます。上司の言葉のプレッシャーも、負の感情に拍車をかけます。

係長は、仕事をしない人で社内で存在しているのであれば、ひろさんが現在抱えている問題も会社はさほど重要視しているとは思えない感じもします。同じような悩みを抱えている人は、五万と存在しており安易に退職勧告を出来ません。適材適所で、仕事を任せる事が上司の役目でありそのことで会社としても長く存続できるのです。無理難題をただ押し付けるのであれば、離職者は増えブラック企業という烙印を押されます。ただ、雇われる側も日々スキルアップをする努力は必要です。何事においても成長こそが、自分自身のやりがいなのです。その努力は、惜しまず行わなければなりません。

ひろさんは、現在会社に残るか、転職か、家にいるかで悩んでいますが、自分に合っている仕事は何か?やりたい仕事は何か?考えた事はあるのでしょうか?現場逃避は、自己嫌悪の繰り返しになってしまうのです。どんな人でも、挫折は経験し何とか今生きているのはそれを克服している証拠なのです。仮に今の生活に満足していなくても、時が立ち何となく自分の歴史を振り返った時あの時は精一杯生きていたなという感想を持つ程度なんです。

ひろさんも、入社以来色々あったけれど、現在も仕事をしていることでまず良しと考え、ご自分を肯定的に思って欲しいと思います。そして、今の心の状態を信頼のおける上司に話し理解を得る事は必要に思います。そこに不安感や心配の感情は必要ありません。そこで、上司の判断はひろさんは今後どうしたいのかを聞かれると思うのですが、結局は自分の人生は自分でしか決められないという結論に達してしまうのです。それは、自分の事を理解しているのは自分以外存在しないからです。

私は、今より少し視野を広げて考えた方が良いと思い助言させていただきました。視点を変えたり、視座の位置をずらしたり、視界を広げることで、物(人)の見え方感じかたも随分変わってきます。宜しければ、ご相談ください。

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2022年9月5日 13時44分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

ひろさんにおかれましては真摯に真剣にご自身と向き合って来たからこその『本音の本音』である事と感じますので、『本音ばかり言ってすいません』という事は全くございません。

逆に現在の世の中や社会におきましては「口をつぐむ」「言葉を飲み込む」などで、心身のバランスを崩されている人が潜在的にはかなり多いのも実状です。

そして、途中で休職(休息)がありながらも、社会人24年目という事で、周りから見れば経験に不足無しのように見られがちになり、そのような傾向がよりひろさんを不安などに感じさせやすくなっている点などもお察し致します。

そこで、これはひろさんの事ではありませんが、幾ら経験を積んでもお仕事に自信が持てないなどのケースでは「(極度な)完璧主義」というのが関係している時もございますし、スポーツの世界では慎重になり過ぎる(結果のみを怖れ過ぎる)あまりにイップスという症状になる方もいらっしゃいます。

このような際では「少し大胆でも大丈夫」や「程々で充分」「そこそこで出来ている」などの心持ちも役立つケースもございますが、ひろさんの本音におかれましては『ひきこもっていたいです。働きたくないです。』という所に(今の所は)行き着いているという事でもございます。

先(近い将来)の事というのは自分自身でも勿論、誰にも分からない事ではありますが、親御さんやお医者様とお話し合いの上で、今一度少し休息を設けてみたり、ひろさんの本意では無いという事ではありますが、場合によっては退職という方面で人生を改めて歩み出すという事も一つのアドバイスにはなるのかもしれません。

そして、仮にそのような面にも目を向くようになった際には、郵便局でのアルバイトが頭に思い浮かんでいるとの事ではありますが、『でもそれも出来なかったらどうしよう』とのお気持ちもよく理解できますが、頭に思い浮かんだというのは、唯一の経験のアルバイトである事も然る事ながら、ひろさんの中に「(それなりに出来るかもなどの)自信」も同時に存在している事と感じます。

何もしたくないという気持も多くの方が抱いた事がある事でもありますし、先程の親御さんやお医者様とお話し合いの上、「何もしたくない」という事を「実現」させ、それにより「自信」を更に付けるという事も考えられるかもしれません。

でも、何もしなくて良いという事で「自信」が付けられるってどういう事???と思われるかもしれませんが、「自信」というのは「作為という行動」のみによって生まれるものではなく、「不作為という行動」からも生まれてきます。

これはよく言われる「時には我慢も必要」とのものになりますが、少し徹底的に腰を据えて「何もしないという不作為」を経験する事も「長い目で見れば」大切であったと「気づく」時が来るかもしれません。

そして、「何もしないという不作為」を決断出来る(「行動」に移せる)のも「自信」というのが関係して来るのがお分かりになるかもしれません。

そして、周りの意見などに聞く耳を持つのも勿論大切で必要な事ではありますが、「自信」を付ける際には「自らで選択と決断をする」というのが最も近道で早道になります。

長々と的を得ず、アドバイスにもなっていない内容で大変申し訳ございませんが、あくまで一つの「提案」という感じで捉えて頂き、「何もしない」という時間と経験をされてみる中で「安泰」というのをご自身で探す短い旅のように捉えてみては如何でしょうか。

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2022年9月5日 13時18分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

ひろさん

こんにちは。
オンラインカウンセリング「惠然庵」代表の西岡と申します。
ご相談内容拝見いたしました。

ひろさんの辛さに寄り添ってくれず、手前勝手な期待を押し付けてくる職場で
孤独なまま踏ん張っている様子が目に浮かぶようです。
「何もしたくない、何かをするのが怖い」というお言葉に
全てが詰まっているようにお見受けします。

傍から見れば「24年続けてきたんだから定年までだって続けられるでしょ」と思っているかもしれませんが、ひろさんはもうずっといっぱいいっぱいで限界な状態をずっと続けているんですよね。
出来ることなら今すぐにでも引きこもりたい。
それがだめなら郵便局のアルバイトでしのぎたい。
でもそれは実現できそうにないし、アルバイトもいわば「最後の手段」だから、安直に飛びつくのも怖い、ということですよね。

郵便局のアルバイトのように、「いざとなったら」取れる手段を、もっと増やしてみるのはどうでしょうか。
郵便局のアルバイトのどんなところが「出来そう」と思ったポイントですか?
通いやすさ、一緒に働く人たちの雰囲気、仕事内容、勤務時間など。
それに近い仕事をもっとたくさん調べてみましょう。
今は郵便局のアルバイトが命綱になっているから、安易に頼ることが出来ず辛い。
でも他にも選択肢を持つことが出来れば、「AがだめならB、C、Dもある」と思うことで、少しは気持ちが楽になりませんか?

また、ご家族が「休んでもいいけど仕事はしなさい」と言う理由ってなんでしょうね。
収入の問題でしょうか。それとも完全に引きこもってしまうのが怖い、ということでしょうか。
幸いにして今のひろさんはまだ「ひきこもり」ではありません。
実際に引きこもっている人がどんな生活をしているのか、どんな部分で楽になれたか、悩んでいることがあるとすれば何か、などを調べてみるのもいいかもしれません。
郵便局のアルバイトが最後の手段なら、引きこもりもそうですよね。

・主治医やご家族が「働いて」と言う理由
・ひろさんの会社での辛さ
・引きこもった時の具体的な生活像

を現実的に話し合ってみてはどうでしょうか。

「引きこもりは良くない」「働かないとダメだ」と、
具体性の無いまま反対されても納得できないですよね。

いずれにしても、すぐに答えが出るものでもないと思います。
ひろさんがずっと長く悩み続けていた、とても大きな問題ですから。

主治医だけでなく、カウンセリングにもかかって、じっくり取り組んでみることをおススメいたします。
まだうつ病も続いているんですよね。
季節の変わり目でもありますし、無理しすぎないようにお過ごしください。

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2022年9月5日 11時42分


Erick’s Counseling Room

ひろさんへ
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野と申します。
書かれてあることを読ませていただいて、ひろさんが大変辛い状態におられるということがよくわかりました。
過去の上司の言葉が頭から離れず、その言葉の影響で何事をするにも及び腰で自信が持てない状態なのですね。
異動していった上司はひろさんがそんな状態になってしまったことなど全く頭の中にないのでしょうね。
ひろさんがいる現在の部署は経験も長く、上司からも頼られている部分があるということですね。
この職場を退職して郵便局のアルバイトをすること。本当の狙いは引きこもって何もせず放逸と暮らすことでしょうか。
ただし、引きこもりも精神的に追い詰められることになるので、今以上に辛くなると思います。
ひろさんが凝り固まっておられるのは、誰にも相談せず、1人で抱え込んでいるからだと思うのです。
友人がいれば友人に相談してください。親や兄弟など身近にいる人に相談してください。
どうしても相談する相手がいなければ、試しにカウンセリングを受けてみてください。
あなたを追い詰めてしまっている課題を一緒に考えましょう。解決の道は必ず見つかると思いますよ。

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2022年9月5日 11時29分


カウンセリングルーム ふうりん堂

ひろさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

とても苦しい気持ちが強く伝わってきました。
ご自身の不安を本当に正直に、丁寧に書いてくださっているので状況がとてもよくわかります。
さぞやお辛いことでしょう。

いま企業は人の入れ替わりが激しかったり、時代変化のスピードが早くて、みんな余裕がないということが多いですよね。
他部署に異動されたときに、自力で調べるよう言われたのは、恐らくその人たち自身が教えることができないからなのかなと感じました。つまり、ある意味その人たち側の未熟な部分なのかなと思います。

一方で、ひろさんは「そんな仕事をしていたらクビになる」と言われたそうですが、実際はクビになることなく働き続けることができています。また、係長の仕事領域まで任される頼れる存在となっています。恐らく、ひろさんがいなければ、その職場の業務が回らなくなるといったこともあるのではないでしょうか?
心の面で弱った状態にあるかと思いますが、スキルの面に関しては担当業務領域で他の人より秀でた状態にあり、新しい知識も自ら学んでいっていらっしゃるので、実は時代変化にしっかり対応していっている頼もしい存在なのではないかなと私には感じられます。

ひろさんは、まじめでミスなく業務をこなそうという大変責任感が強い方だと想像しますが、100%ミスなくできる人は誰もいないですし、ましてやスピードと変化の激しい時代では上手くいかないこともたくさんあります。
なので、ミスをなくすことに意識を集中させるよりは、ミスしたときにお互いにカバーし合える職場環境をつくっていくよう、もっとも担当歴の長いひろさんから周りのミスをサポートしてあげるような動きが始められるといいかもしれませんね。(上司は期待できそうもないので同僚間で実務・心理面でもフォローし合える関係に)

とはいえ、ひろさんの心の状態が今はとても弱った状態にあるので、まずは、自分自身に対する少しネガティブに偏った自己認識をバランスのとれたものに修正していくことが大事かなと思います。アルバイトに切り替える/切り替えないは、自己認識を立て直してから改めて考えてみればいいのではないかと思います。

偏った自己認識を修正していくにはカウンセラーと少し時間をかけてじっくり取り組んだ方がいいかと思います。

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2022年9月5日 10時04分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
結論から言わせていただくと「ありのままの自分を個性として受け入れる」ことだと思います。
具体的には、ストレス解消の一つとして
私のHPに「リラクゼーション」があります~ 下記URL参照
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069
瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングが掲載されていますので参考にして下さい。
また、YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
トラウマには、YouTubeで「バタフライハグ」「トラウに効くタッピング」で検索してやってみて下さい。
最後に、人生を長いスパンで見ることが大切です。
私は、現在59歳、21歳の時にうつ病を発症し、4年間を除けば現在進行系で通院しています。
幸せは「なる」ことではなく「気づく」ことなのです。


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メールorLINE相談は初回が無料がなっておりますので、下記URLからお気軽に相談して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943

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2022年9月5日 09時33分