教えて掲示板の質問

「自分のストレス発散法に嫌気が差している」に関する質問

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なつさん

自分のストレス発散法が酷く歪であり、
自分でも嫌気が差しているのですがやめられないため質問させていただきました。

結論から言いますと、自分のストレス発散法とは「おむつを履く」ことです。
「緊張すると尿意を催したりお腹が痛くなる」
「小さい頃におむつ替えをされている子を見て羨ましいと思った」など
原因は複数考えられるのですが、いつしかおむつを履きたいと思うようになりました。
おむつを履くことで守られているという安心感が得られ、
今となってはおむつを履いて毛布にくるまり横になっている時だけが心休まる時間です。
酷い時にはそのまま排泄までしてしまうこともあります…。

周りから見たら頭がおかしいと思われても仕方がないですし、
むしろそう思うのが普通だと思います。
それに自分でもこんなことをしている自分を気持ち悪いと思います。
しかし、やめようと思いつつも何か嫌なことがあるたびに
おむつを購入して履くということを繰り返してしまっています。

こんな発散法に依存している状態では人間関係にも支障が出かねないため、
早くやめたいと思っています。
やめるための良い方法や考え方などがあればご教示いただけますと幸いです。

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2022年8月8日 23時20分

教えて掲示板の回答

みらい相談室

ベストアンサー

なつさん、こんにちは。

みらい相談室の泉田と申します。

ご自身のストレス発散の為にオムツを履き、それが嫌で止められないが、その行動に安心感を求める。


それは、もしかしたら幼児期に遡ると原因が解るかもしれませんが、今回は敢えてそれには触れません。手軽に出来る対症療法で考えてみたいと思います。


では、これを他の対象物に置き換えたらどうなるでしょうか。


例えば、ストレス発散の為にピアノを弾き、それが好きで堪らないので、その行動に安心感を求める。


するとどうでしょうか?酒やタバコ、甘いものなどもそうでしょう。いたって一般的な行動に置き換わりますね。つまり、人は誰しも何かしらの物や行為に少なからず頼って生きていると言えます。


また、ストレス性の頻尿、下痢もあることから、推察しますと「これをやっちゃダメ」とか「あれをやっちゃダメ」等を気付かぬうちに考えてしまう思考の癖がもしかしたらお有りなのかもしれません。


実は私もストレスによる過敏性腸症候群が学生から会社員時代に20年程続きましたが、本当にあの症状は辛いものですね。心が健康になった今では症状はほとんど出ませんが、何かと心に負荷がかかると、身体症状は出やすくなりますのでまずは生活習慣や心の健康改善に取り組まれると良いかと思います。


例えば、大事な会議中や接客中に催した時でもきちっと断り躊躇せずWCへ行く。または書類を取ってきますなど上手に嘘をつくことも有りではないでしょうか。なったらどうしょうとか、人にどう思われるかをまず置いておくことが大切なのではないでしょうか?


オムツについて話を戻すと、不安や心配からオムツを着ける訳なので、それをおかしな行動と決めつけない・自分を受け入れることから始めてみましょう。変えたいと思うなら少しずつオムツの形態を変えてみましょう。オムツ⇒紙パンツ⇒薄型紙パンツ⇒尿とりパットなど。また、パンツももしかしたらしっくりくるものが探せばあるかもしれませんね。良いものが見付かればオムツと同等の効果を得られるかもしれません。


考えつくことを書き出してみましたが、何か一つでもこれからの参考になれば幸いです。
少しでもなつさんのお悩みが少なくなりますように。

福島のカウンセリングルームみらい相談室

泉田 公世

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2022年8月9日 14時37分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
過敏性腸症候群だったということで、とても参考になりました。
先ずは生活習慣を整え、心の健康のためにも人にどう思われるか気にしすぎないでこんな自分を少し受け入れてみようと思います。
また、今は厚めのテープおむつを使用しているのですが、今後は少しずつ紙パンツ→薄型紙パンツと変えていき、いずれは普通のパンツでも安心できるようになれたらと思います。

2022年8月13日 13時31分

あゆみカウンセリングルーム

そういうことは、止めようと思えば思うほど、止められないものです。
そもそも盗撮などと違って犯罪ではないし、だれに迷惑をかけるものでもありません。
毛布とオムツで、退行したまま安心感を得る、一種のセラピーとも言えますね。
周りの人たちに自分の気持ちを表現して、対等の関係性を作れるようになれば、必要でなくなるでしょう。
必要な間は続くので、どうせやるなら「気持ち悪い」なんて言わずに、しっかり味わいましょう。

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2022年8月11日 15時50分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
他のストレス発散法やそもそもストレスを溜めないように色々な対策を考えてみようと思います。
また、必要なときは必要と割り切り、ちゃんとその分ストレス発散することも大事だという考え方も参考になります。

2022年8月14日 01時14分

はじめまして、なつさん。
メディカルアロマカウンセリングTurquoise
心理カウンセラーのあおと申します。

ご相談内容を拝読しました。

現在のストレス発散方法である「おむつを履く」ことについて嫌気が差しているが、やめたいけどやめられないのですね。
ですが、「おむつを履く」ことで安心感が得られるのですね。

おむつを履くことで安心感も得られるが、排泄までしてしまうことでご自分を責めたり、その繰り返しにも嫌気が差しているのではないですか。

特にどのようなストレスを感じたときにおむつを履きたいと思いますか。
おむつを履きたいと思い、履き始めたきっかけとなった出来事があったのではないかと思います。

ストレス発散法は人それぞれではありますが、なつさんがそのことで悩み、人間関係に支障が出るのではないかという不安が逆にストレスとなるのでしたら、他のストレス発散法を探してみてください。
また、カウンセリングを受けたり、お医者さんに相談することもいいかと思います。

https://turquoise-ao.jimdofree.com/

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2022年8月10日 16時48分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
他のストレス発散法を探してみたり、専門のお医者さんに相談してみようと思います。

2022年8月14日 00時19分

カウンセリングルーム菜の花

なつさん、こんにちは。
『カウンセリングルーム菜の花』のハルと申します。

お悩み、拝見させて頂きました。
お書き下さり、ありがとうございます。

オムツを履くことで、とても安心感が感じられ心休まるのですね。
緊張すると尿意を催される等のご不安があるとのこと、身体的な不調や高齢のためオムツを使われるように、やめられないという理由だけではなく、必要な物なので使っていると考えてもよいのではと思いました。
ご自身を許してあげて欲しいと感じました。
自己嫌悪や人間関係にも支障が出かねないとご心配になるお気持ち、お辛いと思います。

やめたいとお考えとのこと、守られている安心感が感じられるような事が他に見つけられたら…と思います。
毛布にくるまると包まれて守られているような安心感がありますよね。私もわかります。 
なつさんが安心感を感じられることをできるだけたくさん探して、書き出してみられ、ストレスを感じた時も含め、そういう時間をなつさんご自身にたくさん与えてあげられたら…と思います。
オムツを履きたいと思われる理由や、ご自身の不安に向き合うことで、和らぐこともあると思いますので、カウンセリングも有効かと思います。
他のカウンセラーさんが言われていますが、私もオムツのタイプを工夫される事も一つかと思います。
なつさんが恥ずかしさ等をあまり感じないようなオムツ感のない薄型パンツやパッド型等を使うようにしていかれてもよいかもしれないと思います。

お悩みが軽減されること、解消されることを祈っています。

なつさんが安心感を感じながら、日々を過ごせますよう、心から願っています。

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2022年8月10日 13時41分


お礼コメント

心の健康のためにも自分を責めるのはやめつつ、他の安心感を得られる方法も探していこうと思います。
また、おむつも紙パンツ、薄型紙パンツなどに変えていき、いずれはおむつを履かなくてすむようになれたらと思います。
この度は親身になって相談に乗っていただき誠にありがとうございました、

2022年8月13日 16時27分

心理カウンセリング らしんばん座

なつさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ストレス発散の方法として、おむつを履くことを止められないのですね。
おむつを履くことによって、「守られている」という安心感が得られて、その間だけが心安まる時間になっているのですね。

そうですね、この「安心感」が、キーワードだと思います。
「守られている」とは、すなわち「赤ちゃんだった」時期を思い出すと言うことなのかもしれません。

人が全くの無条件で愛されて、その存在を肯定してもらえる時期とは、すなわち「赤ちゃんだった」時期です。
その間は、何もしなくても愛されて、無条件に守ってもらえます。言ってみれば、人生で最も幸福な時期です。

しかしそんな時期を過ぎると、すなわちおむつを脱いで、独りの「人間」として生きて行かなければならなくなります。
その頃から、人は自立して何がしかの義務のようなのもを負って、多少のストレスを感じながら生きていかなければなりません。
なつさんは、その「安心な時代」に戻りたいのかもしれません。
それはひとえに、ストレスから逃れるため。そしてこれは、なつさんなりの、人生の困難に対処する方法なのかもしれません。

人はそれぞれ、自分なりのストレスの対処方法を持っています。
ストレスから逃れるために、酒に溺れたり、ギャンブルにはまったりする人も有ります。
また人によっては、スポーツなど体を動かすことでストレスを解消したり、人と話をしたり、買い物で紛らせる人も居ます。
それは人それぞれ、ただ世間的に見ると、推奨できるものも有れば、困ったものもあります。

一つにはこれは、上の行に書いた、ある種の依存症のようなものかもしれません。
依存症のようなものならば、何かの治療方法が当てはまるかもしれません。

または、ある種の幼児退行的な現象かもしれません。
特に幼児退行は、ストレスから自分の心を守るために起きると言われる現象です。
「おむつを履いて毛布にくるまることで安心感を得る」というくだりが、まさに赤ちゃんだった頃のイメージを連想させてくれました。

いずれの場合も、専門のお医者さんに相談するのが良いと思います。
お医者さんによる診察と、専門の心理療法士による治療が、必要になると思います。

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2022年8月9日 17時06分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
依存症、もしくは幼児退行の可能性もあるということなので、アドバイスでいただいたように一度専門のお医者さんに相談してみようと思います。

2022年8月13日 13時43分

うさぎカウンセリング

はじめまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。

なつさんの状況を拝見しました。

実際、過敏性腸症候群の方で仕事中に薄手のおむつを履いて仕事をしている方もいらっしゃいますので
特別恥ずかしい事とは思わなくても大丈夫だと思います。

私的な感想としてはストレス発散のために「おむつを履く」のではなく、ストレスにより腹痛が発生し、
尿意や便意を催すので「お漏らしを防ぐため」におむつを履いているようにも取れました。

最初はそれほど意識もせずにおむつを履いて、尿意や便意に対する安心感からストレスが解消できると体感したからこそ
「おむつ」に依存してしまった可能性も考えられます。

他のカウンセラーさんが仰っているように、おむつ以外にストレスの解消が出来る物事や行為を模索してみて
ストレスを感じた時に過度に飲食をすることを控えて、尿意や便意のリズムがずれないようにしては如何でしょうか?

尿意や便意のコントロールが難しいようでしたら、内科や泌尿器科に相談して適切なお薬を飲むのも効果的です。
薬で排泄に対する不安を取り除きながら、他のストレス発散法を試すことで、「おむつ」への依存が軽減すると良いですね。

他のカウンセラーさんで「おむつが無くても大丈夫」を毎日繰り返した方が良いというアドバイスもありましたが
毎日繰り返すと「おむつ」へ意識が向いてしまうこともあるので、
私の方法では「おむつ」を意識しないで、別の物事(好きな食べ物や音楽とか)を考える方が良いと思いました。

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2022年8月9日 16時49分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
他のストレス発散法を探してみます。
また、薬で排泄に関する不安を取り除くということも検討してみます。
おむつをあまり意識し過ぎないということも参考になりました。音楽は割と好きなのでおむつに意識がいきそうになったら音楽を聴いて意識を逸らしていきたいと思います。

2022年8月13日 13時38分

クラリオンヒーリング(気功・整体)

なつさん、はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。

文面から察しますと、何か嫌な事があると緊張し尿意を催したりお腹が痛くなることが原因のように思います。そして幼少期、おむつを履いた時の記憶がぼんやり残っており、その感覚が安心感や気持ちよさが強かったのでまた着用してみたいという思いが起きたのだと推測します。

おむつを履いているのは、赤ちゃんやご老人だけではなく、例えば手術をして排泄機能が失われたり、尿意を我慢できなくなったりとその必要性は年齢には関係ないので、その部分でご自分を卑下されない方が良いと思います。

ストレスを発散方法は、単にリラクゼーションだけではなく何か好きな事(趣味など)を集中して行う事もストレス発散になります。つまり別の事に意識を向ける事が重要になるのです。そして、人とコミュニケーションを取る事も重要です。自分の事を話すというだけではなく、相手の話を聞き考え方を聞く事で自分の視野を広げる事に役立ち考え方も変わっていくからです。

なつさんは、今の生活でどんなことで緊張するのでしょうか?その内容がわからないので、アドバイスが難しいのですが、それを改善することで、緊張感も減っていきおむつの必要性も無くなっていくのではないかとと思います。

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2022年8月9日 12時04分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
緊張で漏らしてしまうのではないかと思うほどの尿意や腹痛に襲われたことも多々あり、おむつを履いていた記憶もあるので、おっしゃる通りこれがおむつを履きたくなった原因なのかなと思います。
趣味もあるのですが、その趣味で上手くなりたくて努力しても上達が見られなかったりして、逆にストレスを感じることがあります…。
また、頭の回転が遅いため、円滑なコミュニーケーションを取ることが苦手で、話し相手を不快にさせてしまったのではないかと思い、ストレスが溜まってしまうこともあります…。

2022年8月13日 04時07分

憂うつの癒し屋

これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁令は概ね8つに分けられます。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
私のHPには、その他のトラウマの治療法(下記URLを)も掲載しております。
また、Youtubeで「トラウマに効くバタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を検索して、やってみて下さい。

何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メールorLINE相談は初回が無料がなっておりますので、下記URLからお気軽に相談して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943

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2022年8月9日 10時56分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
トラウマ治療法試してみたいと思います。

2022年8月13日 03時53分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

なつさんにおかれましては、おむつを履いて横になっている時が『心休まる時間』との事、このように心を休める際には人によっては音楽を聞いたり、アロマを焚いてみたりなど、人の数ほどの対処法がある事でしょう。

また、大人におきましても嫌な事があった時などに、お人形を抱えて眠るなどを行う人は結構多いものです。

これは物理的な感触からも心休まる機会を設けるなどと同じですが、パンツというか、おむつというか、お腹や下腹部というのは体の中心でもあり、ある意味ではバランスを取る際の軸や重心に位置しておりますので、少しフカフカの大きめのパンツなどを履いたり、そのような何かに巻かれる事で安心感が出るというのは何となく分かるような気も致します。

誰かの迷惑などになっていなければ、密かに行っていても問題はないケースでもあるかもしれませんが、なつさんにおかれましては止める方向性をお考えになっていらっしゃるという事で少しお話させて頂きます。

そこで常時おむつを履いているのではなく『何か嫌なことがあるたびに』という前提がございます事を考えますと、その何か嫌な事が起きた時に、その場面である程度解消しているのではなく、ほぼ全てをお家に持って帰って来ている事と推察致します。

そして、確かにおむつに変わる発散法が見つかれば、それを活用するで良いと思われますが、それが見つかる迄の間におきましては、仮に外での嫌な出来事があった際には、家に帰る迄の間に発散する方法、例えば、喫茶店で好きなものを飲みながら振り返るや、普段より歩いて帰る距離を長くなするなど何でも構いませんが、家に出来るだけ持ち込まないような行動を取ってみる事も考えられます。

そして、私が一番目に留まったのが『酷い時にはそのまま排泄までしてしまうこともあります…』との箇所ですが、おむつにはそのような本来的な働きや機能があるのも事実ですが、なつさんにおかれましてはこれ迄の間、おむつに助けられ救われて来た面が多々ある事と思います。

そのように考えると、なつさんご自身におかれましても『酷い時には』と仰っておられる事から、おむつに対する感謝というのが薄れつつあるのかもしれません。

そして、確かに相手が一方的に悪い出来事なども実際にはある事でしょうが、そのような嫌な出来事があった際に、自分に何か落ち度は無かったのか?何か他に伝える術はなかったのか?何か他に出来る行動はなかっただろうか?などのように、自らを振り返るチャンスを頂いた感謝する出来事として捉える事を練習していく事で、ストレス度合いというのが低減していく事もありますし、今までであればストレスとして感じていた出来事の回数も減っていくという実感に繋がるかもしれません。

このような感謝を元にし、それを活用していく事が、あくまで私個人の見解ですがストレスなどへの根本的な対処法としては有効になるように思われます。

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2022年8月9日 10時22分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。

ストレスを感じたら家に帰る前にそれを発散させるという考え方が参考になりました。
自分の能力不足で嫌な思いをすることが多いので、相手に落ち度は全くなく自分に落ち度があるがためにストレスが溜まることが多いです。また、「あのときこうしておけば良かった」等の反省が次々浮かんできて、この後悔している時間でさらにストレスが溜まることもあります…。

感謝の気持ちを忘れないことを心掛けていきたいと思います。

2022年8月13日 03時51分

ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

なつさん

はじめまして。
オンラインカウンセリング「惠然庵」代表の西岡と申します。
ご相談内容拝読いたしました。
「おむつを履く」というストレス発散法をやめたい、ということですね。

今のストレス発散法への依存を止めたい、と思う反面、それでもとても癒されているようにお見受けします。
まだお若く、これから結婚なども考えていらっしゃるのでしょうね。
その時に、この発散法を持ったままでは家庭生活は難しいかもしれません。

疲れていたり傷ついているときはついやってしまうけれど、後から自己嫌悪を感じて辛い、といった感じでしょうか。

おむつを履きたいと思う時は、どんな時でしょう。
ストレスや疲労がたまった時でしょうか。
特にそういうものではなく、時間が出来るとしてしまう、というような感じでしょうか。

なつさんも書いてくださっているように、きっと何か理由があってのおむつなのでしょう。
ただ、安心感を得たい、と思っている時に、もしこの方法が唯一なつさんに安心感を与えることが出来る方法なのだとしたら、おむつを止めただけではまた別の方法、場合によっては同じかそれ以上に不適切な方法に依存するようになる可能性もあります。

何かの行動を「しないようにしよう」というのは、実はとても難しいです。
それよりも、新しい方法を考えて、ストレス発散方法を新しい方法に「上書き」することをお薦めします。

その為に、他のカウンセラーの先生もおっしゃっているように、一度じっくりとカウンセリングを受けてみては如何でしょうか。

・どんな時に安心感が欲しくなるか
・おむつ以外の方法では得られないのか
・無理をして我慢した時、どういう状態になってしまうのか
・人間関係以外で、現時点で支障が出ているか

等をカウンセラーと共有し、受けとめて、おむつ以外の「安心感を得られる」方法を模索してみてはどうでしょうか。
その途上で、もしかしたら特別な「ストレス発散法」自体が必要ではなくなる可能性もあります。

すでにご自身で向き合って「止めたい」という思いを抱いていらっしゃるのですから、解決への扉は開いています。
焦らず、ご自身を責めず、取り組んでいかれるよう応援しています。

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2022年8月9日 10時00分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
自分の能力が低い(手先が不器用、頭の回転が遅い、コミュニケーションが下手)ことで仕事でミスをしたり、周りの方々に嫌な思いをさせてしまったと感じるときにストレスを感じます。
ストレスを感じる瞬間はとても頻繁にあり、そのような小さなストレスが積み重なり、おむつを履きたくなってしまいます。
おむつを履くのをやめるのではなく、それに変わる新しいストレス解消法で上書きするようにしてみます。
また、カウンセリングも検討してみます。

2022年8月13日 03時37分

家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

なつさん
ご相談ありがとうございます。
以前も投稿なさってくださいましたか?
ちがったらごめんなさい。

ここでは相談の入り口ですから、ここだけで解決は困難ですがまずは参考にしてください。

では、本題に入ります。課題を明確にしましょう。
なつさんの目的は、おむつによるストレス発散法をやめるための方法、考え方を知りたい。ですね。

解き方をお伝えします。なつさんに合うか合わないかは試してみないとわかりませんが。
ストレスとはものごとや出来事に対する反応ですから、なつさんがどんなことに反応するのかを掴みましょう。
1.ストレスのもとになる「ストレッサー」はどのようなことが主にありますか?予期不安ですか?
どんな種類のものごとや出来事にどんな反応があるのか書き出してみましょう。

2.もし漠然とした不安であるならば、おむつは解消ではなく一時的な安心を得ることで紛らわせていることになります。
紛らわしでは本当のストレス耐性をつくるための改善にはなりません。
まず、これを認識してください。
なつさんが自分自身に言い聞かせます。「今まで発散と思ってやっていたことは、解決ではなかったのだ!もうぼくにはおむつは必要ない!!」
何度も何度も毎日毎日365日言い聞かせてください。

3.次に本当の解決法です。これにはサポートする人があったほうがいいです。できれば専門のカウンセリングを受けてください。
不安は脳の反応から起こるので、無理に止めずに、目をつぶりいったん起こった反応を受け止めてから、ゆっくり深呼吸をします。
深呼吸は吐いてから吸います。吐かないと空気は入ってきませんからね。落ち着くまで20回くらいやってください。
これだけでも心拍数はもとに戻ってきますから緊張から解放されますが、さらに根本的な解決は、自分に自己暗示をかけてください。自分を分けます。不安で恐れている自分を自分の体外へ置き、本来の自分がその子に言い聞かせをします。
「尿意や腹痛は反応で起きているんだ。だから出ないんだよ。だいじょうぶなんだよ。ちゃんと決まった時間にトイレで済ましておけばだいじょうぶなんだよ。安心していいんだよ。君にはその力があるんだよ。」

こんなふうにして自分をコントロールしてみましょう。
継続は必須ですよ。

家族こころ相談室Fairy
きくちみよこ

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2022年8月9日 09時25分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
とても参考になりました。
今後は、ストレスの原因を明確にすること、自己暗示をかけ自分をコントロールすること、不安なときは深呼吸をすることを心がけてみます。

2022年8月11日 08時09分

追加コメント

お礼のコメントありがとうございます。

補足ですが、根本的にはストレスの原因を解決することで、もし原因が他者と比較して「自分はダメだ」という自己否定や自己嫌悪だとしたら、後天的な思考の習慣や生活習慣は直すことができます。「考え方の習慣」などを直すには一人では困難なこともあるのでカウンセラーさんといっしょに改善していったらいいと思います。たとえば、「自分はダメだ」ではなくて「自分にも良いところはあるんだ、他者評価をあまり気にせず、気持ちを切り替えていこう」とか、自分の長所探しはハードルを低くして当たり前のことができていれば自分にOKを出すとか、トレーニング方法はたくさんあります。

2022年8月11日 09時47分

Erick’s Counseling Room

なつさんへ

Erick’s Counseling Room のカウンセラーの小野です。
習癖にお悩みのこと、そのお気持ちは深刻なのですね。
まず、ストレスが溜まる状態について考える必要があります。
どんなストレスなんでしょうか?
そのストレスはオムツを履いた程度で解消してしまうものなのですね。
だとしたら、最も手軽な解消法でしょう。オムツを買うとき、やや恥ずかしさがあるでしょうけれど。
それをやめるとなると別のストレス解消法が必要になります。
探してください。必死になってその解消法を。
見つかったとき、多分オムツ解消法は必要でなくなっているでしょう。
そのまま趣味としてオムツを履くという行為を続けても良いし、やめても良いです。
それはあなたの自由です。
よく考えてください。

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2022年8月9日 08時38分


お礼コメント

ご回答いただきありがとうございます。
ストレスは色々あるのですが、自分の能力が低いことが原因でストレスを感じることが多いと思います。
頭の回転が遅く、加えて不器用なこともあり、何をしても満足に行うことができなくて自己嫌悪でストレスが溜まるのかなと…。
正直なところおむつを履いても一時的なその場凌ぎで根本的なストレス解消にはなっていないと思います。
他のストレス解消法を必死になって探してみます。

2022年8月11日 07時56分