教えて掲示板の質問

「夫婦仲が改善せず、妻に対して恐怖を覚えるように…」に関する質問

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ゆとりさん

結婚して3年目になる28歳です。2月に娘が産まれ、妻が4ヶ月程里帰りをしておりました。
(妊娠が分かってから里帰りをしておりましたので実質ほぼ1年間別居状態でした。)
妻は妊活の為、仕事を辞め子どもができてからも
しばらくは復帰するつもりはないそうです。

相談内容ですが、夫婦間で至るところで価値観が合わず、
衝突するたびに私が折れてなんとか生活を続けていましたが、
子どもが産まれより神経質になったためか私が家庭内でやることなすこと全てに文句を言い思い通りに
行かないと不機嫌になるようになってしまいました。
子どもが産まれるまでは妻が家事が苦手だったこともあり、
料理や洗濯など基本的な家事は全て私がやっていました。
それが子どもを授かり里帰りしている間、
妻は実家で身の回りのことを親にやってもらっていたおかげで居心地が良かったらしく、
実家でのやり方を家庭内に持ち込み強要してきます。専業主婦になった為、
ある程度のことは妻もやってくれるようになりましたが、
私が仕事から帰って子どもをあやしたりしていると、
あやし方が違うと怒られたり、家事についても私がこれまでやってきた
やり方だと気に食わないようで毎日文句を言われるようになりました。
特に子ども周りのお世話はこだわりが強く、今は仕事から帰ると既に部屋が暗く、
テレビも見れず音を立てないように料理を作り、食事を済ませ、
洗い物をし、そのまま就寝、という毎日を繰り返しています。
私は就寝後くらい自由時間があっても良いのではと思うのですが、
娘の側を離れると育児放棄と見做されるような状況で息苦しさを感じます。

別居期間が長かったのもありますが、急に自分の時間が一切無くなり、
あれこれ厳しく言われるようになり、良かれと思って行動しても妻に罵られる毎日で、
家庭内に自分の居場所が無く、息苦しく、
何度話し合っても揉める為妻と話すことが怖くなってきてしまいました。
正直このままこの状況が続くのであれば、
娘には大変申し訳ないがこの閉鎖的な環境に耐えられる気がせず、別居・離婚も考えてしまいます。

子育てに関しても、夫婦で話し合いながらやり方を二人で見つけて支え合っていくものと思っていた為、
実家の頼りありき且つ実家のやり方がすべてといった妻の態度も私の中では飲み込めていません。
私としては、夫婦の問題は夫婦で話し合い、自立していくべきではと考えています。

つまるところ、今後の夫婦の在り方として、
どのようにしていくのが良いか、ご教授頂きたく存じます。
このまま妻の思う通り進んでいっても、家庭も自分もダメになってしまう気がしています。
まとまりが無く申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

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2022年7月20日 21時59分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム yasuko ママ

初めまして、カウンセリングルームやすこママと申します。宜しくお願い致します。
相談内容を拝見致しました。ゆとりさんの辛い気持ちは良く理解できます。
本来、家庭は夫婦二人での共同作業で、造りあげて行くものなので、共同で出来ないとなると一緒に居る事が、負担に感じるのは当然ですし、ストレスが貯まるだけです。お子さんが産まれて家族が増えて、今まで以上に家庭を大切に思うはずが、それが出来ないので有れば、状況改善するには別居すると言う選択肢が今のゆとりさんには一番の方法だと思います。離婚を前提にした別居では無く、一度、離れてお互いの事、自分自身の気持ちを確認する意味でも、少し離れてみる事が今は必要だと思います。これから先の長い人生の分岐点だと思って、期間を決めての別居を考えて見て下さい。そうする事で、必ず何かしらの答えは出ますから。

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2022年7月25日 02時22分


はじめまして、ゆとりさん。
メディカルアロマカウンセリングTurquoise
心理カウンセラーのあおと申します。

ご相談内容を拝読しました。

お子様が産まれる前から、ゆとりさんが今まで我慢していらっしゃったこと。そして、別居や離婚を考えてしまうまでに追い込まれていらっしゃることがよく伝わりました。
家の中で居場所がないと感じてしまうことはとても辛いですよね。奥様とお話しすることが怖いとまで感じるようになってしまっているのですね。

ゆとりさんの『夫婦で話し合いながらやり方を二人で見つけて支え合っていくもの』という考え方は素晴らしいと思います。
ですが奥様はご実家でのやり方を強要し、ゆとりさんのやり方が違うと怒ったり、話し合いにもならない状態なのですね。
奥様も初めての子育てで不安もあるのでしょう。ご実家のやり方のように上手くできないという劣等感や、やらなければいけないと言う強迫観念にも近い思いが、怒りや不機嫌となりゆとりさんへ向けられているように思いました。

奥様はご実家以外に子育てについて相談できる方はいらっしゃいますか。
子育て以外についても他に相談できる方はいらっしゃいますか。
第三者の方に相談しご実家とは違うやり方を聞くことで、気持ちも楽になりゆとりさんとの話し合いもできるようになるのではないかと思います。

ゆとりさんも今は毎日が辛く、別居や離婚という言葉が頭から離れなくなってはいませんか。第三者の方に相談したり、カウンセリングを受けることで少しでもお気持ちが楽になると思います。

ゆとりさんご夫婦の仲が改善することを願っております。

https://turquoise-ao.jimdofree.com/

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2022年7月24日 12時43分


クラリオンヒーリング(気功・整体)

ゆとりさん、初めまして。お悩みの件、拝見いたしました。

夫婦間で、家事を分担する場合、奥様が家事が好きあるいは得意ケースと、苦手なケースとで、ご主人に起こる問題は大分変ってきます。

多くの場合、時間がない(共働きなど)で家の事を分担してやろうというのがその動機ですが、前者の場合ご主人が不器用だったり気の利かない人だと次第に奥様は家事を任せなくなります。奥様の方も文句をご主人に言ったりすること自体が面倒になり、夫婦間の亀裂の原因になりますのでそれを回避するのです。(気が利くあるいは観察眼のあるご主人であれば、奥様の望む家事をこなしてくれるので不満はあまり起きないのです)

しかし、後者の場合は奥様の不満は多くなります。奥様の言動や行動が日によって異なることも非常にご主事人を悩ませます。これは、家事自体が苦手なので、例えば料理はこうすれば良いとというポリシーが不明確であるからです。家事が苦手な理由として、学生時代親が全て家の事をやってしまって全く経験がなかったのもその原因かも知れません。この場合は、ご主人の家事を行う能力は、奥様自身がそれを評価できないので問題とされないのです。ゆとりさんが、現在直面している問題も一向に前進している感がしないのもここに問題があるように思われます。

解決策ですが、義理の親に仲介してもらう事も考えた方が良いと思います。ただ、親子関係が良好でないと聞く耳を持たないかも知れません。事前に娘さんの事をどう思っているのが、親御さんに聞く事は出来るでしょうか?現在起きている問題も詳らかに話した方が良いかも知れません。

ゆとりさんは、今回夫婦間でのお悩みの事を相談されましたが、奥様はこれからどのようにして子供を育てていったらよいのか?相当悩まれているのではないのでしょうか。子育てそのものが苦手であるとすれば、問題は相当根深いものとなります。宜しければ、子育てで悩む女性と悩まない女性との違いも、また説明したいと思います。お問い合わせください。

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2022年7月23日 15時16分


美容沙龍 琳

お疲れ様です。ゆとりさん。メンタルリンパ美容沙龍 琳と申します。はじめまして。私も子供が3人おります、すべて娘です。20歳で子供を授かりそこから育児はなんともパワフル日常でした。実家というものには頼る事はありませんでしたが、むしろ旦那方の義母が手を貸してくれた感じです、育児もそうですが、夫婦もなんとも他人同士なので、いろいろと困難難関と出てきますよね、特に女性はちまたでは「瞬間湯沸かし器」と呼ばれるくらいヒステリックな場合があるかと思います、また、性別性格が違うので男性もよく女性の地雷を踏んでしまいがち、また子供が生まれれば夫婦と子供で家族というグルーブができよけいにややこしくなってしまう場合もあると思います。特に母親になると固定観念を持ってしまう女性も多いの現実にあります。すべてが悪いわけではないのですが、なんでもかんでもになってしまう場合も少なくないかもしれませんね、ゆとりさんのご家庭の場合は、ご夫婦の役割分担が上手く言っていない感じがします、奥様もご自身の出来ない事がたぶんご自身でもわかっているはずなんですが、できない歯がゆさをご主人にあたっているか押し付けているかもしれません。奥様も今がどのような状態なのかわからなくなっているかもですね。マリッジブルーからの育児ノイローゼ的なものになっているかもしれません、ゆとりさんの投稿では、奥様の注文には答えて差し上げてる感じですから、どうでしょう、一度ご夫婦お二人で
カウンセリングを受けてみたり、二人のお時間を作って話をしてみたりするのもよいと思います。お子様もいて幸せいっぱいであることは見て取れるのでお二人の時間の中で今後のお話が出来ると思います。

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2022年7月23日 09時51分


Counseling Room ROSEMARY

ゆとりさん、はじめまして。
Counseling Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

家族が増え、ゆとりさんの中では理想とする家族の姿が思い描かれてたところ、里帰りから戻られた奥様と赤ちゃんとの現実の生活が理想とは少し違った方向に行ってしまっていることに、戸惑いを感じていらっしゃるのだと思います。

初めての子育てはパパもママも初心者ですので手探り状態です。
それに加えてママは産後のホルモンバランスの影響で、マタニティ・ブルーになる方が多くいらっしゃいます。
自分で自分の感情をコントロールできないことも少なくないでしょう。
多分、奥様もそんな状態なのだと思います。

そうはいっても、仕事から帰ってきて疲れているところ家事や育児をしているのに奥様からダメ出しされては、ゆとりさんの気持ちが下向きになるのは当たり前ですね。
たいへんやりきれない思いをされているのではないでしょうか。

今の状態からしますと「話し合い」の時間を設けても平行線に終わってしまうような気がします。
そうなると、ゆとりさんの気持ちがますます奥様(家庭)から離れてしまうおそれがあります。

ゆとりさんと奥様がどうやったら心穏やかに過ごせるのか・・・それは、やはりご当人同士で探りながら折り合いをつけていくしかないように思います。

今、ゆとりさんができること、それは、奥様がゆとりさんに何を求めているのか(どうしてほしいのか)ということを明らかにすることではないかと思います。

お子さんをあやして「あやし方が違う」と言われたら、「どうしたらいいの?」家事をして文句を言われたら、黙ってしまわずに「どうしてほしいの?」と奥様に尋ねてみてください。
それで奥様から「こうしてほしい」「こうやってほしい」「これをしてほしい」と聞くことができたら一歩前進です。

そこでゆとりさんは、「そうだったんだね。」と一度奥様の言い分を受け止めてから、ご自分がどうしてそのようにしたかを「説明」(「言い訳」とは違います)してもよいと思います。

夫婦でも親子でも、相手に「こうしてほしいのに」(してくれなかった、してもらえなかった)という「ズレ」はよくあることです。
よかれと思ってしたことが、奥様の気に障る、というのはそういうことだと思います。
お互いに相手に期待することがズレてしまっているのですね。

奥様は奥様で、ゆとりさんに「こうしてほしい(ほしかった)」と思っていて、ゆとりさんはゆとりさんで、奥様に「こうしてほしい(ほしかった)」と考えているわけです。

そのズレを放置していると、溝が少しずつ深くなってしまいます。
溝を埋めるためには、相手が自分に何を期待しているのかを知ることから始めましょう。

その期待が「なるほど、そうしてほしかったのか」と納得できることもあれば、「え??」と納得できないこともあるでしょう。

今は、奥様の心にゆとりがないために、ゆとりさんのことにまで気が回らないのでしょう。
ですから、もう少しだけ待ってあげてほしいと思います。

子育てをしながら夫婦も成長していくものです。
子育ては「育自」とも言われますね。
そして子育ては先が長いです。
ご夫婦でそのことを覚悟して、乗り越えていってほしいと願っています。

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2022年7月23日 00時06分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
ゆとりさん、お疲れ様です。
お仕事の方は大丈夫でしょうか。
さて、結婚42年、子育て終了の経験者としましては
「そんな事もあったよね」
家事もろくに出来ない自分が結婚し
事もあろうに子供を産んで人の親になるなんて
知識として頭では分かっていたけれど
産んでみたらお腹にいてくれた方がまだ楽だったことを実感
どうやって抱くの?
オムツはどうやって交換するの?
いつ、どれくらい授乳したらいいの?
何で泣いてるの?
泣き止まないんだけど、どうして?
でも私は母親なんだから頑張らなければ
そう言い聞かせる毎日
そういう時の先生はやっぱり母親でした。
救われた気がしました。
上手く説明出来ませんが
奥様もゆとりさんに感謝してると思います
ただどうしても自分が立派な母親にならなければと焦っていて
それが思う様に行かずイライラに変わり
いつも傍に居てくれるゆとりさんに矛先が向けられる結果になってしまっているのだと思います。
これは「甘え」です。
産後はホルモンのバランスが乱れますから
体と心が一致していない状態になっています。
奥様自身も訳が分からないんだと思います。
色々書いてしまいいましたが
ゆとりさんのお考えのとおり
お二人の事はお二人で話し合う事に大賛成です。
先ずは奥様を落ち着かせましょう。
「君は十分頑張っているよ」
本当はゆとりさんも言ってもらいたい言葉だとは思いますが
レディファーストで。

めんたるくえすと.com

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2022年7月22日 10時46分


心理カウンセリング らしんばん座

ゆとりさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
ゆとりさんとしては、とても苦しい状況ですね。

>子育てに関しても、夫婦で話し合いながらやり方を二人で見つけて支え合っていくものと思っていた為、
確かにそうですね。この考え方は、夫婦としては理想的な姿だと思います。

しかし、現実としては、「実家の頼りありき且つ実家のやり方がすべて」といった状況になっているのですね。
ご相談の文面を拝見して、何か奥様が、子育てについて「実家のやり方が絶対正しい」という考えに凝り固まってしまって、それと異なる物をことごとく排除しようとしているような印象を受けました。
まるで親鳥が外敵の侵入を警戒して、巣の中で雛を抱いたまま「フーッ」と全身の毛を逆立てて威嚇しているかのような、そんな状況なのではないかと思えてしまいました。
悲しいことに、ゆとりさんも、その「外敵」の仲間だと思われてしまっている感じですね。

おそらく今の状況は、奥様にとって、ご自分とお子様以外、「何も見えていない」状況なのだと思います。
お子様を守るため、というよりも、奥様ご自身の価値観を守るため、必死になっているのだと思います。
だからおそらく、ゆとりさんが何を言っても、受け付けない、聞く耳を持たない状態なのだと思います。

奥様がこのような状況なので、夫婦で話し合うという事自体が、かなり難しいことだと思います。
奥様からすれば、何か自分と異なる意見を言われただけで、反対されたと思ってしまうと思います。

聞く耳を持たない人に出来る事。それは、「完全に相手に従うか、距離を置くか」だと思います。

でもそれだと、身も蓋もありませんね。
しかし今の状況は、ゆとりさんにとって、とても息苦しい状況だと思います。

「このまま妻の思う通り進んでいっても、家庭も自分もダメになってしまう気がしています。」
というのは、どのようなことでしょうか?
誰か、奥様にとって「聞く耳を持つことの出来る人」を通じて、ゆとりさんの考えを伝えてもらうのが、奥様にゆとりさんに向き合ってもらうえるような、そんな機会になると思います。

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2022年7月21日 19時48分


お礼コメント

親身に相談に乗ってくださいまして誠にありがとうございます。
ご指摘の通り、妻にとって私はまさに「外敵」のような存在になっているのかもしれません。
かと言って妻の思うまま進めていては主に金銭面で立ち行かなくなってしまう現実もあり、、難しいところです。
現状一緒にいる間は苦しい時間が続いていてお互い辛いので、子どもが寝ている時間だけでも距離を取って過ごせるよう交渉してみようと思います。
ありがとうございました。

2022年7月21日 21時11分

追加コメント

ゆとりさん,ご返信ありがとうございます。
奥様のやり方というのは、かなり金銭的に負担のかかるような物なのでしょうか?
奥様のご両親は、言わば「完璧な親」だったのかもしれませんね。それで奥様も、「その通りにやらねば!」と思ってしまっているのかもしれません。
怒りには往々にして、恐怖や悲しみが潜んでいます。
奥様の場合、親御さんのやり方から外れてしまう恐怖のような物が、怒りの根底にあるのかもしれません。
それは裏を返すと、奥様ご自身の、自信の無さが絡んでいるのだと思います。
難しいことではありますが、奥様のその「自信の無さ」に助け船を出すのが、ご自身の居場所を確立する手立てになるのではと思います。

2022年7月24日 09時10分

カウンセリングルーム ふうりん堂

ゆとりさん、こんにちは。カウンセリングルーム ふうりん堂です。

夫婦で話し合いながら自立してやっていくという、
ゆとりさんのお考えはとても素晴らしいと思います。

奥様は、苦手なことはこれまですべて回避してきたようですね。
周りもそれを許してきたために、自分で考えてみて、
改善しながら向上していくということができない状態にあるのかなと思います。

今回の初出産では、細かいことまで親御さんに仕込まれて帰ってきたのだと思いますが、
親御さんに教えてもらったり、助けてもらったりすること自体はとてもありがたいことですし、
感謝するところも大いにあるかと思いますが、
それを一言一句守るために家庭生活がギクシャクしてしまうというのは本末転倒なところかと思います。
やはり、お子さんは「その家庭」で育てていくものだと思いますので。
夫婦で話し合いながら子供を育てていきたいという、ゆとりさんの想いが通じないことは
かなりお辛いことだろうとお察しします。

やり方について最初から議論すると、
奥様は「絶対的な正解」と信じているものをもっているだけに平行線に終わります。
むしろ、ゆとりさんは奥様の方法に基本乗っかりつつ、上手くいかない時に絞って
「こうしてみたら?」という自身がよいと思う方法を話してみてはいかがでしょう。

子育ては想定通りに行くものではないので、奥様の方法で万事うまくいくということはないかと思います。
ゆとりさんの考えを出す機会を少し工夫してみてはいかがでしょう。
(しばらく我慢も必要になってしまうかもしれませんが)

また、家事も奥様がやるようになってきたとのことですので
ゆとりさんが本心からいいと思える時は、「うまいね」とほめてあげるといいかもしれません。
苦手なことでもできるんだという自信をもたせてあげましょう。

そして、どこか落ち着いたタイミングで
「あのとき自分の意見や行動がすべて否定されたときの悲しさ」を奥様に伝えてみてはいかがでしょう。
奥様の方も「あのときはしっかりやらないとという気持ちで心にまったく余裕がなかった」というかもしれません。
そこでお互いの悲しみや焦りが共有できれば、本当に話し合える関係がはじまるのではないかな、と思います。

離婚というものは想像以上に大きな影響(特にお子さんに)を与えますので、
その辺は慎重に考えられた方がいいかと思います。

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2022年7月21日 15時14分


お礼コメント

親身に相談に乗ってくださりありがとうございました。
私の思っていたことを言語化してくださり、すっと腑に落ちた印象です。
妻の実家にはとても感謝しています。ですが至れり尽くせりの環境がかえって苦しいのです。どうにか夫婦で問題に直面した時に、自分たちで考えられるよう準備を進めていきたいのですが、、
私自身妻の言葉を否定してしまうことが多かったので、一度受け入れてやってみたいと思います。
ありがとうございました。

2022年7月21日 21時06分

追加コメント

お礼コメント、ありがとうございます。
「自分たちで考えられるよう準備を進めていきたい」
「準備」という考え方はいいのではないかと思いますよ。
例えば、ゆとりさんの会社の人でお子さんのいる女性の方何人かに、子育てってどんな感じか聞いてみて知識を得るということもできるかもしれませんね。ゆとりさんの奥様が親御さんに頼るのは実際に子育てした経験に基づいたアドバイスだからであることが大きいと思います。なので、ゆとりさんの方では会社の人脈を通じて比較的同世代の方たちの子育ての実体験情報を得ておくということが、奥様にとって信用しうる役立つ情報となるかもしれません。他にも色々考えてみるといいかもしれませんね。

2022年7月22日 09時18分

ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

ゆとりさん

はじめまして。「惠然庵」代表の西岡と申します。
ご相談内容拝読いたしました。

>今後の夫婦の在り方として、どのようにしていくのが良いか
で、ご出産と里帰り後の奥様との生活にお悩みなのですね。

出産のためとはいえ、一年も別々に生活していたら、
また一から同居生活を構築し直すようなものですよね。
そこへ以前はいなかった赤ちゃんもいて、その世話も含まれるのですから、
奥さんもゆとりさんも大変なストレスを抱えていらっしゃることと想像します。

乳児中心の生活になってしまうのはある程度は仕方ないとしても、
お話の内容からすると、ゆとりさんの心の休まる場も時間も全くない感じですよね。
これでは冷静になって奥さんと話し合いをすることも難しいかもしれません。


>何度話し合っても揉める為妻と話すことが怖くなってきてしまいました。
これも辛いですね。
今後家族として暮らすための話し合いのはずが、それ以前の理由ですることが出来なくなってしまっている。

>夫婦の問題は夫婦で話し合い、自立していくべきではと考えています。
おっしゃる通りだと思います。
今後の夫婦の在り方は、当事者同士で話し合って決めるものです。
ご実家のやり方、ゆとりさんの考え、そして奥さんの考えは、
「あり方」を決めるための材料にすぎません。
「話し合い」という手段で、材料を元に、「あり方」を考えていきたいのに、
その為の手段を、奥さんへの恐怖心で行うことが出来なくなってしまっているのですよね。

奥さんの状態は一旦置いておいて、ゆとりさんとしてはどうありたいとお考えでしょうか。
その「なりたい姿」に対して、奥さんはどうお考えでしょうか。
奥さんは逆に、どうなりたいとお考えでしょうか。

例えばですが、お互いの考えのどこが正しいか間違ってるかを指摘し合うようになると、当然どちらも譲らないので、最終的に言い争いのようになり、悪い感情が残って、次への話し合いには進みづらくなります。

まずはお互いのゴール(どういう家族になりたいか)を共有しましょう。
子育てをどうするか、あやし方、食事の片づけ方法などは、「どうなりたいか」を叶えるための手段にすぎません。

ご夫婦として、お子さんのご両親としてどうなりたいか(あるべきか、ではなく、自分達の希望や価値観を優先して)を、少しずつでもいいのでお二人で作り上げていけるといいかもしれません。

生まれたばかりの赤ちゃんもいる中で毎日大変だと思います。
こうした掲示板も活用しながら、少しでも解決に向かうことを願っております。

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2022年7月21日 14時46分


お礼コメント

西岡 様

この度は親身に相談に乗ってくださりありがとうございました。
寄り添って意見を聞いてくださり、とても暖かく安心した気持ちになれました。
ご指摘の通り、まだ妻の中では夫婦という枠組みの中に実家の親の手助けが常に入り込んでおり、何をするにも親の確認を取っています。まずはそこの擦り合わせが必要そうですね。
繰り返し夫婦で共に生活していきたい旨、伝えてきたつもりでしたが今一度話し合いたいと思います。
> お互いの考えのどこが正しいか間違ってるかを指摘し合う
今まさにこれの繰り返しで悪化してきてしまっているので着地点を明確に、話してみたいと思います。
ありがとうございました。

2022年7月21日 21時01分

ラディアンス

ゆとりさん初めまして、ラディアンスの山崎です。

ベネッセコーポレーションの調査によると、妊娠すると1/4組の夫婦の愛情が薄れ、子どもが2歳くらいになると1/3組の夫婦の愛情が薄れ、やがて別居・離婚となります。

別の調査ですが、離婚は1/3組の夫婦の割合で起き、セックスレスは1/2組となっています。

ゆとりさんの奥さんは、子育てに専念するあまりに周りが見えなくなっている状態だと思います。

しかし、上記は理屈ではなく、人間の本能なので、かなりの覚悟で、問題解決にあたる必要があります。

更に、子どもの性格や能力の核の部分は、お母さんのおなかの中にいる頃から、3歳くらいまでに出来上がります。
その間に、夫婦仲が悪いと、子どもの性格がゆがみ、IQ、EQ、運動神経もよくなりません。

更に、ゆとりさんも、奥さんも、この状態が続くと、うつになったり、浮気に走ったりしてしまいます。

それでは、どうすれば良いか、複数ページにわたりますが、下記に最良の解決策とその原理をまとめておきましたので、じっくり読んで行動を起こしてください。

この方法を実行して、多くの方が、問題解決を図り、幸せな結婚生活を続けています。

幸せな結婚のための8箇条
https://www.radiance.gr.jp/knowledge/happydays/

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2022年7月21日 13時26分


お礼コメント

山崎 様

この度は相談に乗ってくださりありがとうございました。
世間的にも子どもが産まれてから夫婦仲が悪化するというのは珍しくないのですね。
後で調べて知りましたが、産後クライシスなんて名前まで付いているのですね。

幸せな家庭を築きたいと思って結婚したのに嫌われるのは悲しいことですが、我が家に限った話ではないと知り少し気が楽になりました。
ありがとうございました。

2022年7月21日 20時52分

追加コメント

そうなんです。世の中で良く起きていることなので、特に自分を卑下する必要はありません。
しかし、そういう状態は、夫婦にとって、お子さんにとっても良くないことです。
それを、着実に打開する方法が、幸せな結婚のための8箇条
https://www.radiance.gr.jp/knowledge/happydays/

です。リンク先までじっくり読んで、できるところから実行に移してください。

2022年7月22日 17時05分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

不謹慎で不適切な物言いである点はご容赦頂ければ幸甚ですが、切羽詰まったと言いますか、差し迫った心中お察し致します。

そこでまず最初に、ゆとりさんの仰られる通り『子育てに関しても、夫婦で話し合いながらやり方を二人で見つけて支え合っていくものと思っていた』というのは私個人としてもそのように思います。

勿論、子育てにおきましては、ご実家での方法であれ、他のご家庭の方法であれ、お子さんにとって良いと思われるものは取り入れていく事でしょうし、それで宜しいとも思いますが、他の方法を取り入れるに際しましても、やはり『夫婦で話し合いながらやり方を二人で見つけて支え合っていく』事が必要になる事でしょう。

なぜなら、お子さんがある年齢に達した時に、子育てについて質問をして来た場合などにおいて、ちゃんと「説明」出来るかどうかが大切になるからです。
勿論、この「説明」というのは理屈や理論ではなく、「お二人の思い」という事になります。

そして、あくまで私個人が感じた点であり、現時点では(明確な)理由は定かではありませんが、奥様におかれましては今回の出産により、お子さんへの「執着」というのが芽生えたのが理由の一端となっているように感じますのと、その「執着」の源が奥様も気づいておられない「(極端に表現すれば子を失う)恐れ」のようにお見受け致しました。

故に「価値観の相違」という点よりも、もしかしたら奥様におかれましては周りの人達を敵か味方かで判別するような兆しや傾向は現れておりませんでしょうか?

もし、そのような面が見受けられるとするならば、現状をお二人で話し合い解決に向かわせるのは少々困難が伴うかもしれません。

カウンセラーや子育て支援の機関(場合によっては度が過ぎる方面に向かいそうであれば医師なども含め)などの第三者を交えたお話し合いの方が宜しいかと感じます。

ただ、おそらく奥様におかれましては、ご自身の子育て等を含め支援が必要であったり、ましてやカウンセリングが必要などとは夢にも思っておられない事でしょうし、頑なに拒否する事も充分に考えられます。

そこで「嘘も方便」ではありませんが、例えば、ゆとりさんご自身の事として「最近、自分は子育てに自信が無くなってきたような不安や心配な気持ちがあるので、一緒に誰か(カウンセラーや支援機関など)のお話を聞いて貰えないかな?」などのように、ゆとりさんご自身の事を相談されるという体裁で奥様にお話されてみては如何でしょうか。

そして、現状のままで進んでしまいますと、私が一番危惧している面というのは、「執着」の矛先が次第にお子さんに向かう事により、お子さん自身が生き辛さを感じたり、時にお子さんが自分の心身を守るために、お母様(奥様)と同じような姿勢や態度を取り続けるようになってしまう可能性に結び付いてしまう恐れがあるという事になります。

繰り返しになり恐縮ですが、文面を拝見させて頂く限りにおきましては、現時点ではご夫婦お二人で解決しようとはせずに、第三者を交え、この先の方向性などを話し合う場や機会を、出来るだけ早めに設ける方が宜しいように感じます。

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2022年7月21日 13時04分


お礼コメント

瀬川 様

真摯に相談に乗ってくださり誠にありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、今の状況は価値観のズレというよりも妻が周囲を敵対視しているような感覚に近いかもしれません。
私が「夫婦の問題は夫婦で解決したい」と思うのが理解されないのと同様に、妻もなぜ自分の言う通りにしてくれないのかと不満を募らせている様子です。
カウンセリング検討してみたいと思います。誘い方、考えてみます。
この度はありがとうございました。

2022年7月21日 20時48分

憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・
女性は出産すると、性格がきつくなるという事が言われています。
こういう場合には、直接相手の目を見て、
「私は」で始まることばで言いたいことを一度伝えてみたらいかがでしょうか?
このような守護にすると奥様は「自分が批判されていない」と感じ、話がスムーズに行くと思います。
フフ関係に限らず、すべての人間関係は、どちらかが100%間違っている事はありません。それを確かめれた目にも。
カウンセリング設けたほうがいいと思います。
カウンセリングの多くは、傾聴カウンセリングで始まります。
@傾聴カウンセリングとは、対面式で、色々な手法(受容・共感など)を使って、
悩みのある人の声に耳を傾けることで、
「自分自身が明確になり、変わっていくためには、
話に共感し、それをありのまま認め(受容)、うなずいてくれる受け手(聴き手)が必要」
という考えに基づくカウンセリングです。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、ゆとり さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にゆとり さん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」
と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、ゆとり さんの自己肯定感(重要感)を築いていく土台でもあるのです。

まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)などがあります。
このカウンセリングは相性がキーポイントになります。
どうしても相性が、いい人が見つからない時には、電話やをPCを使ったスカイプやスマホのLINEでもギリギリセーフですので、有料になりますが、
カウンセリング.COM
http://kaunse-navi.com
カウンセラー.COM
http://sinri-navi.com
などで全国規模で探してみてください。

何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メールorLINE相談は初回が無料がなっておりますので、下記URLからお気軽に相談して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943

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2022年7月21日 09時21分


お礼コメント

ご丁寧に回答くださりありがとうございます。
産後の妻の不安定さを分かってあげられていなかったのはあるかもしれません。
売り言葉に買い言葉じゃないですが、話し合いたいことの本質にまで辿り着かずに言い合いになってしまうことが多かったような気がします。
カウンセリング検討してみます。
この度はありがとうございました。

2022年7月21日 20時42分