教えて掲示板の質問

「大学の復学が怖い」に関する質問

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パツパツさん

初めまして。私は大学生で、軽度のうつ病と診断されてから1年以上休学しています。
主治医と相談しながら、体力や気力も以前よりは回復しているため、
10月からの復学を目処に治療を進めていますが、
大学への漠然とした不安があり、復学が怖いです。
正直何がそんなに不安で怖く感じてしまうのか自分でも分かりません。
もともと3ヶ月休養して復学の予定でしたが、
復学の怖さがあり現在まで休学しているため、なんとか10月からは戻りたい
気持ちはあるのですが、大学に戻ることへの不安感が
1年前とあまり変わっていないのでなんとか不安を無くして復学したいです。
今の私がするべきことや出来ることが分からないのですが
どうすれば不安をなくせるでしょうか。アドバイスいただけると嬉しいです。

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2022年6月28日 20時46分

教えて掲示板の回答

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、まず最初に、パツパツさんにおかれましては主治医の方との連携で治療にも取り組まれております事と、以前よりも体力や気力も回復傾向にあるとの事で、必ずや実を結ぶ日が訪れます事と、既にその兆しも見え一歩一歩着実に歩んでおられる点は自信を持ってみて下さい。

そして、『正直何がそんなに不安で怖く感じてしまうのか自分でも分かりません』との事でもありますが、軽度のうつ病と診断される(少し)前に、何か衝撃の強い出来事などがあったのか、あるいは、それ以前からの小さな何かの積み重ねがあったかなどは分かりませんが、その『大学への漠然とした不安』というのが、学校などの「場」であったり、年齢で仕分けられるような「仕組み」であったり、広い意味での社会における「人間関係」に起因するのかなど、正誤や是非という事ではなく、何となく思い当たりそうに感じる面から「絞り込む」という作業も役立つかもしれません。

最初はとてつもなく幅広く感じるかもしれませんが、絞り込みを行っていくにつれ、段々と共通項が見つかってきたり、実は関連性はなかったなどが見えてくるようになります。

また、例えば、現在通われている大学における授業形態や環境などに不安を感じるなどであれば、大学側と相談の上で、パツパツさんが幾分かでも安心して学べる状況というのも創り上げていく事も可能かもしれません。

そして、私は医師ではございませんので、うつ病等の原因などに触れる事は出来ませんが、ただ、私の経験則におきましては、

社会や世の中(周囲の人々も含め)から望まれる自分になろうとするあまりに・・・

本来の自分(自身)を制限したり抑え込もうとする所に抵抗や葛藤が生じやすくなる・・・

という傾向が見受けられるケースも多いです。
勿論、ここには自己中心的で良いとう意味でもなく、人それぞれの調和とバランスというのも関係してきますが、「自らを安心して表現出来る」というのが考えるポイントとなっている事も多いという意味になります。

復学への意欲もあり、焦るお気持ちも充分に理解出来ますが、このような「自分を知る」という作業を主治医の方との治療と同時進行で、カウンセリング等を活用してみるのも一考の余地があるように感じた次第です。

夜明け前が一番暗いとも言われますが、暗さを感じられているという事は、既に一条の光が差し込んで来ているという状況でもありますので。

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2022年6月29日 12時52分


Erick’s Counseling Room

バツバツさんへ

Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野と言います。
1年休学されて体力や気力は以前より回復しているのは間違いないけれど、復学の時期が近づいてきたら漠然として不安感が
生じてきて、復学したらうまくいくだろうかとの思いが生じてきたということでしょうか。
復学に対する不安とは
 学業に関する不安 1年間のタイムラグがあり、ついて行けるか心配。
 学生や教員との人間関係が心配。
 通学など体力的にやっていけるか
 などなど
 いろいろあると思います。
 どうすれば不安をなくすことができるか。
 まず、自分にはどのような不安があるか分析してみてはどうでしょうか。
 おひとりでなんとか解決したいという場合は認知行動療法の入門書がいろいろ出版されていますからそれを読んで自分で
実行してみるという方法があります。あとはカウンセラーに依頼して行うという方法があります。
認知行動療法自体は自分で行うことが可能です。そのためのものなのです。
やり方を間違えば効果が薄いということがあります。
ご自分でお考えください。

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2022年6月29日 11時41分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は現在59歳、21歳の時にうつ病を発症し、4年間を除けば現在進行系で通院しています。
21歳~大学4年になった夏です。
同期の人たちの目もありますよね。
私の場合には、「開き直る」ことが1番効果があったように感じます。

やはり、自己肯定感(重要感)を高めるということだと思います。
@自己肯定感は今からでも高めることが可能
自己肯定感の低さの原因は、
幼少期の養育過程に大きく影響しているといわれています。
具体的には、幼少期に過保護や過干渉で何から何まで親が決めたり、
親にやってもらってきた場合や、
良くできた時だけ誉められて、
できない時には誉めてもらえず否定される条件付きの承認など、
養育者にありのままの存在を認めてもらえなかったり、
無条件の愛を受け取れなかった場合に、自己肯定感が育まれないと考えられます。
幼少期の養育過程が良くなかったとしても、
大人になってからでも自己肯定感を高めることはできます。
その方法は、自分と他人を比べたり、
できない部分や劣っている部分を責めたりするのではなく、
どんな自分でも○(マル)、OKを出してあげることです。
自分にとって最も近い存在は自分自身です。
無意識の自分自身への語りかけは一日に数万回といわれています。
自分に対する無意識の否定的な語りかけを減らすことが必要です。
良いところも悪いところも全部含めてありのままの自分を認めて受け入れること、
自分の感情や感覚を大事にすること、
自分で自分を愛してあげることで自己肯定感を高めることができます。
そしてそれが、ひいては他人の自己重要感も認めてあげることに繋がり、
よりよい人間関係にも繋がると思います。


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メールorLINE相談は初回が無料がなっておりますので、下記URLからお気軽に相談して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943

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2022年6月29日 11時08分


Bloom(ブルーム)

パツパツさん、はじめまして。心理カウンセラーのハロと申します。

パツパツさんは、軽度のうつ病と診断され1年以上休学されていて
パツパツさんは気持ち的には復学されたいとご希望されてるということですね。

お休みされている間も、「行きたいけど行けない」の葛藤で辛かったですね。

パツパツさんの「大学への漠然とした不安」とありましたが、
大学の「何か」がパツパツさんを不安にさせているのか、お話を聴かせて
頂きながら明らかにし、ご自身が認識する事が大事かもしれません。
その、「不安」の原因を抑圧させたままだと、この先も「漠然とした不安」が
つきまとうことになりかねません。

焦る必要はありません。少しずつでもパツパツのお話をお聴かせ頂ければと思います。

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2022年6月29日 11時01分


はぁとの駅ひたちなか

バツバツさん
はじめまして 
「どこでもカウンセリング」のはぁとの駅ひたちなか 宇津野と申します。
「うつに勝つカウンセラー」と覚えてください。

漠然とした不安、なぜ不安なのか原因がわからず
このまま復学しても大丈夫だろうかということがまた不安になり

それを「怖さ」に感じておられるのですね?

お話を伺ってお気持ちを受け止めてからでないときちんとした見立てができませんので
ここでは「不安」について述べさせていただきます。

不安とは
「まだ起きていないこと」について
近い将来もし起きてしまったら困る事態を想定して、
過去(将来からみた今現在)にさかのぼって
心が不安定になっている状態です。

つまり、今ならまだ起きていないので
もし起きてしまったとしても「困らない対策や準備」ができるということです。

起きてしまったら困るから
起きてしまっても対応できるようにしておく

これが「不安」に対して今できること

ただ、漠然とした不安では手の打ちようがないのです。

漠然とした不安とは
実は具体的な不安という1本の糸が、多数集まって「頭の中で絡み合った」ことで
考えるのも面倒くさいと脳が解決を拒否したために
「不安な気持ち」という塊だけが見えている状態です。

面倒でも、時間がかかっても「起きたら困ること」の糸を1本1本ほぐして
整理することが必要になってきます。

1つ1つの出来事がはっきりすれば
こうすれば起きても自力で対処できる 
これは起きたところで心配ないこと 
自力では難しいのですぐ相談できるようにしておこう

など、起きる前に準備をしておけるのです。
そして準備ができることで、不安→安心に変わっていきます。

不安の正体や対策って、
解ってしまえば案外シンプルなものだと思いませんか?

もし、不安の1つ1つを解きほぐすのにお手伝いが必要でしたら
当カウンセリングルームもご検討いただきたいのですが

まずは主治医の先生とご相談なさってくださいね。

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2022年6月29日 10時55分


カウンセリングルーム・エンパシー

「人生は楽しんでなんぼだ」です。
切り替え上手・開き直り上手になれば、可能性が広がります。

考え方をほんの少し変えてみてください。
視点をちょっとずらしてみてください。

たったそれだけのことで、見える景色が大きく変わるはずです。
いままで心の中に重石として引きずっていたものが、ただの思い込みだということがわかるはずです。

それがわかれば、あなたの可能性は大きく広がります。
自分を見失うことなく、冷静さを保っていると、立ちふさがる問題に対処する力が強くなります。

人間は不完全な生き物だから、誰かの助けが必要です。
不完全を受け入れるとは、自分に「今」足りないことや出来ないことを認めることです。

不完全な自分を受け入れるということは、不完全な自分を許すことです。
出来ない部分は人の助けを借りましょう。

無事に復学し、卒業できるよう、思考修正しませんか?
あなたにとって好条件でお手伝いしますので、是非、頼ってください。

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2022年6月29日 10時08分