教えて掲示板の質問
「仕事がうまくいかない、何もしたくない、何かをするのが怖い」に関する質問
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ひろさん
47歳の社会人です。社会人生活24年目ですが、
ほぼほとんどのキャリアを今の部署で過ごしています。
これだけ言うと、困りごとがないように感じられるかと思いますが、
3年前にパワハラによる適応障害で9か月間休職し、
復職したときには、自分の担当する仕事がガラッと変わっていました。
それに加え、パワハラにより、これまでのキャリア、
仕事のやり方を全否定された気が今もしており、
仕事を進めれば進めるほど「本当にこれであっているんだろうか」
「間違えていたら怒られないだろうか」と、
びくびくし、今まで何十回とやってきたことも、
まったく自信をなくすまでになりました。
47歳なんですが、上司に「これはこれでよろしいでしょうか」とあえて
確認しないと不安で不安で仕方がありません。
でも今の部署以外のところに行ったときにはうつやいじめにあい、
今の部署以外のところに移ることは全く考えておらず、そうなったら退職する気持ちが強いです。
正社員である限りは他の仕事もしないといけないのが怖くて、
アルバイトで65歳まで働ければと考えています。
もう一つ、かなり不安な点があります。
自分以外の人間(職場、友人など)が、
一人でコツコツと目の前の仕事を進めることができているのが信じられないんです。
通常、新しい部署にうつると、わずかな時間で引継ぎを行うのですが、
引継ぎを受けた方は、ほんのちょっとしか引継ぎを受けていないのに、
コツコツ目の前の仕事を自分一人の力でやり遂げている人がほとんどなんです。
私には信じられません。1から10まで教えてもらったとしても、
私は、新しいことが頭の中に入らず、興味がない、苦手なものについては一切頭の中に入ってきません。
それを考えると、自分に対して、47歳の社会人にもなって、
一人で仕事を進めることができない状況になっています。
数年前からその傾向はどんどん強くなっています。
でも、アルバイト、と書きましたが、本当は働きたくありません。
消えたい、死にたい、辞めたいという言葉がほぼ毎日浮かんできます。
職場に行きたくありません。矛盾しているかもしれませんが、
病院の先生からは「逃げ道を作りなさい、いつでも診断書を書く」と言っていただいていますが、
今度それを使うと、3回目の休職になります。職場に行くのも地獄、
休むのも地獄(何か仕事を進めないといけないのではないかなど)が続いています。
不安と恐怖と怯えが増長して、上司に報告する際も声が震えたり、
うまくまとめて報告も出来なかったりします。
とにかく正直、職場に行っている場合でないのと、
行きたくないのとごじゃまぜになっています。
朝から午前10時半まではかなり鬱度がひどいです
、仕事もなかなか前進させられません。どうしたらよいのか、お聞かせください。
2022年4月17日 18時55分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム「春風」
ひろさん 初めまして。カウンセリングルーム「春風」の春川と申します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず、私は、ひろさんがお辛い中、こちらに投稿されたことは的確で素晴らしいと思いました。
投稿を読ませていただきました。
パワハラにより自信をなくしてしまい、いちいち上司に確認してしまう自分に嫌気がさし、また人と自分を比べてしまい、お辛い思いをされていると感じました。
ひろさんのお辛い気持ちが少しでも和らぐようご提案させていただきす。
社会人生活24年のなかで、楽しかったこと、評価されたことを思い出してみませんか?
もし、思い出せないとしたら、お辛い気持ちに埋もれて気づかないだけかもしれません。
ご負担のない範囲で、小さな「やりたいこと」を1つやってみませんか?
「やりたいこと」が思い浮かばない場合は、ご負担のない範囲で小さな「やるべきこと」を1つやってみましょう。
小さな行動が積み重なると、自信を取り戻すことができます。
自信を取り戻すと心にゆとりができ、楽しかったことや評価されたことを思い出されることでしょう。
また、自然と他人と自分を比べなくなってくることでしょう。
そして、ひろさんがすでにご存知でいらっしゃる「どうしたらよいか?」また「どうしたいのか?」にも気づかれることでしょう。
ひろさんのお辛い気持ちが少しでも和らぎますよう陰ながらお祈り申し上げます。
2022年4月24日 09時25分
カウンセリングルーム菜の花
ひろさん、こんにちは。
『カウンセリングルーム菜の花』のハルと申します。
ご相談内容、読ませて頂きました。
パワハラにより適応障害になられたとのこと、大変お辛かったことと思います。
復職されてからのご不安も余りあるものと拝察致します。
職場の方やご友人が、引き継ぎ後すぐに自分一人の力でコツコツと仕事をやり遂げられることがすごいと感じ、不安になる…私も、ひろさんと同じような思いを職場の方に持っていました。
私なりの見方ですが…その方の得手不得手もあると思いますが、これまでの人生や職業経験の中で、何かしらの慣れがあり、進めやすくなるものもあるのかなと考えていました。
自分自身にも同じような所はあるかもしれないと職場で気持ちを落ち着けていました。
今はご不安が大きく、なかなかそう思えないかもしれませんが、ひろさんにも、ご自身で強みと思えるようなものはないでしょうか。
文章から想像されることだけでも、今の部署で24年間も続けてこられたのは、ひろさん自身の持っておられるお力だと思いますし、財産に感じます。
ご自身に厳しい方でいらっしゃることも考えられます。実際はできていらっしゃったり、覚えにくいようには見られなくても、ご自身に厳しい目でダメ出ししてしまっている可能性もあります。。
病院の先生が「いつでも診断書を書く」と言って下さるとのこと、ひろさんは力になろうとして下さる主治医に出会えていらっしゃるように感じました。
職場に行くのも休むのも怖い、気持ちの行き場がないご心境、大変苦しいことと想像致します。
少しお休みしながら、お気持ちを整えられる時間が作れるとよいなと思いました。
少し休むだけでも、思いの外、心が回復することがあると思います。。
休職は勇気やご決心が必要なことと思います。。
有給など。。ひとまず数日でも、思い切って心と身体を休め、ひろさんの心が解放される時間が取れるとよいなと思います。。
消えたい、死にたい、辞めたい…と思われること、心配に感じますし、何よりもご自身の命を守って頂きたく思います。。
ひろさんのご回復と安らかな心を心から祈っております。
2022年4月22日 17時06分
ひろさん、こんばんは!
カウンセリングルーム森の梟のアウルです。よろしくお願いします。
まず、ひろさんのタイトル「仕事がうまくいかない、何もしたくない、何かをするのが怖い」について、私の答えは「何もしなくていい」です。そんな時は何もしなくてイイんですよ、ひろさん‼
鬱の症状が一番強く出るゴールデンタイムは午前中です!!
そんな時は遅刻したって、休んだってイイんですよ。
主治医が「逃げ道を作りなさい、いつでも診断書を書く」と言って下さってるのですから。
社会人生活24年も頑張って来られた貴方、ひろさんは立派です!!
でもね、ひろさん、無理を重ね、心身の健康を崩してしまっては駄目ですよ。
時代の変化とともに日本でも浸透してきた「ダイバーシティ(=多様性)」と言う言葉。
働き改革によりニュースや職場でも幅広く使われ、多くの人が何気なく使われるようになりましたが、さて、どうでしょ?
結局、未だに日本では「転職=悪いこと」と捉えている人が多いのが現状ではないでしょうか?
人生100年と言われる時代に、貴方はまだ人生の半分に満たないと言うのに,,,。
何度もやり直してもイイじゃないですか。間違ったってイイじゃないですか。
「転職=悪いこと」は古い!! 古い!!
他人(ひと)は他人(ひと)!! 比べない!!
そんなことより、なにより、ひろさん、貴方の心身の健康が一番なんですよ!!
ひろさん、悪いことばかりではないですよ!ご存知だと思いますが、
昨今の新型コロナウイルス感染拡大は働き方にも大きな影響を与えています。
感染予防として3密(密閉・密集・密接)を避けるため、出勤時や勤務中のリスクを回避する新しい働き方が増えています。具体的には、職場に出勤せずに仕事を行うテレワーク(在宅勤務・モバイル勤務・サテライトオフィス・ローテーション勤務・時差出勤・オンラインを駆使した情報交換や会議の導入…)など。
転職せずに働き方改革するもイイ、サラリーマンやめて主夫したってイイ、アルバイトしながら介護や看護などの資格取ってもイイ!!選択肢はいろいろあります。
ひろさん、視野を広げ、力を抜いて、もっと自由に、もっと楽に。
ひろさん、貴方の勇気ある掲示版への投稿で、沢山の優秀なカウンセラーの先生たちが貴方の為にエールを送って下さってます。私達は繋がったんです。悩みを共有したんです。ひろさんは一人じゃないんです。みんな、ひろさん、貴方のこれからの幸せな人生を願っています。一人で抱え込まないで、どうぞ相談して下さいね。 ~森の梟のアウルより~
2022年4月19日 01時26分
カウンセリングルーム ふうりん堂
ひろさん、こんにちは。カウンセリングルーム ふうりん堂です。
仕事に対して自信をなくされて、職場に行きたくないとの思いが募って、苦しい気持ちを抱えてらっしゃるんですね。
今のお仕事は、あまり興味がもてないことのようですね。
興味がもてないことはなかなか上達しにくいので、やっていてもつらいですよね。
もしかすると、興味のなさが悪循環を招いているのかもしれませんね。
だとすると、自分が関心の持てる仕事を新たに探した方がいいタイミングにきているのかもしれませんね。
ただ、65歳まではなんとか安定して・・・との思いもあることでしょうから
焦って急にということも望まれていないと理解しております。
ところで、今のお仕事は、上司に細かく確認をとることで大きな問題がなく進められている状態でしょうか?
そうであれば、他の人の仕事のやり方はあまり気にしなくてもいいと思います。
ひろさんは、求められる職務をしっかり果たしているわけですから。
上司に細かく確認をとるひろさんの仕事スタイルで、とりあえず今のお仕事を続けながら
プライベートな時間を使って、自分に合った(興味のもてる)仕事を少し探し始めてみてはどうでしょう。
自分の好きなことや熱中できるものを手掛かりに考えてみるといいかもしれませんね。
好きこそものの上手なれですから、いろいろな問題が解消する糸口になるのではないかと私は思います。
2022年4月18日 22時36分
心理カウンセリング らしんばん座
ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
パワハラによる適応障害から復職したものの、仕事の進め方に自信がなくなってしまっているのですね。
そして、他の人たちが、わずかな期間の引き継ぎだけで仕事を進めることが出来ているのが、信じられないほどに感じてしまっているのですね。
そうですね、新しい部署に配属になったとは言っても、これまでの経験と勘で、こなすことの出来る仕事というものも有ります。
また、やり方が全く違っていて、経験と勘だけでは対応できない仕事も有ります。
そして誰でも、そのギャップを埋める必要は出てくるわけですが、そのスキルは、人によっても違ってきます。
ただ言えることは、すぐ引き継ぐことの出来る人は、なにがしかの「想像力」のような物を持っていて、それに実際の仕事を当てはめて実践をしているのだと思います。
ひろさんの場合、その「想像力」を発揮できなくて、全てを「一から」覚えようとしてしまうのだと思います。
それに加えて、ひろさんの場合「興味が無い、苦手だ」という意識が追加されてしまうので、余計に覚えにくいのだと思います。
おそらく「本当は働きたくありません」が、本心なのだと思います。
だから、おそらく体のレベルから、仕事から逃げようとしている状態なのだと思います。
本当は休みたい。でも、休むわけにはいかない・・・。なので、苦しいのだと思います。
しかし、仕事が上手く行かないのも、無理をしながら仕事をしているからなのだと思います。
「無理をしながら仕事をしている。だから、仕事が上手く行かない。そして、余計に自信がなくなってしまう・・・。」の負のスパイラルから抜け出せなくなっているのだと思います。
この負のスパイラルを、断ち切る必要があります。
一度立ち止まって、誰かに相談をしてください。主治医の先生でも良いと思いますし、カウンセラーでも良いと思います。
そしてカウンセリングの中で、「自分は、本当はどうしたいのか」を、よく感じてみて下さい。
2022年4月18日 17時35分
Erick’s Counseling Room
ひろさんへ
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
3年前のパワハラによる適応障害になられて、復職されたけれど、ガラッと仕事が変わった職場で働かざるを得なかった状態は大変辛い状態だったと思います。一からスタートしたひろさんに手を差し伸べてくれた人はいたのでしょうか。
何をするにも不安で自分が間違っているかもしれないとの思いが強く、医師の言うように「逃げ道」を作りなさいという言葉にも職場に迷惑をかけるし、再復帰したときのことが怖くて休職することができないお気持ちでしょうか。
朝から午前10時半ころまで鬱的になっているということですが、その後は落ち着かれているのですね。なぜ10時半ころまでなんでしょうか。10時半までが仕事に慣れるまでの時間なんでしょうか。そのあたりに鍵がありそうです。
ひろさんご自身はクリニックに通われ、治療されているのですが、なかなか回復の兆しが見えないというのであれば、併せてカウンセリングを受けられたほうがよいと思われます。
ご自分一人で悩んでいても堂々巡りで気持ちが落ち込むだけです。早い機会にカウンセリングを受けて、職場のなど、ご自分のことについて考えていかれたらどうでしょう。
2022年4月18日 15時23分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
私も初めてお仕事をした職場ではパワハラを周りの人が受けているのも見ましたし、私自身も受けた事があります。
もっとも、今から20年程前ですので、当時はパワハラなどの言葉も意識もありませんでしたが、大人の世界(社会)におけるイジメなども、本当に酷く醜いものです。
そこで、少し視点を変えた例え話を用いてお話させて頂きますが、プロのスポーツの世界でもイップスと呼ばれる症状が起こる事はよくあります。
例えば、野球においても小さい頃から投げる事をまず最初に基本として教わり、練習毎にそれを行って来ている訳ですが、ひょんな一球を投じてしまった事により、その後は同じ事が起きたらどうしようと、(過度に)慎重になって投げられなくなるというものです。
そして、このようなケースでは「体はちゃんと覚えている」という自分自身を信頼し、再度慣れてくる迄の間は「今までよりも少し大胆に」取り組む事で改善していく事がほとんどです。
ひろさんにおかれましても24年という年月と経験を積み重ねて来た事は揺るぎのない確かなものですので、少しの大胆さをご自身に許可してみては如何でしょうか。
その一方で、ヴィッパサナー瞑想というのがあります。
これは一つ一つの動作を確認して行うというものですが、例えば、ペットボトルのお水を飲もうとする際に、手を伸ばし始める肩や肘や手首などの筋肉の動きの一つ一つを観察したり、お水を飲んだ際の口や喉の動きに意識を集中させるなどです。
先程のイップスとはまるで正反対(慎重に慎重を期す)のように思われますが、このような事は「今にある事の大切さ」という点に改めて気づかせてくれる効果を及ぼしていきます。
そして、『引継ぎを受けた方は、ほんのちょっとしか引継ぎを受けていないのに、コツコツ目の前の仕事を自分一人の力でやり遂げている人がほとんどなんです』との点ですが、確かに要領が良かったり、飲み込みが早い、また、違う作業同士から共通項を見つけ出し、それに擬(なぞら)えて行う事で効率的に見える場合もある事でしょう。
ただ、意外と思われるかもしれませんが、何事も自分の判断で出来ているように思える人の中には、「他の人には聞けない」との悩みを抱えている方も多いものです。
ここには、今更恥ずかしくて聞けない、能力が低いと思われるのが嫌だなど、様々な理由がありますが、得てして、大きな失敗に結び付きやすくなるのが、このように聞けない人達に多くなります。
そのような面からは、先程の『再度慣れてくる迄の間は』に関して、大きなミスに繋がらないようにとの思いから、上司に再度確認して貰ったり、判断を仰ぐというのは決して能力不足でもなく、進歩がない事とは言えません。
そして、このような事を試してみつつ、それでもお仕事に対しての気力や関心などが涌かないようでしたら、そこには職場環境が大きな影響(パワハラ等)を及ぼしている事が大いに関係しているように思えますので、再度(3回目の)少し休息を取る、また時には少し休んだ上で新たなお仕事(会社や職場)に目を向けてみるなども宜しいかと存じます。
押して駄目なら引いてみろとの言葉もありますが、現在のひろさんにおかれましてはその両方が見えなくなり、いわゆる引くも地獄進むも地獄のような心境になられているかとお察し致しますので、今少し「立ち止まって」、そして、立ち止まりながらご自身のこの先を上(客観)や下(主観)という「立ち位置」を変えてお考えになってみて下さい。
そして、主治医の方がおっしゃっております通り、逃げ道を設けたり、時には逃げるというのは恥でもなんでもございませんし、危険に近づかないという事も自らの身を護り、自らを大切する事に必要なものでもありますので。
2022年4月18日 13時46分
めんたるくえすと.com
はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
「本当は働きたくありません」が今のひろさんの全てを表していると思います。
復帰後に部署または仕事内容を変える事に関しては
会社組織としての産業医やカウンセラーのマニュアル通りです。
人によっては逆にそれがマイナスの対応となってしまう場合も当然あります。
仕事が頭に入らないのは「辞めたい」という考えが大きく膨らんでいるからでしょう。
主治医様の仰る「逃げ道を作りなさい」は正解だと思います。
ある精神科医の教え
人生に失敗はありません
人生というものは、一時的に何かが上手く行かなかったとしても
先に続いて行くものです。
何か上手く行かなかったことがきっかけで次の展開につながって
上手く行くこともある。
ある時点で目の前の出来事が全てを決めてしまうという考えは
緊張度合いが高まって本来の実力を発揮できず、またストレスを
抱えてしまう悪循環を招いてしまう。
失敗はあなたの心がつくった幻想のようなもので
それが本当に失敗かどうかなんてわからない。
人生は、辛い目や困難な目にあって苦しみ悩みながらも
ハッピーエンドを迎える映画のようなものだと。
今だけ、ここだけ、が世界ではありません。
見渡せば道は沢山有ります。
ひろさんよりずっと人生の先を歩んでいる者として
生きてる事は面白い。
めんたるくえすと.com
2022年4月18日 12時05分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですか・・・・・・・・・・
ご自分のキャリアがパワハラで心の病気となり、自信がなくなったのですね。
これには、トラウマの治療法が使えそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
その他のトラウマの治療法(下記URLを)もあります。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
また、トラウマに効くバタフライハグや、
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
トラウマに対応しているタッピングをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=Gp_bzcbiAJM
>もう一つ、かなり不安な点があります。
自分以外の人間(職場、友人など)が、
一人でコツコツと目の前の仕事を進めることができているのが信じられないんです。
ひろさんは、一極集中型なのではないのでしょうか?
次の言葉をひろさんに贈ります。
コツコツというのは、習慣化してるということです。
思考が言葉を変え、
言葉が行動を変え、
行動が習慣を変え、
習慣が人格を変え、
人格が運命を変えます。
以下の瞑想で自分の心を癒やして考えてみて下さい。
瞑想
https://www.youtube.com/watch?v=jTQ0_Yeq-2E
@瞑想のやり方~自己流
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です~慣れてくれば歩きながらでもできます。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、
これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。
何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年4月18日 09時39分
ファミリーカウンセリング八王子
ひろ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お気持ちお察しいたします。
仕事復帰には、復帰のための手順を丁寧に進める必要があります。
職場には理解が難しいですし、一度休職してしまいますと、復帰するためには、とても慎重に進める必要があります。
休職を繰り返す場合や休職期間が長い場合には、お金がかかってもカウンセリングを受けながら、復職された方が無難です。
休職後の復職のためには、お仕事が軌道になるまでは継続したカウンセリングが必要です。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2022年4月18日 09時30分