はじめまして、心の声に寄り添う部屋の陽と申します。
お母様の相談内容、読ませて頂きました。本当に大変な思いをされて今も尚不安や心配などに見舞われ悩んでいる所だと思います。まず内容からどうしたらいいかという点は少し置かせて頂き、私自身、20代で娘さんと年齢が近く、もしかしてお母様側より娘様側の気持ちが少しでも分かるのではないかと思いましたので、娘様視点でお話をさせてもらえたらなと思います。ご事情も詳しく知らず娘様の事もここに書いてある内容でしか分からないのにお話させてもらうのは誠に恐縮なんですが、これからのお母様や娘様に何か一つでも為になればなという思いだけでお話させて頂きます。的外れだったり全然関係がない内容でしたら申し訳ありません。
前回の内容とも含めて読ませて頂いたんですが、娘様自身もまだ自分自身の行動についてどうしてこんな事をしてしまうのか分かっていない状態なのではないかなと思います。何か原因や理由などが明確に分かっていない状態なのでどこか他人事になってしまったり、お母様が娘様に向き合おうとしてお話しても娘様自身もよく分からず上手く伝えられないのではないかなと思いました。その状態で真剣にお話しようと少し問い詰める形になってしまうと、とりあえずかわしてその場から逃げようという思考になってしまうのではないかなと思います。そして窃盗をしてしまう事について一つ気になった事がありまして、”衝動性”という言葉なのですが、これがかなり大きいのではないなかなと思いました。何か心に負担がかかった時に一時的にその事から逃げるために衝動的に行動してしまう、それが娘様にとっては窃盗を行う事なのかなと思いました。ここからは私自身の話も含めさせてもらうのですが、私も高校生の時何か辛い事や抱えきれない事があると、失踪するという衝動的な行動をしてしまう事がありました。それも何度も何度もしてしまい、周りに迷惑と心配をかけていました。失踪して少し落ち着いた後は｢何でこんなことしてしまったんだろう｣｢周りの人に迷惑をかけてしまって本当に申し訳ない｣という反省と罪悪感でいっぱいになるのですが、精神的に負担がかかるとまた忘れたかのようにすぐ同じ事をしてしまっていました。これが娘様の行動と重なるかは分かりませんが、精神的に負担がかかった時に一時的にその事から逃げるために衝動的に行動を起こしてしまうという面があるのではないかと思いました。私自身その一瞬はすごく楽になり解放されたようになっていました。そしてそれが癖になりダメだと分かっていても衝動が止められず行動を起こしてしまい、の繰り返しでした。警察沙汰になった事も何回もあります。感情の穴うめの1つなのかなとも思いました。その後私は大学に進学したのですが、その時はまだ根本的な原因が分からず、不安定なまま大学も途中で中退し、就職しました。そして就職した先からも最終的に失踪してしまい、その後おかしいなと思った周りの方に連れられて精神病院に入院しました。そこで検査をしカウンセリング、診察をしてもらって初めて原因が分かり、やはり精神的な病気と障害が見つかりました。きっと今お母様が治療に専念して欲しいというのは娘様のこれからが心配でどうなるか分からないからなのがこういう経験をした私自身、重々分かってしまいました。
ですが、お母様自身今の時点で娘様が治療を受けた方がいいと理解してらっしゃる時点でもう大丈夫だと思います。私自身は何が原因か分からずズルズル先に進んでしまったのでたくさん失敗をしてしまいましたが、娘様が治療を受ける意思があるのであれば今後起こってしまう事は防げると思います。その為にも発見はやはり早いほうがいいと思います。しかし治療だけとなると娘様も息が苦しくなってしまうので大学で何かやりたい事に熱中したり、色んな人と出会ったりという機会が必要ではないかなと私は思います。治療段階でもし大学を続ける事が出来なくなってしまったとしても、まずは娘様の進学したいという思いを叶えてあげる事が大切かなと思います。
最後に1つお母様に伝えたい事がありまして、今後娘様がまた窃盗をしてしまったり、それによって物事が大きくなってしまう様な事や、治療をする中でなかなか上手くいかない事がありこれまで以上に大変な思いをされる事があるかもしれません。その前に｢何があっても娘様見捨てたりしない、どんな娘様でも受け止める｣という事をぜひ娘様に伝えてほしいなと思います。
また何か進展などありましたら、私でよければお母様でも娘様でもいいのでご連絡頂けたら幸いです。この先のお二人がどうか良くなる事を心から願っています。

コハルさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

私も、お嬢様を大学へ行かせた方が良いと思います。

今回のご相談を拝見して、むしろコハルさんについて、気づいたことをお話しさせていただきます。

そうですね、確かにお嬢様の現在の状況やこれまでのことを視野に入れると、コハルさんとしては、とても心配になってしまうのも無理は無いと思います。
ただ感じたのは、お嬢様がどうのこうのと言うよりは、コハルさんが一人で先走って、あれこれと考えてしまってるように見える点です。

「大学へ行けるはずが無い」と思っているのは、コハルさんだけですよね。
お嬢様ご自身が、そうおっしゃっているのなら別ですが、コハルさんが一人で考えて、一人で悩んでいるように見えます。
（ただ、コハルさんとしては、お嬢様ご自身がこれくらい悩んでくれたら良いのにと思うほどでしょうが。)

他の先生もおっしゃっていますが、治療や心理療法は、大学に通いながらも受けられます。
また大学には、カウンセラー等、心理的サポートを受ける事の出来る場所もあると思います。
そのような場所で、相談を受けながら、大学へ通うという手段もあると思います。

つまり、コハルさん親子が、問題を抱えたまま社会から孤立してしまうことを防ぐという、メリットもあります。
どのような形でも、サポートを受ける窓口を作っておくことが、今後のコハルさんにとって、大きな助けになると思います。

コハル様

こんにちは。
皆様方のいう通りと私も思います。

ただ、一つだけ。
もし、訴えられ取り調べを受けたらどうなるでしょう。
長時間の取り調べ。
その後、留置所へ（10日間）
両足を開いて膣を調べられる検査。
格子越しの部屋。
トイレは完全に隠れてはいない。
お風呂は、現実シャワーを週2回。
何より手錠。
自分が犯罪者だと感じる、屈辱的な時間。
裁判所と留置所の往復のたびにそれを繰り返し、差し入れるられるごはんのまずいこと。
裁判所でのトイレは半開きで片手手錠になります。
内容からおそらく示談になるでしょうが、弁護士など約60万円。
これは私のクライエントに面会に行った際、聞いた話です。

社会はそのようにできています。また、それだけのことをしたのです。

反省の金地があるならお友達にいち早く伝えた方が良いでしょう。
許す、許さないはそのお友達次第ですが。

それで親子二に三脚で、「親子」をやり直してください。

大学は行くとしても大学生活の送り方をお二人で話し合われませんか？
そして、このような状況になった「根っこ」を改善して未来へ向かいましょう。

どんな方法が良いのかはお嬢様からのお話を聞いていないのでお答えできません。
とりあええず、わかる範囲で答えました。
こういう時は体力も消費するので、お体には気をつけて。
参考になれば幸いです。
SAKURA

コハルさん、こんにちは。

マインドレスキューシェーズ代表の井手耕心です。

お嬢様の大学進学について、
入学を辞退して盗癖の治療のために心理療法に専念するか、
お嬢様が希望されている通り大学に進学するのかについて
お悩みなんですね。

結論から申し上げますと、
お嬢様の希望通り大学に進学させてあげてください。

盗癖に対するケアは大学に通学しながらでも可能です。

昨日、お伝えしました通り、
お嬢様は幼少期から抱えていた寂しさや我慢を重ねた結果、
今の問題を抱えていらっしゃると思います。
入学を辞退することが、
ご自分の行いの結果と理解されていても、
後悔や自責の念に苦しむ日々からのストレスで
お嬢様の症状が悪化するリスクが高いと私は思います。

過去に同様の問題が起こった時にも、
反省をして泣きながら二度としないと誓っても
繰り返してこられたとお聞きしました。
今回、仮にお友達のお家から被害届が出されて
警察の取り調べを受けることになったとしても
お嬢様がそれに懲りて二度としなくなるとは私には思えません。
注意を惹きたいとか構ってほしさからの行動ではなく、
盗癖はご本人も止めたいのに止められない苦しみなんだと
理解してあげることが重要です。

いけない事なのはわかっていても止められないのが盗癖です。
正しいケアを受ける必要性をお嬢様に説明してあげてください。

お嬢様が心理療法を受けて改善に向かうことは、
お友達のご両親にも許していただく要素になると思います。
大学生になれば在学中に再び盗みを働いても
「出来心」では通りません。
社会に出れば尚更です。

お嬢様が今まで頑張ってきた結果の大学進学と、
メンタルの問題である盗癖の改善は分けてお考えになることが
お嬢様やコハルさんの双方にとって良いと思います。
正しいケアで苦しみから抜け出せること、
大学では楽しく過ごせることを説明してあげて
今のお嬢様の不安な心を癒してあげる安全基地に
コハルさんがなってあげてくださいね。

心理療法の内容など、ご質問がございましたら
いつでもメールをください。
メールでのご相談は、
どなたからでも、何回でも完全に無料です。
出来るだけ早く返信いたします。

お急ぎのようでしたので、
取り急ぎ、ご質問への回答のみ書かせていただきました。

コハルさんのご家族が心を穏やかにされて、
未来に希望を感じながらお過ごしになられることを願っています。

初めまして。カラーセラピスト/心理カウンセラーのさつきと申します。
詳しい事はこちらの内容からだと分からないので何とも言えませんが、
お母様もとても心配されているご様子で、焦りも感じられているようなので、
取り急ぎ簡単に回答させて頂きます。
これはわたしの個人的な見解ですが、
まず、娘さんの今のお気持ちを尊重してあげるのが一番だと思います。
せっかく頑張って大学進学に至ったのだから行かせるべきだと思います。
盗み癖の問題など、治療や心理療法などは後からでもできます。
なので今は落ち着いて、大学に行かせてあげてください！
環境が変わればもしかしたら娘さんの心にも変化が起こるかもしれません。　
時には信じることも大切です。
何かありましたらいつでもご相談くださいね。

はじめまして

他の方も仰っていますが、娘さんの意思を尊重して大学には行かせてください。

その上で、心理療法を受けられると良いでしょう。

スピルコです
娘さんが大学行きたいと言ってるなら行かせた方が絶対いいと思います
せっかく頑張って入学決めたのですから
お母さんは良く頑張ったね、人の物とったりしてはダメよ位言ってあげれば
娘さんももう過去のような過ちはしないと思いますよ
とにかく娘さんを信じて批判するのではなく応援してあげてください

コハルさんおはようございます、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川ですが、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

このサイトの他の専門家の方々もお力や参考になるアドバイスを伝えてくれておりますので、まずは、コハルさんが一呼吸つけるなり、少し落ち着いて理性を取り戻しましょう。

そこで、今しなければいけない事は、コハルさんのご意見やお考えを娘さんに伝える前に、と言いますより、ご相談の文面からは伝えているというよりも、少し強制や一方的な押しつけに解釈されてしまう怖れもあるように感じます。

これは人それぞれ受け取り方も違うかもしれませんが、文面からは娘さんの今ここからを案じて（改善も含め）というよりも、コハルさんが納得し安心出来そうな方向に、一方的に娘さんを連れて行こうという風に捉えられてしまう危惧も生じてしまうかもしれません。

今行うべき事は、

①　今回の件（これ迄の事も含めてですが）を充分に反省し、これからは（大学生も含め）大人になるのだから、今後は絶対に二度と同じ事は繰り返さない事を決意し、お友達にも心から謝罪が出来るのか

②　本当に大学に行きたいとの意思を再確認し、大学生活をどのようなものにしていきたいのか、そして、どのような人生を創り上げていきたいのか

などを、娘さんと充分、かつ、今までよりも、より丁寧にコミュニケーションを取る事が必要です。

そして、お友達とはいえ相手がある事ですから一方的な謝罪や返答の催促なども出来ない事と思いますが、例えば、ひとまずはお手紙でこれ迄の謝罪と反省や、その中で直接の謝罪等の機会を頂きたいなどを伝えるなど、他にも今の状況で出来る事があるように感じます。

そして、このお友達への謝罪等に関しては、その時々の相手の状況に応じて向き合う事が必要になりますが、これに関しても高校の先生にも事情を話し、相手との間に入って貰う事なども考えられますし、また、入学予定の大学に対しては、娘さんの大学入学への意思が固い事や、これ迄の経緯等を説明するなどをして、その後のトラブル防止の為に現在出来る善後策などの相談をするという現実的な対応を取る事も出来ます。

そして、これらの事も当然ながらコハルさんがお一人で行ってしまうといけませんので、その為にも、その前の段階での娘さんとのコミュニケーションを、もう一度丁寧に取り、ここからはコハルさんと娘さんが想いを一つにし、一緒に言葉と行動で現していく事が何よりも必要で肝要に感じます。

まずは、娘さんの意思を再確認と尊重し、今出来る事はお二人で一緒に全てをやり遂げるという姿勢を保つ事をお考えになってみて下さい。

そして、物事や状況が好ましくない方面に進んでしまう時というのは、お互いの意見や考えの相違などではなく、コミュニケーションをお互いに避けてしまっている隙間から生じてきますので、この点も併せて心に留め置いてみて下さい。

コハルさん　おはようございます。
既に学校の入学は決まっているのですね、おめでとうございます。
娘さんがその大学に行きたくて希望した学校であれば、娘さんがどうしたいか、それを優先させてあげる事が一番いいのではないかなあと思います。
お母様のご心配はとてもよくわかります。でも娘さんの人生は娘さん本人の人生です。本人が選択することが最も大事な事でもあり、本人の人生ですので誰にも人の人生を変えたり、選択したりはできないのです。
それをしてしまう事で、本来の自分自身をどんどん失い、見失ってしまう原因になってしまう事があります。
本人がどうしたいか、それを相談して、娘さんの意志を一番に尊重してあげる事が、私はいいのではないかなと思います。
そしてそれと並行して、カウンセリング（悩みなど聞いてもらえるところ）で治療と言うとお年頃なのでとっても抵抗を感じてしまいます、なのでタロット占いとか学生は無料だよ！など、簡単に伝えていただいて、娘さんの心を縛っている物を、少し溶かしてあげるといいのかもしれないですね。
娘さんはとても優しい子で、きっとひとりで何かを抱え込み、彼女なりに背いっぱいなんだと思います。
その苦しさでちょっと手を出してしまう、それは逆を言うと、とっても純粋で素敵な娘さんだという事でもあります。
もしこれを読まれて無責任な。。。と思われた本当にごめんなさい。
私はコハルさんの娘さんを信じています。

コハルさん
昨日、回答させていただいたきくちです。

結論から言いますね。大学は行かせてあげてください！！

娘さん本人が行きたいと言っているなら尊重しましょう。　

行かせないのは逆によい結果になりませんよ。お母さんの前では従っても不満が募れば反抗心も芽生えます。

よく考えて！進学と盗みは別です！！分けて考えて。
ここ間違えないで。子どもの心理をよく考えて！　わからなかったら私に聞いてください。

進学させてあげて、娘さんの気持ちを満たしてあげてから「癖」を治していきましょう。

お友達への窃盗については向こうが何も言わなくてもきちんと謝罪しましょう。誠意をもって。
けじめをつけて、娘さんが今からを前向きに生きていけるように、まずはお母さんであるコハルさんの考え方を変えていきましょう。
体裁や世間体よりも娘さんを信じてあげること。娘さんは良い子なですよ。愛してあげましょう。

愛は許すこと。わがままとは違います。愛は信じること。騙されるわけではありません。

いいですか。「人」と「事」を分けるのです。娘さんは良いなんですよ。悪い子なんていないんです。
寂しさや不安、不満などの気持ちをうまく言葉で表現できる娘さんに育てましょう。
言葉に出したら、今度はそれを自分が自分に言い聞かせて「現状に満足する思考回路」をつくっていくのです。

難しいですよね。ここの場では説明しきれませんからね。先が長い人生です。ここでやり直せますから。
ひとりじゃ困難なのは当たり前。
人間は新しい考え方を頭に入れていかないと変われませんから、新しい考え方は専門家から聴かないとなりません。

とにかく私の相談室にメールしてください。

コハルさんへ

Erick’ｓ Counseling Roomの小野です。
結論から申しますと、大学への進学を決めるのは娘さんであってあなたではないということです。
入学費や学費を出すのはコハルさんですが、大学へ行って学びたいという娘さんの要望を無視して入学を辞退するというのは
おかしいと思います。
コハルさんの娘さんに対する支配的態度が窃盗行為の一因になっているかもしれません。
母親の支配的な行為に対する反発として窃盗行為が行われているとしたら悲劇的です。
コハルさんは娘のことを思って行っているのに、実際はそうではなかったということでしょうか。
娘さんが大学入学を辞退すると窃盗行為がおさまるとは思えません。
病院などに通院させることもお考えのようですが、窃盗症の治療を行っている病院は確かにありますが、多くはありません。
病院に通わせるよりはむしろ娘さんとしっかり向き合い、なぜ大学に行きたいのかしっかり娘さんの気持ちを聴いてみることが必要ではないですか。
娘さんに対する愛情が人一倍強いコハルさんにもう一度考えてみてほしいと思います。

はじめまして.
私には相談事例がなく、困って、いましたところ、。昨日、トラウマ関係の定期雑誌に
赤城高原ホスピタル　に、そのような人も相談を受け、治療指導をしているとの記事が
載っていました。
参考まで。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
できれば、治療に専念したほうがいいとは思いますが、
さらなる1年間の以上のブランクは、娘さんにストレスを掛けてしまいます。
娘さんが心底からいきたい大学かどうかで判断されてはどうでしょうか。




何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
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わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
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