教えて掲示板の質問
「何もかもが怖い」に関する質問
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ひろさん
47歳の男性です。
死にたい、逃げたい、消えたい…
何もかもが怖くて仕方がありません。
2年前にパワハラで9か月間休職をし、
復職を果たしたのですが、来年4月から
職場の課長の上の役職者に、
職場で随一のパワハラ人間が就任することが決まりました。
それまでも鬱的な症状がずっと続いて、
2021年は、その状態のまま終わりそうなのに、
12月の末になって、さらにトラウマが暴発することになりました。
この人間は、2年前のパワハラ人間と考え方、
仕事の仕方、弱い人間をこれでもかと叩き潰す人間です。
新しい役職者は何度パワハラを
働いてもうまくすりぬけてきた来た人間であり、
もう私は今から「もうつぶされる、もうつぶされる、
3度目の休職に入るのも時間の問題だ」という言葉が
100%脳内を占め、なにもしたくない状況に陥っています。
今現在もその役職者から、いちゃもんをつけられて、
宿題のようなものを突き付けられています。
そんなに嫌なら、他部署に移るとかいう選択肢もあるのでは?と
思われそうですが、私は過去、2回経験し、
2回とも半年で飛ばされていますので、
他部署に移るという選択肢はありません。
もともと今いる部署はオアシスのように
心のよりどころであったのですが、パワハラを受けてから、
全ての仕事のやり方が間違っていたんじゃないか、
20数年間働いてきて、何もできない自分に気づき、
復職後は毎日、涙があふれそうな状態で職場の時間を過ごしている状況です。
3回目の休職について、病院の先生は
「逃げ場所を作っておきなさい。命を削ってまで行くところではない」
という言葉をもらいました。
ただ、3回目の休職となると、もうやめざるを
得ないという強い気持ちに襲われています。
正直働きたくありません。課長は詰問型でねちねちと話をするタイプであり、
係長は全く仕事をしない、全ての仕事が私に集中していますので、
今、休み期間ですけど、
「何かをやらないといけないのではないか」
「年末年始も職場で何かをしないと怒られるのではないか」
という気に包まれています。
でも仕事も何もやりたくありません。辞めたいです。
でも辞めるともっと怖いことが待ち受けている気がして
一歩が踏み出せません。いわゆる八方ふさがりの状況です。
病院からもらっている薬も全く効きませんし、
このごろはスマホでも、普通のニュースでなく、
訃報とか今年の墓碑銘のようなニュースばかりみていて、
余計にうつになっています。時間の経過そのものが怖いです。
自己肯定感は極端に低いです。どんどん下り坂を転がり落ちている感覚の毎日です。
どうすればよいか教えてください。外科手術(自分ではどうしようもない。
私以外の人間に劇的に直してもらわないといけない。)でないと、
自分の脳内や考え方や気持ちが暗く重く苦しくしんどく辛く思えて仕方がありません。
親や友人には来年で仕事を辞めると言いましたが、そんな勇気は正直ありません。
だけど、来年が見えません。パワハラ人間がいるからです。助けてください。
2021年12月30日 14時25分
教えて掲示板の回答
ココまる
ひろさん、こんにちは。ココまるのカウンセラー、円山菜穂子です。
ずっとパワハラに耐えてこられたのですね。本当に辛かったですね。
そんな過酷な環境の中で、ひろさんはずっと頑張ってこられたのですね。
まず、ひろさんに知っていただきたいのは、今の会社だけが世界のすべてではないということです。
実は、私もちょうど10年前は、会社ではパワハラを受け、家庭では夫からDVを受けていました。
私もずっと自分がダメだから、こんな目に会うのだと思っていましたが、
「自分はパワハラやDVに会うべき人間ではない。自分を大切にしてくれない場所からは離れてもよいのだ」ということに気づき、会社を退職し、数年後には夫とも別れることができました。それは大正解でした。
今は、私の周囲には優しい人しかいません。
今のひろさんの状況を考えると、会社を退職するという選択も大いにありだと感じます。
ひろさんはとても真面目で善良な方なのだろうなと文面から感じます。
20数年間働いてきて、何もできない自分に気づいたとありますが、全ての仕事が集中して、休み期間も仕事のことを考えておられるくらいですから、相当責任感があり、周りから信頼されている方なのではないかと感じました。
ひろさんは、自分を過小評価されているのかもしれませんよ。
はっきり言えるのは、ひろさんは、パワハラを受けるべき人ではありません。
ひろさんを大切にしない人とは離れてもよいのです。
でも、今まで何度もパワハラに会ってしまったというのは、ひろさん自身が心の深いところで「自分はパワハラに会っても仕方がないような人間なのだ」と思い込んでいる可能性があります。
私も夫からずっとDVを受け続けていたのは、結局、自分が自分自身に夫から暴力を受けるのを許していたのだということに気がついてから、人生が変わりました。
まずは、自分を大切にしてください。ひろさんは価値のある大切な存在です。
自分を大切にすると不思議なことに他人からも大切にされます。
会社を辞めるともっと怖いことが待ち受けていそうな気がするのですね。
もしかするとひろさんは、今の会社だけではなく、幼い頃から人生でいろいろ厳しい体験や、辛い体験を多くされてきたのではないでしょうか?
だから、ひろさんにとって、世界がとても怖いもののように見えてしまうのかもしれません。
人間ってどうしてもポジティブなことよりネガティブなことのほうが記憶に残っていたり、意識が向いてしまいやすいので、それも当然もことだと思います。
でも、今の会社もあくまでも世界の一部分にすぎず、その外側にはひろさんを受け入れてくれるような優しい世界も必ず存在しています。
一人でなんとかしようと思っていませんか?苦しい時にはもっと人を頼ってもいいのです。
きっと助けてくれる人もいるはずです。
自分以外の人間に手術?で直してもらいたいそうですが、本当はひろさんは何も変わる必要はないのです。
ただ、今は、昔からのいろいろな心の傷によって生じた思い込みや観念によって、本来のありのままの輝くひろさんが見えにくくなっているだけです。どうか希望を持ってください。
薬が効かなければ、病院を変えたり、薬だけに頼らずカウンセリングなども積極的に利用してください。
マインドフルネスなども効果があるかもしれません。
よろしければご相談にものります。
2022年1月8日 01時12分
非営利活動法人 マインドフルメイト
ひろさん、こんにちは。
私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。
私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。
こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。
只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。
例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、ひろさんのようなケースもあります。
その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。
その為には、ひろさんの状態をよく理解できた専門家に相談をすることが不可欠になります。
その上で、適切な対応をするようにしてください。
私は、山梨県の在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。
また、スカイプやlineを使ってのサポートも行っていますので、
親しい間柄の方等とご相談の上、是非ご相談ください。
マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences
マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference
ホームページ:https://mindfulmate.jp/
連絡先:080-2213-3802
佐藤福男
〇資 格 :
マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)
マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)
一般旅行業取扱主任者(国家資格)
〇役 職:
非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事
マインドフルネス学校 学校長
2022年1月6日 16時54分
家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー
ひろさん
勇気を出してご相談下さったのですね。すばらしいです。
はじめまして。家族こころ相談室Fairyのきくちみよこと申します。
ここではあくまで限られた空間ですので解決のための最初の入り口に過ぎないと思いますが、まず一歩進めた自分を自分でほめてくださいね。
人と比べずにできたことをほめることで自己肯定感を上げていきましょう。
さて、本題に入ります。
結論的には誰かに委ねる外科的手術はないと思ってくださいね。
いま、ひろさんは苦しさからそのように藁をもすがる思いで言っているのだと思いますが、本来、人間は自分の言うことしか聞かないのです。
誰かに言われたからと言ってその通りの指示に従って自分を変えることはできないのです。
それができたら自分が自分でなくなってしまいますからね。それは無意識に避けているんです。自分を守るために。
ですから、ひろさんの中にある「前向きで良くなりたい自分」を大きくして「逃げたい自分」を説得するしかありません。
つまり、ひろさんの中の二人の自分を良い方の自分に統合するのです。
方法はひとりでは難しいのでサポーターが必要です。
対面のカウンセリングを受けてトレーニングをはじめてみてください。
トレーニングの方法は、たとえば、ひろさんの「何かをやらないといけないのではないか」
「年末年始も職場で何かをしないと怒られるのではないか」という思考の習慣を変えるトレーニングですとか、上司の気持ちはどうすることもできないので上司の言葉や行動をどのように受け止めるか?など受け止めの訓練です。
そういったトレーニングをおこなっている機関へ連絡をとってみてください。
まずはここまでやってみましょう。
勇気はあるはずです。だいじょうぶですよ。
2022年1月6日 12時06分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は現在59歳、21歳の時にうつ病を発症し、4年間を除けば現在進行系っで通院しています。
私は何回もうつ病を再発しています。
私もパワハラがで症状が悪化しました。
担当医が言うように「逃げ場は必要です。
自己肯定感を高める方法として、
自己肯定感の低さの原因は、
幼少期の養育過程に大きく影響しているといわれています。
具体的には、幼少期に過保護や過干渉で何から何まで親が決めたり、
親にやってもらってきた場合や、
良くできた時だけ誉められて、
できない時には誉めてもらえず否定される条件付きの承認など、
養育者にありのままの存在を認めてもらえなかったり、
無条件の愛を受け取れなかった場合に、
自己肯定感が育まれないと考えられます。
幼少期の養育過程が良くなかったとしても、
大人になってからでも自己肯定感を高めることはできます。
その方法は、自分と他人を比べたり、
できない部分や劣っている部分を責めたりするのではなく、
どんな自分でも○(マル)、OKを出してあげることです。
自分にとって最も近い存在は自分自身です。
無意識の自分自身への語りかけは一日に数万回といわれています。
自分に対する無意識の否定的な語りかけを減らすことが必要です。
良いところも悪いところも全部含めて
ありのままの自分を認めて受け入れること、
自分の感情や感覚を大事にすること、
自分で自分を愛してあげることで自己肯定感を高めることができます。
そしてそれが、ひいては他人の自己重要感も認めてあげることに繋がり、
よりよい人間関係にも繋がると思います。
トラウマには以下のバタフライハグが有効です。
バタフライハグ
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
怖いという感情を瞑想で中和して言いましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=jTQ0_Yeq-2E
@瞑想のやり方~自己流
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です~慣れてくれば歩きながらでもできます。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、頭の中で数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。
私のHP(下記参照)
http://sinrigaku.com
の下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年1月6日 07時21分
カウンセリングルーム ふうりん堂
ひろさん、こんにちは。カウンセリングルーム ふうりん堂です。
かなり精神的にキツイ状況にいらっしゃいますね。
心中察するに余りあります。文面から悲痛な気持ちが伝わってきます。
精神科の先生がおっしゃるように「命を削ってまで行くところではない」と私も思います。
「逃げ場所を作っておく」=新しい働き場所を探し始めてみてもいいのではないでしょうか。
「全ての仕事のやり方が間違っていたのではないか・・・」
「自分は何もできない・・・」と考えていらっしゃるようですが
それは、現在のネガティブな心理状態がそう言わせているのだと思います。
まずは、ネガティブな気持ちを切り離す時間を作って、
少し気持ちを落ち着けたところで自分が割と得意にできることや熱中しやすい業務などの棚卸をして
新しい職場を探す手がかりを探ってみるといいかもしれません。
ネガティブな気持ちを切り離すにあたっては
ひろさんは、どういったときにリラックスして過ごせたりしますか?
そういったものがあれば、それを意識的に一日の中に取り入れるのがいいですし
なければ20分程度の運動や掃除などでもいいかもしれません。
身体を動かすことは気持ちを前向きにします。
また、運動で数を数えたり、掃除で目の前の汚れを取り除いていると自ずと集中して
それ以外のことを考えなくなります。
人は同時に2つのことに集中することはできないものですから。
そんなちょっとしたことで、自分の気持ちを整える時間を作ってみてください。
そして、そのあと、自分のできることを書き出してみてください。
書き出す前に否定しそうになっても、とりあえず書いてみてください。
どんな些細なことでもOKです。まずはひとつ書き出してみましょう。
もしも、ひとりで行うのは難しい・・・ということであればお気軽にご相談ください。
ひろさんが自分自身をポジティブに見つめ直す時間を一緒に作っていければと思います。
2022年1月5日 22時49分
心理カウンセリング らしんばん座
ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談、拝見しました。
とても辛い状況ですね。毎日、涙があふれそうな状況で、職場の時間を過ごしているのですね。
この「職場の時間を過ごしている」という言葉が、今のひろさんを物語っているような気がしました。
とにかく辛い職場での時間。それを、何とかしのいでいるという状況なのだと思います。
そうですね、パワハラというのは、逃げることが出来ないので、余計に大変ですね。
しかしパワハラという物は、パワハラをする上司が悪いのです。決してひろさんに非があるわけではありませんよ。
ひろさんには、そのパワハラを避ける権利、パワハラから逃げる権利があります。
そして、今の状況を変える権利も持っています。
薬が効かないのでしたら、病院を変えてみると言う事も方法だと思います。
また、会社に行くことが出来ないのであれば、再び休職するという方法もあります。
病院の先生が言うとおり、命を削ってまで、会社に行くことも無いと思います。
ただ、どうでしょうか。今の状況は、どの方向へも、一歩を踏み出すことが出来ないのですね。
ひろさんは、とても真面目な方なのだと思います。
ひろさんは真面目だからこそ、会社の上司の方の言う事をそのまま受け取って、そのまま傷ついてしまうのだと思います。
そして真面目だからこそ、「会社を辞めてはいけない」「辛い状況から逃げてはいけない」と、思ってしまうのだと思います。
それもこれも、すべてはひろさんが、ひろさんだからです。
そんな、傷ついて、辛いことも全て背負ってしまうひろさんご自身を、まずは許してあげて下さい。
本当に何もかも八方塞がりになって、どうすればよいかわからない時は、「自分は本当はどうしたいか」と、自分に問いかけてみて下さい。
「どうしたくないか」ではなくて、「どうしたいか」です。
その時に、世間体とかしがらみとか、社会人としての常識とか、そういった物は一切度外視して下さい。
八方塞がりになっている時と言うのは、得てしてそういった外的要因が、判断の邪魔をしていることがありますから。
「会社を辞めると、もっと怖いことが待ち受けている気がする」というのは、どんな事でしょうか?
自分がやって来たこと全てに対して、ダメ出しをされ続けてきた結果でしょうか?
そうですね、一つ言う事が出来るのは。
「『全てがダメ、何も出来る事は無い』と言うことは無い」と言うことです。
実は上手く行っていても、自分がそれに気づいていなかったり、人がそれを見ていなかったり、見ていても言わなかったりしていただけです。
「自信を持つ」所までは行かなくても、「自分が思っているほど、自分はダメではない」と、思ってみてください。
2022年1月5日 19時21分
S.Light.M
こんばんは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きましたが、以前にも複数回パワハラに遭い、それによるトラウマをお持ちでもあり、更に今回は以前の上司に輪を掛けた類いの人が就任されるとの事、ひろさんの強い不安や恐怖などのご心情お察し致します。
どれほどのお力になれるかどうか分かりませんが、私なりに少しお伝えして参りますので、宜しければご参考になさってみて下さい。
そこで、これは解決策という意味ではありませんが、パワハラをしたり、マイクロマネジメントな上司というのは「恐れを抱えている人達」という点を知っておいてみて下さい。
そして、ここでの恐れとは「本当は自分が弱い人間である」と心の奥底では知っている(感じている)事から来ているのがほとんどです。
故に、勝手に自分より「弱い」と決めつけた人(達)に敵意や憎悪を向けてきます。
これは、課長は自らの管理職としての仕事をはき違えて詰問責めをする事でやってる感を抱いているのと、係長に到っては全く仕事をしないとの事で、このお二人を見てとっても、ひろさんに全ての仕事が集中してしまっているというのは、おそらく、このお二人においては、自分達は仕事に自信がない(仕事が出来ない)事に対するひろさんへの「嫉妬」から来ているのかもしれません。
そして、「その人の意思に反して、その人を変える事は出来ない」のはその通りでありますが、このような言葉が使われる際には「自分自身が変われば良い」などの言葉もセットで使われる事も多いですが、勿論そのようなケースもありますが、今回のひろさんのご状況とご自身の心身への悪影響を考えに考えますと、危険な所からは「逃げる(退職する)」という事も選択肢の一つに充分になり得ると私個人としては思います。
そして、先ほどはパワハラなどをする人達に向けて『ここでの恐れとは「自分が弱い人間である」、、、』とお伝え致しましたが、「逃げる(退職する)」という行動は「弱さ」では全くありません。
やはり、自らの事を大切にするという姿勢からのものでありますし、「弱さ」ではない証として、繰り返しになりますが、ひろさんの元へ全部の仕事が集中している事からも明らかです。
つまり、ひろさんは「出来る人間」であるという事をも同時に意味しております。
そこで、親御さんやご友人にはお仕事を辞めると(一応は)お伝えしたとの事ですが、仮に退職されるにしても、その前に全部をさらけ出して会社に内情をお伝えしてみるのも一考の余地はあるのかもしれません。
そして、それでも会社として何の対処も考慮にも入れてくれないような場合でしたら、この先も同じ会社に居続ける事は私個人であれば見切りを付けてしまうと感じます。
退職後の事を考えると、経済的な事も含めご不安やご心配もある点は充分に私も考慮に入れての事ではありますが、退職後の少しの間(心身も多少落ち着き、別のお仕事の兆しが見えてくる迄の間)だけでも、親御さんなどを頼る事が出来そうであれば、頼っても宜しいかと感じます。
後に『あの時はお世話してくれてありがとう』など、物ではなくとも恩返しは幾らでも出来ます。
そして、仕事をする為に生きているのではなく、生きる事の一部に仕事がありますが、これも繰り返しになり恐縮ですが、親御さんなどを頼る事が出来そうであれば、仕事をしなければ生きて(食べて)いけないとの点は、ひとまずは脇に置いておく事も可能になりますし、今は何よりひろさんご自身の事を中心に、そして、ご自身を大切にするという視点で宜しければお考えになってみて下さい。
2022年1月5日 19時01分
神戸★こころの健康110番! あるがまま
ひろ様
こんにちは。お辛い状況ですね。
冷静に現在を把握できず、混乱されているようです。
私はひろ様に三つの方法を提案させていただきますね。
①パワハラと闘う。
②ひろ様の本当の気持ちをご一緒に整理する、カウンセリング。
③病院の先生に相談。
>「逃げ場所を作っておきなさい。命を削ってまで行くところではない」
とても賢明なお言葉だと思います。
お薬が効かないのであれば、効かないことを説明して、ドクターも最初から合った薬は処方できません。
特に精神科、心療内科の場合。
少しづつ試しながら様子を見ていかれます。
良い先生のようなので、こちらの先生にとことん相談するのも一案です。
さて、①に戻りますが、職場の朝から晩までを毎日録音する。
証拠をためてパワハラ上司の上の方、または人事課に、相談する。
その為に、最近はボールペン型の感度の良い録音機など出ています。
また、メモで日付と内容を記載したものでもかまいません。
職場の同僚に署名を頼めるようであれば、状況を書いて「上記が事実と認めます」と皆の署名捺印を集める。
などなど。
私は、パワハラにあったときは、この署名集めで証拠固めし、その会社を退職しました。
ハローワークがパワハラと認めたので、通常の7日間待機はなく翌日から雇用手当が出ました。
このように闘う方法もあります。
次に②
>でも仕事も何もやりたくありません。辞めたいです。
でも辞めるともっと怖いことが待ち受けている気がして
一歩が踏み出せません。
ひろ様は、辛いけど辞めたくない、と、会社にしがみついています。
二択式のカウンセリング方法があるのですが、ひろ様の本当のお気持ち。
パワハラから解放されて楽になりたいのか、会社を辞めるのが怖いのは具体的に何故か?お金か?次の就職先など不確定な未来か?
これを、自分はどっちを取りたいのか二択で長々と選んでいただきます。
出題はこちらがします。
すぐに答えは出ません。
でも、最終的に心が整理されご自分が見えてくるでしょう。
その際にひろ様はご自分で答えが出せるようになっているでしょう。
私のアドバイスはこの3点です。
ご興味があれば、HPからご連絡くださいませ。
https://www.kobe-akashi-soudancounseling.com/
参考になれば幸いです。
SAKURA
2022年1月5日 18時49分
マインド・レスキュー『シェーズ』
ひろさん、はじめまして。
私は大阪の梅田で心理カウンセラーをしている
井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
ひろさんからのお悩みのメッセージを読ませていただきました。
掲示板に投稿されたのは12月30日なんですね。
アプリの具合かどうかわかりませんが、
今、拝読させていただきました。
回答が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
ひろさんは今、職場でのストレスから
何もかも怖くて仕方なくなっておられるんですね。
二年前にも上司のパワハラが原因で休職されていたんですね。
今回も同じような上司が着任することが決まり、
強い不安感に苦しんでおられるんですね。
会社に要求しての配置換えもできず、
休職か退職しか選択肢がないと思っておられるんですね。
主治医の先生からも
「逃げ場所(安全地帯)の必要性」を伝えられているんですね。
よくわかりました。
本当にお辛い毎日だと思います。
追い詰められたような気持ちでは、
前向きな思考はできなくなってしまいます。
パワハラに関してはひろさんは何も悪くありません。
20年間以上も働いてこられたひろさんが
何もできないなんてあり得ません。
今までも、しっかり働いてこられたんだと思います。
一人で抱え込むのではなく、
私と一緒に「今とこれから」を改善するために
作戦会議をしませんか?
ひろさんの今の苦しみは安心感に変えられますよ。
ひろさんの心を軽くするために
具体的なアドバイスを差し上げたいと思いますので、
もう少し詳しくお話を聞かせてください。
下記の4つの質問にお答えくださいますか?
1 主治医の先生の診察は2年前から続いていますか?
2 病院から出されているお薬は何でしょうか?
3 毎日、涙が溢れそうな状態になる以外に体の不調はありますか?
(不眠やめまいなど、あれば何でも教えてください)
4 ご家族についてできるだけ詳しく教えてください。
お返事はお手数ですが私のホームページの
無料メール相談フォームから送ってください。
(または ide@chaise.jp まで直接送信してください)
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから安心してくださいね。
どうしたら良いのかの答えが見つからないままの毎日は
本当に怖いと思います。
時間だけが過ぎていって、焦りが思考を遮断してしまうような
マイナスのループにはまってしまいますね。
先ほどもお伝えしましたが、
ひろさんは何も悪くありません。
ご自分を責めるのではなく、疲れた心を労ってあげましょう。
正しい心のケアで出口は見つかります。
もう一人で抱え込まないでくださいね。
今のうちに心のコンディションを整えましょう。
では、ひろさんからのメッセージをお待ちしています。
2022年1月5日 18時28分
Erick’s Counseling Room
ひろさん
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
読ませていただきました。
少し気になったのは、職場でパワハラ対策は取られていないのでしょうか。
今、セクハラ、パワハラは2019年5月に成立した「パワハラ防止法」があり、
法律上、規制されているはずなのに、未だ旧態前としてパワハラが存在して
いる会社があるというのが不思議です。
その中でひろさんは苦しんでおられる。退職したいけれど、退職することも
不安だというお気持ちはよくわかります。
休職が目の前にあるけれど、3度目はないという追い詰められた状態なんで
すね。今の仕事自体はお好きでやめたくないというお気持ちがあるのでしょうか。
八方ふさがりの状態とお感じなのですね。
まずは、自分の気持ちを立て直す必要があります。今までの考え方を変えて新たな
自分を見つける作業が必要ではないでしょうか。
相談に乗りたいと思いますので、お気持ちがあれば連絡してください。
ひろさんとご一緒にひろさんにとって一番よい解決策を見つけたいと思います。
2022年1月5日 17時23分