教えて掲示板の質問

「皆さんの思う普通の生活が出来ません」に関する質問

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お茶子さん

今私は兄弟の住むアパートに居候の身として住まわせてもらっています。
昔から実家暮らしだったため、親に甘えて家事などせずに生きていました。
初めて親元を離れての生活で、解放されたなどと息巻いて、
これから頑張ろうと最初の頃は思っていました。

私は掃除が大の苦手です。
こんなことを言うと逃げや甘えと言われるかもしれません。
私は「広汎性発達障害」と成人してから診断されました。
物覚えが悪く、メモを取ってもメモしたことすら、
メモに目を通すことすら忘れてしまいます。
また、やっていたこと、やっている事の他に目が付いたものに
意識が行ってしまい後回しにしてしまう傾向があります。
やらなきゃいけないと思っていても、他の事に意識が集中していまい出来ません。

兄弟から言われたことを次から頑張らなくちゃ、
失敗しない様にしなくちゃと意気込んでも意識が途中で
欠如してしまってまた迷惑を掛けてばかりです。
そのことで怒られて、泣きたくないのに抑えようと思っていても
涙が止まらなくて「何が悲しくて泣いてるんだ」とよく言われます。
それに、昔から自分は親に褒めてもらいたくて嘘を付く傾向があり、
それが成人した今でも怒られたくない一心で咄嗟に嘘が出てしまいます。
後々バレてしまうのが分かっているのに、
本当のことを言わなくちゃって思っているのに真っ先に嘘しか出てこないんです。
自分は昔からプライドが高い方なのかもしれません。
非があっても謝ろうとしません。
謝らなくては、お礼を言わなければと思っていても
タイミングが分からず言えず仕舞いでそこに関してもよく注意をされます。

きちんと言葉にしなくちゃと思っていても
中々言葉に出せずに怒られることがよくあります。

住まわせてもらっている身なのに普通の事が出来なくて自分でも困っています。
その事を具体的に話したくても言葉が
どうしても喉元につっかえて声にすることが出来ません。

「お前はどうしたいんだ」と言われて、
自分の意見ばかり通しちゃいけないと自己嫌悪に陥って
「はい」とか「いいえ」とかも何も発せません。
何か言わなくちゃと思っていても言葉が引っ掛かって発せません。

今まで兄弟に迷惑ばかり掛けてきて、
きっとこれからも迷惑しか掛けないだろうし、
かといって実家に戻ってもまた甘えた生活に
なるのではないだろうかとばかり考えています。
一人で生活するために家元を離れたのに、
なかなか変われない自分が嫌で仕方ありません。

今でさえ実家にも迷惑しか掛けていないですし、
今住まわせてもらっている兄弟にも現在進行形で迷惑しか掛けていない害悪です。
自分の行動のせいで兄弟を今精神的に追い詰めてる状況で、
どうしたらいいかも今の現状自分でも理解が追い付いてませんし分からないんです。

謝りたいけれど、その中身は多分自分でも空っぽなんだと自覚はしています。
何に対して謝っているのか、これからすべき事はの理解も
頭の中で整理も出来ていないし、何なら真っ白な状態といっても過言ではありません。

謝ったとしても多分また同じことを繰り返してしまうのではないかと思います。
皆さんと同じ普通の生活や行動がやりたいです。

生活面において、皆さんの行っている普通を教えてください。
完璧にできるようになりたいです。

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2021年12月6日 11時00分

教えて掲示板の回答

広汎性発達障害とのこと、理解されないのは辛いですね。

思うに、あなたが出来ることできないことを

はっきりと分けた方が良いように思いました。

出来ないこと、

今はできないけど成長が見込めること、

出来ること。

それらを整理してみてはいかがでしょうか?

その上で、いま出来ることはなにかありますでしょうか?

それを一緒に探していきませんか?

できないことは誰でもあるものです。

みんな一人きりの存在なので、この場合、

普通というのは要らないのじゃないかなと感じましたが、

いかがですか?

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2021年12月10日 20時30分


てもみ屋のほんだ

こんにちは
皆さんが言う「普通の生活」とはどんな生活なのでしょうか?
なんだこいつと思われるかもしれませんが、人が生活するうえで
普通に生活するということはできません。
家事や生活習慣などは、できる範囲の中であなたらしく
できればいいと思います。
人それぞれの生活環境というのがあります。
隣のお家が裕福でいい生活をしているな~とうらやましく
思うことがありますが、真似をして自分らしくできていなければ
崩壊につながります。
無理をせず、あなたらしい生活が出来るなら、その生活のまま
してください。
人からの指摘があれば素直に受け入れ直せるものなら
改めればいいことです。
まずはあなたらしくです

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2021年12月10日 09時02分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
そもそも論になりますが、「普通」などと言うものは存在しません。
あるとするなら、それは誰かの決めた普通です。
極端な例にあげるとすれば
掃除やかたずけが苦手と言うより考えた事がなくて
ゴミに埋もれて生活している人は
不便さを感じなければそれが自分の「普通」という事になります。
無職で借金生活をしていてもその人にとっては
それが自分の普段通りの生き方なわけで
お茶子さんの場合は現在困っている状態が「普通」です。
それを誰かの普通に合わせようとか真似しようとすることが
ストレスや焦りに繋がっていませんか。
誰かと比べずにゆっくりとよく考えて
自分のペースで行えば何でも出来ると思います。
一旦実家には戻れませんか
このままだと必要以上に自分を責める生活が
更にマイナスの結果に繋がってしまわないか心配です。
親に甘えて家事などせずに生きて来たとありましたが
今は自身の現状が把握できたと思うので
実家で訓練して出直してみていかがでしょうか。
自分を認めることから始めましょう。

めんたるくえすと.com

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2021年12月9日 11時59分


カウンセリングルーム ふうりん堂

お茶子さん、こんにちは。
カウンセリングルーム ふうりん堂です。

みんなと同じ普通の生活をしたいのに、なかなか上手くいかなくて、つらいですね。
お茶子さんは、「広汎性発達障害」と診断されたことがあるとのことなので
他のカウンセラーの方もおっしゃっているように、
一度、地域の自治体の「発達障害者支援センター」に相談してみるのがいいように思います。
お茶子さんが生き生きと自分らしく生きていくためのサポートが何らか得られるのではないかと思います。

発達障害といえば、ニトリの会長も発達障害であることを公言していますね。
整理整頓が苦手だったり、注意が散漫だったりするそうですが
一方で、ニトリという会社を通じて多くの人に望まれるインテリアを提供しているので
発達障害で大変なこともあるけど、何かしら人に役立つこともできるのだという可能性を示してくれていると思います。

個性や多様性の時代と言われるようになりました。
人それぞれ、自分のできることを探して、それをやってみる。それでいいんだと思います。
人それぞれだから、普通という基準はもう見えない時代なのかもしれませんね。
お茶子さんもきっと何かできることがありますよ。
まずは、自分の状況を理解してくれる「発達障害者支援センター」を訪ねてみることから始めてはいかがででしょう。

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2021年12月7日 22時18分


心理カウンセリング らしんばん座

お茶子さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね。
「物覚えが悪く~」以下の部分は、お茶子さんの「広汎性発達障害」のせいで起きている物です。
だから決して、お茶子さんが悪いわけではありませんよ。

ご家族の方には、もう少しお茶子さんの、そのような「特性」について認識してもらわないといけないです。
つまりお茶子さんに、掃除なり家事なりを頼むと言う事は、上手く行かなくなると言うことを了承済みで頼んでもらわないといけないです。

つまり、お茶子さんが迷惑をかけているのでは無くて、ご家族が迷惑を被るようにお茶子さんを仕向けていると言っても良いです。
お茶子さんは、なにも家政婦として雇われているわけでは無いので、家事は分担で、「出来る」人にやってもらうのが、本来の姿というべきでしょう。

おそらくお茶子さんが「謝ることが出来ない」原因は、「何でもかんでも怒られているから」だと思います。
何を言っても、結局怒られてしまうのでは、それは謝る気にもなりませんね。そして、つい嘘をついて、怒られることを回避してしまいますよね。
何でもかんでも怒られてしまうので、どう言葉にして謝れば良いのか、あれこれ考えている内にタイミングを逸してしまうのだと思います。

お茶子さんが、ご兄弟に迷惑をかけているというのは、具体的にどのようなことでしょうか?
掃除が出来ないくらいで、人を精神的に追い詰めてしまうと言う事は、考えにくいです。

おそらく、ご兄弟から、「謝れ」とか「迷惑だ」と、言われ言われ続けている結果、そのように考えてしまうのだと思います。
確かに、コミュニケーション上に不器用な部分があって、それが相手を苛立たせてしまうのかもしれませんが、「害悪」だなどと言われる筋合いは無いはずです。

お茶子さんは、きっと「出来ない」のではなくて、「出来ない状況」に追い込まれているのだと思います。
そのようなことを言うご兄弟からは、距離を置いた方が良いと、私は思います。

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2021年12月7日 19時31分


神戸★こころの健康110番! あるがまま

こんにちは。
お茶子さん、お辛い状態ですね。

>涙が止まらなくて「何が悲しくて泣いてるんだ」とよく言われます。
まずはご家族が、ご病気を理解していないうえで出てくる言葉で、これは障がい者家族のよくある軋轢です。
できれば、どんな病気でお茶子さんの特性を、医師とともに説明を受け家族会などに参加してもらえるとご本人、ご家族ともに
楽になると思うのですが…。

発達障害なら発達障害センターなどの利用はされておられますか?
公共の福祉に助けてもらう方法もあります。
グループホームなどで家族から離れ独り立ちされる方法も一つ、一度役所の福祉課などへのご相談をされてみては如何でしょうか?
ご家族というのは、有難い反面、距離が近すぎて客観的に見られないマイナス面があります。

>完璧にできるようになりたいです
これは、誰でもできることではありませんし100点で生きている人はいません。
60点を目指しませんか?
例えば医師になるにも、60点取れば医師になれます。
100点でなった医師もいれば60点でなった医師もいます。
世間に出てしまえばわかりません。
60点取れれば、100点を取ったのとおなじことと考えで良いでしょう。

色々な不安をお持ちなのはわかりますが、貴女は害毒ではありません。

こんなに真面目に考え、なんとかしようと努力なさっておられます。
お悩みを読んで、言葉をうまく扱えず、また、自分の気持ちや他人の気持ちを言葉にしたり、想像したりするのも苦手。
そのため、説明ができないことがあるよう感じられました。
が、文章ではきちんと表現されておられます。
突発的なやりとりにが苦手なのかもしれません。
オールマイティな「今、言いたいことがうまく伝えられなくて…少し時間をもらってもいい?」のような
トークを使うのも一つの手です。

方法はあるので焦らず、一歩一歩進んでみませんか?
ピアサポーターの方々と話してみるのも「自分だけじゃない」という安心感を与えてくれると思います。
(ピアサポーター=同じ障害を持ち、相手をサポートしている方々)

詳しい説明はすでに他の先生方がお話されているので端折りますが、
カウンセラー、医師、福祉などなど選ぶのは貴女ですが二人三脚で問題を少しづつ解決していきませんか?

参考になれば幸いです。
SAKURA

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2021年12月7日 18時47分


こんにちは。
1 意識(焦点)が分散する
2 思考の整理がつきにくい、嘘が出てしまう
ご自身でご自身の、意識と感情に、気づいていらっしゃいますね!

この気づきと同じ力で、まず、1の意識が分散する瞬間を捉えることは、できそうですか?
「今、分散した!」という瞬間を捉えていると、さらにその瞬間に気づけるようになり、
分散先から、また元の意識に戻って再スタート、さらに気づきの精度が上がります。

感情や思考が生まれるスピードは、ものすごく早いです。
そして、生まれた、その瞬間に感情も思考も過去になります。
お茶子さんには、それを捉える智慧が既にありますね。

自分が自分で行うのですから確かです。
お金はかからないし、信じる必要もありません。
自転車に乗る練習のように、徐々にできるように、
できるようになったら、乗り方を忘れることはありません。
わかったら、わからなかった時に戻れません。

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2021年12月7日 14時01分


マインド・レスキュー『シェーズ』

お茶子さん、はじめまして。
私は大阪で心理カウンセラーをしている
井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

お茶子さんからの
お悩みのメッセージを読ませていただきました。
とても丁寧でわかりやすい文章を書いてくださって、
ありがとうございます。

お茶子さんは
人から怒られたり責められるのが怖いんですね。
だから失敗を恐れてしまうんですね。

苦手なことや出来ないことがあって、
そんな自分が嫌いなんですね。
「ちゃんとしないと…」
「完璧にしないと…」
ご自分にプレッシャーをかけて、
また上手くいかなくて落ち込んでしまうんですね。

ですが、お茶子さんは
この掲示板に投稿してくださいました。
普通の人が普通にできることを、
諦めずに「私もしたい」と思って相談してくださいました。
とても素晴らしいと思います。

誰でも最初から全てが上手くできるのではないように、
お茶子さんができないことがあっても普通のことです。
できなかったり苦手だからダメな人生ではなく、
できるように考えて行動すればいいですね。
失敗したから人生そのものが失敗なのではなく、
できるようになるまでは失敗することが当たり前なんです。
スポーツでも勉強でも上手くできるようになるまでは、
失敗の連続ですよね。
なりたい自分になるためには、
そうなるための正しい行動の継続が大切です。

ご両親に褒めてもらいたくて、
すぐにばれる嘘をつくのは
お茶子さんが悪いからではありません。
子供の頃、寂しかったのではありませんか?
その寂しさを今も抱えておられるのではありませんか?
寂しさから嘘をついてしまったり、
できないことにフォーカスして自分を責めるのは
思考の癖が原因です。
癖は新しい習慣で改善します。

「なりたい自分」になるためには、
正しいトレーニングが必要です。
お茶子さんの苦手を克服し、
自信を持って生きる毎日を手に入れましょう。
アスリートがコーチの指導のトレーニングで苦手を克服するように、
心理カウンセラーはクライアントに寄り添い支えます。
今がお茶子さんの最終形ではありません。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
「なりたい自分」になるためのヒントが、
きっと見つかると思います。
そしてホームページの無料相談フォームからメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから安心してくださいね。

ずっと一人で我慢してこられましたね。
もう一人で抱え込まないでくださいね。
心の問題は正しいケアで解決します。
お茶子さんは何も悪くありません。

では、お茶子さんからのメッセージをお待ちしています。

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2021年12月7日 13時38分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、私なりに以下のように整理してみました。

① 広汎性発達障害などもあり、意識(焦点)が分散する事があり、物事を最後まで完了する事が出来ない時がある。

② 考えなどの伝えたい事が整理しづらく、時には思いとは裏腹に嘘が出てしまう事がある。

③ 普通の生活を送れるようになりたい。

これを眺めてみますと、もしかしたら①から③の順序で普通の生活に辿り着けるように感じるかもしれませんが、今回は敢えて③から①の順番で取り組んでみる事を宜しければ参考になさってみて下さい。

まず③に関してですが、「普通」とはおそらく「一般的に」や「人並みに」という面が含まれているかと存じますが、「ひとまず」は「そこそこ(で良い)」という心持ちをご自身に許可してあげてみて下さい。
お茶子さんがおっしゃられておりますように、『自分は昔からプライドが高い方なのかもしれません。』や『完璧にできるようになりたいです。』との面から、仮に「普通=完璧」と捉えてしまう面があるとすると、これは私自身も含め、ほとんどの方が普通になるのは至難の業になります。
また、木々の枝は「しなやか」であるからこそ強風も何の物ともせず、逆にたくましく育っていきます。

そして②に関してですが、これはお手紙などでお茶子さんの思いや考えている事などを伝えてみては如何でしょうか。
これはご兄弟でもあり、しかも同居されているとの事ですから充分に可能かと思われます。
そして、このような事に慣れてきた暁には、そのような思いや考えの表現というのは、より開かれた(広がった)人間関係におきましても適用(応用)する事が可能になっていきます。

そして、最後の①に関してですが、これは「急がば回れ」のように、ご兄弟がしている事を「真似る」という「原点」に戻ってみては如何でしょうか。
これはお茶子さんが子どものように何も出来ないという意味では決してなく、他の人のやり方を身に付ける際には、ある意味での考えるという作業が省略出来ます。
そして、これも慣れてきたらお茶子さんご自身の色を加えたり、アレンジして行っていけるようになるかと感じます。

そして、上記③から①に関しましては、「継続は力なり」との言葉のように、必ずやお茶子さんの変化に繋がっていく事と感じますので、焦る必要も全くなく、出来る範囲内の事から取り組んでみては如何でしょうか。

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2021年12月7日 13時01分


Erick’s Counseling Room

お茶子さんへ
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラー小野です。
読ませていただきましたが、お茶子さんがしたいのは兄弟への謝罪、口からしっかり謝罪の言葉を言う。
失敗しないで普通の生活を送りたい。だけどできない自分がいる。
さあ、どうすればよいでしょうか。普通に行っていることを知って完璧にしたいと思われていますが、だれでも完璧に行うことなんて無理なんですよ。多かれ少なかれ失敗してしまいます。そして失敗したときに、きちんと謝れるかどうかです。
お茶子さんの場合は自分でプライドが高いと称されていますが、口から言葉ができない状態ですね。
失敗してもすぐに忘れてしまう。自分は空っぽなんだと自覚している。
いいえ、空っぽなんかじゃありません。お茶子さんは真剣に悩んでいるではないですか。
これが空っぽの人間のやることですか。違います。脳に一杯詰まっています。
まずは失敗したら謝る努力をしましょう。人から信じられるかどうかの境目です。
人に謝ることができたら、失敗したことを思い浮かべて、同じ失敗を繰り返さない努力をするぞと誓います。
紙に書いて覚える、練習をするなどの努力も必要でしょう。
そのような努力を繰り返していると自然と失敗の数も減ってくると思います。
それは人によって違います。目立って効果が現れる人とゆっくり効果が現れる人と違うでしょう。
少しずつ努力を重ねてください。やはり努力しないと改善しません。完璧にできるようになりたい。そういう思いがあれば実行することはできると思います。

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2021年12月7日 10時29分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
普通の定義は人それぞれだと思います。

あなたは自分の普通で生きればいいのです。
もし、今が自分にとって普通でないと思うのなら、足りない分だけ足せばいいと思います。

ダメな自分を否定するのは良くないことです。
ダメなところも肯定してください。

あなたの弱みの裏に強みがあります。
その強みを活かせばいいのです。

無理に頑張らなくていいのです。
自分を肯定した頑張りをお勧めします。

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2021年12月7日 09時52分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
普通~~~~~~~~
責任を持って、何事も行うこととかな?
私は現在58最、21歳の時にうつ病を発症し、4年間を除いては、現在進行系で通院しています。
一人前に働けず、離婚も経験いました。
お茶子さんのお気持ちが少しは分かります。
苦手で、改善策が見つからない。
生きづらいですよね。
ここは、今一度人間の存在について考えてみましょう。
@ヘーゲルというドイツ人哲学者の言葉に、
「存在するものは合理的である」という言葉があります。
存在するからには、必ず何か理由があって存在しているということですね。
それが、たとえ直接的に見えなくても、社会に存在しているという事実が、
社会の役に立っている、あるいは誰かに喜んでもらえている、
ということの証なんですね。
by池上彰(いけがみ・あきら*ジャーナリスト)
@『この世でいちばん楽しい人生の過ごし方。
それは、「自分の存在が喜ばれているという喜びを、
実感しながら生きていく」ということ。』と小林正観は語っています。
これらを勘案してお茶子 さんには、様々なものには、エネルギーが存在し、
それらの大元締めが、ある意思ともいうべきものを持っているかのように
万物の仕組みを司っているという認識を持っていただきたいと思います。
そして比較的に落ち着いた時に考えてみてください!
お茶子 さんという存在の背景には、地球の存在、人類の存在、
何万人という人の命(受精の奇跡)のバトンリレーがあるのではないでしょうか。
すなわちお茶子 さんは、
それらの結集であるということを重く受け止めてほしいと思うのです。
そして、お茶子 さんが、この世に存在しているものは、
存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ「寿命」という形で人生を終えるのではないでしょうか。

だから、自死を選んでは行けないのです。
(こういう私も何もできないから、生命保険を残してやるために何度となく未遂を繰り返しました)
私の考える存在意義とは、人間は「しあわせ=楽しく生きるなど」に
なるため(現状が幸せだと気づくため)に、生まれてきた、というものです。
幸せの形は、人それぞれですが、
私は、そのための(存在意義である)「生き役」~
幸せに生きていくためのそれぞれの役割が、誰にでもあると思うのです。
その「生き役」自体を探す旅が「人生」だと思うのですが、
どうやってこの世で果たすべき役割を見つけたらいいのか。
また、どういうことを手がかりに自分の能力を高めていったらいいのか。
それは、・・・・・・・・・・・
好きなこと探し、ということだと思うんです。
好きだということがそれをする能力がある、ということだからです。
楽しい、うれしい、気持ちいい、好き、という量に比例して、
自分の能力があると考えて間違いありません。
能力があるからこそ、
「好きな○○すること」からたくさんの悦びを得ることが出来るのです。
だから、いくらやっても飽きないし、楽しいのです。
面白いと感じた量と能力は比例するのです。
「好きこそものの上手なれ」なのです。
楽しく面白くやっていたら、「自分の能力を疑う事なかれ」です。
私自身が考える最高の「生き役」は、小林正観が言うように、
第三者(配偶者、子供など親族を含む)がその人なりの幸せになるためのお手伝いをし、
その人が幸せになっていく過程を楽しみ、
「自分の存在が喜ばれているということを、実感しながら生きていく」というものです。
お茶子さん、どうか発想の転換をして、できないことを悔やむのではなく、
出来ること(好きなこと)に目を向けて下さい。
そうすれば、幸せの輪が広がって、自信が持てるようになり、
現在できないことも出来るようになる可能性が増すと思います。
尚、わたしのHP(下記参照)の下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてみて下さい。

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2021年12月7日 09時12分