教えて掲示板の質問

「言いたいことが言えない、どうしたらよいでしょうか」に関する質問

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ゆきさん

普通に会話していて、言いたいことがでてきたけれど、
相手には言わないほうが良いのかなと思い、
我慢することがたまにあるのですが、
そうするといくら我慢をしても涙が出てきてしまいます。

本当に小さなことでも我慢ができないです。

どうしたら解決できるでしょうか。

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2021年11月5日 02時55分

教えて掲示板の回答

ベストアンサー

あおさん、はじめまして。
おつらい気持ち、話してくれて、ありがとうございます。
言いたいことが言えなくて、涙が出てしまうのですね。

まずは、あおさんは人がどう思うのか考えることのできる。
これは、ご自分の長所であると思いませんか?
そして、こうした考えができる人は、痛みのわかる人であり、傷ついた経験もあるのでしょう。

人は誰でも、他人からよく思われたいと考える方がほとんどです。
日本人は特に、自己主張せず、相手に合わせる人が多い国民性もあります。
全員ではありませんが。

でもその反面、我慢しすぎてストレスになってしまい、よからぬ副反応が出る人もいます。
ある人は何らかの心の病気になったり、ある人は反社会的行為に出てしまうこともあったりします。

あおさんは、まずは自分の思いのままを話す練習をする必要があるかもしれません。
カウンセラーやその他のセラピストの利用するのもよいかもしれません。
練習を繰り返し、「だいじょうぶ」と思える自信をもつようにしてみませんか?

よかったら、参考にしてみてください。

最後に。

あおさんは、絶対悪くないです。
どうぞこころをお大事に。

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2021年11月5日 08時27分


お礼コメント

皆さんからの回答を見て、自分で考えることや気がついたことが多くあったのですが、一番気持ちが軽くなりました。
ありがとうございます。

2021年11月11日 17時29分

あおさん、こんにちは。
結いカウンセリングの成田です。

ご自身が言いたいと思う気持ちと、相手がどう受け取るかの気持ちを理解することが拮抗しているようにお見受けします。言おうと思うと相手に「言わない方が良いのかな」と思わせる何かを感じてしまう一方で、言わないことで貴方自身のお気持ちが今度は傷つけられてしまうようです。
きっと頭の中で考えてぐるぐる巡って答えが出せなくなっているのかもしれませんね。
本当に言わない方が良かったのかはある意味、誰にもわかりません。
でも言わなかったことで涙が出るのは、貴方が何かしら傷ついたことは確かです。

第三者にこんな風に思っているんだけどと聞いてみた方が早いかもしれません。
また「こんな伝え方だったらどうかな」と聞いてみても良いかもしれません。
解決したいと思う意思がおありのようですから少し行動されてみてはいかがでしょうか。頭の中の檻から抜け出して楽になってみませんか。

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2021年11月7日 16時52分


ファミリーカウンセリングの母親研究所

あおさん。初めまして。
ご自分の言いたいことが言えないのは辛いことですね。
なぜ、あなたが言いたいことが言えずに涙がでてしまうのか、それはもしかしたら、あなたに過去の体験があって(多分、辛い体験)自分の言いたいことを言った結果、思いがけない反応に会い、後悔したあなたは「言いたいことを言ったら、攻められる」と考えてしまい言えなくなった。あるいは、「本当のことをいったら、相手から人格を傷つけられた」等の恐怖体験があったのではありませんか?
一度専門のセラピストの面接をお受けになられることをお勧めいたします。
過去の辛い体験は、解消することが出来ます。しかし、ご自分でいくら考えても解決にはならないかと思えます。
勇気を出して、カウンセラーではありません。セラピストにお会いになってみてください。多少、お金が必要かもしれません。あなたのこれからのことを考えたら、今解決されることで、人生を生きやすくなると思います。

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2021年11月6日 10時46分


カウンセリングルーム ふうりん堂

あおさん、こんにちは。
カウンセリングルーム ふうりん堂です。

言いたいことが言えずに我慢してしまう自分に、涙してしまうんですね。
あおさんは、相手のことを思うことができるので、人としてしっかりしていそうだなと感じました。
ただ、相手への配慮が行き過ぎて自分の気持ちを常に抑え込んでしまうのはつらいことですし、我慢できなくなるのは自然なことかなと思います。

人は、一人ひとり違うので考え方や感じ方が違って当たり前。お互いにちょっとズレた考えを、言葉に出してすり合わせながら私たちは暮らしています。それは、会話を重ねることでピタリと合うときもあれば、最後まで合わないときもあります。

考えが違うことで自分が否定されたような気持ちになることを心配するかもしれませんが、考えが違うのが基本なので、合えばうれしいし、違えば視点が違うのかな?とお互いの理解を深めることにつながります。どちらにしても、黙っていることがつらく悲しい気持ちにしかつながらないようであれば、あともう少し勇気を出して、自分の感じたことを伝えてみた方がいいかもしれませんね。
一言ですべてが決まってしまうわけではないですし、フォローの言葉で誤解をとくことだってできます。

我慢しているもののなかでも、相手のためにもこれは言った方がいいと強く思うものから試してみてはどうでしょう。

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2021年11月5日 22時30分


心理カウンセリング らしんばん座

あおさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

言いたいことを我慢すると、いくら我慢をしても涙が出てきてしまうのですね。

そうですね、「泣く」というのは、悲しいとか感動したとか、そう言ってた時に出てくる物なので、とても不思議ですね。
それに、泣いてしまうと、「甘えている」とか「子供っぽい」と思われてしまうので、とても恥ずかしいですね。

ただ、涙というのは、一つの感情の表現です。それは、決して恥ずかしい物ではありませんよ。
涙は感情表現の一つと言うだけで無く、コミュニケーションの方法の一つでもあります。

何もコミュニケーションは、言葉だけで行っているわけではありません。
表情とか声の調子とか、身振り手振りとか。そういった、言葉以外の物も使って、私たちはコミュニケーションをしています。
涙も、その一つです。

言葉という物は、言いたいことを頭の中でイメージして、そのイメージに一番近い言葉を探して、それを文章にして・・・。
そしてようやく、「言葉」として相手に伝えることが出来ます。つまり、とても時間がかかります。
その時間がかかっている間に、感情がいっぱいいっぱいになって、涙が出てきてしまうのだと思います。

あおさんの場合、言いたいことを我慢している間に、言いたいことが涙になってしまうのだと思います。

一番良いのは、我慢をせずに、言いたいことを言葉にして伝えることだと思いますが。
涙が出ると言う事は、これは体の反応なので、止めようとしない方が良いです。むしろこれは、あおさんを守ってくれている物です。

むしろ、会話の時に相手に気を使ってしまうという、あおさんの考え方について、カウンセラーの方に相談をした方が良いと思います。

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2021年11月5日 19時37分


ヒーリングメイト朝賀

あおさん
『普通に会話していて、言いたいことがでてきたけれど、
相手には言わないほうが良いのかなと思い、
我慢することがたまにあるのですが、』

このことがとても大事です。
毎回ではありませんね。
今までの 経験で正しい行動を自分のために行っています。

損か?得か?というと 得なのです。

もし言うと もっとつらいことになる可能性があるので 大人の判断をしています。

そのあとの『我慢をしていると涙が出ます』ですが
ここは 内容を具体的に お聞きすると 泣かなくて良い道を気づかせてあげられるのがカウンセラーです。

大人になっていくための経験の途中。

内容がわからないので どうすればよいのか?を教える事が難しいようです。

どうして言わないほうが良いのか?をまず 考えてください。

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2021年11月5日 17時12分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
言いたいことが言えないと、流されて生きているみたいで、
自分という存在がないように感じてしまいますよね。
うまく言えませんが、
周りの人は、一旦置いといて、
自分自身との会話がうまく出来ないとそうなる気がします。
例えば、「こんな風に言ったら、周りには、どういう影響が起きるのか」
という自己への会話のスピード感がうまく行かないのかもしれません。
そんな時には、まず、聞き役に徹することで、道は開けていくでしょう。
もし、逢おさんが、起こった出来事とそれによって起こる感情は、人それぞれだということが、理解していっる場合に限っていうならば、
直感を信じて話をする、しないを決めていいと思います。
また、お互いの人権を尊重する限りにおいて、自己主張出来る権利
=アサーション権という概念を取り入れたアサーション・トレーニング
http://sinrigaku.com/?page_id=33  を参考にしてみて下さい。
私のHPにはメンタルヘルスの情報がたくさんありますので、覗きに来て下さい。

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2021年11月5日 12時21分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、まず、時には会話の相手との無用なトラブルを防ぐ為であったり、気を悪くさせないようになど、ご自身の発言(あおさんが本当に思って感じている事など)に慎重になったり、少し控えるという事は多くの人も経験のある事でしょう。

このような際には語彙や表現力を増やしていくという事も効果的になります。
例えば、誰かに何かを頼む時に「これやっといて」よりは「チョット今、手が離せなくて、手伝って貰えれば助かるなぁ」や、お腹が痛い時に「キリキリする」や「ギュルギュルする感じ」などもそうですし、まず最初に相手の長所にコメントした上で、短所(と、あおさんが相手に感じられる面)について伸ばしていくと、もっと素敵になるかもなど、様々に考えられます。

よく、赤ちゃんは言葉を覚えていない為に、笑ったり泣いたりというジェスチャーで何かを伝えようとしているのは、ご存じの事と思います。

そして、語彙や表現方法を増やす際には、小説やエッセイなどの活字に触れる(なお、電子書籍でも構いませんが、紙ベースの書籍の方が、より五感(感性)に刺激が生まれ包みこんでくれるようになります)、好きなドラマや映画、あるいは好きな歌など、あおさんご自身の好きなものの中にも活用出来るものがたくさんあります。

と、私が本当にお伝えしたい点は次の事です。

その我慢した際に流れてくる涙というのは、悲しみ?辛さ?痛み?悔しさ?怒り?あるいは、どうして自分を理解して貰えないのだろうなどの虚無感?など、この点は是非考えてみて下さい。

もしかしたら、以前に涙した出来事と、その時の感情とが結び付いている事もありますし、また、全く違うシチュエーションで流した涙と全く別の感情が結び付いている事もあります。

また、何かの混乱していた状況の際に、その時は伝える術を持っていなかった事で自然と涙が活用された場合なども考えられるかもしれません。

我慢と涙が本当に結び付いているのか、あるいは、本当は他の何かの感情と結び付いていながらも、今までは涙という方法であおさんご自身を表現してきたのか、この点を少し想い出していく事が、より本質的に今後のあおさんの自信と安堵に繋がっていくかもしれませんので。

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2021年11月5日 10時07分


氷見Hiroのさわやか相談室

こんにちは。
年齢はお幾つぐらいですか。私は、30歳まで、殆ど我慢というか、抑圧というか
モックリでした。

内には、反対や、否定や批判の言葉が渦巻いていました。幼な頃の父子関係、母子関係がよくなかったのです。
仕事も黙々とやってきました。
そこから、やっと15年前に脱しました。

そこで、言えるのは、ほんとに信頼できる人と、些細なことでも、練習と思って
我慢せずに、いう練習です。その人は第三者ですので、心のなかの相手のことを言えると思います。
辛いのを我慢してもいつまでもそのまま。

吐き出して吐き出してから
スッキリしたり
立ち止まって、みたり、
他者になってみたり することもあります。
短時日では無理です。相当の時間が必要です。

私なら、日が合えば、お相手します(無料で)が、たぶん遠方でしょうから無理ですね。
メールでもいいのですが、文字記号で、感情が出せないでしょう。

まずは、今回はここまでします。
氷見のひろ

追伸、クライエント歴カウンセラー歴 30年。臨床心理学もずうと仕事にしてきました。

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2021年11月5日 08時25分