教えて掲示板の質問
「生きていけるのか不安なのですが、どうしたらいいですか?」に関する質問
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へらさん
行き詰まってしまってどうしたらいいのかわからないので相談させてください。
複雑性PTSD、境界線パーソナリティ障害、うつ病を患ってます。
今月から彼氏と同棲する事になりました。
ですが私は現在無職で、過去の学生時代のいじめられた経験や
引きこもってる事が多く社会に出る事が怖いです。
彼にはいっぱい迷惑をかけてきました。
でも捨てずにそばにいてくれます。
だけどこのまま無職で金銭的にも精神的にも
負担をかけ続けたらいつか嫌われるという不安と、
自分自身この先こんな状態で生きていけるのだろうかという強い不安があります。
3年前ほど半年だけパートで働いたことがありますが、
当たり前に出勤したり仕事をこなす事がとてもしんどくて
仮病ばかり使って休んだり全然まともに働けませんでした。
本当は社会に出て週1〜2回でもいいから働いてお金を稼ぎたいです。
でもまた社会に出て失敗したりいじめられたら…と思うと本当に怖くて動けません。
かと言って貧困で餓死するまでじわじわ苦しんで死んだりするのは嫌です…。
サポステなども考えましたが集団が本当に怖いので
グループワークなど考えただけで頭がぼーっとしてきます。
どうしたらいいのでしょうか。
2021年9月15日 18時12分
教えて掲示板の回答
メンタルサポートBuddy
はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。
過去に色々と辛い体験をして、とても苦しい思いをしてきたのですね。
お話してくださりありがとうございます。
しっかり休んで回復してきたら、まずは内職やデータ入力などの在宅ワークから少しずつ始めてみるのも良いと思います。
家の中でできる仕事で、例え数千円、数万円でも、自分でお金を稼ぐということをすることによって、成功体験を積み重ねていくことにより少しずつ自信が持てるようになっていき、働くことに対する不安も今より薄れていくかもしれません。
しかし、今は休養の時ですね。
うつ病などで心が疲れてしまっている時は「休むのも仕事のうち」ですから。(むしろ『休む』ということをしっかりするのが一番の仕事かもしれません。)
お金を稼ぐということを考えるのは、それからでも遅くないと思いますよ。
もし今、少し心身の調子がいいなと思える日に、家事などができているのであれば、それも充分ちゃんとした「仕事」ですし、彼の役に立てていると思いますよ。
もし今はできていないとしても、ゆっくり休んで、できるようになった時からでも遅くないです。
働かなきゃ、どうにかしなきゃと不安になって焦ってしまう気持ちになってしまうのも、よくわかります。
しかし今は無理して何か新しいことを始めようとせず、今は主治医の先生や、彼氏さんに頼って、しっかりと心身ともに休めることが大事な時期だと思いますよ。誰かを頼ることも大事ですし、頼ることに罪悪感を感じないでくださいね。
当サービスでは、オンラインカウンセング(チャット、電話、ZOOMなど)も行っておりますので、もし必要であればお声掛けくださいね。へら様のお役に立てればと思います。
2021年9月23日 18時59分
めんたるくえすと.com
めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
行き詰まった時は今回の様に立ち止まり周囲の意見を聞いてみるのは
とても良いことだと思います。
彼氏さんが優しい方だと余計に相談しにくい場合もありますから。
それでも生活を共にするのですから、必要以上に気を使ったり
彼氏さんが思ってもいないことをへらさんの気持ちの中だけで膨らませて
マイナス思考に陥るのだけは避けたいですね。
ご自身が無職だという事を気になさっている様ですが
「暮らす」という事を考えた時、お気持ちはよく理解できます。
ただ、コロナの影響で今まで働いていた人が職を失う世の中です
就活は困難かと思われます。
そんな中、テレワークが推奨されているのもあり
求人サイトでは在宅ワークOKがかなりありました。
もしへらさんがどうしてもお仕事なさりたいと思うのであれば
体調のことも考え在宅ワークも良いのかなと思いました。
最後に誰かに愛されているご自身に誇りと勇気を持って下さい。
めんたるくえすと.com
2021年9月21日 12時18分
臨床心理シランの室
はじめまして 臨床心理シランの室です。
あなたは本当に辛い思いをしてきましたね。だからこそ、幸せになる権利があると私は思います。いやそうでなければ、生命は不平等になります。本来の生命の本質は誰人も平等の可能性を持っていると言われているからです。
あなたを待っている人が、必ずどこかにいます。朝の来ない夜はありません。一日も早く、本来の素晴らしいあなた自身に気づき、胸を張って生きられるようになってください。自信をもって前を向いて歩いてください。
サポステは、確かに集団の行動が求められます。今のあなたには、辛いかもしれません。各市町村に設置されている、生活困窮者自立支援機関で相談されるとよいと思います。そこの相談員が、あなたの現状を見立て、適切な就労場所を紹介してくれると思います。A型作業所あるいはB型、あるいはハローワークなど…。
過去はすべて夢です。それはあなたの心の中に記憶として生きているだけなのです。そんな夢のような過去に侵入され受動的に生きるのではなく、今、そして未来を自発能動動的に頭に描き積極的に、未来を強く強く、描いていくことです。過去は記憶というイメージに存在する夢のようなものです。未来は思い描くイメージの中にあります。本当にあるのは、今の瞬間だけです。その一念の中にすべてが流れ込み過去も現在も未来もあります。
大事なのは、今の一念をどちら向きにするかです。過去の傷に苦しみ、過去が足かせになっている今のあなたは、どうしても後ろ向きの過去にとらわれてしまっています。そこには暗い世界しかありません。そこから生起する感情は、自己否定であり、恐怖であり、罪悪感などです。あなたの現在を限りなく暗くし、未来を閉ざしています。
どうすれば、今の一念をまっさらな明るい未来の方向に向けることができるのか、それがあなたの最大の課題です。
罪悪感は恐怖や不安を強め、あなたを緊張させ、神経を過敏にします。あなたの最大の敵ともいってよいでしょう。
あなたの神経を異常に過敏にする過去の傷跡に伴う恐怖や不安という感情をどのように処理するか…それは、そのまま受け入れるしかありません。戦ったり、逃げたりせず、ただそのまま受け入れる。そしてその恐怖や不安が通り過ぎるのを待つ。時間の経過に身をゆだねる。恐怖感情が起きたとき、それを実行していけば、いつしか、あの忌まわしい過去は徐々に影をひそめていくでしょう。それと同時に、未来に明るさが灯ってきます。
心が弱っているときこそ、サポートしてくれる存在が必要です。今のあなたには、多くのサポーターが必要です。それは人間だけではありません。
美しい自然、心を癒してくれる音楽、そっと自分を受け入れてくれる友、心に希望を灯してくれる詩や芸術や文学。趣味や軽い運動。そして健康的な食事(和食)。運動は自律神経を正常にしてくれ、あなたの過去の恐怖を軽減してくれると思います。ウォーキングや体操、ストレッチ程度でよいと思います。毎日継続することです。
少し難しい内容になるかもしれませんが、長期間のいじめによる複雑的心的外傷体験は、ある意味「瞬間冷凍された体験」のようなものです。冷凍されているが故に、心はその体験を過去のものとすることができず、いつまでも新鮮なままで抱えることになります。いわば「現在に生き続ける過去」として、さまざまな心理的な機能に影響を与え続けています。
心的外傷を癒すということは、その凍りついた体験を解凍し、本来の認知的枠組みの中に消化吸収していくことだと考えられます。
幸せで快適な出来事は心的外傷の癒しに重要な役割を果たします。楽しく、未来が展望できるような、積極的な生き方ができるようなできごとを日常生活の中で作ることが大事です。そうした生活をたくさん経験し積み重ねていくことで、あなたは自然自己治癒されていくでしょう。
2021年9月18日 21時11分
へらさん こんばんは。えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
学生時代に辛い経験をされて、集団が怖かったり、社会に出ることが怖いお気持ちなのですね。
でも、働いてお金を稼ぎたいという想いも持たれていて、生きていきたいというエネルギーを
へらさんの文面からも感じ取れます。
へらさんの場合、メンタルの疾患を患っておられることもあり、
お仕事をされたり、社会に出て行くために、まず準備をしっかりされたほうがよいかと思います。
へらさんの主治医の先生とよく相談をしながら、少しずつ社会に復帰するために身体と心を慣れるよう練習をしたほうがよいです。
あまり急がれないで、少しずつ着実に一歩ずつがよいです。
そばにいてくれる彼の存在も心強いですね。
また、カウンセリングを定期的に利用するのも良いです。カウンセリングは1対1ですし、対面や電話でお話するのが苦手な場合はメールでの相談も可能です。
良かったら、えがおカウンセリングのサイト、のぞいてみてくださいね。
Tさんが改善に向けて進まれることを心より願っております。
えがおカウンセリング SACHIKO
https://www.egao-counseling.com/
2021年9月18日 01時06分
心理カウンセリング らしんばん座
へらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね。
彼氏と、どのようなお話になっているのかが、わかりかねますが。現在彼氏と同棲しているのならば、まずは金銭的な負担は彼氏に任せておいて、今は無理に働こうと考えなくてもよいと思います。
でも金銭的にも精神的にも負担をかけ続けたら、いつか嫌われるとまで思ってしまっているのですね。
それはおそらく、へらさんの、「見捨てられる事に対する恐怖心」のような物が、働いているのだと思います。
そしてそれは、境界性パーソナリティ障害の方に、ありがちな感覚です。
ですからこの不安感は、診断されている病気のせいであって、へらさんの責任ではありません。
(最初に書いていただいた病名は、お医者さんで診断されている物ですよね。そうでないと、この見立ては、成り立たなくなってしまいますが。)
まずは、治療に専念することを、考えてください。
その上で、社会に出て働くという展望も、開けてくると思います。
まずは、無理をしないことが先決だと思います。
2021年9月17日 19時21分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
まず、色々とご病気の診断も付いており、それに伴う治療などもされていらっしゃる事と思われますが、現在のへらさんが安定している状態であるか否かは分からない点をお含み頂いた上で、少しお話させて頂きますので宜しければ参考になさってみて下さい。
まず、「金銭的」そして「精神的」負担とへらさんが感じられている点は「区分け」した方が宜しいかと思います。
同棲を始められたという事で、もしかしたら彼はお仕事で「金銭的」な役割を担い、へらさんは日常の家事などの役割を担っているのかもしれません。
そして、ここでは双方共に「充分に(満足に)」という点(感情)は含めない方が宜しいです。
そしてご存じかもしれませんが、上野千鶴子 氏という方は《家事は労働である》との提唱をされておりますが、これは家事を担う事もとても大切で価値あるものという意味です。
勿論、これを二人で担うも良し、男女限らず出来る方が担うで良しですし、半分半分との比率である必要もありませんし、女性だから、無職だから行うという意味でも全くありません。
もし、彼もこの点を理解してくれるのであれば、「金銭的」負担と感じられている面は多少なりとも和らぐかもしれません。
そして、出来る事が増えていったら(あるいは体調面などで減ってしまう時も含め)、その時にまた話をして幾らでも変えていく事も出来ます。
そして「精神的」負担という面につきましての、あくまで私からの一つのご提案です。
仕事上の失敗というのは誰にでもありますが、いじめられる(いじめる)というのは仕事でも遊びでも、どのような状況においてもあってはいけないものです。
それにより人が怖くなったりなどのお気持ちお察し致します。
そこで、今という状況におきまして、お家での自由になる時間が比較的多分にあるようでしたら、とにかく映画やドラマや小説(漫画でも良いです)や音楽など、へらさんの好きな事に充分に触れ合う為の良いチャンスと捉え、徹底的に行って(試して)みては如何でしょうか。
様々な出来事や物事は、大なり小なりそれぞれを反映しておりますので、一人でいながらにして人間(関係)を知るという側面にも役立つものとなります。
そして、今は心が敏感(過敏)になっているかと思われますので、嫌と感じたものはすぐに止めても良いですし、心地よいと感じられる何かに触れ合っていると、逆に心にしなやかさが生まれ、そのしなやかさが心の強靱さ(耐性)を自然と創り出していくようにもなります。
ある面では、敏感(過敏)というのは何かの一点に(無意識であれ)意識が集中している時に起こりやすいものですし、それを逆手に取って、意図的に意識の集中を分散(拡大)させる事で、先ほどのしなやかさを徐々に(再)発見し、実感としても気づいていくようになっていきます。
そうするとへらさんの中に自信も見出せるようになっていき、おそらくですが、今は彼に捨てられたらどうしよう、どうやって生きていけばいいの、などの不安も和らぎ、これも逆に彼の為にも自分の為にも何かを試してみようとの「心が動く」状態に自然と結び付いていきます。
「未来」を作っているのは「過去」ではなく「今(ここから)」でありますし、その「未来」を感じられる(過ごしている)のは「今」でもありますので、彼とお話をした上で、怠けている訳でも、だらけている訳でもなく、「心を動かす」為の「遊び心」を今少しの間試させて貰う事も一考かもしれないというご提案です。
2021年9月16日 15時43分
憂うつの癒し屋
始めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・
お気持ちは、わかりますが、社会適応が難しい病気なので、
担当医とよく相談して、一日一時間でも・・・という
人生においての長さを死ぬまでと考えて見て下さい。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
(1)曝露(ばくろ)療法
思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@「一時的に症状が悪化する場合があるが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはない」
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ストレスも溜まってくるでしょうから、
私のHP:「リラクゼーション」もやってみて下さい。
http://sinrigaku.com/?page_id=3069
2021年9月16日 13時44分
引き寄せの法則マスターShinji
人が恐いというのが全ての根っこにあります。
そこと向き合いたいけれど、恐くてできない、というジレンマに陥っていると思います。
このままだと、安心できる彼に対して、重荷をずっと背負わせてしまうことになり、いつか彼も耐えきれなくなるでしょう。
人が恐くなった原因は、すべて過去にあります。
そして過去は過ぎ去りました。
けれど、色んな恐れや不安が内側に残っています。
まずは信頼できる人に話を聞いてもらうということ。
そして、過去は過ぎ去っており、未来は変えることができるということを知ることです。
みんな失敗しているし、みんな大なり小なり人間関係の辛さを経験していますが、
それを手放して前を向いていけるかどうかです。
2021年9月16日 12時07分
ファミリーカウンセリング八王子
へら 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
大変な状況ですから、お一人で抱えない方がよろしいと思います。
最も大切なことは、あなた様の課題を解決するために、継続的に丁寧なカウンセリングをお勧めいたします。その結果として、お仕事にも自信が持てるようになります。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2021年9月16日 11時41分
オフィス月華(つきか)
はじめまして、月華です。
ご両親の影響からだと思いますが、自己愛がかなり低い状態になってしまっておられると思います。
潜在意識のブロックと向き合い、ご両親から受けた心の傷を癒すことが何より最優先だと思います。
そうやってご両親から受けた心の傷を癒していくと、自分に合った仕事をすることが許可出来るようになります。
仕事は個人で一人でやることも出来るからです。
しかしそのためには自己愛は欠かせないです。
是非ご自分の潜在意識と向き合い、ブロックを外されていくことをおススメします。
2021年9月16日 10時05分