教えて掲示板の質問
「自己愛性パーソナリティ障害を治療したい」に関する質問
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tkさん
10年ほど前に自己愛性パーソナリティ障害なのかもと感じて以来、そのことを忘れておりましたが、
今の妻と今年結婚して喧嘩をする中で、再び自己愛〜の問題が出てきました。
よくある診断の自己愛〜なのかどうかの確認で、程度はありますが概ねほとんどが当てはまっております。
自分では尊大だったり、特権意識だったり、業績を誇張したりなど、あるわけ無いと思っておりましたが、
ことあるごとに妻に何度も指摘され、自分にはそんな傾向があるのだと分かってきました。
妻曰く、プライドが高く自己中で、一人で生きているとのことです。
特に自分には思いやりがなく、共感能力が極端に低いと感じています。
妻からこうされたらどう思うかわからないの?と詰められ、分からないと答えるとキレられたり呆れられています。
細かく説明されたらそう思うのか、と感じますが、それは言われなきゃ分からないな、、と感じてしまい共感が難しいです。
散々喧嘩したため、妻には半分諦められています。
それでも何か諍いが起きたときには妻は激しく怒り、我慢するしかないんでしょ?!と言われ、妻を苦しめ、私も苦しいです。
私としてもいつも傷付けているものの、妻が何に傷ついているのか理解できず、そのことで頻繁に険悪になっており、
何度も繰り返したことで謝ってももはや意味はなく、傷付けてしまったときにどうしていいかもわかりません。
改善したく調べるのですが、理屈ばかりが頭に入り、地道に治していく取り組みができません。
治し方についてアドバイス頂きたくお願いいたします
2021年7月15日 15時42分
教えて掲示板の回答
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
tkさん、初めまして、MCSJのヨコさんです。
自分には思いやりがなく、共感能力が極端に低いと感じているのですね!
奥さんを傷付けてしまったときに、どうしていいかもわからなくなっているのですね!
地道に治していく取り組みができないのですね!
散々喧嘩したため、奥さんには半分諦められている状態は辛いですね。
何度も繰り返したことで、謝っても許してもらえないのは苦しいですね。
治し方についてアドバイスが欲しいとの事ですので、あくまで私の主観ですが、少しだけお伝えさせていただきます。
考えられる問題は、tkさんの共感性の低さではないと思います。
それは、いきなり結婚したわけでは無く、恋愛期間をへて結婚されたと言う事は、共感性は持っていると言う事です。
問題は、繰り返す事にありそうですね、だから諦められてしまった、だから謝っても信用されなくなった。
では、なぜ繰り返すのでしょうね!
独身の時は、自分の幸せを追求すれば良かったのですが、結婚すると言う事は。
「私の幸せ」から「私たちの幸せ」を追求する事に変わります。
しかし、いざ結婚すると、相手の喜ぶ事や、相手の嫌な事に意識を向けていた、恋愛時代の自分は消えてしまい。
相手に甘えて、期待し、欲求が高まることで喧嘩になる事は、良くある話です、その結果、恋の魔法は解けてしまいます。
恋人のポジションから、つまのポジションになってから、ktさんの奥さんに対する意識や思考、そして行動が変わったのではありませんか?
結婚は、ゴールではなくて、スタートです。幸せな家族となり、幸せな老後を迎えるためには、恋愛中と同じように気を使い、あいての喜ぶことが自分の喜び、相手の痛みは、自分の痛みと思えていた時の、感覚が大切だと私は思います。
奥さんを傷付けてしまったときに、どうしていいかもわからない。地道に治していく取り組みができない。なんて言っている場合ではありませんよ、結婚して油断してはいけません。
原始時代なら、となり村の、強い男に取られてしまいますよ。
tkさんが、本気で奥さんを幸せにする事が、自分の幸せである事に気付いた時に、良い関係が始まると思います。
私は、お二人の幸せを、愛知の空の下から応援しています、お幸せに。
2021年7月18日 18時39分
メンタルサポートBuddy
はじめまして、こんにちは。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。
tk様も奥様も、お互いに悩み苦しんでいらっしゃるのですね。
カウンセラーは診断行為はできませんので、tk様が自己愛性パーソナリティ障害なのかどうかという診断はできません。
「細かく説明されたらそう思うのか、と感じますが、それは言われなきゃ分からないな、、と感じてしまい共感が難しいです。」とのことですが
tk様ご夫婦のことではなく、世間の他の夫婦関係でも『「今、妻はこれをやっていて忙しそうだから、僕はこっちをやろうか?」など旦那は状況を見て自分で判断して動いてほしい』、『旦那に家事をやってもらうにしても言ったことしかやってくれない、イチから全部説明しないとダメ』などといった奥様側からの不満はよく耳にします。
このように多くのご夫婦が、tk様ご夫婦が直面しているような問題で悩んでいらっしゃると思います。
相手がしてほしいことを先回りして全て察知することは難しいかと思います。
しかし、奥様に細かく説明された時に、「言われなきゃわからない!」とつっぱねてしまうのではなく、「あぁ、奥様はそう思っているのか」と一度奥様の気持ちを受け止めてあげることは大事だと思います。
tk様の改善したいというお気持ちも強く伝わってきました。
おふたりで話すとつい感情的になってしまって話し合いにならない、どうしたらいいかわからない、というようでしたら
夫婦カウンセリングを受けてみるのもひとつの手だと思いますよ。
奥様と一緒に受けるのが難しいようでしたら、まずは旦那様が自分の気持ちを整理するためにもカウンセリングをおひとりで受けることも有効かと思います。
どちらか一方が我慢する関係ではなく、お互いに歩み寄って、豊かな夫婦関係が築いていけるよう祈っております。
2021年7月18日 12時40分
めんたるくえすと.com
mentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
情報があふれる中、ご主人の態度に対してモラハラではないか
自分がおかしいのか主人がおかしいのか分からなくなった
離婚しようにも子供がちいさくて踏み切れない
と言うような相談が頻繁にあるのが現状です。
しかし、tk様の奥様はパートナーの気になるところを
ハッキリ指摘出来る正直で真っ直ぐな方なのだと思いました。
それ以上に「我慢するしかないでしょ?」には愛情が感じられます。
結婚したという自覚と責任をいち早く持っていたのは奥様の方かも知れませんね。
家庭では私は我慢すれば良いけれど
職場で同じような態度を無意識のうちにとっているのであれば
改善した方が先々の仕事への影響を回避できるのではないか。
それにtk様は未診断ではありますが、自己愛パーソナリティ障害の原因が研究途上の中
「遺伝性」という仮説も立てられている様なので
将来お子さんが生まれた時、今回の奥様の指摘がなければ
少なからずともお子様への影響もゼロではなかったかと思われます。
結婚を機にパートナーから受けた指摘は
tkさんにとってはとてもショッキングな出来事だったと思います。
ただ、お二人の共に歩む人生は始まっったばかりです。
そもそも違う人格の人間が共同生活をするわけですから
全てが違って当然なのです。
その違いをお互いがどう認め合って行くかは
「これから」です。
tkさんがはっきりした診断名に基づいて治療をしなければと思うのであれば
奥様と相談して決めれば良いと思います。
素敵なパートナーを選んだtkさんも素晴らしいです。
この先も共に理解を深めながら歩んで行かれることを願っています。
めんたるくえすと.com
2021年7月17日 10時23分
tkさん、こんばんは。
えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
お悩みの内容を読ませていただきました。
tkさんの状態が、自己愛性パーソナリティ障害かどうか、というのはお書きいただいた文章だけでは判断がつきません。
しっかりとご自分のことを分析されて文章を書かれておられ、頭の良い方なのかなと感じます。
そして、tkさんのようなご夫婦でのコミュニケーションの課題は、tkさんだけではなく、一般的に夫婦間でよくあることなのではないかと思われます。
男性は、頭の良い方ほど、物事の理屈を考え解決策を出されようとしがちです。一方で女性は、何かを発する時、解決策がほしいのではなく、ただ聴いてほしい、受け止めて欲しい、共感してほしい、ことが圧倒的に多いです。
一度、奥様が話される時、何か言いたくなる気持ちをぐっとこらえて、奥様のお顔の表情や雰囲気、話すスピード、話すトーンを丸ごと感じる事だけに集中して聴いてみてください。そして、反論したり何か言いたいことをさらにこらえて、深くうなづいてあげてみてください。
最初は口を挟みたくなるかもしれませんが、「トレーニング」だと思ってやってみていただければと思います。
少しずつでも続けてみれば、奥様が何に傷ついているのか、何を求めているかが、理屈ではなく感覚でわかってこられるでしょう。
tkさんは、ご自身で改善をされようと努力されていることが文章からも伝わってきています。問題意識をお持ちである、ということだけでも、すでに改善の道を歩き出されていると感じます。
tkさんと奥様が心が楽になりよい関係を築くことができますように。
コミュニケーションの方法は、他にも色々お伝えすることができますので、
もし必要であれば、以下にお問合せくださいね。
https://www.egao-counseling.com/
えがおカウンセリング SACHIKO
2021年7月16日 22時06分
心理カウンセリング らしんばん座
tkさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
自己愛性パーソナリティ障害だと奥様から指摘されて、それを治療したいと思っているのですね。
そうですね、カウンセラーはお医者さんではありませんので、tkさんが自己愛性パーソナリティ障害なのかどうかは、診断しかねますが。
実際にtkさんが、自己愛性~かどうかはさておき、おそらく何か、コミュニケーションの「癖」のような問題があるのだと思います。
その「癖」とは、奥様が指摘している、「プライドが高く自己中で、一人で生きている」という事なのだと思います。
ただ、自己愛性~の特徴として指摘されるような部分は、おそらく大概の人が持っている物です。
だから、診断テストのような物で、一つ一つその特徴を検証していくと、大概の人が当てはまってしまいます。
ただ問題は、tkさんのそのような性質が、奥様が期待しているコミュニケーションの方法に当てはまっていないと言う事だと思います。
つまりtkさんが、奥様が期待しているような対応を取らないから、喧嘩になってしまっているのだと思います。
その喧嘩のための根拠が、「自己愛性パーソナリティ障害」と言う事になります。
おそらく奥様から見ると、tkさんは、そう指摘したくなるほどのコミュニケーションの方法をとってしまっているのだと思います。
おそらく奥様が、tkさんに対して一番否定的になってしまうのは、「共感能力の極端な低さ」なのだと思います。
一般に、男性は「解決策を求めて会話をする」、女性は「共感を求めて会話をする」と、言われています。
話をする目的が、そもそも奥様とtkさんの間で、異なっているのです。
その一方で、「共感力の低さ」が、tkさんの会話の癖の特徴なのだと思います。
ただ、相手が思っている事の全てを共感すると言う事は、事実上無理な話です。
結局お互いに、この「無理な事」を要求し合っているので、会話が喧嘩になってしまっているのだと思います。
出来ない事をやろうとしても、上手く行きません。
tkさんが出来る事、そしてやるべき事は、ただ一つです。
それは、奥様のお話を、徹底的に「聴く」ことです。
自分の意見を差し挟んではいけません。ただ「うん、うん、そうなの?」と、聴いてあげて下さい。
そうすれば奥様も、会話をする目的を達する事が出来るので、会話に関するストレスは軽減されると思います。
性格を変えようとするよりは、会話をする時の姿勢をちょっと変えてあげる。
これだけでも、二人の関係を変える事が出来ると思います。
2021年7月16日 19時27分
マインド・レスキュー『シェーズ』
tkさん、はじめまして。
私は大阪の梅田で心理カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
tkさんのお悩みのメッセージを読ませていただきました。
奥様との関係にお悩みで、
その原因がtkさんの自己愛性パーソナル障害ではないかとお考えなんですね。
今年、ご結婚されたばかりで奥様と喧嘩が多いのはお辛いですね。
「こんな筈ではなかった」とお考えなのではないでしょうか。
自己愛性パーソナル障害について色々とお調べになり、
理屈は理解されていても
「具体的に何をどうすればいいのか」が分からないままだと
未来に希望が持てませんね。
原因を見極めて、対策として正しい心のケアが必要です。
病院に行ってもお薬での対症療法だけで、
問題の本質には触れてくれませんから改善は非常に難しいです。
心の問題は正しいケアで解決します。
お一人で抱え込まず専門家のサポートを受けることをご検討くださいね。
tkさんに具体的なアドバイスをさせていただきたいと思いますので、
下記の質問にお答えくださいますか?
① 10年ほど前に自己愛性パーソナル障害かと感じられたのは何故ですか?
② それまでの人生で生き辛さをお感じになったことはありますか?
③ 幼少期の家族構成や御両親との関係はいかがでしたか?
④ 奥様との交際中に喧嘩など当時の奥様と「合わないな」と思われたことはありましたか?
お返事は私のホームページの無料相談フォーム(または ide@chaise.jp まで)から送信してください。
メールでのご相談はカウンセリングではありませんので、
何回でも完全に無料です。ご安心ください。
マインドレスキューシェーズでは年中無休、
24時間のご予約に対応しています。
遠方にお住まいの方や外出が難しい方には
電話でのカウンセリングを受けていただいています。
深夜や早朝のご予約もございます。
無料メール相談の返信はカウンセリングの合間に行っていますので、
少し時間がかかることもございます。ご了承ください。
自己愛性パーソナル障害は人間関係に苦しみ、
結果的にうつ病やその他の精神疾患にもつながります。
性格や個性と考えるのではなく早めのケアが重要です。
よろしければ私がtkさんの心に寄り添い、
改善までの道のりを伴走いたします。
ではtkさんからのメッセージをお待ちしています。
2021年7月16日 13時35分
憂うつの癒し屋
始めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
自己愛というのは、誰にだって必要なものです。
自己重要感は時には「死」より優先されるのです。
しかし、場面場面によって程度というものがあります。
今回の場合、tk さん自身がまだ半信半疑だということが問題なのです。
ですから地道な取り組みができにくいのだと思います。
その場合、一つの方法として、
「自分以外の人を教師とみなす」という方法があります。
出会う人は、tk の鏡なのです。
tk に何かを伝えるために「出会い」という形を取るのです。
そうすれば、真摯に相手と向き合うことができ、
相手をよく観察することで、思いやりや共感力が高まると思います。
私のHPの「エゴグラム~自己変容」というトピックスもお役に立てると思います。
2021年7月16日 12時59分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
半信半疑というのはその通りだと思います。
自分の自己愛に問題があるだろうと思う反面、
これまでこれで生きてきているので本当に問題だと確信しているかと言われたらてきていないかもしれません
2021年7月18日 19時15分
合同会社ベルコスモ・カウンセリング
はじめまして。NPDではないかということですが、文面を読んで少し気になったのは、このような感じで悩んでおられる方で私達のところに相談に来られる方は、NPDというよりはASDの傾向がある場合が多いんですね。
下記によくあてはまるようでしたら、一度WAISテストが出来る病院で傾向を見てみるのも、有りのような気がします。
『ASD簡易診断表』
1.目をあまり合わせない。若しくは目を反らさず相手の目を見続ける
2.会話のキャッチボールが出来ず一方的にしゃべる
3.流れに関係ない自分の話をする
4.人の話や呼びかけが聞こえていないような時がよくある
5.かなり年上の人、若しくは年下とつきあい、同年代の友達は少ない
6.「仮に」相手の立場だったらと考えることが難しい
7.相手の話のイントネーションや声のトーン、表情、態度から人がどう思っているかがわからない
8.人に対しての関心をあまり持たない
9.敬語の使い方がヘタ(タメ口になる もしくは丁寧すぎる)
10.比喩や冗談を理解しにくい
11.察するのが苦手
12.自分の考え方は絶対正しいと思い込む
13.自分の感情の気付きや理解が苦手
14.自分の気持ちを上手に表現できない
15.強迫的なところがある
16.ストレートに受け取る
17.強いこだわり傾向
18.予定の変更に強い怒りを覚える
19.変化に対してパニックになりやすい
20.狭い分野を深く掘り下げる
21.記憶力が良い場合が多い
22.反復的な動きが多い
23.決まったパターンで行動しようとする
24.不器用、運動が苦手
25.ぎこちない動きをする
26.光、音、臭い、皮膚感覚などに鋭敏で刺激に弱い
27.声のトーンにあまり変化がない
Copyright (C) 2015 合同会社ベルコスモ・カウンセリング All Rights Reserved.
なお大人のASDに関しましては、よろしければ当協会のページをご参照ください。
https://npo-jisedai.org/aaspe.html
2021年7月16日 09時53分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます
以下があてはまると思います。
1、6、8、11,13、14、16、19、27
アスペルガーではないかと、妻との言い争いの中で言われたことはあります。
それが単に悪口として言ったのか、私を心配して言ったのかわかりませんが、
その時の私には前者のように聞こえました。
落ち着いてから、アスペルガーなのかもと思ったことはありましたが、
当てはまる項目的にそうなのかもと少し思います
2021年7月18日 19時02分
神戸★こころの健康110番! あるがまま
tKさんへ
苦しい状態は辛いですよね。
治し方はあるので、練習しましょう。
まずは
>自己愛性パーソナリティ障害なのかも?
の是非は専門家に直接詳しく、お話して診断してもらった方がいいでしょう。
tKさんは今年、結婚されたんですよね?
でしたら、おっしゃる問題は、多くの夫婦で出ています。
簡単に言えば大人でない夫婦、または知識のない夫婦、ですね。
tKさんを無知と言ってるわけではなく、結婚という特別のことに関して
どの程度、知識があるかという意味です。
結婚は赤の他人同士の同居です。
当然、常識も価値観も育った環境も、すべて違います。
最初、その祖語で??となり、相手に腹が立ったり、相手を傷つけたり‥
>言われなきゃ分からない
はお互い様です。
その上で、共感能力の高い低いは出てくると思いますが、奥様はかなり溜めて我慢して爆発するタイプのようにお見受けいたします。
それは、奥様にとっても辛いこと。
まずは、コミュニケーションです。
以心伝心はありません。
常に仕事と思って相手とコミュニケーションを心がけてください。
自己愛性パーソナリティ障害だとしたら、よけいに「言葉で伝える」必要があります。
私は専門用語を使って、相談者様に寄り添えるとは思っていません。
なので、普通の言葉で、相談者様が楽になれるよう考えています。
これは尊敬する、有名な堀内博士の教えでもあります。
ご相談の内容は、ここに書くと長くなりすぎるし、できればご夫婦でカウンセリングを受けて頂くのが一番と思っています。
気に入ったカウンセラーに一度、ご夫婦でご相談することをオススメします。
もちろん私でもけっこうですし、ここにおられるカウンセラーの方々でも良いでしょう。
また、お互いの性格を診断することで、お互い、ついあいやすくなったりもします。
せっかくご縁があって一緒になられたのですから、匙を投げずに。
>理屈ばかりが頭に入り
難しく書いてあるものを吸収されているのかもしれません。
人間は、意識をしないと好きなほうに流れていく生き物なので…
>地道に治していく取り組みができません
本気で治す気がないのか、合ったものを吸収されてないのかのどちらかでしょう。
いずれにせよ、いきづまっておられるのでしたら、詳しい話を含めて専門家への相談をオススメします。
良い結婚生活になりますように!
参考になれば幸いです。
2021年7月16日 09時37分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
夫婦でカウンセリングを提案したことはあります。
仰るように、第三者を入れた方が付き合い方など、前向きに話ができると思います。
ただ、下記URLで相談させてた頂いたように過去に嘘をついたことで私への信用はなく、なぜあなたのために私が?と言われるような気がしてしまい、とても怖いです。
あなたはできることをしたいのか?と言われるような気がします。
あと、本気で治す気が無い、というのは本当にその通りだったと思います。
私は、改善できる自信がなく言い訳していたのだと思います。
htps://kaunse-navi.com/counsel/kaunse/qa/9023
2021年7月16日 20時19分
tkさん、初めまして。
パーソナリティ障害かもしれないと、お悩みでおつらいお気持ち、打ち明けて下さり、ありがとうございます。
私からふたつご提案します。
ひとつは、正しく自分の状態を知るために、専門医の受診をお勧めします。
まだ、「かも?」という状態では、改善するにも何から始めたらよいか、わからないことも多いと思います。自分の状態を正しく知ることで、その後の改善方法もわかるようになります。
もうひとつは、ご自分に合ったカウンセラーを探してカウンセリングを受けてみること。
もしかしたら、単に性格傾向を改善するだけで済むかもしれません。
どちらが先でも良いのですが、私は受診されて診断を受けた方が、ご自身に自覚が確たるものになり、暗中模索することなく、しっかりと改善へ向けて進める可能性が高いと思います。
よかったら、参考になさって下さい。
お大事に。
2021年7月16日 08時48分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
専門医ですね。
過去にクリニックに行ったことがありまして、はっきりと自己愛〜との診断はされませんでしたが、そういう傾向があるようだと言われております。
はっきりと診断されませんでしたが、そう言われたことに安心しました。
自分の至らなさに名前がついたことでなんだか安心したんだと思います。
それ以来行っておりません。
安心して深刻に捉えなくてもいいと思ってしまいました。
調べてると、自己愛〜はほとんど治らないとの意見もあります。
ただ夫婦仲にとても不安があるので治したいと思っています。
2021年7月16日 20時07分