教えて掲示板の質問
「特定の音に対しての嫌悪感?」に関する質問
- 受付終了
さくらさん
こんばんは。 ネットで調べたところ、聴覚過敏、ミソフォニアの可能性が高いです。
来年から就職が決まっている20歳、専門学生です。
・子供の叫び声、女性の高い声
・洗い物の際のガチャガチャ音
・電車のブレーキ音?キーッ!という音
・拍手の中でもパン!パン!という高い音。
他にもありますが特に気になる音がこれです。
比較的、高い音が苦手みたいで、これをされると殴りたくなる・怒鳴りたくなる・酷い時にはもっと酷いことをしたくなる等がすごくて困っています。
・身体的には最初は心拍数が上がる→頭が痛くてクラクラする→体温が上がる→酷い時には意識が飛ぶことがあります。
対策として、外では人の多いところにはあまり行かない・人の少ない時間に出かける・大通りは避ける・イヤホンで音を遮る等をしています。
病院に行こうにも精神科なのか、心療内科なのかわからないです。
耳鼻科には行ったことがあり、症状を説明した所、ストレスだと言われましたが、まぁ若いから(笑)みたいな対応だったので
他の先生の意見も聞きたいです。
他にも病院には行ってないですが、数年前から鬱っぽく、よく聞くうつ病の症状が酷いです。人と話すと訳も分からず泣いてしまう事や夜に何も無いのに急に悲しくなって泣いてしまう事も多く、精神的に参っているんだと
思います。不眠症のような症状も数年前からあります。
2020年10月9日 00時35分
教えて掲示板の回答
LEIS治療院宇都宮/塚田心理カウンセリングルーム
こんにちは。
なかなか大変な症状ですね...お辛いですね。
対策としては日常生活での耳栓使用が有効かと思いますが、私はまずは一度、脳神経外科で診てもらう事をお勧めしたいと思います。
カウンセリングで出来る事は、さくらさんの嫌いな音への価値観を少しばかり変える事かと思います。
ですが、鬱っぽい症状類も気になりますね...さくらさんの生活環境的な事が関係している事もあり得ますね。
ただ、解決策は必ず見つかりますので、諦めることなく探しつずけましょう(*'▽')
2020年10月20日 16時22分
大西カウンセリング&脳科学コーチングルーム
さくらさん こんにちは。大西カウンセリング&個別学習指導ルームの大西です。どうぞよろしくお願いします。
比較的高い音が苦手で、この音や声が耳に入ると、精神的にも身体的にも支障をきたしている状態なのですね。お辛いですね。さくらさんのお気持ちをお察しします。
音に対する反応は誰にでも起こります。キーキーといった高い金属音、テレビや飛行機などから聞こえてくる大きな音など、声や音に対する不快な感情は人間であれば誰でも感じます。
不快や不安を含めたネガティブな感情は、人間が生き抜くために進化させてきたものです。人間は大昔、どう猛な動物の大きな声や火山噴火の噴火音などを不快や不安と感じることにより、回避したり役立つ道具を発明したりしてきました。
現代においても誰もが不快や不安の感情を受け継いできています。もちろん私も受け継いできています。騒音、轟音、雑音などの言葉があるぐらいですから。音の不快は誰にでもあると認識することで症状が軽減される場合もあります。
さくらさんは、数年前からうつ症状や不眠症状が見られているようですが、今、最も避けたいのは気分の落ち込みや不安をなくすために、抗うつ剤や抗不安薬、睡眠薬を服用することです。これらの精神薬は最初は効いても、そのうちに効かなくなってきます。そして一時的に効いたことがやめることの不安を誘発し、薬を増量したり種類を変えたりしていきます。
一度服用すると依存して長期化し、数年、十数年…、と飲み続けていくこともあります。更に副作用が強く、自殺念慮、自殺企図、衝動性、攻撃性、諸々の身体的諸症状が見られます。それこそ、精神薬が原因で衝動的に人に危害を加えたり、自殺念慮、自殺企図が起こったりする可能性も出てきます。
対策ですが、まずは今一度、精神科や心療内科以外の聴覚過敏の専門医を受診して機能的な異常の有無を確かめます。前回とは違う耳鼻科を受診されるとよいと思います。複数による医師の診察を受け、それで問題がなかったらストレスからくる精神的な症状と考えてよいのではないでしょうか。
うつ傾向であることから食事の見直しをされるとよいと思います。循環器専門医の大塚亮医師は著書「脱うつレシピ」(三空出版)の中で、近年のうつ病や不定愁訴の多くは栄養不足で起こることが分かってきたといっています。つらい症状は食生活を見直すことで改善する可能性が高くなります。どのような食事がよいのかぜひ調べられるとよいと思います。薬に頼るのは最後の手段だと考えます。
苦手な音への対処として、さくらさんは人の多いところにあまり行かない、大通りは避ける、イヤホンで音を遮るようにしています。これらは回避行動であり、一時的にはしのげるかもしれませんが、長期的に見ると解決にはなっていないと考えます。
カウンセリングで不快な音が聞こえてきた時の対処の仕方(心理的スキル)を習得し、並行してさくらさんが充実した人生のための価値を明確にして必要なことを行っていくことは可能だと考えます。これには心理療法の知識と練習が必要になってきます。
不快な音や声についての理解、食事の見直し、カウンセリングを通して人生を充実させていくことがきっとできるでしょう。さくらさんの人生が充実したものになるよう祈っています。
2020年10月19日 22時48分
心理カウンセリング らしんばん座
さくらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
特定の音に対して、激しく嫌悪感を抱いてしまうのですね。
人は視覚だけでは無く、聴覚や触覚などでも周囲の状況を感じ取ろうとします。
それが敏感と言うことは、それだけ周囲の情報を集めて、自分を守ろうとする姿勢が強いのだと思います。
そうですね。
耳鼻科で相談をしても、実際に何か機関上の症状が無いと、「単なるストレス」「気にしすぎ」と言われて終わってしまうと思います。
むしろ、精神科なり心療内科なり、どちらでもかまいませんが、「こころ」の問題を扱っているお医者さんに相談した方が良いと思います。
「うつ病」の症状があると言うことなので、まず、こちらから相談をしてみるのが良いと思います。
ご相談の内容だけでは何とも言いかねますが、聴覚に過敏になってしまうことも、うつ病と何かの関連があるのかもしれません。
仮に関連が無かったにしても、不安や緊張に対する、何がしかの処方はしてもらえると思います。
ただお医者さんでは、薬による治療が主になってくると思います。
不安や緊張に対する捉え方や対処方法など、薬だけでは無い「こころ」の問題に向き合いたい時は、カウンセラーにも相談をしてみて下さい。
カウンセリングも併置しているお医者さんであれば、より良いと思います。
2020年10月9日 19時20分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
さくらさん、就職が決まったということですね。
おめでとうございます。
今回のご相談内容の要因には就職への不安も
プラスされているのではないかと感じました。
この様な不調は突然ではなく、以前から持ち合わせてはいたものが
何かのきっかけで心身に現れてしまう事が良くあります。
世の中にはまぶしい光や強い臭い、サイレンの音やザラザラした布に
圧倒されたり、忙しすぎる日々が続くと一人になって安全な場所に
閉じこもりたくなったり、生活するうえで動揺や圧倒される状況を避ける事を
最優先にしている「高い敏感性」「高感受性」の方が多くいらっしゃいます。
他の人には気にならない程度の感覚刺激によって簡単に興奮してしまう
という現象も起こります。
これらの症状はさくらさんが耳鼻科で経験されたようにストレスだとか
若いだとか神経質だとか長年誤解されてきたものです。
敏感であることに価値を置かない文化では「気にしすぎ」などと言われ
普通ではないと思われがちですが
文化の違いによっては繊細で自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気付く
デリケートな音や音楽を好み、人が不快な思いをしている時も敏感に反応し
快適になるよう気遣いが出来ると高評価をされています。
どうしてこんなに過敏なのかはまだ研究の段階です。
人間も社会的動物です。
敏感に周囲を察知し敵から身を守り生き残りをかけて戦う本能は潜在的にあるという事。
人間の心は本来傷付きやすいものですが
その個人差はすでに幼少のころから認められたいる事。
課題は回復力です。
さくらさんはご自身で工夫され危機回避を行っていらっしゃるので
継続することをおすすめします。
コロナの影響もあり、やはり来年への不安が感じられるので
ネット検索は控えた方が良いです。
そこに答えはありません。
ご自身をあおるだけです。
もし調べるのであれば「HSP」に理解があり詳しい医師またはクリニックを
検索してみてはいかがでしょうか。
めんたるくえすと.com
2020年10月9日 17時41分
悩み相談メンタルヘルス幸福への道
病的なことではないと考えられます。よろしければ、http://www.happiness-road.com/にアクセスしてご覧になってください。お役に立てれば幸いです。
2020年10月9日 13時44分
TULINE
是非TULINEにご相談ください!
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2020年10月9日 13時05分
心理相談室 アシスト
さくらさん
ご質問いただき、ありがとうございます。
就職が決まられたとのこと、おめでとうございます。
聴覚過敏がありそうで、高い音を聞くと、不快感が強くなり、乱暴な行動をとりたい衝動を感じたり、身体的に不快な症状も生じてくるんですね。現在は、そのような音を避けるような工夫をして対処されている。
また、うつ病の症状もあるように感じておられる。悲しくなって涙が出たり、睡眠も十分にはとれていないんですね。
まず、うつ病があるとすれば、その症状は治療により改善できる可能性が高いと思います。その上で、知覚過敏があるのかどうか精査し、その悪影響を弱める工夫をできると良いと思います。来年の就職までに、ある程度改善できていると仕事もしやすいでしょうし、早めにお近くの専門機関を訪ねてみていただくとよろしいかと思います。
精神科でも、心療内科でもかまわないと思いますが、薬物療法以外に対処法の工夫が一緒にできるカウンセラーのいる医療機関をお選びになるのがよろしいかと思います。
2020年10月9日 11時30分
こんにちは、
自律神経の乱れから来ている気が致します。
トータル幸せアドバイザー、宇宙ソウルコーチの夢乃満です。
自律神経のことをネットで調べられると様々な症状がありますよ。
私も自律神経調整方法をメンタル面、ソウル面、フード面、ボディ面からサポートしています。
一度、無料のカウンセリングに起こし下さいね。
2020年10月9日 11時09分
非営利活動法人 マインドフルメイト
こんにちは。
私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。
私は現在、
マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を
通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。
こころのバランスが崩れた状態とは、
過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、
現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。
只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。
例えば、
うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、
貴方のようなケースもあります。
その様な、こころのバランスが崩れた状態は、
そのまま放置しておけば治る事はなく、
放置する事により悪化する事もありますので、
キチンと手当する事が大切になります。
その為には、貴方の状態を
よく理解できた専門家に相談をすることが不可欠になります。
その上で、適切な対応をするようにしてください。
私は、山梨在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。
また、スカイプやlineを使ってのサポートも行っていますので、
親しい間柄の方等とご相談の上、よろしければご相談ください。
マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences
マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference
ホームページ:https://mindfulmate.jp/
2020年10月9日 10時06分
てもみ屋のほんだ
こんにちは
心療内科にも当てはまりますが、まずはいつその症状が出たかにもよります
現在20歳であれば2年前の18歳から歯のバランスが変わってきます。
親知らずという奥歯がある状態であれば、他の歯を押してしまい歯並びを
崩してしまうほかに聴覚障害を起こしてしまう原因にもなります
大抵は歯並びが悪くなることが多く、聴覚障害などの感覚障害はごくわずかの
症例です。
親知らずという奥歯がない場合は、視覚、嗅覚からで目は視力が0.1以下
鼻は副鼻腔炎などがあります。
全てのことに適用しない場合は、神経質による過敏症だと思います。
ただ、ストレス障害での心身的な神経質の場合は、高音ではなく
低音に反応します。
高音を拾うことで障害が出るのは、年齢が若いからかもしれません。
これまで述べた前例は、経験された方の例です。
心療内科もいいでしょうけど、まずは他の感覚器の検査もされた方が
いいかと思います
2020年10月9日 09時33分