優里さん

はじめまして！
長年にわたる性虐待と、そして現在でもその影響がくっきりと残る日々を過ごされていることに胸が痛みます。
しかし優里さんの、「ちゃんと相談したいと思い、投稿しました」の言葉には、強い意志と前向きな生き方を感じました。
その勇気と賢さを持ち合わせている優里さんは、必ずこの問題を乗り越えていけると思います。

まず最初に、現時点で優里さんにとって最重要事だと思う「彼に打ち明けるか否か」は、優里さんのお気持ち次第で決めて良いように思われます。つまり、このようなことは「言わないほうがいい」とも「言うべきだ」とも、決めることはできないのではないかと。
それ以上に重要なことは、優里さん御自身の心の問題です。
優里さんが、性虐待の事実を人生の１ページとして静かに見つめることができるようになった時に、彼に伝えるというのが良いのではと思いますが、それ以前に話をするという選択も当然、ありです。
ただ、話すことで丸投げしてしまう状況を危惧するのです。
あくまでも問題は、優里さん御自身のことだからです。

優里さんはおそらく、性虐待の事実を恥ずかしく思い、こんな体験をしている人はあまりいないとお思いではないでしょうか？
ですが残念ながら、一般的に思われているより多くの人が、性虐待で苦しんでいるのが事実です。
性虐待をうけその影響で苦しんでいる人が、カウンセラーになる前から私の周りには多くいました。
だから、たいしたことではない、という意味ではありません。
殴る蹴るの暴力も勿論、あってはいけないことですが、性暴力の場合は、優里さんの言葉にも見え隠れするように、加害者に対して「好意」まがいの感情を持つこともあり、被害者があたかも「共犯関係」あるいは「落ち度があった」かのような後ろめたさを持たされていることもある等、複雑で悪質です。
（優里さんもご存知だと思いますが、その意味で「近親相姦」という言葉は、現在「近親姦」と表現されています）

とにかくまず、優里さんの気持ちをほどいてみて、見つめ、整理し、考えてみることが必要な気がします。
おそらく優里さんは、性虐待に関する本を読んでいらっしゃることでしょう。
また性虐待に限らず、家族関係の本などをたくさん読んでみることをお勧めします。
そして、もしよろしければ一緒にお話をしましょう。
必ずや乗り越えていくことができますよ。

こんにちは
ずっと誰にも相談できず、やっと最近になって彼氏との将来を案じて行動に移されているのだと思います。とてもつらい日々でしたね。
ですが仮に治療を受けたとしても果たして改善される見込みがあるのか時間がどれだけかかるのか不安も同時に感じられていることでしょう。
このトラウマを彼との間で支障が出ないくらい改善できることが大切ですよね。EMDRという治療法をご存知でしょうか？　参考までに「トラウマ記憶もセピア色に」https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/238739/050700252/?P=1　
私のブログでもちょこっと触れましたので、よければご覧になってください。
https://quietsphere.info/q_and_a_sexual-abuse/

優里さん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。

もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。
優里さんは、過去にお兄様から性的虐待を受けて、そのトラウマが元で今の彼氏さんに対して性的な関わりを受け入れるのが困難になってしまったのですね。

過去の出来事に苦しまれて、また、好きなのに彼を傷つくレベルで拒絶してしまったり受け入れられないでいるのは、とてもお辛いことですよね。
よく打ち明けてくださいましたね。

少しでも、優里さんのお力になれますようにお話させていただければと思います。
優里さんは、お友達に、お兄様からということは伏せ、過去の性被害をある程度打ち明けたのですね。
打ち明けられるくらい信用ができるお友達がいらして、素敵な友情ですね、本当に良かったです。

また、お兄様が初恋で今も慕われているお友達には、お兄様からということを伏せたのは賢明でしたね。
お兄様からということを聞いたら、ショックが大きいかもしれません。
彼にも、お兄様からということは伏せ、過去の性被害をある程度打ち明けるおつもりなのですね。

お兄様からということを伏せるのは、彼にとっても、優里さんにとっても、今後のお二人の関係にとっても、とても良いことと思います。
打ち明けようと決めたのは、彼に何かを理解してほしいというお気持ちがあるからですよね？

優里さんは、今後彼とどんな関係になっていきたいでしょうか。
彼に理解をしてほしいことと同時に、ご自身のご希望も伝えることが大事だと思います。
そして、彼にも、優里さんに理解してほしいことやご希望があれば言ってもらうと良いでしょう。

お二人が、お二人の気持ちや考えを伝えてお互いに理解することから、お二人のお付き合いがちゃんと始まっていくと思います。
ただ、彼がショックを受けてしまったりお二人の関係がぎくしゃくしてしまったり、何かしらの影響の可能性も全くないとは言いきれませんね。

よく考えて、どうぞ、慎重にご検討くださいね。
また、今のお悩みは、過去のトラウマが起因だとしたら、ご自身を癒し過去のトラウマを改善していくことをおすすめします。

経験したお辛い出来事を、過去のこととして終わらせて辛い過去から解放されませんか。
過去のトラウマを改善できれば、彼や、今後社会的な場面での男性とのかかわり方を変えていけます。
それには、カウンセラーと一緒に取り組まれることをおすすめします。

会話をすることで気が付くことは沢山ありますので、カウンセラーとリアルタイムでお話してみてください。
今は、なかなか対面でのカウンセリングは難しいかもしれませんが、ネットカウンセリングをしているカウンセラーも、多くいらっしゃいます。

こちらにも対応可能な先生がいらっしゃると思いますので、是非リアルタイムで、ゆっくりとご相談をされることをご検討なさってみてください。
優里さんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております。

優里さん

是非ＴＵＬＩＮＥにご相談ください！

TULINEのカウンセラーは精神保健福祉士、社会福祉士の資格があり、相談実績1000件以上の実績があります！


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はじめまして　優里さん
カウンセリングルームFlowに馬場と申します

優里さんのお兄さんから受けた経験から
男性への拒絶感を感じてしまい深く関わることが出来ないでいるのですね

読ませて頂いた状況から書けることを書かせていただきます

まず２つのこと
ご自身の経験を彼に話すことと
彼との関係に障害となる拒否感の解消はそれぞれ別の問題であると考えてください

同時に行わないでほしいのです
と言いますのは前者は関係の変化
これは良くも悪くも変化してしまう可能性がありますよね
ですのですぐに実行するのはお勧めできません

なにより一番の障害となっている
後者の件　男性への拒絶感を解消なされるのが良いかと思います

それがあるからこそ
踏み迷う事になっておられるのですから

そこでどうすればよいのかですが
現在心理療法にはトラウマに対する効果の高い方法はいくつもあります

解消する手段はあるのです

ただご本人が気づかない原因でいまその拒絶感を感じておられる可能性も0ではありません

ですので一度カウンセリングを受けてみてください
専門をトラウマやＰＴＳＤとしているかたで
女性のカウンセラーの方が良いでしょう

いまでは短期間で解消に導ける方法もありますので御一考ください

これが参考となれば幸いです

ご質問ご相談がございましたら
どうぞ一度お問い合わせください

優里さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談を拝見して、気になった部分がいくつかあります。
まず、トラウマともなっている、お兄様から受けた性的虐待の記憶を、彼氏にお話しする件。

私は、告白しなければいけない理由を、あまり感じないのです。
確かに優里さんには、ある種の男性に対する嫌悪感と性的な物に対する嫌悪感をお持ちで、それが彼氏との関係が進展するのを妨げているという印象はありますが。
何というか。そこまで告白しなければ、分かってもらえない事なのでしょうか？

告白をして、彼氏に分かってもらえる可能性もあれば、分かったもらえない可能性も考えられます。
まして優里さんは、彼氏から、「元々男性に対してマトモに会話すら出来ない箱入り娘で、高嶺の花みたいにと思われていた」のなら、彼氏にとって、かなり衝撃的な内容だと思います。
同じ話を、お友達にはされたと言うことですが、女性と男性とでは、受け取り方にかなりの違いがあるように思います。
性的な物を嫌悪するという性癖は、必ずしもトラウマ的な体験から発生するわけではありません。
「ただ単に、性的な物に対して、腰が引けてしまうので」と断っておく程度で良いかもしれません。

ただもっと大きな問題は、優里さんとお兄さんの関係です。それが、彼氏との関係にも、重なって見えてしまいます。
単に、トラウマ体験を癒やすと言うだけでなく、優里さんの、お兄様に対する思いを、解きほぐす必要があると思います。
そのためには、カウンセリングをお受けになることを、お勧めします。

ただ言えることは、彼氏とお兄様は、別の人です。似ているかもしれませんが、別の人格です。
彼氏の全てをお兄様に重ねて見てしまうのでは無く、「別の人なんだ」と意識して思うようにして下さい。

予期もしなかった事が、現実に起きて、とてもショッキングな出来事に遭遇されたことでしょう。実際ご本人しか、第三者にはなかなか、理解しがたいことかもしれません。トラウマに関しても、そう簡単には、いかないかもしれません。しかしながら、希望はいくらでもあります。よろしければ、
http://www.happiness-road.com/にアクセスしてご覧になってください。必ずご希望にお応えさせて頂きます。よろしくお願いします。

優里さん

始めましてカウンセリングルームleapのtomoと申します。

早速ご相談内容を拝見させて頂きました。
兄から受けたトラウマにより大変悩まれていることかと存じ上げます。

まず優里さんが彼に打ち明けようと決心なされたことに関しては
大変すばらしいご決断であると思います。

問題はどう打ち明けるかですが、
おっしゃるとおり「兄から性的虐待を受けた」と直接言うのは
避けた方がいいかもしれませんね。


話の内容的には小学校時代からの親友に伝えたとおりで
よろしいかと思いますが性的なことを男性に話すのに抵抗がある場合には
「嫌な関係にあった」とか「不快に思うことがあった」など
かなりぼかした内容でもニュアンスは伝わると思います。

最後に彼氏さんと2人きりでお話しされるのがいいとは思いますが、
どうしても避けたいようでしたら
親友の方に一緒に来ていただくのも一つの方法ですね。
もしかしたら親友と彼氏さんで一緒に問題を解決する力になってくれるかもしれません。

彼氏さんにどう打ち明けたらいいかわからないもしくは
打ち明けた後も悩みが解決しない場合には
当事業所にご相談いただければと存じ上げます。

はじめましてmentalquest（めんたるくえすと）の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
優里さん、「彼に打ち明ける」という件、もう少し考えてみませんか。
これまでも相当苦しまれたと思います。
他人ではないという点で公言出来ず、ましてや親にも相談できず
悩まれている中で親友の方に打ち明けられた行動は
とても勇気があり、ご自身も少しは救われたのではないでしょうか。
今回、彼に打ち明けようと考えたのは
ガードが硬いと思われたくないからでしょうか
彼を拒絶したことで嫌われたくないからでしょうか
優里さんが書かれた数々の思いの中に不安材料が見え隠れしているのが気になりました。
主席入学するほど優秀という事はおそらくプライドが高いと予想されます。
挫折経験はあるのでしょうか。
そして最大の問題点は「色々なところが兄に似ていて」
優里さんお気づきでしょうか
虐待と表現しながらもお兄様への気持ちは恨みには未だ発展せず
彼の中にお兄様を求めていますね。
男性を拒否しているというよりお兄様以外は受け入れたくない。
無意識の中にお兄様が比較対象として存在する様になってしまったのでしょう。
小中学生女子の経験としてはあまりにもショッキングであまりにも残酷だったから
無理もないと思います。
「彼」は、完璧で良い優里さんのお兄様ではありませんよ。
全く別の人格です。
打ち明け話にはハッピーエンドもバッドエンドもあることを覚悟して下さい。
自分自身への確認作業が必須です。
長い人生の中では幾度となく選択を迫られます。
けれども一番いい選択など、何処にも存在しないのかも知れない。
だからこそ、自分が納得できる選択をして頂きたいです。

初めまして、バッチフラワーセラピーPUREのバッチ財団登録プラクティショナーBFRPの千田です。
辛い記憶をお話ししていただき、その勇気に敬意を評します。
家族内のことを他人に話すのは勇気がいることで、また辛いことでしょう。
過去のトラウマを解消し、新しい人生を歩み始めてください。

私は、バッチフラワーという植物療法で、気持ちや精神的な問題を解決しています。

トラウマには、ロックローズ 、
ショックには、スターオブベツレヘム
自己嫌悪があるのであれば、クラブアップル
嫌悪感がある場合は、ホリーなど
３８種類のレメディを使って、感情を癒してきました。

インターネットでも購入できますし、本も色々出ていますので、自分で勉強して選ぶことができます。

また、もし、誰かに相談できるのであれば、バッチ財団登録プラクティショナー（BFRP)に相談して、レメディを選んでもらうこともできます。私もそのような方々の相談にのってきました。もしよければ、お話を聞き、レメディを選ぶお手伝いができると思います。

オンラインや電話でコンサルテーションも行っています。BFRPはコンサルテーションに守秘義務がありますので、安心してご相談ください。

バッチフラワーセラピーPURE 千田純子　BFRP

私共のカウンセリングルームでは２つの方法でほとんどの方がトラウマを解消されておられます。
トラウマというのは自分が強烈な恐怖感や嫌悪感を感じたことを脳が二度と同じような事が無いように用心の為にしっかり記憶にとどめさせている記憶のことです。
新しく出会った人と性行為につながるような雰囲気になった場合や、自分のトラウマに残るような行為をした人に似ている人に出会った場合でもトラウマが脳に再現されます。

このような強烈なトラウマ（記憶）から消し去る方法があります。
私達の脳は過去の嫌なことを忘れさせる事、そして実際あった事を実際とは違う内容に記憶を置き換える機能を持っています。この心理療法で多くの皆様がトラウマを解消され、元気に暮らしておられます。

私共のカウンセリングルームでは、貴方様と同じように性的虐待で苦しんでおられる多くの皆様をこれまでお救い致してきております。
どうぞカウンセリングをお受けになり辛い過去のトラウマから脱出してください。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

　　　　　　　「悩み、改善、解決完治を目指す」
　　　　　　　　　人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　「あおぞら」院長　松下愛ﾉ助　
　　　　お問い合わせ。ご予約の方　０８０－３３９７－２２９７
　　　　　　　　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
おそらく、以下のことを辛抱強くやってみることで、お兄様とのトラウマが克服でき、彼を性的に受け入れられると思います。
＃トラウマの治療法＃
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
＊曝露（ばくろ）療法
思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ（または嫌な出来事や状況）の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶（または、嫌な出来事や状況）を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露（ばくろ）療法―補足情報―
＠「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を１回４５分～９０分か、それ以上行ってください。（現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります）
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
＠「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低７日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を７日間やってみたら、次は１４日目、３０日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
（３０日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります）
＠曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。また、バタフライハグという方法もあります。
YouTubeなどで検索して、やってみて下さい。

トラウマは、時間が解決してくれるわけではありません。
辛いでしょうがしっかりと向き合って下さい。

優里 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
こういう場合には、心の傷が残るのは当然な出来事ですから、お一人で抱え込まないでくださいね。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、電話、メール、LINEでの対応も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。