教えて掲示板の質問
「課題に手を付けられない 鬱 仮病で休む」に関する質問
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あるとさん
県立高校に通う高校2年生です。
私は小学校の頃から課題を終わらせるということが極度に苦手でいつも課題をやらずに怒られてばかりでした。小学校5、6年生の頃には課題に全く手をつけず遊び呆けており、課題が終わっていないのは自業自得なのに毎
日学校へ行くのが憂鬱になってしまいよく仮病を使って休むようになりました。中学生になっても課題をやろうとせず好きなことばかりして結局中学2年生の夏休み明けから不登校になりました。中学3年生からしっかりや
り直そうと教室にも通い、課題もきちんと終わらせようとしましたがちゃんとやったのは最初の一週間程度でその後は今まで通りに戻ってしまいました。中学3年生も不登校になり受験へのストレスや中学の先生からのプレ
ッシャー等が重なり軽度の鬱になりました。何とか第1志望の高校には受かりましたが高校でも学校に行くのが嫌で仮病を使ってしまったり、ワークを提出日に終わらせられなかったりと中学の頃とあまり変わりません。
このままではいけないことも分かっているし甘えだということもわかっています。課題をやらなきゃいけないし極力提出日に提出しなければいけない。だけどやろうと意気込み、いざ課題を目の前にすると途端にやる気が消
えてゆくのです。自分でもどうしたら良いかわかりません。自分が考えうる限りの努力はしているつもりです。課題をやる時間を決めたり、少しずつ毎日2ページずつすすめると決めたり課題をやる人を決める等。でも1日2日
で決めていたことを破ってしまうのです。私は自分に甘すぎるということは分かっています。でも私にはどうしたら良いのかわからないのです。原因が自分にあり、頑張ればやれるということも分かっているんです。けどど
うしても自分に甘くなり、終わらせることが出来ないんです。決して無理な予定を立ててる訳では無いんです。明らかに少ない量を一日の目標に定めているはずなのに1、2問解いてやめてしまう。こんな自分が嫌で仕方あ
りません。
コロナで休校している現在、課題が出ています。提出日に提出しないとこんな状況ですから2年前期の成績に大きく関わります。今まで以上に課題を終わらせなければいけないのに提出日が目前に迫っているというのにたく
さん出ている課題のうち1つしか終わっていません。学校側の説明不足な課題もあり、それは最悪説明がなかったので、と言うことが出来ますが出来る課題は提出しないと今後に関わります。2年後には社会に出ているかもし
れません。追い込まれても課題をやらない悪癖を出来れば高校の間、それも2年生のうちになおしたいんです。高校の先生は課題が終わらせられないなら教えて欲しい、と言ってくれていますが、それでは今までの私と変わ
らずやらなくていい環境に甘えてしまうばかりで現状打破には繋がらない気がします。何か良い方法はあるのでしょうか?私はどうしたら良いのでしょうか?よろしければ教えていただけると幸いです。
2020年5月18日 23時25分
教えて掲示板の回答
訪問カウンセラーFUKUDA
私は元教師です。教員の立場からの回答が無いようなので、メッセージを送ります。
中2夏休み明けからの不登校。それでも第1志望の高校に受かる。つまり、あなたは学力(能力)的には問題のない生徒です。否、非常に高い学力を有する生徒だと言えます。
課題の未達成に悩んでいるようですが、そんなことで悩む必要はありません。課題は何のためにあるのでしょうか。あなたの好奇心をくすぐり、あなたを成長に導く課題ならやるべき理由が十分にあります。しかし、あなたにとって全く関心が持てず、ただの教師の自己満足・自己保全的な課題の呈示ならやる必要はありません。
課題未提出による成績の低下を危惧しているようですが、それも問題ありません。高校受験に際してあなたの学力をきちんと正確に評価した教師や機関があるように、あなたの学力(能力)は適切に評価されるはずです。また、そうあるべきです。
現在、評価は相対評価ではなく絶対評価です。あなたの真の力を示せば、それが評価されるのです。あなたが信頼する教師に聞いてみなさい。きっと、そう答えてくれるはずです。
課題は人から与えられるものではない。課題は自ら探求して得るものである。そして、ひとたび、人がその課題に出会ったなら、人はその課題の追求から逃れることはできない。寸暇を惜しみ人生をかけて追及する課題に対峙する人がいる。
若いあなたも、これからの長い人生の中に、そのような課題に巡り合わんことを願っております。
おじいちゃん先生より
2020年5月29日 22時03分
ものセラ
こんにちは
苦心惨憺されて結果が出ないのは辛いですね。いくつか質問させていただいていいでしょうか?
①させられる、命令されるのは嫌ですか?
②中途半端にやるくらいなら最初からしないほうがいいというタイプですか?
③課題を出来なかったとき自分が嫌という感情とは別の(または正反対の)感情がありますか?
①~③をご自分でゆっくり考えてみてください。
質問を読んでいると、あるとさんは自分に甘いというよりか厳しいと感じます。追い詰めているというか。追い詰めてギブアップしての繰り返しをしてるように感じます。
こんな自分が嫌だとおっしゃいますが、嫌だというとあなたの中のあなたは反抗するしかなくなりますよ。むしろこれが自分、いいところも嫌なところも全部自分って思ってみてください。ご自分の中で何かが落ち着きませんか?
2020年5月29日 16時16分
大西カウンセリング&脳科学コーチングルーム
あるとさん こんにちは。大西カウンセリング&個別学習指導ルームの大西です。どうぞよろしくお願いします。
人は積極的に生活を変えようとすると、たいていは変えることが難しいです。なぜなら、人は生命維持のために本能的に変化を嫌う性質があります。そして、居心地のよい領域があります。それをコンフォートゾーンと言います。例えば、人によって違いますが、家にいてスマホを見ていると落ち着く、仲良しの友達と話していると楽しい、趣味に興じていると夢中になる、大人であればタバコを吸う、お酒を飲む等がコンフォートゾーンになります。仮病、不登校もコンフォートゾーンにいたいとの考えからだと思います。
それとともに、人は誰しも今よりもっと成長したいという生まれながらの自己実現傾向を持っています。「〇〇になりたい」「△△をしたい」といった夢や目標をもつことができるのも、私たちならではのすばらしい特徴だと思います。自己実現傾向を発揮していくためには、これまでのコンフォートゾーンから抜け出し、新しいコンフォートゾーンを作り出していく必要があります。
あるとさんは、小学生の時に課題をせずに怒られてばかりいました。その経験が続くと憂鬱になり、仮病を使い休むようになったのですね。しかし、あるとさんは自己実現傾向を発揮し、中学校時代は不登校になりながらも第1志望の高校に受かりました。
現在は、追い込まれても課題をしない悪癖を出来れば高校の間、それも2年生のうちになおしたいと、あるとさんは考えています。この考えは、小学校の時の怒られた経験、中学校の時の先生からのプレッシャーから、「甘えてはならない」「課題をしなければならない」と義務的・受動的な思考に強く囚われていて、あるとさんの焦りを感じます。
「~ねばならない」の思考に強く囚われていると、精神的にも辛くなります。そこで、どのように対処していくかですが、
①「甘えてはならない」「課題をしなければならない」「憂鬱」といった思考や感情が出ている時、囚われないようにするために、それを受け容れ自分の心にスペースを作り、思考や感情をそのまま置いておくようにする。自分の心の中に「広場」を作り、その片隅に浮かんできた思考や感情をただ置いておくといったイメージです。これはエクササイズ(練習)が必要となりますが、まずはご自分で行ってみてください。どうしても囚われてしまう場合は、お問い合わせください。
②思考や感情を置いておくことで、必要なことをするエネルギーが生まれます。義務的・受動的な目標ではなく、あるとさんの人生がより充実していくための主体的な目標(~しよう、~する)を長期的(数ヶ月から数年後)、中期的(数週間から数ヶ月後)、短期的(数日から数週間後)、超短期的(単純で、簡単で、24時間以内にできるような小さなこと)に立てて行動する。目標を立てていく過程で、課題についてもあるとさんなりの考えを導き出すことができるのではないでしょうか。目標を紙に書いておくと意識的になり行動に移しやすくなります。そして、あるとさんの新しいコンフォートゾーンを作ってほしいと思います。
あるとさんには無限の可能性があります。イメージすると楽しくウキウキするような夢を抱き、その夢に向かって一歩一歩進んでいってほしいと思います。
私は、あるとさんは発達障害ではなく、真面目で自分でよく考えて行動する高校生だと思っています。人は誰しも環境から影響を受けて生活しています。あるとさんもこれまでの環境が「ねばならない」といった思考や「憂鬱」な感情を生み出してしまったと考えます。だからと言って環境のせいにしては、成長は期待できません。せいにしてしまうと、せいにすることに意識が向き、自分が必要で大切だと考えることをする力が弱くなります。
何かありましたら、遠慮なくご相談ください。
2020年5月29日 09時24分
しまうまカウンセリング
あるとさん はじめまして。
しまうまカウンセリングでカウンセリングしています、臨床心理士、公認心理師の高木と申します。
お悩み拝読いたしました。
今、高校2年生とのことですが、小学生のころより課題を終わらせることに大変な思いを抱えていらっしゃったんですね。学校生活では夏休みの宿題をはじめとして、勉強の中で宿題の位置づけは大きいので、お悩みは大きかったのではと拝察します。書き込まれた内容を拝見した限りでは、あるとさんなりに、工夫をしたり努力をしたりと、とても頑張ってこられたことが伝わってきました。おそらくこちらへ相談を書き込まれたのも、いろいろ試してみて、でもどれも解決につながらなくてとの思いでご相談されたのではと思います。
あくまでこちらで書かれた内容のみで、詳しいことをお伺いしないと分かり切れないことを前提に書かせていただきます。
まず、あるとさんは課題を提出できないことを、ご「自分の甘え」ではないかとの思いが強いようですね。確かに、課題ができない背景に、「いざ課題を目の前にすると途端にやる気が消えてゆく」「課題をやろうとせずに好きなことばかりして」とのことがあるようなので、周りの人から見ても、ご自身としても「甘え」によるように映ってしまうのかもしれません。ただ、こちらに書かれてはなかったのですが、もしかしたら、興味のあることとないことだと集中力にムラがあったりしませんか?好きなことはずっと没頭してできるけれど、興味のないことは集中力が持たないとか、例えば、学校の授業なども外のことのほうが気になってしまう、家で勉強していてもテレビの音などするとそっちに気を取られて時間がたってしまったということはないでしょうか?
もし、このようなこともあった場合、もしかしたら発達障害の可能性があるかもしれません。
急に発達障害という名前を出して、戸惑われたらすみません。あくまで推察した範囲になりますので、可能性のひとつとしてあげさせていただきます。
「注意欠陥多動性障害(英語の頭文字だけ取ってADHDという言い方もします)」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?不注意(忘れ物や見落としが多い、時間管理が苦手などの注意力の弱さ)、多動性(じっとしていることが苦手など)、衝動性(順番待ちができないなど)の傾向は、発達障害の特性によると考えられることがあります。これは、性格からくるものでもなく、気の問題でもなく、家庭の問題だからというわけでもありません。いわゆる体質みたいなものです。たとえば、左利きのため習字がうまく書けないという人は、やる気がないでしょうか?そんなことないですよね。たまたま利き手が左であって左で何かをするほうが楽というだけです。今は左利き用のはさみやカッターなどもありますが、左利きの人は右利きの人より人数が少ないため、日常生活で困ることが時々あるとのお話を聞いたりします。昔はあえてそれを右利きに矯正しようとの風潮もありましたが、今は左利き用のものがあったり、左利きならではの有利なことを活用して生活されることのほうが多いようです。
問題は、このように特性があるということよりも、それに伴って自信がなくなって気持ちが落ち込んでしまったり、生活や友達関係などで困難を抱えてしまうことになります。これを二次障害といいます。まずはご自分の特性を知って、それに合わせた対応をご自身や周りの人と共有していくことが生活しやすさの一歩となると思います。
ただ、このような診断をつけられるのは、精神科のお医者さんになります。こちらに書かれたこと以外のことももっと聞かれて、場合によっては検査なども行って、情報を総合的に集めて診断されます。ですので、一度医療機関にてご相談されてみることをお勧めいたします。精神科というと敷居が高いかもしれませんが、あるとさんの不安を一緒に考えてくれる場所になると思います。ただ精神科のお医者さんといっても、みんながみんな発達障害に詳しいというわけではないので、できれば発達障害を専門にしている先生や、発達障害のプログラムを行っているクリニックがいいと思います。
あるとさんのお悩みが、少しでも解決につながりますように、お祈り申し上げております。
2020年5月23日 22時05分
Counseling Room Heart To Heart
あるとさん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。
もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。
あるとさんは、課題を終わらせるということが極度に苦手でいつも課題に取り組めないのですね。
いざ課題を目の前にすると途端にやる気が消えてしまい、自分でもどうしたら良いかわからいのですね。
努力をしても、ご自分ではどうすることもできないのは、大変お辛いですね。
そんなお辛いお気持ちを、よく打ち明けてくださいましたね。
少しでも、あるとさんのお力になれますように、お話させていただければと思います。
あるとさんは、中学生になっても課題をやろうとせず好きなことばかりして、とおっしゃっていますがどんなことがお好きですか?
そのお好きなことが、将来につなげられるようなことであれば、少し極端かもしれませんが無理をして勉強をしなくとも良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
または、将来、何かやりたいことはありますか?
もしあるとしたら、そのやりたいことをするのに、どれくらい勉強は必要でしょうか?
高校、専門学校や大学を出なければ就けない仕事だとしたら、その仕事に就くために勉強する!と考えてみると、少し、モチベーションはあがりませんか?
もしくは、やりたいことがまだ見つかっていないようであれば、数日間、やりたいこと探しをしてみるのも良いかもしれません。
これだ!と思えることがあれば、今後、やらなければならないことへの想いや考えも変わってくると思います。
将来のためにやりたいこと、そのために必要なのは勉強だけではありませんね。
ご自身にとって、本当に必要なことをなさると良いのではないでしょうか。
もしやりたいことが見つかったら、ご家族のご理解とご協力があれば心強いと思います。
よくご相談されるとよいでしょう。
とりあえず高校だけでも卒業しておきたい、というお気持ちがあるようでしたら、やりたいことを探すために勉強をする、高校を卒業したらご自身のやりたいことのプラスになる!などと考えて、モチベーションをあげてみるのはいかがでしょうか。
それも難しいようでしたら、カウンセラーと一緒に勉強に対するモチベーションアップや勉強に対する思考のチェンジなどに取り組まれることをお勧めします。
カウンセラーや専門職の方のサポートがあると、お一人で考えたり取り組んだりするよりもずっと楽になります。
また、会話をすることで気が付くことは沢山ありますので、リアルタイムでお話してみると良いです。
今は、なかなか対面でのカウンセリングは難しいかもしれませんが、ネットカウンセリングをしているカウンセラーも、多くいらっしゃいます。
こちらにも対応可能な先生がいらっしゃると思いますので、是非リアルタイムで、ゆっくりとご相談をされることをご検討なさってみてください。
あるとさんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております。
2020年5月22日 18時51分
ご相談処&カウンセリングRESOLVE(リザルヴ)
全文読ませてもらいました。
それでも第1志望の高校に合格とは凄い事ですよ。
直接お会いしていませんので正確には分かりませんが、
あなたは勉強する事自体は、そこまでの不快さを感じていないようですね。
課題も1つ終わっているじゃないですか。
多分、学校では皆が授業を受けている空間に一緒にいるから、
授業を受けていられるのだと思います。
1人で何かををする事が苦手なんだと思います。
それと、期限を守るのが苦手なんだと思います。
まずは誰か仲良い友達と数人で、一緒に課題を少しづつやってみませんか?
おしゃべりしながらでも良いので、1日何ページと決めないで
少しやってみてはどうでしょう。
それでも出来ないのなら、信頼できる先生に課題を
出さないようにお願いしてはどうでしょうか。
2020年5月20日 09時23分
あるとさん。 はじめまして。カウンセリングルーム 心のKaze 林です。
小学校のころから課題を終わらせることができないでいる。課題をやらないでいて怒られてばかりだったのですね。
しっかりしなきゃと課題に取り組んでみても途中でやめてしまって結局終わらせることができない。
それが原因で不登校にもなり、うつ状態にもなってしまったのですね。できない自分はただ甘えているだけだと自分を責めてしまっている。
そんな自分を変えたいけれどどうすればいいのかわからないのですね。
自分に甘いから課題を終わらせることができない。そんなことはありませんよ。
課題が終わらせられない、不登校にもなってしまった。
そんな状況でも第一志望高校に合格するなんて頑張りましたね。
努力しましたね。
自分に甘い人間にはとてもできないことですよ。
すごいですね。
自信をもっていいですよ。
小学生の頃からとのことですが、どんな状況で怒られていましたか。
遊びたいから課題をやらなかった。
後でやろうと思っていたけれどもやっていないから怒られていた。
課題ができるような環境でなかったけどそれは無視して怒られていた。
課題をやった時は何も言わず、やっていない時だけ怒られた。
そのころの親とのかかわり方が影響を及ぼしていることもあるのではと思いました。
罰だけ与え続けるとその状況から抜け出せないと学習をし無気力になってしまうことがあります。
課題をやっても何も言わないけれど、やらなかったら怒る。
その繰り返しから課題をやるということに対して心の奥で拒否反応を示しているのではないでしょうか。
課題を目にした時、課題を途中で終わらせてしまった時、どんな思いが浮かぶか紙にでも書き出してみてください。
紙に書き出すことで自分の考えを目にすることができます。
そうすることで課題を終わらせることができない原因が見えてきます。
ひょっとしたら原因は自分ではなく、小学生の頃の親の接し方のためにできなくなってしまっているのかもしれません。
そのあたりをはっきりとさせることで、どう対応をしたらいいのかが見えてきます。
課題を最後までできないのではなく、そもそも課題をどうとらえているのかが鍵になっていると思います。
先生に話すのは甘えだからダメとことですが、甘えになんかあたりませんよ。相談できる環境であれば相談してもいいんですよ。
先生が難しかったらあるとさんの高校にはスクールカウンセラーはいますか。
いるのであれば是非相談をしてください。
今後の不安。
課題を目の前にした時の思い。
それらを話すことで今の状況を打破するにはどうしたらいいか一緒に考えてくれますよ。
わからないこと、困っていることを話すのは悪いことではありません。
むしろ積極的に相談することで、相談する回数が減っていき、自分の力で解決する力がついていきます。
ここに質問したようにどんどん質問してください。
2020年5月19日 21時45分
心理カウンセリング らしんばん座
あるとさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
課題に手を付けられない、手を付けても、終わらせることが出来ないのですね。
そうですね。
まず、課題を終わらせることが出来ない原因を、よく考えてみてください。
原因が分からないうちに対策を立てても、上手くは行きません。対策を立てずに、ただがむしゃらに頑張るだけでは、すぐに息切れしてしまいます。
課題をやろうとしても、いざそれを目の前にするとやる気がなくなってしまうと言うことは、対策を具体的に立てていないからだと思います。
課題を途中で投げ出してしまう原因は、例えば何か特に苦手なこと(科目など)があって、それに突き当たると、そこで止まってしまうとか。
人の力を借りないといけない課題で、人に物を頼むのが嫌だから、それから進めなくなるとか。
誰かに質問しないといけない部分があっても、その質問をする人がいないので、手を付けることが出来ない等々、原因は様々だと思います。
また、やり方などに特別なこだわりがあって、そのこだわりが障害になってしまうということも考えられます。
真面目な人に良くあることですが、例えば問題集などを、ページの順番にきちんとやっていかないと気が済まないという人がいて、たまたま難しい問題に突き当たると、そこから進めなくなると言うこともあります。
つまり、「思った通りにやらないといけない。それ以外だと、やらないのも同じ!」みたいな考え方をしてしまうと言うことも考えられます。
時間配分なども、簡単な問題を先にどんどんやってしまって、難しい問題は後からゆっくりやるという方法もあります。
あるとさんは、いったい何が出来なくて、何をやりたくないのかと、見極める必要があると思います。
課題が「出来ない」のでは無くて、あるとさんが課題を「やっていない」のなら、その「目的」があるのだと思います。
その「目的」を見極めるためには、カウンセリングが有効だと思います。
2020年5月19日 19時29分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
あるとさん、頑張り過ぎです。
焦りだけが空回りしていませんか?
世の中の全員が夢や目標を持っているわけではないし
好きでもないものを一方的にやれと言われても
やる気はそう簡単には起きないものです。
特に家に居ると見慣れたものに囲まれているため
緊張感は削がれますね。
課題になかなか取り掛かる事が出来ずにいる様ですが
あるとさんは課題を提出することが何に結びついてくるかを
キチンと理解されていますし、社会に出てからの事も
考えていらっしゃるので決して甘えているわけではありません。
緊急事態宣言は緊急ですから非日常です。
直ぐに対応できなくて当然です。
世界中の誰もが戸惑っています。
登校や出社もままならない中で受験や就職、経済までも
予測不能な事態となっているのですから
先の事は考えず、今を落ち着いて淡々と進めましょう。
自分を見つめる、深呼吸をするゆとりをもつ、小さくても新たな発見をする
とても良いチャンスをもらったと思ってみてはいかがですか。
課題を進めるにあたっては「一緒に勉強しよう」という動画がおすすめです。
誰かと一緒ならできるかもしれない
何かのきっかけになれば良いかな。
2020年5月19日 14時24分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
あるとさんは、しなければならないとわかっているのに、できないという状況が続いているのですよね。
人間には、5つの自我状態があり、TPOに応じて、一つまたは複数で各自我状態が優位に立ちます。
1.CP~父親的な自我状態(批判的)
2.NP~母親的な自我状態(保護的)
3.A~大人の自我状態(合理的)
4.FC~自由な子供の自我状態
5.AC~従順な子供の自我状態
細かい説明は省略します。(私のHPのトピックス・リスト→エゴグラム~自己変容を参照して下さい)
あるとさんは、Aの部分を上げていくと良いと思います。
「A=合理的な大人の自我状態」の上げ方
「A」 が低い人は計画を立て、冷静かつ合理的に行動していくことが苦手です。
その時の気分や思い付きで行動しやすく、後で後悔しがちです。
面倒なことは考えずに気楽にやろうと言う傾向があるため、
人からの信頼が今ひとつ足りないのです。
「A」の高い人は、仕事面でパートナーとなる時信頼できます。
現代を生き抜くためには、ある程度の「A」の高さを必要とすることは、いうまでもありません。
「A」と「C」が同時に働いていると、創造性が生まれ、
仕事関係のよきコンサルタント役を果たしくれます。
イ) テレビで娯楽番組を見るのは暫くストップ、
NHKのニュースとか科学番組などを努めてみるように心がけます。
新聞の社説を読んで考えることも役立ちます。推理小説も結構です。
ロ) 家計簿や、出納簿あるいは日記をきちっとつけてみましょう。
物事を客観的に見る目ができ「A」を高めます。
ハ) チェスや囲碁などの論理的なゲームを覚えるのも、合理的でコンピューター的な思考法を養い「A」を引き上げます。
さらに、次のようなことを参考にして下さい。
* ものごとを分析し、その中に何らかの法則性が見られないかを調べる。
* 言いたいことやしたいことを文章にする。
* 同じ状況で、他の人ならどう判断し行動するかを考える。
* 相手の話の内容を「~~ということですか」と確かめるようにする。
* 新聞の社説を読んだり、かたい内容の本を読むように心がける。
* 1年間、1ヶ月、1週間、1日の計画を立ててそれに沿って行動する。
* 筋道を立てて論理的に考える練習をする。
* 人の話をうのみにするのではなく、自分が納得いくまで確かめるようにする。
* 自分の行動にムダなところがないか、反省するように心がける。
* 当たり前と思わず、何故だろうと考え、いろいろ調べてみる。
* 問題全体を分析し、事前に結末を予測してみる。
* 新しいものごとに関心を持ち自分で調べるようにする。
実行してみて下さい。
2020年5月19日 14時16分
TULINE
あると様
是非TULINEにご相談ください!
TULINEのカウンセラーは精神保健福祉士、社会福祉士の資格があり、相談実績1000件以上の実績があります!
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2020年5月19日 11時55分
心理相談室 アシスト
あるとさん
ご相談いただき、ありがとうございます。
課題を完成させるのが苦手だということですが、課題が常に全てできないわけではないんですね。
今出ている課題も一つはできたんですね。
中学校3年生で、教室に通い始めた時にも、最初の一週間はできたんですね。
その時はどうしてできたんですかね?
それが分かったら、そのやり方で一つ一つ片付けていけばいいということになります。
また、小学校の時には、取り掛からなかった。
今は、取り掛かるけれどもすぐにやめてしまう。
そんな感じですかね。
課題を完成するには、いくつかの段階があります。
1 課題があることに気付く
2 課題に取り掛かる
3 課題への取り組みを継続する
4 課題を仕上げる
現状は1,2の段階はできるけど、3ができない感じですかね。
「1,2問解いてやめてしまう。」ということですね。
次のステップを考えると、1,2問を増やしていくということも考えられますが、それより、
1,2問で中断した後、再開することを目指してみてはいかがでしょうか。
まず、1,2問で中断したことに気付いてください。
別のことをし始めたら、別なことをし始めたことに気付きます。
気付いたら、そのことを考え続けないようにしましょう。
「ああ、やっぱり根気がないからダメなんだ」とか
「こんなんじゃ、卒業は難しい」とか、
そんなことを考えると、自責の念が湧き、更に取り掛かりにくくなります。
ただ気付いて、そのこと考えずに、
「課題を中断した。また課題に戻ります。」と、
心の中で唱えて、課題に戻ってみましょう。
このように心がけていても、中断した後、くよくよ考えて、
自分を責めることがあるかもしれません。
その時も、自分をせ見てることに気付いて、
「自分を責めている。課題に戻ります。」と
こころ中で唱えて、課題に戻ります。
こんなことを続けていると、段々、中断しても、
早く課題に戻れるようになります。
あきらめず練習してみてください。
2020年5月19日 09時21分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見致しました。
「課題に手を付けられない 鬱 仮病で休む」とのご相談ですね、
私もあなたと同じ子供時代でしたので、自分のことのように思います。
「学習障害」あるいは「心理的な抵抗」2つ考えられます。
「学習障害」のケースは脳の障害ですので、トレーニングすることで
再学習すると良いと思います。
「心理的な抵抗」のケースでは、どのような養育をされてきたのか?がポイントになります。
いつでも親が助けてしまいますと・・・「親待ち」状態になります。
自分で向き合わずひたすら親の助けを待つのです。
アニメのドラエモンにありますが・・・
ドラエモン:「のび太君~宿題は自分でやらなきゃだめだよ~~」です。
自分でやってみる、出来たら自分自身を褒めてあげる。また、次の課題をやる、
出来たらまた、自分を褒めてあげる・・・を繰り返しです。
「お尻に火が付く前」に・・・ゆっくり・・・始めてください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
■料金表
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2020年5月19日 09時12分
AromaLab.HAGION
AromaLab.HAGIONの伊藤と申します。
拝読しました。
現状を察するに、性格や甘えといった問題ではないと思います。
本当に甘えている人はプレッシャーを感じたり「なんとかしなくては」という気持ちすら抱きません。
ですので、あるとさんは何一つ悪くはありません。
察するに、やる気を出せる身体の状態になっていないのではないかと思います。
つまり、性格ではなく、身体の問題です。
身体の問題なら、食事や睡眠などの生活習慣を見直すことで改善は可能です。
具体的には、タンパク質を中心とした食生活を心がけることと、日中に適度な運動を行うことです。
「そんなことで?」と思われるかも知れませんが、
食事は脳内の伝達物質の材料にもなります。
脳内の伝達物質は、精神に作用します。
やる気や意欲に関係するのはドーパミンという伝達物質です、
チロシンというアミノ酸を材料に作られますが、これはチーズなどに多く含まれています。
もう少し詳しくお話しを聞かないと具体的な施策までは考えられないので、
もし良ければお問い合わせ頂ければと思います。
よろしくお願いします。
2020年5月19日 09時07分