教えて掲示板の質問

「自分の中の攻撃性」に関する質問

  • 受付終了

よしたろうさん

今回もお世話になります。

私が今日感じたことは、自分の中にある怒り、という感情、エネルギーについてです。
普段は穏やかな人間として生きていますが、私は自分の中にそういう負のエネルギーが渦巻いているのに気が付いています。

上手くいかない些細な事にもカッとなるエネルギーがあって、最近よく感じるのです。
親にあうと、人生が上手くいかない(と私は思っているだけかも)ことに愚痴しかでません。ぐちぐち言った後に自己嫌悪します。

自分で自分を厳しく裁いているということにも気づきましたが、どうにも裁き続けた人生、もっと楽に生きたいです。
そんな変に厳しい自分は空気感も暗い感じになっていき、ここ数年笑っていません。ゆっくりと寝ているとき、静寂な時間が唯一の救いです。夜は夢を見てしまうので睡眠は楽ではありません。

ただ実際失敗だらけの人生ですが、こういう相談の回答に自分をもっとほめてあげてください、認めてあげてください、ということができないんです。できなくていい、とも言われますが、解決しないでいいや、ってなって
も結局堂々巡りで...。

このままだといつか何かの拍子で爆発してしまいそうです。
それが職場や家族の前だったら、周囲の人は私を危ない人間とみることが恐ろしいです。あくまで私は「静かな〇〇さん」でいたいのかもしれません。本当は、すごく攻撃性や劣等感が強い人間にも関わらず、です。

このエネルギーを抑えず発散する方法はないでしょうか。
自分は甘いものに走ったり、暴食の傾向があって、すこし心配もしてます。
よろしくお願いいたします。

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2020年4月17日 22時48分

教えて掲示板の回答

めんたるくえすと.com

よしたろうさん、はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
穏やかな人間の中に潜む「怒り」という負のエネルギー
確かに脅威ですね。
一触即発状態という事ですね。
さて、その怒りの正体は何でしょう。
思うように自己主張を出来ないから
我慢して相手の言いなりになっているから
自分の思いや傷ついた心を後回しにして、他人の気持ちを優先させているから
ある心理学者によると、心の中には「内なる子供」がいて
怒っている自分は、かんしゃくを起こしている内なる子供である。
腹を立てている子供に訳を聞き、
優しく、思いやりと共感を持って接してあげなければならないと言っています 。
誰かに対して突然怒りをぶつけると
大抵の人間はその後に途轍もない後悔に見舞われる。
何故なら、不甲斐ないのは自分であり
怒りをぶつけられた相手は決まって「八つ当たり」を食らう事になるから。
怒りを覚えた時、身体的な兆候が表れると言われています。
そんな時の状況を振り返り記憶しておきましょう。
お腹が空いていた、天気が悪かった、疲れていた、良く思っていない相手と会った
いつもより寝る時間が遅かった、翌日の仕事が気になって寝つきが悪かった
怒りが爆発するキッカケはあらゆるところに潜んでいるから
他人にとっては些細な出来事でも
本人にとっては一大事です。
怒りは小出しに誰かに聴いてもらうのが有効です。
それが本来のカウンセリングの活用法です。
お住いの近くに相性の良いカウンセラーさんが見つかることを願っています。
怒りを覚えたら、自分の顔を鏡に映して見るという方法もあります。

メールカウンセリング
めんたるくえすと.com

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2020年4月22日 17時18分


お礼コメント

ご返答ありがとうございます。
内なる子供、という言葉が印象に残りました。
自分のなかの子供の部分がすごく抑圧されているように感じます。
本当はもっと子供っぽいんですけど、社会生活していくうえで、大人の仮面をかぶりっぱなしというか。
少しづつ開放できるように模索していきたいと思います。ありがとうございました。

2020年4月22日 17時50分

ヒーリングメイト朝賀

よしたろうさん

心理学と真理を統合するセラピストです。

おきもち本当によくわかります。一言でいうときれいごとでく どうすればかえられるのか?
実が欲しい。共感やマニュアルで覚えたことを教えるだけでは物足りません。
そしてカウンセラーに大して失礼な思いあがった気持でもいません。感謝もしています!こんな感じでしょうか。
解決方法はあります。

>私が今日感じたことは、自分の中にある怒り、という感情、エネルギーについてです。

内観が進んでいる証拠です。私は沢山の人とこのような会話を重ねていますが、自分の中の怒りに気が付いていない人が居ます。

私はエネルギーが見えるので怒りでいっぱいなのに「え~私は起こることなどありません」という人もいます。

>上手くいかない些細な事にもカッとなるエネルギーがあって、最近よく感じるのです。
こちらは 些細なことに対して自分が人間的な成長や器の大きな自分=自分が好きだと思える人になる。
もう一つは、怒りのエネルギーを軽減させていく方法です。
①医療レベルの精油を肝臓に塗布していくことです。その場で怒りが減ったことに気が付きます。
また怒っていると思っていない人にも塗布しますと「あっ怒りがあったのだ。今無くなって穏やかです」といいますので
統計的に全員ですので100%です。これを続けると穏やかになり見た目の雰囲気も変わっていきます。
②怒りの感情を開放するテクニックを伝授した人は全員軽減して楽でいられます。一度見につければ自分で好きな時にできます。


>親にあうと、人生が上手くいかない(と私は思っているだけかも)ことに愚痴しかでません。ぐちぐち言った後に自己嫌悪します
ご自分が生まれてもった逆境を乗り越えていれば 親のせいを超えることができる場合があります。
ですが実際 親が子供の足を引っ張る人が居ます。私のところへくるほとんどのクライアントさんがそうです。
女親は男の子をかわいがり 男親は女の子を河合が卯などの傾向があります。親が人として未熟すぎると
子どもがうまくいかないような判断を取り続けます。
成功している人のほとんどは 親が子供を伸ばしてくれています。子供がうまく生きていける方向性や金銭面を与えてくれています。
野球選手やオリンピック選手や歌手たちは、本人が向いていることやりたいことをさてくれます。
それがその子のためになることを理解する能力があります。

そしてぐちは解決ではないので 同じことを繰り返しているので嫌になるのでしょう。また、ご自身のご両親の状態をご存じのはずなので
自己嫌悪にもなるかも知れません。良くないパターンを繰り返しているからかも知れません。

>自分で自分を厳しく裁いているということにも気づきましたが、どうにも裁き続けた人生、もっと楽に生きたいです。
この件にかんして自分でできることは「反省とは自分を責めることではなく、余分なことをはぶくこと」です。
そして悪い人 悪の人には悪いことをやめていただき 自分を責めて欲しいと人は思うものです。
まず 自分を理解してやめていく努力を自分のためにおこなうこと=世の中のためにもなります。(よしたろうさんを悪人と言っているのではありません)

>ただ実際失敗だらけの人生ですが、こういう相談の回答に自分をもっとほめてあげてください、認めてあげてください、
ということができないんです。できなくていい、とも言われますが、解決しないでいいや、ってなって
も結局堂々巡りで...。

こちらは自分をほめることができない理由は、ほめてあげる気持ちになれないのですか?
自分でほめてあげるところがないのでしょうか?もしそうであれば善人になる努力をしてください。
「善人に幸運が舞い降りますように」と毎日 なんども思ってください。
悪人がいるからうまくいかない人生がるのです。
悪人がいなくなりますようにと毎日思いますと良いです。
政治家や政府や起業家や不良ややくざが悪いことをしているから人生が悪い人が生まれます。

攻撃的なエネルギーを開放するテクニックはありますので
良かったらセラピー兼テクニックを学んでください。
伝授します。
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「お教室」というもので教えます。
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2020年4月22日 16時04分


お礼コメント

ありがとうございます。
肝臓に精油を、ということがひとつ心に残りましたので、ちょっとやってみたいなとおもいます。(皮膚に塗布でいいのかな?)。あと、内観、ということで集中内観というのを何度かしたことがありますので、自分の心に注意を向けすぎていたのかもしれません。日常生活していて内向きになりすぎるのもよくないのかなと。ありがとうございました。

2020年4月22日 17時54分

cocoro"a"

cocoroaカウンセラー赤木です。

よしたろうさん、はじめまして。

すぐにカッとなる
何かにぶつけたくなる

のは、心の容器がいっぱいいっぱいになってるまして、
漏れた水が外部へ攻撃するようになります。

どうすればいいかというと、気づいてあげて、感情を感じることを、小さいよしたろうちゃんに許してあげることです。

怒りを感じていいんだよー。
悔しいよぬ。悔しさを感じていいんだよ。表現してもいいんだよ。

と我が子がいるように、需要してあげます。

それが週間になりますと、そちらの方が当たり前になってきます。
感情はあるがまま感じたり、発散したりすれば流れます。

まずはその作業が基本、土台になるかと思われます。

多分ですが、よしたろうさんのお母さん、お父さんは、感情を出すこと、感じていいこと、表現することを禁止したのかもしれません。

残念ですが、今更どうしようもないので、よしたろうさんが、よしたろうちゃんの親になって、そちらを雛形にする選択をされて、親ではなく、新しい雛形をよしたろうさん自身が作られてはいかがでしょうか?

もちろん、古い雛形を手放すのは勇気が入りますし、愛着もありますが、もうそのスタイルを続けられるのは今のよしたろうさんには限界ではないでしょうか。

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2020年4月22日 01時34分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

よしたろうさんへ


初めまして、総合セラピストの栗原と申します。


>自分で自分を厳しく裁いているということにも気づきましたが、どうにも裁き続けた人生、もっと楽に生きたいです。
そんな変に厳しい自分は空気感も暗い感じになっていき、ここ数年笑っていません。ゆっくりと寝ているとき、静寂な時間が唯一の救いです。夜は夢を見てしまうので睡眠は楽ではありません。

とてもお辛い状態ですね。


>周囲の人は私を危ない人間とみることが恐ろしいです。あくまで私は「静かな〇〇さん」でいたいのかもしれません。本当は、すごく攻撃性や劣等感が強い人間にも関わらず

人は誰でも2面せいを持っています。

陰と陽ですね。


>このエネルギーを抑えず発散する方法はないでしょうか

武道:柔術や合気道など人と関わるスポーツがおすすめですが、

今はコロナの影響で難しい状況ですね。


エネルギーを抑えず発散するというよりも、

アドバイスを受けるのではなく、

ご自身の無意識のレベルから原因を知る事で、

攻撃性や劣等感を抱かず、

楽に過ごせると思いますよ。


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2020年4月22日 00時21分


よしたろうさん。こんにちは。
カウンセリングルーム 心のkazeの林です。

自分の中に負のエネルギーが渦巻いていることに気が付いているのですね。
親には愚痴をいってしまうが、そのあとでは自己嫌悪に落ちっている。そして自分に厳しく、笑うことができない。

今までの人生が失敗続きで変えたいと思っているが、自分を認めることができなくて、解決しなくてもいいやとまた元に戻ってしまう。その繰り返しなのですね。

表面上は穏やかにしているけれど、負のエネルギーが渦巻いているからいつ爆発してしまうのか心配なのですね。

よしたろうさんはとても感情が豊かな方ですね。
そして、対人関係においては適度に自分を抑えることができる、自制心があり素晴らしいですね。

自分の負の部分をしっかりと認識できている。立派に誇れることですよ。世間には自分がどういった時にどういった感情を抱くのかよく分からない方もたくさんいらっしゃいます。

人の基本的感情は「喜び・怒り・嫌悪・悲しみ・驚き・恐怖」と言われています。
感情は生物が生きていくために必要な機能です。怒りや嫌悪、恐怖といった負の感情も生きていくためには必要な機能です。負の感情は危険を感じるために必要だからです。

怒りという感情を感じてもいいんです。
嫌だという感情を感じてもいいんです。
怖いという感情を感じてもいいんです。

負の感情だって立派な感情です。感じることは人間としてしっかりと生きている証です。
自分を認めるということは「今、どんな感じ方をしたのか」を受け止めて否定しないことです。

周囲の人は私を危ない人間とみることが恐ろしいです。→危ない人間に見られることを恐れている自分がいる。
そんな恐怖を抱いている、それが今の自分なんだと意識することだって立派に自分をほめて、認めることです。

よしたろうさんはあまり意識ができていないかもしれませんが、すでに認めることをしだしています。
次に必要なことは、抱いた感情に振り回されない行動をすることです。

感情をコントロールすることの正体は、実はこの行動をコントロールすることです。

エネルギーを抑えず発散すると仰っていますが、抑えることはしなくてもいいんです。
ただ、発散の仕方を間違わないようにしてください。
他の人間に対して発散したら、相手を攻撃することに繋がります。
自分自身に対して発散したら、自分自身を攻撃することに繋がります。
他人も自分も攻撃しない発散方法を見つけていくことが必要になってきます。

アンガーマネジメントで言われていることは、怒りを感じたら6秒間をとる。
間をとることで怒りのまま行動をすることを防げます。

自分自身がリラックスできる状態をイメージできるようにしておいて、怒りや恐れを感じたらそのイメージを思い出して怒りや恐れをレベルを下げることに役立ちます。

負の感情を抱いたと感じたら。負の感情を抱いた自分がいると頭の中で実況中継してみる。このやり方も意外に気持ちを落ち着ける効果があります。

どれが一番効果があると言うのは人それぞれなので、色々試して実践していくしかありません。
上手く行かなくても落ち込む必要はありません。むしろ自分には合わない方法が見つかった。また一つ自分の理解が深まったと喜んでください。

自分が心地いいと思える方法を見つけられるように願っています。

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2020年4月21日 22時07分


心理カウンセリング らしんばん座

よしたろうさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

普段から穏やかな人間として生きているよしたろうさんですが、ご自分の中に怒りといった、負のエネルギーが渦巻いているのに気づいていらっしゃるのですね。

そうですね。
理性的に穏やかに生きている一方で、或る時は感情的になったり、また怒りを感じたり、そしてまた別の時には自己嫌悪に陥ってしまったり・・・。
とても「人間的」ですね。というか、それが「人間」です。
人間は、何か或る一つの設計図に基づいて、きっちりと出来ているわけではありません。
理性やら感情やら本能やら、そういった物が或る時は顔を出したり、また或る時は引っ込んだり・・・。そうやって、私たちは生きています。
だから、怒りの感情を抱いても、それは極自然な事です。

穏やかで静かなよしたろうさんも、攻撃的なよしたろうさんも、劣等感を持ったよしたろうさんも、「全てよしたろうさん」に、他なりません。
或る特定の自分だけが「自分」で、それ以外の自分は「自分」ではないと思ってしまうと、それは自分の一部を切り捨てている事になります。
そんな自分を、自分で裁いている事に気づいたのですね。

楽に生きるためには、自分を「認める」ことです。
認めると言っても、何も自分のダメな部分を、わざわざ褒めあげるとか、長所だと思うとか、そんな意味ではありません。
「たとえ気に入らなくても、これは自分の一部なんだ。」と思って、半分諦め、半分許す事です。

「こんな、怒り狂う自分なんて嫌だ!」と思う代わりに、「この怒りは何処から来るのだろう?この怒りと付き合うためには、どうしたら良いだろう?」と、思う事です。
切り捨てるのではなく、「自分の物」として、コントロールしようとする感覚が、「認める」事です。
たとえどんな感情であっても、「自分の物」と思えば、怖くはなくなります。自分でコントロールできるからです。

この「全てを自分の物と思う」事と、「自分の感情をコントロールする」事は、カウンセリングによってつかむ事が出来るようになると思います。
カウンセリングの中で、自分を認める感覚を、おぼえてください。

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2020年4月21日 19時33分


憂うつの癒し屋

こんにちは、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、よしたろうさんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
是非、実行してみてください。

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2020年4月21日 13時35分


サイコセラピスト 羽鳥美香

カッとなるエネルギーがあるということですね。
解決法はとてもシンプルです。そのカッとなるエネルギーの元となる感情(怒りなど)をリリース、つまり開放していけばよいのです。それにより、攻撃性は自然と減っていきます。
まずご自分の感情を認識し、その上でセラピーでは、それを様々なメソッドで解消していきます。大変効果の高い方法に、エネルギー心理学の療法やイメージ療法があります。(ご興味がありましたらぜひリンクをご参照ください。)
https://unblockenergy.com/therapy.techniques.html
問題の根の深さ(大きなトラウマのあるなしなど)によって、解消の早さは違ってきますが、場合によっても短期間、数回で楽になることもあります。
現在抱えておられる苦しい感情を解消せずに、ポジティブな言葉はなかなか入りません。自分の心の状態と相反するものは受け入れるのが難しいのです。つまり、「心にしみこまない、定着しない」のです。反対に、感情が楽になると、自然とポジティブな考えになるものです。
また、感情問題を解消すると、視野が開けてきて、壁にぶち当たっているような状態に感じられていたのが、「ああ、こういう方向に行けばいいのだな」「今は我慢の時だけど、大丈夫そう」などと、ものの見方も変化します。これはネガティブな感情が心のキャパシティをとっていたのがなくなって、心に余裕が生まれるからです。
セラピーではこのようにして心を癒し、楽にし、自己イメージを改善していきます。
お力になれることがありましたら、オンラインでセラピーを行っておりますので、下記の連絡先にご一報ください。
一日も早く精神的に安らげる状態となられることを心よりお祈りしております。

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~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
   個人・カップルのための
 オンラインセラピー/カウンセリング
  (ビデオ通話アプリ・電話・メール)

羽鳥美香 サイコセラピスト(心理療法士)
米国カリフォルニア州認定心理療法免許MFT
カウンセリング心理学修士
TEL:050-3703-4055
メール: hatori@unblockenergy.com
ウェブサイト: unblockenergy.com
ブログ: unblockenergy.com/blog
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2020年4月21日 13時32分


ジャイロメンタルサポート

怒りという感情を感じる時に、体の様子を観察してみてください。
呼吸を楽にして、足元、足首、ふくらはぎ、太もも、腰、背中、胸、首、肩、腕、手首、指、頭と順番に感じてみてください。
一番「怒り」とリンクしているところを見つけて、そこに集中してみてください。
優しく声かけることが有効な方法の一つです。
声掛けの例:<そこにいるのがわかりました。>、<なにか言いたいことがありますか>など
声かけたら、どんなものが浮かんでくるか、感じ取ってみてください。
言葉が浮かんだ場合、その言葉の意味合いを日常の生活の出来事がリンクしているかどうか、新たな気づきにつながることがあります。
イメージが浮かんだ場合、それを紙に(B5かA4のコピー用紙で構いません)書き出してみてください。絵の上手、下手ではなく、色合いや形が
イメージに近づければ、それでよいです。書き終わったら、裏側に日付を書いて、題名を付けて、大事にしまっておいてください。
これを繰り返すです。
これは フォーカシング というセラピーを応用した形です。いきなり一人では難しい場合があります。下記の本をご参考にどうぞ
「やさしいフォーカシングーー自分でできるこころの処方ーー」ーーアン・ワイザ・コーネル(著者)大澤美枝子/日笠摩子(訳)

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2020年4月21日 11時02分


よしたろうさん、こんにちは。月津と申します。
初めてなもので、失礼があったらすみませんね。

よしたろうさんは、普段からご自身の負のエネルギーを感じられているのですね。
些細なことにカッとなってしまう、イライラしているとも言えるかもしれませんが、自分でもよくわからない感情に振り回されているように感じられているのではないでしょうか。

怒りは二次感情だと言われます。原因は悲しみだとか、寂しさだとか、孤独感だとか、別のネガティブな感情によって起こるというのです。
それも、長い期間溜め込んで、抑圧した感情があると、怒りのエネルギーはより大きく育ってきます。
そのせいで、睡眠中も脳が休まらず、頭の中の考え事で自然に笑うのも大変になっているのかもしれません。

さて、よしたろうさんは、「普段は穏やかな人間」と書かれています。また、「自分をもっとほめてあげてください、認めてあげてください、いうことができない」ことにも気づかれています。
大変聡明な方のように見受けられます。
これは、お世辞で言っているのではなく、私が文章を読んで自然に感じたことです。もしかしたら周りのみなさんにもそう見えているかもしれませんね。

しかし、その聡明さがよしたろうさんを苦しめているとしたらどうでしょうか。
自分で怒りの元となる感情やエネルギーを溜め込んでしまっているのです。

そんなことわかってるよ、よしたろうさんだったらそう言われるかもしれません。
よしたろうさんは感情を爆発させることを恐れてながら、発散する方法を探しておられます。
しかし、発散させる方法は爆発させる方法と似ています。
よしたろうさんの怒りを発散させるためには、一度爆発させるしかないのかもしれないと思うのです。
そうしないと、逃げ場を失った感情は、暴食や飲酒などで発散されてしまいます。怒りをきちんと爆発させていないから、悪い形で発散されているとも言えます。
できることとしたら、できるだけ自分が落ち着いているときに怒りを爆発させることです。

よくアンガーマネジメントでは、6秒我慢するように言われます。そうすれば、ある程度落ち着いて怒りをコントロールできるということです。ここで気をつけたいのは、決して怒りを押さえつけるだけでなく、落ち着いているときに怒りをコントロールして発散するということです。
よしたろうさんは、果たして何秒間、何分間、何時間、何日間、何年間我慢されてきたのでしょうか。

もしかしたら、私の怒りの発散方法が参考になるかもしれませんので、参考URLに記載しました。よかったら読んでみてください。

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2020年4月21日 10時52分


非営利活動法人 マインドフルメイト

よしたろうさん

こんにちは。

ご質問の内容を拝見しました。

私は、マインドフルメイトの佐藤と言います。

マインドフルネス心理療法を用いて心の負の負担をクリアーにする活動を行っています。

よしたろうさんが、おしゃっている事はとてもよく理解出来る事です。

まず、ご相談内容を拝見させていただきますと、よしたろうさんはご自身の状態を客観的に理解出来ている事はとても素晴らしい事だと思います。何故か、と言いますと、その事を理解するまでに時間が掛かる方が多いのが現実だからです。

そして、その先ですが、緩和~クリアーにして行く事は可能になりますが、はっきり言いまして時間が掛かります。焦らずに、根気よく負の原因をクリアーにして行く手順を踏まなくてはいけません。(焦っても後戻りしては意味がないからです。)

現在、新型コロナウイルス肺炎の緊急無料相談会を開催しています。

もし、よろしければご検討下さい。

https://mindfulmate.jp/personal-session


焦らず進めて行く事により必ずクリアーにして行く事が可能です。

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2020年4月21日 10時42分