教えて掲示板の質問
「何かをする・感じる・考える全てが恐怖の毎日です」に関する質問
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ひろさん
44歳です。現在適応障害で1か月休職中です。病院の先生にも診ていただき、休職期間の延長か、復帰かを数日以内に先生から伺い、職場に伝えることになっていますが、今全てが不安と恐怖、ここまで不安と恐怖のどん底にいることが初めてで、非常に苦しいです。
<経緯>
・今の部署の仕事は生き甲斐が非常に強い仕事。過去2度異動経験があるが、鬱・嫌がらせで2度とも短期で終了。現部署は、最初の配属先であり、2度の異動後に戻ってきた部署もあり現在13年間継続中。この期間1日たりとも
「この部署を次に出る時は、自分も終わる時」という気持ちが消えなかった。
・休職理由は、4月着任の上司からの執拗な注意。同じ言葉で何度も注意することが3週間続き、休職前日は業務時間中ほぼ注意と否定の言葉が続いた。なお、上司は前部署で男性職員3名を精神疾患に追い込んだクラッシャー
。パワハラの意識は全くなく、今回休職を電話で伝えた時も、言い逃れに終始。
・休職中も巨大化した恐怖心と極度の緊張感が続き、病院から薬を処方されているが、効き目を感じない。また休職前の上司の姿、発言、言葉、表情が何度も自分を襲う。
・復帰=思考回路・性格・仕事のやり方・耐性全てを変えないと、また同じことが起きた時にぶり返すという恐怖心がある。でも、休職延長=「(上記の)自分も終わる時を、自分の手で呼び寄せてしまう」という巨大な恐怖心がある。
<性格>
・幼い頃、一流高校⇒一流大学に行かないと一流の職場に就けず、それが無理ならルンペンになるという価値観のもとで育つ。親の夫婦喧嘩の際に仲裁したら「お前みたいな考えを持っていたら、社会で誰も相手にされなく
なる」という言葉を何度も浴び、「自分の感情、気持ち、言葉は、頭や心に芽生えただけでもダメ」という価値観が今の自分の原点になっている。テストで点を取ること以外、興味や関心を持てない自分が今も続く。
・手先は不器用。いわゆる「遊び」は、人並み以上に苦手意識がある。学生の頃は体育が大の苦手で、授業の数日前から恐怖心を抱き続けた。
・「少しでも怒られ、注意されることが異常に怖い」「何かをするということが怖く、異常な緊張感がある」「できなかったらどうしようという不安感が怖い」…幼い頃から続き、現在に至る。
・自分で考え行動するのが怖い。1~10まで教えてもらえないと不安で仕方がない。自分で何十回説明書等を読んでも「できるかどうか不安。やりたくない」という気持ちが先に出て、頭に入らない。しかし、教えてもらっても「できないといけない」という思いが頭をもたげ、その人の話がすべて頭に入ってこない。
<現状>
■相談しても、その言葉が頭に入ってこない。でもその言葉が一刻も早く頭に中に入ってこないと不安で仕方がない。そのことで焦りも増幅し、益々泥沼化。
■数字や言葉に対して悪い縁起を担ぐ傾向が強い。
■不安・恐怖・心配がずっと居続けて生きること、何かを決断する、判断する、考えること、44歳という年齢すべてが怖い。単純作業くらいしか、できる自信がない。ただ、その作業も出来るかどうか不安。
■今、復帰か休職延長かのリミットが迫っているのが怖い。
■幼い頃から「こうすればよい」と言われても「できなかったらどうしよう」「できなくて怒られてそれでもできなかったらもっと相手は激怒する。」という思いがすぐ芽生え、頭が真っ白になり何も手につかない。
■四六時中誰かがそばにいてくれないと怖い。
■「100か0か思考」であり、絶対的なもの、正解がないと不安で仕方がない。
■職場も病院もカウンセリングも「治すも何も自己責任。自分で自分を受け入れないとどうしようもない」と言われている気がして、社会のどこにも居場所がない。
■このような悩みを持っている人の集いやコミュニティがあれば、どのような場があり、どう探せばよいか分からない。
■心理診断サイトで、ある項目はうつ病、ある項目は発達障害、ある項目は○○、という結果を目にし、適応障害以外にも何かが当てはまるのではと不安。だけど、何も当てはまらなかったら、自分の性格や思考回路を根本から変えないと社会で生きていけないという不安が発生。苦しみが膨張。いますぐ変えられるような劇薬がほしい。
■99良いことがあっても1嫌なことがあると、オセロのように、99がすべて黒に代わる様な思考回路。
■何か選択肢を選んだら、必ず、「その選択肢は絶対に間違い。もう戻ることができない」という強烈な否定の言葉が襲ってくる。
■変化はすることも求められることも大の苦手。1歩踏み出すと、踏み出した瞬間にそれまで居た空間(ドア)が閉まり「もうお前は元に戻れない。どうなっても知らない」という不安に襲われる。そのドアは二度と開かないという恐怖感が強い。
何もかもが怖いです。助けてください。
2019年7月5日 19時12分
教えて掲示板の回答
LIFE LESSON
ひろさん
はじめまして。
「ライフレッスン」のなかおこうじです。
言葉になかなかできませんが
とても、おつらいですね。
勇気をもってご相談
ありがとうございます。
内容を拝見すると
もう少し踏み込んでいろいろお伺いする
必要がありそうです。
ひろさんのお力になりたいので
よろしければ、下記までお気軽にご連絡ください。
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「ライフレッスン」代表:中尾貢士
電話:090-4365-1230
メール:lifelesson1230@gmail.com
HP:https://www.lifelesson1230.com/
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2019年7月19日 11時00分
株式会社Dream・Giver
こんにちは。
読ませていただきました。
>何もかもが怖いです。助けてください。
辛いを通り越して怖いという気持ちが強く伝わってきます。
怖いですよね。
そして、良くここに相談してくれました。
自分で考え、問題点を明確にし、相談をするという行動がちゃんとできていますね。
あなたのこの行動は間違っていないと思います。
>・幼い頃、一流高校⇒一流大学に行かないと一流の職場に就けず、それが無理ならルンペンになるという価値観のもとで育つ。親の夫婦喧嘩の際に仲裁したら「お前みたいな考えを持っていたら、社会で誰も相手にされなくなる」という言葉を何度も浴び、「自分の感情、気持ち、言葉は、頭や心に芽生えただけでもダメ」という価値観が今の自分の原点になっている。
あなたは、とても自分のことをよくわかっていらっしゃり、書かれたご相談内容もとてもよくわかります。
これはあなたが、辛い幼少期の中で必死に生き延びようと頑張ってきたことによるのだと思います。
あなたはこのことを誇りに思っていいと思います。
>「自分の感情、気持ち、言葉は、頭や心に芽生えただけでもダメ」
今、あなたは、このような考え方・価値観を乗り越えようとしているんだと思います。
あなたは今の状況にとても怖がっていると思いますが、これはあなたの感情がとても激しく声を上げているという証拠です。
あなたはあなた自身の感情を取り戻しつつあります。
そして、あなたはご自分の言葉で自分自身を明確に語り、ご自分の気持ちや感情を存分に語っています。
今のあなたには光は見えにくいと思いますが、生きようという意思がはっきり伝わってきますし、希望が見えます。
私は思うのですが、あなたは生きることに絶望していない。
むしろ、積極的に生きようとしている。
だから怖いんです。
失敗したくないんです。
間違えたくないんです。
>■職場も病院もカウンセリングも「治すも何も自己責任。自分で自分を受け入れないとどうしようもない」と言われている気がして、社会のどこにも居場所がない。
あなたは充分に自分の責任を果たそうとしていますし、私には果たしているように見えます。
「治すも何も自己責任」と周囲の人は言うかもしれませんが、このことの意味は、「生きることに絶望していない」というだけで充分なのです。
思うのですが、あなたの親、多分お父様かもしれませんが、多少荒っぽい表現であったとしても、あなたに生き延びてほしいとやはりちゃんと願いを抱いており、このことはあなたにもちゃんと伝わっているんだと思います。
あなたは、改めてセラピーなどを通じて、親との内的な対話をする時期に来ているのではないかと思います。
時間は充分にあります。
細かいことはいいとして、あなたの本質的な問題に関して一緒に考えてくれるカウンセラーなどを探し出して、あなた自身のことをしっかりとらえなおす時間を作ってください。
あなたは大丈夫ですよ。
応援してます。
2019年7月18日 18時26分
カウンセリング赤坂
ひろさん、初めましてカウンセリング赤坂です。
あらゆることが不安でタイムリミットも迫り、焦燥感の中でさぞや苦しいこと拝察いたします。
ひろさんは、御自分をきちんと分析していらっしゃるのでおわかりだと思いますが、典型的な「アダルトチルドレン(=AC、機能不全家族で育った子)」ですね。
勿論、ACは病名ではありませんが、ひろさんがお書きになった<現状><性格>はそのものですし、ACの人は一様に「苦しい」と呟きます。
アダルトチルドレンというと、アルコール依存症の父親から暴力を振るわれて育った子と思われがちですが、それにとどまらず虐待、性虐待、過干渉、放置(ネグレクト)等、つまり家庭が心身ともに安らぎの場ではなかった子どものことです。
20代の初め、あるいは30代で仕事を続けられなくなったACの人を何人も見てきましたが、40代の半ばまでお仕事を続けられたのは、ただただひろさんの努力のたまものでしょう。
昨年、東松山市長選に立候補をしていた、安富歩・東大教授の「子どもを守れ!」という選挙演説をユーチューブで聞いて、この方も ACなのだろうなと思っていましたら、今回の参院選でこんなことをおっしゃっていました。
名前の読み方を「あゆむ」から「あゆみ」に変えたそうです。
「あゆむ」と呼ばれるとドキッとする、成果を出さないと死ぬと思っていた、また、受験や就職で戦っていたのは私ではなく私のポケットモンスター、つまり社会に適応するために作られた自分だった、「私の方がおかしいんだ」と思っているうちは苦しみが続くと思う、等々(https://futoko.publishers.fm/article/17041/)。
「■このような悩みを持っている人の集いやコミュニティがあれば、どのような場があり、どう探せばよいか分からない。」
と書いていらっしゃいますが、そのまま「アダルトチルドレン」でも、「生きづらさをかかえている人」等々、ネットで検索をすれば、大阪ですので色々な自助グループ、コミュニティが見つかると思います。
一度行ってみて合わないと思えば、別のところに行くのもよし、また合わないからという意味ではなく、よりたくさんの自助グループに参加して話をし、他の人の話を聞くというのも、かなり効果があると思います。
それと並行して、アダルトチルドレン関連の本をたくさん読むこともおすすめ。
「■職場も病院もカウンセリングも『治すも何も自己責任。自分で自分を受け入れないとどうしようもない』と言われている気がして、社会のどこにも居場所がない。」
とありますが、まさに『自分の居場所のみつけかた』という題名の本もあります、この本いいですよ。
「いますぐ変えられるような劇薬」は残念ながらありませんが、変われる方法はあります。
ひろさんは御自分の<性格>と表記していますが、これは長年の生育環境によって躾けられ染み込まされてきたことですよね?
ひろさんが本来もっていた性格というよりは、親に強制されるように身につけてきた行動パターンなのではありませんか?
これやめたい!、っていうのもありですよ。
こうして変わりたいと模索しているひろさんは、必ずや変わることができると信じています。
2019年7月15日 23時40分
ひろさんへ
『心のごみ箱ルーム』の松下紀子と申します。
私も、この世のものとも思えない恐怖の期間を何年も過ごしたことがあります。
ひろさんと私は、違う人間なので、これから生きていく道筋はちがうと思いますが、ひろさんの恐怖の心の成り立ちは、体験上受け留めることができると思います。
恐怖の根源もわかります。
ひろさんも大阪の方ですし、私も大阪の人間です。
費用は掛かりますが、思い切ってお会いしませんか。
外出することが辛いようなら、私の方から出向きます。
心の究極の段階まで来てるようなので、心全てが疲れ切って、思考回路もボロボロになっているのでしょう。
少しづつ癒していき、新しい扉を開けば、ひろさん自身の未来につながります。
文章を読ませていただきましたが、よくぞ犯罪に走らず、自分を見失ず、保ってこられましたね。
一緒に、本来の心の健康なひろさんの姿を見つけていきませんか。
ご連絡をお待ちしています。
連絡先は、ホームページに記載していますので、一度ご覧になってください。
『心のごみ箱ルーム』 松下紀子
2019年7月13日 17時50分
TULINE
私達が助けます!!!
是非弊社にご相談ください!
初回電話相談30分無料!電話では緊張してしまうという方にはLINE相談も期間限定で無料カウンセリングを行っています!
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2019年7月9日 16時22分
こころの相談室 おうみ
色々な対応は他の方がお書きになっているので、抜けていることを書いておきます。
会社にこれまでの上司のパワーハラスメントを伝えることが必要だと思います。上司のさらに上司、人事部、ハラスメント窓口、医務室、労働組合などに話をしてください。一か所ではなく複数個所に伝えることが大事です。
2019年7月9日 09時43分
いやしの楽々庵
ひろさん、こんにちは。
いやしの楽々庵 米澤と申します。
復帰するのは恐怖。休職延長も恐怖。自分を変えるのも恐怖。
まさに八方塞がりの様な状況はとても苦しいですね。
このような状況においても打開策を見つけるために
頑張っている姿は素晴らしいです。
子供の頃、夫婦喧嘩の仲裁に入ったひろさんはとてもやさしく
勇敢で行動力もあります。
そして、何度も否定される経験をしながらも潰れることなく努力し
ルンペンになることなく就職し13年間も勤めることが出来たのは
ひろさんが大変な努力家であり困難を克服する力を持っている事を
証明しています。
だから、今回も必ず困難を乗り越えられると思います。
ではどうやって乗り越えるかですが、いまの状況をひとつの
チャンスととらえるのはどうでしょうか。
ひろさんには子供の頃のトラウマがあり、注意される事に
とても大きな恐怖を感じて生きて来ました。
この事は、恐怖に耐える強い力と努力する才能を身に付ける
のに大きく貢献してきましたが、そろそろ手放してもいい時期
なのかも知れません。
仕事が何とかなっている時であれば恐いトラウマと向き合う
などと言う決断は絶対に出来なかったけも知れませんが
どちらを向いても恐怖の今ならトラウマと向き合うのを
選択出来るのではないでしょうか。
トラウマは消すことが出来ると言う事実は一般的にあまり
知られていませんがそれほど難しいものではありません。
休職を延長して、その間にトラウマを消去すれば、
無用な恐怖心が無くなるので、働き方や性格を
変えなくても復帰でき、再発の心配もなくなります。
そして、よく考えて見てください。
休職の延長はそれだけなら自分も終わるのを呼び寄せる
と考えているようですが、厳密には
終わりに少し近づくだけです。
つまり、「休職延長=終わり」ではありません。
トラウマを消せば直ぐに挽回が可能です。
勇気を出して、自分に時間と言うチャンスをあげて見ては
どうでしょうか。
繰り返しますが、ひろさんはかつての辛い経験を乗り越えてきた
成功者です。
人生にはとんでもない荒波が押し寄せる事があり、どんな人でも
潰れそうになる事があります。
今回休職に至ったのはひろさんがダメだからでは決してありません。
しかし、立て直すための時間は必要です。
まずは、恐怖心を安心して話せるカウンセラーを見つけて下さい。
そして、恐怖心が少し落ち着いたらトラウマを取り除いて
もらって下さい。
居場所は必ずあります。
2019年7月8日 22時35分
ファミリーカウンセリング八王子
ひろ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
せっかくカウンセリングも受けられたにもかかわらず、成果が見られなかったご様子で、心痛みます。
たぶん、お話をお聞きする方法だけでは、改善が難しいのでしょう。他の方法もありますので、諦めずにご検討されてはいかがでしょうか。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年7月8日 21時44分
心理カウンセリング らしんばん座
ひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね。全てが不安と恐怖なのですね。
休職期間の延長か、復職かを決めることその物が、怖くて仕方がないのですね。
「進むも地獄、戻るも地獄」と言った所でしょうか。
相談を拝見いたしました。
拝見して感じたことは、「とても強い自己否定と完璧主義」と言うことです。
自分で自分を否定してしまう癖は、おそらく幼い頃から刷り込まれてきた価値観、自己否定感が大元にあるのだと思います。
自分の感情、気持ち、言葉は、頭や心に芽生えただけでもダメ」という価値観を、ずっと持ったまま生きてこられたのですね。
これは、これだけでとても辛いことですね。
しかしひろさんは、そのような中でも、ずっと生きてくることが出来ました。
そして、13年間にわたって、今のお仕事を続けてくることが出来ました。
これはひとえに、ひろさんの努力のたまものです。おそらくひろさんだったからこそ、ここまで努めて来られたのだと思います。
確かに、生きていく上では、まして仕事をする上では、色々なことが起こります。
しかしそれは、すべてがひろさんの責任によって起きているわけではありません。
適応障害になってしまったのも、それはむしろ会社の責任です。ひろさんの責任ではありません。ひろさんが、悪いわけではありませんよ。
事実を、ありのままにみてください。
ひろさんは、「何か悪いことは、全て自分に責任が或る」と思ってしまう癖がありませんか?
ご相談に書かれていることを見て、そのように思ってしまうことは、不思議ではないと思いました。
何かすることに異常な緊張感を持ってしまうと言うことは、確かに「全てに対して否定される」という扱いを受けてきたのでは、無理も無いことだと思います。
しかしこれは、「考え方の癖」であって、「性格」ではありません。
つまり、その「考え方の癖」は、矯正することが出来ます。
一つの事実にしても、その捉え方によって、「良いこと」にも「悪いこと」にも、どちらにでも感じることが出来ます。
事実は変えることは出来ませんが、捉え方は変えることが出来ます。
ひろさんにまず必要なのは、ひろさんご自身を、無条件に受け入れてもらうことです。
カウンセリングについて、あまり良い印象をお持ちではないのですね。
確かにカウンセリングは、「自分で良くなろうとする意思」が無いと、なかなか上手くは行きません。
ただ、ひろさんという人を、無条件に受け入れてくれるという基本的なスタンスは、カウンセラーは持っているはずです。
何でも「自己責任」で突き放すようなカウンセラーは、通うのを止めてしまって良いと思います。
まず、ひろさんその人を受け入れてもらう、その上で、考え方の癖を矯正するような、心理療法をお受けになるのが良いと思います。
2019年7月8日 19時09分
アマリリスカウンセリングサービス
ひろさん、こんにちは。アマリリスカウンセリングサービスの森田と申します。お悩み拝見いたしました。
非常に精神的負担の大きい職場環境のようですね。強い苦痛を感じても仕方のない環境だと思います。
ひろさんは復帰するためには、思考回路・性格・仕事のやり方・忍耐を変える必要があるとおっしゃっていましたね。この中で現実的に変えることができそうなものはあるでしょうか?
私が思うに、性格を変えるというのは難しいでしょうが、思考回路というよりも思考法を変えることは不可能ではないと考えています。あとは、忍耐。忍耐は思考法を変えることによって身につけることができると考えます。
もしこれらを身につけることができたとしたら、仕事のやり方にも変化が現れるかもしれないと思ったのですが、いかがでしょう?
ちなみに思考法を変えるとは、このひろさんのお悩みに当てはめるのなら、ものごとの受け取り方を変えるということです。このような状況で不快な思いを全くしない人はいないはずです。適切なものごとに対する受け取り方を身につければ、今の惑乱した気持ちを軽減させ、より建設的な行動がとれるようになるのではないかと思いました。
あとは、不安について。シンプルに考えるのであれば、「できなかったらどうしよう」を「できなかったらこうしよう」と思えるようにしたら状況はずいぶん違うものになるでしょうね。不安を感じるその場面を乗り切る術があれば、不安は軽減されるでしょうからね。
具体的な手段を考えて実践する方法もあるでしょうし、不安なできごとが実際に起きてしまったときの自分の適切な受け取り方を身につけるという方法もあります。「その不安なできごとが起こる可能性はどれくらいあるか?」「それが起こらない可能性だってあるのではないか?」といった考え方をせずに、その不安が実際に起きてしまったとき、自分がどうあるべきかを考えるのです。
ここで私がお伝えした方法以外にも、ひろさんのお悩みを解消する方法はいろいろあると思います。ひとまずじっくりと腰をすえて、今お抱えになっている悩みを相談できる場を作るのは良いことだと思います。
状況的にタイムリミットがあるようですが、誰かにこのお悩みをお話することによって頭の中が整理されることもありますので、私としてはこのような状況にあってもカウンセリングを受けることは有効だと思います。
ひろさんのお悩みが一日も早く解消されますことを祈っております。
2019年7月8日 18時22分
smile again
ひろさん、こんにちは。
相談内容、拝読させていただきました。
幼少期から、長きに渡って我慢されてきたのですね。
ここまでの長く辛く、もがき苦しみ、明るい未来のドアを開けることが出来ない不安の日々。
よく乗り越えてきましたね。まずは、そんな自分と向き合い、褒めてあげてくださいね。
人は、一度方向を見失うと、言葉に表せない不安にかられます。
その内容や形は皆同じではないのです。育った環境も、物事に対する考え方や捉え方も。
まずは、自分にプレッシャーをあたえないこと。自分を否定しないこと。
ひろさんは、自分自身の姿をとてもよく理解されているようですが、頑張ってきたことまで否定してしまっているようです。
過去と現在を分けて考えてみてください。何か違いがあるはずです。それから、自分は何処に向かいたいのか、そこに必要な事は何なのか。不安を作る必要はありません。前に進む勇気が必要なのです。こんなに頑張って来たのですから、今後は何事もゆっくり焦らず、自分の素直な気持ちと向き合って、本当の心の声を聞いてあげてください。応援しています。
2019年7月8日 17時37分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見いたしました。
「何かをする・感じる・考える全てが恐怖の毎日です」とのご相談ですね、
カウンセリングで治癒します。
個別対応しておりますので、
一度、ご連絡ください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
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2019年7月8日 17時23分