教えて掲示板の質問

「自閉症家族。」に関する質問

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あっこさん

結婚して20年、子供3人内2人知的あり自閉症、夫知的グレーゾーン自閉症5年前に診断受けて以前からの、不信感消えるかと思ったけど、益々理解できず、自分の気持ちを一切言えない症状と選択するのが究極苦手や、人の気持ち分からなかったり 子供にも愛情表現できなくて可愛いそうな思いさせてます。困ったことに、診断受けても自分は正常だと言い切るので太刀打ち出来ない状態です……
よいよ年齢的に無理も効かなくなり ストレスを感じたりすると、すべて体に現れるようになり めまい発作や心電図検査に影響でたりと、この先どうなるのだろうかと不安で仕方ないです、悩みを解決しようと話し合いしても 心を閉ざしてしまい話しにならず、でも私の言ったことは理解しようとしてるみたいで、追い詰めてしまい心電図検査で影響が出てしまいました。追い詰めてしまった私のせいだと思い落ち込んでます。こんなこと20年も繰り返してます。私自身を責めるのと子供達にイライラ当たってしてしまいます。ひとりで抱えて苦しいです。

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2019年6月23日 19時11分

教えて掲示板の回答

ベストアンサー

あっこさんへ

はじめまして。『心のごみ箱ルーム』の松下紀子と申します。

あっこさんのお悩み、承りました。

あっこさんの場合、心の問題の前に、一日一日の生活の安定が優先のように思います。

一人で抱えるには、無理があるようで、障害を持つお子さんにあたってはいけないと思いつつ、あっこさんの容量オーバーであたらざるをえない現実と、障害者の心はとても敏感で繊細なので、そのあっこさんの心理状態をお子さんが察知して、お子さんも不安定になっていくという、悪循環が続いているようです。

ご主人は、たぶん自閉症状ではないと思います。
その現状のストッパーとして、悪循環を受けないよう、自分を守るもしくは保つ状態として、今を生きておられると思います。

まず、あっこさんに今必要なことは、生活の助けを求めることです。
市役所の福祉課(市区町村により、部課名は違うかもしれません)などに、現状を伝えて、ヘルパーさんの申請や、民生委員などのサポートを受けるよう進めてください。

これまでの心理的ご負担の、心の膿も溜まっているでしょうから、これも、市区町村の心理相談員の方もいらっしゃるでしょうから、その方に、思いの丈(気持ちの辛さ)を吐き出して、一人で抱えてきたものを吐き出すようにしてください。
あっこさんご自身の気持ちが、少しづつでも軽くなれば、敏感なお子さん方にも伝わり、楽しいコミュニケーションも増えてくるでしょうし、ご主人の殻にこもった現状も緩和されてきます。

即、市役所へGO!!!です。

もし、それでも吐ききれない気持ちが残るようであれば、私のところへメールください。
メールカウンセリングであれば、お安く対応できます。

私は、精神障害も経験がございますし、それを通過しての今があり、どちらの気持ちも否定せずに、受け留めることができますので、必要とお感じになるようであれば、ご連絡ください。

《生活の安心・安定、気持ちの安心・安定》同時進行をお進めします。

『心のごみ箱ルーム』 松下紀子

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2019年6月25日 10時48分


追加コメント

あっこさんへ

こんばんは。『心のごみ箱ルーム』の松下紀子です。
複数の回答がある中、“ベストアンサー”に選んでいただき、ありがとうございます。
私は精神障害と身体障害に加えて、家族の理解とサポートが全くないので、市役所のサポートを受けての今があります。
私一人で相談し、手続きし、進めてきたので、市役所手続きにもエネルギーが必要なことも知っていますが、そこを何とか踏ん張って、サポートを受けてくださいね。
これまで、人の何倍もの辛さを抱えてきたのですから、サポートを受けることを気にすることなく、堂々とサポートを受けてくださいね。
何かありましたら、いつでもご連絡ください。

松下紀子

2019年6月28日 01時40分

心理カウンセリング らしんばん座

あっこさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

>私自身を責めるのと子供達にイライラ当たってしてしまいます。ひとりで抱えて苦しいです。
そうですね。一人で抱えないで下さい。
全てを一人で抱えてしまって、他に助けを求めることが出来ないことが、そして助けを求めることが出来ないと思うことが、あっこさんの苦しさを増幅させているのです。

あっこさんは、とても良く頑張っていると思います。
知的な障害を持ったお子様を育てながら、また知的グレーゾーンのご主人の相手をしながら。精一杯のことを、していらっしゃいます。
だから一人で悩まずに、誰かに助けを求めて下さい。

あっこさんがいくら頑張っても、人を変えることは出来ません。
あっこさんが「こうして欲しい」と思っても、おそらくお子様もご主人も、あっこさんが思うようには動いてはくれないでしょう。
しかしこれは、お子様やご主人にだからではなく、誰にでも当てはまることです。
ご主人が理解できない行動を取ってしまうのも、それはあっこさんが悪いわけではありませんよ。

他の先生方がおっしゃるように、公的な支援を得ることも、この「一人で抱え込まない」手段の一つです。

そして、あっこさんご自身の、心のケアも必要だと思います。
とにかく、あっこさんの今のお気持ちを聞いてもらう。それだけでも、状況を変えることが出来ると思います。
そのためには、カウンセリングをお受けになることをお勧めします。
あっこさんのお気持ちを傾聴してもらうだけでも、心を軽くすることが出来るようになると思います。

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2019年6月25日 19時21分


こころの相談室 おうみ

おひとりで頑張っていらっしゃるのは、おっしゃるっとおり苦しいと思います。
まずは保健所、役場の福祉課などの公的機関で具体的な相談(ご主人への対応や健康不安など)をしてみてください。また、ご主人の診断をした病院でも良いと思います。ご本人が否定なさるのであれば、あなたが行って、あなたの辛さを相談してください。公的機関、医療機関であれば、費用が掛からない、または保険がききます。また、身近で対面で話せるところが良いです。カウンセラーなどへの相談はその後でもよいと思います。

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2019年6月25日 10時25分


ファミリーカウンセリング高尾

あっこ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
ご家族について、問題を理解できるようになっても、なかなか、感情としては受け入れられないことが多いものです。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2019年6月24日 21時55分


TULINE

初めまして!

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2019年6月24日 13時00分


初めまして
厚生労働省中央能力開発協会認定カウンセラーmomokanon
こと大山桃子です。
拝見させていただきました。

例えご主人であっても子供であってもその誰かを変えることはできません。

注目すべきは
『そのことによって』『私』は『どうなる』と思っているのかについてです。

これは状況の話というよりも大前提の『私』という『存在』に対する『設定』の分部に『核』があるのです。
『私』の『大前提』というところを変えることが重要だと思います。

要するに『自分で自分を攻撃してる』という事です。
その攻撃が体の症状として表れているのです。

外側への『コントロール』を手放し

ベクトルを自分自身に向けてください。

全ての『コントロールパネル』は自分の内側にあるという事を理解していただけたらと思います。

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2019年6月24日 12時56分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
自閉症の方とうまく付き合うのは並大抵のことではありません。
相手を「宇宙人」だと持って接するしかないのです。
絵本などが効果的だという説もありますが、
まずは、あっこさん自身にも心療内科への通院をおすすめします。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)、どうしても相性がいい人が見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員(精神保健福祉士など)さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、あっこさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、あっこさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、あっこさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、あっこさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり(共感)して、支持的な態度であっこさんに接して、話をうまく引き出してくれます。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、あっこさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にあっこさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、あっこさんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。
溜め込んでいては、いけません。
専門家に話すだけで、道が開けてくる場合もあるのです。
ぜひ、試してみてください。

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2019年6月24日 12時52分


あっこ様

お辛い状況、お察し申し上げます。
とにかく、まずは、ご自身を責めたりダメ出ししたりなさらないでいただけたらと思いました。
そして、ご主人様やお子様があっこ様を愛していらっしゃるということも、再認識していただけたらと思いました。
当店では、メールカウンセリングも行っております。メールで、日常的に自分の気持ちを吐き出すことで、お気持ちも安定し落ち着くのではないかとも思いました。
乗り越えられない試練は与えられないと信じ、ご自愛いただけたら幸いです。

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2019年6月24日 11時54分