教えて掲示板の質問
「鬱 引きこもり 大学生です。」に関する質問
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だぱんださん
こんにちは。20歳の大学二年生です。
高校2年生の時、拒食症から過食症になり高校三年生の一年間を不登校で過ごしました。
その後一年の留年の後、通信制高校をなんとか卒業しAO入試で大学に入学することができたのですが、それから少しずつ行けない日が増えていき、課題や授業についていけなくなり一年の間で半分の単位を落としました。
二年からフル単位で取らないと三年生に上がれないのにどうしても通えなくなり罪悪感からくる過食や過食嘔吐で疲れてしまい引きこもってしまっています。
もう前期の単位はほとんど落としていると思います。
精神科にかかりましたが、重度の鬱と簡単なペーパーテストからADHDと診断されました。(テストを受けたのは私自身ですが、私と両親はADHDは違うかな、と感じています。母は、小さい頃から大人しく変わっていたし、HSPでは?と言っています。)
バイトも、サークルもごく普通にこなしていましたし、大学で友達がいなかったわけでもないです。ただ、何かわからないけどすごく疲れます。一人になったとき死にたくてたまらなくなります。涙が勝手に溢れます。
外に行くのも人と話すのもしんどくて大好きだったダンスも絵を描くことも出来なくてひたすら寝る状態です。高校で不登校だった一年間もずっとそんな感じで、それからも浮き沈みもあって順調ではなかったのでここ何年かはずっと辛い状態で、また一気に沈み込んだ感じです。
何も考えられないしただただ辛いです。このまま誰からも忘れられて消えちゃえたらなあと思うばかりです。
もしこのまま留年するなら、留年してでも大学は卒業したいという気持ちと、通える自信がないから新しい道を探すべきかなという気持ちどちらもあって、母はもうだらだら続けないでやめて働いたら?と言うのですがちゃんと働けるかも自信がないです。
いつまでここにいるのかという焦りもあるし何もできないけど何もしたくないしこのまま一生辛いのは耐えられないし
精神科でお薬は処方されますが、それだけでない何かのような気がして、お話を聞いてほしかったのでここにたどり着きました。
何かアドバイスなど頂けましたら嬉しいです。よろしくお願いします。
2019年6月3日 04時20分
教えて掲示板の回答
ファミリーカウンセリングの母親研究所
初めまして、心理療法家の坂本です。
高校生の時から過食、拒食があり、今も理由の分からない「鬱」とのこと、随分辛い思いを引きずっていらっしゃいます。
あなたの経験された、拒食、過食には何らかの理由があったはずです。今は忘れていらっしゃいますか?
「鬱」になるには、それなりの理由があります。
一つには、いじめによる暴言、暴力等の心を傷つけられた体験。
二つ目には、怖い場面(交通事故、激しい喧嘩、人の死、等)を見たことの恐怖感。
三つ目には、はっきりと覚えていないが、ショック的な出来事。
等。これらの体験は、記憶は忘れていても体が覚えているので、身体的な症状として現れます。
その初めが鬱的症状です。
私たちは、平和で安全に暮らしている限り、身体的に問題は現れません。
原因が分かれば、心理療法で解決できるでしょう。
まだ、若いあなたが理由もわからないことで、苦しみ続けていらっしゃることに心が痛みます。
もし、健康な精神を取り戻したいと思われているのであれば、母親研究所にご連絡下さい。
きっと、お力になれると思います。
2019年6月5日 08時29分
Counseling Room ROSEMARY
だぱんださん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
拒食症、過食症などを患い、不登校を経験し、現在は再び過食嘔吐に悩まされ、大学にも行かれなくなってしまったのですね。
とてもお辛い状況だと思います。
だぱんださんは、人にたいへん気を遣い、自分自身を過度に抑えてしまってきたようなところはありませんか?
高校生くらいの年代は、心と体のバランスが上手に取れないために、自分の殻に閉じこもってしまったり、摂食障害になってしまう方が多いのです。
だぱんださんは、お母様がおっしゃるように、もしかしたらHSPなのかもしれませんね。
とても繊細で傷つきやすく、例えていうならば「ガラス細工のよう」な人なのでしょう。
そのような方は、心の病気になりやすいのです。
さて、だぱんださんはそのような状況から抜け出したいけれどどうしたら良いのかわからず、現在は真っ暗闇のトンネル、出口の見えないトンネルに迷い込んでしまったような感じがしているのではないかと思います。
〉もしこのまま留年するなら、留年してでも大学は卒業したいという気持ちと、通える自信がないから新しい道を探すべきかなという気持ちどちらもあって、母はもうだらだら続けないでやめて働いたら?と言うのですがちゃんと働けるかも自信がないです。
そうですね、今は色々な気持ちが混在していて、どちらにも決められない、そんな状況ではないでしょうか。
そうであれば、結論を急ぐことはせずに、少しだけ考えてみましょう。
先ずは、今できることは何か、ということです。
たとえば、朝起きて身支度をすることはできる、とか、遠くには行かれないけれど、近所のコンビニまでなら出かけられる、とか。
お料理は出来ないけれど、食器を並べることはできる、とか。
なんでもよいのですよ、それらを書き出してみてください。
次に、
・今はどうしてもやりたくないこと(できないこと)
・今は出来ないけれど、そのうちやってみたいこと(できるようになりたいこと)
・今も今後もやりたくないこと
そのように考えていくと、
大学は、「今は行かれないけれど、そのうち行かれるようになりたい」のか、「今後も行きたくない」のか、少しわかってきますよね。
もし今は行かれなくても、だぱんださんの中に学びたい気持ちがあれば、通信制の大学を選ぶこともできますし、それは今すぐでなくても、何歳になってもできることでもあります。
現在の大学をやめてしまったらもうお終い、ということではありません。
また、お母様のおっしゃるように、「働く」という選択肢もありますが、働くと一口に言っても、色々な働き方がありますよね。
今はどうしても働きたくない(働けない)のであれば、その気持ちを尊重しましょう。
週に2~3日であれば働けるというのであれば、そうしても良いのです(そうしなくても良いのですよ)。
ご自身のその時点での気持ちや体調と相談しながら、決して無理のない生活スタイルを少しずつ構築していけば良いのです。
今は色々考え過ぎちゃっているのですね。それで様々なジレンマがあるから、そのストレスが過食にもつながっているのです。
過食は無理にやめなくてよいですよ。ご自身のストレスのバロメータでもありますから、客観的に様子見していきましょう。
このような辛い時期は、必ず過ぎ去って明るい空が見えてくる時がやってきます。
今はそんなこと、考えられないと思うかもしれませんが、必ずやってきますよ。
だから、それを信じて、ご自身を大切にして毎日を過ごしてくださいね。
また何かあればご相談くださいね。
2019年6月4日 22時42分
臨床心理シランの室
はじめまして。臨床心理シランの室です。
人生の先輩として、少しアドバイスをさせてもらいます。
高校2年時の拒食、そして過食嘔吐、不登校…終わらない思春期のように思えます。
あなたの課題…自分の気持ちと、いかに向き合い、自分をいかにコントロールし、自分の気持ちに折あっていくかが鍵だと思います。
未だに、高校2年時の課題が未解決になっているような気がします。この根本課題を解決しなければ、あなたの未来の人生に、何かあったときに影をおとすことになると思われます。
幼少期や子ども時代の親との関係…親に認められたいという無意識、意識的な行動によって、いつしか、ストレス脆弱性気質となり、自立心が育たず、依存的になり、自分がなくなってしまっていたのかもしれません。
こうした自分の真実を知るためにもカウンセリングが必要だと思います。摂食障害専門のカウンセリング…キャリアのある臨床心理士か精神科医による認知行動療法、もしくは対人係療法が効果的だと思います。薬物療法のみでは、あなたが感じているように、一時的な対症療法に過ぎず、根本的な解決は見込めないでしょう。何よりも今のあなたは、自らを正しく理解し(心理教育)、ストレスコーピングやリラクセションなどを身につけることが大事と思われます。
発達障害(ADHD)という診断は、あなたの未成熟部分を診ての診断だろうと推測します。あなたとお母さんの意見に私も賛成です。
今のあなたには、かなりの鬱症状がみられます。大学生活に対するストレスコーピングがうまくいかず、不適応症状=鬱状態になっているような気がします。その意味でも、認知行動療法カウンセリングをお勧めします。大学の相談室でそれを実施していれば一番よいのですが、もし実施できないというのであれば、最寄りのカウンセリングルームなどを紹介してもらうといいと思います。
せっかく入学した大学ですし、卒業したいという考えもあるわけですから、大学卒業を当面の目標にすべきでしょう。
参考になればとの思いから、私の大学時代の体験を少し述べます。
私は紆余曲折したあげく、23歳で大学に入学しました。最初の二年間は、深夜のアルバイトにあけくれ、昼夜逆転の生活で授業にもほとんど出席せず、取った単位はわずかでした。当時、大学を中退して小説家にでもなろうかという「はかない夢」を持っていました。
生活リズムを無視した生活がたたり、2年目の冬に心臓神経症(不安障害…現パニック障害)になりました。バイトもできなくなり病気療養のため休学し、故郷で療養しました。療養中に人生を考え、生き方を振り返ってみたりしました。
「これからどうしよう」と何度も考えた末、最も現実的で確実な方向…それは「せっかく入った大学だから、とにかく卒業しよう」と進むべき道を決めたことでした。
3年目の前期から復学し、一心不乱に単位を取りました。最も苦労したのが、英語と第二外国語の単位取得でしたが、後輩たちの中に交じって、恥も外聞も捨て愚直に勉強しました。私は既に両親と死別していたので、経済的な支援もなく、新聞配達、塾の講師で生計を立てながらの大学生活でした。6年間大学に在学し、最終的に教師の道を選び、29歳で中学教師になりました。その道に人生を賭けたのです。(HPに詳細は書いています) 中学生や保護者に貢献できたという思いが最高の充実感をもたらし、今も心の宝になっています。
病気療養中、地獄をさまよっていた時、私の心の支え、生きる勇気を与えてくれたのが次の詩です。
「私は この世に人間の旅に出たのだ 生命究極の目的まで
疲れても 歩まねばならない 風の日も 雪の日も
野宿の時も覚悟しながら 私はひたすら歩むのだ」
前を向いて、歩み続けて、よかったと思っています。
2019年6月4日 21時48分
横浜・関内/NPO法人リアルトレジャー
はじめまして、だぱんださん。
ご質問を拝読して、高校のときから摂食障害、疲れやすさに苛まれ、不登校が続く中で、高校をご卒業され、大学入試に挑まれ、入学されたこと、すばらしいと思いました。ほんとうによく頑張ってこられたのですね。
沈み込んでしまった感じ、何事もしんどくて、大好きなこともできないでひたすら寝ているという今は、おつらいこととでしょう。でもどうぞ焦らないでください。浮き沈みはあっても「できたこと・できた時期」があったこと、またそうなれることを信じてください。一生そのままということはありません。
ただ、摂食障害がはじまったとき、学校に行けなくなったとき、何がきっかけになったのか、思い当たることはありませんか? たぱんださんも感じている「それだけでない何か」について、体調が回復してきたときに向き合う場として、心理カウンセリングは有効だと思います。
ただ、今は、心も体も休みたいようです。どうぞそのことに罪悪感をお持ちにならないで、ゆっくり養生してください。ご自愛ください。
だぱんださんが、生きるエネルギーを復活させ、思う存分に毎日を謳歌できる日が訪れますこと、心より祈っております。
2019年6月4日 17時41分
だぱんださんへ
初めまして。『心のごみ箱ルーム』の松下紀子と申します。
“鬱・引きこもり”という現状に、すごく辛い日々をおくっておられるご様子。
その日常と、大学生であること、今後の進路のこと、すべてにおいて、現状を知るだぱんださんが答えが出せないこと、当然だと思います。
この文面から察するに、個々を脱せないと未来がないように思えて、怖い思いをされていませんか。
私は、統合失調症と診断されて、精神障害者福祉手帳2級の認定をうけておりますが、私の場合、原因が何か全て認識しており、精神科には定期的に通院してますが、精神科の医師は、あまり、原因には触れてもらえず、精神科の医師として病名をつけて、薬を処方すると認識しています。
もちろん、身体の異常は表面化しているので、たとえば、眠れないからと、睡眠導入剤の処方で、眠ることで癒す部分もあり、精神科をすべて否定しているわけでは決してありませんが、一度の診察10分程度では、なにもわからないだろうと思っています。
検査にしても、統計的な物をほぼ占めてるので、近い状態の診断結果がでていると思います。
この文面を読んでいる限り、日常の現状をのべられているのがほとんどなので、原因に相当することが見当たらず、その状態にいきつくまでに、何事があったんだろう?というのが、私の印象です。
対話ができれば、そこを掘り下げて、元気な【だぱんだ】さん目指して、道を見つけていけそうなんですが、いかがでしょう!私と、やりとりしてみませんか。
原因さえわかれば、もつれた糸をほどくのは、たやすくはないですけど、十分可能です。
拒食・過食も含めてですが、心は、満たされないと、異常な行動をすることによって、だぱんださん自身に、信号として発します。
それは、身体がSOSとして、表面化しているのです。
その原因を一緒にさぐって、そのもつれたものを、一つ一つほどいていきませんか。
『心のごみ箱ルーム』 松下紀子
2019年6月4日 16時43分
だぱんださん、こんにちは。
今回は、投稿してくださり、
ありがとうございました。
自分のことを話したり書いたりすることは
とても勇気のいることですよね。
そして、これまで本当によく頑張ってこられましたね。
本当につらかったことと思います。
お疲れさまでした。頑張りましたよね。
単位を一つも落とせないと思うと
プレッシャーがかかってしまいますよね。
私の経験ですが、点数や評価よりも、
本を読んだり、レポートを書いたりするなかで
知る喜びや考える楽しさを味わうように心がけました。
大学には心理相談室がありますか?
大学のホームページにリンクが
あるかもしれません。
見てみてくださいね。
予約が必要かもしれませんが、
具合にいい日に行ってみるといいと思います。
私でお手伝いできることがあれば、
協力しますので遠慮なくご連絡くださいね。
応援しています。:)
2019年6月4日 11時45分
ファミリーカウンセリング八王子
だぱんだ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
いろいろどうしていいのか分からなくなるのも自然なことですから、お一人で抱え込まないでくださいね。
せっかく病院にも行かれたご様子ですが、経緯からすると、デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年6月3日 22時41分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして だぱんださん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
読ませて頂いた範囲からのお話しですが
まず鬱傾向が強いのでしょう
その結果ADHD等の判断が下されたとも考えられます
主にADHDに関しては身体的な
例えば聴覚視覚や感覚系での
特徴があるかと思います
その中に何か該当する物はあるでしょうか
どちらかと言うと
高校生の頃から罪悪感が強いように感じますがいかがでしょうか
拒食過食をなさったことから
何かきっかけがあると思うのです
そのきっかけが今もなお
だれぱんださんを苦しめておられるのではないかと思うのです
また逆に先に挙げた特性をもっておられた場合
生きづらさを強く感じておられるかと思います
そうであればこちらに関しても対処し
その生きづらさを解消することは可能です
日本でも一部その解消法を実施している団体があります
ブレインジムという方法です
現状読ませて頂いた中から
解消の方法をご紹介しましたが
参考となれば幸いです
ご質問ご相談がございましたらどうぞお問い合わせください
2019年6月3日 21時11分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
だぱんださん初めまして、JCTAの横田です。
引きこもりたくなる時もあっていいでしょ?
引きこもってもいい。
大学を卒業しなくてもいいでしょ?
大学を卒業するだけが人生の道ではないでしょ。
だぱんださんはだぱんださんの味方でいてください、自己否定する必要はありませんよ。
今のだぱんださんはダメではありません。
だぱんださんの人生で今の出来事は必要な時間なのですから。
2019年6月3日 16時47分
カウンセリングルームグリーンブリス
だぱんださん
はじめまして。
心理カウンセラーをしております、森玲子です。
ご相談内容拝読しました。
だぱんださんに読んでいただけたらなと思う記事を、ちょうど今日、ブログに書きましたので、お時間あるときにでも是非ご覧ください。
「死にたくなる理由」https://ameblo.jp/greenbliss/entry-12465916201.html
「幸せに生きる極意」https://ameblo.jp/greenbliss/entry-12465926949.html
※リンクができなかったので、URLコピーして見てくださいね。
あと、下の言葉をつぶやいてみてください。
◎お母さんの期待に応えられなくてもいい
◎お母さんの期待に応えたくない、と思ってもいい
◎お母さんの期待に応えられない自分を嫌ってもいい
◎こんな自分を許そう
胸が苦しくなるかも知れないけど、大丈夫なので
なんども自分に言ってあげてくださいね。
2019年6月3日 15時45分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
だぱんださんの心情は、手に取るようにわかります。
私も大学時にうつ病になり、卒業云々の話になりました。
私は現在56歳、21歳の時にうつ病を発症し、3年間を除いては現在進行系で通院しています。
焦るんですよね・・・・・・・・・・・・
でも何も手に付かない・・・・・・・・・
私の時代には、カウンセリングという言葉も確立していませんでした。
薬の服薬とカウンセリングは車の両輪だと思ってください。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用))などがあります。
どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、だぱんださんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にだぱんださん自身の現在位置(立ち位置)を
確認して受け入れる(受容)ことで、
次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、だぱんださんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。
さらに、一人でも出来る心理療法として、
@心の安定:「瞑想など」→私のHP「トピックス・リスト」→「リラクゼーション」参照してください。
@掃除:感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されています。特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@日記をつける:自分の考え方の癖を知る(客観性を育む)ために、出来事→本日の感情(種類を列挙してその強さを%で表す~不安度:70%など)や
ポジティブシンキングために、寝る前に本日の私にとってのいいことを3つ(5つ、10個と、だんだんと増やしていきましょう)挙げる。~辛いことでも~よく耐えられた、などに解釈しても良いのです。
@生活のリズムを整える:食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を自分でコントロールする。
特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
@人の役に立つボランティア活動も大変効果的です~自己重要感が得られ、相手の気持を忖度できるようになります。
最近の説では、人間の4大欲求と言う形で~食欲・睡眠欲→自己重要感→性欲という順番になっています。
要するに「性欲」より「自己重要感」が上位に位置しているほど大切なのです。
@また、ストレス軽減策として、皿洗いが効果的です。
なぜかと言えば、要素的に
A:水に触れる(自然を想起させる安心感)、
B:リズム感(人には心地が良くなる独特な精神テンポがあります)、
C:達成感(自己重要感)があるからです。
薬とカウンセリング、一人でもできる心理療法を試してみてくだい。
重要な決断は、先送りにしてくださいね!!
また、元気に役立つ道具箱のリストをこの際作ってみましょう。
シャワーを浴びる、朝日や夕日を見る、などなど少しでも気分がプラスの方向に行くものを箇条書きにしていってください。
だぱんださんは、今、生まれ変わろうとしているのです。
飛行機も飛び立つときには、逆風に向かいます、高くジャンプするためには、思いっきり身体をしゃがみ込む体制をとるのです。
いわゆる、生みの苦しみだと思ってください!!
P.S.
わたしのHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」を一読してみてください。
2019年6月3日 13時57分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「鬱 引きこもり 大学生です。」とのご相談ですね、
心の重荷を少し下ろす練習をすることです。
個別対応しておりますので、
お気軽にご連絡ください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
■料金表
http://fcscart.cart.fc2.com/?page=1
------------------------------------------------------
日本心理カウンセラー協会 ★JPCA★
Japan Psychological Counselor Association.
FB: https://www.facebook.com/jpca20170801/
<★スカイプ相談★>
https://join.skype.com/MatRBdOe9DO0
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Freedom Counseling School
フリーダム・カウンセリング・サービス
FB: https://www.facebook.com/fcs1996st/
<★スカイプ相談★>
https://join.skype.com/IN1cA1qlnlgk
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2019年6月3日 12時59分
capimaco
はじめまして!
capimaco代表の松本と申します。
お悩み拝見させて頂きました。
「外に行くのも人と話すのもしんどくて大好きだったダンスも絵を描くことも出来なくてひたすら寝る状態です。」
大好きだったこともやる気が起きない状況なのですね。
しかし、ひたすら寝るというのはとても大事なのことなのです。
身体が疲れている時は、睡眠を欲するもの。
寝れているのは良いことなのですよ。
今は、ゆっくりする時期なのかもしれません。
以前は、バイトもサークルも参加できており、友達もいらっしゃったとのこと、
そのときのご自身に戻りたい、というのがご希望でしょうか?
何も考えられず、毎日おつらい日々を過ごされているのですね。
お父様やお母様とはお話できているようで良かったです。
少しでもだぱんだ様のお力になれればと思います。
一緒に解決策を見つけていければと考えます。
capimacoはあなたのココロにそっと寄り添い、ココロの拠り所の場を作ることを目標にしております。
ぜひ、ご相談くださいませ。
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■相談内容・料金
https://capimaco-1216.jimdofree.com/相談内容-料金/
■お問い合わせ・ご予約
https://capimaco-1216.jimdofree.com/お問い合わせ-申込み/
よろしくお願い致します。
2019年6月3日 12時55分
てもみ屋のほんだ
こんにちは
男性の鬱で引きこもりの方は、公正を帰する時間は長くかかりますが
女性の場合、深刻に思って鬱や引きこもりを打破したいというのが
とてもあって、自分の小人的なことに目を向けて「何とかしないと」
という前向きな傾向が少しずつではありますが、社会復帰する人は
沢山います
10代や20代は、現代社会に目を向けているが、いつでも
自分が優勢しています。しかし、社会に学び出会いがあり
家庭を持つようになったり、独立したりすると自分から
相手へと思いが変わり、相手に対して自分はどうするのか
どうしたいのか、どうなりたいのかどうなるのかを考えるように
なります。
少しだけ、今を見るより少し先の事を考えて社会に出ても
後で学業を学ぶ人もいますし、後ろを見るばかりでなく
少し前の自分を見てみるのもいいかもしれません。
しかし、社会に出ればより困難な経験が待っていますし
それを乗り越えなくてはいけません。いつまでも成長の
できない人になりうるかもしれません。
今は闇の中にぼやけている光に目を向けている状態です
ちゃんとした光になるまでは時間をかけてください
2019年6月3日 12時49分