連絡がないと不安になりますが、きちんと回答をもらえるように伝えることと、調べられることは自分でも調べるようにしてください。

まず、もう一度連絡して、決まったら連絡するではなく、決まらなくても一旦はどこかで回答をもらうように期限を切ってください。

また、派遣会社は厚生労働省の許可を受けているはずですので、下のサイトで調べると出てくるはずです。登録されていれば絶対に安心とは言い切れませんが、少なくとも許可は受けているということになります。

出てこないときは問題のある会社の可能性があります。許可を受けていないのか連絡して確認してください。不審な扱いを受けたときは労働基準監督署に相談してください。

また詐欺まがいの可能性があるときは警察に相談してください。

不安なことは、「不安」という漠然としたままでいると、とても心配になってきます。こういう時は理屈っぽく考えて、言うべきことは言う、聞くべきことは聞く、対応が必要なことは対応する、それ以外の漠然としたことは忘れるようにしてください。あなたの心のためにそうした方が良いと思います。

厚生労働省のサイトです。
http://www.jinzai-sougou.go.jp/SRV110.aspx

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
まだ実害が起きているわけではありませんので、なんとも言えませんが、
また、実害が起きてもその派遣会社からの個人情報との因果関係を証明するのは、難しいのでは？と思います。
その派遣会社の住所やその他の情報を集め
社会福祉協議会の中にある消費者センター、または警察相談室専用電話＃9110に一報だけでも入れておくと、みくりこっこさんの精神状態も少しは落ち着くと思います。
もっと言うと、みくりこっこさんの現在の不安がもっと根深いところにあるように感じられますので、
私から提案できる「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員（精神保健福祉士など）さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、さんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、みくりこっこさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、みくりこっこさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、みくりこっこさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり（共感）して、支持的な態度でみくりこっこさんに接して、話をうまく引き出してくれます。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、みくりこっこさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にみくりこっこさん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、みくりこっこさんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。
ぜひ実行してみてください。

みくりっこさん こんにちは。

心理カウンセリング ブルームのハロと申します。

派遣会社との面接後、なんの音沙汰もないないということですね。
当然、面接時には履歴書は必要なので持参しますよね。
ただ、履歴書の内容がなんらかのかたちで、流出される可能性があるとしたら
とても心配です。

未だに、そちらの派遣会社と連絡が取れないのであれば
法律関係の方々に相談された方が良いかと思います。