教えて掲示板の質問
「性嫌悪と性的な対象がわからないことで悩んでいます」に関する質問
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鶯谷さん
初めて相談します。よろしくお願いします。私は今、自分の恋愛観や性嗜好が自分でよくわからず悩んでいます。今まで恋人というものができたことがありませんし、生身の人間に恋したこともありません。あまり気にしていなかったのですが、結婚適齢期になり、結婚するかはともかく一度もお付き合いをしたことがないのは流石に不味いのではないかと考えるようになりました。そこで、合コンや街コンなどの出会いの場に行ってみたのですが、男性に心を開くことができずうまくいきませんでした。
いままでの経験を思い出してみた結果、私のことを性の対象である女性として見ている男性を警戒してしまっているようなのです。大学生時代の一例をあげると、ある男性の近くにいることがそれまでは全く気にならなかったのに、告白を受けた(お断りしました)とたん、あまり近くには寄らないように意識するようになりました。会話はそれまで通り問題なくできるのですが…。一方で電車などで隣り合って座った見知らぬ男性と肩が触れあうのは気になりません。他にも「色っぽい」とか「スタイルがいい」など、女性を意識するような発言をされると、それが冗談やお世辞であると分かっていても、この人は近くに寄らないように気を付けなくてはいけない人だと思ってしまいます。
下ネタを話すのを聞いてもそれほど気にならないので、「自分に性的な関心を向ける可能性がある人に触られるということ」が嫌なのだと思います。「触れられる」というのは肩に手を置かれるというレベルから不快です。相手によっては触られた感触が消えるように、こっそりその部分を手で払ったりします。自分から触るのは平気ですし、不快な相手でも必要な接触であれば割りと平気です。例えば私は武道を習っていて、組手の際手を捕まれたりしますが、相手が近づきたくないと思う人であっても、組手の場合は、相手はそれが私であってもそうでなくても同じようにつかむことがわかっているのでほとんど不快に思いません。 自意識過剰なだけといわれてしまえばそれまでなのですが、自分なりにいろいろ調べてみて、性嫌悪という状態に近いのではないかと思っています。
性嫌悪の原因として思い当たるのは、高校生時代に電車でよく痴漢にあったことくらいです。そのこと事態がトラウマになってるなんてことはありませんし、男性を怖いとは思いません。痴漢は全て撃退しましたし。ただ、女子高だったので、身近に自分を性的な目で見る男性が痴漢ぐらいしかおらず、いつの間にか、「私を女性として見る人=変質者」という図式になってしまったのかな?と推測しています。
恋をするという感情事態はあると思います。小説や漫画などの創作物の登場人物にそれらしい想いを抱くことはあります。もしこれで、2次元しか愛せない性癖なのだとしたら、それはそれで問題なので何とかしたいです。
もしくは、自分はレズビアンなのかもしれないとも疑っています。性嫌悪に確信が持てなかった主な理由がこれです。レズだから、男に触られるのはなんかやだ、という感情は可能性あるかなと。レズかもしれないと思った理由は一つだけで、たまに見る性的な夢です。私の性的な夢は2種類あります。見知らぬ男の人に襲われそうになって必死に逃げる夢か、顔見知りや友人などの女性を自分が襲っている夢です。前者は必死に逃げてるだけで、実際に何かされる前には目が覚めるので、あまり性的な夢とは言えないかもしれません。後者は、顔見知りの女性(日常的に魅力を感じている女性とか、嫌っている女性とかでは全くありません。なんでこの人?と起きてから不思議に思うこともままあります。)が、抵抗するのを押さえつけて、無理矢理相手をいじくりまわします。私自身が快感を得ようとするというよりは相手に性的ないたずらをして楽しむような感じです。朝起きて性的に興奮しているかというとそうでもありませんし、普段女性を性的な目で見ているつもりはないので、夢を見るたびに首を傾げますし、まさかレ◯プ願望があるのではないかと不安になったりもするのですが、いろいろ考えてもなぜこんな夢を見るのかは分かりません。ただ、夢は深層心理を表すと聞いたこともありますし、もしかしたらそういう願望があるレズビアンなのかな?という懸念も捨てきれません。ちなみに、自認している性別は女です。ここははっきりしています。
2次元の方で好きになる人は全て男性なのですが、恋は男性に、性的興味は女性になんてこともあるんでしょうか?もしくは、男性を嫌だと思うあまり女性に走っているのでしょうか? 恋人を作るにしても、男性にしたらいいのか女性にしたらいいのか男性を相手にするなら、性嫌悪的な感情をどう克服したらいいのかアドバイスお願いいたします
2019年3月28日 12時36分
教えて掲示板の回答
カウンセリング赤坂
鶯谷さん、
はじめまして「カウンセリング赤坂」です。
鶯谷さんは性嫌悪ではないと思いますし、今はまだ性的対象がどちらかわからなくてもよいではないかと思いました。
また、2つの夢はおっしゃることとは別の意味をもっているのではないかという気がします。
1「線嫌悪」
性嫌悪かもとあげてくださった例は、ことごとく私も同じですし「肩に手を置かれるというレベル」は充分に不快ですよ。
かなり前のことですが、 TVでタレントが「寝てみたい女」と言われたら?、というインタビュアーの質問に対して、「嬉しいですね」と答えたのを見て、本当にびっくりしたことがあります。
勿論、人気商売ということもあるのでしょうが、彼女の表情からして本心のようでした。
その時に、同じ女性でもそんな風に思う人もいるのだと驚きましたが、これはどちらかがおかしいわけではなく、また善悪の問題でもなく、個人差でしょう。
性嫌悪の原因として思い当たることとして書かれていること以外に、実は重大な事件があったり、またそれを御自分でもはっきり覚えていないということもあり得ますが、そうであったとしたら、もっとはっきりした性嫌悪の症状が出ると思います。
2「性の対象」
「男性にしたらいいのか女性にしたらいいのか」ですが、そもそも性別を決めてから恋愛を始めるわけではなく、恋に落ちるという言葉が表すように、気づいたら落ちているものが恋愛です。
その人が男性か女性かは、今決めなくてもその時にわかるはず。
ただ、その時まで待たずに、恋愛感情はないけど、まずはおつきあいを始めるということでしたら、どちらでもいいのではないかと思います。
「どちらにしたらいいか」と思っている時点で、どちらでも可能だということですから。
また、合コンに参加して心を開くことができないのも普通ではありませんか?
昨日、参加した合コンに生涯の伴侶がいた、という方がむしろ珍しいと思いますよ(勿論、合コン等を否定しているのではなく)。
「一度もお付き合いをしたことがないのは流石に不味い」というユーモラスな文章にちょっと笑ってしまいました(ごめんなさい)が、ちっとも不味くないですよ。
むしろ「不味いからおつきあいをする」方が、はるかに不味い生き方のように私には思えます。
まあもっとも、「人間はよく人を愛するなどという言葉を軽々しく使うが、人を愛するなどということは、そんなに簡単にできることではない」と書いていた作家(川端康成だったかな?)もいましたし、私の友人は「恋愛結婚といっても、自分の結婚も含めて本当の恋愛を経験している人は少ない」というのが持論ですが、って寄り道、寄り道。
鶯谷さんは文面からも真面目てきちんとした性格が伺い知れますので、心を開けない相手でもとにかくお付き合いをしたい、とは思わないのでしょう。
御自分の気持ちに正直に生きられることが、一番幸せなのではないでしょうか。
3「2つの夢」
2種類の「性的な夢」ですが、私はこれは「性的」なものを示唆しているのではないように思えます。
「男の人に襲われそうになって必死で逃げる夢」は、親の支配や管理から逃げたいという心の表れ。
優等生の鶯谷さんは、そのような感情があることすら、あまり意識していないかもしれませんが。
そして、その反動として生じるのが、もう一つの「女性に性的ないたずらをして楽しむような感じの夢」。
心の中に沈んでいてその存在さえ気づかなくても、父親に管理・支配されている不満のようなものが時に噴出し、今度は他の人を管理・支配したいということが夢として出現したと。
どちらの夢も鶯谷さんも書いていらっしゃるように、実は性的なものではありませんよね。
私はこの2つの夢は、「性指向」を示唆する夢ではなく、鶯谷さんの「自立」を求める夢のように思えます。
そしてそれはとても素晴らしいことですね。
人間は自分で決めたと思っていることも、実はそれを「選ばされている」ことも少なくありません。
選ばされているという自覚すらないままに。
お付き合いをする人の性別も、お付き合いをするか否かも、結婚その他のあらゆることも、鶯谷さんが本当に望むことをできるのが一番の幸せなのではないかと思います。
素敵な日々を重ねることができますように!
2019年4月7日 21時39分
yohko.so
鶯谷さん、こんにちわ。
はじめまして、ヒプノセラピー、占いをしている谷尾です。
男性に心を開くことができない、というご相談ですね。
もちろん、男性に心を開けないのが悪いことではなく
またレズビアンもありです、という前提でのお話です。
「できない」(心を開くことができない)という
言葉の裏に隠されている
心理についてお話ししたいと思います。
「できない」は「したくない」という
心が隠されています。
たしかに
「心を開きたいけど
できないから仕方ないよね」
という言い訳ができなくなってしまうという
問いにはなりますが
わたしは心を開きたいと考えるときは
この心理を自分に問うてみるのは
有効かもしれません。
「できないのではなく
したくないとしたら
どんな理由があるだろう?
どんなメリットがあるだろう?」
傷つかなくて済む
失敗しなくて済む
やろうと思えば、できる可能性を残すことができる
かもしれませんし
・・・理由はその人の中にあります。
先日ブログにも書きましたにで
URLを貼りますね。
https://ameblo.jp/coco-kara-hoshi-tama/entry-12446972572.html
なにか
それに気づくと
その後に行動はご自身で
決めていっていいんです。
よかったら考えてみてくださいね。
2019年4月5日 13時32分
鶯谷さん、こんにちは。
『心のごみ箱ルーム』の松下紀子と申します。
異性に対してのお悩みの件ですが、自分の頭の中で、考えを思いめぐらせていても、あまり発展的な考えは生まれません。
また、文字だけで表現しても、鶯谷さんの心までは、文字には表現されにくいので、他人の答えを見ても、鶯谷さんの今の気持ちの状態で、読み取ってしまうので、疑問は疑問のままで堂々巡りをすることでしょう。
勇気をもって、言葉に心をそえて、鶯谷さんの言霊で相談することによって、新たな、外からの言霊を受け、新しい風(気持ち・心)を取り入れ、その先の鶯谷さんが芽生えます。
一度、『心のごみ箱ルーム』の門をたたいてみてください。
心と心の対話で、未来が変わっていきます。
私は、鶯谷さんの人となりを理解しながら、良い方向へと進めていけると思っています。
一度、ホームページを覗いていただいて、お声掛けください。
鶯谷さんの、心につまずきのポイントをさぐりながら、良い未来へつなげていけたら、と願っています。
心のごみ箱ルーム 松下紀子
2019年3月31日 16時27分
「カウンセリングの部屋」
初めまして、鶯谷さん。『カウンセリングの部屋』の佐藤と申します。あなたのご相談を読ませていただきました。恋愛観や性嗜好がよくわからないということと、性嫌悪状態に近いのではないかということで、悩んでいるのですね。
自分を性の対象として見ている男性を警戒することや、告白を受けた途端に意識するようになったこと、女性を意識するような発言をする人は気を付けなくてはいけないと思うことなどは、ある意味、正常な反応なのではないでしょうか。「自分に性的な関心を向ける可能性がある人に触れられるということが嫌だ」と思うことは当然で、誰でもということではないのですから。
告白を受けて断った人とはそれまで通り会話ができていることや、電車の中で見知らぬ男性と肩が触れ合うのは気にならないこと、下ネタを話すのを聞いてもそれほど気にならない。武道などで自分から触るのは平気なこと、困らない程度の日常は送れているように思いますが、どうでしょうか。
性嫌悪は、性的な情報や表現物、他者の性的な内容の会話などに露骨に不快感を示したり、攻撃的な姿勢で排除する言動を示すことで、周囲とのトラブルの原因になることがあると言いますが、あなたの場合そういう事がないようなので、心配ないように思います。
私はあなたの、小説や漫画などの男性の登場人物に、恋愛感情を抱くことがあるというところに注目をしました。なぜなら、その中の男性は生身の人間ではないからです。物語に適合した人物として描かれているからです。生身の男性はそれとは違います。良いところも悪いところも、さまざまな性質を持った全体としての人間なのです。生身の男性に女性の対象として触られたくないのは、二次元の男性のイメージが影響している可能性はないのでしょうか。
結婚適齢期になって流石に不味いと思ったところに、性嫌悪の不安が出てきたと思いますが、夢の話もそういう影響を受けているかもしれません。
まず、自分の男性に対する見方がどのようになっているのか、自分の価値観の源泉をカウンセリングを受けることで探りながら、今後を考えていかれたらと思います。
2019年3月30日 02時07分
心理カウンセリング らしんばん座
鶯谷さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
鶯谷さんのことを、性の対象としてみている男性を警戒してしまっているように、感じていらっしゃるのですね。
そして男性に心を開くことが出来ないのは、もしかしたら性的嗜好に問題があるのかとも、思っていらっしゃるのですね。
そうですね。
まだまだ、恋愛感情を抱くほどの男性に出会っていない、ということなのだと思います。
鶯谷さんは、そろそろ「結婚適齢期」ということで、「好きな人と出会いたい」と思う気持ちよりも、「そろそろ周りに後れを取りたくない」という気持ちの方が強いのではありませんか?
世間一般には、「結婚」とか「恋愛」について、非常に沢山の情報が流れています。
その中には、もちろん保守的な、「結婚して、出産して、家族を築いて・・・」と言った価値観もあります。
さらにそれとは反対に、「自由に恋愛をして、沢山の男性とお付き合いして・・・」といった、「進んだ(?)」恋愛観もあります。
現代の女性は、おそらくそういった諸々の価値観にさらされて、「とにかく恋愛しなくては!」という強迫観念に、悩まされてしまっているのだと思います。
さらには、ドラマやら少女漫画やらから、「女性なら、ときめく恋をしなければならない」という意識を植え付けられてしまって、なかなか「現実の恋愛」をイメージすることの出来ない人も居ると思います。
さらに鶯谷さんの場合、女子校に通っていたということで、無意識のうちに男性を遠ざけるような考え方の癖を持ってしまったり、おっしゃるように、男性と言うと痴漢のような変質者しか出会うことが出来なかったという環境も、何か影響を及ぼしているのかもしれません。
つまり、色々な方向から、「女性とはかくあるべし!」という固定観念を持たされてしまって、「それに合致しない私は、ヘン?」と思ってしまっているのだと思います。
ご相談について。
誰でも、いきなり男性から肩に手をかけてしまわれたら、「嫌だ」という気持ちになってしまうと思います。
それに、恋愛感情と「下心」は似てはいるものの、全く異なる物です。「下心」だけを持って近づいてくる男性には、誰でも警戒してしまうと思います。
つまり、鶯谷さんが感じている嫌悪感は、至極まっとうなことで、むしろ健全な物です。
だから、ご自身の性的嗜好を疑う必要はありませんよ。
本当に「好き」になることが出来る男性が現れたら、それは理屈ではなく、直感で恋愛感情を抱くことが出来ると思います。
今はただ、「その人」に出会っていないだけです。
高齢化時代に入って、男女ともに、精神的に成熟する年齢が高くなってきているように感じられます。
だから、かつての「人生50年時代」の年齢観からは自由になって、もっとじっくりと結婚相手を探してみることが、必要なのかではないかと思います。
2019年3月29日 19時44分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
鶯谷さんへ
総合セラピストの栗原と申します。
「性嫌悪と性的な対象がわからないことで悩んでいます」
ご質問に対して気になった個所です。
>性嫌悪の原因として思い当たるのは、高校生時代に電車でよく痴漢にあったことくらいです。痴漢は全て撃退しましたし。「私を女性として見る人=変質者」という図式になってしまったのかな?と推測しています。
性嫌悪の原因について
この体験が潜在意識に刻まれた深い心の傷=トラウマかもしれませんし、
幼少~青年期の憶えていないこと(消去した記憶)が原因かもしれませんね。
>2次元の方で好きになる人は全て男性。恋をするという感情事態はある
>自分はレズビアンなのかもしれないとも疑っています。
>恋は男性に、性的興味は女性
人は誰でも内面に女性性と男性性を持っています。
なので、好きになった人とお付き合いをすればよいと思います。
鶯谷さんはノンセクシャルにはあたらないかもしれませんが参考になるかもしれません。
「ノンセクシャル(非性愛者)は治るものなのか。~トラウマが原因である場合」
https://integrated-therapy.net/onayamikokoro/asexuality.html
>性嫌悪的な感情をどう克服したらいいのか
ノンセクシャルや同性愛でない場合は、
性嫌悪はトラウマが原因です。
記憶にない潜在意識に刻まれた深い心の傷=トラウマを癒すには、
ご自身では難しいかと思います。
カウンセリングでアクセスし改善する場合もありますが、
https://integrated-therapy.net/counseling.html
カウンセリング後に催眠療法(ヒプノセラピー)
https://integrated-therapy.net/hipuno.html
が最短期間で克服できますよ。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
パニック障害、トラウマ克服
人間関係など各種お悩みの改善。
カウンセリング、催眠療法
認知行動療法。
埼玉県草加市(東京駅から約45分)
総合セラピールーム
ヒーリング・スウィート
はこちらからどうぞ。
https://integrated-therapy.net/
2019年3月29日 19時21分
TULINE
是非TULINEにご相談ください!
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TULINEでは多数のカウンセラーがいますので、あなたに合ったカウンセラーが見つかるはすです!
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2019年3月29日 18時41分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
先ずは、女性も男性も同性を好きになることはおかしいことではありません。
恋人がいないことも結婚をしないことも子供を産まないこともおかしいことではありません。
2次元に恋してる人、アイドルに恋している人が女性にも男性にもいらっしゃいます。
そんな自分に悩む日々を送っている方も実際にいらっしゃいます。
たとえそれが人でも作品でも、誰かを何かを「愛する」ことが出来ることは
人として素晴らしいことです。
2種類の夢について、
ご存知の通り夢は深層心理を表すと確かに言われていますが
今はだいぶ混乱されているので頭の中が大渋滞を起こしているのだと思います。
ご自身の気持ちや考えがまとまれば落ち着くのかも知れません。
心理学的に解釈させて頂くと
人とは、認知できないものと古くから実証されていて
今回のケースで言えば、生身の男性と上手く付き合えない事を
自分では認めたくないのです。
できない事を認めてしまうと自分の心は不協和が生じで苦しいため
自己防衛です。
手に入らないものは自分を強制的に納得させるために
「三次元には興味が持てない」と脳が勝手に処理してしまうのです。
人は恋愛に限らず出来ない言い訳をしてします。
自分では認識できていない。
高校生時代の出来事のトラウマもあるのでしょう。
性の対象は自由です。
誰かが決めた「あたりまえ」とか誰かがカテゴライズした「線」とかを気にして
誰かの人生を生きないでください。
自分はこれでいいんだと納得できる時がきっと訪れます。
思い悩むことはけして無駄な時間ではありません。
必ずプラスとなって自分に返ってきます。
そしていつか、心から大切に思える方が現れた時
今のこの思いは薄れて行くことを願います。
2019年3月29日 15時10分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
貴方様が、「自分に性的な関心を向ける可能性がある人に触られるということ」が嫌で警戒してしまうのは、ご先祖の方で「強烈な性的恐怖感を体験された」方よりトラウマを遺伝で引き継いでおられると思われます。
私共のカウンセリングルームでは2つの方法でほとんどの方がトラウマを解消されておられます。
トラウマというのは自分が強烈な恐怖感や嫌悪感を感じたことを脳が二度と同じような事が無いように用心の為にしっかり記憶にとどめさせている記憶のことです。
新しく出会った人と性行為につながるような雰囲気になった場合や、自分のトラウマに残るような行為をした人に似ている人に出会った場合でもトラウマが脳に再現されます。
このような強烈なトラウマ(記憶)から消し去る方法があります。
私達の脳は過去の嫌なことを忘れさせる事、そして実際あった事を実際とは違う内容に記憶を置き換える機能を持っています。この心理療法で多くの皆様がトラウマを解消され、元気に暮らしておられます。
次に、貴方様が「レズビアンではないか」「強姦をしたい願望があるのではないか」と不安になってしまうのは、貴方様が遺伝で引き継がれた強い不安気質が原因です。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
貴方様と同じように不安気質の強い方は、不安気質が出そうになったら不安気質が出ないように出来る心理療法もあります。
私共のカウンセリングルームでは、貴方様と同じような集団レイプ等で苦しんでおられる多くの皆様をこれまでお救い致してきております。
どうぞカウンセリングをお受けになり辛い過去のトラウマから脱出してください。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2019年3月29日 14時45分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・
適齢期だかと言って、あまりお付き合いにこだわらなくてもいいと思いますよ。
それよりも、ご自分の内面的な部分を見つめ直して見ることをおすすめします。
思うに、これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、鶯谷さんには当てはまらないかもしれませんが、
イメージ的には、
「女の子であるな」という禁止令の場合です。
あなたが四人姉妹の末っ子で、親から「もし、お前が男の子ならなぁ」態度を示した時に成立し、お母さん、お父さんがそう望むなら私は男に負けない人生を送ろう」という決断をしがちです。その決断によって彼女は男勝りの人生を歩むということになるでしょう。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
試してみてください。
2019年3月29日 11時13分
カウンセリングルーム・エンパシー
理性が働くと、恋愛しにくくなります。
あなたは、物事を順序立てて考え、責任感が強く、熱中しすぎたりしないタイプだと思います。
恋愛したいのであれば、理性的から感情的にならなければいけません。
喜怒哀楽の感情表現をもっとしなければいけません。
理性は危険から自分を守る働きをします。
恋をした時とドラッグを使っている時の状態は非常によく似ています。
恋は本能優先でないと出来ないと言われています。
つまり、恋愛は精神異常状態に近いかも知れません。
理性という守りを緩めれば出来るはずです。
カウンセリングで、あなたの恋のリミッタ-を解除しませんか?
その気になったらご連絡ください。
行動しなければなも変わりませんよ。
2019年3月29日 11時08分
メンタルケアのお部屋フレル
鶯谷さんこんにちは。
ご相談の主旨はわかりましたし、参考になるエピソードやあなたの考えを上手に書かれてますね。
分析力もあるし、前向きに問題を解決しようという意思も感じられます。
でもこの場で単発的なやりとりの中、何かを見つけ、気づき、問題解決に向けて取り組むのには無理があります。勿論そこはわかっておられるでしょうが。
また簡単にここで仮説を挙げられるほど単純なことでもないように思います。原因にしても対策にしてもいろいろ考えられるからです。
今ここでヒントや答えを求めずに、解決、改善に向けて一緒に取り組めるパートナーとしてのカウンセラーを見つけることをおすすめします。
解決には少し時間がかかると思うので、料金など、回数を要しても無理なくできる方がいいですね。
内容的には、それにあなたの文章表現力があれば面談でなくても、つまり近場のカウンセラーでなくても大丈夫でしょう。よい出会いと、その先に待つ解決をお祈りしております。
2019年3月29日 11時08分
愛知ミッション
鶯谷さん
初めまして、愛知ミッションの平田と申します。
ちょっと質問して良いですか?
鶯谷さんのご両親とのことです。お父さんとお母さん同士はお互い感情の交流がある愛情深く接していましたか?
実際、家庭では、親子は接する時間が長いので、自然と生活スタイルや恋愛感がとても影響を与えます。愛情を表現せずに慎み深いというのは理想かもしれませんが、表現しないことには、子どもには伝わりません。
武道を習っているということはお父さんもそうした武道をやっていたのでしょうか?そうすると家庭的に堅苦しい感じではなかったのではないでしょうか?
堅苦しいというのは、お互いのコミュニケーションが自然に流れない状態です。片方が抑え、片方が自由に取るようになると堅苦しさはとれません。
鶯谷さんの文章からもそうした堅苦しい感じが伝わります。
また、「色っぽい」とか「スタイルがいい」とか言われるくらいの方なので、そうした軽い感じに言う男性が、ご自身のプライドと、かつ強いお父さんとのギャップから、無意識に近寄らないようにしてしまうこともあるでしょう。
また、性的なものも最終的にはコミュニケーションです。相手と深くコミュニケーションをしていくと、より相手のことを知りたいと思うようになります。それが最終的には性行為につながります。
そして、コミュニケーションとは相互関係です。相手に自由にコミュニケーションを取るためには、相手からもコミュニケーションも自由に受け入れることが大切です。
一方的に自分だけコミュニケーションを取ることはコミュニケーションではないです。
よって性嫌悪的な感覚はコミュニケーションと結びついているのでしょう。
回復するには、ご自身がご家族間で表現できなかった抑えていた感情を解放することです。そうすれば、人との間で感情を自由にコミュニケーションすることを厭わずにできるようになり、それが最終的に恋愛にも結び付くでしょう。
まず、今の自分を知ることです。そうすれば、自分で対処もわかるでしょう。以下の性格分析テストでまず自分を知って下さい。
2019年3月29日 10時23分
ファミリーカウンセリング八王子
鶯谷様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
あなた様のご推測は、たぶん、だいたいは当たっていると思います。
「恋は男性に、性的興味は女性に」はありますし、「男性を嫌だと思うあまり女性に走っている」可能性もあると思います。
恋人を作るには、当面は女性でもやむを得ないとしても、将来的には、性嫌悪的な感情を克服できた方が自然でしょう。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2019年3月29日 10時22分
てもみ屋のほんだ
こんにちは
最近、2次元を対象に心を揺さぶられ恋する人があります
別に間違いではありません。
男性だと2次元では昔から女性のキャラクターをイメージに
リアルな女性に性癖を強要したりすることもありました
現代ではアイドルなど身近に感じる女性臓というものを
線引きして彼女が出来た時でも強要せずにお付き合いすることも
あります。中には思いを超えてしまい犯罪になるときもありますが
RGBTでも純愛でも人を好きになることはいいことです。
反対に、年頃になっても異性を好きになる事がないことも
気にする事はありません。
人は何に興味を持ち、何をもって生活するか、何を生きがいにするか
それは自由です。
ただ、将来になり自分が年老いていくときに色々経験した中で
後悔のない生活や人生が送れるようにしてください
2019年3月29日 09時24分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「性嫌悪と性的な対象がわからないことで悩んでいます」とのご相談ですね、
男性に対する恐怖心は=父親に対する恐怖心です。
コメントの内容からでは異常性は見えません!普通です。
カウンセラーに話すことであなたの心が整理出来ます。
一人で解決せず、第三者に話してみるのも良いのでは?と思います。
個別対応しておりますので、
一度、ご連絡ください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
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2019年3月29日 08時59分