教えて掲示板の質問
「自分という存在を自分で認めて、分かってあげる方法」に関する質問
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宇美佳さん
初めまして。質問させて頂きます。
私は、昔から結構一人一人深く関わるタイプでした。仲良くなったり距離が縮まっていくと、その人しか見えない、とかまでは無いですが知らず知らず無意識のうちに依存してしまっていると思います。
きっと相手のことが本当に友達や恋人でも、仲良くなり、距離が縮まると自分から能動的に動かなくても相手から好きだと言ってもらえるので安心しきってしまうので受け身になる傾向があります。
そのくせ全く自分から相手に何もしなくなる癖に、相手に1つでも自分が受け入れられない行動をとると、今までの関係性は無かったかのように、私の方から相手に対して壁を作り、拒絶し、最後はその関係性までも壊してしまいます。
きっと、〜の状態だと好き、一緒にいて楽しい、とか〜だから私も相手を好きでいられる自信がある、とかそういうものです。私は今まで、自分という軸で動いてこなかったのだと思います。毎回このような自分勝手に振り回した挙句、深い仲になれても最後の結末は自分で自分の首を絞めるようなことばかりしている自分にもう限界だし、嫌いになりそうなのです。
元から自分の事が好きでは無いことも、上手く人間関係を作れない原因でもあるのは自分でも何となく分かるのです。
打ち込める趣味や、自分だけの譲れないもの、大事な事やものがあればいいと思うのですが、今となってはそれすらも分からないのです。
自分のことを一番向き合って大事にしていかないといけないのに、自分が分からないし、このような失敗ばかりの自分を許すことも出来ず、苦しいです。
自分を大事にしていく感覚が分かれば、人も尊重出来たり、自分の軸で人を好きになったり、愛したり、程よい距離感で人と関わることも出来るような気もするのです。
色々自分の為に行動してきた事もあるのですが、基本的に自分のためだけに自分で動くことに無意識にためらいを感じてしまい、やる前に面倒くさい、とか上手くいかないだろうとかそんな気持ちが湧いてきてしまいます。結局行動しないことが大半です。
きっと、幼い時の環境も関係していると思います。今は両親とは特に問題もなく過ごせていますし、自分のやることに否定されたりする環境では今現在は無いです。
私は、自分という存在を自分で認めて、分かってあげられるようにするにはどうしたら良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2019年1月15日 01時51分
教えて掲示板の回答
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宇美佳さんは大変良くご自身の事を分析なさっていると思います。
だからこそ、悩まれているのでしょう。
さて、「自分を認める」とか「自分を好きになる」とか「自信を持つ」とか
文字を見る限りではなんとなく雰囲気は分かるけれど難しいですね。
実際に自分を認めてあげられるような方法はあるのでしょうか。
そこで、過去は自分を認められなかったけれど、今は「自分が好きだ」と言える人たちの理由を調べて見ました。
Aさん:自分が嫌いだったけれど、自分を見つめることに数か月費やす。
周りの目を気にするのをやめたら自分のダメなところが自然と除去された。
Bさん:自分の嫌なところばかり見つけて落ち込むより
良いところを一つでも見つけて幸せな気分になろうと考え実行。
Cさん:自分のいいところは他人を簡単に嫌いにならないところ
誰にでも良いところがあるはずと思うことが出来るところ。
Dさん:良くも悪くも自分自身に素直な自分が好き。
自信がないことを認め、目標をつくり前に進む
理想に固執するのをやめた。
Eさん:やりたい事しかやらない、やりたいことがはっきりしたら
ひたむきに頑張っている自分の生き方が好き。
Fさん:自分の事を犠牲にして、他人の手助けをしている自分が好き。
Gさん:人の何倍頑張っても上手く行かない事ばかり、それでも
諦めず一歩一歩進んでいる自分が好き。
Hさん:誰も知らないような、社会貢献のための活動をしています。
コツコツ積み重ね、いつか成果があらわれるように挑んでいる
自分が好きです。
いかがでしょうか。
皆さん「誰かみたいに」ではなく、ほんの少しの自分の頑張りとか
進歩とかを見つけることによって自分を認めている様です。
何もないこと、「いつも・ふつう」を続けられていること
変わらない日常を維持することも才能だと思います。
今日の成果が明日出るなどと言うことは有り得ないかもしれないけれど
小さな「好き」を積み重ねて行けば何か見えてくるのかも知れません。
2019年1月25日 13時04分
初めまして、宇美佳さん。
ご質問を読ませていただきました。
自分の考え、自分の性格を
よく考えていて頭のいい方だと思いました。
両親や友達へも思いやりが
ある方だと思いました。
そして、
「自分が分からないし、
このような失敗ばかりの自分を許すことも出来ず、苦しいです。」
と、宇美佳さんが書いたのを読み、
このような状態はとても辛い、苦しいと思いました。
なので今回、回答させていただきたいと
思いました。よかったら読んでくださいね。
お答えが
逆説的になってしまうかもしれません。
『自分を大事にする』
『自分を認める』
『自分を分かってあげる』
こうしたことは、
人間的な成熟が必要で
大人でも
本当の意味で出来ている人は
少ないかもしれません。
そんな時は、
今は自分がわからないけれど、
これから少しずつ分かっていけるようになると
信じることです。
失敗ばかりだったけれど、よく挑戦した、頑張ったと
自分を思うことです。
このことが本当に自分を大切にすること
だと思います。
その時のポイントは、2つあります。
まず、「時間をかけること」です。
美味しいワインは何年も熟成させますよね。
野菜を育てるにも時間が必要です。
次に、「上手くやろうとしないこと」です。
目標となる人、理想があるかもしれません。
でも、その人のように「上手く」やろうと
しないように。宇美佳さんなりのやり方でいいんです。
だから、上手く出来ない今の宇美佳さんを否定しないで
くださいね。今の宇美佳さんでいいんです。今までも
頑張ってきたんですし。これも自分を大切にすることですね。
ぜひ心の姿勢として、たまに思い出して
いただけたらと思います。
ひとりでは不安でしたら、ご連絡くださいね。
2019年1月25日 12時44分
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~
宇美佳さん、はじめまして。
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~と申します。
お悩み、拝読させていただきました。
確かに今の宇美佳さんの様子から、ご自分でも分かってるのに
どうしたら良いか迷われてるのは、よく分かります。
私が思うには、宇美佳さんは理想が高く、友達も自分も
「こうあるべき、こうならないと嫌だ」とか思ってませんか?
自分の思い通りで理想の状態の時だけ、相手に依存し、
そうじゃないと壁をつくる…
「良いことしか見たくないし、嫌な所は見たくない」
じゃないですか?
残念ながら、人も世の中も綺麗なものばかりありません。
良い所、悪い所あっての人間ですよ。
悪い所も見るから、良い所が見えるのです。
宇美佳さんは、一方的な見方しかしてないように思えます。
ご自分でも分かってて、どうしたらいいのか?
それは、読書をするとか、ドキュメンタリー映画を観るとか
人の考えには様々な考えがあり、時と場合にもよるし、
性格によっても捉え方が違ってきます。
まず宇美佳さんには、様々な考えがある事、違いがある事を
分かってもらうのが、先決だと思います。
そうして多種多様な、考えや違いが分かってくると
「こうあるべき、こうすべき」という考えが無くなって
くるかと思います。なぜなら、答えは一つではないからです。
白黒だけではなく、間のグレーもあります。
うやむやにベールを掛けなければならないこともあります。
その多くを見て感じて下さい。
宇美佳さん、大丈夫ですよ。あなたは真面目な人だと思います。
もう少し、砕ける事もたまには必要ですよ。
いっぱい視野を広げ、引き出しも沢山持って下さい。
応援してますからね!宇美佳さんの明日が、
明るい未来に繋がるようお祈りしております。
また何かあればいつでもご連絡下さいね。
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~
http://asitano-hikari.jimdofree.com
2019年1月18日 01時11分
オンラインカウンセリング Momomimo
はじめまして。NLPプラクティショナー、Momomimoのミッソン慶子と申します。
NLPは神経言語プログラミングの略で、私たちの脳は五感を通して、周りの人や環境から受けた影響と経験をもとに、自分だけの価値観やものの見方を作り出していると考えます。
たとえば宇美佳さんと私が同時に目の前に起こっている出来事を見ていたとしても、その出来事に対して宇美佳さんと私のあいだで理解の違いが生まれるのは、各々の思考パターンや変換キーを通して見ているからです。
そして、独自の変換キーにより変換され、一度自分のフィルターを通した後のものを事実として私たちの脳は認識します。
私たちのあいだで誤解が生まれたり、時としてコミュニケーションを難しく感じるのはそのためなのです。
おそらく、宇美佳さんは今まで、相手の方の言動に対し、自分の変換キーで「こうあるべき」とか「こうでないといけないのに」と当てはめる傾向が強かったのではないかと思います。
そのことに違和感を覚え始め、宇美佳さんがご自分でおっしゃっているように、そのことが自分自身を苦しめていることに気づかれたのですね。
私たちは一人として、同じ思考パターンや変換キーをもっていないので、自分の思考パターン、変換キーを理解した上で相手のそれを尊重する。
そうすることで、良い関係を築いていくことができますし、ストレスを最小限に抑えることができます。
今の自分を変えたいと言っている方でも、本当に変わりたいという状況に至っていない方もたくさんいます。
変化はとても勇気のいることです。たとえ現状に苦しんでいても、慣れ知った今の状況はある意味で居心地の良いものなのです。
本当に変わりたい=成長するという段階になっていないと、周りがアドバイスをしてもなかなか難しいです。
しかし、宇美佳さんのご質問からは、自分を見つめ直そうとしいらっしゃる姿勢がうかがえ、本当に変わる準備の段階まできていることがわかりますし、これだけでも既に成長の一歩です
本当のご自分を見つけるヒントになるのではないかと思う私のブログのリンク先を二つご紹介します。
まずは、本当のご自分を見つけて本当の自分を好きになる、そうすれば、宇美佳もお気づきのように、今後友だち、恋人と尊重し合える関係を築いていけるはずです。
https://momomimo.com/2018/12/05/counselling-we-are-not-equal/
https://momomimo.com/2018/12/24/our-thinking-pattern/
何かご質問等ありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
keiko.misson@momomimo.com
ミッソン慶子
2019年1月16日 19時35分
心理カウンセリング らしんばん座
宇美佳さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
>自分を大事にしていく感覚が分かれば、人も尊重出来たり、自分の軸で人を好きになったり、愛したり、程よい距離感で人と関わることも出来るような気もするのです。
その通りだと思います。「自分」と「他人」の関わり方として、これは100点満点の回答だと思います。
ただ、なかなかこの文章のように、自分を認めることが出来ないのですね。
ご相談の中で、気になった一文があります。
>打ち込める趣味や、自分だけの譲れないもの、大事な事やものがあればいいと思うのですが、今となってはそれすらも分からないのです。
確かに、このように自分だけの譲れない物、自分だけの世界を持つことが出来れば、それは素晴らしいことです。
ただ、この「素晴らしい物」にこだわりすぎてはいませんか?
世の中には、確かにもの凄く素晴らしい「何か」を持った人がいて、世間全般でもそのような人は、もてはやされています。
でも、いつも私は気になるのですが、「とても素晴らしい物を持った人」だけが、「自分だけの何か」を持っている事になるのでしょうか?
確かに、野球の大谷選手や将棋の藤井さんは素晴らしいです。しかし、全然凄くはなくても、野球や将棋を「自分だけの譲れない物」として打ち込んでいる、そう言う人もいます。
要は、宇美佳さんがおっしゃる、「自分の大事な物すらも分からない」というのは、何か「特に素晴らしい物を持っていない」という意味なのではないかと、思えてしまいます。
おそらく宇美佳さんは、完璧主義なのだと思います。
完璧主義というか、自分像にしても対人関係にしても、「宇美佳さんなりの理想像」と言った物があって、それに合致しない物は認められない。そういった考え方をお持ちなのだと思います。
宇美佳さんは、よくご自分を見ていらっしゃいます。
しかし、鏡に映った自分の姿を見て、「本当の自分はどこにいるの?」と探し回っている。そんな印象を受けました。
たとえ気に入らなくても、不完全でも、目の前の鏡に映っている姿が、本当の自分です。
これを好きになるために、何も難しいことや大変なことをする必要はありません。
言ってみれば、切り替えるだけです。ただ、「これが私だ」と思えば良いのです。
しかし、いきなり自分に対する捉え方を切り替えるのは、難しいことです。
まずカウンセリングの中で、宇美佳さんのお話を受け入れてもらうと言うことが大切だと思います。
無条件に自分を受け入れてもらう。こうした体験を積み上げていくことによって、自分で自分を認めると言うことが出来るようになってくると思います。
2019年1月16日 17時16分
てもみ屋のほんだ
こんにちは
簡単にいうと客観的に自分を観るということです
自分はどんなことをしているのか、どんな性格なのか
人から見て自分を知るということです。
それが賛否あったとしても怒らずに受け入れることが出来れば
自分という人間がわかります
2019年1月16日 10時56分
臨床心理シランの室
宇佐佳さん はじめまして 臨床心理シランの室です。
自分という存在を自分で認めて、わかってあげられるようにする…言い換えれば自己肯定できる自分になるにはどうすればよいのかということのようですね。
自己肯定できる人は、自分が解放され、ありのままの自分で自由に生きられるようになります。
しかし、自己肯定感を高めることは簡単なことではありません。それは幼少時代から、成人するまで親の養育環境の影響を受け形成されたものだからです。極論すれば、自分を認められない人は、親から認められずに育った結果と言えます。
もしくは、「○○だから」(学校の勉強ができるから、親の期待に応えているからなど)という条件にかなったときだけ認められた結果かもしれません。
成人となった今、自分で自分を形成していくときです。過去の親からの影響や教育や習慣を見つめ直し、自分を変えていく努力が必要でしょう。それには、日々の努力の積み重ねが求められます。
自己肯定感を高めるためには、土台となる人間観が必要です。「人間は、誰人も平等であり、かけがえのない個性をもち成長への可能性を秘めた存在である」という人間観です。
世の中は差別社会であり差異に満ちています。人はその中で自己肯定感が阻まれています。その最たるものが価値基準や人の評価や人間の序列です。
美醜、財産や地位や能力の有無など…比較相対で価値が位置づけられる社会です。人は、それらで人間の価値を評価する傾向があります。また自分も他者の持つ価値で人間全体を評価しがちです。
そこからは、条件付きの評価が生まれがちです。「美人だから好き。不細工だから嫌い。金持ちだから仲良くしたい。地位や名誉があるから大事にしたい、
貧乏だから嫌いなど、「○○だから好き」などという条件付です。それは、価値評価という相対的なものに左右されています。養育環境や家庭教育や社会の影響を大きく受ける部分です。
こうした○○だからという条件付き承認、つまり相対価値で人間評価をしている間は、自己肯定感は持ちにくくなります。
「自分を認めること」は、価値の比較相対に左右されない心の問題だからです。例えば、貧乏でお金がない無職の自分でも、「自分は自分なのだ」とありのままに、価値のある存在として受け入れることだからです。
「心でみなくちゃ ものごとはよく見えないってことさ 肝心なことは目に見えないんだ」(星の王子さま)とあるように、心が大事なのです。
人は見える世界を追い求め、物事の本質を見失いがちです。それが「自分を認めること」を困難にしています。
ダイヤは、もともとは黒い石に過ぎませんが、磨きをかけていけば高価な宝石となります。黒の原石を否定すれば輝くダイヤの存在はありません。黒い石も輝くダイヤも同じ自分です。
どちらの自分も「そのまま受け入れる」ことが自己肯定なのです。人は輝くダイヤは受け入れることは簡単ですが、黒い原石は受け入れがたいものです。
「黒石もダイヤも同一の存在であり、どちらも自分であると、ありのままに受け入れる。」「黒石も磨けばダイヤになる」という信念に裏打ちされた努力が必要です。
鏡に向かって微笑めば微笑みが返ってきます。同様に、相手に優しくすれば、相手から優しくされるようになります。相手を尊重すれば、相手からも尊重されるようになります。自分を認めることと他者を認めることは同時に進みます。
自分を認める…自分を愛する…自己肯定感を高める具体的練習例。
○否定的な言葉を口にしない…「自分はだめだ」「自分は嫌われている」など
○自分に優しい言葉をかける…「今の私で十分」「今のままでよい」など
○自分を認める言葉をかける…「私は自分が好きです」「私は自分を尊く思います」「私は自分の価値を認めます」
○ありのままを受け入れる練習…短所、長所をありのままに受け入れる
鏡に向かって、「自分は最低!」「自分は嫌われ者」などと否定的な言葉を言う。
次に「自分は最高!」「自分は魅力的、人に好かれている」などと好意的なことを鏡に向かって言う。
これら否定的な言葉と好意的な言葉を数回繰り返えして言う。
最後に、「私は短所も長所も丸ごと受け入れられるようになりました」と言って終わる。以上のことを、毎日、鏡に向かって練習する。
2019年1月15日 22時42分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして 宇美佳さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
自分を認め大事にすることで
他人を大事にしたい
そうお悩みなのですね
書かれていることからの範囲でお答えいたしますと
宇美佳さんは自分を大事にしていないわけでも
受け入れていないわけでもないのだと考えられます
というのは
自分自身の特徴や行動を理解し それに対して考え
そういった行動がどのような結果を引き起こすのか理解し
変えようとしていますよね
自分がそういう傾向があると認め受け入れなければ
変えようとはできません
ではなぜ他人を拒絶してしまうようになるのかです
自分が受け入れられない他人の行動が具体的にはわかりませんが
ひとつはその他人の行動が
受け入れられる範囲を越えている場合
我慢できる範囲を越えているとも言えるでしょう
もうひとつは
その他人の行動が自分が大事にしている考えや感情それらに反する場合です
どちらにしろどんなに仲が良かろうとも
そこに該当すれば拒絶することになんの不自然さもありません
そしてもうひとつの可能性です
後半に
今は両親とは特に問題もなく過ごせていますし、自分のやることに否定されたりする環境では今現在は無いです。
と書かれていますよね
ですので考えられるのは
他人の行動が
宇美佳さんを否定するような行動であった場合
もしくは否定されたと感じるようなものであった場合です
もしそうであれば
宇美佳さんは
軸がないのでもなく 自分を大切にしていないのでもなく
人との関わりの中で
自分を否定する事
自分を否定する物
それを避けようとしているのではないでしょうか
そして否定しないものを求め関係を深めていないでしょうか
否定を恐れてはいないでしょうか
これが参考となれば幸いです
この回答についてご質問いただければ回答させていただきます
またご相談がございましたらどうぞご連絡ください
2019年1月15日 19時40分
アマリリスカウンセリングサービス
アマリリスカウンセリングサービスの森田です。お悩み拝見させていただきました。
「~な自分が嫌い」を「今はそんな自分なんだ」と思えるふうになれれば良いと思うのです。つまり今の自分をありのままに受け入れるということです。
「失敗ばかりの自分が許せない」ではなく、そんな自分を今は受け入れることです。
今はそんな自分であったとしても、この先もずっとそんな自分であると思う必要はないわけですからね。
例えばこのお悩みをカウンセリングを受けることによって解決することだってできるかもしれないのですから。
それと相手との接し方についてですが、自己受容のこととはわけて考えるほうが良いかもしれません。
こちらのことは「他者受容」というお話になります。
自分が相手に「~して欲しい」とか「~して欲しくない」というように、自分の好みを相手に要求することなく、ありのままの相手を受け入れることです。
つまりは相手を尊重するということ。それができるようになると、「相手がどう考えようと、それは相手の自由だ」と思えるようになります。
その上で自分の考えを伝えるということができれば、相手との会話も今とは違ったものになると思います。
そして人との接し方自体、今とは違ったものになると思うのです。
2019年1月15日 17時24分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・
人が物事を認知する場合、以下の順番に置いてその機能が形成されると言われています。
1.関連する幼児体験→後述します。
2中核信念→最も中核的な信念(自己や他者に対する、絶対的で、強固で、広範囲に及ぶ認知)
これを大別すると、
1:自分は好かれていない
2:自分は出来が悪い
3:1+2の3つのパターンになります。
>相手から好きだと言ってもらえるので安心しきってしまうので
受け身になる傾向があります。
自分は好かれていないという思いが根底にあると、このようになると考えられます。
3.媒介信念→条件付き思い込み/ルール/構え
>きっと、〜の状態だと好き、一緒にいて楽しい、
とか〜だから私も相手を好きでいられる自信がある、とかそういうものです。
これが条件付き思い込みとなると考えられます。
4.以下省略
そして、関連する幼児体験ですが、
宇美佳さんの場合、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、宇美佳さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
禁止令はトラウマ的な働きをするので、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
B:思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@一時的に症状が悪化する場合がありますが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ実行してみてください。
2019年1月15日 15時01分
グレイス・ピリオド カウンセリングルーム
はじめまして、グレイス・ピリオドの林と申します。
「自分とは何か」というのは、永遠のテーマになるほど難しいものです。
まずは、辛いこともあるかもしれませんが、自分を良く知ることです。
幼い時の環境というのもありましたが、多くの人が子どもの時に受けた傷を抱えて大人になります。
傷によっては、生き辛さを感じることもあるでしょう。
基本的なカウンセリングでも自分を知ることが出来ますが、絵画療法など無意識に働きかけるものを使うと、
よりいっそう、自分が見えてくるかもしれません。
また見えてくれば、自分の本当の気持ちに気付き、自分らしく生きることが出来るようになるかもしれません。
人間関係も上手く築けるようになると、自分を認めてあげられるようになり、自分を好きになれるかもしれません。
メールなどを通して、絵画療法も出来ますので、もしご興味ありましたら、お気軽にお問い合せ下さい。
2019年1月15日 11時22分
直心庵
こんにちは、はじめまして。
自分と言う存在を知る事は大切な事ですよね。
お聞きしたいのは『自分と言う存在を認めることにより、その行為がご自身に何をもたらしますか?』
私はこう思います。
『あるがままの自分、良いも悪いもあるがままに受け入れる事』
『本来、良いも悪いも存在しない』自分自身がその存在(良い悪い)を創っているという事実。
一番楽な受け入れ方をする方が、生きる上では楽に過ごせます。
難しく考える事はありません。
あるがままに自然に受け止める事です。
最後に『どんな自分でも自分を好きになってあげること』です。
思考があるがゆえに人は悩むものです。
楽な思考をすることが良いのでは。^-^
2019年1月15日 10時54分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「自分という存在を自分で認めて、分かってあげる方法」とのご相談ですね、
あなたの人間関係の構築に「心理ゲーム」が隠れています。
「心理ゲーム」を改善しなければ、同じことの繰り返しが続くことになります。
個別対応しておりますので、
一度、ご連絡ください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
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2019年1月15日 10時09分