教えて掲示板の質問
「自分がわかりません。。。」に関する質問
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桜さん
初めて投稿させて頂きます。 今 現在私40歳 主人23歳の夫婦です。
今は別居をしてますが週末になるとお互いの家に 行く状態です。
別居は主人のDVが原因です。
2度 救急車に運ばれる怪我をしました。
小さい怪我は日常でした。
主人は恥ずかしい話しですが プロの格闘家です。
切れるとすぐ怒鳴る。暴力の繰り返しです。
別居してからは(別居2か月)暴力はありませんが
切れると すごい剣幕で怒鳴ってきます。
私は震えて謝ることしかできません。。
切れるきっかけは パチンコで負けたり、私の携帯に男の友人からかかってきたり、ちょっとした私の返事で切れます。
人前でも平気で私に平手打ちをします。。。
何度も何度も別れる事を考えるのですが どうしても踏ん切りがつかなくて。。。
結婚する前に 主人は難病疾患にかかってしまい、今も治療をしています。
その病気を患ってる主人の力になりたくて。。。
暴力や色々な主人の行動は病気がさせてしまってると思ってしまいます。
本当は一緒に過ごしたいのですが どうしても主人の顔色を伺いながらの生活が苦痛で耐えられないのです。。
今は自分自身がうつ病になってしまったのでは。と不安です。
この時間も主人の事が心配で。。。
どうしたらいいのか。。
一緒に居ると嫌な思いをするのに 離れると心配で。。
もう 自分の気持ちが分からなくなってしまいました。。
2011年2月18日 00時29分
教えて掲示板の回答
ライフストーリー研究所
桜様
はじめまして。
ライフストーリーの細谷と申します。
拝見させてもらいました。
確認したいことがいくつかありますが、
今の別居の状況での旦那様とあなたの関係はいかがなのでしょうか?
またDVは、結婚する前の付き合っていた時にもあったのでしょうか?
難病という疾患が旦那様に訪れてからそのようになったのではないかと思われることはどんなことなのでしょうか?
ここであなたが旦那様のお力になりたいというのであれば、
私はあることを提案させてもらいます。それは、旦那様が
暴力を振るわないときを観察してもらいたいことと。
それにこの状況を維持してもらいたいことです。
離れることで、旦那様はその難病が旦那様に与える刺激を自分の中で戦わなければなりません。私は解りませんが、お聞きするところによると、
旦那様は格闘するスペシャリストのようです。
そのような方が、見えない対戦者にぶくぶくするはずがないと私は思うのです。
そしてその戦いには、旦那様しか関わることができないのです。
その為には、あなたには一緒にその難病と戦うために遠くからみて一緒に戦ってほしいのです。それは、近くにいれば、旦那様がいくら格闘のスペシャリストとしても、
誰かに頼りたくなるからです。(何か刺激があったらそれを回避するために誰かに当たったり、誰かを陥れようとしたり)そんなことに旦那様の能力を使わせたくないので、
あなたにしてもらいたいことは、遠くから見守っていてほしいのです。
その頼りたくなる刺激の能力でさえも、その難病と戦うエネルギーに使ってほしいからです。
格闘家はいつも痛みと共にいると私は思っています。
そして、いのちをかけて相手と戦っている人なのですから、
その難病ともよいお付き合いができることだろうと思います。
その為にその環境が大切なのですから、
それに勝つ戦略を考えなければなりません。
その為に、遠くから見守ることと、その難病にうまく付き合っている旦那様はどんな
ときにどんな風にしているのか?確認しなければなりません。
これはあくまでもこのメールを拝見させてもらいながら、あたしが考えていることですので、誤差があるかもしれません。何かの参考にしていただければ幸いです。
この夫婦の関係についてすでに近くにいる知人などに相談しているかもしれませんが、あらたに知人やカウンセラーに相談することもお勧め致します。
何かありましたら、メールを頂ければご相談にのらさせてもらいます。
あなた様のよき生活がすごせていることを勝手にお祈りさえてもらいます。
ありがとうございました。
2011年2月19日 18時51分
はじめまして、ご相談拝見しました。
ちょっとDVについての回答に偏っているようなので、桜さんのことにフォーカスして回答したいと思います。
まず、桜さんは「DVをする夫が怖い」(病気が原因と思っている)と「難病の夫の力になりたい」(愛しているから、妻として)という2つの気持ちが出たり入ったりしている状態なんですね。
DVを避けるために距離をとったことは正解です。また、自分がDVを受けているんだという認識を持っていたことも幸いしていると思います。
ご主人のDVは、半分は本質・半分は病気の(ストレス)せいでしょう。
では、桜さんはどうすべきか、具体的に考えてみると…
A. DVを理由にきっぱり離婚する
B. 別居を続け、ご主人を支え、DVを引き受ける
C. 元通り同居して夫婦生活ができるようになるまで耐える
というところでしょうか。
DVの場合は、きっぱり離婚がキホンではあるんですが、桜さんの気持ちはそうじゃないみたいですから、ここに葛藤が生じますね。お悩みだと思います。
結論は簡単なんですが…、このまま悩み続けていると、ご心配のようにうつ状態になってしまいかねません。
近くの人物に相談するのは難しそうですから、カウンセリングルームを利用してください。
カウンセラーに話したり、カウンセラーと一緒に問題や気持ちを整理していくことで、桜さんがどんな結末を望んでいるのか、はっきりしてくると思います。
自分だけで考えず、人に話して整理することも必要です。
お近くのカウンセラーを探してみてください。
2011年2月19日 09時27分
はじめまして。
セラピスト 猪俣です。
投稿、拝読いたしました。
人生のパートナーである旦那様の暴力、辛いですね。
そして、難病を抱えてらっしゃるという状況ならなおさらでしょう。
旦那様もきっと苦しんでいると思います。
プロの格闘家さんなら、いらだちも倍増してしまうのかもしれません。
しかし、(他の方もおっしゃっているように) 旦那様ご自身が 「感情を抑えきれない
一面をなんとかしたい。」と考えない限り、力による反応はかわらないでしょう。
一般的なお話しになりますが、暴力をふるう人と暴力をふるわれる人の関係は
【共依存】と呼ばれています。
暴力をふるう人は、身近な人(家族・恋人など)に対しての甘えがあり、
暴力をふるわれる人は、こんな人だから自分か近くにいてあげないと、
自己を犠牲にしてしまう、そんな関係です。
このような場合、暴力をふるわれる人は勇気を持って、自分を回復していかなければなりません。
本当は、どうしたいのか?
素直な自分の気持ちを感じてみてください。
参考になれば、幸いです。
猪俣より
2011年2月19日 00時32分
愛知ミッション
これは大変なジレンマですね。桜さんのお気持ちよくわかります。
実は、人間には、ある刺激に対して、反応する反応心という心が無意識の領域にあります。これは、理性では、コントロールできないのです。だんなさんの心にもそれがあります。もちろん、桜さんにも。。。
ですから、ご主人さんもそれにコントロールされているのです。それで何かの刺激で暴力を振るうのです。
ですから、本来は、彼が変わらないとどうしようもないのです。
しかし、それ以外にも2つの問題があります。
1.暴力を受けるのは怖い。
2.彼が心配である。
2が勝ると別れたくなくなるし、1が勝ると別れたくなります。
しかし、2つに共通しているには、あなたの心です。
あなたの心を今一度見つめてみてはいかがでしょうか?
その上で結論づけてみましょう。
あなたの無意識の心や感情を解き放ち、あなたの人生を劇的に変えるのには、以下の療法でできます。
http://ameblo.jp/andante-inc
2011年2月18日 17時45分
人生と心の救急箱
桜 さん
はじめまして。夫婦カウンセラーの阿久津紀子です。
ご主人のDVで悩まれてるとの事、ご心痛お察し致します。
少しでもご参考、救いになればと思い、回答させて頂きます。
まずDVは、どんな理由にしろ許されるものではないと言うことを、ご理解下さい。
ご主人は、プロの格闘家との事。
自身より弱い者への暴力は厳しく諌められてはずではないでしょうか?
また、DVはなかなか治らないのも現実です。
別居をされてるとの事ですが、DVが改善されたようには見受けられません。
ずるずると、このままの状態を続けてゆくのは、2人にとってもよい結果にならないかも知れませんよね。
とは、言っても気持ちの面で踏ん切りは簡単につくものではないですよね。
メールカウンセリングを受けてみませんか?
自身の気持ちを整理してゆくうちに、前へ進むきっかけがつかめるかも知れません。
また、別居に関する取り決め事項(ルール)は決めていますか?
何も決めず、別居をすると後々、色々なトラブルに巻き込まれる事もあります。
私は、離婚や男女問題などをメインに取り扱う行政書士でもあるので法的面でのサポートも可能です。
よろしければ、お気軽にお問い合わせ、ご相談下さいね。
2011年2月18日 17時02分
DVを受ける女性の多くは一連の思い込みを持っています。「わたしが犠牲になって愛する人を救う」「当たられる事で人を幸せにする」等々ありますが、それは自分で意識してはいないはずです。自分の意識は氷山の一角と言われているのはご存知ですか?水面下にははるかに大きな無意識の部分が潜んでいます。「愛する人を救うには私が犠牲にならなければ」と言う思い込みが、その無意識の部分に潜んでいるのでしょう。 ご主人はご主人で攻撃本能を生かして格闘家という最適な職業を見つけられました。でも奥さんに、もし、「私が犠牲になる事で愛する人を救う」という潜在意識の思い込みがあるならば、ご主人の心の奥底(潜在意識)にある攻撃本能が刺激されて不必要に呼び覚まされるでしょう。ご主人自身も恐らく、なぜ奥さんにそんな事をしてしまうのか本当は分からないのだと思います。ご主人も、自分が分らない と思っているかもしれません。例えば「私が犠牲になる事で愛する人を救う」と言う思い込みがあるとすれば、その思い込みを変えることです。もしご自分で出来る事があるとすれば、ボーっとした状態で「私が楽しむ事で愛する人を救う」等を繰り返し繰り返し何度も何度も
自分に言い聞かせることです。長い時間がかかるでしょうが少しは変化があるでしょう。ただし思い込みのパターンは人様々ですし、ひとつとは限りませんのでご了承下さい。
2011年2月18日 11時45分
ナチュラルケアサロン「輝」
はじめまして、こんにちは。
こころとからだのストレス対策研究所の荒井と申します。
ご相談者は、肉体的にも精神的にも、さぞやお疲れのことと思います。
DV、しかも、プロの格闘家とうことで、どうあがいても力の差は歴然としていますね。
どうしても、「私さえ我慢すれば・・・」というあきらめの感情が無意識に出てくると思います。
でも、悪いのはどちらでしょうか?
以下、かなりきつい表現であると、お取りになるものもあるかもしれません。
「それでもいい」と心の準備ができたなら、心してお読みください。
では。
よく考えてください。そして、感じてください。
あなたが心の奥底に隠した本当の感情と向き合ってください。
あなたは、なぜ、そんなにも大変なご主人に対し、週末にはお互いの家に行き来したいという気持ちが湧き上がってくるのでしょうか?
はっきり申し上げて、これはありえない行動であると思います。
そこにどんな感情がありますか?
紙に洗いざらい書き出してみましょう。
可能性でもいいです。
たとえ話を持ち出すと、それが逆にあなたの感情に刷り込まれる可能性がありますので書きたくないのですが、わかりづらいと思いますので、あえて書きます。
さみしい。
あなたがいないと何も手につかない。
一人きりであなたの帰りを待っているのが辛い。
経済的に成り立たない。
両親の関係も同じようだった。 等々・・・。
生まれてから現在までの、ありとあらゆる出来事と、そのときに感じた感情を、ありのままに書き出してください。
そして、そこから生まれた観念を、思いついたらでよいので書き出してみてください。
たとえば、
子供時代にお友達からイジメられた
↓
原因は、自分がお友達にうそをついたからだった
↓
仲間に入れてほしかったのに、素直にそれがいえなかった
↓
両親が共働きで、いつも帰りが遅く、寂しかった
↓
寂しかった
↓
観念
家族はひとつであるべき
離婚はいけない
家庭は夫が支えるもの
等々、時間を掛けて思い出せばいろいろな出来事と、それにまつわる感情、観念が湧き上がってくると思います。
そこまで行けば、解決策はカウンセラーを頼らずとも、自ずと出てきます。
カウンセラーは、実は、このようなプロセスをあなたの鏡となって、「対話」を通してあなたの真実の姿を映し返しているに過ぎません。
まあ、なかなかそれができないからこそ、カウンセラーという存在の意義があるのですが・・・。
結論的には、
あなた方お二人は、典型的な「共依存」の関係です。
あなたができることはまず、ご主人と別れることです。
できなければ、ご主人の手の届かないところで別居するべきです。
あなたが一人でも生きてゆけると確信できたとき、問題は解決します。
そのためにも、地道ではありますが、生育暦と感情、観念の振り返りをしてみてはいかがでしょうか?
2011年2月18日 09時23分
おはようございます。
貴方の文章を読むだけでは、全く理解出来ないので、
個人セッションを御薦めします。
貴方の自由意志も尊重しますから、無理にとは言いませんが、
素晴らしい助言、素晴らしい文章で一時的に感動しても次の瞬間は
元に戻っていまいますからね!
2011年2月18日 09時00分
サイモン隆明のカウンセリング
こんにちは。
暴力を振るうご主人は、病気がさせるのではなく、ご主人そのものなのです。
そういう事を含めてご主人のありのままの姿を捉える事が、
ご主人の辛さの理解に繋がるのかと思います。
暴力を振るうご主人とは別れたいが、
病気で弱いご主人は見守って生きたい。
その思いは、否定されているご主人の面が、「俺だってがんばってんだ」と
よりいっそう存在を主張されるでしょう。
そして、両方の自分自身に向かい合い、
自分自身の全てを認めることによって、
ご主人の成長も見られるようになるかと思います。
お聞きした範囲では、この程度のことしかいえませんが。
2011年2月18日 01時29分