教えて掲示板の質問

「私のやった事は間違いだったのか?」に関する質問

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紗良さん

こんばんは、今年の2月頃にも確か、「母親を亡くして」というタイトルの相談を投稿した沙良です。

あれから状況が好転せず、カウンセリングも実現出来ない現状で、母親死去時に義父にも言えなかった母親名義のカードローンの問題で、あと数日ぐらいしたら義父に話さなければならない状況になるかもしれません。

私が代わりにキャッシング等を使い返していたんですが、それも狂いだして、本来やってはいけないだろう母名義の返済中のカードで借入までしてしまい、母親名義のローンカード3件あった内の1件がカード会社に連絡した
結果、残高が残っていて返済しなければならないはずなのに、丸々無効になって支払いの義務が無くなりました。最初は何かの間違いかとびっくりしたんですが、その後連絡もないので間違いなく無効になったようです。

母親が今現在私が所持しているカードではなく、昔は別のカードで借入もしていた事を「あの時もこんな事があった、それを俺が纏めて整理して調整した」とか、葬儀代とかこれも母が真面目に管理しなかったせいと半分は
真面目に通学しなかった弟の大学の奨学金やらで全く言える余地がありませんでした。
言ったら義父相手に「死んでくれ」と言うのと同義だと思ったからです。
母は自分が殺したも同然だという罪悪感から私1人でどうにかしようとしたんですが、無理でした。
前回相談した時点でも悩みの種だったんですが、解決策が見つかりませんでした。
誰が見たって何バカなことしたんだと怒られるのも目に見えています。

自分でも、何が罪悪感だ自分で解決もできないくせにと馬鹿らしく思います。
その返済額が、数十万円になる恐れがあります。
義父に話す時に心を限りなく閉ざす方法はありますか?
20歳代で既に精神年齢が疲れ切った30代ぐらいの女性の気分です。なんでこんなに踏んだり蹴ったり何だろうと、
母に対して憤りしかないです。責任転換かもしれませんが・・・

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2018年9月1日 21時19分

教えて掲示板の回答

めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
借入先が銀行か消費者金融かで状況は変わってきます。
ここでは消費者金融だとて考えます。
先ず、カードローンを借りた本人が死亡した場合について残高の支払いは
どうなるか。
消費者金融と契約した本人が死亡した場合、
そもそも消費者金融は保証人が不要なサービスであって
責任は本人のみに課されるものです。
よって返済義務は契約者本人のみと言うことになります。
銀行ローンより高い金利になっているのは責任の所在が限定されているためです。
債務者(本人)が死亡した場合、本人がいなくなってしまうと
その時点で契約は失効すると考えて良いことになります。
だたし、各消費者金融での死亡時の処理内容が多少ことなりますので注意してください。
必ずしなければならないことは各社同じで、死亡した報告は必須です。
返済無効になった件は、おそらくカード会社に連絡したからでしょう。
会社によっては死亡したという証明書が必要なケースや
死亡の連絡がない理由で延滞金が発生する場合もあるようです。
あとの2件にも連絡を忘れずに。
そして今回カードローンの返済で最も大変な作業があります。
お母様の遺産は民法第九百条に定められている通り、沙良さんは法定相続人となり
預金や貴金属のようにプラスの遺産と借金のようなマイナスの遺産を
相続することになります。
と言うことは消費者金融的には無効でも遺産相続のより
相続人である義父と沙良さんに支払い義務が発生することになります。    
これを回避するには「相続放棄」の手続きを行ってください。
家庭裁判所で「相続放棄申述受理証明書」という書類が発行されます。
これを各カードローン会社に提示するようになります。
これは債務者が亡くなってから3か月以内に行わなければなりません。
家裁のと続きは時間がかかることが常です。
ここで注意点が、よくTVCMで過払い金という言葉を耳にすると思いますが
たとえば法律相談事務所に頼み消費者金融会社と交渉で過払い金が発生した場合
相続放棄手続き後では損をしてしまうケースもあばります。
大変難しい作業なので、一連の手続き等をお金はかかりますが司法書士事務所か弁護士会に
代わって行ってもらうことをご提案します。まずは相談を。

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2018年9月3日 15時23分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
ごめんなさい、相談内容の方に書いておらず後出し情報になってしまい非常に申し訳ないんですが、
母が亡くなってから1年以上経過しています。
今回電話したカードローン会社は銀行系の所になります。
義父にも母が亡くなってからこのカードの存在を告げておらず、また今回の事態が発生するまでは告げる事はないと考えていました。義父がとてつもなくブチ切れる事が1番の恐怖だったからです。義父はストレスを八つ当たりするタイプなので猶更言えなかったです。ごめんなさい。

2018年9月3日 20時44分